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ホンダ ゴールドウイング ツアー
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ゴールドウイング ツアー のユーザーレビュー・評価

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満足度:4.46
(カテゴリ平均:4.42
集計対象2件 / 総投稿数2
  1. 3 0%
  2. 2 0%
  3. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 車体のデザイン及び機能性 4.54 4.44 -位
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など 4.00 4.19 -位
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 4.46 4.25 -位
乗り心地 乗り心地のフィーリング 4.46 3.97 -位
取り回し 取り回しやすさ 3.54 4.16 -位
燃費 燃費の満足度 5.00 4.14 -位
価格 総合的な価格の妥当性 4.46 4.02 -位
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眠りねずみさん

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満足度5
デザイン4
エンジン性能4
走行性能5
乗り心地5
取り回し3
燃費5
価格5

あくまでも私感の為、あしからず…

【購入きっかけ】
初代GLの発売が私の生まれ年、干支が卯年です。
2023年は卯年ということで、今年買わないでどうする!
と2022年末に某ショップに連絡したところ、たまたま欲しいカラーのものが入ってくるということで、即決しました。
ショップによっては車体が入荷しない、しずらい、欲しいカラーとなるとさらに難しいところもある為、運がよかったかもしれません。
3型ハヤブサから乗り替えです。
駐車スペースの問題で2台は無理だった...
家族のバイク他に3台あるのでw

【エンジン性能】【走行性能】
さすがに6気筒ボクサーエンジン、音が車みたいです。
ゆったり走れて良いエンジンですが、加速すると図太い音に変わり面白い。
スポーツモードで超加速すると、4気筒バイクでは聞いたことない音が楽しめます。

馬力が凄いわけではないですが、トルクあるので楽です。
3型ハヤブサに乗っていましたが、スペック的に余裕の走りができましたが、GLはまた違う余裕の走りで楽しめますね。
私感ですが、SportモードがハヤブサのAモード(全速度域)、TourモードがハヤブサのBモードみたいな感じかなと。
GLのSportモードで「おお!」と思う方はハヤブサ乗ったらさらに驚くと思いますw
ハヤブサの方が全速域で凄い加速できるのでw

【乗り心地】
知り合いのGLに乗ったことがあるのでバイクのダブルウィッシュボーンがどんなものかは知っていましたが、自分で所有し、距離を走ってわかりました。
よく言われる「空飛ぶ絨毯」は言い過ぎとしても、とにかく乗り心地が良く気持ちいいです。
重量のある車で良い足回りのものに乗ってる感じでしょうか。
大き目の段差でも何ごともなくいなしてくれます。
テレスコピックサスも調整すると気持ちよい乗り心地になりますが、やはりテレスコとは違う乗り心地、とても快適です。

ツアー、スポーツ、エコノミー、レインと4種のモード切替があり、
それに合わせてリアサスのプリロード、ブレーキタッチも変化します。
搭乗荷重によるプリロード変更も可能です。

【取り回し】
重量あるから押し引きは大変ですが、動かせないわけではないです。
両足が着くなら、前下がりの傾斜緩い坂道でも、またがったまま後ろに動かせました。
(165cm股下79cm)
降りて押し引きも平坦な場所なら問題ありません。
ウォーキングスピードモード(微速前後進)機能があるのでそれを活かして取り回しすれば、砂利の駐車場でも簡単に移動できます(滑らないように注意!)

ある程度の坂道や段差、障害物がある場合、一度勢いが弱まった後、前後進ボタンを押し続けると、そこからググっとさらに進んでくれます。

【燃費】
今まで所有の大型車(全てハイオク専用)と比べ、レギュラーガソリンが使えるし、この排気量なのに燃費はよい方です。
購入して約1年、走行距離:12000kmを超えたところですが、下道、高速を利用し、平均は18.6km/リットル、最高20km/リットル(アイドリングストップ使用)
タンク21ℓなので、航続距離メーターに500km以上表示された時は「お!」と思いました。
とりあえず、あくまでも目安ですし、燃費を気にして走るのは嫌なので、ゲーム感覚で計算しているだけです。
これらのバイク乗る人で燃費を気にする人は少ないと思いますが…

【DCTについて】
購入前にYoutubeなどでDCT使用について、色々な人のレビューを見ましたが、正直言って大げさですw
普通のバイクと同じように扱えるし、簡単に曲がります。
大型ツアラーや3型ハヤブサに乗っていたので、大きい車体は慣れていますが、気にすることなく普通に扱えるバイクです。
Youtubeで曲がる時にこうしたらいい、扱いがどうの言ってる人がいましたが、ネタとして大げさに言ってるだけなのか、その人の運転センスが問題かはわかりません…

自転車(ロード、MTB)乗ってる人はわかると思いますが、
ブレーキかけながらペダルを漕いでバランス/速度調整する、あれと同じです。
足ブレーキをかけながらアクセルをひねり、バランス/速度調整でどうとでもできます。
他のDCT車も同じです。
半クラ使用して低速走行するのと同じでブレーキ薄くかけつつアクセル使用で極低速でも安定して走れるのがわかりました。
思ってるよりも簡単ですし、扱いやすいです。
渋滞時に歩行速度と同じくらいでもバランス取って走れます。

数年前はエンストもあったようですが、2021年からはエンストは聞いたことないです。
エンストするか色々試しましたがエンストしたことありません。
家族所有のレブル1100Tも同じです。

【総評】
機能性能もモリモリで所有欲を満たしてくれます。
1つ難点というか…
大型スクリーンの為、早朝、夜中などで曇った場合は前が見ずらいです。
普通のタオルで拭くとスクリーンに傷つく可能性がある為、気を付けてください。
冬以外、短いスクリーンに交換しています。

私の感覚では他のバイクと同じで、乗ってると大きさ、重さに慣れますw
ウォーキングスピードモードで動かすが楽なので、降りて押し引きはしません。
その為、他のバイクより扱いは楽だと思います。
大型ツアラー、3型ハヤブサの時はまたがって移動の他、降りて押し引き時に倒す心配もありましたがゴールドウィングはそれがありません。

他のバイクと同じ様に、細道などでも普通に入れるし扱いも楽です。
Youtubeを見ていると、レビューで「大通りはよいけど、細道とかは避けたい」と仰ってる方が数人いましたが、乗ってるとあまり気にならず、ネイキッドと同じ様な感じで普通に走れます。
さすがに横幅が普通のバイクよりはあるので気を付けないとですが、
フルパニアのアドベンチャーと同じ様に横に気を付ければよいだけです。


【追記】
ゼロポイントシャフトを入れました。
極低速走行が今まで以上に安定します。
レブル1100Tにも入れましたが、同様に極低速が安定しました。
DCTとの相性が良いかもしれません。
オススメです。

参考になった14人(再レビュー後:8人)

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migsis1さん

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満足度4
デザイン5
エンジン性能4
走行性能4
乗り心地4
取り回し4
燃費5
価格4

オートマチック、荷室、大型スクリーンの三点セットが揃っていて、気分は「巨大なビクスク」気分です。肯定的に捉えるか否かは、それぞれの価値観ですね。

【動力性能】
排気量が1833ccと大きく、エンジンの性質が低回転高トルク型と相まって走行モードによっては蹴飛ばされるような強烈な加速感を得ています。

一般道の幹線では1,500rpm程度、高速道100km/hでは2000rpm程度での巡航になるので、6気筒と相まって低振動です。

【排気音】
車体の雰囲気から想像する排気音と違い、意外に威勢の良い排気音です。静かなマフラーにして欲しかったと思います。特に高速道の法定速度での巡航時、「ボー」というちょうど共鳴させているかのような音がするので個人的には気になますが、バイクですのでこれも価値観の問題でしょう。対抗商品としてハーレーが存在するのもその理由かもしれません。

個人的には四輪乗用車のように静かに走って欲しいと思っています。

【振動】
6気筒からイメージするほどには低振動ではありません。メーカーによると「バイクらしい鼓動感を残した」とのことで、この点は多くのバイカーと価値観が合わない部分です。とはいえ一般的な4気筒のリッターバイクよりはずっと低振動です。またアイドリング時の微振動が気になるようでしたら、アイドリングストップ機能を使う手があります。

【運転操作】
ホイールベースが1695mmあることや、車重が390kg近いことがあり、正しいライディングが身についていないと、街中の左折も縁石に沿ってさりげなく曲がっていくことすらできず、それなりのスキルが必要です。

【変速感】
この点は良い評判を聞きませんし、気持ちが良いと感じません。ゼロ発進で、「ウッ、ウーン、ウーーン・・・」とマニュアル車のような変速感があれば気持ちよかったのにな、と思います。変速時は「ガチャ」という音がはっきり聞き取れます。

【疲労感】
とても少ないです。ツーリングでの400km程度の移動で、お尻が痛くならないのも美点です。かつて存在した国産メガスクーター(400cc超)では200kmも走れば痛くなってくるのと比較しても、高速道でも一般道でも長距離移動はお尻含め全身が楽です。

【乗り心地】
バイクとしては異例に乗り心地は良好で道路の継ぎ目がほとんど気になりません。しかしネットの個人インプレッションで時々出てくる「魔法の絨毯」と表現するのは褒めすぎかと思います。良く出来た四輪エアサスペンション車並に路面の荒れなどを吸収しつつタイヤからのインフォメーションは伝わってくるレベルになれば、まさしく「魔法の絨毯」で、風になったように高速道を流せるような気がします。

【サイズ感】
先代ゴールドウイングより一回り近く小さくなっており、重量も400kg未満まで軽量化されています。この点が購入に踏み切る大きな動機の一つとなりました。メーカーのコメントも、「より大きく豪華に」という先代までの考え方はユーザーと乖離していることに気付いたとのことです。

【ナビ機能】
スマホをUSB接続して、Android機でもiPhoneでも、Google mapのナビをメーターパネルに装着された液晶ディスプレイに表示させられるのは良いのですが、ナビのルート案内機能はスマホに依存するので、Androidマシンの場合は時にとんでもない案内をするGoogle mapしか使えないのが不満です。iPhoneの場合は評判の良いYahoo!カーナビも表示させられるとのことです。

【駐輪スペース】
取り回しも考慮すると、軽自動車一台分に近い駐輪スペースが必要になりますので要注意です。とはいえ、従来からのバックギアに加え、駐輪用の前進スイッチも追加されたので、大幅に楽になったと思います。

【美観】
カウルの塗装は、粒度の違うアルミ粉を使い分けた3層塗りとなっており、美しいです。

【燃費】
市街地のみで17km/L程度、高速含むツーリングで20km/L超程度と、低燃費です。
また燃費計はリニアに表示するタイプで、はじめ長く満タンを示していて、しばらく走るとどんどん表示が下がっていくというようにはなっていないのが良いところです。6セグメントでの表示ですが、およそ3L消費すると1セグメント消えるというように見えます。

使用目的
ツーリング
その他
頻度
週3〜4回

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