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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン![]() ![]() |
5.00 | 4.44 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.00 | 4.19 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.00 | 4.25 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.00 | 3.98 | -位 |
取り回し![]() ![]() |
4.00 | 4.17 | -位 |
燃費![]() ![]() |
5.00 | 4.14 | -位 |
価格![]() ![]() |
4.00 | 4.03 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
2020年10月23日 07:45 [1380111-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 5 |
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エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
取り回し | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
オートマチック、荷室、大型スクリーンの三点セットが揃っていて、気分は「巨大なビクスク」気分です。肯定的に捉えるか否かは、それぞれの価値観ですね。
【動力性能】
排気量が1833ccと大きく、エンジンの性質が低回転高トルク型と相まって走行モードによっては蹴飛ばされるような強烈な加速感を得ています。
一般道の幹線では1,500rpm程度、高速道100km/hでは2000rpm程度での巡航になるので、6気筒と相まって低振動です。
【排気音】
車体の雰囲気から想像する排気音と違い、意外に威勢の良い排気音です。静かなマフラーにして欲しかったと思います。特に高速道の法定速度での巡航時、「ボー」というちょうど共鳴させているかのような音がするので個人的には気になますが、バイクですのでこれも価値観の問題でしょう。対抗商品としてハーレーが存在するのもその理由かもしれません。
個人的には四輪乗用車のように静かに走って欲しいと思っています。
【振動】
6気筒からイメージするほどには低振動ではありません。メーカーによると「バイクらしい鼓動感を残した」とのことで、この点は多くのバイカーと価値観が合わない部分です。とはいえ一般的な4気筒のリッターバイクよりはずっと低振動です。またアイドリング時の微振動が気になるようでしたら、アイドリングストップ機能を使う手があります。
【運転操作】
ホイールベースが1695mmあることや、車重が390kg近いことがあり、正しいライディングが身についていないと、街中の左折も縁石に沿ってさりげなく曲がっていくことすらできず、それなりのスキルが必要です。
【変速感】
この点は良い評判を聞きませんし、気持ちが良いと感じません。ゼロ発進で、「ウッ、ウーン、ウーーン・・・」とマニュアル車のような変速感があれば気持ちよかったのにな、と思います。変速時は「ガチャ」という音がはっきり聞き取れます。
【疲労感】
とても少ないです。ツーリングでの400km程度の移動で、お尻が痛くならないのも美点です。かつて存在した国産メガスクーター(400cc超)では200kmも走れば痛くなってくるのと比較しても、高速道でも一般道でも長距離移動はお尻含め全身が楽です。
【乗り心地】
バイクとしては異例に乗り心地は良好で道路の継ぎ目がほとんど気になりません。しかしネットの個人インプレッションで時々出てくる「魔法の絨毯」と表現するのは褒めすぎかと思います。良く出来た四輪エアサスペンション車並に路面の荒れなどを吸収しつつタイヤからのインフォメーションは伝わってくるレベルになれば、まさしく「魔法の絨毯」で、風になったように高速道を流せるような気がします。
【サイズ感】
先代ゴールドウイングより一回り近く小さくなっており、重量も400kg未満まで軽量化されています。この点が購入に踏み切る大きな動機の一つとなりました。メーカーのコメントも、「より大きく豪華に」という先代までの考え方はユーザーと乖離していることに気付いたとのことです。
【ナビ機能】
スマホをUSB接続して、Android機でもiPhoneでも、Google mapのナビをメーターパネルに装着された液晶ディスプレイに表示させられるのは良いのですが、ナビのルート案内機能はスマホに依存するので、Androidマシンの場合は時にとんでもない案内をするGoogle mapしか使えないのが不満です。iPhoneの場合は評判の良いYahoo!カーナビも表示させられるとのことです。
【駐輪スペース】
取り回しも考慮すると、軽自動車一台分に近い駐輪スペースが必要になりますので要注意です。とはいえ、従来からのバックギアに加え、駐輪用の前進スイッチも追加されたので、大幅に楽になったと思います。
【美観】
カウルの塗装は、粒度の違うアルミ粉を使い分けた3層塗りとなっており、美しいです。
【燃費】
市街地のみで17km/L程度、高速含むツーリングで20km/L超程度と、低燃費です。
また燃費計はリニアに表示するタイプで、はじめ長く満タンを示していて、しばらく走るとどんどん表示が下がっていくというようにはなっていないのが良いところです。6セグメントでの表示ですが、およそ3L消費すると1セグメント消えるというように見えます。
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