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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
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フォレスター 2018年モデル |
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168人 |
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フォレスター 2012年モデル |
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358人 |
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フォレスター 2007年モデル |
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25人 |
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フォレスター 2002年モデル |
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6人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 79人 | - |
フォレスター 2018年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.37 | 4.33 | 65位 |
インテリア![]() ![]() |
4.13 | 3.93 | 44位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.18 | 4.12 | 56位 |
走行性能![]() ![]() |
4.55 | 4.20 | 21位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.49 | 4.04 | 12位 |
燃費![]() ![]() |
3.48 | 3.88 | 119位 |
価格![]() ![]() |
4.19 | 3.87 | 15位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
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2021年1月24日 10:18 [1331050-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
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||
---|---|---|
納車して約10ヶ月走行12000キロ弱の再レビューです!
【エクステリア】
10ヶ月たっても飽きません。カッコ良いです。
スタッドレスに変えて安物ですが黒いホイールにしたのですが安っぽく無く気に入っています。
【インテリア】
運転席のブラウンレザー座面の右側に7000キロ位からシワが出来てきました。こんなものなのでしょうか。一年点検時ディーラーに相談してみます。
【エンジン性能】
前回とおなじです。
【走行性能】
雪の残る峠を走る機会がありました。
やはり四駆だけあって安定した走りと感じました。
ただX-MODEに切り替えるのにいちいち停止しないといけないのが面倒でした
【乗り心地】
前回同様。乗り心地よいです
【燃費】
アルミテープチューンもあまり効果なく、冬場はエンジンの止まる時間が少ないのでリッター10程度になっています。
職場の工場の建屋間をいったり来たりしてるのも燃費悪化の原因かも
【価格】
やはりスバルはいろんな装備が標準装備なのでコスパ高いと思います。
冬になってハンドルヒーター、シートヒーターがほんとありがたい
総評
相変わらず気に入って乗っています。
末永く大事にしようと思います。
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2021年1月12日 21:21 [1407687-4]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
良い点は皆さんが書いてるのと変わらないので、購入して分かった不満点だけを書きます。
1,雪国に向かないエアコン吹き出し口
フロントウィンドウのエアコン吹き出し口がセンターに一つなので、運転席側に寄せられた雪が徐々に凍ります。最高気温がマイナス5度以下になる北海道、東北では熱量不足です。ちなみに新型レヴォーグはフロント2つでした。
2,突然視界が0になる
フロントガラスのワイパーのくぼみが深いため、走行中屋根雪が落ちてくると、くぼみから流れ落ちずフロントガラスを雪が覆い視界が突然0になります。もちろん、走行前に雪を下ろしますが、凍った雪は走行中に車内の熱で徐々に溶かされ、ブレーキと共にフロントへ落ちてきて、突然視界が0になります。ワイパーのモーターも弱いのか、全く雪を避けることが出来ません。
3,重いリアゲートに細いダンパー
購入前に自動リアゲートの不具合情報を掴んだので、手動にしたのですが失敗でした。リアゲートが重いわりに、ダンパーが細い。半年位でダンパーがへたり、全開にならなくなり交換。また、半年位でへたり、現在も手で押し上げないと全開になりません。対策品を出して欲しいです。
4,時代遅れの高級ダイナトーンナビ
SD動画を純正リアモニターに出力出来ません。純正のセットにもかかわらず、ディーラーでも把握しておらず、購入前に知る事が出来ませんでした。あの値段でアナログ出力しか無く、しかもDVDとテレビしか出力出来ないなんて。購入前に分かっていたら、違うナビにしていました。
- 乗車人数
- 4人
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年3月
- 購入地域
- 青森県
- 新車価格
- 309万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2021年1月8日 22:02 [1368834-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
納車された嬉しさでドライブに出掛けてきました。100qも走らない短距離ドライブですが、ファーストインプレッションをお届けします。→少しこなれて来たので2ndインプレッションです。
【エクステリア】
X-breakのホワイトパールを買いましたが、かなりカッコいいです。本当は黒にしたかったのですが、親父の黒スバルの塗装がモンモンになっていて諦めました。→やはりカッコいい!帰宅の度に見惚れてます。
【インテリア】
乗ってしまえば、見るのは外だけなので、殆ど気にしていません。別に悪いとも思っていませんが…→ドリンクホルダーは有り体に言って使いにくいです。助手席に誰かいないと使う気は起きませんね…
【エンジン性能】
家族4人で乗ってみましたが、パワー不足は感じませんでしたね。→ネットでみかけたアクセルペコペコをしてからスムーズに吹くようになりました。
【走行性能】
エコな走りを心がけているので、走行性能はよく判りません。→不満は感じないかな?
【乗り心地】
標準的な路面では静かで震動もほとんど感じませんが、40q以下で段差等を通ると、結構ガタン! と来ます。
それより気になるのが減速フィールです。遠くの赤信号を見てアクセルを離すと強めのエンジンブレーキがかかり、20q位になると突然ギア抜けになるので体感Gがとんでもないことに(泣)→これは熟れたせいか大分消えました。おかげで出歩きたい気持ち増大中です。
シートもアルファードと較べてはダメなのですが、腰が痛くなります。→なんか左に傾いてる気が…あと左足元がもう少し広いと…
【燃費】
田舎の国道と70規制の専用道、高速を走って12.5でした。エアコンを掛けっぱだったので、これなら辛うじて許容範囲です。→熟れてもこんなもんです。
【価格】
ナビパック(3点盛り)とフロントセンサー、マット等を付けて約330万。装備を考えるとお買い得かと…
【総評】
かなり味が出て来ました。問題は今のところ2つで、山道が凄く走りにくいこと。下り坂でパドルでシフトダウンすると、上り坂になってもシフトアップしてくれません。下って登って、みたいな所がいっぱいあるのが山道なのにこれはダメです。結局シフトノブでマニュアル→ドライブっと素早く操作しないとダメで、なんのためのパドルなのやら訳が分かりません。
もう1つは突き上げが酷いので、ドライブレコーダーの衝撃録画が頻発する、というもの。スタッドレスにしてから少し改善したものの、本質的に硬い乗り心地だと思います。
良い点はやはりアイサイトです。疲れで凄い眠かった時に事故らなかったのは偏にアイサイトのおかげです。あと小さい話ながら冬になってステアリングヒーターに幸せを感じています。素晴らしい!
ちなみにツーリングアシストはどうも車線の右寄りが好きみたいで、もう少しセンターキープだと疲れも減るのだけど、なんとかならないですかね(^_^;)それにオレンジ線の認識率がややショボいぞ…そこら辺が気にならなければスゲー楽です。吹雪でも車線認識してたので疲れが出ませんでしたし。
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- 自動車(本体)
- 1件
- 2件
2020年12月23日 14:41 [1401556-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
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---|---|---|
【エクステリア】
フロントマスクの武骨な感じはかなり好みで格好良いと思っています。リアのテールランプのカニ爪形状はあまり好みではないのですが、スポーツですとガーニッシュがグレーになり、スポイラー風の形状になるため、カニ爪の印象は若干薄れ、許せるレベルになります。
【インテリア】
ダッシュボード周りはインプレッサやXVと同様の形状をしており、車格がそれらより上のフォレスターとして考えると普通かなと思います。ただソフトパッドやウルトラスエードを多用してあり、安っぽさは感じません。
【エンジン性能】
ごく低速域でターボラグが感じられるというレビューも目にしましたが、個人的には気になりません。べた踏みしてみましたが80km/hくらいまでの加速はなかなかのものです。3000ccでビッグタービンに交換してあるチューニングカーにも趣味で乗っていますが、動力性能に不満は感じません。そこまでの性能を求めていないということもありますが。
【走行性能】
SGPのおかげなのか、剛性感は高く、それなりにカッチリしている印象です。オールシーズンタイヤではなく、サマータイヤを標準として欲しかったです。
【乗り心地】
SUVとしては硬めな乗り味に思いました。ただ不快な硬さではないですし、ハンドリングが気持ち良いです。
【燃費】
スバルとしての課題でもありますが、正直燃費は悪いです。都内の下道だけを走っていると、どんなに気を使って運転しても、10km/lは確実に下回ります。高速道路をリーンバーン領域を使って走り続ければ燃費は向上するかもしれませんが、まだ未検証です。今のところ趣味で乗っている600psオーバーのチューニングカーと然程街乗り燃費は変わりません。
【価格】
本体価格はライバル車種と比べて安いと思います。ナビ等の必須装備をオプションとして装着すると、乗り出し400万円程度となり、ライバル車種との差はかなり縮まりますが、それでもまだアドバンテージはあると思います。
【総評】
この価格でこの内容の車を出してきたスバルを素直に褒めたいと思います。トータルで良い車ですが、課題はやはり燃費性能です。スバルの技術者が知恵を絞って開発したCB18エンジンですが、燃費の向上は僅かだったという印象です。逆に言うと純粋に内燃機関のみで勝負をすることはこれ以上難しいのかもしれません。
参考になった18人
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2020年11月23日 11:33 [1391114-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
【違いを感じた主な部分】
(今回、内装、外装については論評無し)
@停止状態からの発進フィール(低速域)
A中速域からの追い越し加速
B乗り心地
C静粛性
【@停止状態からの発進フィール(低速域)】
1.8ターボと2.0マイルドHVの違いですから違って当然ですが、そこを敢えて挙げてみました。
SPORTは至って素直で、全く違和感がありません。
この速度域(0〜40km程度)ではターボ車であることも感じさせませんし、微速での前進もシームレスな力感でとても好印象でした。
今、嫁が乗っているXV(GT7)は、この低速域でのエンジンプログラム(iモード)に癖があり、停止からのスタートが気持ちよくないのですがこのフォレスターにそんなことは全くありませんでした。
(XVのプログラムもこういう素直な設定に焼き直してください!)
X-BREAKは停止からのスタートはまずモーターで前進。
その後エンジンがかかるというHVそのままの流れ。
しかし、この大きな車体に対してやはりマイルドHVでは荷が重い印象で、時速10km程度、簡単に言うと動き出してすぐにエンジンがかかってしまいます。
この時、エンジンの力で急にクルマが前へギュンと押し出されるため、強めのショックが来ます。
これは大変残念。
もう少し高い速度(30〜40km)までモーターが頑張ってからエンジンがかかればこのようなギクシャク感は大幅に軽減されるので、その速度までエンジンがかからないようにアクセルワークに気を使いましたがこれは至難の業でした。
渋滞中にゆるゆると前のクルマについて行く程度ならモーターのみで行けますが、前走車が少しスピードを上げたらもうエンジンがかかります。
どうしてもモーターのみの走行領域を作りたいのならいくらマイルドHVと言ってもやはりもう少し高い速度(30〜40km)までモーターで引っ張れるようなセッティングに直さないといけないと強く思いました。
【A中速域からの追い越し加速】
ここはターボの本領発揮。
1600回転から大きなトルクが出るチューニングのおかげで踏み増した瞬間からスッと前に出ます。
以前のターボモデルが持っていたような「ある回転数からドカン」というフィーリングはほぼ感じさせず、あくまでも常識的な速度域内で自在にパワーを引き出せるセッティングだと感じました。
要するに使いやすいのです。
逆に「ドカン」が好きな方には物足りないかも知れませんが、1.8Lエンジンにおけるこのチューニング。
個人的にこれは日本におけるターボの使い方としての最適解なのでは?と思います。
高速に乗ってはいませんがこの感じなら高速での追い越しも痛苦なくスムーズでしょう。
良いエンジンです。
対するX-BREAKもここは意外にもスムーズです。
SPORTとの差がもっと顕著に出るのかと思いましたが、街乗り領域ならX-BREAKも全く問題ありません。
巡行中でもアクセル開度が低ければモーターのみの走行になることがありますが、やはりこの速度域ならモーター走行中エンジンが介入して来ても気になりませんし、2つの動力が上手く協調して加速しますので意外に力強かったです。
【B乗り心地】
簡単に言うとSPORTの方が硬いです。
しかし、不快ではありません。
専用サスペンションということもあり、ワインディングや高速での急な車線変更でも、より安心感の高いセッティングです。
対するX-BREAKの脚は大変快適。
タイヤの扁平率が違うこともあるのでしょうが、飛び出たマンホールの突起も柔らかく受け止め、非常に好みでした。
【C静粛性】
どちらもとても静かです。
最近のスバル車はさらに静粛性を磨いている印象で、この新型フォレスターはとても高級感があります。
特にX-BREAKはHVということもあり、エンジン停止中の静けさは友人のレクサスRXもびっくりな領域。
エンジンがかかってもアクセルを踏んでも遮音がしっかり効いていてとても良かったです。
SPORTも全般に同様な印象でしたが、唯一アクセルを強めに踏んだ時のみノイジー。
もしかしてスポーティな演出のためにあえて特定の周波数だけわざと聞かせているのではないかと思いたくなるほど気になりました。
ここは好みが分かれるでしょうね。
私はX-BREAKの静かさが好きですし、SPORTは最上級モデルなのですからもっと徹底的にノイズを抑え込む方向で行って欲しかったと思いました。
【総評】
X-BREAKは柔らかい足回りと驚きの静けさでとても好みでしたが、前述した低速域のギクシャク感が決定的にNG。
やはりこの大きなクルマにマイルドHVはそぐわないと感じます。
新型ハリアーHVも大きなクルマですが、最新のストロングHVシステムを駆使してこの低速域を上手く走らせます。
e-BOXERももう少し頑張ってモーター走行域を引き上げるか、いっそのこと、モーターのみの走行をやめてSUZUKIのマイルドHVのようにモーターを黒子に徹させる方向したらいいのに、と思ってしまいました。
最後に。
SPORTはドアを閉める時の音が最高です。
もうこれだけでこのクルマの剛性がとんでもないレベルだと分かりますし、走り出す前から素性の良いクルマだということが伝わって来てワクワクします。
長文失礼いたしましたm(_ _)m
- レビュー対象車
- 試乗
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2020年10月7日 17:56 [1375405-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
目新しさはありませんが、ラギッド感のあるデザインが個人的には好みです。
マイナスポイントは、マフラーが一本出しのところ。
シンメトリカルはスバルの大事なアイデンティティなので、ここはケチらず左右二本だしにして欲しかった。
【インテリア】
前車がレヴォーグだったので、これまた大きく変わるところはありませんが、それ故の安心感はあります。
視界の広さもスバルの良いところですね。
ただ、フロント/サイドカメラがブラインドタッチで作動させにくいところがマイナスです。
【エンジン性能】
3000kmを超えて馴染んできたのか、踏み込みにリニアにトルクがついてくる様になり、乗りやすいです。
パワーも十分ですが、最大トルクがもう少し低い回転から出てくれると尚良いです。
【走行性能】
前述のとおり、パワーも十分で乗りやすいです。
また、ボディの四隅が把握しやすいのと、SGPのおかげかハンドルの切った分とクルマとがしっかりトレースできている感覚です。
【乗り心地】
適度な硬さで個人的には好みですが、シートが少し自分に合わないのか、しっくりこない部分もあります。
レヴォーグでは、ランバーサポートも電動で調整できてたのですが、フォレスターでは省略されているのが残念です。
【燃費】
ここは現状、不満点です。
今のところ、7km/l前後といったところです。
ただ、コロナの影響で遠出がほとんど出来ておらず近場だけに留まっているのと、屋根にルーフラックを載せた状態で、燃費には優しくない状態ですので、これから高速等を使うようになるとトータルの燃費は上がっていくかと思います。
【価格】
世界最高レベルの4WD、先進の安全装備、前後シートヒーターやステアリングヒーター等が付いて350万ちょっとは、破格の安さだと思います。
【総評】
不満点も無くはないですが、トータルの完成度は高く、もっと評価されても良い車だと思います。
イマイチ盛り上がらないのは、やはり地味なルックスとパワートレーンでしょうか。。。
乗れば良さがわかる、ある意味スバルらしい車だと思います。
参考になった14人
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2020年9月11日 13:32 [1366842-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 2 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
この無骨な感じが最高に好きです。旧型との違いがわからないという意見もありますが,正直どちらも好きです。一つだけ注文があるとすれば,オプションのLEDライナーが暗くて存在感なさ過ぎです。
【インテリア】
高級感はないですが,デジタルインナーミラー,全席シートヒーター,ステアリングヒーターなど,寒冷地に住む自分にとってもありがたい装備がいっぱいです。そして後席が広いので,乗せる人から
快適だと感謝されます。
【エンジン性能】
やはり水平対向エンジンのサウンドが最高です。これを求めていたので。パワーは必要十分です。
【走行性能】
コーナリングの安定感はこれまでのってきた様々な車の中でもピカイチです。(初スバルです)
低速でモーターとエンジンが切り替わる瞬間の一瞬の遅れがありますが,私には許容範囲でした。
【乗り心地】
最高です。シートもさることながら,やはりアイサイトツーリングアシストを使った長距離運転は
圧倒的に楽です。そして,安心して任せされます。しかも,アイサイトは,海外メーカーのものと違い,最後までしつこく運転に関与してきません。「ドライバーの責任で運転してください。でも,負担は軽減しますよ。」というメッセージが伝わってきます。流石長年研究されていると思いました。
これまで逆光や豪雨でも幸いアイサイトが仕事を放棄したことはありません。
【燃費】
燃費はスバルですので,最初から諦めていますが,春・秋のエアコンが要らない季節なら,13〜15ぐらい行きます。夏・冬は10〜12ぐらいです。
【価格】
満足しています。これだけの装備を他社でつけたら100万以上高いでしょう。
【総評】
運転する人が一番喜びを感じる車だと思います。長く乗り継ぎたいです。
参考になった21人
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2020年7月22日 12:47 [1350149-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
Advance 2.0(A型末期)
納車1年、約15000km走行しまして、エイジングや車両のクセへの慣れとかこなれてきたのでレビューを投稿したいと思います。
(所々、前所有車カローラ・ルミオンや友達所有の前型フォレスターと比較しつつ)
【エクステリア】
コンサバでデザイン的な攻めが足りないとか、前型からほとんど変わってないとか言われていますが、個人的には良いと思ってます。前型と比べても洗練されてきたと思います。角張ったデザインのためか本車より若干幅広の競合他車(RAV4, CRV, CX5など)と比べても大きさの見劣りは全くありません。個人的にはライトグリーンのカラーリングがとても気に入っています。
イケてない点に、前型と比べて後方視界が若干劣っている点や、雨天走行中にボンネットのノッチに溜まった水が跳ねる点が挙げられます。
【インテリア】
全体的に不満はありません。強いて言えば収納スペースがやや少ないことくらいでしょうか。
ガバッと開く荷台は使い勝手がよいです。室内空間も広く、車中泊にもストレスなく対応できますね。
余談ですが社外の擬似革シートカバーかけると高級感かなり増しますね!
【エンジン性能】
力不足はAdvance所有者の多くが不満に思う点ですね。確かに非力感は否めません。中央自動車道の笹子トンネル付近や韮崎〜諏訪南間などの上りで法定速度を維持するのに3000回転必要です。モーターアシストの効かない100km/h以上の加速もかなり重いです。このあたり車重に対する絶対的な力不足はどうしても目立ちますね。また発進時は一旦モーター回すせいかエンジントルクが出るまで若干のラグがあります。さらに言うと3000回転以上の高負荷時でもバッテリーチャージが走ることがあり、ちょっと理解に苦しむ制御も…
ネガが目立ちますが、アクセルのクセさえつかめれば80km/hまではかなり機敏に動いてくれます。少なくとも下道走る分には快適で、普段使いのうえでは全く不自由は感じません。
【走行性能】
常時AWDの安心感や安定感はよいですね。前所有車よりずっと大きな体格・地上高ですが、ロールや旋回半径などほとんど運転感覚は変わりません。これはけっこうすごいことかと。
時たまちょっとアホなハイブリッド制御はご愛嬌…今後の成熟に期待。
【乗り心地】
よいです。長時間運転がまるで苦になりません。
自称酔いやすいという友人も、この車では不思議と酔わないと言っていました。
ロードノイズがもう少し抑えられると尚良いのですが…
【燃費】
満タン法で、2〜3人で山行くときはだいたい14km/L強、5人冬山フル装備(荷台パンパン)で東京〜八ヶ岳(美濃戸山荘)走ったときは13km/L、下道中心に東京〜仙台など平坦な道走行時は17km/L近く出ます。近所の混みやすい道ちょい乗りで10km/Lくらいです。
全体的に、前車カローラ(FF)と比べて車格が全く違うのに燃費は若干悪いくらいに収まってます。ただ、条件や運転の仕方次第ではずいぶん差がでそうです。
世間的にはあまり肯定的な評価は聞きませんが、私は割とよいと思っています。しかしながらストロング系ハイブリッド車とは比べるべきではないですね。あちらは50万以上高額ですので...
【価格】
価格に見合う価値は十分にあります。
ディーラーからもそこそこ値引きが引き出せれば、とてもコスパに優れた車だと思います。
これ以上を求めれば、当然価格も跳ね上がります。
【総評】
美点と欠点がはっきり出るクルマです。2.5L NAと本車とでは価格差がほとんどありませんが、重点(性格)が明確に違うので、そこをきちんと理解すればどちらを選んでもそれなりに高い満足度が得られると思います。いろいろ言われる本車も後年改良が進めば更に快適さを増すでしょう。
ただ長い目で見れば、本車はストロング系ハイブリッドやPHEVへの過渡期の中途半端な存在でしかないのかもしれません。
いずれにせよ、不満はあれど噛めば噛むほどジワジワ良さがわかる、独特な良さのある車です。せっかく新車で買ったので、これからも長く付き合いたいと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年6月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 309万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった27人(再レビュー後:26人)
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2020年7月18日 01:43 [1186570-4]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
この度、他社の車を試乗して改めて感じた事
運転席からの視界が良い。良く見える。特にAピラー周り
乗った感じ広い
乗り降りがしやすい。降りるときに足が引っかからない。
ロードノイズとか思った以上に抑えられているのかな?かも
他社と余り変わらないぞ
内装とかも好印象
違和感が少ない。思った以上に安っぽくも無い。
コスパも良い
ただ・・・
おそらく来年あたりに
PHVが出てくるとは思うのだけど・・・
取組がチョット遅いよな
価格の問題は有るとは思うが
高級志向モデルへの展開が有っても良いのではないだろうか!
エンジンパワー&PHVの様な目新しさ(現実的な必要性は兎も角として)
超高級感(総本革張り・・・合成皮革で良い。プラではない)
人生残りが少ないから他車を乗ってみるけど・・・
フォレスターは
・乗りやすいし(前席、後部席、運転しやすい)
・機能的だし(ライトとか)
・コスパも良い(他車と比べると改めて感じる)
いい車です
参考になった72人(再レビュー後:18人)
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年6月20日 09:54 [1339291-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
SJからキープコンセプトしつつも、低く抑えたように見せている面構えはSF、SGの面影があり、SUV然としたスタイルはSHから受け継いだ、フォレスターの歴史が詰まったデザインである、と勝手に思っています。
実は運転席に座って実感する、機能が秘められたデザイン。
カニテールも実物は立体感があるので、二次元で見るより悪くないです(特に斜め後ろから見た時)。
意外にも、クルマに興味のない人たちからの受けが良かったです。
残念なところは、横から見た時の凡庸さ。
【インテリア】
運転席からの視界は良好で、車両感覚が掴みやすいです。
しかし、そういう0次安全性に反するような、ディスプレイとボタンとスイッチの多さですが、実際必要なのは、エンジンの始動停止、パーキングブレーキ、ハザード、エアコンくらいなので、あとは興味に応じて覚えていけば問題ないと思います。
調整範囲が広く、押し付けると腰と背中が喜ぶシート(ファブリック)は、1日500km程度の走行ならまったく体が痛くなりません。
たまに運転席以外に乗ると、広さに落ち着かないです。
以下残念なところ。
ダッシュボードのパンチングメタル風アクセントが安っぽい。
アクセルとブレーキペダルが若干左寄りで、特にブレーキペダルは疲れている時ほど違和感があります。
ダッシュボードとシートから軋み音が発生したものの、1週間ほどで治りました(いつか再発しそうですが)。
もうちょっと傷、ほつれ、擦れに強い素材を使って欲しかった。
ドアのインナーハンドルが、SJのグリップ型からアームレスト埋め込み型になった。
【エンジンと変速機】
FB25は、振動もなく軽やかに吹け上がり、フラットトルクで気付いたら「もうこんな速度か」という感じ。
状況によっては、もう少しマイルドでいいかも、と思うくらいのレスポンスの良さ。
リニアトロニックは、状況に応じてトルクの美味しい所を引き出してくれるので、実用域では小気味好い加速をしてくれます。
その一方、速度は上がっていくのにエンジン回転が下がっていくという、マッタリとした加速も個人的にはツボです。
CVT特有の、MT車のクラッチ滑りのような感触は、ラフなアクセル操作をしない限り、かなり押さえ込まれていると思います。
残念なところは、犬の身震いを彷彿とさせる、アイドリングストップからの復帰。
【走行性能】
1.5t超AWDとは思えぬ、走り出してすぐ判る軽やかさ。
クイックなハンドリングとライントレース性能の良さと見切りの良さが相まって、とても運転がしやすいです。
それなりの車高なので上屋はGに引っ張られているのにも関わらず、粘り腰ともいえるロードホールディング性能とAWDによりグリグリ曲がっていきます。
タイヤを換えると、もっと楽しくなりそうな気がします。
【乗り心地】
SGPと路面追従性の良い足回り、トルクのあるFB25、滑らかなリニアトロニック、あと大振りなシートと見晴らしの良さ、これらの組み合わせによる「快適さと鷹揚さ」は、ちょっとした用事でも、つい回り道してしまう楽しさがあります。
同乗者によると、ブラインドコーナーが延々と続く山道の下りでも、酔わないし、不安感もなかったとのこと。
その昔のRVブームを知っている世代ですが、ストローク量とダンパー性能だけではない、“いなす”と表現される今時の足回り性能の良さに感心(もちろん構造の違いがありますが)。
【アイサイト】
たまに誤反応や過剰反応があるし、正直なところ過渡期の技術だな、と思いつつも、慣れてしまうと安全支援装置のない車両に乗る時は若干の不安があるのも事実です。
ツーリングアシストの出来に感心しきりでしたが、それよりも、ツーリングアシストを使わなくても疲労しにくい作りと走りには更に感心しました。
【積載性】
アウトドアやゴルフもしない勿体ない使い方をしているのですが、3人乗車でママチャリは載りました(要養生)。
【燃費】
下道でアップダウンがあるようなら9から10km/L台
下道で流れが良く平坦なら11から12km/L台
高速道路は13から14km/L台(速度によってはもっと上がりそう)
【価格】
お金をかけていない箇所も散見されるので、適価だと思います。
【総評】
購入当初は期待が大きかった分こんなものか、と思いましたが、雨のワインディングや大雨の高速道路で印象が一変し、ちょっと大層ですが「フォレスターに守られている」、そのように感じました。
乗り方や状況を察知して、色んなアプローチや提案をしてくれるリニアトロニックとFB25は、走りを通じて運転手と会話をしているようで楽しいです。
乗り始めはギクシャクしたり渋かったりしても、コンピューターで制御されている箇所は学習が進みますし、足回りはよりしなやかになり、走行距離を重ねるほどに馴染んできます。
フォレスターには体温を感じる「何か」があるように思います。
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2020年3月6日 16:35 [1307448-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
![]() |
||
---|---|---|
【エクステリア】
前型のブラッシュアップって感じで良いです。まるっきり違う形であったら別車種にしていました。
毎度、白かシルバーと保守的な色にしていたんですが今回はマグネタイトグレーメタリック
初の濃色車。渋カッコいいです。危惧していたボディー色に対しメッキ系部品が浮き、目立ってしまうんではないか?という心配もなく全体的に落ち着いています。
【インテリア】
インプレッサ系ですが・・・今のインプレッサの内装デザインが好みなので◎
ただ、前型の大型ドアハンドルが無くなって普通になってしまったのが残念。
【エンジン性能】
XTと比べるのは酷だが・・・
街乗りにはちょうど良いパワー。
ただエンジンがパワー感無い割に軽くシュンシュン回るフィーリングはちょっと頂けない。
【走行性能】
どっしり安定しています。
XTは、ちょっと接地抵抗を感じながらコーナーを力ずくで曲がっていく感じなんだが、新型はブレーキかけながら舵を切ると綺麗に巻き込んでいきます。トルクべクタリングのお陰?
それからブレーキフィールは独特な感じがします。粘っこいタッチというか・・・何というか・・・ちゃんと自分の感覚で停止するから慣れの問題でもあるが違和感あります。。
あとEV走行とかハイブリッド系の走りに関しては「どデカい電動ママチャリ」って感じですね。
【乗り心地】
突き上げのまろやかさ・・・これフォレスター?ってぐらい乗り心地良いです。脚がしっかりして不安定さが顔を出してきません。遮音性はXTも静かな部類でしたが、これは更に静かです。ただエンジンの回転音が残念。音がちょっとチャラい。
【燃費】
まだ100qいくか?いかないか?ぐらいしか走っていませんが市街地往復30qと往復10キロ未満の買い物運転で
燃費表示12.6q 四駆1.6tの車としてはいい方です。
【価格】
装備の割に安いが・・・・GDB STI WRXとかわらない値段にフォレスターがなっているんですよね〜
【総評】
XTでブイブイ走ってましたが、アウトドアレジャーにSUVハイパワーターボ不要だなと思いアドバンスに買い替えました。
リアハッチの開口部が1300ミリあるので輪行バッグに入れたロードバイク が難なく入ってしまうところがいいです。
他、細かい所でリアシートヒーターやスマートビューミラーなどの機能はとても重宝しそうです。
まだ納車してから数日しか経ってませんが、満足度は思ってた以上あります。
参考になった45人
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2020年3月6日 12:36 [905283-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
2020-2月まで5年近く乗りましたので星の部分は再評価。
故障ゼロ、民間車検でとても安定。
マイナス10度の豪雪でも問題なし。
いい具合にやれてきて足廻りはテインストリートアドバンスz4で快適に進化。
マフラー下部などちょっと錆びて来ました。
------以下は昔の
Cx-5などと比較中。
評点は3だが私の中ではかなりの好評価です。
(買ってもいない、短い試乗で燃費もわからないなかで4とか5はないので。)
【エクステリア】
先代の大人しさからイカつさを増した。
XT顔とLEDライナーは妻的にはオーバー。XTも2.0も間違い探しレベルらしい。正面からみると妙な腰高間延び感があったが灯具の改良でマシになった。非ターボモデルは無難さがより向上しフォレスターという車種の伝統的な
性格を体現した特筆すべき好意的変化。
ノンターボなのにエアスクープを開けたい開発陣の執念を感じ取った。
リアランプの昭和感は水平基調にしたほうがいいと思う。
もともとワイドなボディーでもない(それが良い。)ので。
【インテリア】
どこからどう見ても安っぽい印象があったがデビュー時より質感は向上した。
シートは割り方がしょぼい印象だったがよくよく考えれば乗車中にシートを見ている人なんぞいない。あえてコートを着込んだまま乗ったが大きめのホールド感で問題無し。ゴルフ7やメルセデス車は広背筋が鍛えられて発達してると完全にはみ出すつくり。
フォレスターぐらいのサポートでちょうどよい。肥満体が多い北米でスバル車が人気なのはこうしたところもあるかもしれない。
運転席周辺は青色中心で少々うるさいが、
トヨタ車往時のセルシオライクな高輝度の照明類で見栄えは良い。
運転席周りはアイサイトユニットと相まって男の子心をくすぐる空間。
あえてそれっぽく演出したもののプラスティッキーなシトロエンDS5とは違う、
メカの機能をひたすら配置したらこうなってしまった。という粗雑さがスバルらしい。
これはカタログでは伝わらない実機ならではの存在感を感じた。
良かったのは前も後ろも乗り込みのしやすさ。
子供を抱っこしながらでも乗り込み、高さ、前シートとの余裕、後席ドアの開口角度、後席のステップ、高い屋根。前の席よりも1.2段ほど高くなっているようで見晴らしもとても快適。
窓の外を眺めた子供が自然な位置にある肘掛に「この車、いいね!」
実用的な面でよく作り込まれた車だと思った。
空気が乾燥して鼻くそが育生されつつ、前の席はやたらに暑くなるエアコン頼みの暖房より後ろの席にシートヒーターが付いているのは子供持ちにはありがたい装備である。
【エンジン性能】
Sリミテッドでまったく期待していなかったが必要十分。
XTでタイヤサイズが上がり硬くなるぐらいならば17インチで乗り心地を取りたい私のような家族がいる身にはこのぐらいでちょうどよい。欲をいえば27kgぐらいのトルクがあると良かったが。
高速走行をしたわけではないがCVTが嫌でフォレスターは候補からは外れる予定だったが街乗り、レジャーで妻が運転する。そのような状況ではこのCVTのスムースさはアリかと・・・。
一台で賄うにはターボ車XTグレードなのだろう。
そうなるとCVTの違和感が問題となるのかもしれない。走行モードのチェンジは街乗りではマニアックすぎてわからないレベルだった。これはゴルフ7もそうだった。なくすか、もっと大幅にかえる余地がありそう。
【走行性能】
アクセルのタッチが過敏(遊びがない)のが気になった。CVTよりもこの車はここが一番の問題のようだ。
トルクカーブの立ち上がりが早いのか、電子制御で補っているのかちょっと触っただけでグンと車体が前に出る。スバルは素人100人に初めて乗せさせて、最初の加速とカーブをカメラで撮影してその挙動を観察したらヒントがありそうだ。
低速度域のアクセル開度とトルク立ち上がりはアイサイト連動なり、エンジン始動後は走行モードはもっさりモードとし急加速をさけ、設定でデフォルトを解除なりというようなことはできるだろうに。吊り下げ式のアクセルペダルと着座位置の私のほうに問題があったのかもしれない。
”もっさり”という評価を嫌ってなのだろうが軽自動車が多い昨今の道路事情を考えてもピーキーすぎて酔いやすい子供がいる家にはイヤな挙動。
XTで硬い足でその出足で、ターボ加給の加速も加わることを同じ制御の方向性で想像するとちょっといやーな気分になる。そこまで気を使って運転をしたくないグレードではある・・・。
ハンドリングは試乗ではあまりカーブがなくよくわからなかった。営業マンいわくD型は遊びが減ってダイレクト感が増えたらしい。ちょっとハンドルが軽く感じたがもっと狭い道や坂も走ってみたかった。3速のエンジンブレーキはかなり効いていたので立ち上がり重視の変速割合なのだろう。もう少し乗ってみたい。と思ったあたりがこの車の良さかもしれない。
【乗り心地】
車内の静粛性は素晴らしい。走行時も衝撃的な静かさ。
後ろに座っているとアイドリングストップからエンジン始動がほとんどわからない。運転席ではアイスト始動が体感でき少々煩わしい。足まわりというよりは車体ふともも、フレームより下の硬さ、剛性感は感じるものの高速走行を考えるとこのぐらいでないと怖いと思う。上屋がねじれてくる日産エルグランドなどのミニバンとは比較にならない。
こうした頑丈なカタマリ感は運転していて安心できる。
【総評】
実用車として十分であり安全性と全天候のトータルバランスでは
至高の部類の国産車だと言えそう。
デーラーマンが好意で営業所内でアイサイトの体験をさせてくれた。自らが走行中のフォレスターの前に飛び出すという体を張った
というのは嘘でクッションを利用したものでした。
百聞は一見にしかず。あんなの知ったらアイサイトなしの車なんか今後乗れそうにない。巷の評価ではクルーズコントロールも相当よいと聞く。その上人気があってリセールも良さそうだ。
いいなぁ。これは欲しいよ。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった133人(再レビュー後:14人)
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2020年2月20日 16:32 [1302601-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
e-bowerと2.5リッターの2台を試乗しました。
【エクステリア】
かなりカッコいい!個人的にはかなり好みです。
【インテリア】
内装は、シンプルで使いやすい設計と感じました。
シートは、革よりファブリックの方が座りやすい印象でした。革は、多少滑る感じが。
また、スイッチ類のプラスチック感が否めないので、その分星4つ。
【エンジン性能】
かなり期待して乗ったのですが、思ったよりロードノイズが大きく、エンジン音も入ってくる印象です。
e-boxerを試乗した時は、「なんかいまいち良さが分からないなー」という感じでした。
2.5リッターは、エンジン音も前車より良く、音も多少少ない印象でした。
購入するならこちらかなと感じました。
【走行性能】
操舵性は少し軽めで、運転はしやすいです。
4dwなので、地面にしっかり設置して走ってるなという感じで、良かったです。
【乗り心地】
e-boxer、個人的にはあまり良くなかったです。
何故か分からないのですが、2.5リッターの方が乗り心地が硬くなり、良くなりました。
普通、逆な気がするんだけど。
何かyoutubeでも同じような意見の動画がありました。不思議。
【燃費】
燃費は、特に気にしてないので、こんなもんでしょう。という感覚です。
【価格】
他社の価格に比べて安めで購入できるのは、かなりメリットを感じます。
【総評】
スバル=安全という印象を持っているので、安全を購入するとなればとても良い車だと思います。
ただ、ロードノイズが勿体ないかな。
また、個人的には、e-boxer<2.5リッターでした。
乗り比べるとかなり違うので、是非。
- レビュー対象車
- 試乗
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- 自動車(本体)
- 1件
- 2件
2020年1月28日 17:46 [1296088-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
納車されて2日で感じたことを書きます。
⓵DOPのETCのゲート通過音が受信できていないときに発する警告音の様で怖い思いをした
AETCの音量などの調整が出来ない(取説をきちんと見ていないからかもしれません)
Bエンジン音がワンボックスバンのようなチープな音
C交差点で追従走行時、前走者の車間を詰めようと猛スピードで突進して怖かった
D妻の車がフツーの1BOXなのでフォレスターの便利機能との使い分けが大変
(フットブレーキを踏んでなくても信号待ちできる機能とか勘違いしてクリープで前車に接近)
でも、大きさの割に見切りもよく乗ってて楽しい車です。
これから遠出が楽しみです。
小5の娘が車酔いしやすい(1ボックス)ので、フォレスター乗ったどうなのか?
今年、神奈川から伊勢に車で行く計画を立ているので
長距離レビューはまた今度。
参考になった20人
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- 自動車(本体)
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- 0件
2020年1月7日 12:20 [1290336-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
昨今話題になる衝突時の安全性とかになるとスバル車の存在感が浮かび上る。
今回、10年乗ったコンパクトミニバンから乗り換え時にスバル車も候補に入れた結果、フォレスタになった。
【視認性】
0次安全と呼ばれる運転席からの視認性の良さ
前車のミニバンではスタイル重視のため視認性が犠牲になっていた、これだけでも購入する条件になった。
子供も免許を取得し車を運転する機会も増えるので出来たら運転しやすい車が良い
【衝突安全】
この機能を成立させるには複数の条件が揃わないとならない
※素早く対象物を捉える機能
@カメラ等の対象物の認識機能
A夜間の視認性(ヘッドライト)
B雨天時の視認性(ワイパーの払拭)、
※良く効くブレーキ性能
以上の項目をスバルは真摯に取り組んでいると思う
参考になった36人
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フォレスターの中古車 (全4モデル/1,947物件)
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12〜438万円
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6〜398万円
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12〜380万円
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35〜290万円
-
45〜390万円
-
35〜240万円
-
28〜260万円
-
60〜481万円
-
144〜540万円
自動車(本体)
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クーペSUVらしいスタイリングに見合う爽快な走りが魅力
(自動車(本体) > T-Roc 2020年モデル)5
外川 信太郎 さん
(自動車(本体))
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