UDP-LX800
- Ultra HD ブルーレイ再生対応ユニバーサルディスクプレーヤー。さまざまなディスクやUSBメモリーを読み込める。
- ベースモデルのUDP-LX500をより高剛性化、低重心化し、振動・騒音を抑制。すぐれた制振性により、ディスクの信号の読み取り精度を高めている。
- パーツ・素材を厳選し高S/N設計を徹底。HDMIを高品位再生する「トランスポート機能」、アナログ音声を高品位再生する「ダイレクト機能」を採用。

- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.51 | 4.07 | 1位 |
操作性![]() ![]() |
4.26 | 3.62 | 1位 |
再生画質![]() ![]() |
4.80 | 4.40 | 1位 |
音質![]() ![]() |
4.87 | 4.17 | 1位 |
読み取り精度![]() ![]() |
4.95 | 4.11 | 1位 |
出力端子![]() ![]() |
4.88 | 4.01 | 1位 |
サイズ![]() ![]() |
4.30 | 4.33 | 4位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2020年8月30日 18:33 [1240042-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 4 |
再生画質 | 5 |
音質 | 4 |
読み取り精度 | 5 |
出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
環境の変化により 2020年9月現在再レビュー
LX800は、SONY KJ-85X9500G に使用
OPPO 205-1は、DLA-X990Rに使用
OPPO 205-2は、VPL-VW255に使用
3台のBDPを使い分けています。
※シアターマニアでも音響マニアでもありません。
素人の個人的なレビューですのでご了承下さい。
【デザイン】
スッキリしていて良いのですが、
メイン電源オン時に何もランプ点灯が無いのがわかりにくい
【操作性】
リモコンは使いやすいのですが、
OPPO 205のリモコンは振動でランプがつくので便利
リモコンとしては使いやすいですよ
【再生画質】
PioneerLX800はSONY KJ-85X9500G用
映像と音声のミックスでTVへ。
高感度でスッキリした印象です。
【音質】
8NのアンバラでアキュE800に
もう一つは、TVにミックスでHDMI
TV前のサウンドバーでMV等を観ても不満無し
【読み取り精度】
問題ありません。
【出力端子】
HDMI
アンバラ
【サイズ】
筐体はちゃんと作られています。
そこそこの重さとサイズ
【総評】
@映像部
205より少しだけ明るめに出ます。
個人的にはアッサリしてる感じなので、
MVやライブなどの映像に良いと感じます。
映画の映像と言う部分では205の方が好みです。
85インチ4Kテレビ専用で再生すると、
かなりの高解像度で出てきますね
TVで再生するのには好みです。
A音響部
TV用のサウンドバーとアキュE-800経由で出力しています。
E-800でJBL S9900を鳴らしていますが205と比べると、
少し腰高なのかなぁ?と感じます。
高音部分は少し耳につく感じで、
低音部分は少しボヤけて出てきます。
好みとしては205です。
悪い物ではなく好みの問題かな?
B総合的
格安価格で購入出来たので追加購入しました。
映画は205プロジェクターで、
MVなどは800と4KTVでの使い方も、
満足出来る使い方かと。
205も800もどちらも良いプレイヤーですからね。
Pioneerさんありがとう御座います
- 接続テレビ
- 液晶テレビ
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2020年6月23日 16:39 [1340453-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 5 |
再生画質 | 5 |
音質 | 5 |
読み取り精度 | 5 |
出力端子 | 5 |
サイズ | 4 |
【デザイン】
良い映像と音質を再生する為に必要な機能性を持たせたデザインに仕上がっており申し分ない。質感も重厚感があり、いかにも振動を抑制してくれそうである。しいて言えば、もう少し薄型に出来たら更に良かったかも知れない。
【操作性】
基本的に付属のリモコンで一連の操作を行う事になるが、ボタンの配置もよく出来ており扱い易い。反応速度も早く動作は快適である。USBメモリーを再生する時に光ディスクが入っていると光ディスクを優先してしまうのが難点である。アプデで改善して欲しい。
【再生画質】
4KのHDR対応モニターで再生しているが非常に美しい。コントラストもよく、ノイズも制御されている。
【音質】
ONKYOのAVレシーバーに接続しているが、圧倒的に音質が良い。今まで1万円位のBDプレーヤーを使っていたので比べ物にならない。
【読み取り精度】
非常に早い。BDを入れてもCDを読み込んでいるようだ。
【出力端子】
自分には十分である。人によっては追加して欲しいものがあるかも知れない。
【サイズ】
デザインの項目で記載してしまったが、もう少し薄型に出来たら更に良かったと思う。AVラックの中にAVレシーバーとレコーダーとセンタースピーカーとこれを収納するのは結構厳しい。
【総評】
欲を言えばキリがないが、とにかくこれは素晴らしいプレーヤーに違いない。
- 接続テレビ
- 液晶テレビ
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2020年5月4日 14:29 [1324064-4]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
操作性 | 3 |
再生画質 | 5 |
音質 | 5 |
読み取り精度 | 無評価 |
出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
ドイツグラムフォンなどから発売が続いているBlu-ray audioの音質向上をはかるため、LX58に買い増ししました。
LX58を購入して3年強しか経過していないため、LX800発売後ずっと購入を迷っていましたが、コロナの影響か(made in China)、パイの経営の問題か最近在庫不足が続いていた中で、3月に一時的に逸品館、ヨドバシなどで在庫が復活し、様子を見ていると約1週間で在庫切れとなってしまいました。落胆しているとたまたま別サイトで在庫有り店舗を発見したため、安くはなかったものの、思わず衝動買いしました。
結論としては、「買って良かった。」
LX58でもブルーレイでクラシックコンサートやオペラの映像を見ていましたが、正直言ってCDとの音質の差がありすぎて楽しくなかった。「映像主体のブルーレイはこんなもの」と思わざるを得ない音質でした。Blu-ray audioの24bit/192kHzリマスタリングされた音もハイレゾの良さを全く感じることができませんでした。
しかし、LX800の音質は全くの”別物”でした。同じディスクにこんな音が詰まっていたなんて!「ユニバーサルプレーヤーはCDプレーヤーより映像再生にお金がかかっているため音質が悪い。」という定説を信じていた私は、目から鱗が落ちた思いでした。
SACDなどを聴いても、私の所有する10数年もののDENON DCD-SA1(確か当時のバーブラウン最高峰DAC4個使い)と比べて荒削りのところがあるものの、DACが新しいだけに8チャンネル2個使いのLX800の方がダイナミックレンジなどは広がって聞こえ、一音一音の粒立ちもはっきりしています。(但し、プレーヤーの質感、操作感、音の密度等はSA1が勝ります)
新型コロナの影響で外出自粛が叫ばれる中、買い貯めた多くのブルーレイディスク鑑賞にどっぷりと浸る日々を送れそうです。
尚、映像は4K対応テレビで観ていますが、画質にあまりこだわりが無いためか善し悪しがよくわかりません。フラッグシップの映像が悪いわけがないと納得しています。
この評価の音声接続環境は、プリメインDENON PMA-SA1にRCA接続(最近お気に入りのQED Singnature Audio 40=日本未発売、実売3万円程の並行輸入品)し、LX800の電源ケーブルはフルテックThe Empireに交換しています。SPは、タンノイTurnberry GR。
ちなみに、リモコンはLX58の付属品と大差なく、両方が反応してしまうので、LX58はお蔵入りにしようと考えています。
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2019年10月11日 16:33 [1265278-3]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 3 |
再生画質 | 5 |
音質 | 5 |
読み取り精度 | 5 |
出力端子 | 5 |
サイズ | 3 |
【デザイン】
・どっしりした雰囲気で高級感があります。
【操作性】
・特にリモコンが使いにくいとかは無いです。
(慣れだと思います。)
【再生画質】
今まで所有していたDENON DBT-3313UDとの
比較となります。
・今まで気が付かなかった映像に気が付いたり
します。 (例えばライブのBDを鑑賞して
いてライトアップで何かに反射した時)
・全体的に映像の解像度がUPし楽器を演奏して
いる時の動きもスピード感がありボヤケたり
しません。(ギター、ベースの手の使い方
なんか最高です。) 生のライブを見ている様と
まではいきませんがワクワクします。
・分かりやすく言うと2kが4kになった感じてす。
【音質】
DENON DBT-3313UDとの比較となります。
使用機器はYSP-5100です。
・DBT-3313も音は悪くありませんでしたが
UDP-LX800では今まで 聞こえなかった音が
聞こえる様になりこちらも映像と同じく
ワクワクします。YSP-5100の性能を極限まで
引き上げてくれてます。
使用しているHDMIケーブルはサエクの
SH-1010です。
・ピュアオーディオモードでは映像はカット
されます。2chオーディオとして十分満足
できると思いますが私の様にデジタルサウンド
プロジェクターで2chオーディオとして使用
するのであればどうしても低音が出ないので
サブウーファーは必要です。
AVアンプとスピーカーで鳴らすのであれば
中級機クラスでも十分かと思います。
【読み取り精度】
・読み取りは問題なしです。
【出力端子】
・接続はHDMIでしています。
端子の数は十分です。
【サイズ】
・DBT-3313UDと比較するとデカイです。
(良い映像、良い音を出すには仕方がないかな)
【総評】
・Panasonic DP-UB9000も価格の面で
気になりましたが音質を重視した結果
UDP-LX800を選びました。
- 接続テレビ
- 液晶テレビ
参考になった15人(再レビュー後:12人)
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2019年9月19日 10:14 [1260427-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 5 |
再生画質 | 5 |
音質 | 5 |
読み取り精度 | 5 |
出力端子 | 5 |
サイズ | 2 |
パナソニックのビエラ(TH−49EX850)に本機をパナソニックの4Kプレミアムハイグレードケーブルを使ってHDMI接続させただけのレビューになります。ご了承下さい。
パナソニック HDMIケーブル 4Kプレミアムハイグレード 1.5m ブラック RP-CHKX15-K
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B016U2TEW6/
当方、オーディオマニア程でも無く、ただの個人的な素人レビューとして受け取って頂ければ幸いです。
早速設置作業が終わり、バージョンアップも完了したところで下記タイトル作品の視聴を行いました。
Ultra HD Blu-ray 4K 宮古島【4K・HDR】 〜癒しのビーチ〜 Ultra HD ブルーレイ&ブルーレイセット
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01DZ1YZI8/
もちろん、一番最初にUDP−LX800からの視聴です。
もうオープニングの時点でこのテレビでは現時点で体験した事が無かったぐらい、最高な画質と音質を表現してくれました。
繊細な表現をする高音と、低音はかなり下の方までしっかりと鳴らしてくれてる感じです。
色鮮やかな海の色、まるで現地の砂浜を眺めてるような綺麗で真っ白な砂浜。
もうこれは現地そのままです。
一旦停止させ、今度はパナソニックのDMR−SUZ2060に切り替えて宮古島のBDを見てみました。
違いは歴然。
わずか数十秒の視聴で「テレビで見る宮古島」に戻されてしまい、再生を止めてしまったほどです。
私にはこれぐらいの表現力による差が感じられました。
是非、「現地で見る宮古島」を手軽に体験してみたい人はこのプレーヤーがお勧めです。
まだ4KウルトラHD対応のソフトはこれ1本だけですが、またちょくちょくと時間を見つけてアマゾンで色々な作品を見てみたいです。
私にはかなり高い買い物でしたが、今後10年は使っていこうと考えています。
これは非常に良く出来た、世界一のプレーヤーです。
- 比較製品
- パナソニック > おうちクラウドディーガ DMR-SUZ2060
- 接続テレビ
- 液晶テレビ
参考になった11人
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2019年8月12日 11:55 [1200374-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 5 |
再生画質 | 5 |
音質 | 5 |
読み取り精度 | 5 |
出力端子 | 4 |
サイズ | 5 |
暑さ厳しき折、流石に昼間帯は避けて、夜間視聴しております。
早い物で、購入後、約半年が経過しました。
その間、プリメインアンプの交換(L-507u → L-509X)や、
スピーカー(S-71)の位置の再調整などを行いました。
全体的には、画質、音質共にしっとりと落ち着いてきた感じがします。
派手さはあまり無いものの、安心して視聴していられる感覚を覚えます。
XLRバランスケーブルで接続し、SACD、CD等を聴きますと、本機の底力を感じます。
当初は、僅かに感じた低域のだぶつきやもたつきも無くなり、
L-509Xの高SNのキャラクターと相俟って、
タイトで張りのある低音を奏でるようになりました。
高域の透明感も、増したように感じます。
本機の特徴でもあるZERO SIGNAL 端子は、AVアンプ(SC-LX801)のデジタル端子(コアキシャル)に、
GND側だけを接続したケーブルを用いて接続しています。
僅かな差異ですが、無音時の静穏性の増加や、映像ノイズの減少がみられました。
- 接続テレビ
- その他
参考になった23人(再レビュー後:8人)
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2019年2月7日 00:27 [1198793-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 5 |
再生画質 | 4 |
音質 | 5 |
読み取り精度 | 5 |
出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
稼働時間がそろそろ頃合いかと思いレビューさせて頂きます。
価格.com の評価項目通り採点(小数点第1位まで)及びコメント(素人なり)させて頂きます。
先ずは機材、
DLA-V9R-B、UDP-LX800、VX-HD1200LC、Platinum Starlight7 PSH7/1.0m、
6NPS-NEO GRANDIO 5.5Hi、ACOUSTIC REVIVE RTP-2 ultimate
リファレンスディスク(JVC 4K HDR DEMO DISC、DOLBY ATMOS DEMO DISC、フォールアウト、インフィニティ・ウォー)
デザイン:5.0(フラッブシップモデルに相応しいフォルムで圧倒的な所有感が得られると同時に使い倒さねば!と言う使命感に駆られます。)
操作性:5.0(素人的には満足です。)
再生画質:4.9(解像度、動画の描写力、色の艶・再現力には脱帽です。今年の春のHDR+10規格対応に期待大。)
音質:5.0(臨場感のある音ですね。また映画の無音シーンでは思わず息を止めてしまう・・・そんな雰囲気までも再現されます。)
読み取り精度:5.0(今現在、読み取りエラーなしです。)
出力端子:5.0(特に問題なし。)
サイズ:5.0(高剛性・低重心、質量14.5kgは伊達じゃありません。)
その他:アナログ音声回路完全オフのトランスポート機能には拍手です。
立上速度:5.0(OPPO UDP-205 からの乗換えになりますが苦になりません。)
製品リスク:2.5(今後のメーカーの先行きを考えると心配かな?パイオニア光ディスクプレーヤーの集大成・ラストモデル??)
品質管理:5.0(特に問題なし。)
備考:どんな高級車を乗っていても足下のタイヤがふがいなければ、その車のポテンシャルは引き出せません。同様にHDMIケーブル、電源ケーブルは適切なものを選定する事を推奨します。特にHDMIケーブル…世界が変わります。
- 接続テレビ
- プロジェクター
参考になった7人
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2018年12月8日 10:27 [1178661-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 5 |
再生画質 | 5 |
音質 | 5 |
読み取り精度 | 5 |
出力端子 | 5 |
サイズ | 無評価 |
【デザイン】
オーディオ装置としても存在感がある
【操作性】
Pioneer BDP-LX58の買い増しのため操作は慣れている
機能分離として、映像と音声の分離操作が分かり易い
映像と音声を分離させるHDMIモード:セパレート設定 (主)映像、(sab)音声
SACD・CD鑑賞時:「ダイレクト機能」 常用
【再生画質】
現在 2K TVでの評価
Blu-rayソフトより解像度が高く自然な色調、2K TVでも十分満足できる画質
液晶テレビ設定:16:9ノーマル、解像度:自動、その他の項目も自動
TV接続ケーブル:SONY DLC-HX10XF/C (4K 60p 18Gbps対応)
Zero Signal 端子はTVの映像入力端子に接続
4K ULTRAHDソフト オペラ 「フィガロの結婚」で評価
来夏、S社とP社、4K Tuner内蔵TV対応確認、
またHDMI 2.1の各社対応を確認後、4K or 8KTV購入で再評価
【音質】
音の解像度が大変良く、プラチナ・S席鑑賞の雰囲気です
2ch、XLR端子接続でSACD・CDソフトの音、素晴らしいの一言です
先入観として、ESS DACの使い方
oppoが採用した 「ES 9038PRO」2基は、ステレオ・アナログ音声出力
マルチチャンネル・アナログ音声出力に各独立して搭載
UDP-LX800の場合、「ES 9026PRO」 2個各チャンネル 8chパラレル駆動
DACチップ単体の性能が劣るので、少し残念な気持ちでした
しかし、2018/6発売 Accuphase SA-CD Player DP-750
「ES 9028PRO」 各チャンネルそれぞれ8回路の並列処理で
高精度、高S/Nとしている
回路設計に違いはあるが、扱いやすいDACを8chパラレル駆動
これ、賢い選択ではと 勝手に納得
購入判断は、聞き慣れたSACDソフトを持参し、LX-500も含めた聴き比べ
即購入! Pioneerの音へのこだわりが確認できた
【読み取り精度】
4K ULTRAHD、Blu-ray Disc、Blu-ray Audio Disc、SACD、CD
各種確認したが、現在まで読取りエラーなし。
【出力端子】
XLR端子は、プリメインアンプLUXMAN L-550AXUに接続
Pioneer AVアンプ HDMI (sab) 音声 SC-L78に接続していない
プリメインアンプとの音質の差が大きい(音質優先)
【サイズ】
オーディオ機材寸法に対応したリビングボードのため問題にしない
参考:リビングボード
ハヤミ工産(株)製 ワイド1720mm リビングボード B-3572(完売)
幅:1720×奥行き550×高さ418(mm)
*.奥行き550mmがポイント、内寸470mmのためオーディオ機器も対応
【総評】 音がよい!
SACDソフト ピアノソナタ演奏で、いままで雑音として聞いていたのが
ピアニストの息づかいであった 分解能の良さ、きらめく高音 すばらしい
特に、SACDクラシック音楽ソフトを優先購入するため Pioneer製しかない
各種ソフトを1台で、高音質で鑑賞できる 楽でよい
2K TVでも十分満足できる画質であり、4K TV購入前でも購入効果はある
音も映像も素晴らしい
【鑑賞環境】 16畳 洋室リビング
液晶テレビ SONY KDL-65HX920 2K (来年夏4K or 8KTV購入)
TV接続ケーブル:SONY DLC-HX10XF/C (4K 60p 18Gbps対応)
Universal Disc Player Pioneer UDP-LX800
XLRケーブル Zonotone 7NAC-Shupreme1 1m
プリメインアンプ LUXMAN L-550AX U
スピーカーケーブル Zonotone 7NSP-Grandio 10 2m
スピーカー SONY SS-NA2ES
『鑑賞ジャンル』
クラシック、オペラ・声楽曲も含む、ミュージカルも鑑賞
若い時の遺産、ロックやフォークソングもある
*.時々演奏会へ行く (生音鑑賞)、自身歌教室:月2回受講
- 接続テレビ
- 液晶テレビ
参考になった56人(再レビュー後:53人)
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2018年12月1日 19:00 [1178777-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 4 |
再生画質 | 5 |
音質 | 5 |
読み取り精度 | 無評価 |
出力端子 | 5 |
サイズ | 4 |
【デザイン】
BDP-LX88とほぼ同じ外観で真新しさはありませんが、しっかりとした筐体で高級機らしさはあります。
【操作性】
LX88より向上してます。特にネットワークプレーヤーとして使用した場合、読み込みがlx88では15〜16秒かかっていたハイレゾファイルが数秒で読み込み可能となっていました。また、BDの読み込みも速くなっています。(ただし、もう一台所有しているUHD BDプレーヤーのUBP-X800に比べると遅い。)
プロジェクターユーザーとしては、リモコンの点灯ができる点はやはりありがたい。
【再生画質】
プロジェクター(EH-LS10000)で見ています。HDRには対応していませんので、SDR変換した画像ですが大変綺麗です。BDの画質もLX88よりもノイズレスになって綺麗です。また、トランスポート設定にすると画質も向上するので、AVアンプでサラウンドを楽しむ際には活用してます。
【音質】
HDMI出力をAVアンプ(SCーLX85)に、アナログ出力をプリアンプ(EXCLUSIVE C7a)に接続し、それぞれのプリ出力をパワーアンプ(M-AX10)に入力してサラウンドと2chを切り替えて楽しんでいます(スピーカーはECLIPSE TD-712Zmk2、サラウンドはTD-307で統一)。音質はHDMIもアナログ出力もLX88に比べ大きく向上したと思います。S/Nが良く奥行き感が向上して、これまで以上に音が前後に広がるようになりました。特にアナログ出力で音楽を聞くと、音の分離の良さから音のきめ細かな表情が良く聴き取れるようになりました。
【読み取り精度】
未評価
【出力端子】
4k非対応のAVアンプを使用しており、HDMI出力2系統が必須でしたので、満足です。
【サイズ】
コンパクトではありませんが、プレーヤーとしては許容範囲内のサイズです。
【総評】
BDP-LX88からの乗り換えですが、画質も音質も大変満足しております。更に、ファイルやディスクの読み込みも速くなり、扱い易くなりました。
特に、我が家ではSACDプレーヤー及びネットワークプレーヤーとしても使用するため、視聴前はLX88から音声用DACのグレードが下がって音質低下を心配していましたが、DACの世代は新しくなっており、また、2個使いもあって音質が大きく向上した点は、購入して本当に良かったです。
ただ一点だけ、“ディスクプレーヤー”としては大変良いのですが、amazon videoやyou tube等が見れない点が惜しいところです。
- 接続テレビ
- プロジェクター
参考になった11人
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2018年11月23日 20:16 [1176505-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
操作性 | 5 |
再生画質 | 4 |
音質 | 5 |
読み取り精度 | 5 |
出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
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![]() |
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---|---|---|
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【デザイン】
見ての通りLX88から基本的に変わっていません。
個人的にはPD-70AEやN-70Aのように全面が四角い平面のヘアライン仕上げの方が好きです。
代り映えが無いのでせめて色がシルバーやシャンパンゴールドなどであっても良かったのではと思います。
【操作性】
リモコン・本体共に反応も良く操作性も良いです。テレビ画面を点けなくてもダイレクトボタンだけでアナログとHDMI出力の切り替えができるのでCDやネットワークオーディオプレーヤーとして使いたい時に便利です。
アプリでの操作もN-70Aで使用している「PIoneer Control App」が使えますが、NASの音楽フォルダーをランダム再生出来なかったので「Technics Music App」を使っています。
ソース情報や字幕位置設定などリモコンボタン長押しで表示・設定できるのも良いですね。ただ字幕位置がBDを変えたり電源切っても記憶されているのですが、シネスコの黒帯位置のままビスタサイズを再生すると画面から字幕がはみ出てしまうので直す必要があります。
【再生画質】
私の環境が2008年製の2Kプラズマで、LX800本来の性能を出しきれていない上での評価になりますのでご了承下さい。
KURO KRP-600MでBDP-LX91との比較になりますが、暗部ノイズの処理やフィルムグレインの見せ方などは91の方が上手です。800はスッキリ・クッキリさがありますがその分ノイズが目立ってしまします。
800の設定である程度91に寄せられますが元々の絵作りが違うため91のような落ち着いた品のある映像にはならないです。
91の映像設定はプリセットの他にマニュアルでノイズリダクションの細かさとシャープネスがHiとMidに分かれており、尚且つディテール調整までができる事でライブ映像などはボーカルにフォーカスを合わせ背景をぼかし暗部ノイズも抑えるという事が出来てしまいます。
もしLX800で同じ画質設定が出来たならもっと良くなったのではないかと思い設定項目の少なさが残念です。
91と比べて800の絵作りで良い点だったのが実写とCGが合わさった映像を違和感なく表現出来ているところです。91はCGの部分がいかにもCGに見えてしまうストレートさがありつい気になってしまうので、CGの多い映像には800の方が合っていると思います。
あまりネガティブなことを書くのも気が引けるのですが、もう一つ800よりも91が優れている点はセパレート出力で「HDMIは映像のみ」「音声はアナログのみ」にした場合に映像の純度が上がりさらにSNが良くなる部分があります。
800の音声はHDMIとアナログが同時出力されてしまいこの部分も完全セパレート化できていれば映像がさらに良くなったのではと思ってしまいます。
4kUHDBDを2kディスプレイで再生すると全体的に暗くなりバンディングが目立ってしまいまともに観れませんので、2kディスプレイには2kBDで観ることをお薦めします。
だいぶマイナスな事を書いてしまいましたがLX800はやはりUHDBDプレーヤーですので本来の画質評価は4k環境にしてから改めてしようと思います。
【音質】
oppo205・UB9000と比べLX800が優れているのは音質の良さではないでしょうか。
正直意外だったのがHDMIの音質の良さでした。セパレートモードにゼロシグナル接続によって91とは明らかに次元の違うクリアな音質になります。
ゼロシグナルはAVアンプのCD入力に接続。プリメインよりもAVアンプの方が効果有りです。
パイオニアのAVアンプを使っている方でしたらPQLSによってさらに高純度な音が楽しめますので、ぜひLX800でこの音質を味わって頂きたいです。
私が使用している古いSC-LX82(PQLSは2chまでロスレスPQLSは非対応)ですら感動できる音質なので新しいパイのAVアンプをお使いの方はもっと良いかもしれません。SACDのDSD音質もピュアオーディオとして楽しめるレベルです。
アナログ出力の音質も良いのですが、何度も試聴していてその度に欲しくなるPD-70AEの音質には今一歩届かず。
押し出しの良さと音の分離の良さはDCD-SX1より上ですが、70AEやSX1にあるような音の艶や潤いが足りてない感じです。
ただLX91のアナログ出力より音質が良いので音楽BDやロックなどを聴くには非常に良いです。
ネットワークオーディオとしてもN-70Aより音が良いです。本体液晶にジャケット表示ができない事がデメリットなぐらいでしょうか。
現行N-70AEの次期モデルに期待ができそうです。
【読み取り精度】
起動速度としての比較をしようかと思います。
LX800にディスクを入れた状態で、電源オンからCD&BD(イノセンス)再生の音が出るまで約17秒と早いです。CD再生はSX1とほぼ同じレスポンスです。
また電源オンの状態からトレー挿入でもCD&BDの読み込み速度は17秒です。読み込みに時間のかかるBD-Jなどのアバターではトレー挿入から映像が出るまで70秒ほどかかります。
LX91のアバター読み込みは3分以上かかりますのでLX800はまあまあ良いのではないでしょうか。
4kUHDイノセンスは約50秒、UHDグレイテストショーマンは30秒ほどでした。
【出力端子】
91のアナログマルチ出力も結局使ってこなかったので、アナログは2chでアンバラとバランス出力が有れば十分だと個人的には思います。
HDMIのセパレートはもはや必須ですね。
【総評】
今回パイオニアはLX500とLX800の二台を差別化して出してきましたが、どうせならフラッグシップの方はもう少し頑張って欲しかったと言うのが正直な気持ちです。
oppo無き後現時点のUHDBDプレーヤーとしての画質音質はトップクラスだと思いますので、特に音質を求める方にはLX800をお薦めします。
HDMIが出た当初の音質の悪さからするともはや雲泥の差で、よくぞここまで良くできたなと感心するレベルの音です。
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