α6500 ILCE-6500 ボディ
- 高画質・動画機能・操作性などのすべてを高いレベルで実現する、APS-Cセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラの最上位機種。
- 俊敏な動きも逃さず捉え続け、高速応答性・追従性に優れた高精度なAF性能「4Dフォーカス」を搭載している。
- 解像力が高く臨場感のある4K動画記録を行うことができ、プロの映像制作にも対応する多彩な動画機能を備える。
- 付属レンズ
-
- ボディ
- 高倍率ズームレンズキット

評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン![]() ![]() |
4.53 | 4.52 | -位 |
画質![]() ![]() |
4.50 | 4.54 | -位 |
操作性![]() ![]() |
4.14 | 4.29 | -位 |
バッテリー![]() ![]() |
2.97 | 4.15 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
4.44 | 4.26 | -位 |
機能性![]() ![]() |
4.36 | 4.41 | -位 |
液晶![]() ![]() |
4.10 | 4.33 | -位 |
ホールド感![]() ![]() |
4.38 | 4.43 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2019年11月27日 20:43 [1254846-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 4 |
SONY α6500 + E 30mm F3.5 Macro、1/4秒です |
SONY a6500 + Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA、1/4秒です |
SONY a6500 + FE 70-200mm F4 G、地面スレスレのローアングルです |
SONY a6500 + FE 35mm F1.8、威圧感がなく、カフェフォトも気が楽です |
SONY a6500 + FE 35mm F1.8、 二重露光です |
SONY a6500 + Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA、ISO6400です |
α7IIIのサブカメラとして、マイクロフォーサーズのLumix GX7MK2からリプレイスしました。
α6500は、大きさや重量がGX7MK2とあまり変わらず、またメインで使っているフルフレーム機のα7IIIのレンズを共用できる、と言うのが入れ替えの理由です。
購入後4ヶ月ほど経ちましたので、再レビューしてみたいと思います。
【デザイン】
α7系と違って、軍艦部がフラットなのがありがたいです。
プリズムのしがらみのない、ミラーレスらしいスマートなデザインだと思います。
Billingham Hadley Proなど、幅が狭いカメラバッグに収納する際もスムーズです。
α7IIIより小さくて威圧感がないデザインなので、カフェやレストランでも使いやすいです。
【画質】
フルフレーム機のα7IIIには敵いませんが、マイクロフォーサーズ機のLumix GX7MK2に比べるとダイナミックレンジ、高感度画質が優秀です。
RAWでアンダー気味にハイライトを飛ばさないように撮っておけば、Adobe Lightroomでシャドウをかなり起こせるように感じます。
マイクロフォーサーズ機ではISO3200は使いたくなかったですが、α6500ならISO6400でもなんとか使い物になる印象です。(作例6枚目)
【操作性】
α7IIIに比べて、前ダイヤルが無いのが辛いです。
タッチパネルは使いやすいですが、タッチパッドは動きがもっさりしているので、フォーカスポイントは十字キーで選択しています。
メニュー構成は階層が複雑ですが、慣れてきました。
【バッテリー】
α7IIIに比べると、もちません。
一日中撮影をするなら予備バッテリーが必須です。
とは言え、ミラーレスカメラとしてはごく普通で、Lumix GX7MK2とほぼ同じです。
ミラーレスカメラとしては、a7IIIが異様なほどバッテリーが長くもつことを再認識させられました。
【携帯性】
α7IIIに比べて小型軽量、携帯性抜群です。
マイクロフォーサーズ機のLumix GX7MK2とほぼ同じ、GX8より小型軽量です。
【機能性】
ボディ内手振れ補正機能はなかなか強力です。
1枚目はフルフレーム機換算で45mmのレンズですが、1/4秒で止められましたので、三段分強の手振れ補正効果です。
2枚目はさらに驚きで、フルフレーム機換算83mmのレンズが、1/4秒でもほぼ問題なく止まりましたので、4段分以上の効果があるようです。
手振れ補正機能が内蔵されていないレンズを使うとき、ボディ内蔵五軸手振れ補正機能はとてもありがたいです。
サイレント撮影機能の搭載も、無音で撮りたいときにはとてもありがたい機能です。
ただ、α7IIIのようにフリッカー低減機能がないのが、人工光源の多い室内撮影では少々辛いです。
ダストリダクションシステムは古臭い振動方式で、マイクロフォーサーズ陣営の超音波振動方式に比べると効果が弱いです。
シャッター速度が最高でも1/4000なので、明るい戸外で大口径レンズを絞開放で使おうとするとNDフィルターが欲しくなります。
他社のミラーレス機のように、電子シャッターで1/16000秒以上を搭載して欲しいと思います。
ただし、ダイナミックレンジが広いので、飛んでしまったように見えるハイライトも、RAWで撮っておけば結構粘ってくれることが多く、1/4000秒でもなんとかなることが多かったです。
作例5枚目のような二重露光も、アプリをインストールすることで可能ですが、Lumix GX7 MK2のようにデフォルトで搭載しておいて欲しい機能だと思います。
EVFでも背面液晶でも、私の好きな16:9のアスペクト比で撮れるのがうれしいです。
【液晶】
ティルト液晶は、3枚目のようなローアングル撮影の際に助かります。
また、1枚目のような街中スナップをする際にも、ティルト液晶をウェストレベルファインダーとして使え、ステルス性が高まります。
【ホールド感】
ボディが小さいがゆえに、あまりホールド感は良くありませんが、小型軽量ボディであることを考慮すれば上出来と思います。
【総評】
メインで使っているα7IIIの出来があまりに素晴らしいので、α6500はさまざまな点で妥協を感じます。
でもAF性能、ダイナミックレンジの広さ、高感度画質、手振れ補正の効果など、競合機の上をいっている印象を受けます。
サブカメラとしてはとても優秀、メインカメラとしても写真を撮る喜びを与えてくれる優れたカメラだと思いました。
なお、ここに上げた作例は、私の好みで16:9にリサイズし、Adobe Lightroomで周辺減光を盛るなどの加工を施してあります。
これらの他にも、下記の私のブログにこのカメラで撮影した駄作が置いてあります。
ご興味がありましたら、ご覧ください。
●組写真ブログ:https://blackface2.exblog.jp/tags/SONY%20%CE%B16500/
●単写真ブログ:https://nobssoliloquy.exblog.jp/tags/SONY%20%CE%B16500/
- 比較製品
- SONY > α7 III ILCE-7M3 ボディ
- パナソニック > LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ
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2019年10月17日 22:05 [1268601-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 3 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 2 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
購入当時は動体AF自慢の機種でした。
しかし、鳥撮りでは全然だめ。
というのも、連続シャッターを切っているとき、ファインダーに見える鳥を追えないのです。
画面が、カクカク動き、トレース不可能でした。
しかし、止まっているものを撮るには、AFは早いし、ストレスはありません。
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2019年8月28日 02:36 [1254416-3]
満足度 | 2 |
---|
デザイン | 2 |
---|---|
画質 | 3 |
操作性 | 2 |
バッテリー | 2 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 2 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 2 |
2年くらい前に、パナソニックGH4からの買い替えとして購入しました。
そして、部屋の中で試写したのですが、あまりにカメラとして完成度が低かったので、翌日にヤフオクで売りました。
レンズは 70-300mmの中古を一緒に買いました。
静止画と動画の割合は普段 1:1 くらいで、主にPOPSのコンサートを撮影します。
テスト環境は部屋の中で、照明の明るさは普通のリビングくらいです。
70-300mmの望遠側を中心にテストしました。
まず初めにバッテリーを充電しようと思ったのですが、なんとチャージャーが付属していないことに驚きました。
(当時)15万円もする高級機なのに、チャージャーさえ付いていないなんて。。。
バッテリーをボディにセットして充電しようとしたのですが、バッテリーが完全な直方体で、どちらを向けてセットしていいか直感的に分かりません。(入れ間違えました。)
GH4はバッテリーが かまぼこ型なので、迷わずにセットすることができます。
この時点で、使いづらいカメラだと感じました。
そして、やっと充電が終わり静止画のテストをしたのですが、AF性能が悪くて驚きました。
パナソニックGH4だと迷いなく瞬時にフォーカスするのに、a6500は迷ってレンズが前後することが多いです。
またAFのスピード自体もGH4のほうが速いです。(レンズはLEICA100-400mm)
また、撮った写真を等倍で見てみると、微妙にピントがずれています。
歩留まりは他のかたも書いていますが、3割程度です。
GH4の歩留まりは9割はありました。
そして、ノイズ感もGH4のほうがいいくらいです。(ISO1600あたり。JPEG)
a6500は、少しノイジーで色が浅いような気がしました。
また、手振れ補正についても、ボディ内手振れ補正がないGH4よりも劣っている感じです。
そして、デザインも(最初から分かっていましたが)GH4より小さいため持ちづらく、操作もしづらいです。
70-300mmを付けてもバランスが悪く、また ファインダーも小さくて見にくいです。
GH4の動画のAF性能が不満で a6500を購入したのですが、静止画での使い勝手が余りに悪かったので、動画のテストをする前に売却を決めてしまいました。
そして、売ったお金でGH5を購入しました。
GH5はGH4の正常進化型で、動画のAFは最初はGH4と変わりありませんでしたが、何度かのファームアップでとても良くなりました。
(現在はG9に買い替えています。)
このカメラはスペックだけをアピールしたようなカメラで、使い勝手や 写真の歩留まりは、マイクロフォーサーズの高級機より相当落ちると感じました。
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2019年8月27日 22:03 [1254367-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 2 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
【デザイン】
レンジファインダースタイルのフラットなトッププレートが欲しくてα7IIIからメインをこちらにしました。
常に持ち歩くカメラとしてはペンタ部がゴツイカメラは向いてないかもしれません。
【画質】
概ね問題ありません。
RAW現像していると暗部のねばりがもう少し欲しいかなとは思いますが、APS-Cとしては高い質であると思います。
【操作性】
カスタムボタンがもうひとつ、親指部分にほしいなと思いました。
それからタッチパッドでのAFポイント移動の反応がトリッキーなのが気になります。
α7IIIのジョイスティックがとても使いやすいのでAPS-Cにも採用してほしいです。
【バッテリー】
NP-FZ10の採用を強く希望します。
とてもネックになる部分です。
予備バッテリーかモバイルバッテリーが必需品です。
【携帯性】
APS-C用純正レンズの選択肢が少ないためか、システムとして大きくなってしまうのが問題ではありますが、ボディの評価としては本当にコンパクトで使いやすいです。
【機能性】
安心の手ブレ補正が心強いです。
AF-Cの追従感度が設定できるようになることと、AFが抜けやすいことを改善されたいです。
【液晶】
概ね満足ではありますが、メニュー画面のアスペクト比の設定を間違ったような横に伸びたような日常的に気になります。
使い続けてもなれることができません。
【ホールド感】
このボディにちょうどいい深さのグリップで、持ちやすいです。
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2019年7月13日 15:11 [1242454-1]
満足度 | 2 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 2 |
操作性 | 2 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 2 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 3 |
これまでデジタルカメラはSONY DSC-U10、CANON A710、RICOH GXR-100、PENTAX K20D、NIKON DFと使ってきました。
その中でも最もガッカリしたカメラとしてご紹介させていただきます。
コンパクトかつAF爆速・高速連写・瞳AFに惹かれ、子供の撮影のために購入しましたが歩留まり最低レベルです。
あまりに悔しくて、どうにか使いこなせないだろうかと試行錯誤してきた結果、2年弱も保有してしまいました。
【デザイン】
質実剛健に感じます。
【画質】
のっぺりした塗り絵のような色調で階調表現が貧弱です。1型センサーと変わらないレベル。
クリエイティブスタイル「Deep」(コントラスト-3、彩度±0、シャープネス+3)に設定し、マニュアル露出で何とか絵作りしています。
他にもシーンによって使い分けますが、私の感覚では上記が最もマシでした。
あとAWBがやや青っぽい。
APS-C用の使えるレンズナインナップが極めて少ないのも不満です。
SELP16-50(とてもひどい)、SEL1670Z(小さく軽く発色コントラストに優れるが片ボケ)、SEL20F28(パンケーキではあるが単焦点としては物足りない解像力)
結局今は無難なSEL20F28を使っています。GRを買ったほうがマシに思えてきました。
【操作性】
多機能を十分に活かすだけのボタンが不足しています。
カメラまかせが信用できず、どんどんマニュアル撮影に変化していったら問題ではなくなりました。
【バッテリー】
もちませんが私の使い方は限られたシーンで集中的に使うため、問題にはなっていません。
【携帯性】
ミラーレスとしての標準的軽さと、優れた小ささを実現していると思います。
【機能性】
最も許し難いのがAFです。
AF-S中央一点であっても、AF-Cワイドであっても、被写体の意図する位置にピントマークがあったとしても、パソコンでチェックすると歩留まり3割程度。
当然ですがカメラの設定は合焦優先です。合焦とするバラツキの範囲が広すぎます。
AF最速0.05秒というのは、このいい加減な合焦によって成り立っているのだと理解しました。
スチルカメラ用途としては致命的弱点です。
【液晶】
EVFと背面液晶とで画像がはっきり違います。
EVFの方がハイコントラストですが、パソコンでチェックする画像に近しいのは背面液晶です。
私はファインダーを覗くのが好きなので、ヒストグラムで全体的な明るさを確認しながらハイトーン側をどう処理するかで露出を変えるようにしています。
その用途ならばEVFは適切かもしれませんね。
【ホールド感】
小指が余ります。
握りの深さは丁度良いですが、私は男性にしては手が小さい方なので、一般的には少し物足りないかもしれません。
150グラム程度の単焦点を付けながら、片手でパパッと設定をいじりたい、といった場面では確実に持ちづらいです。
【総評】
2,400万画素を活かすための主要機能(特にAF)が熟成不足です。
結果、操作はユーザーに返ってくることとなり、高価で高性能なカメラを買った意味がありません。
それは即ち実態が伴っていないということです。
SONYの挑戦する姿勢はこれからも応援しますが、機能の実用性(ユーザー目線で言えば品質)に関してはもう少し考えをユーザー寄りにすべきでしょう。
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2019年3月7日 13:00 [1206617-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 4 |
名古屋 オアシス21 |
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α9,α7RUを使っていますが、嫁は小型のカメラが良いとのことでα9のサブ機としてα6500を購入しました。
また、フルサイズのレンズは高すぎるため、APS-Cのレンズも中古などで揃えました。
α9と比較しながらレビューします。
こちらは、α6500のレビュー動画リストになります。
https://www.youtube.com/watch?v=8WonCDZxnr0&list=PL04ADkJRWr4WbqTnr_lquGmDNWKYu3vkA&index=2&t=28s
・SONY α6500+SEL18135 開封・セットアップ&特徴・仕様
・SONY α6500+SEL18135 外観・メニュー説明・機能レビュー
・SONY α6500 4K動画連続撮影テスト α7RIIと比較
・α7RII, α6500 動画30分制限解除&4K動画連続撮影テスト
・SONY SEL18135 E 18-135mm F3.5-5.6 OSS APS-Cレンズ レビュー α6500 & α9
・SONY SELP1650 E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS APC-Sレンズ開封・レビュー &α6500,α9
・SONY SEL1018 E 10-18mm F4 OSS APC-Sレンズ開封・レビュー &α6500,α9
・神レンズ SONY SEL1670Z Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS APS-Cレンズ開封・レビュー & α6500,α9
【デザイン】
従来機から変わらず、ボディ内手ブレ補正が入っているのに、コンパクトで良いです。
α9のようなザ・カメラ的デザインの方が好きですが。
【画質】
フルサイズ使っているので、APS-C機はそれほどでもないだろうと思ったら、まあまあ満足しています。
フルサイズのようなダイナミックレンジが広い写真には劣ります。
α9の高感度と比べて、大したことないだろうと思っていたら、動画についてはISO6400でもキレイに撮影できます。
写真は、ISO 3200ぐらいが限界です。
α6500は昼用でα9は万能機ですが、夜の撮影でも大活躍しています。
【操作性】
α9のようにダイヤルやボタンが少ないですが、以前、α6000を使っていたので違和感なくなれました。
特に問題なく使えます。
【バッテリー】
NP-FW50バッテリーは小さいですが、α9のような大型バッテリーになればボディもデカくなるため、このバッテリーで良いと思います。予備は何本か持っていきます。
動画は30分制限解除して使っていますが、テストしたところ1時間10分連続撮影できました。
α9は30分制限解除できないため、これは便利です。
【携帯性】
ずっとフルサイズを使ってきて、再び、APS-C機を使いましたが、コンパクトなカメラは非常に使い勝手が良いと再認識しました。今では画質にこだわらなければ、α6500が使う機会が多くなりました。
今はフルサイズ機が流行ってますが、サブ機としてAPS-C機はレンズも安いし魅力的ですよ。
【機能性】
連射性能とバッファーもα9ほどではないのですが、確保されていて良いです。
AF性能は、α9よりかなり劣ります。
α9は98%ぐらいがジャスピンですが、α6500は90%ぐらいです。薄暗いところが不得意です。
ボディ内手ブレ補正は必須と考えていたので、こちらの機種にして良かったです。
【液晶】
液晶は問題ないのですが、ファインダーはα9に比べてザラつきが目立ちます。
【ホールド感】
小指あまりはありますが、気になりません。
【満足度】
今回、久しぶりにAPS-C機を購入してみて、改めて思ったのは、軽量コンパクトは使い勝手が良いので大変気に入りました。
SONYはフルサイズとAPS-Cは共通のEマウントなので、フルサイズのレンズも使えて、中央部分の美味しいところが使えて、400mmの望遠は600mm相当で使える。
マウントが共通して使えるところはソニーだけで非常にメリットが高いです。
レンズは中古でSEL1018、SEL1670Z、SELP1650を買いましたが、フルサイズレンズ1本分以下で揃いました。
レンズが安く揃う点も満足しています。
参考になった9人
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2019年3月6日 17:46 [1206434-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 3 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 3 |
初めてのソニー製ミラーレスカメラを購入しました。思ったより小型で持ち運びに便利です。画質も十分満足です。ボタンが慣れていないため、これから使って覚えるようにしたいと思います。
参考になった2人
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- デジタル一眼カメラ
- 2件
- 2件
2019年2月24日 19:33 [1203606-3]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 4 |
ウエブサイトや情報誌/広報誌の取材を主目的に写真撮影や原稿執筆をおこなっているユーザーです。
APS-C機の画質が2010年代初頭のフルサイズを完全に超えており、ほとんどの用途に対応できること。コンパクトなので周囲の人にカメラを意識させずにシャッターを切れること、取材時の荷物の負担を軽減できることなどから積極的にAPS-C機を使っています。
APS-C機はNEX-5、NEX-6、α6000、α6500を使ってきました。ここ2年間は2台のα6500に2本のF4ズーム(10-18mmF4、16-70mmF4)で取材の大半をカバーしています。3台目の別のボディに別のレンズを装着して持参することもあります。状況に応じてマクロレンズ、明るめの単焦点、望遠ズームなど併用しています。
α6500発売時(2016年12月2日)、フルサイズでは最新機種だったα7シリーズ第二世代を超えていた部分が多々ありました(一部機能はα6300から搭載済み)。
1.瞳AFを含め、AF性能が全般的に向上(※後述)
2.拡張フレキシブルスポット採用でピントの食いつきが向上
3.ファインダー内を拡大したままAFが可能
4.画像再生時、フォーカスポイントを直接拡大できる
5.液晶画面にタッチパネル採用。ファイダーをのぞきながら、親指で液晶面にふれてフォーカスポイントの移動が可能になった(機械式のフォーカスセレクターがベストかもしれないが、タッチパネルでベターに)。
6.サイレントシャッター搭載(7sは最初から搭載)
7.ボタンやダイヤル類の機能割り当てカスタマイズの自由度が増した
ほかにも先行機種に適用済みの項目がいくつか反映され、
・マウント強化
・手ブレ補正機能搭載
・改善されたメニュー(α7第二世代のメニューを適用)
……といった点も使いやすさに寄与していました。
はっきり言って、α7第二世代よりも使いやすく、私は「これからはα6500で行く!」と決め、実際2年間メインカメラとして使ってきました。
しかし、残念な点がひとつあり、それはAFです。α6000やα7第二世代より確実に進化したものの、それでも「ピントが合っていないことが、わりとある」のです。あとからファインダーやパソコンで拡大して見るとピンボケ。
前機種よりは進化しているので「ダメ!」のひとことで片付けるのもためらわれ、優秀な画像センサー、機動性、ファインダー内の画像拡大機能などソニーミラーレスならではの圧倒的なメリットがあるため、AFに注意しながら使っていたというのが実情です。
そのため「フォーカスポイントを若干ずらしたりしながら多めにシャッターを切っておく」「MFに切り替えて拡大してピントを合わせる」といった方法で対処してきました。
いっそMFならMFでかまわないのですが(MFカメラも使っていたので)、いや、そうではないだろう、ハイテク最新鋭のソニーデジカメでありながら惜しい! と思いつつα6500を使ってきました。
(それが「ついに解決された!」というレビューを、この後にα6400で書きます)
作例を1点のみ載せておきますが、APS-Cでこれだけの諧調が出ます。自然光のみで、JPEG撮って出しです。半逆光による髪から服にかけてのグラデーションをよくとらえています。ソニーのデジカメの強みのひとつは、やはりセンサーです。
なお、フォトショップで1024×683pxにリサイズしたものをアップロードしています。(価格コムのサイトで画像縮小されると画質が低下するような印象があるため、あえて事前に縮小したものをアップロードしてみました。見え方に不都合があれば差し替えるかもしれません)
以下は、価格コムの評価項目に沿ったコメントです。
【デザイン】★★★★★
レンジファイダー型の形状で、ペンタプリズム部のでっぱりが無く、威圧感を与えない形状が貴重です。人前でカメラをかまえることが多く、被写体となる人物や周囲の人たちがコンパクトカメラだろうと思って気楽にしていたり、無視してくれることで自然な写真が撮れます。
【画質】★★★★★
新機種はさらに改善されていくでしょうが、十分なレベルに達しています。
【操作性】★★★★
慣れました。前述のとおりカスタマイズの自由度が高いのはよい。
欲を言えばダイヤルが3個欲しいところです(シャッタースピード、絞り、露出補正)。フォーカスセレクター(ジョグダイヤル)もあればうれしい。現時点で操作性を重視すれば、素直にα7シリーズを使ったほうが手っとり早いのは事実。登場が噂される上位APS-C機(一眼タイプ)は対応していると思いますが、今後ソニーはレンジファインダー型の筐体にも搭載してくれるでしょうか?
【バッテリー】★★★
もたないといわれますが、予備を持参すれば問題ないです。
【携帯性】★★★★★
良い。レンズ3本以上を持参するとき、ふつうはボディ1台〜2台にすることが多いと思いますが、ボディ3台にレンズ3本装着して持っていくことができます。現場でレンズ交換しなくてすみ、撮影がスムースに。もっといえば、α6000やNEX-6くらいコンパクトでもよいです。
【機能性】★★★★★
豊富で良い(α7第三世代やα6400はさらに機能が増えていますが)。
【液晶】★★★
液晶は星5つですが(必要十分)、ファインダー(EVF)は星3つです。α6000に比べクリアですっきりしたものの、見え方の均質性がいまひとつ。上部と下部では見え方が異なるように感じられ「ゆがんでいる感」があります。ファインダーは「確認」のための装置であり、「鑑賞」のためにあるわけではないと理解すれば(製造コストも考慮すると)必要十分かもしれませんが、さらなる改善を期待します。
【ホールド感】★★★★
悪くないです(巨大なレンズはあまり使いません)。
【総評】★★★★
デジタル物の進化の早いこの時代に2年間メイン機種として働いてくれ、まだまだいけると思わせてくれるのは、名機のあかしだと思います。
しかし、α6400を手にして、AF性能にびっくりしているところです。
ということで、続きはα6400のレビューをご覧ください。
参考になった11人(再レビュー後:11人)
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2018年11月22日 08:12 [1079643-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
【デザイン】
NEXから続くこのデザインは、新しいカメラのデザインとしては好感持てます。
このデザインのフルサイズが欲しいです。
【画質】
画質は文句なし。
【操作性】
簡単です。デジカメ、スマホ世代の人には簡単に扱えます。
【バッテリー】
2本で約1200枚、十分だと思います。
互換バッテリーも安いですし。
【携帯性】
コンパクトで良いですね。
【機能性】
動画を主に取りましたが、満足。
連射も十分。
5軸手振れ補正。
【液晶】
不満点はないです。
【ホールド感】
個人的に手が小さいので、ホールド感は良いです。
【総評】
メインα300→α55→7D→α7→α7RV
サブ E-P1→E-P2→GH1→E-M1→α6500
その他 X-A1→X-T10、GM1
カメラ好きで色々と試してきましたが、
個人的に重要視するのはホールド感です。
大きいカメラは長く写真を撮ると辛いです。
このカメラはサブに使いましたが、十分メインをはれるカメラですね。
特に連射、動画は、満足です。もちろん、静止画も!
参考になった30人(再レビュー後:20人)
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2018年11月18日 15:19 [1175153-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
長年、ニコン(フィルムカメラ)を使用していましたが、コンパクトなデジタル一眼を探しているうちに、SONY NEX−6を勧められて以来α6000、α6500と3代目のSONYカメラです。
【デザイン】
NEX−6、α6000、そしてこの機種と、本体が大型化し、重くなりましたが、それでも一眼レフに比べると断然小さく軽いです。
構えた時のグリップが大きくなったので、望遠レンズや大きめのズームレンズでも持ちやすくなりました。
外装の質感もとても良くなり、他社ミラーレスカメラにも負けてないと思います。
【画質】
画質にはとても満足しています。
解像度が高く、奥行きも深く表現されており、ほぼイメージどおりの出来栄えが得られます。
光量の少ない場面でもノイズが少なく、思った以上にシャープな写真が撮れますね。
【操作性】
代を重ねるごとに、操作系はずいぶん改善されていますね。
SONYカメラに慣熟したこともありますが、ほぼ直感的に操作できます。
撮影時、ファインダーから目を離さずにダイヤルを操作できる点は良いですね。
【バッテリー】
皆さんのご指摘のとおり、バッテリーは減りがやや早いです。
静止画を主、動画を従とした撮影でも、2個以上のバッテリーが必要です。
【携帯性】
ミラーレスカメラとしては携帯性に優れたカメラとは言い難いです。
確かに、標準ズーム(SELP1650)を装着した場合の携帯性は良いのですが、ツァイスレンズ(SEL1670Z)をつけると結構な重さ、大きさになりますね。
それでもデジイチよりは持ち運びしやすいです。
【液晶】
液晶ファインダーも含めて、見やすいと思います。
【ホールド感】
グリップが大き目で持ちやすいです。
純正ケース(LCS−EBG)を装着したことでさらにホールドしやすくなりました。
【総評】
本体内手振れ補正がついているため、以前のモデルよりも撮影の自由度が広がりました。
本体価格もα6000に比べると高くなりましたが、価格以上の満足があります。
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2018年10月21日 21:46 [1163033-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
止まっているハトならば問題なく撮れます。 |
迫力のあるネコ |
シグマのF1.4単焦点レンズで夜景を。手振れ補正もあり、良く撮れます。 |
ポートレートはまずまず。 |
FE 70-300mm OSSのAFが遅いこともあり、飛翔する鳥は苦手。 |
水族館では良く撮れました。 |
1年半ほど前に、α6300から買い換えました。それ以前は、NEX-7、NEX-5R、NEX-3を使っていました。
【デザイン】
NEX-7の流れを汲むデザインで、気に入っています。ただ、NEXに比べると弁当箱風の真四角で、ややデザイン性に欠けます。
質感はプラボディのα6000より遥かに良く、スイッチ等がα6300よりも高級感があります。
【画質】
APS-Cの2400万画素と十分なスペックです。高感度もISO6400まで使っています。
ローパスフィルターありですが、精細感もあります。
【操作性】
静止画を撮る分には不満はありませんが、動体撮影時に、シャッター速度、ISO感度、AF-SとAF-Cの切り替え、AFポイントの切り替えなどをやりだすと不満が出ます。そのような用途で使うには、α9系の筐体が必要と感じます。
【バッテリー】
あまり持ちませんが、NEX時代からのバッテリーが何個かありますので、2個持参すればそれほど困りません。
USB給電にも対応しています。
【携帯性】
大きさはNEX-7より少し大きい程度ですが、ボディ内手振れ補正もあり、重く感じます(バッテリ込みで453g)。
【機能性】
α6300で不満のあった連写時のAF-C精度は、幾分改善されたと感じます。AFのアルゴリズムはα6300と同じとのことですが、α99M2譲りのフロントエンドLSIにより、処理が高速化したのかもしれません。
https://kakakumag.com/camera/?id=10040
なお、AF-Cの精度は改善されたものの、まだ十分ではないという意見もあります。
https://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/1040433/101300016/?P=4
確かに、ZEISS16-70mmレンズをF4で使うと、ピントが前後で微妙にずれている場合もあります。
PZ16-50mmであれば、中望遠でF5以上になるため、前後のピンずれが目立たないのかもしれません。
OSS付きレンズではボディ内手振れ補正の効果があまり感じられませんが、OSSなしの単焦点やAマウントレンズを使うと、手振れ補正が何段か効くようです。
連写時のバッファー容量は非常に大きく、不足は感じません。α6300はすぐにバッファが詰まっていました。
ただ、SDカードがUHS-Tで、書き込みが終わるまで時間がかかります。連写を生かすため、UHS‐Uに対応して欲しいです。
また、F1.8以下のレンズを開放で使えるよう、シャッター速度1/4000以下にも対応して欲しいところです。
なお、α6300は連写時に発熱で止まることもありましたが、α6500ではそのような問題は生じません。
【液晶】
NEX時代とあまり変わらず、可もなく不可もなくといった感じです。
タッチパネルはあまり感度が良くありません。自分は左目でファインダーを覗くため鼻が液晶に当たり、タッチパネルはオフにしています。
ファインダーはα6000よりは数段見やすいですが、α7R3やα9には及びません。長時間見ていると目がチカチカします。
EVFが時々ブラックアウトしたり、カクカク止まったりすることもあります。動き物は結局、OVFのニコンD500やD850で撮影しています。
【ホールド感】
α6300よりもグリップが大きくなり、FE 70-300mm OSSレンズを付けた際も持ちやすくなりました。
だた、α7と同じく小指が余るので、これ以上重いレンズを付ける気はしません。
【総評】
フルサイズのα7系が人気ですが、フルサイズはレンズも重く、一眼レフと重さが200g位しか違わない場合もあります。
自分はミラーレスのメリットを生かせるのは、APS‐Cとm4/3と思い、ミラーレスでは軽量小型にこだわっています。
NEX時代からのユーザーですが、望遠や大口径などAPS-C用のレンズがなかなか登場せず、残念です。
なお、α6300は実質的なα6000後継機でNEX-6の系統、α6500は実質的なNEX-7後継機でしょう。
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2018年10月13日 17:03 [1165825-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 2 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 5 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 5 |
NEX-5Rからの買い替えです。
最初からマウントアダプターを介してオールドレンズを使うために購入したので、その観点からレビューします。
【デザイン】
NEX-5Rより格好良くなったなと感じています。
チープな感じも全くありません。
【画質】
NEX-5Rと比較して、ハッとするほどの差は感じませんが、トリミング耐性は確実に変わったと感じます。
【操作性】
α7IIと併用していますが、NEX-5Rでは戸惑うことが多かったのですが、このカメラは操作系が良く似ているので、とても満足しています。
【バッテリー】
このバッテリーは減るのが本当に早いです。
α7IIも同じバッテリーなので、使いまわしがきくのは良いのですが、とにかく持ちが悪い。
【携帯性】
大柄ではありませんが、NEX-5Rがコンパクトだったので、ちょっと抵抗があります。
【機能性】
この機種に変更した一番の理由はボディ内手振れ補正が装備されているから。
純正レンズではなくても3軸の補正は効くので、それが魅力でした。
またNEX-5Rにはなかったファインダーも購入理由の一つです。
【液晶】
通常では不便は感じませんが、明るい野外などでは見ずらいのでファインダーは必須です。
【ホールド感】
グリップの厚みが増したせいかしっくりと納まる感じで、確実に良くなっています。
【総評】
オールドレンズの使い勝手を良くしたいがための買い替えで、ポイントはファインダーとボディ内手振れ補正の装備でした。
ただ私にとっては過剰な機能が多く、その為に価格が高いと思うと納得できないところもあります。
他社に比べ積極的に進化させてきている事は素晴らしいと思いますが、もう少し選択肢を増やして欲しいところです。
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- デジタル一眼カメラ
- 1件
- 200件
2018年10月7日 17:42 [1164214-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 4 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 無評価 |
【デザイン】4
マットな質感で底も三脚に固定することを想定した形状になっていたり悪い部分はみあたらない。
ただこのデザインだと他社エントリー機種のほうが初心者の目が向きそう。
【画質】4
静止画は普通のAPS-C画質です。
動画は精密な描写なので解像感を求める人にはやはりαがオススメ。
【操作性】
良くはないが撮影の際に支障はない。
ただ画像の拡大やツリー型のメニュー配置はイライラする。
【バッテリー】
撮影に行くつもりで持ち出すと3個はないと心配。
モバイルバッテリー給電が可能なのは大きい。
【携帯性】
SEL1670Zが標準レンズと考えると携帯性は低い。
ただ最近のミラーレス機は総じて大型してるので
APS-CのDSLRと比較すると面子は保っているかな。
あとはパンケーキ系のレンズもあるので使う人次第。
【機能性】
AFはさすがソニーなので高性能。
個人的には歩留まりがとても良い印象。
動画のAFはさらに良く、かなり高い精度だと思う。
ただし瞳AFはまだ発展途上なモデルなので期待しないほうが良いです。
静止画の細かい調整については他社のほうがフレキシブルな部分があるが、
動画はS-logもあり申し分ない。
【液晶】
良くない。
ファインダーは悪くないかな。
4は付けたが今の価格なら4点という印象です。
静止画は解像感も高く、高感度、ノイズの処理、AFも及第点だと思います。
また動画性能は内部log撮影可能で、今でも他社新型機を凌ぐ部分があると思います。
しかし色合い、描写的にこのカメラはポートレートに向きません。
raw現象やWBバランス調整でなんとかなるという人がいますが
それを前提で買う意味がわかりません。
ただ動画静止画のハイブリットカメラとして完成度、コストパフォーマンスは申し分なく、
精密な描写や質感を求める人にもオススメです。
- レベル
- 初心者
参考になった9人
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2018年9月5日 01:16 [1155941-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 無評価 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 2 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
以下の条件でこのカメラにたどり着きました。
・APS-Cであること。
・ミラーレスであること。
・ストロボ内蔵であること。
・交換レンズが豊富なこと。
・ボディができるだけ小さいこと。
・細かな設定が可能なこと。
実際にかっったのは、
α6500 ILCE-6500M 高倍率ズームレンズキット
です。
レビューは、そちらをご覧ください。
http://review.kakaku.com/review/K0001045350/#tab
また、詳しいレビューは、私のブログをご覧ください。
「カメラ」のカテゴリーにたくさん載せてあります。
http://a-taka.asablo.jp/blog/
ブログ名は、
「車 ダイビング スキー 旅行 DIYを愛するオジサンのブログ」
です。
「車 ダイビング スキー」でもヒットします。
参考になった2人
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2018年8月26日 12:36 [1153411-1]
満足度 | 2 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 2 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 2 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 1 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 3 |
下のレビュアーさんも書かれていますが、AFの動作がかなり怪しいです。
液晶の小さな画面では気付きにくいですが家のPCで現像しているとわずかにズレていることが多々。
手ぶれ補正もメーカー公称値である5段分には到底届きませんし、防塵防滴性能もかなり疑わしいです。
使っていてあまりにもストレスが貯まるので手放してしまいました。
ソニーはフルサイズ機では少なくともAFと手ぶれ補正に関しては不満がないので、APS-C機では意図的にユーザーには気付かれにくい部分(つまりAF、手ぶれ補正、防塵防滴性能)で手を抜いているんじゃないかと疑ってしまいます。
APS-C向きの小型軽量レンズを近年ほとんど更新していないことからもやる気のなさがわかりますけどね。
これからα6700が発売されるようですが、ソニーのAPS-C機に関するスタンスは、カタログスペックで売りたいだけでカメラとしての本質の部分を追求してはいないように思えるのでもういくらスペックが魅力的でも買うことはないでしょう。
デザインだけは好きです。
褒められるところはそこだけ。
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