COOLPIX P1000
- 光学125倍ズームを搭載したコンパクトデジタルカメラ。広角24mmから3000mm相当の超望遠光学125倍ズームを、気軽に持ち歩けるボディサイズで実現。
- 3840×2160/30p対応、最長約29分のステレオ音声付き4K UHDムービー撮影が可能。フルHDの4倍の高画素で撮れるので、超望遠撮影時にも被写体の細部まで表現。
- ピント合わせや露出補正などの機能を割り当てできるコントロールリングを搭載。画質の劣化を気にせず画像編集が可能な、独自のRAW(NRW)ファイルに対応。
- 価格推移グラフを見る
- お気に入り登録1270
最安価格(税込):¥132,800
(前週比:-19,000円↓
)
発売日:2018年 9月14日
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.09 | 4.38 | -位 |
| 画質 |
3.94 | 4.17 | -位 |
| 操作性 |
3.84 | 4.05 | -位 |
| バッテリー |
3.73 | 3.86 | -位 |
| 携帯性 |
2.90 | 4.16 | -位 |
| 機能性 |
4.10 | 4.21 | -位 |
| 液晶 |
4.22 | 4.12 | -位 |
| ホールド感 |
4.20 | 4.05 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
2025年5月31日 19:43 [1965041-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 画質 | 3 |
| 操作性 | 1 |
| バッテリー | 2 |
| 携帯性 | 1 |
| 機能性 | 4 |
| 液晶 | 4 |
| ホールド感 | 4 |
【デザイン】まぁまぁ
【画質】普通
【操作性】非常にわかりにくい。玄人向け
【バッテリー】普通だが充電がややしにくい。もう少しスマートにして欲しい。非接触など
【携帯性】非常に重い
【機能性】使いこなせれば問題ない
【液晶】とても小さい。なんとか大きくして欲しい
【ホールド感】重くてそれどころでは無い
【総評】全体として思い、UIが古臭いことが非常にマイナス。もう少しクールであれば色々我慢できたのだが
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2024年11月23日 16:02 [1905791-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 画質 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| バッテリー | 4 |
| 携帯性 | 2 |
| 機能性 | 4 |
| 液晶 | 4 |
| ホールド感 | 4 |
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2024年8月26日 20:40 [1877312-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 画質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| バッテリー | 5 |
| 携帯性 | 2 |
| 機能性 | 5 |
| 液晶 | 5 |
| ホールド感 | 5 |
【デザイン】外観は、一眼レフと変わらないです。
遠目で見たら、一眼レフと間違われるかもしれないですね。
【画質】撮影後に、カメラ本体のモニター。及び、Snap Bridgeアプリで、スマホへ転送して拡大して見ても綺麗です。(JPEG)画質は、画質重視で FINEです。電子ズームは、使わない設定です。気が変わったら使うと思います(土星や木星を撮る時など)現状は手持ち撮影のみですが、しっかり手ぶれ補正が効いてると思います。
【操作性】一眼レフカメラと、同じように使えます。撮影モードダイヤル・コマンドダイヤルが使いやすいです。月モード・鳥モードを選べば簡単に野鳥や月が撮れますよ。これからP(プログラムオート)で撮ってみます。鏡筒の先端に、MFに使えるコントロールリングが あります。
【バッテリー】カメラ本体と、スマホを常時接続していないので長持ちしています。予備バッテリーも準備しました。
【携帯性】超望遠レンズを内蔵し、カメラ本体の大きさが、D850・D780(FXフォーマット)等の、フルサイズ機と、ほぼ同じ大きさですので、場所を取りますね。カメラリュック(FLXカメラリュック)に入れても(ソフトケースCS-NH59)大きいと感じます。しかし、単焦点レンズを装着した場合と比べると、コンパクトで軽量です。付属のストラップで首から下げて、レンズを、望遠側に すると重さを感じます。しかし撮影するのには気にならないです。
【機能性】光学125倍ズームで、遥か遠くの野鳥や月を綺麗に撮れる。肉眼では分からないものが見えるので凄いです。満月を撮ると画面から、はみ出てしまいます。初期設定のAF-F(常時AF)から、AF-S(シングルポイントAF)に変えたので撮影に行きます。試しに、家の近くの電柱・電線に、ピントが合うか半押しして確認済です。それまでと明らかに、AFのレスポンスが変わりました。次回の撮影する際に、山などで撮影前に 木の枝で実践します。
【液晶】初期設定の状態で屋外で撮影時や撮影後に見ますが、くっきり見えます。
【ホールド感】大きめの グリップなので、また、鏡筒が大きい為しっかり握れ撮影に集中が出来ます。
【総評】2024年に入って超望遠コンデジを買おうと調べたら、P1000は 生産完了していました。諦めて、P950を入手しました。突如、直販サイトから 新品アウトレットでの販売をメールで知り2日ぐらい悩んだ末に決断しました。予想外でしたね。買えるとは思ってなかったので。野鳥や月、また遠くの山などを撮ります。P950と2台持ちで、野鳥撮影などを楽しんでいます。まだ出会った事が無い野鳥や野生動物などを撮るのが楽しみです。
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2024年2月4日 22:20 [1810446-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 画質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| バッテリー | 5 |
| 携帯性 | 1 |
| 機能性 | 5 |
| 液晶 | 無評価 |
| ホールド感 | 5 |
スズメ |
エナガ |
アオサギ |
アオサギ |
カワラヒワ |
ダイサギ |
使用開始から5年ほど経過したので記念に投稿します。
5年も使っていると どんなに最高のカメラでもどうしてもマンネリになってくるので、気分転換に一度P900に戻してから 気分も新たに再びP1000を使ってみたタイミングでのレビューです。
・やはり3000mmの焦点距離は素晴らしい。
・強力な手ブレ補正による画面の貼り付きがAF枠移動のためのフレーミング微調整の邪魔をする。(ただ、これはしかたない)
・ズームバックボタンは非常に良く使う。(ありがたい)
・AF/MF切り換えレバーは結構使う。(ありがたい)
【オマケ】
散歩しながらの野鳥観察のお供に
OLYMPUS SP-550UZ
Fujifilm HS10、HS30EXR、HS50EXR
Nikon P600、P900、P1000 と使って来ました。
レンズ一体型デジカメはゴム部品が膨潤したり、レンズ内にゴミを吸い込んだりで数年で事実上使えなくなる場合が多いのですが、Nikon P600、P900、P1000 はしぶといです。
撮影枚数でも使用期間でも他のカメラより悪い条件で生き残っています。
お値段は高めですが、野鳥観察をするなら買って損はないと思います。
(私は体重80kgの男性なのでP1000一択ですが、女性や子供はP950の方が良い場合もあると思います。P1000にするかP950にするかは使用者の腕力で決めることだと思います。)
設定メモ
Uモード
・撮影設定 : 連写 : 連写H
・撮影設定 : ISO感度設定 : AUTO
: 低速限界設定 : 1/125
・撮影設定 :PictureControl : CSM1
・撮影設定 :CSM PictureControl
輪郭強調 : 0
コントラスト : -1
ノイズ低減 : 弱
→ここまでを : User Setting 登録
設定
・モニター設定 : 撮影後の画像表示 : OFF
・EVFの自動切り替え : しない
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2023年9月3日 17:33 [1159619-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 無評価 |
|---|---|
| 画質 | 無評価 |
| 操作性 | 無評価 |
| バッテリー | 無評価 |
| 携帯性 | 無評価 |
| 機能性 | 無評価 |
| 液晶 | 無評価 |
| ホールド感 | 無評価 |
オーナーでなくなりました。 |
発売当初に購入からもうすぐ5年、1年ほど前から始まり半年前では、ほぼ10〜30分毎ごとにフリーズするようになってしまった。。
カメラの修理で、1回目異常が再現されないと返却。2回目異常状態の動画を添付→異常が再現されない+付けていないSDカードの異常と断定され返却。
異常時のSDカードではなく新品のSDカードを入れて起動させるとモニターにこのSDカードは壊れていますと表示、フォーマットもできず。
破損していると指摘されたメモリーを入れると正常に作動!
破損と表示された新品SDカードをPCで確認、問題なし。他社のデジカメでテスト確認、問題なし。他社のデジカメでフォーマットする、再び新品SDカードをP1000に入れると正常に作動。
(メモリーはSun Disk、バッテリーは純正です。いずれもカメラと同時に店舗で店員に選んでもらい購入。)
もしかしたら、このカメラ寿命なのかもと、売却に至る。
メーカーが異常なしと診断した修理報告書を添え、このカメラを下取りに新品のP1000を購入しようと店に行ったら、中古品の棚にΣ APO 120-300mm F2.8 EX DG HSMがほぼ同じ金額で…。新型が出て連写性能や他の機能が改良されてからでもいいかなと。
- レベル
- アマチュア
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2023年5月20日 06:30 [1716341-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 画質 | 3 |
| 操作性 | 4 |
| バッテリー | 3 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
| 液晶 | 3 |
| ホールド感 | 4 |
参考になった15人
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2023年4月22日 17:55 [1161035-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 画質 | 4 |
| 操作性 | 4 |
| バッテリー | 3 |
| 携帯性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
| 液晶 | 5 |
| ホールド感 | 5 |
@換算焦点距離3000mm 長辺4608px → 4007pxトリミング → 2000px縮小 |
A換算焦点距離2800mm 長辺4608px → 2000px縮小 |
B換算焦点距離24mm 長辺4608px → 2000px縮小 |
C換算焦点距離2800mm 長辺4608px → 2000px縮小 |
D換算焦点距離3000mm 縦長さ :3456px → 3065pxトリミング→ 2000px縮小 |
E換算焦点距離1700mm 長辺4608px → 2000px縮小 |
かつての愛機はNikon1 V3。山野をぶらぶら歩きながら専ら野鳥観察を楽しんできた。それゆえP1000を持っていても、いつも頭のどこかに比較相手としてV3があった。P1000レビュー記事はこれで4報目。当機が上市されてすぐに購入し4年以上経過した。その間ほぼ連日当機を持ち出して来た。購入当初こそV3がファーストチョイスであったが、いつの間にかP1000メインとなり、鳥撮りではP1000一本槍となり速写機V3は持ち出さなくなった。理由は簡単。P1000の超ズームに填まってしまったからである。
当機は優れた手ぶれ軽減機能がある。それを頼りに動き回り飛翔する野鳥を相手にするには手持ち撮影が楽しいし、どこにでも持って行ける自由がある(以下例示する撮影ファイルはすべて手持ち撮影)。
@写真1 換算3000mmで
警戒心の強いオシドリは隠れて撮影する以外なかなか大きな絵で撮らせてくれない。この絵は枝抜きで狙ったもので距離は50m内外?でオシドリにしては望外の近距離だったと記憶。少しトリミングして等倍クロップ出力。
A写真2 換算2800mmで
ウグイスは春先には藪から出て枝止まりして縄張りを主張し始める。それでもなかなか近距離からは撮らせてくれないので、超ズームのP1000の出番である。距離は30m程度と記憶。少し引いたズームレベルで被写体を捉え、レンズ筐体横のズームレバーか、スイッチ前のズームレバーを操作して一気にズームupして狙っている。ここでは予めセットできるズームメモリー2800mmを利用。
P1000のズームメモリーは便利な機能で愛用している。望遠側での鳥撮りが多いので、望遠側としては400mmから始まって、500mm、600mm。後は200mm間隔で刻んで、2800mm、3000mmとセットしている。歩きながら探鳥しているが、いつ野鳥に出会ってもいいように、普段は400mmに伸ばしたまま持ち歩き、後はファインダーを見なくてもズームレバーを一段ずつ動かして目的とするズームレベルまでupしたりdownさせたりしている。レンズ筐体についているズームレバーによる伸縮の方が速いし無段変速で便利だが、何となく切りのいいズームレベルにたどり着けるメモリー利用を使うことに慣れてしまった。
B写真3 換算24mmで
鳥撮りが多いのでP1000の広角側は滅多に使うことがないが、P1000の広角側は描写性能に優れていると感じる。一台で24mmから3000mmまで網羅するP1000があれば、鳥撮りの合間に出会った素敵な風景写真に対応できるし、ここでは紹介できないがマクロ撮影も楽しい。
C写真4 換算2600mmで
真上を見上げる角度の樹上でホオジロが啼いていたので咄嗟に撮影したもの。P1000は重量が約1.5Kg程度あり、見上げる角度での撮影では決して軽くはないが、本格的な野鳥撮影システムとされる一眼デジタルカメラ+大型望遠レンズに比べれば、操作の楽な部類に入るのではなかろうか。
D写真5 換算3000mm
高い樹の天辺で今年入ってきたオオルリが啼いていた。距離は〜50m程度だっただろうか。オオルリの鳴き声は特徴的でかつ止まってくれている時間も結構長いから、鳴き声のする方角を目を凝らして観察するとごま粒程度であれ発見しやすい。遠くて肉眼ではよく分からない距離でもP1000の3000mmを使えば、結構絵になるものもゲットできる。背景が明るい空となるので野鳥が暗くなりがちだから、思い切って露出補正を入れて撮影した。ISOオート400(110)でSS1/160”での撮影となったが、大幅にトリミングしないと思うような大きさになりそうにないので、低ISOを選び、かつブレがあるかもしれないことを覚悟でSS1/160"を選んだ。ズームレベル3000mmの望遠端利用だが、P1000の優れた手ぶれ軽減機能で連写4コマ撮影で4枚とも構図ズレはあったがまともなファイルを得ることができた。P1000の手ぶれ軽減機能は、しっかり脇を固めて左手掌にボディーを載せ、指先を伸ばしてレンズ先端を支えて操作すれば、意外に低速まで使える気がする(もとよりカメラを3脚などに固定すれば更に画質は向上するのだろうと想像しているが経験が乏しいので詳記できない)。
E写真6 1700mm
堰堤で川魚を狙うアオサギやシラサギが居たのでレンズ側ズームレバーを使って構図を選んだ。
川幅の広い河川で距離は結構なあったが、P1000で楽しいのは100m〜程度であれファインダー一杯の大きさで野鳥が観察できるところ。
P1000は小さなセンサーを使っているので、所謂トリミング耐性は高くないとされる。高級一眼カメラシステムの撮影を最初からトリミング前提で撮っているのと同じようなものなので、なるだけ大きく(=高いズームレベルで)撮るしかない。小さなサイズに高画素を組み込んだセンサーなので、克明、精緻な絵が欲しければ手ぶれや被写体ブレに対する配慮が必要となるのは言うまでもないが、あまり気にしてもカメラ性能以上にどうなるものでもないので、丁寧に撮るということだけを忘れないようにしている。
今年春以降に撮影したファイルしかPCに残していないので、飛翔もののファイルが少なくてこの関係について感想を記すところがなかった。飛翔ものについては、当価格コムのP1000口コミボードに「貼り逃げ〜」シリーズで情報を提供し続けて参りましたので、そちらを参照願います。
何より、野鳥に余計なストレスを掛けないで済む距離から思い切り撮れるのがP1000のウリだが、 P1000って、撮影に慣れさえすれば、止まっている鳥だけでなく思った以上に飛翔ものまで頑張れると思うので、カメラが勝手に撮ってはくれませんが、端から難しとか出来ないとか決めつけずに是非トライ&エラー覚悟で楽しまれることをお勧めします。
参考になった124人(再レビュー後:57人)
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2023年4月22日 10:04 [1705488-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 画質 | 3 |
| 操作性 | 4 |
| バッテリー | 無評価 |
| 携帯性 | 2 |
| 機能性 | 3 |
| 液晶 | 無評価 |
| ホールド感 | 無評価 |
ここまでの超望遠だと一眼カメラでもレンズ価格だけで車が買えるような値段となりますが、コンデジ一体型で実装した点が面白いと思いました
ネット上では様々な作例がありますが、超望遠域の使い道はかなり限られます
F値が暗く、センサーサイズの影響からISO感度が上げられません
またAFもそこまで速くはないのもあり動くものや、晴天下以外での手持ちはかなり厳しいです
バッチリ撮れるものだと満月が挙げられます
シーイングの影響は出ますが、SSを短くして撮った画面一杯の月は初心者にはもってこいの感動モノでしょうね
ただ月の明るさが落ちる皆既月食は無理(赤道儀で追尾して長秒露光すればOKだけど)
野鳥やスポーツもまず素人の技術だと無理です
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2023年4月17日 19:22 [1704269-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 画質 | 4 |
| 操作性 | 4 |
| バッテリー | 無評価 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 5 |
| 液晶 | 5 |
| ホールド感 | 4 |
【デザイン】
ゴツくて迫力あります。好き嫌いあるかも。
【画質】
唯一無二のズーム性能の割に画質は良いと感じました。
【操作性】
大きくて重いだけに、スイッチ類の操作はやりにくく感じます。配置を工夫すれば良かったかも。
【バッテリー】
まだわかりません。
【携帯性】
見ての通り、大きいので良くはないでしょう。
【機能性】
けっこう強力な手ぶれ補正がついていると思います。
【液晶】
見やすいです。
【ホールド感】
まあまあです。
【総評】
買って満足です。
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2022年12月25日 15:49 [1162747-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| デザイン | 2 |
|---|---|
| 画質 | 2 |
| 操作性 | 2 |
| バッテリー | 無評価 |
| 携帯性 | 2 |
| 機能性 | 2 |
| 液晶 | 4 |
| ホールド感 | 3 |
【デザイン】
見た目は無難にまとめていますが、個人的にはセンサーサイズ1/2.3型原色CMOSととてもコンパクトなイメージセンサーであるのに途方もなく大きいサイズだと感じますね。
もちろん、3000mmを実現すれば、このサイズになるのは当然なのは承知していますが。、
【画質】
確かに実写してチェックしたところ、1/2.3型センサーにしては良いですが、価格が12万もするカメラとしたら星の数は2つでしょう。所詮はこの小さなセンサーサイズにしては良いというレベルに過ぎません。
【操作性】
悪くないですが、望遠側がF8となるので、屋外で晴天など条件が揃わない手持ちで3000mm相当は実用が厳しそうです。小型センサーの為、ISO感度アップには弱く1600万画素での実用限界はISO800程度となります。
一応最大感度はiso6400となりますが、個人的いけんですが、スベックノためのカタログ値でフルサイズでは実用的な画像といえません。
【バッテリー】
【携帯性】
正直言って大きすぎるというのが、これまでいろいろカメラを使ってきた者としての個人的な感想です。
【機能性】
AFは少し暗い場所では望遠側でピントが迷いまくり、明るい場所ではそこそこの速さですが、こういう望遠に強いカメラの撮影対象として個人的に使ってみたいのが一眼カメラでも厳しいブルーインパルスですが、相当遅い部類のAFなので、ブルーインパルスには到底AFは追従しないでしょう。
そんなの無理難題と言われるかもしれませんが、コンデジで12万円もするカメラだとすると、少しはそうしたレベルの性能も期待したくなるものです。
【液晶】
ドット数も200万画像超の一眼カメラクラスの非常に倍率が高く大きく見えるよいビューファインダーです。これは非常に良いですね。
【ホールド感】
良好です。
【総評】
1/2.3型の一般コンデジ相当のセンサーを使っているにしては描写のしっかりした良好な画像はニコンらしさではありますね。
しかし、天体を撮るにしてもセンサーが1/2.3型なのでまともに撮れるのは光量の豊富な月か、せいぜい土星や木星に火星、金星程度の明るい天体がなんとか写るレベルでしよう。メーカーは月を撮れると宣伝していますが、月以外の天体、例えば星雲などの天体きちんと撮るには、少なくともフォーサーズ以上の一眼カメラに自動追尾システムが必要です。
個人的な見解ですが、このP1000で例えば自衛隊のブルーインパルスやスポーツにAF追従して撮れるなら価値があると感じますが、このAF速度ではそれらの動体撮影は難しそうですし、このカメラで3000mm相当の望遠を使って何撮るのかな?となると野鳥の撮影でしょうか? 野鳥は対象が小さく、しかも距離もあるので有効に使えそうです。
このカメラを購入される場合は、庶民がお遊びで買える価格ではないので、3000mm相当の超望遠で何を撮りたいのか? その撮影対象にはこのカメラが対応可能なのか? それが明確にならない限り手を出さないのが無難だと個人的には感じますね。
3000mmが不要ならば、単に大きくて使い勝手の良くない、一眼カメラ風のカメラになりますね。
個人的には静止した鳥を撮るような、遠方で接近不可能な撮影対象向けにしかオススメできません。
こうした超望遠カメラの購入には、本当に3000mmが必要か見極めが大事です。
カメラは大は小を兼ねらることが多いですが、大で小の代わりをさせるには、色々と不便も多い事をよく認識する事。
まずは、本当に3000mm相当が必要かをよく考える事から。この機種選びは始まりますね。
参考になった76人(再レビュー後:42人)
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2022年12月13日 17:15 [1639162-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 画質 | 3 |
| 操作性 | 3 |
| バッテリー | 4 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 3 |
| 液晶 | 3 |
| ホールド感 | 3 |
【デザイン】コンデジと呼ぶにはデカくて重いが、35mm換算で3000mmの光学レンズは唯一無二で、このレンズがこの製品の成り立ちを決めている。もう少し軽くできるとより気軽に散歩に持ち出す気になる。
【画質】JPEG撮って出しは悪くないが、ISO800が常用と感度が上げられないのでシャッタースピードも上げられない。鳥を撮るには結構キツい。手ぶれ防止のためにも感度は改善してほしい。
【操作性】親指AFができないのが残念。また、絞り優先、シャッター優先ではそれぞれの設定をボディトップのダイヤルで操作したいが、それができない。背面のダイヤルも絞りやシャッターだったり、AFポジションだったり、わかりづらい。
【バッテリー】普通に持つ。
【携帯性】首から下げて持ち歩く気になるギリギリの大きさ、重さ。もう少し小型軽量にしてほしい。
【機能性】光学手ぶれ補正はついているが、何せ3000mmなので、焼け石に水。4K動画ももっと充実させてほしい。静止画の連写は7コマ/秒で、一秒間しかできず、物足りない。また、撮影して画像をカードに書き込んでいる間は、AFもズームもできない。
【液晶】液晶画面自体は悪くないが、表示されるアイコンや文字の解像度が低く、被写体を隠してしまいみづらい。
【ホールド感】必ず両手で持つ必要があるが、ホールド感自体は悪くない。
【総評】発売から5年目と言うことで、4K@120pを搭載して小型化した新型がほしい。3000mmはユニークで、欲しい人はいるはず。
参考になった37人(再レビュー後:31人)
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2022年11月3日 21:55 [1588773-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 画質 | 4 |
| 操作性 | 4 |
| バッテリー | 4 |
| 携帯性 | 4 |
| 機能性 | 3 |
| 液晶 | 4 |
| ホールド感 | 5 |
購入後ひと月経ったので、ちょっとだけレビューします。何かの参考になれば幸いです。
まず、このカメラの購入動機ですが、それはたった一つだけ。「野鳥たちの生き生きとした姿を動画で撮りたい」です。今まで静止画中心に撮影していましたが、なんというか、物足りなさを感じるようになりました。
<このカメラに対する私の主観>
静止画→これを目的に購入した方は、ほとんど後悔すると思います。野鳥の静止画を撮るためのスペックがあまりにも低いから(詳細は省きます・鳥モードは使用厳禁がお勧め)。→手放してしまう。
動画→24mmから3000mmまでの画角で、遠くの野鳥たちの姿を生き生きと撮れる。<3840×2160/30p>(4K UHD)29分連続撮影可 そこから最高の瞬間を、後でソフトを使い静止画としてスナップショットで保存もOK→大満足(3000oで4K動画撮れるのは世界でただひとつ) しかも、これ、でかいですがコンデジです(笑)
動画の場合、三脚必須となります。そうでないと、必ず後悔します。300mm〜500mm程度なら問題ありませんが、それ以上の焦点距離を使うと、とても手振れを抑えることが出来ないからです。
動画のAFは、動きものでもフレームの中心付近を合わせ続けてくれます。反応は速いとは言えませんが、そこそこ頑張っています。
MFは、ピーキングが役立ちます。また、モードダイヤルを動画Mにして、AF/MFレバーをMFにした場合、レンズのサイドバーをMFピント調整に割り当てることも可能となります。。
参考動画は、左上の名前のリンクから入り、ホームページへ飛んで下さい。失敗作も含めて見ることが出来ます。
<現在使っている設定>
画質 FINE
画像サイズ 3:: 2
ノイズ低減フィルター 弱め
アクティブDライティング 弱め
ピクチャーコントロール スタンダード(輪郭強調+1 色の濃さ ゼロ)
ここは使う人の好みの問題。一番最初の撮影ではビビッドを使用したが、一瞬キレイに見えるが派手になり過ぎた(笑)
連射→単射(バッファが少ない、連射した後の書き込みが長過ぎるので、静止画の連射はNG)
ISO感度100
AFエリア スポット・標準・ターゲット追尾を使い分け
動画設定 2160/30p
AF−S、AF−Fは被写体の状態で積極的に変更 / とまり物はMFを選択
風切り音低減 ON
サイドズームレバー設定 MF
クイックバックズームを活用すれば、照準器がなくてもフレームに入れることが出来る。ただ、照準器があった方がはるかに便利なのは言うまでもない。ホットシューに取り付けるタイプをよく見かけるがお高いですね。
しかも目線が上下するのでお勧めしない。できれば両眼視(照準器とファインダーが横並び)可能なものを導入すべき。
私は、三脚穴にロングプレートを付けているので、ホットシューからステーを工夫し、コの字で吊り下げるようにしたいと現在検討中。
充電器はUSB接続タイプのを別途購入(互換バッテリー2個付き)動画撮影は減りが速いので。また、純正充電方法は、本体にバッテリーを入れたままmicroUSBでの充電となり、それをしている間はカメラが使えない。これは改善して欲しいところです。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09SZ8PHB3/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o02_s00?ie=UTF8&psc=1
機材ブレを抑えるためにも、リモコンは役立つ。リモコン ML-L7(高いが、ズームへも対応する・ブルートゥース接続) リモートコード MC-DC2(こちらの方が安いが、ズームへの操作は対応しない)
三脚は、コンパクトに折りたためるタイプ(43pになる)ものと上位一眼でも使えるカーボン製ものと、2本を目的・撮影場所別に使い分けている。
カメラケース(Amazonベーシック) 底が防水で、しかも自立しジャストサイズで、まるで専用ケース。しかもお安いです。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B008MWBY6W/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o03_s00?ie=UTF8&psc=1
<2刀流>
P1000は動画専用。静止画はPanasonic G9+100-400(換算800mmの望遠)。どちらも軽さは正義!のカメラで、ずっと使いたいですね。
G9では絶対撮れない画角での4K動画がP1000で撮れ、P1000では絶対撮れない秒間60コマの超高速連射がG9では撮れる。シャッター押す前1秒が4Kプリ連射により、飛び出しが簡単に撮れる。
最後に、使っている動画編集ソフトについて。3つありますが、用途によって使い分けています。
1、VideoPad (ズームトリミングなど直感的に使えて、非常に使いやすい。また、文字入れが一番やりやすい)
2、Shotcut (カラー調整・シャープ調整・手振れ補正などなど、役に立ちます。静止画を切り出すのは、一番良い)
3、DaVinci Resolve (3つの中では、最も高機能なソフトですが、文字が小さ過ぎて、自分には使いづらい)
どれも素晴らしいソフトですが、使い方はユーチューブにたくさん上がっているので、参考にすればすぐに使えます。
総論として、10万円で、未体験の楽しさが味わえるカメラ、他にはありません。長く使って行きたいものですね。
数か月後に、また追加レビューをするつもりなので、お楽しみに。
追伸 Nikonのサポートセンターのメールでのレスポンスは流石です。頼りになります。
追伸 懸案であった照準器ですが、試行錯誤のすえ完成しました。両眼視で活躍してくれています。写真を追加したのでご参考に。 ただ、使っていたカメラケースに入らなくなったので、G9で使っているものへチェンジしました。
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