『D7100から買い替え』 ニコン Z 50 16-50 VR レンズキット たっちょ.さんのレビュー・評価

2019年11月22日 発売

Z 50 16-50 VR レンズキット

  • 画像処理エンジン「EXPEED 6」を搭載したAPS-Cサイズのミラーレスカメラ。スマホからステップアップする人を含む幅広いユーザーに適している。
  • ドリーム、モーニング、ポップ、サンデーなど20種類の「Creative Picture Control」を搭載。最終アウトプットを確認しながら多彩な画作りを選択可能。
  • 「Z7」「Z6」と共通の大口径、ショートフランジバックのZマウントを採用。標準ズームレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」が付属する。
最安価格(税込):

¥99,800

(前週比:±0 ) 価格推移グラフ

クレカ支払い
最安価格(税込):

お届け先の選択

送料込みの価格を表示します

お届け先地域

中古
最安価格(税込):
¥81,500 (3製品)


価格帯:¥99,800¥135,450 (20店舗) メーカー希望小売価格:オープン
付属レンズ

タイプ : ミラーレス 画素数:2151万画素(総画素)/2088万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C/23.5mm×15.7mm/CMOS 重量:395g Z 50 16-50 VR レンズキットのスペック・仕様

【付属レンズ内容】NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

ご利用の前にお読みください

Z 50 16-50 VR レンズキット の後に発売された製品Z 50 16-50 VR レンズキットとZ50II 16-50 VR レンズキットを比較する

Z50II 16-50 VR レンズキット

Z50II 16-50 VR レンズキット

最安価格(税込): ¥133,456 発売日:2024年12月13日

タイプ:ミラーレス 画素数:2151万画素(総画素)/2088万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C/23.5mm×15.7mm/CMOS 重量:495g
 

本ページでは掲載するECサイトやメーカー等から購入実績などに基づいて手数料を受領しています。

  • Z 50 16-50 VR レンズキットの価格比較
  • Z 50 16-50 VR レンズキットの中古価格比較
  • Z 50 16-50 VR レンズキットの買取価格
  • Z 50 16-50 VR レンズキットのスペック・仕様
  • Z 50 16-50 VR レンズキットの純正オプション
  • Z 50 16-50 VR レンズキットのレビュー
  • Z 50 16-50 VR レンズキットのクチコミ
  • Z 50 16-50 VR レンズキットの画像・動画
  • Z 50 16-50 VR レンズキットのピックアップリスト
  • Z 50 16-50 VR レンズキットのオークション

Z 50 16-50 VR レンズキットニコン

最安価格(税込):¥99,800 (前週比:±0 ) 発売日:2019年11月22日

  • Z 50 16-50 VR レンズキットの価格比較
  • Z 50 16-50 VR レンズキットの中古価格比較
  • Z 50 16-50 VR レンズキットの買取価格
  • Z 50 16-50 VR レンズキットのスペック・仕様
  • Z 50 16-50 VR レンズキットの純正オプション
  • Z 50 16-50 VR レンズキットのレビュー
  • Z 50 16-50 VR レンズキットのクチコミ
  • Z 50 16-50 VR レンズキットの画像・動画
  • Z 50 16-50 VR レンズキットのピックアップリスト
  • Z 50 16-50 VR レンズキットのオークション

『D7100から買い替え』 たっちょ.さん のレビュー・評価

rss

あなたのレビューを投稿しませんか?

Z 50 16-50 VR レンズキットのレビューを書く

たっちょ.さん

  • レビュー投稿数:17件
  • 累計支持数:339人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

自動車(本体)
10件
1件
デジタル一眼カメラ
4件
0件
レンズ
2件
0件
もっと見る
満足度5
デザイン4
画質5
操作性5
バッテリー1
携帯性5
機能性5
液晶5
ホールド感5
D7100から買い替え
当機種16-50mm F3.5-6.3で撮影。20mm F3.8 1/800s ISO100 その他WB等すべてAUTO。
当機種16-50mm F3.5-6.3で撮影。 16mm F3.5 1/60s ISO800 Cピクコンドリーム。
 

16-50mm F3.5-6.3で撮影。20mm F3.8 1/800s ISO100 その他WB等すべてAUTO。

16-50mm F3.5-6.3で撮影。 16mm F3.5 1/60s ISO800 Cピクコンドリーム。

 

購入してから4ヶ月が経ちました。
しばらく使っての再レビューですので、前回の追記として投稿します。

【画質】
キットレンズ(16-50)の作例を追加します。
神戸総合運動公園の菜の花とハーバーランドMosaic内スナップです。
2枚目の写真はクリエイティブピクチャーコントロールの「ドリーム」で撮りました。
これ、万能です。本当に。
何を撮っても絵になりそうです。
実際、晴天下の菜の花も夕暮れ時のハーバーランドも夜景もどれもかなり良い雰囲気で撮れました。

【操作性】
圧倒的軽量なことと熟慮されたボタン配置により、ものすごく軽快に片手で操作ができます。
背面のボタン操作感覚は以前使っていたD7100のほうが好みです。
Z50は結構カチカチ音が発生します。
ただ、軍艦部のモードダイヤル操作感はコトコト動いて好きです。
前後のコマンドダイヤルは少し硬めですが、誤操作防止のためでしょう。
ちなみに、自分は動画はほとんど撮らないので、録画開始/停止ボタンをピクチャーコントロールの設定に割り当てています。
さらに、ISO等の調整は、初期設定は押しながらコマンドダイヤルを操作しますが、それでは操作しにくいものもありましたので、自分は押して離しても調整できるようにしています。
そうすることで、ISOのマニュアル/AUTOの切り替えや、前面のFn1、Fn2の操作がしやすくなりました。

【バッテリー】
やはり消耗が早いですね。
2020年3月20日、正午から21時頃にかけて使用しました。
当日は腫れで最高気温は17℃くらい。
車で移動しては使ってを繰り返して、車移動はもちろん、徒歩での移動時も電源はこまめにOFFにしていましたが、その環境で半日が限界といった感じでした。
撮った枚数としては150枚くらいとかなり少ないですので、やはり予備バッテリーは必須と感じました。

【液晶】
背面液晶はただただ綺麗です。
それに加えてファインダーには驚かされます。
晴天下で写真のプレビューを見るのにミラーレス機ではファインダーで確認するのが便利かと思いますが、あまりにもくっきり綺麗に表示されるため、PCで見たときに本当にそこまで綺麗なのかと疑ってしまうほどです。

【総評】
NikonのCapture NX-DやPhotoshop等以外にもMac OSがZ50対応となり、気軽にRAW現像ができるようになってさらに楽しみが増えました。

比較製品
ニコン > D7100 ボディ
富士フイルム > FUJIFILM X-T30 18-55mmレンズキット [ブラック]
レベル
アマチュア
主な被写体
風景
夜景
スポーツ

参考になった55人(再レビュー後:11人)

このレビューは参考になりましたか?参考になった

  • Twitterにツイートする
満足度5
デザイン4
画質4
操作性5
バッテリー1
携帯性5
機能性5
液晶4
ホールド感4
D7100から買い替え
当機種
当機種
当機種

当機種
当機種
当機種

11月25日にヨドバシカメラで購入しました。
それまでずっと、携帯性、価格などでFUJIFILM X-T30と悩み続けましたが、いくつかの点でやはり自分にはZ50だと思い、購入を決心しました。
Z50とX-T30の実機を並べて、じっくりと比較させていただいたマルチメディア京都の店員さんに感謝です。
(本当は、X-T30を買う決意をほぼ固めて来店したのですが、まさかのどんでん返しで自分自身もびっくりです。)

【デザイン】
小型軽量で一見女子ウケを狙っているように見えなくもないですが、Z6,Z7のデザイン性を踏襲しており良い印象です。
外観がプラスチッキーでチープな印象を受ける人も多いようですが、重厚感よりも実用的な機動性を考えるととても良いデザイン(大きさとつくり)だと思います。

【画質】
YouTubeのレビュー動画を見ていると、キットレンズ(16-50)は評判良さげでしたが、使ってみて納得!カメラ本体の処理性能とレンズのバランスが良いようです。(作例あり、南禅寺と永観堂の紅葉)

【操作性】
とにかくコンパクトデジカメ並みに小型軽量なので、機動性抜群です。この恩恵は、店頭で触ってみるだけではなく、実際に撮りに出かけてみないと実感できないと思います。(自分がそうですので)
UIで言うと、Infoボタンを使わずに様々な設定変更ができたD7100と比べたときに、Z50はいわゆるショートカットのボタンが少ないように最初は感じましたが、Fnボタンが2つありピントリングもAF設定時にはAF/MF以外の機能の割当ができるので使い方次第かと思います。

【バッテリー】
ここがイチバンの(もしくは唯一の)難点です。びっくりするくらいバッテリー消耗が早いです。Bluetoothでスマホと連携したりするからでしょうが、スマホへの自動転送はOFFに設定していて、それでもなお早いと感じます。
自分はこまめに電源をON/OFFするのですが、それがかえって消耗を早めている…?

【携帯性】
すごいですね。ちょっとしたお出かけ用の小さなショルダーバッグに、カメラと財布とキーケースとといった感じで、まったく無理なく収まります。これがもし同じく小型軽量のD5600では厳しいでしょう。本体の薄さや軽さもさることながら、やはり16-50のレンズの薄さ軽さがすごすぎると思います。
他社のPZレンズ(沈胴式電動ズームレンズ)よりも薄いのではないかと思うほどです。

【機能性】
D7100は中級機の位置付けですが、それにまったく引けを取らない機能が備わっていると思います。
今のところ特に不満はありません。

【液晶】
最終的に、X-T30ではなくZ50を選んだ決め手となったのがEVFでした。
まず何より、液晶がとても綺麗です。Z6,Z7でも思いましたが、明るさや色合いなどがデフォルト設定での液晶の画面がとてもクリアで見やすいと個人的に感じました。
そして、X-T30ではカメラを動かしながらピントを合わせにいったときに像がバタつく挙動をしたので少し気になりましたが、対するZ50ではそれが一切なく、感激しました。

【ホールド感】
さすがNikonです。現行のD7500ではグリップが随分深いつくりに改良されましたが、D7100と比べると圧倒的に握り心地が良いです。小指が余りますが、そもそも小型軽量なのでそこまでしっかりグリップする必要は感じません。Fマウントの長玉を使うなら別ですが。
このグリップの安心感も、X-T30よりZ50を選んだ大きな判断材料の1つです。

【総評】
個人的に、カメラは「見た目」、「撮ってる感」など人からの見られ方も多少意識する変なこだわりと言うか、自意識過剰なところがあり、その点ではD7100はその所有欲を満たしてくれる素晴らしい相棒でしたが、思い切ってZ50に買い替え、この機動性に完全に虜になってしまいました。
「小さい」、「軽い」は、旅行や街スナップなどあらゆる状況においてアドバンテージが大きいです。何より、コンパクトデジカメ並みの持ち運びの手軽さがあり、その分、撮る機会も増えるというものです。
これまでなら、大きいカメラや重いレンズはよく撮れる、でも持って行くには荷物も増えるし重いし大変。かと言って小さければその分質が落ちる。そんな感覚がやはりありましたが、もはやその感覚はなくなりました。
まぁでも、無い物ねだりで、いつかまた「重厚感」に憧れを持つ日が来るかもしれませんが、そのときがくればまた悩みます。
今はとにかく、暇さえあればZ50を持ってスナップに出かけたくなる、そんな毎日を送っています。

比較製品
ニコン > D7100 ボディ
富士フイルム > FUJIFILM X-T30 18-55mmレンズキット [ブラック]
レベル
アマチュア
主な被写体
風景
夜景
スポーツ

参考になった44

 
 
 
 
 
 

「Z 50 16-50 VR レンズキット」の新着レビュー

あなたのレビューを投稿しませんか?

Z 50 16-50 VR レンズキットのレビューを書く

この製品の最安価格を見る

Z 50 16-50 VR レンズキット
ニコン

Z 50 16-50 VR レンズキット

最安価格(税込):¥99,800発売日:2019年11月22日 価格.comの安さの理由は?

Z 50 16-50 VR レンズキットをお気に入り製品に追加する <424

のユーザーが価格変動や値下がり通知、クチコミ・レビュー通知、購入メモ等を利用中です

 
 
 
選び方ガイド
ユーザー満足度ランキング

新着ピックアップリスト

ピックアップリストトップ

ユーザ満足度ランキング

(デジタル一眼カメラ)

ご注意