Technics SL-1200G-K [ブラック]パナソニック
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2022年 8月26日
よく投稿するカテゴリ
2025年6月21日 15:24 [1970045-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 5 |
| サイズ・可搬性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
今まで何個かレコードプレーヤーを買い替えてきました。一つ前はsl-1200gr2を使用していましたが、はっきり言って完全に音が違います。
gr2単体で聴けば特に何の文句もない音質ですが、1200gを聴くとかなりアバウトな部分があったのだと気付かされます。
鋭く、深い音 とでも言いましょうか。
現在のシステムは、
カートリッジdenon dr-103
プリアンプAccuphase e-280 (ad-50装着)
スピーカー JBL 4312g
ケーブル類 luxman上位のもの
リード線 ks-remasta 621シリーズ
で聞いております。
何の文句もありません。
オーディオオタクではなく、純粋に好きな音楽を深く味わいたいだけ(それでも一般的に見ればオタクの域に近づいているのかもしれませんが)なので、もうこれ以上のシステムも必要ないかなと思います。
それくらい十二分に満足しています。
sl-1300gを聴いたことがないため、何とも言えませんが、Technicsさんのレコードプレーヤーではこれが一般家庭で扱える最上のものではないでしょうか。
これ以上上位のものは、普通の感覚ではなかなか買えません。(もちろん予算が潤沢にあれば欲しいですが)
2016年製のものなので、発売から10年近く経過しておりますが、何の問題もありません。最新のプレーヤーが良いとも限りませんし。
一音楽好きの意見を信じて、皆さんも是非購入してみてください。Technics、いつもありがとう!
参考になった3人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2025年3月23日 00:43 [1946731-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 4 |
| サイズ・可搬性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
【デザイン】
SL-1200シリーズの長男としての矜持を保ったデザイン。
弟たちとは、細かい部分の仕上がりが違う。
ディテールに神は宿る。
【操作性】
電源ケーブル、フォノケーブル、アースケーブルへのアクセスの悪さは、SL-1200シリーズと共通。
自作ケーブル派なので、いつも苦労させられる。
そのほかは秀逸。
とくにアームリフターが、弟たちより数段優雅かつスムーズ。
トーンアーム水平バランサーは、弟たちよりスムーズかつ確実。
スイッチ類、インサイドフォースキャンセラー等、その他の操作性は1200シリーズの標準。
【サイズ・可搬性】
とにかく重い。
キャビネットもプラッターも。
設置、結線後にプラッターやダストカバーの取り付けを行ったが、それでも苦労した。
【機能性】
特段気になることはないが、スイッチを入れてから、スタートボタンが反応するまで、一瞬タイムラグがある。
【総評】
MK7→GR→GR2とアップグレードしてきた。
1300Gが発売されて、1200Gは周回遅れの高級機になったイメージがあった。
しかしながら、細部の作り込み、挙動の優雅さは他のSL-1200シリーズ(1300や1500も含めて)とは一線を画す。
まださほど聴き込んではいないけれど、無音時の静謐さは特筆もの。
GR2と聴きくらべをしたが、GR2では無音溝でゴロを拾ったが、Gはほぼ無音。
曲が始まると、ダイナミックレンジの広さに舌を巻いた。
また、今まで聴き落としていた楽器の存在に気づかされたりした。
大音量で鳴らすと、迫力に圧倒されるが、ノイジーな印象を抱かない。
ちなみに再生するのは、8割はモダンジャズ、残り2割は女性ジャズヴォーカルと、昭和歌謡(笑)
モノラル盤とステレオ盤が半分ずつ。(2台体制でGR2にモノラルカートリッジ、Gにステレオカートリッジを装着するつもり)
(売れない)セミプロサックスプレイヤーなので、楽しみに鑑賞するよりも、冷静かつ分析的に聴くことの方が多いかもしれない。
小音量でクラシックをかけてみたところ、繊細さを保ちつつも、細かいニュアンスが埋もれてしまわない。
お仕事モードで分析的に聴くと、各パートの細かいニュアンスがより緻密に聴きとれる。
練習に疲れて、スイートな女性ヴォーカルを聴く時は,艶やかさが耳に心地よく響く。
レコード再生に伴う一連の所作が洗練されていて、レコード盤も含めて丁寧かつ大切に扱おうという気にさせられる。
参考になった3人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2024年7月26日 12:31 [1472679-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 3 |
| サイズ・可搬性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
アナログLPをよく聴くようになり、長く愛用できる本格派のプレーヤーが欲しくなりました。中途半端なステップアップではきっと買い換え欲が出てしまうと思い、SL−1200MK6から頑張ってSL-1200Gに買い替えしました。
デザイン:
・SL-1200そのもので、一つの完成形だと思います。ライト類が青と白色に集約され、ヘアライン加工のアルミ天板となったことで高級感を感じます。
操作性:
・SL-1200シリーズに慣れ親しんでいたので、違和感なく使うことができます。
・ターンテーブルの起動・停止がすぐに効くので便利です。
・アームリフターがゆっくり降りるので安心です。(一方、START/STOPボタン、33/45回転ボタンのクリック感の安さは要改善点)
サイズ:
・高級機でありながらサイズが小ぶりなのは狭い設置スペース上、とてもありがたいです。
機能性:
・RCAケーブル、電源ケーブル共に交換可能になり、各カートリッジの特性に適したケーブルが選べるようになりました。(ピンプラグが背面からさらに斜め奥に引っ込んでおり、差し抜きが大変なので要注意)
・高精度ダイレクトドライブのおかげでターンテーブル自体のワウフラッターを気にする必要がないのも非常に魅力的です。
・トーンアームの高さ調整幅の下限が高く、かつスピンドル軸の高さが低いため、カートリッジの組み合わせによりターンテーブルマット等での調整が難しい場合があるように思います。またどのアームにも言えますが、ヘッドシェルが1ピンの場合、必ずアームに対して微妙にシェルが上向いてしまうので、シェル - アームを完全平行にしたい場合は2ピンシェルが必須です。尚、純正ヘッドシェルはラテラル調整ができるように改良されたものが付属します。
総評:
【音質】高い初動感度のマグネシウムトーンアームや天面が真鍮製の重量プラッター、さらに強固になったベース等諸々の改良・新設計により、MK6から相当な進化を遂げています。MK6は限られたレンジ・分解能の中で如何に音楽を楽しませるかという視点で音作りがされている(メリハリをつけたり低域が出ているように感じさせるような音作りを感じる)のに対し、後者はどこまでHiFiに迫れるかが商品性のテーマだったのではないかと思うほど別物でした。低域がより下までストレスなく出て、演奏の繊細な表現や音の余韻がよく聞き取れるようになり、再現力に深みが増しました。
(買い替えに当たって店舗でGとGRを比較試聴したのですが、上下レンジに想像以上の差があり、思いの外クラシックよりもポップス等ポピュラー音楽で差が顕著でした)
プレーヤー自体の固有音を無くす努力が尽くされているためか、オーディオ機器諸々のグレード差・セッティングの良し悪しがわかりやすいです。タンテマット交換(オヤイデBR-12にスタビライザー使用)やフォノイコライザーのグレードアップ(FIDELIX LEGGIERO)、低域共振の制動機構の装着(サードパーティ製品です)でさらに高精細に、MM/MC型問わず素直な特性へのカートリッジ交換で前後左右上下のステレオ感や歪感の少なさがよくなっていきます。
余談ではありますが、単純に音源に対する再現正確性を求めるのなら、デジタル機材の方が圧倒的に安上がりです。しかしながらレコード再生に適したカッティングが優秀で歪みの少ない高品質LP盤に出会い再生した時の喜びは格別で、デジタルとは別次元の音楽の世界に入り浸ることができます。このプレーヤーにしてよかったと思う瞬間で、テクニクス開発陣の本気を感じる良品です。最近になり値上げされましたが、むしろ今までがバーゲンプライスだっただけで、ギリギリ適正価格の範疇だと思います。
最後に話が脱線してしまいますが、これまで日本製を前面に押し出してプレミアムをうたっていた1200GやGRがメーカーサイドから顧客に対する公式声明なしに2021年4月よりマレーシア製に切り替わってしまいました。「他とはきっと何かが違う」日本製と信じ、日本の製造従事者を応援する心算もあって購入したのに、届いた1200Gがマレーシア製だったことにはじめは相当なショックを受けました。
冷静に考えて、製造品質は日本と何ら変わらず、厳格な品質管理のもと1200Gはどこでつくろうが1200Gであるということはわかります。しかし、日本製時代はそれをメーカーが宣伝し、色々な媒体でも拡散されていったのに、マレーシア製に切り替えた時は販売店への通達のみ(一方で当時購入店舗には話が通じていなかった模様)、Webカタログから文言を落としただけというのは購入を検討する顧客に対して果たして誠意のある対応だったのか疑問です。メーカーは日本製を1200Gの価値を高めるマーケティングに使った以上は無かったことにするのではなく、厳格な管理のもと、日本のものづくりはマレーシア工場に継承・発展して価格以上の価値がある旨アフターフォローとしての声明を出すなど、「顧客」に対する何らかのアクションを起こして欲しいです。
参考になった63人(再レビュー後:12人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2023年2月20日 21:31 [1684531-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 3 |
| サイズ・可搬性 | 4 |
| 機能性 | 3 |
今回ブラックを購入。デザインは良い。
ただ改善して欲しい点もいくつかある。
レコード終了後、まずアームリフターを上げてからアームを戻すのだから、アームを戻してからロックを掛ける際にはアームリフターを下げなくても掛けられるようにして欲しい。
アームの高さ調整の機構だが、ロックを掛けない状態だとアーム自信が土台ごとぐらついている。
自分の物だけかと思い、オーディオショップ何件か回って確認したが全て同様だった。
ここまで高額な商品なのだから、そのあたりはしっかりと作ってもらいたかった
参考になった6人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2021年4月21日 22:12 [1364606-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 操作性 | 5 |
| サイズ・可搬性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
【デザイン】
アナログプレーヤーらしく、薄めのボディ・ダストカバーと大きめのインシュレーターでありまがらスリムなデザインです。
【操作性】
エレベーターの動きがとてもスムーズに動き、レコード針はソフトにランディングします。
トーンアームの高さ調整は簡単ですが、あと5mm位低くできるベストです。
ターンテーブルのトルクは必要以上に強力です。
【サイズ・可搬性】
サイズはとてもコンパクトですが、移動させる時に持ち上げると腰にずっしりときます。(年寄りにはきつい)
【機能性】
電源及びRCAケーブルは交換可能です。
DJ用ですがRCAプラグではなく5ピンの方が良いですね、ケーブルによりRCA・XLRが切り換えられるので。
バランスで使いたかったので、RCA・XLRケーブルを自作しました。
【総評】
MCカートリッジを使っていると今まで使用していたプレーヤーでは納得できなくなり、SL-1200G-S とSL-1200GR-Sとどっちらにするか迷いましたが、後悔しないためのこちらを購入。
皆さんが納得する理由が判りました。カートリッジから出てくる音が広がりました。
インプットのレベルが上がったため、DS-DAC-10Rでデジタル化をしていたのですが、フォノアンプとADC買い換えることになりました。(物欲が止まりません)
参考になった6人(再レビュー後:5人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2020年2月23日 15:21 [1303433-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 操作性 | 4 |
| サイズ・可搬性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
新品LPを60枚ほど衝動的に大人買いしてしまったので、アナログプレーヤーに関する何の予備知識も資産も持ち合わせていませんでしたが、本品を購入し、40年振りにアナログ再生を再開しました。
当初は、初心者向けの安価な製品を買おうと考えていましたが、"買い換え沼に落ちないため"と最初から上位機種を買うことにしたつもりが、購入前から沼に落ちたような気がします。
あれこれ妄想する中で、今回はテクニクスのDDプレーヤーを選択しました。(勿論、試聴などしていません−汗)
私のシステム構成は次の通り。
プリメイン DENON PMA-SA1 (既存)
スピーカー TANNOY Turnberry GR (既存)
カートリッジ Phasemation PP-300
シェル Phasemation CS-1000
フォノアンプ Phasemation EA-200
フォノケーブル Ortofon 6NX-TSW 1010R
電源ケーブル AET EVO-1302F AC V2
RCAケーブル(アンプ間) QED Reference Audio 40
ターンテーブルマット AET HPDM2913HV + fo.Q RS-912
【所感】
細かな付属品のセッティングや本体の調整を一通り行いながらLP20枚ほどを聴いたところで音に躍動感が出てきて安定しました。
私がアナログに求める”艶”、”躍動感”、”薫り”といった抽象的表現と繊細さを合わせて感じることができました。
久しくSL-1200G以外のプレーヤーの音を聞いたことはありませんが、これだけの音楽を聴かせてくれれば、安心して”現在のアナログの音だ”と考えることができます。40年前の音とは、当時は周辺機器も今ほど上位機種ではありませんでしたので比べることはできません。
【悪いところ】
SL-1200Gの問題ではありませんが、私がアナログを捨てた原因である静電気やホコリ、傷などによるプチプチ音は今もあります。(当然か?)
今回買った輸入盤(180g重量盤)では外周近辺では、板が波を打っており、ピッチの乱れを感じます。またレコードが回っている感が聞こえてきます。 しかし、しばらく我慢すると、アナログの躍動感がある力強い音が染み入って耳を支配するようになり、それらも気にならなくなります。
参考になった10人(再レビュー後:10人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2020年1月25日 11:35 [1295067-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 4 |
| サイズ・可搬性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
【デザイン】
伝統のデザイン ダストカバーがスモークで高級感あり
【操作性】
アーム操作良好。
電源操作がやり難い。slー1500cのようには出来なかったか?
アーム高さ調整の下限が高いのでdl103などカートリッジ高さ低いものは工夫必要。
トルク強くターンテーブルの起動停止一瞬。
【サイズ・可搬性】
コンパクトだが重量あり。安定感抜群
【機能性】
RCAケーブル、電源ケーブル取り替え可能。slー1500cのサブウェイトと互換性あり
spu シリーズとオーバーハングがマッチしている。サブウェイトだけではバランス
取れませんがアームのダイヤルに頼らず針圧計を使って調整すればspu も使えます。
【総評】
slー1500cが高音質だったので更に高音質狙って交換。
重量感ある低音を土台にアコースティックな音質。
ホールトーンが広がっていく様子が綺麗で楽器の細いニュアンスがよく聞こえる。
40年以上前のレコードが今録音されたようなフレッシュな音で蘇ります。
その昔真空管のハムノイズの中から聞こえてきた音楽が、実際はこんな音だったのかと感慨深い思いです。
いわゆるアナログ的なベルトドライブのプレーヤーとは全然違う切れ味のある音がします。
古いレコードは処分するつもりでしたが大切に保管する考えに変わりました。
今後slー1500cのコンセプトを踏襲してSL1200シリーズのデザインに
囚われないプレーヤーの登場を期待します。
参考になった8人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2017年4月20日 15:54 [1022179-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 2 |
|---|---|
| 操作性 | 5 |
| サイズ・可搬性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
単に78回転が欲しくて買い換えました。
驚きです。
無音の溝が今までは微かなノイズがありましたがほぼ無音です。
音楽に雑味が消え、滑らかに、なまめましく、つやのある音になりました。
初期のSL-1200からSL-10、DP-1300mkUときてSL-1200Gです。
DP-1300mkUに何ら不満はありませんでしたが、替えて大正解です。
なお一層ビニールを聴く機会が増えました。
ちなみにSP盤は蓄音機で聴いた方が好いです。(笑)
あえて言うならアームを外に引っ張る調整が針圧3グラムまでにしか対応していない事でしょうか。
私が用意したSP盤専用カートリッジの針圧範囲は3グラムから8グラムで標準が5グラムでしたので。
参考になった15人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2016年11月4日 15:22 [971682-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 操作性 | 4 |
| サイズ・可搬性 | 5 |
| 機能性 | 4 |
今年のオーディオフェア等で二度聞く機会があり、その時の感想では率直に言って褒められたモノではなかった(良くなかった)のだが、それは部屋とその他のハード、ソフト(ソース)と使いこなしではないかと自分なりに判断し購入を決断した。
※何を隠そう実は、先行限定発売されたAGEの方を購入したかったのだが、国内販売300台に間に合わなかったのだ。
以下約40日間使用しての感想(エージング不足確実)。
1.デザイン;よく言えば日本製(テクニクス)らしく正確無比、悪く言えば平凡&普通&冷徹、地味。
型式を伝統のSL-1200としたのだから冒険は出来なかったか…。個人的には青色LEDのランプも子供っぽく音楽と向き合うには不要、ダストカバーもオプションで良かったのではないか(当方不要)…。
外観はオシャレとかカワイイとかいう面は皆無で、工業製品そのモノといったところ。
部屋にあってオッ凄いと思うようなところはなく溶け込む?!。
ただ操作系の手触り感は悪くないし、飽きのこない色使いではあるだろう。AGEとの比較では当方はGの方を選ぶ。
材料としてのリサイクル率も高いだろう♪
2.操作性;S字アームのためカートリッジ交換はしやすいしトータルでは悪くないが、伝統?!のON/OFFつまみは操作し辛い。
なおいまのところ耐久性は不明。
3.サイズ・可搬性;当方のように狭い場所をリスニングルームとしている者には寸法(幅、奥行、高さ)が小さいのは評価出来る☆
だが重量はそこそこあるのでラック選びは重要だろう。
4.機能性;オーディオフェア等でパナソニックの説明員はこの点が一番の特長だと訴えていた。目に見えないパーツを含め、全部品を一新したのだと…。
確かにそれは音に表れているようで、細かな音を再生するし、総じて静かだ。
SP-10Vと比較してもSN比は良いのではないか…
5.満足度;まだまだ使いこなしきれていない(先ずはケーブル交換とボード購入などか)し、エージングもこれからなのだが、決定的不満点はないのと期待を込めて☆4つとしよう♪
【総合評価】
特に音楽のジャンルは選ばないと思われる(当方40日の間にクラシックから現代音楽、ロックポピュラーからジャズ、民族音楽などをテスト)。
好みの音、音場はカートリッジ側ですべきだろう。
いまだに家にアナログレコードがあるオジサン、オバサン、その他全てのピュアな音楽ファンに安心しておススメするし、レコードなるモノを聞いたことのない方も是非一度このSL-1200Gで聞いてみてほしい♪
特に頑固なDD嫌いな方に…(・・;)
だが今後、レコード入手をどうする?!
参考になった19人(再レビュー後:19人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
ターンテーブル (アナログ)
(最近10年以内の発売・登録)
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】pc
-
【Myコレクション】メインアップグレード最終稿
-
【Myコレクション】自作パソコン
-
【Myコレクション】SUBPC 2025 WHITE
-
【欲しいものリスト】a
(ターンテーブル (アナログ))
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス














