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Bluetoothレシーバー・オーディオアダプタ > Questyle Audio > QCC Dongle Pro [ダークシルバー] |
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2025年9月4日 22:03 [1983873-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 5 |
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機能性 | 4 |
使いやすさ | 4 |
音質と安定性については、ほかの方のレビューと私のBTR17のレビューにて記述しているので割愛します。
このレビューは、Andoridの人に向けたおすすめポイント、勧めできないポイントの2点をメインにおまけをつけてレビューします。
<おすすめポイント>
音質重視の人はUSB Direct接続が可能で、カーネルミキサーバイパスアプリ(Neutron Music PlayerやUSB Audio Player PRO など)を使用することで、少なくともAndoridOSに起因する音質劣化を防いだ状態でLDACやAptX Losslessで視聴可能になります。
特に癖がなく有線との差がかなり小さいAptX losslessは本当におすすめなので対応のbluetooth レシーバーをお持ちの方は買ったほうがいいです。
<おすすめできないポイント>
内臓のbluetoothより電力消費が気持ち増えます。また、USB Cの外部からの衝撃による切断や、この機種自体の接続の不安定さに起因する切断など、純正bluetoothで満足している人からしたらマイナスポンとしかないので注意。あとUSB分岐ケーブルなどでスマホ充電しながら使うにはちょっと都合が悪い形です。
なくしそうなので、ストラップホールは欲しかった。。。
<おまけポイント>
Windowsのbluetoothはコーディックの選択が難しいが、これならbluetoothでコーディックを指定して安定して高音質な音を聞くことができます。ただPCなら普通にUSB接続できるDAC ANPでいいのでは、、というのもあるので私的にはおまけポイントです。
<総評と期待>
この商品の宣伝文句で多いのはApple製品でLDAC!!だと思います。
でも、私はむしろ、カーネルミキサーのバイパスが困難といいう、欠陥を抱えたAndroidの人にこそおすすめしたいです!!
今後への期待はAptX Losslessの選択をもう少し明示的に(Aptx Adaptiveのある状態というのは正直ユーザビリティ的にうれしくない)できるといいなと思います。
あと、アンテナやICの進化などでもっと接続が安定した次世代機も作ってくれればと思います。
LDACとAptX Losslessの音の違いや、Lossless状態の見分け方は私のBTR17のレビューに書いてますので、長文駄文でお恥ずかしいのですがそちらをご覧ください。
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Bluetoothレシーバー・オーディオアダプタ > プリンストン > PTM-BTLLTR |
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- Bluetoothレシーバー・オーディオアダプタ
- 1件
- 0件
2025年8月21日 17:13 [1981299-2]
満足度 | 1 |
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デザイン | 1 |
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機能性 | 1 |
使いやすさ | 1 |
最初のネゴシエーションで、関係ない通話履歴等の権限を要求してくる。
参考になった0人
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Bluetoothレシーバー・オーディオアダプタ > Questyle Audio > QCC Dongle Pro [ダークシルバー] |
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2025年8月13日 06:43 [1979227-3]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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機能性 | 5 |
使いやすさ | 4 |
購入後は真っ先にファームウェアの1.50にアップデートしました。
満員電車の中aptxで使用しても問題なく使えていてます。
物理ボタンがないなど若干の不便はあるものの、装着時の背の低さは非常に安心感があります。
他の方の報告では切れるとのことですが、個体差なのか使用環境差なのか私のは切れないですね。
iPhone 16ProMAX(胸ポケット) + 本品 + ATH-TWX9MK2という組み合わせで、四ツ谷から新宿(中央線快速)の19時頃に使用しましたがaptxでも大丈夫でした。
2025/08/13追記
ちょっと不便な点を
これを挿したままにするとイヤホンと接続してなくてもスマホから音が出ません
電話しようとしたら全く音が出ず焦りました(笑)
参考になった4人(再レビュー後:4人)
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Bluetoothレシーバー・オーディオアダプタ > Questyle Audio > QCC Dongle [シルバー] |
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2025年8月7日 18:10 [1979147-2]
満足度 | 4 |
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デザイン | 5 |
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機能性 | 5 |
使いやすさ | 4 |
通常LDAC対応Androidスマホを使用しています。
所有しているBOSE QC ULTRA EarbudsとULTRA Open Earbudsの二機種は普段AAC接続^_^視聴しているので一度試しにapt-X Adaptiveで聴いてみたいと思い立ち購入しました。Proは必要無いのでノーマル版を。
一言で言えばどちらのBOSEもAAC接続よりも粒立ちが良く普段以上に繊細に聴こえたことには及第点でした。
ペアリングも予想より簡単でBOSE特有のショートカットに接続先を指定すれば長押しの切り替えでDonle経由、スマホ直を選択できるところも◯です。
しかしやはり落とし穴はありました。
所有のBOSEは幸いにもどちらもAAC接続では音途切れもなかったもののapt-X Adptive接続(音質優先)にすると稀に音途切れは発生。
そしてうっかりDongleを装着したままTWSをケースに納めていると電話が来たときは繋がらないことです。
当たり前と言えば当たり前なのですがこの点をしっかり把握しておかないと大切な連絡を流したりスマホのバッテリー消費にも影響がありそうなので要注意です。
それとこの小さな筐体、うっかり紛失のリスクも大なので持ち歩き用にケースをつけて欲しかったですね。仕方ないのでタブレットケースに入れて保管、持ち歩こうと思います。
しかしながら今まで様々なトランスミッターを使った中では最も音質、接続性は1番良かったです。
参考になった0人(再レビュー後:0人)
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Bluetoothレシーバー・オーディオアダプタ > BCジャパン > Wireless Stereo receiver APX600-BK [ブラック] |
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2025年6月30日 03:56 [1972207-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 3 |
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機能性 | 3 |
使いやすさ | 4 |
連続稼働時間がだいたい4時間で、当時通っていたスポーツジムの時間を有意義に過ごせました。
スマートホンを荷物置きに置きながら1m以内の受信では十分高音質でした。
ランニングマシンとの相性は悪くて、電磁波が発生するのかノイズが入りました。
参考になった0人
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Bluetoothレシーバー・オーディオアダプタ > Questyle Audio > QCC Dongle Pro [ダークシルバー] |
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2025年6月11日 18:49 [1967975-1]
満足度 | 2 |
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デザイン | 4 |
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機能性 | 3 |
使いやすさ | 4 |
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外箱 |
接続優先モードがあるようだが… |
iPhone 16 Proを使っていますが、ご存知のようにLDAC非対応です。
Technics EAH-AZ100を使っているのに、これでは宝の持ち腐れ状態です。
公式によると、Technics EAH-AZ100をサポートしているようなので購入して試してみることにしました。
【デザイン】
シンプルでよいですが、小さいので落として紛失しないか心配です。
【機能性】
必要最小限です。
【使いやすさ】
至ってシンプルです。
【総評】
コーデックはちゃんとLDACになっているようです。
音の解像度が上がったように感じますので、音質自体は満足しています。
最も不満なのは、移動中に使うと高確率で音飛びや音がブツブツ切れる事象が発生します。
人混みだとほぼ確実にブツブツ切れます。歩いているだけでも音が切れます。
これでは使い物になりません。
アプリで接続優先にしても変わりません。
再度アプリを開くと、設定が標準に戻ります…
アプリの不具合な気がします。
また、本機に接続するとノイキャンが効いていないように感じます。
人が少ないところなら大丈夫そうですが、移動中での使用は厳しそうです。
アプリやファームウェアが更新されれば改善されるのかもしれませんが、レビュー時点では室内限定で使用する人向けになると思います。
参考になった10人
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Bluetoothレシーバー・オーディオアダプタ > Questyle Audio > QCC Dongle Pro [ダークシルバー] |
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2025年6月10日 13:01 [1967761-1]
満足度 | 1 |
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デザイン | 5 |
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機能性 | 1 |
使いやすさ | 1 |
iPhone15Plusに本機を差し込みビクターHA-FX550Tと組み合わせてLDACで使用してみましたが、頻繁に切断され使い物になりません。接続優先でも変化なし。ファームウェアアップデートでなんとかなるのかどうか・・・
かなりがっかりしました。
参考になった5人
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Bluetoothレシーバー・オーディオアダプタ > Questyle Audio > QCC Dongle Pro [ダークシルバー] |
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2025年6月10日 09:26 [1967727-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 5 |
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機能性 | 3 |
使いやすさ | 4 |
【デザイン】
横長で薄く、厚めのケースでもOK。それだけで全てを許容できます!
サイクリスト向けのQuadLockのハードケースですが、おあつらえ向きにスッキリと収まっています。
控えめなダークシルバーとのバランスも申し分なし。
【機能性】
AptX Adaptive 接続ですが、iPhoneのAACよりも格段に音質が上がったことが実感できます。
(ハマった時のBT11の方が音質は上な印象です)
有線やポタアンの世界とは程遠いのでしょうが、手軽に持ち出せるということが最優先ですので、これで良しとします。
控えめなLEDランプの色でコーデックを識別出来、シンプルながら必要十分です。
【使いやすさ】
BT11ではちゃんと音が流れてくる頃には電車の中ということも多く、かなりのストレスでしたが、TWSの通電確認後にはすぐ使えるのは有り難いですね。
アプリのマニュアルが中国語のというのが頂けませんが、そもそもマニュアルを読む必要がないのでOK。
AAC接続と比較すると、片道30分の電車内で切れかけることが数度ありますが、これは仕方ないと割り切っています(むしろ、AAC接続の鬼安定感が如何に素晴らしいか実感)。
【総評】
iPhone15Proと手持ちのNobleFokusPro/B&W Px8との接続に、BTD600、BT11、BT-W6、BT-W5と試してきましたが、いずれも安定性に欠け、装着すると邪魔なサイズ感でした。
製品発表後、その横長薄型デザイン&MFi認証というだけで即買いモードでしたが、3月末発売から待てど暮らせど正式発売にならず、5月末にようやく入手出来ました。
接続安定性には若干ストレスを感じますが、ファームウェア更新に期待したいところです。
参考になった2人
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Bluetoothレシーバー・オーディオアダプタ > Questyle Audio > QCC Dongle Pro [ダークシルバー] |
よく投稿するカテゴリ
2025年6月7日 08:09 [1967091-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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機能性 | 5 |
使いやすさ | 5 |
初期設定も簡単、接続状態も良好、接続コーデックも本体で確認可能。とても良いです。
LDAC接続では、観客の囁き、椅子の軋む音、繊細な息遣いが聞こえてきます。
予めiPhoneまたはiPadで設定しておけば、Macで使うこともできました。
接続環境
元:iPhone 16 Pro Max, iPad Pro 11 M4, Mac mini M4
先:EAH AZ-100, Bose QuietComfort Ultra Earbuds
参考になった2人
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Bluetoothレシーバー・オーディオアダプタ > Questyle Audio > QCC Dongle Pro [ダークシルバー] |
プロフィールITmedia等の情報サイトで記事を書いている フリーランスのライター、兼、IT先端技術コンサルタント。
モバイルやクラウドを駆使するスマートワーク研究をライフワークとしている。
【主なWeb媒体】
ITmedia 誠Biz.I…続きを読む
2025年6月5日 16:29 [1966791-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
機能性 | 5 |
使いやすさ | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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スマホと接続したところ |
PCと接続したところ |
パッケージの中身 |
Questyle からハイレゾワイヤレスヘッドフォンにBluetoothで接続できるトランスミッターが発売されたと聞き、さっそく入手したのでレビューしよう。
【デザイン】
スマホのUSB-Cポートにピッタリ装着できることを考慮した合理的で悪くないデザインである。
ただ、PCのUSB-Cポートに接続する場合、隣のポートと干渉する可能性がありそうだ。幸い筆者の手持ちのWindows PC(富士通 LIFEBOOK UHシリーズ)ではギリギリでType-Cポートで使うことができた。
また、Type-AのUSBポートで利用できるようにアダプターが同梱されているのはありがたい。
評価は「4」とした。
【機能性】
本機はaptX Adaptive、LDACなどのハイレゾコーデック対応で、同じコーデック対応のワイヤレスヘッドフォンとBluetooth接続し、高音質で音楽を楽しむことができる。
実際に聴いてみると、ハイレゾらしい自然な高域と、音の広がり感、そして迫力のある低域が楽しめて、十分満足できた。
ちなみに、接続を試したのは オーディオテクニカのSOLID BASS ATH-CKS50TW BK、DENON PerL Pro(以上 aptX Adaptive対応)と、Nuarl Next1(LDAC対応)の合計3機種である。どれも接続はとても安定しており、各ヘッドフォン本来の音の良さをしっかり引き出せていると感じた。
評価は「5」とした。
【使いやすさ】
本機はまず最初にスマホにアプリをダウンロードし、そのType-Cポートに本機を接続して設定を行う。アプリで接続の設定を行ったワイヤレスヘッドフォンとの接続の条件が本機内部に記憶されているようで、この接続ペアをそのまま、たとえばWindows PCやMacに移しても、その設定のまま利用できるという仕組みだ。
筆者は特にトラブルなく設定が出来、Windows PCや、Macでもハイレゾヘッドフォンとの接続で高音質の音楽を楽しむことができるようになった。
設定に使ったスマホは、モトローラのedge 50 proとmoto g52j 5Gである。
このとき、PCやMacからは本機が「USB接続のスピーカー」として認識され、本体のBluetoothが使われるわけではないので、注意が必要だ。
評価は「5」とした。
【総評】
実は本機を購入する前にFiioのBT11という本機ととてもよく似た仕様のトランスミッターを購入し使っていたのだが、どうも完成度がいまひとつのようで、ノイズが激しくのってしまったり、無線が切れやすかったりして、正直不満に感じていた。ファームウェアのバージョンアップにより少しずつ改善は見られていたが、しっかり接続できたときには音質も良いので、とても残念であった。
そんなところに本機が発売されたので、さっそく飛びついたというわけである。
筆者の場合は上記のようにトラブルもなく、本機を買ってとても満足している。ただし、口コミ欄を見ると、iPhoneユーザーで不具合が起きているようで、これは困ったことと思っている。早急に問題が解決されれば良いと思う。
特にiPhoneでは、本機はAppleのMFi認証を取得したとアピールしているくらいなので、しっかりと解決してほしいものだ。
ご存じのようにiPhoneはハイレゾの規格であるaptX AdaptiveにもLDACにも対応していないので、本機のような製品がとても意味のあるものになっていると思うのだ。
とにかく筆者にとっては、本機は購入して良かったと思える製品だった。トラブルの話を聞くと少し不安なところもあるが、Androidユーザーは試してみてもいいかもしれない。ただ、Android端末で既にaptX AdaptiveやLDACに対応済みの機種も増えてきているので、筆者のように、PCやMacでハイレゾヘッドフォンと接続したい人にお薦めしたい。
個人的な満足度から総合評価は「5」とした。
参考になった8人
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Bluetoothレシーバー・オーディオアダプタ > FiiO > BT11 FIO-BT11-B [Black] |
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2025年6月4日 21:08 [1920560-4]
満足度 | 1 |
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デザイン | 無評価 |
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機能性 | 3 |
使いやすさ | 1 |
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販売終了のマーク |
【2025/6/4追記】
結局アップデートのリリースは遅れに遅れ、さらに重大な不具合のあるアップデートが公式アプリ上で公開されるというやらかしがありました。日本公式のSNSをフォローしてチェックしないと被害を回避できないという異例の事態でした。
アップデート後も遅延に関連する根本的な問題は解決しておらず、LC3対応も何らかの理由で見送られたようです。
そして発売して半年くらいしか経っていないのに日本では販売終了となりました。
VGP2025を受賞しておりFiiOの後継機もまだ発表も発売されていないにも関わらず、2025年半ばで販売終了していることがBT11の全てを物語っていると思います。
ちなみに2022年発売のゼンハイザーBTD600はBTD700発売後も現行製品として扱われています。
---------- ここから元レビュー
Denon PerL Pro、Bose QuietComfort Ultra Headphonesなどのワイヤレス機器と接続して使用しています。
MacではBTD600を使用しており特に不満はありませんが、BTD600はPS5などに接続するとUSBオーディオではなくUSBヘッドセットと認識されて音質が酷いことになるためゲームではまともに利用できません。
本製品は幅広いコーデックに対応し、最新Bluetoothチップを搭載し、ゲーム機の対応や低遅延なども謳っているため購入しました。
【音質】
AptX Adaptive/Lossless音質自体は普通です。
スマホのSBC/AACより高音質なことは確認できているので満足です。
【使いやすさ】
現在の最新ファームウェアの完成度が極めて低く使い勝手が悪いです。
ゲームや動画などの音楽以外の用途ではほぼ使い物になりません。
・音量がBT11側とBluetoothヘッドホン側で独立しているため、両方の音質を調整する必要があって煩わしいです。BT11側と連携するかしないかは選択できるようにして欲しいです。
・アプリで使用、優先するBluetoothコーデックを選択できるのですがAptXのAdaptiveとLosslessが一緒になってどちらかを選択することはできません。
・音の遅延が酷く、MacやPS5で使うと300-400msくらいの遅延が発生します。ゲーム対応を謳ってるのにPS5でこのレベルの遅延が発生している時点で論外なのですが、Mac上のYoutube動画のように本来は遅延補正されるようなものでも盛大に遅延が発生する有り様です。ちなみにMacで使用しているBTD600ではこのような遅延や問題はありません。
・本体に物理ボタンが付いておらずアプリ制御することが前提なのに、そのアプリでやれることがとても非常に少なく分かりづらいです。X上では不安定な場合の対処方法をFiiOの人があげてましたが、まるで開発者がやるような作業手順でなかなか酷かったです。
【総評】
現時点のファームウェアでは音楽以外の用途では使い物になりません。ファームウェア、アプリともにα版の出来です。
このレビューで書いた以外の問題もSNSでは色々あがっており、Androidでは当面はファームウェア更新すらできない可能性が高いようです。
オーディオ向けBluetoothトランスミッタとしては後発製品であり、中国での発売から4ヶ月近く経っていてこの体たらくです。2024年末リリース予定だったファームウェアも2025年1月下旬に延期されており、本当に大丈夫なのかと不安になります。
ちなみにこんな製品にも関わらずエミライはお金を払ってVGPにエントリしており、VGPはVGPで何故か賞を受賞させてしまっています。代理店もVGPもどれだけユーザーを軽視しているかがよく分かります。
参考になった22人(再レビュー後:5人)
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Bluetoothレシーバー・オーディオアダプタ > サンワサプライ > 400-BTAD013 [ブラック] |
プロフィールITmedia等の情報サイトで記事を書いている フリーランスのライター、兼、IT先端技術コンサルタント。
モバイルやクラウドを駆使するスマートワーク研究をライフワークとしている。
【主なWeb媒体】
ITmedia 誠Biz.I…続きを読む
2025年5月30日 17:07 [1964696-1]
満足度 | 3 |
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デザイン | 4 |
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機能性 | 4 |
使いやすさ | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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このところ、ハイレゾ対応のワイヤレスイヤホンをいくつも購入していて、すっかりはまっている。そんな中、3.5mmの一般的なイヤホンジャックがあれば接続できるアダプターがあると聞き、さっそく購入してみた。
【デザイン】
外観はまさに予想通りの“ドングル”といった印象だ。
カラーはブラック。片側には3.5mmプラグが、反対側には充電用のUSB Type-Cポートが備わっている。一目見ただけで、だいたいの使い方が想像できるだろう。
評価は「4」とした。
【機能性】
本機は、aptXおよびaptX AdaptiveというBluetoothのハイレゾ対応オーディオコーデックに対応した送信機能を備えており、ハイレゾ対応のワイヤレスヘッドホンと接続することで、高音質な音楽再生を楽しめる。
さっそく手持ちのDenon PerL Proと接続し、音楽を聴いてみた。音源にはWindows PCやMac miniを使用している。
一度イヤホンとペアリングしてしまえば、プラグの抜き差しだけで音源を切り替えられるのは便利だ。テレビやラジオはもちろん、旅行時の飛行機内などでも活用できそうである。
飛行機の座席には「デュアルジャック」と呼ばれる、モノラルジャックが2つ並んだタイプの端子が使われていることがあるが、本機にはその形式に対応するアダプターも付属しており、こちらも便利だ。
評価は「4」とした。
【使いやすさ】
ペアリングは説明書に従って操作すればよく、非常に簡単だ。
2台までの機器とペアリングできる点も使いやすさを高めている。
評価は「5」とした。
【総評】
肝心の音質については、残念ながら私の期待には及ばなかった。
ハイレゾ特有の自然な音の広がりを期待していたが、ややこもった印象の音質で、スマートフォンから直接ワイヤレスイヤホンに接続した場合や、他社のアダプターを使用して同じ音源を再生した場合と比べて、やや劣ると感じた。
ただし、使い勝手は非常に良好で、YouTubeなどの動画コンテンツを視聴する際には、本機でも十分満足のいく音質が得られた。飛行機での移動時などにも活躍しそうだ。
評価は「3」とした。
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Bluetoothレシーバー・オーディオアダプタ > CREATIVE > X-Fi XF-WRCV-BK |
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2025年5月29日 18:11 [1964367-1]
満足度 | 1 |
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デザイン | 4 |
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機能性 | 3 |
使いやすさ | 無評価 |
車で使用していて普通にトランスミッタとしての利用だったけど、ノイズが乗りやすくて音質劣化も強く感じられて結局使わなくなりました。
値段と見た目が良かっただけに残念です。
参考になった0人
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Bluetoothレシーバー・オーディオアダプタ > ゼンハイザー > BTD 600 |
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2025年5月1日 20:55 [1958004-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 2 |
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機能性 | 5 |
使いやすさ | 4 |
【デザイン】
iPhone16Proに刺して使っているが、縦に刺すと長くなるので使いにくい。
そのため別でUSBコネクタを使ってL字に刺している。
【機能性】
すぐにイヤホンともiPhoneとも繋がるのでとても良い
【使いやすさ】
一度イヤホンと繋げるといつでも接続できるようになるので使いやすい
ただ、繋げられるイヤホンが1機種のようなのでそこだけ不便そうだが、常に同じイヤホンとしか繋がないので、個人的には何も不自由は無い
【総評】
iPhoneで音質の良い接続方法を提供してくれるので、非常に満足している
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(Bluetoothレシーバー・オーディオアダプタ)
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