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レコードプレーヤー > オーディオテクニカ > AT-LP70XBT BZ [ブラック/ブロンズ] |
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2025年8月30日 16:05 [1982709-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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音質 | 4 |
操作性 | 5 |
機能性 | 5 |
【デザイン】
スッキリしたデザインで違和感ない
ブロンズがいいアクセントになっている
【音質】
気楽に聞くには十分な音質
【操作性】
フルオートなので ボタンを押すだけ 簡単
【機能性】
懐かしいレコードを聴くには十分な機能です
【総評】
コスパがよい商品です
最初 軽くてびっくりしましたが、コスパ的にはこんなもんかと・・・
気軽にレコードを楽しむには最適なプレーヤーでした
また、ワイヤレスで聴けるのもポイントです
ベランダで星を見ながらレコードが聞ける 想像もしなかった
たまには、レコードを聞くのもいいものです
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レコードプレーヤー > MARK LEVINSON > No5105 |
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- レコードプレーヤー
- 1件
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2025年8月18日 23:15 [1981079-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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音質 | 5 |
操作性 | 5 |
機能性 | 5 |
L社の古いベルトドライブ機を愛用していましたが、
今年2月に本機を購入。半年使用した感想です。
フロアノイズが大幅(聴感上6dB以上)に下がり、
サックスやピアノ強打音再生時の歪が解消。
骨太な中低音とクリアーな中高音でクオリティーが大幅にUPしました。
奥行き感やライブの空気感もバッチリ再生します。
回転系や筐体だけでなくトーンアームの感度も非常に良いです。
箱にmade in Germanyと書いてあったので、OEM製品のようです。
思い切って購入してよかったと思っています。大満足です。
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レコードプレーヤー > オーディオテクニカ > AT-LP8X |
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2025年8月14日 01:56 [1980248-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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音質 | 5 |
操作性 | 5 |
機能性 | 5 |
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【デザイン】
マットブラックで統一してあり落ち着いた雰囲気
【音質】
標準の状態で十分に良い音です。少し緩めの音質で聴きやすいです。
不満が有るなら無垢の楕円針に交換すれば解像度が上がり満足出来ると思います。
ケーブル、カートリッジ、リード線と色々やってみましたが標準が良いと思います、音楽が楽しめる音質です。
【操作性】
リフターがボタン式ですが慣れれば問題無し。
演奏後のオートアームリフターは凄く便利。
リフターの動きはとてもスムーズ。
【機能性】
メインの電源スイッチが後ろに有りますが、コンセントの抜き差し以外は入れっ放しで良いです。テーブルが一定時間動かないと自動でスタンバイ状態になります。
【総評】
10万円台では十分な音質のプレイヤーと思います。
J字アーム、しっかりしたプラッター、低トルクのダイレクトドライブ、テクニカのVMカートリッジ、良いです。
カートリッジの水平、垂直もきちんと出ました。
ユニバーサルタイプの為、接続部分で軽くV時状態になりますが、どのメーカーもユニバーサルタイプはなります。ヘッドシェル(カートリッジ)部でしっかり水平、垂直状態を作って下さい。アームは少し尻上がりになります。この状態で普通です。
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レコードプレーヤー > SONY > PS-LX310BT |
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2025年8月9日 15:36 [1979476-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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音質 | 3 |
操作性 | 3 |
機能性 | 3 |
【デザイン】
非常にシンプル。
【音質】
音の鋭さというかクセはなく自分のような詳しくないユーザーには満足できるのではないかと。気になったのは音量は小さめなところ。
【操作性】
操作ボタンはプレイとストップと一時停止のみ。必要十分。
【機能性】
bluetooth対応はどうでしょう、レコード買ってちっこいブルートゥーススピーカーで聴く人いるんかな。
【総評】
自分にとっては十分満足できる。2019年に発売されたばかりのものを購入したけど今でもソニーストアで取り扱いがあるということは出来の良い製品なのだろうと思います。
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レコードプレーヤー > オーディオテクニカ > AT-LPA2 |
2025年7月7日 15:28 [1974017-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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音質 | 5 |
操作性 | 3 |
機能性 | 4 |
本体もプラッターもアクリル製の見た目が素晴らしく綺麗な製品です。
ただしこまめな掃除が必要と思われます。
ホコリが目立つ。
付属のカートリッジはオーディオテクニカのMMカートリッジ
音調は繊細で細やかなところまで再現するのだがMMに比べると
勢いが感じられない気もする。
トーンアーム素材はカーボン製でストレート、ヘッドシェルにて
角度をつけている仕様。
軽くて強度が高い。
電源はセパレートタイプでコントローラーを兼ねているので
スタート、ストップ等は電源ユニットで行う。
参考になった0人
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レコードプレーヤー > Rega > Planar3 RS |
2025年7月7日 15:17 [1974015-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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音質 | 4 |
操作性 | 4 |
機能性 | 4 |
オーソドックスなマニュアルレコードプレーヤー製品でMMカートリッジ付き。
ターンテーブルはガラス製で見た目綺麗。
ドライブ方式はサブプラッターをベルトドライブ方式
電源ユニットはセパレート方式で本体とは別筐体
付属のカートリッジの音調は明るめな音に聞こえた。
マニュアルプレーヤーなのでレコードをかける手順が楽しめるが
裏を返せば面倒ともいえる。
静かにブレなく回るターンテーブルはさすが。
本格的な製品。
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レコードプレーヤー > AIWA > aiwa audio -G FRT2 GAA4-FRT0002 |
2025年6月28日 06:52 [1971529-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 5 |
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音質 | 3 |
操作性 | 5 |
機能性 | 5 |
アナログプレーヤーで縦型と言う珍しい製品
動作はフルオートプレーヤーなので楽ちん。
LPレコードで使用するとちょっと重量? 的に見てて不安定に見えて怖い。
動作は安定しているので見た目から。
でも少しそったようなレコードは危なさそう。
スピーカー内蔵なのは良いけど横幅380mmで左右のスピーカー距離が
近いのでステレオ感が良くない。
Bluetooth機能があるのでセパレートタイプのステレオBluetoothスピーカーを
接続して左右の間隔をあけると良い。
その際使うBluetoothスピーカーも良質のものにするとかなり音質も向上してよい。
スタイリッシュな製品でレコードが回る姿を見ているのも楽しい。
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レコードプレーヤー > AIWA > aiwa audio -G FRT1 GAA4-FRT0001 |
2025年6月28日 06:39 [1971524-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 5 |
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音質 | 3 |
操作性 | 5 |
機能性 | 5 |
フルオートプレーヤーなので操作が簡単で使いやすい製品ですね。
スピーカーも内蔵していてこれ一台でレコードが聴けるのは良いですが、
内蔵スピーカーの音質はお世辞にもオーディオとしてみると低音質。
なので良い音で聴くならばイヤホンジャックから質の良いヘッドフォン
もしくは外部出力から個別アンプ+スピーカーで聴くと別世界。
レコードプレーヤー単体として考えると安価な製品であり
これ一台でレコードが聴けると考えればコスパの良い製品です。
ヘッドフォンで聴くのがいろんな面でバランスが一番取れているかな。
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レコードプレーヤー > オーディオテクニカ > AT-LP7 |
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2025年6月24日 23:55 [1970768-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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音質 | 4 |
操作性 | 4 |
機能性 | 3 |
【デザイン】
ブラック一色で、この価格帯としては特に質感が高いわけではないが、かと言って安っぽいわけでもない。個体の剛性が高く、音質に寄与している。ダストカバーは着脱式ではなくても良かった気もする。
【音質】
プレーヤー単体での評価は難しいが、所有するデノン、オーディオテクニカ、オルトフォン、ゴールドリングなどのMCカートリッジの音色の違いは表現できる。またMCトランスも同様。これらより本体とアームの基本性能は高いと思う。内蔵のフォノイコライザーは試したことがないので不明。
【操作性】
シンプルで良好。特にアームの高さ調整が出来るのが良い。
【機能性】
フルマニュアル操作。アナログレコードを聴くと、その心地良さからウトウトしてしまうことがあるのでオートカットは欲しいかな。
【総評】
シンプルだがこの価格帯では貴重なベルトドライブで、基本性能も高く、良品だと思う。以前はトーレンスとSMEのアームを使っており、カートリッジを替えるたびにチューニングに半日程費やしていたが、この製品では数分で終わる。音質、雰囲気は多少落ちるが不満のない音を聴かせてくれる。
参考になった0人
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レコードプレーヤー > オーディオテクニカ > AT-LP70XBT WS [ホワイト/シルバー] |
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2025年6月7日 17:40 [1967217-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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音質 | 5 |
操作性 | 5 |
機能性 | 4 |
Bluetoothでワイヤレススピーカーやヘッドホンに繋いで、レコードのアナログな音を楽しむことができます。Bluetoothは安定した接続で高音質が楽しめるaptX Adaptive Audioに対応し、音の違いを実感することができます。スタートボタンを押すだけで再生から停止まで全自動ですが、取扱説明書に記載の通りレコードによってはスタート位置がずれてイントロからスタートすることがあります。その場合は手動で位置を調整するしかないみたいです。3万円以上しますがそれだけの価値はあり、レコードプレーヤーの中ではコスパが高くおススメです。オーディオテクニカ伝統のJ字型トーンアームは、見た目にもおしゃれで高級感があり気に入っています。ボディカラーのホワイトもキレイでそれに合わせ白い棚に設置し、インテリアとして楽しんでいます。今は付属の針で満足していますが、針を交換することができるので、将来的に更に高音質にアップグレードできると思うと楽しみです。
参考になった2人
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レコードプレーヤー > オーディオテクニカ > AT-LP8X |
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2025年5月26日 02:54 [1963511-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
---|---|
音質 | 5 |
操作性 | 4 |
機能性 | 5 |
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【デザイン】
まあ普通かなと思います。
ただ真っ黒すぎる。
黒だけでなく他の色もラインナップして欲しい。
【音質】
音はいい、プラッターも重量があり、裏面にも分厚いラバーが貼ってある。
【操作性】
シンプルで良い。
ただ、ボタンがフラットなので押しにくい。
1-2mm高さが欲しいところ。
【機能性】
電動リフターのオートリフトアップが素晴らしい。
TRIOやケンウッドのKPシリーズと変わらないほど早い。
針が終盤まで行ってオートリフトが作動するまで1秒未満と早い。同時に回転も停止する。
LPだけではなくEPやSPでも完璧に動作する。
回転数の切り替えでリフトアップするセンサー位置も変えているようです。
SL-1500は機械式でガチャガチャ言うし、EPでは途中でリフトアップしてしまう。
TEAC TN-5BBは電動リフターだが、EPではやはり途中でリフトアップしてしまう。
【総評】
この価格では最強だと思います。
付いてくるケーブルもしっかりしたものです。
EPアダプターも金属製で、サブウエイトまで付属している。
ダイレクトドライブですし、トーンアームや足の高さも調整できます。
トーンアームはもう少し上がると良い。
オヤイデのマットに変えたら高さが足らなくなった。
上面の薄いヘッドシェルにして水平を合わせました。
カタログのワウフラッターはかなり控えめに記載しているように感じました。
実測でSL-1200G等とくらべてもほとんど変わりありません。
また低トルクとありますが、レコードブラシやベルベットで止まるほど低トルクではありません。
現代でもここまで作らせるテクニカさん凄い☆
参考になった7人
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レコードプレーヤー > 東芝 > AUREX AX-RP10(W) [ホワイト] |
プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。
主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む
2025年4月30日 13:48 [1957121-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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音質 | 4 |
操作性 | 5 |
機能性 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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プレーヤー外観とサイズ。ポータブルであり、フルサイズではない。 |
使用時はカバーオープン。最大90度まで開く。 |
コントロールパネル。普段使いのスィッチが並ぶ。 |
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プレーヤー後ろ端子。ボリュームはここにあり、なぜと言う気分にさせられた。 |
カートリッジはオーディオテクニカ製。MM型で外せるのは針のみ。 |
同梱のキャリアバッグ。 |
昔、今の総合家電メーカーもオーディオを作っていた。が、オーディオは世界三大趣味の一つと言われる程、趣味性が高かった。有名メーカーでもただ出しただけでは売れない。
そのため、考え出された手法が、ブランドを変えることだ。
具体的に言うと、松下電器は自社最強の「ナショナル」ブランドではなく「テクニクス」。三菱電機は「ダイヤトーン」、日立は「ローディ」。そして東芝は「オーレックス」というオーディオ・ブランドを設立した。この「音」に命かけていますという様な、情熱を示した。当時は、音に一家言ある人も多く、クルマでいうとバックヤード・ビルダーが注目された時代。多分、もっとも多様性があった時代だろう。
が、その後、ソニーがウォークマンを発売。以降、それまで幅を聞かせていた、「音」も楽しむピュア・オーディオから、とにかく「音楽」を聞いて楽しむ時代になる。
以降、デジタル技術などが導入されCDが一般的になる。CDの音はノイズはないが、伸びやかさに欠ける。が、とても便利。メイン音源となる30cmのレコードが、12cmのCDに変わったため、プレーヤーがラジカセにも搭載できるので、いろいろなところで楽しめる様になった。
その分レコード時代の様に、音楽と正面から向き合うことは、少なくなった。音の悪いCDも、DVDオーディオ、SACDの様にマニアも驚く高音質の規格も出てきて、レコードは基本なくなると思われていた。
が、ここに別方面からサポートが現れる。クラブのDJだ。
ウォークマン、CDで音楽人口は飛躍的に伸び、音楽プレーヤーも多種多様になった。プレーヤーは楽器演奏者に留まらない。DJも室内空間を、レコードプレーヤー2台、そしてミキサーを使って音楽で満たすプレーヤーだ。ヘッドホンを片耳に当てながら、ミキシング、スクラッチなどをするDJがかっこいいとされた。
使われるレコードプレーヤーは、強引に回転を変えるのでタフでなければならない。その時、使われたのが「テクニクス」。テクニクスはすごくイメージをあげた。
そして音楽配信が当たり前になった今、丁寧に音楽を聞くためにレコードを選ぶ人が増えているという。CDはトレイに乗せて、プレイボタンを押せば、再生が始まるが、レコードの場合は、最低でも針を落とす位置を決めなければならない。この面倒臭さが、自分の好きな音楽を聞くための没入儀式として受けているのだ。
東芝は、事業に失敗。テレビは中国のハイセンスに売却され、白物家電は、東芝ライフスタイル社として中国の美白グループの傘下になった。今回、プレーヤーを手がける東芝エルイートレーディング社は東芝ライフスタイル社のグループ会社になる。
今回のモデルは、パッケージに「WALKY」とある。WALKYは、東芝がウォークマンタイプのカセットプレーヤーに名付けたペットネームであり。東芝、オーレックス ブランドのポータブル・オーディオで使われる。
今回、このポータブル・レコードプレーヤーをメーカーから借り、テストした。
【デザイン】
とてもスマート。
オーディオは、もともとスマートなデザインが売りだが、レコードプレーヤーは、再生メディアのレコード径が30cmあるため、優雅というよりは、どちらかというと不恰好なモデルが多かった。
が、これは見た目からしてスマート。ただし、それは余分なものを全部取っ払ってと言う意味だ。プレーヤーも求められるのは、安定性と正確さ。このため、ターンテーブルなどはかなり重く、それを動かすモーターは正確無比なのが好まれた。
が、それではポータブルにならない。今回のモデル:AX-RP10はあくまでもポータブル前提だ。
その視点でみると1つのイメージが沸く。昭和生まれ。マニアと呼ばれるほど熱心ではなかったが、オーディオは趣味の1つで、レコードもまぁ集めた人。しかも親が実家にそれを保管していたような人、とりあえずレコードに入っている音楽を聞いてみたい人が対象だ。
その場合、2万円以下で、すごく裕福な気分になれる。しかも、再生データーはPCなどにストックしておける。
そんな感じで企画された製品で、そういう意味ではよくできている。
【音質】
カートリッジ部は名門:オーディオテクニカ製だが、針圧などは全くいじることができない。
音質を追い込んで楽しむのではなく、レコードらしさを楽しむと言った方が、雰囲気だ。
レコードの盤面も死ぬほど掃除するのではなく、「ノイズあるね」と楽しみたい。プレーヤーにはアンプ、スピーカーなどなく、Blutooth接続もしくはケーブル接続で信号を送る。
岩崎宏美の「万華鏡」でチェックをしてみたが、声のらしさは、線は細目だが、上出来。伸びはまあまあ。2万円以下というコストを考えるとよくできている。
【操作性】
悪くはない。
が、その前に十分なスペースを確保したい。40cm四方と言ったところか。ちなみに本体サイズは、16cm×30cmになる。
また振動がなく安定したところで使う必要がある。
使用時はダストカバーを開けて使うが、このカバーは途中で止めることもできる。
そして、アームは位置合わせの前に、一旦、最外側まで移動させ、クリック感を確認する。
この面倒臭さに惹かれる人も多いと思う。
【機能性】
必要な機能は全部ついている。1つ面白かったのはボリュームだ。後ろ側ケーブルの横に付いている。本来、ボリューム設定は、アルバム毎に行うため、使いやすいところ、しかもディスク式で、細かく調整する様になっていない。付ける必要ありますかと思ってしまった。
【総評】
よくできるている。いろいろ書いたが、基本細かいところで、気にならない人も多いと思う。オーディオをいじってきたやつの独り言とでも思って欲しい。
レコードと言うレガーシーメディアに触れるなら、まず合格点。これ以上を望むなら、5万、10万の単位でお金がかかる。
ということでも、これは便利。重宝なプレーヤーでもある。持ち運べるので、飲み会で友だちに見せたら、話もすげー盛り上がった。気分揚げ揚げのギアと言える。
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レコードプレーヤー > Pro-Ject > DEBUT/S/MW [ウォールナット] |
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2025年4月26日 19:23 [1955755-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 5 |
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音質 | 4 |
操作性 | 4 |
機能性 | 4 |
オーストリアのターンテーブルをメインとしたオーディオメーカーpro-ject
Casaブルータスにでも載りそうな、ヨーロッパらしい洗練されたデザインが魅力
S字アームは日本市場からの強いリクエストによるものとのこと
スイッチがボディフロント底部にあり、デザイン優先のためと思われるが慣れるまでに少々時間を要す
スペック、価格、デザイン、付属カートリッジ(オルトフォン2M RED)等々、オーディオマニアではないがデザインの優れた質の良いターンテーブルを求める人に向いていると思う
輸入代理店はD&M Importであり、新品購入時は2年間保証付きであったが、半年ほどでトーンアームのリフターのレバーの付け根からオイルが滲みだし、アームの落下が早くなり、1年経って修理に出したが、修理部品が無いため、本国からの部品待ちで半年掛かるとのこと
保証期間内なのに新品交換対応もなく半年間ターンテーブル無しの生活を余儀なくされることになった
とても耐えられないのですぐにほかのターンテーブルを購入した
D&M Importのサポート体制に問題あり
昔、Mcintoshの総代理店、ジャパンをやりサポート体制の悪さから、評判を下げたことから何も学んでないと思われる
もしくはメーカー自体のサポート体制が悪いのか不明
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レコードプレーヤー > 東芝 > AUREX AX-RP10(W) [ホワイト] |
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2025年4月19日 17:13 [1954214-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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音質 | 4 |
操作性 | 5 |
機能性 | 5 |
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本体とバッグとUSBケーブル |
本体にLPジャケットをセット |
アームホルダーを起こした場合 |
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アームホルダーを倒した場合 |
背面(ボリューム調整とLINE OUTとUSB Type-C) |
裏面 |
既にレコードプレーヤーを1台保有していますが、2台目として最後までオーディオテクニカのサウンドバーガー(AT-SB727)とAUREX AX-RP10のどちらを購入するか迷いました。
【デザイン】
白い本体と透明なトップカバー。シンブルは色合いでなかなか良いですね。操作ボタンは天面に配置しているため押しやすいです。デザインの最大の特徴は本体の上面にジャケットホルダーを搭載している事です。今までレコードを聴いている時、LPジャケットの置き場所に困っていました。しかし、これで解決です。少し気になった事は可動式のアームホルダーは保管時にはアームホルダーを起こして固定し、レコードを置く場合は自分で倒さないといけない。偶に使用時にアームホルダーを倒し忘れる事がありました。また、ターンテーブルの安定性のためオーディオテクニカのスタビライザー(AT618a)などを置いた場合、トップカバーを閉じる事が出来なくなります。
背面に充電用のUSB Type-CとLINE OUTあとLINE OUT時のボリューム調整があります。保管用のバッグが付属しているのも良いですね。
裏面は4点の支えがあります。ゴム足ではなく、柔らかい度材ですね。水平を保つため4足は傾きに対応して動きます。
【音質】
LINE OUTから接続してヘッドホンなどで聴く事もできますがBluetoothで接続してワイヤレススピーカーで聴く事もできます。私はBluetoothからワイヤレススピーカーにつなげて聴いています。正直、音質にこだわる人は、ワンランク上のレコードプレーヤーを購入していると思います。
【操作】
本体、天面に電源ボタン、回転数切替スイッチ、Bluetoothペアリングボタンがあります。あとアームリフターを上下するレバーあります。
背面にボリューム調整がありますが、これはLINE OUTに接続した時に使用します。Bluetoothスピーカーの場合は、Bluetoothスピーカー側でボリューム調整します。
【機能】
この製品を選んだ理由の一つとして、充電機能ある事で場所を選ばず使用できます。今は音楽配信やダウンロードでスマートホンや音楽プレーヤーなど手元で操作して聴くのが主流となっています。レコードは数分でA面、B面を手で裏返す必要があります。私は既に所有しているレコードプレーヤーは部屋の隅っこの棚の上に置いてあるため、わざわざ歩いてレコードを裏返す必要があります。これがスマートホンや音楽プレーヤーになれてしまうと、かなり面倒な動作となります。しかし、AUREX AX-RP10は充電機能ある事で目の前のテーブルに置いて操作できるため、歩き回る必要がありません。私はテーブルにAUREX AX-RP10を置いて、リズム社のMAGSPEAKER DUO(9YYA30RH08)の Bluetoothスピーカーを置いて聴いています。小型の2つのスピーカーがセットになっていて設置場所を取らずに使い勝手が良いスピーカーです。
あと、レコードの再生が終了するとターンテーブルの回転が自動で停止するオートストップ機能が搭載されています。しかし、トーンアームが自動的に元の位置に戻るオートリターン機能を搭載していません。このレコードプレーヤーの構造上、オートリターン機能は無理ですね。
【総評】
購入した理由は3つ。@ジャケットホルダーA充電機能B保管用バッグの付属です。電源コードが不要なので設置が自由。使用中はLPジャケットをジャケットホルダーの置き、使用後はレコードプレーヤーを付属のバッグに保管できます。使って見て気楽にレコードが聴けて、とても良い製品だと思いました。スマートホンや音楽プレーヤーなど聴くのが主流な中、偶にレコードの柔らかい感じの音を聴きたくなる時があります。何でかな。
参考になった4人
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レコードプレーヤー > Rega > Planar3 mk2 with Elys2 [White 60Hz専用(西日本)] |
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2025年4月10日 13:12 [1952278-1]
満足度 | 2 |
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デザイン | 4 |
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音質 | 2 |
操作性 | 2 |
機能性 | 2 |
<良いところ>
@デザインが気に入りました。
<悪いところ>
@昔のプレーヤーのように、自動で針がレコードに乗ったり戻ったりする機能がありません。
A回転数の切り替えも、わざわざベルトを架け替えなくてはなりません。(スイッチひとつで切り替わりません)
Bシングルレコード用の中心にはめるアダプタも付属されていませんし、置き場所もありません。
CCDやテープ、ラジオの音質は気に入っていますが、レコードの場合、針のせいなのかわかりませんが、感動が無く、満足のいく音質ではありませんでした。
昔気に入っていた、TORIOステージマスターの標準プレーヤーの方が好きな音でした。
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(レコードプレーヤー)
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