新車価格帯(メーカー希望価格)
トライアンフ ストリートツインのコンテンツ
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.82 | 4.45 | -位 |
| エンジン性能 |
4.55 | 4.19 | -位 |
| 走行性能 |
4.64 | 4.25 | -位 |
| 乗り心地 |
4.45 | 3.97 | -位 |
| 取り回し |
5.00 | 4.16 | -位 |
| 燃費 |
4.82 | 4.14 | -位 |
| 価格 |
5.00 | 4.02 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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2022年7月4日 11:02 [1595226-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 取り回し | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
*購入4年目で初車検も受けてのレビューです。
【気に入っているところ】
安全機能が多く、デザインがネオクラシックでカッコいい。
トルクフルでダッシュも申し分なく、パワーも65psで過不足なく充分。
ノーマルマフラー?って聞かれる程の渋めの排気音。
足付きも良く、車重も200sと取り回しが楽。
燃費はハイオクだが、一般道25q〜28q・高速28q〜30qと優れている。
先日、日帰りツーリング350qでは31q〜32q/Lだった。
カスタムパーツも多いので、自分好みに仕上げられる。
価格は国産や他の海外バイクと比べても、とても安くコスパに優れていると思う。
【気になるところ】
少しシートが固く感じるのと若干の突き上げ感があるところ。
タンク容量が15L以上はほしい。
【総合所見】
W800、BOLTと迷ったが、三車種とも試乗して即購入を決めました。
購入して4年目になるが、故障等も無く買って良かったと満足しています。
高回転でブン回して乗りたい方には不向きだと思います。
【カスタム】
色々とカスタムしていますが、画像は購入時の写真なので、カスタム後の画像は機会があれば改めてUPしたいと思います。
参考になった8人(再レビュー後:8人)
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2021年4月4日 17:38 [1440703-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 取り回し | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
新車購入後1年が経過したのでレビューさせていただきます。もっとも、新型コロナの関係で遠出などできず、走行距離は2000km程度となりますが(汗)
なお、当方の評価はあくまで「街乗り」を主眼とした個人的感想となります。価値観は人それぞれですし、そもそもロングツーリングやワインディングなどは考慮していないことをご理解願います。
【デザイン】
最高です。実は乗り換えにあたり、当初V型エンジンの車種を考えており、並列2気筒のストリートツインは圏外だったのですが、公式サイトでデザインを見た瞬間に魅了されてしまいました。
全体的なフォルムは当然、タックロール入りバックスキン風シート、左右2本出しマフラー、一眼アナログスピードメーター(多機能ディスプレイ付き)、そして丸目ハロゲンヘッドライト(笑)が旧車感をそそります。
さらに当方は、カラーを「マットアイアンストーン」にし、エンジンドレッサーバー、グラブレール、ニーパッド、ラバータンクパッドをオプションで装着したので、旧車感がハンパないです。
ストリートツインは純正オプションが豊富なので、「自分好みの一台」にカスタムしやすいのがとても良いです。まあ、ストリートツインに限らず、トライアンフは全体的にオプションが豊富ですけどね。
【エンジン性能・走行性能】
水冷SOHC900ccのエンジンで65psという最高主力は、国産スポーツネイキッド等と比べると非常に地味な数字ですが、実際に乗ると「バイクは見た目の数字ではない」ということがよくわかります。
車重が217kgと比較的軽めなのに加え、8.1kg−mのトルクが、わずか3800rpmで発生するので、走りがとても力強く、信号待ち発進時などの加速は、むしろ並みのスポーツバイクより早いです。後続の四輪車に至っては、気づいたら遥か彼方に見えなくなっています(笑)。まあ、5速ミッションですし、高速走行はそれなりだと思われますがね。フロントブレーキはシングルディスクですが、Brembo4ピストンキャリパーなので、きちんと止まります。ロードとレインの2種類のライディングモードやABSなど現代的装備もついています。
【乗り心地】
前述のとおり、最大トルクが低回転でやってきますので、無理に高回転まで引っ張らなくともグイグイ加速していきます。ストップアンドゴーの多い街乗りだと、非常に乗りやすいです。当方は高回転型4気筒250ccからの乗り換えだったので、違いが顕著でした。
また並列2気筒とはいえ、270度クランクのエンジン音が秀逸で、ノーマルマフラーでもドコドコ感がハンパなく、初めて聞く方はきっと「これでノーマルか?」と驚かれることでしょう。当方は近所迷惑にならないか心配で、いつも表通りまで押して行ってからエンジン始動します(笑)。それでいて振動はさほどでもありません。
重心やステップの位置が低く、ライディングポジションもゆったりしているので、長時間乗車でも疲れにくく、どこまでも走っていけるような気にさせてくれます。
【取り回し】
前述のとおり、軽めの車重と低めの重心に加え、全長が2090mm、全幅が780mmしかありませんので、体感的にはちょっと重い400ccくらいにしか感じませんでした。シート高も765mmしかなく、身長175cmの当方では両足べったりです。160cm程度の女性でも、べったりとはいかないまでも両足ついてました。また、アシストスリッパークラッチという現代的装備がついていますので、左手も随分楽ですね。
【燃費】
細かく計っていませんが、街乗りで概ねリッター20km前後といったところでしょうか。ただ、タンク容量が12リットルしかないので、長距離だとガソリンスタンドを気にしなければなりませんね。なお、油種はハイオクとなりますので、間違ってレギュラーを入れないようご注意下さい。
【価格】
これだけの質感、これだけの装備がついて、本年モデルだとメーカー希望小売価格110万5000円(黒色以外は113万1500円)ですから、外車としては、かなりコストパフォーマンスが高いのではないでしょうか。もっとも外車なだけに、長く乗り続けた際の部品代・修理代は少々不安感がありますがね(笑)
【総評】
一言でいうなら、正にタイトルどおり「英国の雰囲気あふれる、現代の装備を纏った古き良き旧車」です。あるバイクサイトには「懸命に古き良きバイクを追求したトライアンフに拍手を贈りたい。」とありましたが、当方も拍手を贈りたい気持ちです。
勿論、国産車にはもっと数字的に勝るバイク、装備が優れているバイクが多々ありますが、この雰囲気を持つ現代のバイクは極めて希少です。
当方の乗り換え対象条件は、国産・外車を問わず、「4気筒以外のネオクラシックでキャストホイールのモデル」の新車でした。けっして「旧車風のネイキッドモデル」ではないところが注意点です。この条件に合うのが、当方が認知した限りでは、トライアンフのストリートツインとモト・グッツィのV7しかありませんでした。
あとは正規ディーラーが近隣にあるかないかで勝負が分かれたという次第です。
余談ですが、大型ではありませんが前述の条件に合うモデルとして、発売予定となっているホンダのGB350がいかほどのものか、とても興味深いです(笑)
参考になった6人
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2020年12月12日 20:28 [1252875-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 取り回し | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【デザイン】
文句なしにカッコいいです。
【エンジン性能】
必要にして十分、街乗りからツーリングまで難なくこなします。
【走行性能】
トルクフルなエンジンのおかげで乗りやすいです。コーナリングはSSには劣りますが、そこそこ楽しめます。
【乗り心地】
サスセッティングが少し硬いのでギャップを超えるときの突き上げが結構あります。
【取り回し】
400cc並みの車重で車体がスリムなので押し引きが非常に楽です。
【燃費】
平均29〜30km/ℓで非常に優秀。
【価格】
非常に安いと思います。
【総評】
日本車にはない飽きないスマートなデザイン、コンパクトで取り回しやすい車体、トルクフルでどんなシーンでも力を発揮してくれるエンジン、異常な燃費の良さ、どれを取っても及第点以上の出来で価格から考えても非常に良く出来たバイクだと思います。
エキゾーストサウンドもノーマルでも十分太く力強く、どんな速度域で走っていても心地よいです。ABS、トラクションコントロール、アシストクラッチ等、先進機能が全て付いてのこの価格、かなりコストパフォーマンスが高いです。乗り始めて3年以上、全くの故障知らずでオイル交換やチェーンメンテナンスといった当たり前のメンテナンスさえ行っていれば大丈夫です。
参考になった17人(再レビュー後:10人)
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2020年9月11日 22:23 [1276132-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 取り回し | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
10ヶ月で1万キロを超え、かなり馴染んだので再度レビューします。
【デザイン】
スタンダードでクリーンなフォルムは、派手でも地味でもなく、丁度良い感じでオールマイティーに使えます。少し懐かしい雰囲気と適度なシブさがポイントです。
【エンジン性能】
実用域を楽しむ特性です。
フライホイールのマスが少なく発進時の押し出し感は少ないですが、走り出せばとても扱いやすい。
ビッグツインにしては鼓動感が強くなく、スムーズです。
電子スロットルの設定だと思いますが、急激なスロットル操作をしても飛び出すことはありません。
これは安心感に繋がりますが、たまにはドカンと加速したいのは確か。
主張ある排気音はgood!
【走行性能】
ハンドリングはしっとりしていながら適度に軽く、予想以上に小回りもしやすいです。
中速重視のエンジンなので、美味しい回転数を超える速度で走ろうと思うことはなく、高速道路で100キロ以上は無用です。以前に乗っていたバイクとは大違いで、速く走れと急かされないところが良いです。
シングルローターのブレーキは、市街地では十分に効くもののブレンボ本来の食いつき感はなく、ディスクパッドを酷使し消耗も早いです。
【乗り心地】
良いと思います。
もう少しリアサスのストロークがあればと思いますが、大きなギャップを踏まない限り突き上げや細かい振動もなく、疲れにくいです。
シートが低いことによる安心感はありますが、身長178cmでは膝の曲がりがキツくニーグリップできないので、オプションのフラットシートに替えました。脛の角度も立ってタンク下部でニーグリップしやすくなりましたよ。
【取り回し】
押し引きは200kgなりの押し引きの重さを感じますが、このクラスでは楽な方では?
オプションのセンタースタンドは、操作が抜群に軽いのでお勧めします。洗車とチェーンメンテには欠かせませんは、価格が高すぎる(5万円)のはマイナス。
【燃費】
レギュラーガスで燃費も良好。
渋滞を除く市街地からツーリングの範囲では、20〜32km/Lです。
【価格】
このクラスでは安い方だと思いますが、シンプルさを考えると特にコスパが高いとも言えません。
シンプルさを好むなら、十分に選択肢に入ると思います。
【総評】
コンパクトで扱いやすく、気兼ねなく普段使いできる素敵なバイクだと思います。性能的にも十分余裕があるし、豊かなバイクライフを提供してくれるのではないでしょうか。
参考になった25人(再レビュー後:14人)
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2019年10月15日 16:16 [1268089-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 取り回し | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
30年という年月を経て、好きなバイクに乗る事ができ、紆余曲折はあったものの今こうしてまた風の中に戻る事ができたことは実に幸せなことだと今感じている
このバイクについて浅い感想ではあるが少し述べたいと思う。
カワサキW800、ヤマハSR400と最終的にこの3台が候補に残り随分迷った。.実は試乗をどれも一度もせずにデータだけで選択し選んだ。試乗してもどれも素晴らしい個体に違いなく迷うだけだからと思ったからだ。トライアンフの特筆すべき点のひとつはその品質にあると思う。細部に渡り妥協せず素材にしてもアルミを多用するなど高品質だ。特に電装系の処理は丁寧で感動すら覚える。品質というカテゴリーでは国産の一部メーカーはすでに遅れをとっているのではないかと思う。
最大トルクが80n・m/3200rpmと2019年モデルは旧型から若干の変更があるようだが、乗り比べたわけではないので不透明だ。実はこのトルクの数値は決めた要素のひとつで、限った事ではないが低回転で最大値が発生するのは日常域は使いやすいと言えるだろう。また、排気音は低音で迫力がありオプションのスリップオンのマフラーと聞き比べたが大差なかった。ノーマルで十分だ。
気になる点もある。トライアンフがヒンクレーでの復活を遂げた際、カワサキの技術を取り入れたと聞いている。1速に入れた時の大きなショックはカワサキ車のそれを受け継いでいるのか、ギヤはシンクロしていないので仕方のない部分だが私は気になるところだ。結論だが未試乗での買い物としてはいささか冒険すぎたかもしれないが後悔はしていない。機会があって他の2台にも試乗できたが間違いがなかったと満足している。ボンネビル末弟モデルだがコスパに優れ国産車に遅れをとる事もない。世界最古のオートバイメーカーとしてその歴史を踏襲しながらも最新の技術を取り入れ国産車を脅かす存在になっている事を気付かせてくれた一台だ。
参考になった11人
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