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2022年1月10日 07:41 [1538005-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 3 |
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機能性 | 4 |
使いやすさ | 4 |
今まで、ニコンの歴代レフ機を使ってきました。基本として必ず、バッテリーグリップを付けてきました。
理由は一番がバッテリー切れに対して、自動で2個目の満充電バッテリーに引き継いでくれて、撮影中に困らずに済むということでした。
もちろん、縦位置での撮影が安定する、そしてカメラ事態の保持が良くなるとの効果も期待です。
見た目もレフ機一桁系機種の姿に似てきますので、迫力も増すという効果もありました。
ソニー機はサブの位置づけとして旧レンズ遊び〔ライカレンズやニコンの爪付レンズ利用〕として、α7初代、マーク2と使ってきて、今はα7Rマーク3を使っています。
このα7Rマーク3はニコン機〔今はZ6利用〕のサブの位置づけから、ほぼ均等にその時の気分も含めて使い分けをしている状況となっています。
ソニー機はやはりバッテリーの持ちが気になっていました。予備バッテリーは持参していくものの、撮影中に夢中になってしまうと、バッテリー表示が赤マークに変化したのも気づかず、カメラが真っ暗になってしまうこともあって焦ってしまいます。
そこで今回初めてソニー機にバッテリーグリップを付けてみました。快適です。
このバッテリーグリップで一番気に入った機能は、電気容量の残りが少ないバッテリーから使用をしてくれていくことです。バッテリーホルダーのそれぞれに番号がついていて、カメラ内の表示でどちらのバッテリーを使用中か、そして電気残量が分かります。
2本のバッテリーをグリップ側に入れます。そして、その2本のうちの電気容量の少ないバッテリーから使用を始めてくれて、一本目が無くなると自動で引き継いでくれます。
そして、撮影の合間に電池切れになったバッテリーを取り換えれば安心して次の撮影ができるという次第です。
ニコン機やオリンパス機のバッテリーグリップは、本体に1個、グリップ側に1個のバッテリーを入れます。そして、この利用順はメニューから選択します。したがって、本体側のバッテリーを交換する際には、バッテリーグリップ自身を外す必要があります。
この辺はどちらが便利か、それぞれの方の使い方にもよりますが、今回このソニー機のバッテリーグリップを使ってみると、バッテリーグリップ側に2本入れる方が使用上便利だと感じました。
その他の点では、グリップの印象は格段に良くなりました。ソニー機はカメラ本体のグリップだけだと小指が余るとのコメントもよく見かけますが、その辺もばっちりです。
不用意にバッテリーグリップ側のリリースボタンを押してしまわないように、ロックも簡単にリリースボタンに回転させてセットできるなど、配慮されています。
種々の操作については、私はバッテリーグリップ側で細かく弄ることは少ないので不便は感じてはいません。この辺は使い込んでみてまた使い勝手の評価をしていきたいと思います。
まずは使い始めの一歩のレビューです。
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2020年9月6日 18:51 [1365422-2]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
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機能性 | 5 |
使いやすさ | 5 |
重量レンズや望遠を使ったときにトップヘビーすぎるので購入。
結果は操作性とハンドリングよくなって大満足でした。
α9のバッテリー室のふたがとれるので本商品にはめて差し込みます。
その際にバネが飛び出していて針金がひっかけやすいので注意です。
デザインは縦にズドンと伸びるので微妙になりますが気にしないことが大切です。
これをつけると時は全てを捨てて実用性重視の時だと思いますので。
個人的にバッテリー室まで伸びるこれは収納性が悪いので×です。
昔のように底部に接点をつけてひらべったいタイプがいいですね。
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2020年7月15日 23:10 [1348095-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
機能性 | 4 |
使いやすさ | 4 |
【デザイン】
αにはピッタリのデザインです。
THE純正の安定デザイン。
【機能性】
C1・C2ボタン 前後ダイアル マルチセレクターボタンがあるのは良いですがコントロールホイールがないので横位置とは正直感覚が違いチグハグになります。
私の場合前後ダイアルにF値とSS
コントロールホイールにiso感度をアサインしてますが
縦位置にするとiso感度をおいそれと変更できなくなって不便です。
【使いやすさ】
上記のコントロールホイールがあり使いにくさがあります。
【総評】
三脚をネジつけたら跡が残りました。
コントロールホイールが無いこと
この2点は痛かったかな。
無理して純正を買わなくともと思いますが
バッテリー関係なので保証などを考えて純正にしました。
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2020年5月30日 13:21 [1142202-3]
満足度 | 3 |
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デザイン | 3 |
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機能性 | 4 |
使いやすさ | 3 |
【デザイン】
開発段階で誰も何も言わなかったのは残念、もし誰も気が付かなかったなら、もうそれは悲劇と言うしかない。
縦位置グリップの檜舞台とも言うべき、望遠レンズを使っている際の、カメラボディを縦横で持ち替える時の話。
縦位置グリップのシャッターボタンは、カメラボディのシャッターボタンと比べて、レンズ光軸からシャッターボタンまでの距離が大きく変わるので、いちいち手元に目線を落とさなければ、カメラボディを縦横で持ち替えるのが辛い。
ただファインダーは動かしようがないので、カメラ背面のモニターを使った方が便利。
【機能性】
ボタンの位置と大きさや形状は良く考えられている。本体右肩の露出調整ダイヤルや、液晶横の決定ボタンと十字キー代わりの円形ボタンはないが、操作で迷うことは特にない。
【使いやすさ】
なおグリップの装着によって、当然ながらカメラの重量がぐっと増して、サイズも大きくかさばる。しかもカメラがミラーレス方式になっても、レンズは重さも大きさもあまり変わらないのだ。
でも思っていたより出来が良かった(G Master 400mm F2.8 のフィルター周りを見て、メーカー純正アクセサリーといえども不安だった)。
ただし専用バッテリーは、グリップを装着しても、2個に増えるだけなので、ちょっとだけガッカリ。
α7 III 本体内に1個残して、無理やり3個にはできないかなぁ・・・バッテリー切れで交換するとき、グリップの着脱でややこしいだけか。
ただ良い方に解釈すれば、カメラを両手の中でクルッと縦横に回転させる時、重心バランスが変化しにくい・・・かな?
(外したカメラ本体の電池ふたの収納ギミックわろす・・・ただ電池ふた内側のバネ?の動作は、あらかじめ取り扱い説明書に明記してくれた方が、いろいろ親切なんじゃないかな・・・忖度する必要はないけどwww)
(これロータスあたりのオープントップの収納みたい(個人的には畳み方がよく考えられた電動ソフトトップと熱線ガラスを、手元のボタン一つで出し入れ?できる方式がベストだと思う。→ 余談)
【総評】
試作機のテストやレビューを依頼した「プロ」は内心は、ソニーがプロ向けスチルカメラで勝負するのはまだ10年早い、と思っているのではないだろうか?
参考になった4人(再レビュー後:2人)
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2019年7月16日 16:32 [1243318-1]
満足度 | 3 |
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デザイン | 5 |
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機能性 | 3 |
使いやすさ | 4 |
【デザイン】
カッコいいです。
【機能性】
SEL70200GM (FE 70-200mm F2.8 GM OSS)などと組み合わせるときは非常に良いです。また、標準レンズ+ス
ピードライト装着時にストラップで首から提げてもボディがお辞儀しないという利点もあります。
【使いやすさ】
イベントの撮影で5〜6時間時間撮り続けてもバッテリー残量を気にしなくて良いのがグッドです。
【総評】
☆3の理由【本体バッテリー室のカバーを外さないといけないから】
バッテリーグリップ本体は品質も良く、使いやすさも抜群です。ですが装着するために本体のバッテリー室の蓋を都度外さなくてはなりません。しかしながら付け外しを繰り返しているうちにα7RIII本体バッテリー室蓋のばね部分が壊れてしまいました。修理パーツといういうことでソニーストアで相談したところ1100円で購入できましたが、撮影中に蓋が壊れてしまうとグリップを外して撮影をすることができなくなってしまうので多少不便でした。そのため☆3つです。
参考になった1人
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2019年2月7日 20:05 [1198997-1]
満足度 | 3 |
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デザイン | 4 |
---|---|
機能性 | 3 |
使いやすさ | 3 |
初めて購入したバッテリーグリップです。見た目のカッコ良さで必ず購入したいと思っていました。使い勝手は星三っつですが、デザインありきの購入でしたので、満足しています。
参考になった0人
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2018年8月20日 21:07 [1152017-1]
満足度 | 2 |
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デザイン | 1 |
---|---|
機能性 | 2 |
使いやすさ | 1 |
参考になった4人
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2018年7月30日 12:56 [1146425-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
---|---|
機能性 | 4 |
使いやすさ | 5 |
α7Riiiでのグリップのし易さ、電池持ち向上、縦位置撮影のし易さを目的に縦位置グリップを購入しました。
■グリップのし易さ
かなり持ちやすくなります。ガチッリ掴めるようになります。グリップエクステンションより良好。左手にストロボ、右手片手でカメラというのもありです。
■縦位置撮影し易さ
無理に手を縦にしないで縦位置で撮影できるようになりますので、縦位置の撮影頻度が増えます。今までも縦位置で撮るべきものをやりにくさから、横位置で撮っていたのかも知れません。
また縦位置撮影時の持ちにくさから水平が取れてない写真を撮ってしまうことがありましたが、激減しました。
■電池持ち向上
電池が二個になるので当然持ちます。安心感から撮影枚数が増えました。
■重さ
当然重くなりますが撮影しているときは持ちやすさが上がるためそこまで気になりません。首から下げて持ち運ぶときに重く感じます。
これを許容できるか否か。
■充電はやり易い
本体USBでまとめて2つ充電できるので便利です。
■三脚取り付けのネジ穴が便利
グリップエクステンションでは三脚取り付けのネジ穴が使えませんが、これは使えます。
これによってレンズが下を向くタイプのネックストラップが使えるのがかなりメリットです。
■電池カバーが仕舞える
縦位置グリップ内に電池カバーを仕舞えるので外出時に外したいときにも対応できる。
■改善点
・もっと軽く作ってほしい
・カメラ本体の電池穴を捨ててるのでもったいない。設計を工夫すれば電池を3つ入れられるようにできたのではないか。
・カスタムボタンは本体とは別の設定をできるようにもしてほしい。
・ちょっと値段が高い。
・防塵防滴に配慮は素晴らしい。
・触り心地は本体同様で素晴らしい。
■総評
持ち運び時の重さ、値段以外は全てプラスです。特に大きく重いレンズを付けている方にはオススメです。
参考になった2人
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2017年11月5日 01:36 [1075882-1]
満足度 | 3 |
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デザイン | 3 |
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機能性 | 2 |
使いやすさ | 2 |
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1)本品装着の様子、メタボ5型アダプタと共に |
2)後ろから見た様子 |
3)類似した構造の縦グリップ |
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4)電池トレー |
5)本品の電池トレーと#18650電池のサイズ比較 |
6)初代5Dとその縦グリップのフタ |
購入動機
私は以前は縦グリップを当たり前の様に買っていましたが、最近は「買わない派」になっていました。しかし、近々に縦位置を多用する撮影を行う予定なのでα9用に本品を買いました。
デザイン
コレをα9に着けて、掴んだ感じはキヤノンの過去のEOS2桁系に近く、まるで別物の様に感じます。
電池2個をトレーに取り付けそれをグリップに差し込むスタイルです。これは割と一般的なもので、キヤノンのキスデジタルX用の純正品、ソニーα6000用の台湾製のサード品にもありました。
機能性
電池の交換は少し手間がかかります。トレーを引き抜いて、更にトレーから電池2個を取り出して、充電済みの電池2個をトレーに取り付け、そのトレーをまたグリップに差し込む事になります。キヤノンの初代5D等の縦グリップでは、フタを開けて直接電池を交換します。EOS1D系では大型の電池がトレーと一体化していて大容量であるにも関わらず、電池交換は一瞬です。
2個の電池が並列になっているのではなく、残量の少ない方をまず使い切り、逐次もう一個に切り替える方式です。電池の残量を正確に把握するには電池内蔵のマイコンに頼らないといけないのでこうするのだと思い、それは良いと思います。
カメラ本体のUSB端子から充電可能で、充電しながら運用すると、残量の少ない方の電池が充電され、残量の多い方は運用(放電)に使われます。自動車の鉛電池の様な同じ電池を充電しながら放電する使い方は充電と放電を厳密に管理する必要のあるリチウムイオン電池には出来ないのだと思います。
しかし、これをもって「片方充電しながら、もう片方で運用できるので大型電池1個より有利だ」と言った意味の事を仰せの方が居られますが、スタジオで充電専用に長いUSBコードをブラつかせて使う(α9にはテザリング用にはLAN端子があります。)ならまだしも(それもやりにくいと思います)、電源の取れない屋外での撮影では現実性が有りません。
外部の大型のモバイルバッテリーで充電するというなら、電池で電池を充電することになり、荷物を増やし、機動力を奪い、時間を無駄にし(電池を交換する方が速い)エネルギーを損失します。スタジオで使うにしても、単体の充電器で別の電池を充電しながら撮影を続け適宜電池を交換するとか、コードをブラつかせるにしても、ACアダプターを使うのが現実的だと思います。
私は動画から足を洗って久しいですが・・・
屋外での尺の長い動画を撮影するならば、外部の大型電池からの給電は現実的だと思います。しかし、電池で電池を充電するのはエネルギーの損失以外の何物でもありません。
DC電源ケーブルが不用意に抜けてしまった場合のバックアップと言うのならそれも有りでしょうが、それならば、それ以前に給電端子にUSB端子等の脆弱で簡単に抜けてしまう端子は採用すべきでは無いと思います。
使いにくさ
カメラ本体の問題でもありますが・・・軍艦部に独立した露出補正ダイアルがあり、横位置ではこれでも良いですが、縦位置ではこれが使えず、露出補正がやりにくいです。
縦位置でも「コントロールホイール」(キヤノンで言う、サブ電子ダイアル)を右手親指で操作できるので、これに露出補正を割り当てられる様にして欲しいです。「後ダイアル」は別の用途に使いたいので露出補正には割り当てたくありません。(ISOオートマニュアル時など)
添付写真
1)α9に本品とメタボーンズ5型マウントアダプタを装着した所。このマウントアダプタと本品は干渉がありません。
2)後ろから見た様子。
3)類似した構造の縦グリップ、左奥から本品、台湾のサードパーティー製α6000用、キヤノンキスデジタルX用純正品
4)電池トレー、奥が台湾サードパーティー製α6000用のもの、手前が本品のもの。
5)本品の電池トレーと#18650電池。#18650電池を2本内蔵した、本品のトレーと互換性のある大型電池が作れるのではないでしょうか。
6)初代EOS5Dの縦グリップはトレーを用いず、直接電池にアクセスする方式。フタにインターロックが付いているので、運用しながら電池を片方ずつ交換する事は出来ない。(フタを開けると一旦電源OFFとなる)
総評
ソニーのフルサイズミラーレス機は性能としては素晴らしいと思い、喜んで使っていますが、高性能なのに、何故か、実践からかけ離れた部分をあちこちに感じます。
しかし、私はソニーのカメラ用のリチウムイオン電池の端子のショート防止構造は評価しています。こういう安全に対する地道な努力は立派だと思います。
http://review.kakaku.com/review/K0000962398/ReviewCD=1075450/#1075450
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