α6400 ILCE-6400 ボディ
- 0.02秒の高速AFを実現したミラーレス一眼カメラ。小型軽量ボディにAPS-Cサイズの有効約2420万画素CMOSイメージセンサー「Exmor」を搭載。
- リアルタイム瞳AF、被写体を追従し続けるリアルタイムトラッキング、動画撮影時のファストハイブリッドAFなど、AF性能が大幅に向上。
- タッチ操作に対応した180度チルト可動式液晶モニターを採用し、自分撮りやVlog(ビデオブログ)、グループでの静止画・動画撮影も可能。

評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.28 | 4.52 | -位 |
画質![]() ![]() |
4.16 | 4.54 | -位 |
操作性![]() ![]() |
3.71 | 4.28 | -位 |
バッテリー![]() ![]() |
3.13 | 4.13 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
4.56 | 4.25 | -位 |
機能性![]() ![]() |
4.27 | 4.40 | -位 |
液晶![]() ![]() |
3.76 | 4.32 | -位 |
ホールド感![]() ![]() |
3.54 | 4.41 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2021年11月29日 10:13 [1522543-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 2 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 3 |
液晶 | 2 |
ホールド感 | 4 |
純正350ミリズームとの組み合わせ。軽いので機動性が良し。 |
小さく、ホールド性もよく、写りも良い。形も気に入ってます。ただし、バッテリーの持ちは悪いです。長時間使用の場合は、予備バッテリーが必要となります。
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2021年10月26日 11:31 [1510085-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 2 |
EOS M5から乗り換えました.操作感にまだなれていませんが,コンパクトで持ち運びしやすく,また角張ったデザインは個人的に好みです.
用途は主に動画撮影なのですが,ややバッテリーの減りは早いという印象です.また,想定外だったのですが,保管している際の自然放電がやや大きく感じ,しばらく放置すると残量が20%台になっていたりするので,しばらく使用しない際はバッテリーを本体から抜く法が良いかもしれません.
ホールド感に関しては,小型ボディなので仕方ないですが,やや持ちにくいです.そのため,サードパーティ製のリグをつけて,ホールド感を改善して使用しています.
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2021年9月19日 08:23 [1496421-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
画質 | 3 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 3 |
液晶 | 2 |
ホールド感 | 3 |
【デザイン】
かなり前からのデザインであり、今現在では、少々無骨かなと思います。
【画質】
a6000との比較になりますが、ISOオートにすると、6000に比べ高く設定され、ややノイズが目立つようです。個体差かもしれませんが、画質的には6000の方がオートで撮影するのであれば、いいかなと思いいます。
【操作性】
6000から基本的なところはあまり変わっていないので、私は使いやすいと思います。ただ、機能は進歩しているので、メニュー内容は変わっています。
【バッテリー】
買ったばっかりのころの6000と比べると、もちが悪いなと感じます。入れっぱなしでも、結構減っていきます。
【携帯性】
ここは、6000シリーズのメリット、コンパクトです。
【機能性】
オートフォーカスの進歩はさすがです。ただ、青空にポツンとある雲には、ピントが合いにくいです。6000では問題がないのですが。
【液晶】
EVFは、6000に比べ劣るので、ピント合わせのとき、やや違和感があります。
【ホールド】
あまり、いいとは言えませんが、軽いレンズをつけるのであれば、問題ないかと思います。
【総評】
機能的には進歩していますが、6000との比較でいうと、コストダウンしているところ、個体差なのかもしれせんが、iso感度の問題、ピントの合い方等、本格的に使用するのであれば、6000でもいいかなと思わせられます。
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2021年8月24日 21:54 [1485581-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
SEL70-350Gレンズ、AF-Cで撮影。鳥撮影は初心者ですが、十分綺麗に撮れました |
大仏の目にも瞳AFが作動しました |
SEL16-55Gレンズで撮影しました |
SEL16-55Gレンズで撮影しました |
SEL16-55Gレンズで撮影しました |
NEX5R→α6400→α7V→α1と移ってきたユーザーです。
このカメラは私がカメラ沼にはまるきっかけを作ったと言えます(笑)
AF性能もα1はともかく、α7Vと比べても勝っていると感じることが多くありました。
特に、人物瞳AFの左右切り替え機能はα7Vにはないので、ポートレートで人物を撮影したい人でAPS-Cでいいという人は、α7Vより本機を勧めます。
【デザイン】
α6000シリーズの箱型筐体はミラーレスカメラの一つの到達点だと思います。
ファインダーもあるので、明るい場所で撮影データを確認したいときなどは重宝しました。
【画質】
2,400万画素は一般の用途としては必要十分です。あとで気づいたのですが、同じ2,400万画素でもα7Vの方がデータ量が多かったんですね、フルサイズとAPS-Cのセンサーの違いかな?と考えています。
【操作性】
旧メニューです。慣れていない方からすると使いにくいと言われますが、当時はそのメニューしか使ったことがないため、全くそう感じませんでした。結局は慣れかなと。
【バッテリー】
4K30fpsで1時間以上撮影可能です(30分制限なし)。
いわゆるZバッテリーと比べればもちませんが、通常使いには十分だと感じます。
電源オフからの起動は非常に速いので、歩いているときはオフ・撮影チャンスがきたら素早くオンにして撮影、ということをやっていました。そうすれば、1日撮影していてもバッテリーもちます。
【携帯性】
軍艦部がないため、バッグ等から取り出すときに引っ掛かりにくいです。また、軽量にできているため、日常の仕事バッグに入れておいて、通勤の際に撮影なども容易にできます。
APS-Cなので、レンズも軽量なものが多いのもいいですね。
【機能性】
手ぶれ補正はありません。シャッタースピードを速めにしておく必要があります。
AF性能は現在のミラーレスカメラの中でも上位だと思います。
ピクチャープロファイルが搭載されているため、ある程度自分好みの色に撮影することができます。
【液晶】
今見ると解像度が低いかも、と感じますが、当時は全く感じませんでした。それしか知らなかったということもありますが(笑)
カメラ任せのAFで十分綺麗に撮れますし、撮影データを確認するには十分な解像度だと思います。
【ホールド感】
持ち手が少し浅いかな、とは思います。
私はストラップを手首に巻き、くぼみに右手中指を引っかける感じでホールドしていました。このグリップに慣れていたこともあり、その後のカメラの持ち方で不足したことはありません。
【総評】
2019年発売のカメラですが、これからカメラを始めようとする方にも非常にお勧めできます。2021年9月にZV-E10の発売が予定されていますが、そちらはファインダーレスのため、ファインダーが必要なら本機がよろしいのではないでしょうか。
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2021年6月25日 15:29 [1465728-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
【デザイン】
質感もよく、持った手触りもいいです。
【画質】
文句なしです。フルサイズに比べたら違うかもしれませんが、
素人からするとわかりません。
【操作性】
スイッチ類もわかりやすいし、カスタムボタンもあるので自分で使いやすいように調整できます。
【バッテリー】
写真だけだったら、よく持ちます。
どうしても、長時間の動画撮影などであればサブバッテリは必要
【携帯性】
最近のアクションカムとかと比べてしまうのはどうかと思うのですが、
GOPROなど使っている人からすると重いですね。
【液晶】
回転機能で自撮りにも対応できるのがいいです。
【総評】
メイン機として使っています。
画質や操作性など、何も問題無いです。
- レベル
- 初心者
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2021年3月26日 11:13 [1436421-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 3 |
【デザイン】
コンパクトでスクエア。
シンプルさで好感が持てるデザイン。
【画質】
十分キレイ。
欲張っちゃいけないとわかっているけど高感度耐性がもうちょっと高ければ★★★★★。
ISO6400からはノイズ感があります。
【操作性】
色んなレビューで言われているとおりメニューは決して操作しやすくないです。
ただし、慣れとカスタムメニューである程度カバーできる範囲。
sBのメニューが羨ましい。
前ダイヤルが欲しい。
カスタムボタンがもう一つ欲しい。
【バッテリー】
ほぼスチルのみでの使用ですが、それでも一日不安なく過ごそうと思うと予備バッテリーは必携。
トラブルへの備えも含めてカメラ内1+予備3個体制です。
【携帯性】
レンズの大きさ次第ですがコンパクトなので持ち出すことが苦になりません。
スクエアなので引っかかるところが少なくバッグからの出し入れも良好です。
【機能性】
AFが超優秀です。
速さ、正確さ、トラッキング、いずれもライバル機より頭ひとつ抜けてると感じます。
手ブレ補正がありません。
ただしOSS付きのレンズがラインナップされてます。
日中の外での撮影で明るいレンズを使うと「SSが1/8000まであるといなぁ」と思うことがあります。
【液晶】
明るさや色合いがPCモニターで見る時と差があると感じます。
精細さにもやや欠けるような印象。
もう少し頑張ってほしいです。
【ホールド感】
右手で握ろうとするとイマイチです。
左手でレンズをホールドして右手を添える程度にすれば大丈夫ですが、小指の余りがどうしても気になるのでL型ブラケットを付けてます。
せっかくのコンパクトさがスポイルされるので残念。
【総評】
超優秀なAFが写真を撮る楽しさをサポートしてくれるコンパクトなカメラです。
使用歴1年程ですが「買って良かった!」と実感してます。
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2020年12月29日 19:50 [1391748-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
α7Cを購入したので比較しつつやっぱり4K動画機コスパ最強&解像性能no1として再評価!
【デザイン】
ペンタ部がないのでいかにも”カメラ”って感じがなくカジュアルで可愛いです。見た目はやっぱりα7Cの方が好きですが、スリムでファインダー部分もスマートでスタイリッシュ!
【画質】
レンズにもよりますが解像力も高く綺麗です。特に4K動画での画質はTOPクラスだと思います。フルサイズのα7Cと比べて、α6400のほうが解像力が高くぱきっとした細い線も潰れずに撮れます。ただ、暗所性能と色のグラデーションはα7Cの方が上です。価格差ぶんはきっちりと設定を追い込めばα6400でも充分に綺麗な4K動画が撮れるので、悩んでいる方はこの点に注目してみては。写真も撮るならフルサイズの良さも存分に発揮できますが、まだ今のところ4K動画ならAPS-Cがベストなのかなぁと。あとはローリングシャッター現象を克服できるかどうか…
【操作性】
メニューは少々複雑ですがカスタマイズも出来ますし使いやすいです。カスタムボタンがα7Cと比べて多いので、頻繁に絞りを変えたりISOを変えたりする場合はこっちが有利です。私はα6400を三脚固定にして長回ししてるのでまったくいじりませんがw お散歩のとき持ち歩くときは便利です。
【バッテリー】
USB給電が出来るのでモバイルバッテリー使いながら動画撮影とかも出来ますし、写真用途でも半日は持ちます
【携帯性】
小さくて素晴らしいです。とにかく軽くて小さいカメラが好きなので、α6400はそのバランスが自分にぴったりでした。α6100だと削られてしまっている部分がありますし、α6600だと重いです。PanasonicさんのG8やGX7mk2とかも携帯性はいいのですが、写真を撮るときはやっぱりボケを出しやすい点や画素数でα6400を持ち歩いてしまいますね。歩き動画の場合はPanasonicさん持ち出しますがw α7Cのレビュー欄では書きませんでしたが、ぶっちゃけフルサイズは重いですね;; もちろん、フルサイズの利点を活かしたいときはα7C、気軽に行きたいときはα6400、MFTの小型ならではの利点があるときはGX7mk2とかにしてます。それぞれ20万、10万、4万と考えると…まぁお財布と相談ですね!
【機能性】
欲しい機能は大体揃ってます。下位にない測光モードがあるので、動画撮影のとき白飛びを防げます。最近SONYさんではほぼないですが30分制限がないのも特筆すべき所。固定で長回しがほとんどなので、30分制限がない事は重要です。あと、α7Cと比べて4K動画長回し時に熱処理が少し弱く、α6500よりはマシですが対策はしておいたほうがいいです。
【液晶】
ボディが小さいのでしょうがないですが液晶は小さいので見にくいときが多々あります。チルトで三脚固定自撮り出来るのは便利ですが離れると見えないです。シューに何かアクセサリ付けると隠れちゃいますし。ちなみにHDMI出力すると、顔認識使えなくなりますw α7Cでも直ってないのでしょうがないですが、バリアングルでないぶんちょっと残念…
【ホールド感】
私の手では持ちやすいです
【総評】
主に4K30p動画用途で使用してますが、この価格で最高峰の解像度が得られると思います。暗所でノイズが載りやすいのはフルサイズに負けますが、コストパフォーマンス的には最高です。AFが最強なので初心者でもフォーカスを外すこと無く撮影できるのでかなりオススメです。手で持って歩きながら動画は手ぶれ補正ないので、その辺はPanasonicさんに譲りましょう
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2020年11月30日 10:11 [1393087-3]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 3 |
誤字のため再々訂正
仕事では動画機として基本使いながら、スポーツ撮影時のみ写真機として使っています。
動画機としてはジンバルに載せてブライダルでの動画撮影での評価です。
手持ちではありません。
写真作例はすべてプライベートのもの。仕事での撮影ではありません。
【デザイン】
見た目のデザインに全くこだわり無いですので☆5
【画質】
色乗りに関しては素晴らしいです。文句なし。
但し高感度耐性はちょっと残念なので正直3200以上を選ぶときはノイズ乗り乗りを覚悟して使っています。APS-Cということもあってかノイズリダクションをかけるとフルサイズ以上にデティールが失われやすいなぁとやはり感じてしまいます。
……が、解像度が6000x4000とまぁまぁ高いので少し縮めてしまえば問題ないことが殆どです。それこそ大判の印刷でなければ全然いいかなぁと思っちゃいます。
動画としてはHLGが使えるというのがものすごくでかい。
FHDでしか撮りませんし、カラーグレーディングもしませんが709でもHLGの恩恵は計り知れません。背景が白飛びするまで普通に撮るより体感1段か2段分は違います。
S-Logだと眠すぎますがHLGならそこまででもなく、カメラ内で少し設定すればLUT当てずともわりと綺麗な絵がすぐに出てきてしまいます。すごい。
【操作性】
α6600でも改善されなかったのが本当に謎なのですがどうしてSONYはAPS-C機には前ダイヤルを付けないんでしょうね???めちゃくちゃ大きい不満です。
フルマニュアルで操作することもある自分にとっては絞り, SS, ISOをなにかボタンを押さずに独立して動かせるダイヤルが無い機種は本当に使うのが面倒だなぁと思ってしまいます。撮影がワンテンポずれる。
目玉の一つでもある自撮り用液晶ですが、私は使わないのでノーコメント。
α7SIIIにバリアングルが搭載されて嬉しい人も多いようですが、このチルト液晶にも良いところがあり、5mmほどモニターを背面から浮かせて使うことがきるという点です。
チルト液晶時にはファインダー自動切り替え無効になるので特に設定を変更せずともモニター常時表示することができるので大変便利です。自撮りしない人にはこちらのほうがメリット大きいのでは?と思ってしまう。
【バッテリー】
NP-FZ100バッテリーが世に出た以上、NP-FW50に最早メリットはありません。
Zバッテリー搭載してほしかったなぁと思うけれどそれはα6600で実現されたので…
しかし、MicroBでのUSB給電が可能ですので、この点従来機種とは雲泥の差です。タイムラプス撮影等長時間の撮影時にめちゃくちゃ力を発揮します。素晴らしい。
FW50バッテリーで評価 -3ですがUSB給電できるので+2です。
【携帯性】
レフ機1つのスペースにこれが2つねじ込めるレベルの小ささ軽さ。軽さは正義。
お手軽スナップ機として旅行先で大活躍しています。フルサイズもありますが最早メイン機はこいつ。
動画機、特にジンバル用として軽く小さいことは何よりも良いことで、ジンバルの選択肢が増えますし重量に余裕があればあるほどジンバルのバッテリー持ちもよく、腕の疲労にも影響しますから。
【機能性】
AF性能がとんでもないです。笑いが出てきます。
トラッキング スポットS で撮りたいものを捉えればあとはどう動こうが勝手にピント合わせてくれます。外すほうが難しい。
もうこうなると撮影スタイル自体がガラッと変わります。衝撃。
スポーツ撮影や動きの早いものを撮影するとき最大限に効果を発揮します。
ミラーレス特有のEVFラグだけ気をつければあとはOKカットが量産されます。
但し調子に乗って撮って書き込みが間に合わないなんてことも…
スポーツ撮影時は正直もうレフ機使いたくないですw (Canon 5D3)
動画撮影時にもAFは効果を発揮します。特にタッチトラッキングが強烈です。
動画時瞳AFが無いことが指摘されますが、タッチトラッキングで人の顔か目を指定しておけば良いのです。それだけ。
どれだけ他の人が映ろうと、映り込もうとも、動きまくっても主役をずっと追いかけてくれます。ジンバルとの相性は最高です。この機能のおかげでAFを一切心配すること無くジンバルの操作に集中することができます。
また、手ブレ補正がこのカメラにはありませんが、このカメラを高速連写機として考えれば確かにいらないよねって思います。
レンズ側に手ブレ補正のあるものを選べばそれなりに低SSでも撮れるのでそこはレンズとの組み合わせ次第です。あとは腕。
ジンバルで使う場合手ブレ補正は全くの無駄と言っていいので(手ブレ補正が効果あるような撮影してる時点でジンバルの使い方をなにか間違えている)
このカメラはジンバル機として最適と言えます (電池持ち以外)
SELP18105G + α6400のセットでジンバルをぜひ使ってほしい。
【液晶】
すごく綺麗な液晶!ではないです。
現場で確認してめっちゃ綺麗!!となる液晶ではないので最低限の確認だけです。
ただ、値段を考えると必要十分かと。
【ホールド感】
ホールド感はそこまで…ですがそういう機種なので。
【総評】
発売後2年経った現在、新型機も出て魅力が少し薄れましたが約11万くらいで手に入るカメラとは思えない高スペックぶりです。
α6600との最大の違いはバッテリーです。手ブレ補正は言う程大きな差ではない…
FW50とFZ100のどちらで統一できるか、バッテリー資産で判断しても良いと思います。
高速連写機としてAF性能、連射性能は申し分ありません。この軽さ、手軽さ、小ささでこの性能だと…冗談抜きで世界が変わります。
動画機としてもHLG対応で30分制限なしという強烈な強みがあります。
特にジンバル機としてSELP18105G + α6400 + ジンバルの組み合わせが強すぎて、動画はAPS-Cがメインで良いかなと思っちゃうレベルです。そのくらい楽だし良い絵が出てくる。USB給電ができる上に30分制限が無いから定点撮りっぱなしのカメラとしても使えちゃうのでこの先腐らない。
正直値段が10万以下で落ちついた頃もう一台買いたいくらいです。
参考になった15人(再レビュー後:12人)
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2020年10月8日 15:48 [1375688-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 4 |
6600などと比較して機能が限定されていることを理解して購入しているので
問題はないのですが、一番は動画撮影時の手ぶれ補正がないところかな。
あとは非常に気に入っています。
画質もいいし、操作性はなれて仕舞えば問題なし。
フルサイズとは違いコンパクトで携帯性にも優れていると思います。
コンデジほどではないにせよ、個人的には満足な携帯性です。
一番気にかかるのはバッテリー。6600と比べてしまうと
バッテリーサイズが小さいので、電池残量は気になるところ。
室内撮影なら電源繋いでの撮影で問題ないですが、屋外なら
予備バッテリーもしくはUSBの携帯バッテリー
などがないと不安ですね。
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2020年8月16日 09:47 [1358404-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 2 |
ホールド感 | 2 |
高級コンデジRX100から当機で一眼デビュー、1年ほど使用してのレビューです。
【デザイン】
コンデジっぽいと思う人もいると思いますが洗練されていて好きです
6100と一見そっくりですがボタン類や持った時の質感、ボタンの押し心地など全く別物です。
【画質】
多分標準的なAPS機レベルかと思いますが十分に綺麗です。
裏面照射ではありませんが一応配線を細くすることで受光面積を確保する工夫はされているようです。
高感度はノイズリダクションが結構有能で、友人のニコンのAPS機と高感度で同時に撮ってこっちの方がノイズ感ありませんでした。
【操作性】
本体の物理的な操作性はサイズの割には頑張ってると思います。
同社フルサイズ機はもっとダイヤルやカスタムキーが充実していますが
しかしこいつはソフトウェアが優秀なのでそもそもあまり操作しなくてもパッといい設定が出てしまいます。
【バッテリー】
6600やフルサイズ機より小さいものが使われています。
予備バッテリーは使いますが、特に問題に感じてはいません。
モバイルバッテリーとUSB充電器とバッテリー一本予備に持っておけば足りなくなることはないでしょう。
【携帯性】
軽くてコンパクトです。
昔のNEXシリーズや5100と比べたらそれは大きくなっていますが、超コンパクトなレンズを使う場合以外特に実用上変わりないでしょう
【機能性】
α6400の魅力はここにあるでしょう。
あまりの機能の多さに当初驚きました。
最近サブ機として中古で7R初代を買いましたが、やはり6400の方がソフトウェア的に進化していて使いやすいです。
フォーカスエリア、フォーカスモードが色々ありすぎてすぐには使いこなせないほどです。
6400の機能では特にISO低速限界が非常に便利で気に入っています。これのおかげでISOは常にオートのままで使えます。
WBオートも標準と寒色寄りと暖色寄りで選べます。元々ソニーは寒色寄りになりがちなので暖色系好きな自分は暖色寄りにしててもマニュアル設定することもありますが。
充実した機能のおかげで色々ポチポチしなくてもいい設定が出てサクサク撮れます。
AFがとても速くて正確です。一瞬でピントがバッチリ合います。
MFをほとんど使わなくなりました。
しかし猫を撮るときなど動きに付いて行けてないときも結構ありますね。下手なだけかもしれませんが。
動物瞳AFは便利ですが、フォーカスエリアをトラッキングにできなくなるのが難点です。人物用のモードならできるのに何故なのか…
これでは瞳を認識した時しか追尾できません。
【液晶】
液晶は驚くほどショボいです。でもEVFがあるので問題ありません。
EVFの方は有機EL綺麗で外光の影響も受けず確認しやすく、撮影に集中できるので重宝しています。
6100のEVFは当機より解像度が劣ります。
チルトの可動範囲が大きいので自由に撮影できます。
【ホールド感】
グリップが小さくてホールド感はあまり良くはないです
【総評】
AFが速く、設定もすぐに出てサクサク撮れて撮りたい瞬間を逃さないカメラです。
APS機としては少々お値段は張りますがそれだけの価値ある一台です。
6100が登場しましたが、目立たないところでかなり性能と機能がスポイルされています。
5万くらいで買えるなら良いんですが8万9万するのでそれならもうちょっと出して6400をお勧めします。
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2020年8月14日 09:30 [1357681-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 3 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
初代NEXの時からの愛用者です、NEX-5 → α6000 → α6300 → α6400と来ました。α7シリーズも所有していてフルサイズ、APSをシーンで使い分けています。
APSシリーズはコンパクト、軽量こそが持つ最大の理由なので重くなる6500、6600はあまり魅力を感じません。
NEXは別としてα6000からの6300、6400はセンサーが同じなので基本的に同じ写りです、6300の時にAF性能を期待して購入しましたがあまり変わりませんでした、今回はかなりAFが良くなったとの書込みが多く6300でも特別不満は無かったのですが6400に替えました。
【デザイン】
基本6000から同じデザイン、取り立てて特別感はありません。
【画質】
これも基本6000、6300と同じ、画像処理エンジンもBIONZ Xで同じなので当然同じ写りです。
【操作性】
これもほぼ同じですね。
【バッテリー】
搭載のバッテリー(NP-FW50)も同じなので持ちもほとんど一緒です。
【携帯性】
重さはα6000が285gだったのに6300が361g、6400が359gでほぼ同じで重くなっています。
【機能性】
AF性能は後で書きます、それ以外はこれもほぼ同じ
【液晶】
6000、6300、6400全部同じ、ビューファインダーは6300、6400が少し高詳細。
【ホールド感】
同じ
【総評】
買い換えときながら書き込みながら感じた事は2014年に発売したα6000から殆ど進化していません、正直なんで6300、6400と買い換える必要があったのか?と思ってしまってます。せめてセンサーに進化があれば納得も出来ますが、買い換えるたびに5万以上(前機種をフリマ、オークションサイトで売った差額)も出す意味があるか冷静に考える必要があると思います。
逆に6年前にこれだけのスペックで登場したα6000がすごいな!と改めて感心しました。
AFの進化ですが、進化しています、スピード2割アップ、6300の瞳AFはあまり大したこと無かったですが6400は結構ちゃんとピントが合います。
ただこれもα6000が出た時のそれまでのミラーレス(全メーカー)と比べて恐ろしく早く、確実なAFに驚いた時ほどのインパクトはありません。
100馬力だった車が300馬力になったらびっくりするほど違いに気付きますが、300馬力の車が330馬力にパワーアップしてもあまり差がわからないですよね。α6000以降の機種はそんな感じです。
なのでセンサーが変わらい限りは6700や6800が出ても買い換えるのをやめます。
最後にこれはα6000、α6300、α6400等α6シリーズの進化についての評価です、カメラは他社のAPS機と比べても圧倒的に使いやすく早く的確です。ミラーレス機のAPSシリーズの中では6400や6600はお勧めの機種です。でも値段と性能を考えたら6100が1番コスパ高いかな?
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2020年7月18日 22:21 [1348035-5]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 2 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 4 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 2 |
ちょっと使って感じたことがありましたので追記します。
○数字より重く感じる
数字では本体360gくらいととても軽いですが、実際持ってみるとズッシリします。金属の塊といった感じです。キャノンやニコンと違って落とすと確実に壊れると思います。
※携帯性☆-1
○操作性に難あり
最初のレビューにも記載しましたが、やはり操作しづらいです。持ちづらいのに加えダイヤルが一つしかないため、Mモードではかなり苦戦します。カメラの操作にストレスを感じたくない方は別の機種がよろしいかと。
◆総評
コンパクトがいいわけではありませんね。男性は持ちづらいと感じ、女性は思ったより重いと感じるでしょう。他の機種より落とすリスクが高いので、ストラップは必須だと思います。カジュアルに使う予定でしたがちょっと思い違いでした。
またタイトルにも記載しましたが、使っていてこれはカメラというよりコンピューターだと感じます。かっこいいデザインでAFは高精度、autoで撮るとカメラが自動で良い画を出してくれますが、設定をダイヤルで操作して写真を撮る悦びはありません。ニコンのZ50を触ってなおさらそう感じました。
今は子供が被写体だったりするので満足度は4のままですが、写真を撮る悦びを求めるようになったら他のメーカーに買い換えるつもりです。
※次はニコンかな
【過去レビュー】
6400は以前使用したことがあります。当時は動画も撮影していたため、手振れ補正がないこの機種から他の機種に乗り換えてしまいました。最近では動画はビデオカメラで撮るようになったため、またこの機種に戻ってきました。
【撮影スタイル】
写真のみ
レンズ SEL1670Z
これまで α6400 → RX100m7 → α6600 → またこれ
○良い点
軽量・コンパクト
このカメラ最大の魅力だと思います。レンズと合わせて660gくらいです。とにかく軽くてコンパクト!気兼ねなく持ち出せます
カジュアルに使える
高価なカメラは扱いに気を遣わないといけませんが、これはそんなに高くないのでそこまで気にする必要はありません。おもちゃっぽいのがまたよろしいかと
それなりに満足できる写真が撮れる
レンズ次第ですがカメラのスペックが高いので良い写真が撮れます。これで満足できないならフルサイズに行くしかありません。
メニューボタンの位置
6600を手放した理由の一つがこれです。とにかく押しづらい位置にありました。6400に戻ってからストレスはありません。
※誤タッチフォーカスになることは少なくなりました
フラッシュ搭載
やはりフラッシュがないとカメラらしくありませんね。あまり使いませんが安心感が違います。
■いまいちな点
操作性
このデザインでは仕方ないですが、ダイヤル類がとても操作しづらいです。特にマニュアル操作では支障をきたすでしょう。操作性を重視されるならsonyのフルサイズ機か他メーカーの機種をオススメします。
手振れ補正がない
これはカメラの大きさとトレードオフだと思います。私の場合割り切っているので問題ありませんが、気にされる方は手振れ補正付きのレンズを購入してください。
※SEL1655Gを買わない理由の一つがこれです
◆総評
ミラーレスでこれほど軽量でコンパクトな機種は他にないのではないでしょうか。さすがはソニー。どういうカメラを作れば売れるかよくわかってます。
以前購入したRXはレンズが戻らない症状が発生したため、以後高級コンデジは怖くて使えなくなりました。その点レンズ交換式は良いですね。故障率も減るし好きなレンズを選べます。
※RXは修理の見積もりがとても高かったのでそのままお蔵入りにしています
ミラーレスで気兼ねなく写真を撮りたい方は、この機種を候補にすることをオススメします。
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2020年3月20日 19:53 [1295816-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 2 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 3 |
【デザイン】
ファインダーが左端にありますが、慣れれば問題ありません。特に鼻と画面が接触しないのは良い点です。
【画質】
低感度はD500と変わらない感じですが、高感度だとD500がやや有利かなと思います。
【操作性】
ボタンなどが少なくD500と比べるとイマイチです
【バッテリー】
あまり持ちませんがusb充電できるので気になりません。とはいえ一日中撮影するなら予備バッテリーは必要かも...
【携帯性】
完璧です!僕が持っているジャンパーのポケットにすっぽり入ります。
【機能性】
AFがとても速いです。また、使い始めた頃は動体への追従性がイマイチだなと感じていましたが、慣れていくにつれて一眼レフと大差ないように感じてきました。今では適当にやっても電車にピントが合うようになり、満足しています。
【液晶】
液晶は普通です。ファインダーは動体を撮っていても遅延を感じにくいのが良いですね。
【ホールド感】
普通です
【総評】
使い始めた時はAFがイマイチと感じていましたが、慣れたら一眼レフと遜色ないように撮れていて大変満足です。また、a6600と比べて4万円くらい安いので、コストパフォーマンスは抜群だと思います。
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2020年3月7日 09:51 [1307623-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 3 |
最近中古にて購入
以前α7sを使用していた時に美肌モードが好評だったがα9に替えたら美肌モードが無くなってしまっていた為何かいいサブはないかとさがしていましたところα6600が発売されてヨドバシカメラでさわってみたところ美肌モードがやはり削除されていて、α6100には美肌モードが搭載されていましたがファインダーの質が落ちます、ちなみにα6500にも搭載されていますが瞳AFの性能をとりα6400に。
まだまだ使い込んではいませんが、
α9と比べてはいけないですが操作は、やはりやりにくいところがあります。
瞳AFについては健闘していると思いますがバージョンアップしたα9には及ばない感じがします、特に35mmf2.8のレンズと相性が悪いのかAFの食いつきがかなり劣るようですα6400ファームは最新です。
18-135や20f2.8では普通にAFします。
まあサブサブ機として美肌モードの為に購入した様なものなので不満はありませんがボディ内手振れ補正は欲しい機能です、他の機種には付いているので、他機種(α9やG9)に比べ、ぶれた写真になる事が多い気がします、構え方等気つけて撮影しないといけません。
何気に便利なのは内蔵でフラッシュが付いていることです、やはりいくら高感度に強くなっても集合写真など咄嗟に撮影頼まれたときに薄暗い場所では写真の出来栄えがまったく違います。
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2020年3月4日 11:13 [1306821-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 3 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 4 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 4 |
【デザイン】
軍艦EVF型はカメラに高さが出るため好きではありません。
α6000シリーズの形が好みです。
【画質】
センサーが刷新されないためα6000から変化がありません。
【操作性】
ここは確実にブラッシュアップされています。
ISOオート低速限界は低速限界を3つ決めることが出来るためスローシャッターでISOを上げたくない時、ISOを上げて1/200秒くらいのシャッターを切りたい時などリニアに切替えることが可能になっています。
またフォーカスエリア限定が非常に役立ちます。
最初はどういった機能かわからなかったのですが、使用しないフォーカスエリア設定を表示させなく出来るという優れものでした。
私はワイドとフレキシブルスポットしか使用しませんので切替時の表示をこの二つだけに出来ました。
さらにフォーカスエリア切換をカスタムボタンに割り当てることで瞬時にワイドとフレキシブルスポットを切り替えることが出来ます。瞳を追従して欲しい時と物撮りでAFスポットを決めたい時を1ボタンで切り替えることが出来るのは非常に有用です。
【バッテリー】
不満なし。
【携帯性】
α6000に比べると厚みが増して重くなっていますが機能性の向上のために仕方無いことでしょう。
【機能性】
瞳や顔の認識はα6400が他社を全く寄せ付けません。
この機能のためにα6400を購入している方も多いと思われます。
タッチパネルになったことは便利です。
しかしながら他社に先駆けてUSB充電に対応したSONYが未だにマイクロBというのは不満です。
EOS M6 MARK2もX-T30もTYPE Cに対応しています。
SONYも速やかにTYPE Cに移行して欲しいと切に願います。
WiFiの転送速度は非常に遅くバックグラウンド処理も出来ないため枚数が多くなるとストレスフルです。
EOS M6 MARK2は繋げてしまえばあっという間に転送されます。
こういったところはα6000の胡坐の上にいないで刷新して欲しいところです。
【液晶】
問題ありません。
【ホールド感】
SEL35F18あたりを装着している分には全く問題ありませんが、それより大きなレンズとなるとα6600のグリップがうらやましく思えます。
ボディ内手振れ補正はいらない、バッテリーも大きくしなくても良い、ただただあのホールド感に優れたグリップは羨ましいです。
【総評】
なんだかんだ欠点を書いていますがα6000から着実にブラッシュアップされた素晴らしいカメラです。
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