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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
ヴェゼル 2013年モデル |
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92人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
ヴェゼル 2013年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.59 | 4.33 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
4.06 | 3.93 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.13 | 4.12 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.20 | 4.20 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.79 | 4.04 | -位 |
燃費![]() ![]() |
4.18 | 3.88 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.94 | 3.87 | -位 |
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2020年10月1日 23:32 [1373558-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
「車選びに付き合って欲しい」ということで色々な車を試乗して回ってました。
その方はヴェゼル という選択肢を選び、先月試乗をして契約、今月納車が決まりましたのでレビューです。
【エクステリア】
街中で見るホンダ顔ですね、好みは分かれますが全く雑味のない顔だと思います。
【インテリア】
同クラスのSUVとは引けを取らない内装で、センタータンクレイアウトの旨味をうまく出して後席も伸び伸びしてました。
ラゲッジに関しても申し分ないです。
【エンジン性能】
1.5NAの割にはグイグイ行く印象でした。
ホンダはやはり壊れないエンジン神話があるのか、合流も車線変更もスムーズでした。
【走行性能】
サイズ的にも万人が運転しやすいですし、特に気になる点はなかったです。
【乗り心地】
ソフトな印象はなく、硬めだがドッシリとしてるので、変な酔い方をしない。
【燃費】
試乗のため未評価
【価格】
ナビは7インチ、ドラレコ、フロアマット、バイザー等、コミコミで240万後半
これなら買いだと本人も言っておりました。
【総評】
cx3、ライズ、ノートとこのヴェゼルを試乗しました。
試乗した中では1番雑味がなく、かつ上質かなと思いました。
欲を言えばcx3くらいの内装を出してくれるといいのですが、モデル末期だからこそできる価格だけに此方に決めたそうです。
- レビュー対象車
- 試乗
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2020年8月15日 16:38 [1358179-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 1 |
1.5Lターボモデルに試乗機会を得たのでターボモデルに絞りレビューします。
【エクステリア】
まとまりの良いデザインはなかなかです。
デザインの良さと空間確保を両立させる本物のデザインです。
【インテリア】
全長も約4.3mとBセグメントにしては長い全長で広い室内とラゲッジを得ていますが、350万というクルマにしては内装の質感はイマイチです。
【エンジン性能】
1.5Lのガソリンターボエンジンは十分なパワーがあります。
【走行性能】
シビックやCR-Vの為に用意された1.5Lターボエンジンはヴェゼルのシャシーとヤワな足回りを強化しても無理があり、バランスを崩していました。
カーブで踏み込むとややアンダーステア気味に旋回し限界がひくそうな印象を受けました。
これはCR-Vやシビックでは感じることの無いシャシーとパワーのバランスの悪さで、シャシー性能の低いフィットベースのヴェゼルで無理に積んだ為の弊害でシャシーよりエンジンの早いクルマになっている為ですね。
このエンジンは非力なトヨタCH-Rに使わせたらバランス良くて良さそうですね。ヴェゼルの価格的ライバルですが、実際には基本となるシャシーがCH-Rはハリアーと同じ上位クラスのものなので。
【乗り心地】
硬めでしなやかさが足りず、総額400万というクルマとしては不満です。
【燃費】
【価格】
高すぎますね。
350万とはもはや輸入車の同クラスをも超えるほど高価です。これでは星1つです。
【総評】
もともと1.5Lのターボなしエンジンのクルマはパワー不足感はありましたが、バランス的にはとれていました。
前々から気になっていたこのもでるのターボ仕様に試乗の機会かありました。
このCR-Vと同等のターボエンジン仕様は、シャシーとサス共に強化されているようでしたが、エンジンが勝っているクルマでCR-Vの様なバランスの良さは全くありませんでした。
もうモデル末期ですし、このターボ仕様の高価なヴェゼルを検討するなら、例えば新しいヤリスクロスを待つとか、輸入車でも良ければ走りもバランスが良く室内がヴェゼル並みに広い、1.2Lターボのプジョー2008や、室内多少窮屈になりますがルノーキャップチャーならば、両方とも走りも安定感があり、1.5Lターボ無しヴェゼルと違い、パワー不足も感じませんし、ターボモデルのように限界の素振りも見せませんし、しかも今ならモデル末期でヴェゼルターボよりずっと安いです。
ヴェゼル自体は古いものの、全体的には良いモデルですので総額300万程度で買えたら今でもアリですが、特に総額400万程度と高価なモデューロXのターボ仕様は到底オススメ出来ません。
まあ最後の最後に総額300万くらいで買えたならパワーの余裕として使うにはありかもしれません。
星2つはこの1.5ターボ限定です。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった15人
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2020年7月6日 03:13 [1345020-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
シビックハッチバックの代車として乗った時の感想。主に三代目までのフィットとシビックハッチバック との比較を含みます。借りていた車はX・ホンダセンシング・AWDとなります。
【エクステリア】
SUVの中ではオーソドックスな印象があり、特別秀でている様には感じないけど、実用車としての機能美も感じる。好きな方。三代目フィットと比べると、こちらの方がまとまりと落ち着きを感じる。でも、SUVが比較的好きではないので。
他社の同格と比べた場合は、各々の好みで良いかと。
【インテリア】
ホンダ車全般に言えることだけど、ステアリングはもう少し種類があってもいいよなぁと。
全体的にはフィットよりも少し良く、シビックより大分いい。ただしマテリアル(材質的)の質感に関しては。造形や機能面ではフィットの方がやや良いかもと思う点と、シビックの方が好ましいと思う点と何とも言えない感じ。
ただ、ナビの表示は見やすかった。特に操作はしなかったので、機能的には分からなかったけど。大きさもシビックより大きいし。フィットは社外品だったので比較はしないでおきます。
助手席のエアコン吹き出し口は賛否が分かれそう。
Aピラーと助手席側のミラー越しの死角が多少大きめに感じた。でも、多分、平均的レベルな気もする。
荷室は3車とも広い。沢山積むならヴェゼルが一番使いやすいのかも。
【エンジン性能】
CVTでAWD。1500CC。フィットはRSに乗っていたので同系のエンジンかな。テイストがまるで違う気がするのは6MTだったのが大きいか。非力さは特に感じないけれど、もう少し余裕はあった方が車の方向性的に好ましいのだろうな。試乗してみて、これで足りなければハイブリッドかtouringの方を素直に選ぶべきかと。
踏み込むとそれなりにエンジン音は大きい。フィットよりも騒がしく感じるのは、たぶんCVTのせいだと思う。
【走行性能】
たぶんきっと平均的なものだと思う。比較的ロールが大きめだけれど、車の性格と重心高から想像する通りのもの。慣れて仕舞えばまた別の感想になるのだろうけれど、フィットとシビックハッチバック と比べると一番運転はしにくかった。気のせいか、一番視覚が大きい様にも感じてしまって。
フィットは慣れと絶対的な大きさで勿論、シビックは狭すぎる道と古めの駐車場以外では意外と扱いやすい。
山道や海岸線などの曲がりくねった道でも基本的にはシビックが一番運転は楽で扱いやすい。
【乗り心地】
思った以上に普通に感じた。もっと、良くも悪くも何か感想が持てると思ったけど、可もなく不可もなくといった感じ。フィットとやシビックと比べるとあたりは柔らかだと思う。
シートの座面の長さと硬さが個人的に合わず、何か対策を練らないといけなさそうだとは感じた。人によると思う。
【燃費】
FFでもハイブリッドでもないせいか、比較的良くない様に感じた。フィットRSだけでなく、シビックハッチバックの方が燃費は良いと思う。それでも、決して悪いわけではなくてこれまた普通に感じた。
【価格】
購入するグレードと、それにいくら出せるかって感覚によってまるで違う気がする。
試乗したグレードであれば、概ね性能や品質に対して妥当な印象ではある。ただし、自分であればその値段でもこれは買わない。現状のヴェゼルで買うとしたらtouringを選びたいけれど、そうするとシビックとほとんど並んでしまう。悩ましいが、もし自分がSUVが欲しければその値段でも選ぶかもしれない。
【総評】
これだけ長い間人気があるのは、実は走りも使い勝手も見た目もすべて、意外とオーソドックスだからかもって感じました。
使いやすそうでこれもまた良い車だなと。
- レビュー対象車
- 試乗
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よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 8件
2020年6月6日 11:57 [1321744-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
まとまりのいいデザイン。下の黒い部分とのバランスがいい。他メーカーでやたら分厚いのがあるが、白黒で、お気に入りです。上級車にはガーニッシュ?が塗装されてるが、Xは素材の表面のままですが、もともとこの部分はSUVの車、輸入車や日本の他メーカーの高級SUVでもほとんど塗装されてないように思うのですが、年数たつと、白っぽくなってくるかもしれませんが、傷や汚れ気にしたくない部分なので、これで十分です。いやむしろこのほうがいい。
【インテリア】
グレードが下の方ですが、材質が違うが上のグレードと形は同じで、こちらのほうが私は落ち着く。センターパネルが上のクラスは塗装されて、きれいですが、個人的には傷つけたり、指紋付けたり、汚れとか気になったりするので、気を使いそうで、こちらのほうが気楽でいいです。
シートは、私の体にあってる。今までで一番かもしれない。私のはオプションのシートヒーターがついてるのですが、これは便利です。上級車には標準でついてますが、新車で買う場合、FFのXにはオプションで付けたほうがいいと思います。7万円高くなりますが、コンビシートとセットになっており、一部本革、合皮とファブリックとどこが何かよく区別わかりませんが、よくできた合皮です。
室内の広さは他メーカーの同クラスではダントツだ。後席はちゃんと大人が座れる。
【エンジン性能】
1500ccのエンジンだが、同排気量で、一番の馬力かと。CVTは嫌いな人も多いけど私的には、発進、バック、右折時の再発進など町中の操作に安心感がある。
【走行性能】
排気量の割によく走れる。私には十分以上。
【乗り心地】
私的には少し固め。乗り始めの頃は荒れた道で左右に揺さぶられる感じに違和感あったが、最近は慣れたのか気にならなくなった。
【燃費】
以前の車よりはいい。ただ十分ではない。アイドリングストップがよく効く。嫌いな人が多いかと思うが、解除したければボタンを押せばやめれる。ただエンジン始動するたびに解除されるので、その都度押す必要あるが。個人的にはアイドリングストップは好きである。
停止すると、ストンと止まり、ブレーキ緩めると少しブルブルとしてエンジン再始動する。この感覚なぜか好きです。
セルモーターなど壊れやすくなるとか、バッテリーが高価になるとか、アイドリングストップ嫌う人いますが、モーターの作動時間わずかですし、今時そんなやわなモーターないと思うし、ヴェゼルの場合、キャパシタという充電器使ってるので、バッテリーはなぜかアイドリングストップ専用の品番でない。
マイナー前のエンジン車の説明書には、アイドリングストップ専用と書いてない。私のマイナー後の説明書には、アイドリングストップ専用と記載されてるが、品番は同じで、アイドリングストップ専用の品番でない。実際についてるのもアイドリング専用でない。
この点疑問に思ってます。ディーラーに交換時期が来れば聞こうと思ってます。
【価格】
同じクラスではリーズナブルと思います。
【総評】
外見は、かっこいい。室内空間も広い。取り回しも以前のは、5ナンバーだったが、少し大きくなったが、ほとんど変わらない。今のところ大満足です。
参考になった16人(再レビュー後:10人)
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2020年2月7日 10:40 [1299061-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
全体のフォルムがいいです。テールが特に好きです。リアのドアノブが目立たない
ようにしてあるのいいです。ただライトがウロコのような変な模様になったのが
いまいちです。初期型のシンプルなのが良かった。かなり印象が変わってます。
【インテリア】
まあまあいい作りです。センターコンソールやカップホルダーも使いやすいと思います。
【エンジン性能】
これは文句がないです。ヴェゼルを買うなら迷わずTOURINGにします。
ターボは低回転から力があり滑らかに気持ちよく加速します。
【走行性能】
試乗なので良く分かりませんがハンドル切った時の反応やハンドルの重さなど
良かったです。パドルシフトでエンジンブレーキを使ってみましたが反応も良く、
楽しめます。
【乗り心地】
いいと思います。段差を超えたときの感じは試乗なので分かりません。
【燃費】
試乗なので不明です。
【価格】
性能、質感を考えれば妥当な価格だと思います。
【総評】
CH-Rが出て一時はかなり販売台数で差を付けられましたがまた逆転したのは
いいクルマだからだと思います。デザイン、エンジン性能、質感、装備などに
不満はないです。SUVですが重心の高さはあまり感じず乗って楽しいクルマです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった23人
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2019年11月3日 00:09 [1272598-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
なかなかスタイリッシュなデザインのSUVで、ファミリーにも結構人気があるようなので以前から気になっており、家族の愛車「シャトル ハイブリッド」の洗車ついでに試乗してきました。ホンダ車を所有するのは現在のシャトル ハイブリッドが初めてなのですが、どうも私の好みに合っているのか、どのクルマに乗ってもそれなりにフィーリングが合うようです。SUVはあまり乗ったことがないのでそれほど詳しくないのと、市街地を短時間試乗しただけなので、率直な感想を書きます。
【エクステリア】
SUVとしては精悍でいいデザインだと思います。個人的に国内メーカーのSUVでデザインが一番好きなのはハリアーですが、その次点にきます。存在感のあるフロントフェイスと塊感のあるシルエットがよくまとまっていると思います。CX-5やCX-3のデザインもいいと思いますが、どうしてもリアの野暮ったさが気になります。ヴェゼルはリアもまあまあなので、全体的なバランスがいいと思います。ちょっとパーツの組み合わせを間違えて出荷しまったのではないかとさえ思われる妙なデザインの競合車種CH-Rよりよく売れている理由のひとつに、まずこのデザインのよさがあるのではないでしょうか。
【インテリア】
センタータンクレイアウトを採用しているだけあり、パッケージングがなかなかいいと思います。前席も後席も広々として開放感があり、荷室容量も393Lと、この車格にしては十分だと思います。内装のデザインは、マツダ車ほどおしゃれではありませんが、シートなどの素材感がよく上質な雰囲気で、各種装備のスイッチ類や収納も手の届きやすい場所に配置されています。個人的に、センターコンソールのデザインと使い勝手が気に入りました。
【エンジン性能】
ターボとは思えないようななめらかさで、出足から図太いトルクが出るので、とても扱いやすいです。このあたりは、さすがホンダのVTECターボという感じで、マツダのディーゼルターボより気持ちがいいです。レヴォーグに搭載されているスバルの1.6L 直噴ターボDITと比べても、なめらかさがまったく違うと思います。ガソリンターボの“本家”らしい、レベルの高さと熟成の跡が感じられます。
【走行性能】
低重心でボディ剛性がめっぽう強く、直進安定性やハンドリングもすぐれているので、SUVとは思えないようなキビキビ感のあるフィーリングです。走りの味付けは、なんとなくスバル車に似ている印象です。車幅が1770mmと、SUVとしてはコンパクトですが、それを感じさせないところに、ホンダの車体設計の巧みさを感じます。この走りのよさも、ライバルのCH-Rでは得られないものだと思います。
【乗り心地】
自動車ジャーナリストの評価でカタいというのがあったので、どんなものかと思いましたが、まったくカタいとは思いません。むしろ、しっかりとした接地感があって振幅感応型ダンパーの動きもごく自然なので、快適な乗り心地でした。ほかのSUVと比べると、CX-3とは比較にならないほど上質でどっしりとした乗り味で、走りの楽しさピカ一なものの、ややピッチングやローリングが多いCX-5より好みでした。
【燃費】
飽くまでカタログスペックベースですが、ツーリングはまあまあといったところです。ただし、この燃費でVTECターボのなめらかでパワフルな加速が得られることを考えると、マツダのディーゼルターボよりすぐれていると思います。
【価格】
エンジンやサス、補強材がいいものを使っているだけに、ツーリングはいいお値段です。ただ、1.5Lのノンターボ車や、HV車はお買い得でしょう。ホンダ車は中位グレードでも装備が充実していて、ナビの選択肢が多いこともありオプション費用が安く抑えられるので、乗り出し価格で比べた場合、C-HRよりかなり安くなるはずです。コスパはいいものの、高級車の価格帯となるCX-5などと比べれば、この価格でこれだけ上質なSUVが手に入るのは、高く評価できると思います。
【総評】
自販連の統計ベースでみると、SUVとしてはRAV4に次ぐ売れ行きですが、実際に試乗してみて、よく売れている理由がよくわかりました。SUVとしてはコンパクトで取り回しのいいボディながら、室内空間や荷室は広々としており、十分なパワーで好燃費と、これといった欠点がないので、購入後の満足度が高いクルマだと思います。ファミリーにも扱いやすいので、ベビーカーを積まなくなったら、FMC後に検討してもいいかな、と思えました。ただ、最近のホンダ車はデザインが迷走している印象があるので、飽くまでソリッドウィングフェイスを中心とした、精悍なデザインを正当進化させていることが条件になります。
- 比較製品
- マツダ > CX-5 2017年モデル
- トヨタ > C-HR
- マツダ > CX-3 2015年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった32人
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よく投稿するカテゴリ
2019年10月26日 23:20 [1270698-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
子供が生まれコンパクトカーでは手狭となり買いました。
試乗車落ちで210万、新車で同じものを買うより60万ぐらい安かったです
通勤時では前車発進警報とブレーキホールドに助けられています、燃費はA/C ONで13km/l、A/C OFFで15km/lです
家族で出かける時は後部座席にチャイルドシートと妻が乗って十分な広さがあります、リアシートのリクライニング量が少ないので長時間だとミニバンのが良いと思います
良い点
燃費が高速を80-90km/hで走ると23-25km/lほど
安全機能が充実している
悪い点
自動ブレーキが誤作動して急ブレーキになり危ない
エアコンの制御がチグハグで空調の選択肢が少ない
アイドリングストップが不要でキャンセラーを付けました
SUVですが座面の低く夜間の対向車のヘッドライトが眩しい
今は自動運転技術が過渡期なので長く乗るより車検のタイミングで乗り換えるのが良いかもしれませんね。
参考になった21人(再レビュー後:21人)
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2019年8月6日 18:43 [1248973-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
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---|---|---|
初期型のハイブリッドZ(FF)からの乗り換えです。
Zには4年半乗り、ハイブリッドドライブを楽しんでいましたが、このターボモデルの登場は初期型ハイブリッドの欠点、弱点を全て埋めてくれる気がして、試乗したのですが店員さん同乗でチョイ乗りしかできず。
しかし、そのポテンシャルはグイグイ感じることができたことから、消費税アップの前に購入を決めました。
【エクステリア】
先のマイナーチェンジでシビック等にも共通するカッコイイ「ホンダ顔」になって、これがとても気に入っています。
またポジションランプ?デイライト?が付いていて、視認性アップもあるし、カッコ良さがさらに増しています。
【インテリア】
前車Zでとても気に入っていたジャズブラウンの内装をグレードアップしたようで、ブラウンの比率も上がり、ますます高級感が上がり、運転していて気分が上がります。
RS系のブラックはスポーティーでカッコイイですが、スポーツモデルだから黒、みたいのじゃなくて私は良かったと思っていますし、妻や娘からもかなり好評です。
【エンジン性能】
ここがTOURINGの醍醐味ですが、いわゆる「ターボっぽさ」は全く感じさせません。
極低回転から全域で淀みなくスムーズに吹けあがって、CVTのセッティングを含めて、前車ハイブリッドの弱点でもあったスムーズさが強く感じられて、1,2ランク上の車格を感じる部分です。
前車のハイブリッドは減速から加速を繰り返すような場面が弱点で、ストレスを感じたり危険な場面にあったりしていましたが、このターボエンジンはレスポンスが素晴らしく、近年のターボモデルやCVTの進化を強く感じています。
高速道での追い越し加速でも今までは考えられなかった100〜120km/hの領域でもひと踏みで余裕の追い越しが完了してしまいます。
これで東名120km/h区間も全く不安なく余裕で走れます。
【走行性能】
これはエンジン性能やタイヤ(ミシュラン・プライマシー3)による部分が大きいですが、前車と比べると、形は同じでも全く別物の素晴らしい進化を感じます。
今までハンドリングは弱アンダーでコーナーではアクセルオフによってアンダーを消しながら走ったりしていたのですが、これはボディの強化や地道なサスセッティングにより、素晴らしいハンドリングになっていました。
コーナーでちょっと出すぎたかな?アクセルを戻すかな?という場面でも、何事もなかったようにラインをトレースできてしまい、スポーツレベルの走行が車任せでスムーズに完了します。
これは例の「アジャイルハンドリングアシスト」による部分も大きいと思われ、この機能を装備することのありがたみを強く感じます。
ハンドルが重いというレビューを目にしたりもしましたが、全くそれは無く、全速度域でそれぞれ適度な重さを保っています。
CVTのマニュアルモードでカッチリ決まるのもイイですね。
前車Zはハイブリットシステムの保護かわかりませんが、パドルシフトの変速がイマイチでした。
【乗り心地】
今までヴェゼル共通の弱点だったこの部分は、タイヤ(前記ミシュラン)によるものや地道なサスセッティングにより、大きく変わりました。
タイヤの特徴でしょうが、グリップもあり、ロードノイズがとても低いです。
今までのガツン、ゴンッって感じの初期挙動にすっかり丸みが出て、振動は路面状況を感じつつ、吸収力がアップ、車体にまで伝わりにくいセッティングで揺れの収束がとても速いです。
ただし、タイヤのレスポンスはスポーツタイプとは違い、クイックさは一歩及ばない部分で、フィーリングの違いを理解しておくべきかとも思います。
もちろん、乗り心地も前車Zと比べて車格が上がったようなしなやかさを強く感じられるようになり、妻や娘にも違いが分かったようで好評です。
【燃費】
前車Zは16〜22km/リットルくらいでしたが、高速で長距離移動が多い私にとっては高速(特に新東名120km区間)を含む走行時の燃費に不満を持っていました。
新東名や東名の渋滞を長距離走ると15km/リットル位だったのが高速区間のみなら20km/リットル越えも可能で、全体的には14〜18km/リットル位ですので、VTEC-TURBOの誘惑に負けなければ、意外なまでに燃費は伸びて、まだまだ自然吸気ターボエンジンの伸びしろは侮れないと思いました。
【価格】
TOURINGは高いといわれるのですが、デビューから6年経ったモデルですから値引き(私は30万越え)を考慮すれば、気にするか価格には感じません。
あと30万のプラスでCR-Vが、という方もいらっしゃるでしょうが、この大きさ、パッケージングの丁度良さに惚れ込んでいるし、なにより売れている理由は価格だけではなく、乗ってみてドライバーに訴えるドライビングフィーリングの部分が大きいので、価格以上の価値は間違いなく実感できます。
【総評】
今までホンダ車7台を乗り継いだことから、つい力説してしまいましたが、このモデルはVEZELであってVEZELじゃない究極のヴェゼルであり、まだまだモデルチェンジしてほしくない素晴らしい車だと思います。
長文で大変失礼いたしました。
参考になった65人
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2019年7月16日 22:14 [1243390-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
前車でHYBRID RS (MC前)
現在は現行CR-V ガソリン車に乗っております。
諸事情で長期ディーラーに預ける事になり、代車でお借りしました。
【エクステリア】
このデザインは無理!という人は中々いない気がします。乗せる人の98%がカッコいいねと言います。
MC前も良かったですが、MC後は精悍さが増してましたね。最近のホンダのヘッドライトデザインは個人的に結構好きです。
但し、「ツーリング」という新しいグレードですが、基本的にはRSデザインを少し弄っただけという印象。
VEZELシリーズ最高峰を名乗るにはもう少し差別化が必要なのでは?とも感じます。
【インテリア】
HYBRID Zのジャズブラウンよりも大人でシックな印象。ドア周りも全面ソフトパッドで質感は高いです。
シフトがもう少しかっこよければ…という感じ。
視界に関しては太いAピラーとドアミラーが右左折などの時に非常に邪魔になります。このへんは次期型で改善を期待したい所。
後部座席含め室内はとても広いです。ラゲッジスペースも十分。
【エンジン性能】
非常に高いポテンシャルを誇るホンダの1.5VTECターボ。基本的にシビックセダンと同じらしいですが、発進でめちゃくちゃパンチのある加速をするかというとそうではなく、あくまで扱いやすさ重視のジェントル志向。
しかし、80km/h以降の高速域になると結構速いです!高速道路の合流や追い越しはとっても楽。踏めばグンと前に出てくれます。実際、思わずニヤケました笑
街乗りではハイブリッドと大差ありません。ハイブリッドはDCTならではの楽しさがあります。
【走行性能】
低速域でのハンドルは中々の重たさです。CR-Vよりも余裕で重たいので、CR-Vの方が扱いやすいとさえ思ってしまいます。非力な女性の方は大変かも。
Uターンなどの時の取り回しも意外とよくありません。
しかし、その重さが高速での安定性の向上に役立っているともいえます。以前乗っていたHYBRID RSよりも車体のバタつき感も軽減されていると感じます。
車内の静粛性はCR-Vに慣れているからかちょっとうるさいかも。エンジン音こそ気にならないものの、フロア下から入ってくるロードノイズは大きく感じます。というよりCR-Vが静かすぎるのかもしれません。
このへんはセグメント的な問題もありますので、平均レベルかと思います。
【乗り心地】
本音から言うとMC前のHYBRID RSと比べても、劇的な変化は感じ取れません。基本的に硬めです。しなやか…というレベルには到達していません。
このツーリングは多少硬めのセッティングにはなっているらしいので、他のグレードはもう少し柔らかいのかもしれません。
CR-V…とは比較してはいけませんね。
【燃費】
街乗りで大体12〜13km/l程度
高速では17km/lまで行きましたがもう少しいけると思います!
まぁ、こんなもんですね。
【価格】
うーん。決して安くはない。
実際、ナビなどをつけると乗り出し300万強。
ターボ化とボディの補強代を加味してもちょっとお高くなり過ぎかな。
【総評】
ヴェゼルシリーズの最高峰のツーリングですが、なぜかエアコンが左右独立ではない。HYBRIDは一番下のグレードから装備されているのに…これは謎です。
色味が違うRSと同デザイン、VTECターボと専用の高剛性ボディ。ぶっちゃけ素人から見ると違いがわかりません。乗り味も劇的な変化があるかと言われればNOです。
これにセンシングの渋滞追従機能、ブラインドスポットインフォメーション、オートハイビームなどが装備それていれば買う価値はあるかもしれません。
ツーリングから30万ほど上乗せすれば更に装備充実のCR-V EXが買えます。エンジンも20PSアップの190PS、足回り・乗り心地はヴェゼルとはかなり差があります。
上記で挙げた装備は、車体設計的に無理なものもあるかもしれませんが、他社コンパクトSUVでも設定されていますよね。このへんがウィークポイント…
と思いきや、やはり総合的なバランスは素晴らしい車です。
デザイン・サイズ・インテリア・走行性能・燃費など、トータルでハイレベルにまとめられている車です。その証拠にやはり支持されているのでしょう、登場から5年経過にも関わらず、CH-Rを抜き返し上半期SUV販売1位に返り咲き。正直驚きました。
都市部でも田舎でも押し出しのある存在感、どこへ行っても持て余さないちょうどいいサイズ、誰が買っても満足できる車です。その中で付加価値をつけるという意味では、このツーリングも良い選択肢になるのかも。
グレードの選択肢はたくさんあるので、自分に最適なものに乗ればいいと思います。
(サイズとデザインが許容できるのであれば、CR-Vをお勧めします笑)
- レビュー対象車
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2019年4月25日 01:09 [1219210-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
購入から2年半経ちました
週末ドライバーなので走行距離など考えて、
ハイブリッドじゃなくガソリン車選びました。
エクステリアはそれなりに満足してます。
テールランプだけは気に入らずネットなどで売っている、ハイブリッド車風のに交換しました。
インテリアはXグレート以下のコンソールが、
気に入らず、納車時にRSグレートのに交換して頂きました。
あと、気になるのはRSやツーリングと違う、
本革巻きのステアリングは、かなりすべって安っぽく感じます。Nシリーズの軽自動車の上級グレードの方が、よっぽど良いのついてます。
助手席のパワーウインドの開閉の遅さも気になります。
エンジンは直噴エンジンならではの音が 、それなりに室内に入ってきますけど。
慣れれば気にならないレベルだと思います。
それなりにパワーあり、そこそこ楽しめると思います。
センシングは補助的な物と割りきってます。
自分的にはそれなりに満足でき、買ってよかったと思ってる車です。
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2019年4月14日 23:40 [1216683-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
満足度(★★★★★)
総合的にはとても満足しています。
室内空間やトランクも広く,コンパクトSUVでは文句なしのコスパかと思います。
エクステリア(★★★★)
フロントマスクが精悍デザインで格好いいです。
オートライトにしていると日中デイライト状態になって,これまた格好いいです。
ライバルのC-HR,CX−3のような個性やアクの強さもなく,嫌味のないデザイン○だと思います。
他のグレートと比べた場合,アルミホイールはZよりXのデザインの方が好きですし,扁平率も60で十分と思っています。
ただ,LEDフォグ,リアブレーキデザインはハイブリッドZやRSが一枚も二枚も上ですね。
前車は白色の車に乗っていたので黒系にしようと思い,クリスタルブラックかルーセブラックで迷った末,ルーセにしました。
昼間見るルーセは紫寄りでややぼやけた印象だと思います。
日陰や夜に見るルーセは怪しげな色でパールも入ってて素敵な色だと思います。
インテリア(★★★)
シート,メーター類等,それなりの質感があって良いと思います。
ただ,ファミリー世代等,複数人で乗る機会が多い方は収納スペースの少なさが気になると思います。
アームレストは前後席ともに短めでリラックスできるレベルではないと思います。
また,後部座席シートのリクライニングがぐぐっと後ろに倒せないのも結構致命的だと思います(1段階しか倒せません)。
もっとも,私を含め普段1〜2人しか乗らないよ!という人にはいずれも何の問題もありません。
エンジン性能(★★★★)
前車は2.0リットルでしたが,1.5リットルのヴェゼルの方が圧倒的に走行性能は上です。
エンジンの進化もあるでしょうが,車重の軽さもかなり寄与していると思います。
ただ,アクセルと踏み込むと「ガラガラ〜」と,F1を作っていたホンダとは思えないテンションを下げるエンジン音がします。
ECONボタンをONにして運転すると,全般的にもっさり感を強く感じると思います。
今はECONボタンを常時OFFにして走っていますが,走りはキビキビ,燃費はかえって良くなりいいことずくめです。
ベテランドライバーはECONボタンはOFFにするのをオススメします。
走行性能(★★★★★)
前車がハイルーフのミニバンだったので,カーブを曲がるときや強風の際には腰高感や不安定感を常に感じていました。
ヴェゼルでは車高の低さやシートポジションの低さ,車幅の広さもあって安定度がミニバンの比ではありません。
高速道で長距離を乗る場合,Honda SENSING機能(特に車線維持支援システム)を活用すると,運転がかなり楽になります。
ガソリン車ならではの素直な走行フィーリングや車重の軽さもあって,一般道や高速道でも軽快で快適な走行が可能です。
乗り心地(★★★★)
良いく言えばしっかり,悪く言えばゴツゴツとした乗り心地だと思います。
Xグレードなのでタイヤは60扁平なのですが,正直ノイズや突き上げ感はそれなりにあります。
私はふわふわした足回りよりもヴェゼルのようなしっかり感のある乗り心地が好みなので,まったく不満は感じません。
燃費(★★★★★)
アクセルワークに気をつければ渋滞通勤でもない限り街乗り15km/l以上は間違いないと思います。
高速道で100km前後のエコ運転を心掛ければ20km/lも十分可能です。
個人的にはECONモードはOFFの方が精神衛生上も爽快感も燃費効率も良いように思います。あくまでも個人的意見ですが…。
価格(★★★★★)
購入する際はハイブリッドZかガソリンXのどちらかにするか迷いました。
最終的には,両者の値段差が50万円以上あること,私の年間走行距離は5000kmがせいぜいであることなどからガソリンXにしました。
ヴェゼルはガソリン車の出来がとても良い上,ハイブリッド車との燃費差も大差ないことから,私レベルの使用用途ではガソリンXがベストチョイスだったかなと自賛しています。
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2019年3月26日 12:51 [1115896-3]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 1 |
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|
---|---|---|
フリードの点検ついでに試乗させて頂きましたので、感想を少々。
試乗個体は走行距離200km弱のど新車としての感想ですので、考慮願います。
【エクステリア】
リアのエンブレム以外はRSと違いはグリルの色とルーフレールくらいなので、パッと見他のグレードと判別できず、ちょっと残念。
【インテリア】
内装も同様で従来とおり。コンビシートの色がジャズブラウンをダークブラウンにしただけで華やかさはトーンダウンしてるが、これはこれで落ち着いた大人の雰囲気で良い。
ドアの内側はソフトパッドでフルライニング。
小口径本革ハンドルは細身で、自分の小さい手には丁度良い。今まで本革でもスベスベしてと前回指摘してたが、スムーレザーの名称のとおり、これが普通でした。
試乗日は汗ばむ陽気で手に汗かいていたので吸い付く感じでグッ!
その他、メーター等デザイン、機能追加なく特別感はなし。
【エンジン性能】
ターボの味付けは控えめ。出だしは若干速いかな…
その後はフツーに街中流しても違いは分からないかったが、アンダーパスの急坂を登るとき、アクセルちょい踏みで、グィっと加速しました。ブーストは1500回転ちょいからかかるので、登坂、追越し時に使えるでしょう
加速時のコロコロと大き目な音が入るのは、直噴エンジンご愛嬌。
2千回転ちょいしか回せなかったので上のターボのトルクの盛り上がりは判りませんが、加速はハイブリッドの方に部があるように思います。何しろ車重が60キロくらい重いのがネックでしょう。
【走行性能】
試乗コースが渋滞の市街地メインなのでアジャイルハンドリングシステムは体感出来ませんでした。
パワステはフリードに慣れた自分にはタウンスピードのアシスト少なく重く感じました。NBoxスラッシュみたいに2段階でアシスタント量チョイス可能か。もうちょい軽めにしないと女性は厳しいかも。
フリードの優秀なブレーキと比較すると、ブレーキ踏みこみ時、重く、調整の幅が少なく、初期の制動力が物足りない感じがしました。
【乗り心地】
ここも昨年試乗したガソリンノーマル、ハイブリッド
RSと比較するとその中間くらいの印象。
18インチ50タイヤの荒い路面で硬さを感じるが、酷いショックは伝わらず許容レベルかと。タイヤサイズ落とした方が乗り心地にはツーリングに合うよな気がします。
試乗車のミシュランプライマシー3は荒れた路面のロードノイズは高めかも。
マイチェンで標準となった振幅感応ダンパーとツーリング専用セッティングのパフォーマンスダンパーの効果は、長距離乗らないと効果は分かりませんでした。
静粛性もNAガソリン車と変わらず。。
【燃費】
燃費計をリセットし、渋滞の市街地10kmでは9キロ程でした。エアコンは23度設定
エコモードは途中からオン
【価格】
ガソリンのRSと比較しても、追加装備等はないのに40万以上より高めな設定は疑問。
ジェイドRSと同じくらいの250万代なら納得
【総評】
マイチェン後1年経過してからの予想外の追加グレードで興味津々の試乗でしたが、見た目、中味とも特別感もコスパ的にも物足りず。。残念
ターボ以外にツーリング的な追加装備、MT追加は厳しいとしても、例えばパワーシート、大型アームレスト、渋滞対応やオートハイビーム等のセンシング追加があれば良かったのに。
販売促進用のカンフル剤グレードとしてはインパクトが薄いなと。
ナビ付けコミコミ340万くらいになりそうなので、これならプラス40万くらい追加して、CR-V購入した方が満足度は高いなと感じました。
- レビュー対象車
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2019年2月22日 10:31 [1203046-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
ステップワゴンの台車として1日100キロほど走行しました
【エクステリア】
HONDA顔ですね。
初期型に比べればずいぶんよくなりましたが、エクステリアではこの車は選ばないかな。
【インテリア】
悪くないですね。ホンダにしてはだいぶがんばってる気がします。
細かく見ていくと安っぽい部分も多々見られますが、クラスからすれば十分
室内にいる分には不満はありません。
まあしいて言うならリアシートがそこまで広くないことと死角が気になること
【エンジン性能】
活発なエンジンといった印象。下から上まで不満なく回ってくれる印象
トルク感がしっかりしてるので速く感じます。
ただエンジンを回していくと結構なボリュームでエンジン音が入ってきます。
演出だとは思いますが、ちょっとうるさい。
昔乗っていたかなり改造したスポーツカー(数種類)でもこんなにうるさくなかった。笑
CVTはステップワゴンよりかはラバーフィールは少なめ
【走行性能/乗り心地】
ココは一番感心しました。
SUVにしては固めですが、その分一般道のステアフィールは上々
高速道路も一般道も不快感、不安感ゼロで走れます。
きっと長距離も疲れないと思います。
ハンドリングも○
山を攻める車ではないのでいい落とし所の、いい塩梅
【燃費】
無評価
【価格】
この価格帯は競争率が高いので値引き次第ではいいと思います
【総評】
最近のホンダ車に共通するイメージですが、見た目はいまいちだけど
運転してみると他車に比べて優れている部分が結構ある。
マツダやスバルとはまた微妙にベクトルが違います。
もうすこし内外装に質感という物がプラスされれば、さらにいい車になると思います。
ヴェゼルRSは買いです。
平均点が高い。逆に言うととがった部分がない。
同クラスは競争率が高いので、迷ったらヴェゼルの選択肢は間違いないと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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2019年2月11日 20:05 [1194615-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
11年間故障・不具合もなく、約19万キロ乗ったエアウェイブだったが、ついにガタが来たので、乗り換えで新車購入。
前々から買い替えるならヴェゼルしかないと決めていたので、惚れ込んでの一点買い。
グレードは価格と装備のバランスが良いガソリン車のX。FF車。
(RSはカッコいいが、18インチタイヤはコストがかかり過ぎる。)
ちょうどディーラーで新春のキャンペーンをやっていて、ナビが半額になるのとオプション5万円分の特典があり、どうせならとナビを最上級モデルの8インチプレミアムインターナビにし20万円が半額の10万円、ハイグレードスピーカーシステムも付けてDIATONEサウンドのチューニングもしてもらいました。
その他、サイドガーニッシュや、ボディのガラスコート、土地柄下回りの防錆びもやってもらい、オプション5万円分サービス。
この時点で15万円の値引きに相当するが、さらに本体値引きで12万円、トータル30万円の値引きは欲しかったので粘って廃車のエアウェイブを3万円で引き取ってもらうことで形上トータル30万円相当の値引きとなった。
その他にスタッドレスタイヤとアルミホイールのセット定価18万円を8万円で付けてもらったので、それも含めれば合計40万円相当の値引きということになるが、相場から考えてどうだったんだろう?
【エクステリア】
これは文句なしにカッコいい!!
個人的な主観になるが、今出ているSUVの中では断トツにカッコいいと思うし、SUV以外のジャンルに広げてもここまで純粋にカッコいいと思える車はなかなかない。
特にマイチェン後は顔がよりシャープになり、精彩感が増した。
周りからの評判も上々。
グレードによってカッコよさに差が出る車は多いが、ヴェゼルはRSでなくても充分過ぎるほどカッコいいし、ロアガーニッシュ部分がボディと同色となるハイブリッドZよりも、個人的には黒の樹脂となるXの方がツートンとなって引き締まると思う。
ボディカラーはミッドナイトブルービームメタリック。
一見すると黒に見えるが、光の加減によって紺が浮かび上がる深みのある色。
濃い色なので汚れが目立ちます。
ボディのガラスコートは確かに水は弾くが、水をかければサッと汚れが落ちるとはいかず、高圧洗浄機をかけても汚れは完全には落ちず、ある程度は残ります。
やはり完全に綺麗にするには洗剤とスポンジで洗車する必要があります。
ボディコートの価格7万円を考えると費用対効果は疑問の残るところだが、新車時にコーティングしておけば塗装面が守られツヤも長持ちするので安心感は得られます。
【インテリア】
スポーティーでよくまとまっていて高級感があり、しっかりとした剛性感もあって包み込まれている感があります。
ハイブリッドZならジャズブラウンのツートンカラーも選べてさらに高級感が増すのだが、個人的にはこれで充分です。
ドリンクホルダーの位置がやや使いづらいが大きな問題ではありません。
多くの方が書かれているタッチパネル式のエアコンについては見た目は良いが、視線を向けずに手探りでは使えないので、やはり使いづらいです。とはいえ、反応は悪くないので個人的には有りかなと。
居住性は文句なし。
後部座席、ラゲッジルームともに広く、ライバル車を大きく上回る部分です。
【エンジン性能】
1.5Lだが、1.8LのC-HRよりもエンジン単体のパワーは上回っており、日常生活上では不満はありません。
ホンダ車全般に言えることですが、エンジンの精度が高くモーターのように効率良く回る印象です。
燃費は冬場で暖房を使っているので正確には分からないが、信号の少ない自分の環境では通常の使用では18キロくらいは普通に走りそう。
この辺はさすがホンダ。
ハイブリッドとの燃費差も少ないのでガソリン車で充分です。
【走行性能・乗り心地】
走行フィールはスムーズで、挙動も自然なので扱いやすい。
サスペンションはやや硬めで多少の突き上げ感はあるが、個人的にはフワフワしているよりも好みです。
静寂性については車格なりに考えて普通なので、過度の期待は禁物です。
エンジン自体は振動も少なく特に低回転時は静かなので、アイドリング時はアイドリングストップしているのかエンジンが回っているのか分からないくらい。
ただし加速時などエンジンを回すとエンジン音は車内に入ってきます。
1.5Lでパワーを搾り出しているので仕方のないところですが、ハイブリッドであれば余裕が生まれると思います。
また、当方スタッドレスタイヤを履いている影響からか、舗装の粗い道路などではロードノイズをけっこう拾います。
個人的には全然許容範囲だが、人によってはうるさく感じる人もいるかもしれません。
当方のグレードはガソリン車のXだが、グレード差やハイブリッドによって静寂性に差があるのかは不明。
【その他補足・価格等】
8インチのサウンドナビ+ハイグレードスピーカーシステム(Tuned by DAITONEサウンド)は音に厚みと広がりがあって非常に良い感じです。
スピーカー等は後から替えると大変なので、音に多少なりともこだわりがあるのであれば、長い目で見て最初に多少無理してでも付けておくことをお勧めします。きっと後悔はしないと思います。
他の方も書かれていましたが、ハイブリッドにする必要性が本当にあるのか考慮が必要です。
ヴェゼルはガソリン車とハイブリッドの燃費差があまりないし、日常生活においてはガソリン車でも性能は充分です。
ただでさえ最近の車は価格が上がっている中で、ハイブリッドにすることで一昔前の高級車並みの価格になってしまうし、ハイブリッドとの価格差をガソリン代でペイするのは難しい。
10年以上乗ればペイできるかもしれないが、機構が複雑なハイブリッド車は長く乗れば余計なメンテナンス費用がかかる恐れもあります。
内装の質感であったり、パワー面でのゆとり、プレミアム感という意味ではハイブリッドをチョイスする意味もありますけどね。
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