RX-V6A
- デザインと回路構成を一新し、3次元音場機能やHDMI規格に対応した7.1chネットワークAVレシーバー。4k/120Hz入出力対応のHDMI端子を搭載。
- Wi-Fi・Bluetooth・AirPlay 2・Spotify Connect・MusicCast マルチルームオーディオに対応。Amazon Alexaデバイスでの音声操作が可能。
- トップスピーカーやハイトスピーカーなしで3次元音場をバーチャル再生できる「Dolby Atmos Height Virtualizer」機能に対応している。

- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.37 | 4.34 | 6位 |
操作性![]() ![]() |
3.96 | 3.87 | 4位 |
音質![]() ![]() |
4.42 | 4.47 | 10位 |
パワー![]() ![]() |
4.35 | 4.46 | 9位 |
機能性![]() ![]() |
4.00 | 4.39 | 9位 |
入出力端子![]() ![]() |
4.00 | 4.35 | 9位 |
サイズ![]() ![]() |
3.20 | 4.00 | 12位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
2022年3月17日 06:44 [1561875-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
操作性 | 4 |
音質 | 5 |
パワー | 無評価 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 4 |
サイズ | 2 |
スピーカー揃ってきたので、そろそろ「Dolby Atmos」を体験したくて買い換えました。
まだこれというスピーカー配置やセッティングが決まらないのですが、良い音で鳴っています。
wi-fiもACが使えて早くなっているし、周辺機器との接続や設定をしてくれる「AV Setup Guide」が便利です。
- 設置場所
- ホームシアタールーム
参考になった4人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2021年12月11日 19:29 [1527870-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 5 |
音質 | 4 |
パワー | 4 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 4 |
サイズ | 4 |
スピーカーはklipschのReferenceシリーズを使いフロントハイトで5.1.2chにしています。
シネマDSPを聴き私の求めていた音はこれだと思いましたが、最近入力がDolby Atmosになってない事に気付き、この機種のシネマDSPではDolby Atmosと掛け合わせることが出来ないとわかりました。そこはかなり残念でしたが概ね満足しております。
- 設置場所
- 寝室・自室
参考になった5人
このレビューは参考になりましたか?
プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2021年11月14日 09:33 [1517422-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
操作性 | 5 |
音質 | 5 |
パワー | 4 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 4 |
サイズ | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
試聴風景 |
背面。HDMIは7系統。 |
漢字もキレイに表示できるフルドットLCDディスプレー |
ヤマハ視聴室(一般非公開)にて体験してきました。
同条件で試聴した下位モデル「RX-V4A」との比較も交えてレビューします。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。RX-V4Aと同様、ツマミやボタンによる凹凸が少なく、シンプルでスマートな印象。近代的で洗練度も高く感じます。
【操作性】
RX-V4Aも含め、新シリーズは共通して、フロント表示部の液晶ディスプレーが高精細化されました。地味ですが大きな進化です。添付写真のように、漢字も表示でき、しかも滑らかで読みやすい!
アプリは、ヤマハが配布している「MusicCast CONTROLLER」(無償)が利用できます。近年はストリーミングやネットワーク再生もAVアンプの重要な機能になりました。リモコンとOSDでも各種選択操作が可能ですが、アプリはさらに視認性が良くて操作性は良好。抵抗の無い方は、アプリを基準に使い勝手を判断されると良いと思います。
【音質】
RX-V4Aは、エントリーモデルにも関わらず、超高域までスムーズな伸びの良さが印象的でしたが、本機ではさらに、中低域に厚みが乗り、密度感の高さに違いが。キレの良さから来るS/N感の高さ、静寂の表現も印象的です。松田聖子の「裸足の季節」(FLAC 96kHz/24bit)は、アンプによって高域が耳障りに感じるケースが多いですが、本機では透明感が高く張りと艶が感じられ、エネルギッシュな表現として楽しめました。高スルーレートパワーアンプの完成度は高いようです。RX-V4Aとの違いは、抑揚表現の豊かさにも感じます。DSDも好印象。低域に粘りが感じられ、音のレイヤー表現が明瞭。音場に奥行が感じられて立体的で、DSD音源の良さを体感できました。
マルチチャンネルは、スピーカーから外側に広がる音場の深さ、内側に満ちる空気感の濃さが立派。本機はDolby Atmosにも対応していますが、頭上方向の空間再現はもちろん、音楽コンテンツは躍動感が増すのが印象的。オーディオファンの多くは、コンテンツがイマーシブタイプでない場合「Pure Direct」を選びたくなると思いますが、「シネマDSP 3D」や、「Dolby」または「DTS」のアップミックスも活用をお勧めします。いろいろ楽しみの幅が広がるはずです。
【パワー】
実用最大出力は150W/ch(1kHz, 1ch駆動, 6Ω, 10%THD)です。一般的なご家庭では充分にパワフルと言えます。
【機能性】
RX-V4Aと共通ですが、HDMI出力の電源容量が、従前モデルの150mAから、300mAへと引き上げられていて、長尺のアクティブケーブルも安定した伝送が期待できます。
【入出力端子】
HDMI入力は7系統です。うち3つはHDMI2.1をサポート、ファームウェアアップデートで4K/120Hzに対応を予定しています。(因みに下位のRX-V4A はHDMI入力が4系統で、本機と大きく異なる部分)
なお、こちらもRX-V4A と共通ですが、Xbox Series XやNVIDIA GeForce RTX30 シリーズからの4K/120Hz入力は、互換性の問題から基板交換が必要とのことながら、11月4日にヤマハから正式に案内が出ているので不安は無いでしょう。(同条件の入力をしない場合は、基板交換の必要はありません。)
【サイズ】
幅435mm x 高さ171mm x 奥行き377mm(脚部、突起物を含む)、です。RX-V4A と同等です。
【総評】
RX-V4Aが5.1chに対し本機は7.1chでDolby Atmosにも対応。HDMI入力端子も多く、拡張性を重視するなら本機で決まりでしょう。
また、音質は、RX-V4Aに対して中低域の厚みがあり、トータルで良好。多機能に興味が無い方も、予算に余裕があり、音質面でのアドバンテージに魅力を感じられるなら、本機は良い選択だと思います。
参考になった10人
このレビューは参考になりましたか?
2021年3月13日 08:04 [1432418-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
操作性 | 3 |
音質 | 4 |
パワー | 無評価 |
機能性 | 3 |
入出力端子 | 2 |
サイズ | 無評価 |
AVENTAGEシリーズのモデルチェンジ後製品がなかなか出ないので
一足先にモデルチェンジしたRX-V6Aを聴いてみた。
まあなんと言うか音質的には値段見合いだなあと言う感想。
この希望小売価格で7ch分のアンプを積んでいるんだから
仕方の無い事だろう。
ゆえに評価としては頑張っているでしょうの☆4っ
ただ機能的には、サラウンドバックとフロントプレゼンスは
同時出力不可、入力信号やシネマDSP3Dで音声を出力する
スピーカーが自動的に切り替わるのは基本7ch用アンプなので
良いとしても、出来ればPRE・OUT端子を備えてくれていれば
外付けアンプによる拡張ができるのになあ…と。
5chや7ch AVアンプのPRE・OUT端子はフロントかサブウーファー
止まりであり入門機種として選んで、慣れて来てから後発展させたいと
思ってもPRE・OUT端子が無いので出来ない。
その場合は9chとか11chの上位機種を買えよと言う姿勢はどうかな?
7chアンプに少々価格UPでも11chまでの拡張PRE・OUT端子
付いている機種出してくれないかなあ。
4ch分くらいのお安めパワーアンプも合わせて出してもらえばうれしい。
どうかなヤマハさん。
参考になった10人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2021年2月4日 19:11 [1416524-3]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 5 |
音質 | 4 |
パワー | 4 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 4 |
なかなか入手困難なアンプで、やっと手に入った。レビューが少ないのは頷ける。
結論からいうと少しやっかいだったが、それを乗り越えて非常に満足という現状。
まずやっかいな点。
シャープの4KテレビC70CN1に接続したが、リップシンクの問題(映像に声が遅れる)が発生。
リップシンクの不評が他のレビューでも見られたが、解決策を報告します。
テレビ側でリップシンクが自動で作動しないと、アンプのリップシンク/自動が効かず、手動で設定する必要がある。そこでアンプ側でリップシンク/手動で12msに設定したら解決。
ところが、テレビの時だけリップシンクが発生する。
そこで、テレビ側の調整。これはシャープのサポートに聞いて解決した。
シャープでは基本設定→外部端子/ファミリンク→デジタル音声設定→ビットストリーム(ARC)にチェックを入れるとやっと解決。Dolby Digital(ARC)にしていたのが原因だったようだ。
そもそもテレビ側でリップシンク/自動の対応があれば問題ないようだが、他のメーカーはどうだろう。おそらく同じような設定が必要だと思う。
以上のみが不満点だったが、解決した以上いいところばかりで、それらは以下の通り。
1.まずデザインが秀逸。真ん中のボリュームらしきもの(殆ど使わないだろう)の右に必要十分な液晶表示が出て、とても便利。
ただし本体の高さがあり大きいので、テレビ台に収まるかギリギリだが、なんとか入った。
2.スマホやタブレットのアプリYAMAHA「AV SETUP GUIDE」は必須。
これで機器の種類を選び、セットアップが簡単にできる。
ただし私は有線/無線LANは接続せず→理由は以下に。
テレビ側にLANを接続していない場合はこのアンプに接続する設定でよい。
無線LANはよほどいい環境でないと、おすすめできない。
セットアップが済んだら下に取り扱い説明書があるので、それを読む。取り扱い説明書は付属していないが、こちらのほうがはるかに便利だ。
3.HDMIケーブルは4Kプレミアムで、おまけにイーサネットに対応する必要あり。
テレビ側に有線LANを接続しているので、アンプには(LANは接続せず)HDMIを通ってeARCでつながっている(これがイーサネット対応)
こうしてテレビ側のアプリ、AmazonプライムビデオやYOUTUBEがきれいに見られる。
4.最新のMPEG-4ACCに対応しているので、テレビ送り出しの音声がよくなった。
それ以上に良いのが、このアンプで4Kアップコンバートができて、これまでの2Kハイビジョン作品までもきれいになったのが素晴らしい。ただし、4Kと同じというわけではない。
5.リモコンで詳細なスピーカーなどのセットアップをするのだが、設定が済めばリモコン上のボタンで次の項目が簡単に選べる。
straight=テレビ側の送り出しのまま。4Kテレビ、AmazonプライムビデオやYoutubeなどのアプリ
pure direct=2チャンネルの高音質
enhancer=いろいろな拡張機能
sur.decode=サラウンドの種類を変更、ここがYAMAHAの真骨頂。
この下のPROGRAME ボタンで劇場/ ホールの種類などが変更できる。
これらはテレビ画面とアンプ液晶画面に表示される。
6.サラウンドはYAMAHAのお得意なので色々楽しめて、おまけにとても音が良い。
これを待っていたとも言えるし、2CHのオーディオアンプとしてもそこそこの実力をもっているので、まだまだ開拓の余地がある。
7.ゲーム、特にプレステ5のアップデート対応に問題があるらしいが、まだ他の機能で未開拓な部分が多くあるのは今後このアンプの底知れない魅力だといえます。
私の場合、このアンプにはテレビと同じAndroidアプリが多く含まれていますが、テレビ側にほとんどあるので使っていません。また例えば、SPOTIFY, AMAZON MUSIC HD, DEEZERなどの音楽系あぷりはネットワークプレーヤーとオーディオ機器で使っているため必要なし。
つまり、このアンプは4Kテレビ専用で、それらのアプリ、MUSIC CAST CONTROLLERは使っていません。
しかし、これらは使う人によってはさらに大きなメリットがあるともいえます。
Amazonなどで多く不評のレビューを見かけたが、初期不良なのか、使いこなし能力の無さなのかがわからないが、とりあえず今のところは文句のつけようのないアンプだ。
今後もっとメリットが見つかるはずだが、とりあえずこれだけでも十分買う価値があるといえます。
- 設置場所
- リビング
参考になった22人(再レビュー後:19人)
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2020年11月20日 10:22 [1389981-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 3 |
音質 | 5 |
パワー | 5 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 3 |
参考になった16人
このレビューは参考になりましたか?
AVアンプ
(最近3年以内の発売・登録)






新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】10900K 空冷ARGBゲーミングPC
-
【欲しいものリスト】だんもんもPC
-
【欲しいものリスト】2022 26.May
-
【欲しいものリスト】仕事用PC
-
【欲しいものリスト】rtx
(AVアンプ)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス
- GPSウォッチ「スント 5 ピーク」は39gの軽量ボディで100時間駆動を実現!
ウェアラブル端末・スマートウォッチ
- 使わない理由がない! 消せる「フリクション」のくすみ色ラインマーカー
蛍光ペン
- “王道でシンプル”。マランツCDプレーヤーの新しいミドルクラス「CD60」発表
CDプレーヤー
