スピードライト SB-5000 レビュー・評価

2016年 3月26日 発売

スピードライト SB-5000

電波制御に対応したハイエンドモデルのスピードライト

最安価格(税込):

¥60,304

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調光方式:i-TTL 最大ガイドナンバー(ISO100):55 重量:420g 機能:マニュアル設定/オートズーム機構/ワイヤレス発光/バウンス/外部測光/連続発光/モデリング発光/マルチ発光/ スピードライト SB-5000のスペック・仕様

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スピードライト SB-5000ニコン

最安価格(税込):¥60,304 (前週比:±0 ) 発売日:2016年 3月26日

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ユーザーレビュー > カメラ > フラッシュ・ストロボ > ニコン > スピードライト SB-5000

スピードライト SB-5000 のユーザーレビュー・評価

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満足度:4.04
(カテゴリ平均:4.39
集計対象22件 / 総投稿数22
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
光量 調光範囲の広さ 4.39 4.42 -位
携帯性 軽さ、コンパクトさ 4.00 4.15 -位
操作性 取り扱いは簡単か 3.82 4.28 -位
機能性 各種搭載機能は便利か 4.24 4.28 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
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Reo10020603さん

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フラッシュ・ストロボ
1件
0件
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満足度5
光量5
携帯性5
操作性5
機能性5

【光量】とても良い

【携帯性】とても良い

【操作性】とても良い

【機能性】とても良い

【総評】満足

レベル
プロ

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CB雄スペンサーさん

  • レビュー投稿数:79件
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バイク(本体)
2件
457件
デジタル一眼カメラ
2件
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レンズ
18件
74件
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満足度5
光量5
携帯性5
操作性4
機能性5

メーカーの突然の販売休止発表により約半年待った。一時、待ちきれずにSB-700の購入も考えたが、やはり電波制御AWLシステムを使いたかったので、じっと我慢していたのだが大正解だった。

【光量】

 SB-910よりも一回り小型化されたが、同等以上のガイドナンバーの34.5(FXサイズ 35mm )及び 55(同200mm以上)の実現は、やはり世界初の「クーリングシステム」が効いている。連続撮影すると、わずかにファンの回転音が聞こえるが、ほとんど気にならないレベル。

【携帯性】

 ミドルクラスのSB-700より約1cm高いだけで、幅・奥行きともほぼ同等なので、大光量モデルとしては携帯性にも優れている。ミドルクラスと同程度の大きさと、プレステージクラスの機能を両立した素晴らしいモデルだ。

【操作性】

 別売のWR-R11aとWR-R11bをそれぞれD850、D780にセットし、電波制御AWLを使う為の最初のペアリング設定は、ニコンのデジチューター動画を見ながら行った。(無線接続設定は、SB-5000にもカメラにも、親切なチュートリアルが出てくる訳ではないので、わかりにくい。)

 しかし一旦、カメラとのペアリングが終わってしまえば、あとは多くの機能が「 i 」ボタンとロータリーマルチセレクターで設定できるので、迷う事は少ない。

 『ワイドパネルが外れやすい』との他のレビュワー方々の貴重なご意見を参考に、念のため5年保証に加入したが、私が購入したものは、いずれもそのような症状は出ていない。販売休止中に、メーカーによる改良が施されたのかもしれない。

 但し取説には、ワイドパネル設定時に強い衝撃を受けると、外れてしまう事がある旨の注意書きが記載されているので、必要のない時は常にワイドパネルは収納状態にしておいた方が良いだろう。

【機能性】

 さすがメーカー純正のプレステージモデルだけあって、至れり尽くせり。今のところ、機能に全く不満はない。特に電波制御AWLは、ストロボ配置の自由度が大幅に増すため、リモートストロボの配置に制限のある光制御とは全く別物。(この機能を使いたいが為にSB-5000を購入したのだから、当然なのだが。)

【総評】

 ソニー、キャノンともミドルクラスから電波制御多灯TTL調光対応となっているが、ニコンは今のところ、このSB-5000以外は対応していないのが残念だが、ホットシューに大きなコマンダーや電波制御機能式ストロボ本体をつける必要なしに、最大6グループ18台まで全てTTLオート電波制御可能というのは、他社の追従を許さない高性能モデルだ。(キャノンとソニーは5グループ15台まで。但しソニーはTTLオートは内3グループまで。)

 また、同じSB-5000同士は勿論、SB-700やコマンダーSU-800、及びSB-910、900、800、更にCLS対応ストロボ内蔵式カメラ(一部クールピクス含む)にも光制御で対応。一定の制限(SB-5000をマスターとしては使用できない。)はあるが電波制御との併用も可能な仕様で、旧モデルとの互換性も確保。

 電源はオーソドックスな単三電池4本で、かつ外部バッテリーパックからの給電にも対応するのは、キャノンのように上級機2機種は、高価な専用充電式バッテリーしか使えないのと大違い。(かつて、New F-1の充電式バッテリー専用モータードライブが、バッテリーの廃版と共にゴミと化したのを思い出す。)また、キャノンの新型ハイエンドモデルEL-5は、光制御には対応せず、かつ旧モデルミラーレスはもちろん、現行モデルの一眼レフにも非対応という徹底ぶり。

 このあたりは、旧モデルユーザーはさっさと買い替えてくださいとばかりに、バッサリ切り捨ててしまうキャノンと、旧モデルユーザーも大切にするニコンとのメーカーの考え方の違いだろう。

 ソニーは、やや高価だが電波式ワイヤレスレシーバーをつければ、非対応の同社製全モデルを電波制御可能と最も親切。

 かつてフィルム時代、F3用にTTL調光コードが発売され、フラッシュメーターを使用しなくても、TTLオ−トでオフカメラで使える(但し、コードの長さの範囲内に限られたが。)ようになり、非常にストロボの使い勝手が増して喜んだ。そこまでは良かったのだが、さらにスレーブユニットを使った多灯発光は非常に難しく、現像してみるまで結果がわからないので、散々に苦労した挙句に諦めた。

 当時、一回の撮影に36枚撮りポジフィルム数十本〜数百本を使うトップクラスのプロカメラマンでさえ、撮影前のポラテストは必ず行っていたほどなのだから、ド素人の私がおいそれと真似できる代物ではなかったのだ。

 それほど私にとって多灯発光撮影は、プロとアマチュアとの技量の差が明確に出てくるもだのと思っていたのだが、このSB-5000はあっさりとその問題を解決してくれた。背面モニターですぐさま画像チエックできるので、ライティングの位置や各ストロボの発光量、デフューザーやレフ版の位置や使用の有無等、納得がゆくまで簡単に変更・調節がTTL調光オートをベースに可能になったからだ。

 最初のSB-5000を手に入れてから約1か月後に2台目を入手。たった1か月で1万円以上値下がりしていたのはショックだったが、素直に安く買えたと思う事にした。

 2灯発光では、1灯では決してできない多彩な表現が可能となったが、ライティングによっては背景の明るさが足りなかったり、二重の影が出たりすることもあったため3台目を購入。(若干値上がり傾向に転じていたので決断を急いだ。)

 3台体制となって大型デフューザー1枚に2灯と、トップライト用に1灯という組み合わせも可能となったので非常にライティングの自由度が増したが、その分感覚的には2灯では1灯の4倍以上、3灯では9倍以上と、幾何級数的にライティングのベスト設定を探る手間は増えるように感じる。

 3台とも5年保証に加入し、かつWR-R11a・WR-R11b及びWR-T10を2個を購入した費用を合わせると、D780がもう1台買える上にお釣りがくるぐらいの出費となったが、長年の課題だった多灯発光に挑戦する楽しみが得られた喜びの方が大きい。

レベル
アマチュア

参考になった6

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Sakura sakuさん

  • レビュー投稿数:26件
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デジタル一眼カメラ
3件
1676件
レンズ
4件
149件
スキャナ
1件
15件
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満足度1
光量5
携帯性5
操作性5
機能性5

機能的には問題ないが、ろくに使用しないうちに壊れた。

最初のものはこれとは違う機種だったが、ろくに使用しないうちに故障。
気を取り直してこれを買ったが、2年もたたないうちにこれも故障。(時間をおき、電池を入れ替えてもテスト発行すらしない)
たまたま連続して不良品をつかんだだけかもしれないが、ひど過ぎる。

他社のストロボ(カメラも他社)は10年以上使ってもまだ現役です。

レベル
アマチュア

参考になった3

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Jhonny_sanさん

  • レビュー投稿数:66件
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自動車(本体)
10件
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レンズ
8件
14件
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満足度5
光量5
携帯性5
操作性5
機能性5

室内撮影で必要に迫られてSB-900に加えて追加購入。
アマチュア使用での撮影枚数ではSB-900でも連続発光によるオーバーヒートは数回起こっただけで、それほど問題にならなかったが、今回は撮影を頼まれた身なので失敗は許されないため世界初のクーリングシステムを搭載で連続発光に強い信頼性を重視しての購入になりました。
結果的に望遠レンズ、標準レンズの2台体制だったので追加購入は正解でした。

実機を店舗で見て購入する時間的余裕が無かったのでAmazonでポチッて届いて開封してのファーストインプレッションは小型・軽量でビックリでした。

コンパクトで高性能、というのは撮影機材における絶対的なアドバンテージです。
そのお陰で連続でシャッターを切っても、完璧に発光してくれました。

ガイドナンバーについてもフラグシップにふさわしい明るさであると共に、正面からの人物撮影にでもTTL調光のお陰で撮影に集中できる。

使いづらい点は、スイッチオンが従来機SB-900と異なり、1段階目が「REMOTE」で2段階目が「ON」になっており、REMOTEモード使用しない使い方においては面倒である。

今後はSB-900の弱点をSB-5000で補いながら2台体制で楽しもうと思います。

レベル
アマチュア

参考になった3

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REALTマークの四駆^^さん

  • レビュー投稿数:180件
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デジタル一眼カメラ
20件
1208件
レンズ
42件
858件
スマートフォン
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235件
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満足度1
光量4
携帯性3
操作性2
機能性無評価
   

複数(2台)のSB-5000で症状が出ました。

   

【光量】
純正クリップオン最大光量として特に不足無し。

【携帯性】
SB-910よりは良くなった。

【操作性】
・ON,OFFスイッチはSB-700方式のほうが操作性は良いと思う。
という以前に…
このスイッチ部に“大問題”あり。(下記【機能性】に詳細)

・内蔵ワイドパネル及び白パネルがしょっちゅう外れる。
※これは他のユーザーからも同様の指摘が多数あったと、Nikon(プロサービス)も認めている。

天バン撮影をする際には、ワイドパネルと白パネルを同時に引き出し、ワイドパネルだけを収納するが、そっと気をつけながら出しているのにもかかわらず、両パネルが外れる事が頻発。
この修理は新品購入1年以内に2度やってもらったが、それでも頻発するので、他の故障の際に3度目の修理をしてもらった。

結果、ワイドパネルは外れなく(外れにくく)なったものの、白パネルは相変わらず外れやすいいまま…

白パネルだけならまだマシだが、ワイドパネルが外れてしまうと、“操作パネルのズーム位置の表示”が「14mm(DX時は10mm)」のままとなり、また実際のズーム位置もワイド側で固定されてしまう。
これが撮影中に何度も起き、その度に撮影を中断して両パネルを何とか付け直したり、いい加減諦めてワイドパネルと白パネルを無くさないよう服のポケットに入れ、“最弱ズーム位置”での撮影を強いられたりもした。
これには本当に参った。
この部分は明らかな設計ミスではないか?

【機能性】
大問題その2
新品購入から2年以内で、スイッチ部分の同じ故障が何度もあり修理回数が4回。(購入一年以内に2回)
しかも実は今、5回目の長期修理中。
あまりにもおかしいので工場送りでは無く、設計部門に送って診てみるとの事。(その為、期間は数ヶ月かかるとの事)

症状としては、スイッチを一番右側の「ON」にして通常撮影中(主にTTLモード使用)に気が付くと「REMOTE」モードになっている(スイッチツマミはONの位置のまま。※写真参照)という現象が頻発と、OFF→ONにすると「REMOTE」モードになってしまう現象、またその状態から電源「OFF」にしても電源が落ちない(切れない)現象、その他自然発光など、あまりにも故障が多すぎる。
(上記症状は再現性もあり、ニコン担当者の前でも確認済み。)

原因をNikonと何度も話して都度考えているが、故障の原因と思われる使い方は一切しておらず(ハイスピードシンクロもほぼせず、フル発光連発等もしていない。落下や衝撃を与えた事も皆無。ほぼTTLでの人物スナップ撮影のみの使用)、原因が判らないまま何度も修理を受けている。
あえて言えば、夏場など自分の額の汗が少々スイッチ部分にかかる(窪みに少し溜まる)事はあるが、その対策もクロスの端切れなどを巻いてして使っている。
Nikonもその程度の汗が故障の原因とは、まず考えにくいとの見解。

【総評】
新品購入時から何度も修理をするも、まともに使えた期間も短く、高価な純正ストロボとしても、この程度の品質は何だかなぁと思う。
設計部門まで送って診てもらうという、工場送り以上の重症度(前代未聞)では、設計ミスのストロボの可能性もあると言わざるを得ない。
単純に考えれば、スイッチ部の接点の(クリアランス?の)問題なのかも知れないが、ニコンでも結局のところ現在まで原因は判らず。

以上のような事から、私のNikon純正ストロボに対する信頼性は0(ゼロ)に近くなった。
仕事撮影中に頻繁に上記症状が起きている現状、信頼などとても出来ない。
(実はSB-800時代からNikon純正ストロボの修理はけっこう多い)
TTL撮影の正確性には定評のあるNikonストロボだが、このような状態では残念ながら評価も出来ない。
※写真添付

レベル
プロ

参考になった27人(再レビュー後:21人)

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静岡のおっさんさん

  • レビュー投稿数:141件
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デジタル一眼カメラ
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ウイスキー
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0件
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7件
2件
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満足度5
光量5
携帯性3
操作性4
機能性5

【光量】
純正のクリップオンストロボでこれ以上は望めません。
少なくとも、室内で使う分には、不足は感じてません。
【携帯性】
決して良いとは言えません。
光量や機能を考慮すると、これでも小さいとする
向きはありますが、カメラバッグを選ぶ大きさです。
【操作性】
多機能な機種故、ストロボの割には複雑に感じます。
これもトレードオフの関係にあります。ただ、単に
クリップオンストロボとして使うなら、初期設定
でも十分です。
【機能性】
全部は試せてませんが、設定さえ出来れば高度な
機能が盛りだくさん。未だ試せていない目玉機能
である電波でのライティング制御は良さそうです。
取り敢えず、NikonD7500のポップアップストロボ
での遠隔ライティングが便利しています。
TTLではアカンと思えることも少なく、調光も
正確なのではないか、と思います。
【総評】
何処かにストロボは明るさが正義、調光のNikon、
と書いてあったのを見て、何も考えずに買いました。
なので、下位機種との比較は出来ませんが、不足は
今のところ感じてません。多灯ライティングで
本領発揮する機種なので、まだまだコイツの本気
は引き出せてないと思います。(^ ^
最上位機種なので、ストロボの所為に出来ない
ので、勉強して使いこなしたいと思います。
コイツの所為で、ストロボからデフューザーと
アンブレラが生えてきましたww
たぶん、下位機種とは楽しみの量が段違いだと
思います。またSB-5000が増えてきそう・・・
純正の明るいのが欲しい人、ライティングとやら
に興味がある人は、現状これ一択でしょう。

レベル
初心者

参考になった5

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赤いマンボウさん

  • レビュー投稿数:56件
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21件
57件
レンズ
21件
7件
デジタルカメラ
5件
3件
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満足度5
光量5
携帯性4
操作性5
機能性4

素晴らしいスピードライトです。
SB-900→SB-910→SB-5000と着実に改良されている。
AIバウンスのような飛び道具は無いが、それ以外は非常に完成度が高く、文句なし。
作り込みの良さにも惚れ惚れする。

光量が足りないというレビューもあるが、明るい屋外で10人20人とかの集合写真となると、室内とは桁違いの相当な光量が必要で、たかが単3×4本のこのスピードライトでは力不足なのは明らか。
そういう用途は素直にもっと大きな社外製スピードライトを買いましょう。
ただ、ニコン純正でその手の大光量スピードライトが出たらそれなりに需要ありそうではある。

参考になった5

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sss666さん

  • レビュー投稿数:9件
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1件
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138件
デジタルカメラ
0件
87件
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満足度1
光量1
携帯性4
操作性1
機能性4

1、光量
  ぜんぜん足りません。被写体が室内、背景が屋外、晴天時日中シンクロで、背景を生かして横位置全身で撮影しようとすると、背景に太陽光が当たっていると、ぜんぜん光量が足りません。 被写体が室内、背景が屋外、晴天時日中シンクロで、6人横並び全身で撮影しようとすると、ぜんぜん光量が足りません。
そういう時には、大型ストロボの出番になります。っていうか、6人ぐらいの集合なら、小型クリップオンでなんとかして欲しいのが正直なところ。
 また、商業施設内の室内撮影でも、近頃の影のどぎついLEDダウンライトの影響を軽減するため、天井バウンスしても、ぜんぜん光量が足りなくて、ダウンライトのある場所を避けて撮影することになります。

色温度を補正するフィルターがついているのですが、これを使うと、光量が落ちます。
ただでさえ光量が足りないのに、さらに落ちてしまうと使い物になりません。
こういった色温度補正のフィルターを使えるようにするためにも、光量がもっと欲しいです。

2、携帯性
  携帯性は良いです。ただ、光量が足りないので、他の大型ストロボも同時に持ち歩く必要があり、それが携帯性を損なっています。もし、大型ストロボの性能が上がってくれば、SB-5000は持ち歩かないでしょう。

3、操作性
 操作性は、悪いです。iTTLで露出補正をしようとして、背面の液晶モニターを見ると、+なのか−なのか、文字が小さくて見辛いです。
液晶モニターの真ん中はガラガラなのに、なんでこんなデザインにしたのか?

4、機能性
 TTLはまあまあ正確です。ただし、色温度は考慮できていませんので、ミックス光だと正確率が劣ります。
 温度上昇防止のファンは良いです。オーバーヒートすることがなくなりました。
 ただ、ファンが回る分、バッテリーの持ちは悪くなりました。

そして、やたらめったら色んな機能があります。クリエイティブライティングシステムなんて、一度も使ったことありません。っていうか、そういうライティングを組む時には、モデリングランプがあり、配光をコントロールしやすい大型ストロボを使ってます。
そんな無駄な機能があるおかげで、電源オンオフのスイッチが、3段階になっており、これも機能性を下げています。当然、メニュー構造も複雑になっていて、使わない機能のために、基本機能の機能性を下げています。

そういった無駄な機能を使わない人のために、基本機能だけのシンプルなストロボを販売して欲しい。

レベル
プロ

参考になった7人(再レビュー後:7人)

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おかめ@桓武平氏さん

  • レビュー投稿数:60件
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デジタル一眼カメラ
0件
9860件
レンズ
0件
3736件
無線LANルーター(Wi-Fiルーター)
2件
1789件
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満足度5
光量5
携帯性3
操作性4
機能性4

他のカメラ(D810/D200)でも使えるということで、リモート機能で電波制御が出来るSB-5000を選びました。

D200ですと、照射角(ZOOM)の表示が古い機種(FX/DX識別しない)のため、ZOOMが正しく連動してくれません。

Z6カメラ本体に「フラッシュインフォ画面」が搭載されていて、確認と設定が便利に思います。

・光制御のリモート機能は、D810/D200でも機能することができました。
・電波制御のリモート機能は、Z6にWR-R10を装着させ、機能することができました。
※WR-R10は、GP-1などにあるポートに接続が出来ないのが、ちょっと不便です。

参考になった4

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花いっぱいさん

  • レビュー投稿数:59件
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デジタル一眼カメラ
4件
268件
デジタルカメラ
5件
102件
レンズ
12件
50件
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満足度5
光量3
携帯性5
操作性5
機能性4

【総評】

直射でも絵が破綻しないところはなかなかのモノだとおもいます。
数人のスナップ程度ならば向かうところ敵無し状態で何の不満もありません。

集合写真で横に10人位、縦に6から7段位で奥に深い面積で撮る場合、前列後列とも被写界深度内に納めて顔の解像感を保とうとすると光量が不足します。
場所も選べないし撮影時間もわずかしかもらえないので厳しい条件ですが。
ISOを上げると顔の陰影感とか肌色の濃淡の繋がり感とか立体感とかが失われてしまうしはてさてどうしたものか。
私の場合には「帯に短したすきに長し」かも。

レベル
アマチュア

参考になった12人(再レビュー後:4人)

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牛的人間さん

  • レビュー投稿数:28件
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197件
レンズ
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55件
スマートフォン
3件
41件
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満足度4
光量5
携帯性3
操作性3
機能性5

【光量】
 これは不満の無い感じです。ポートレート撮影では重宝しそうです。

【携帯性】
 前モデルより小さくなったみたい。(前モデルは所有してません)ただ、小さくはないですね。

【操作性】
 機能が多いせいか、煩雑な感じはありますね。もう少しシンプルだと良いかもです。

【機能性】
 多機能で、文句ないでしょう。僕は、もう少し機能少なくしても問題ないです。

【総評】
 ガイドナンバーはこのままで、シンプルな設計にしてもらっても良いかなと思います。発熱が少ないので、連射性能は良いです。

レベル
アマチュア

参考になった1

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OSD91さん

  • レビュー投稿数:1件
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フラッシュ・ストロボ
1件
0件
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満足度2
光量4
携帯性4
操作性1
機能性1

【光量】
Nissin Di866からのりかえましたが光量は普通、Di866から比べると若干弱く感じました。
その代わり直接被写体に光を当ててもDi866から比べると少し自然な感じに撮れるような気がします。
【携帯性】
他のクリップオンと大して変わりません

【操作性】
1年間使って感じた事は、Di866から比較すると操作しづらい。
少し操作パネルに接触しただけで途中で変なモードに切り替わってしまい、
電源を再起動しても、電池を抜き差ししても戻らず、とり逃した事が何回かありました。
色々と操作パネル(特にロータリーマルチセレクター等)をいじってると直ったり、色々苦労しています。
キーロックを使えばいいのですが、TTLモードでEVの値を変更する事も結構あるのでいちいち設定を変えるたびに
キーロックするのは面倒くさいです。

あと、白い反射板(キャッチライト)が直ぐ抜けて外れてしまいます。
2台購入しましたが2台とも同じでした。

上記の事はDi866を使っている時は一度もありませんでした。

【機能性】
機能が多くて全て把握できないでいます。
その上、上記で述べたように途中で意図しないモードに切り替わるときがあり
1年くらい使っているのにまだ元に戻せなかったりしています。(普段はTTLモードでつかっています)

内部にファンがついた影響なのか夏場の外の撮影でもDi866と比べて
オーバーヒートすることなく撮影できました。

リモート機能はWR-R10と言うアンテナとWR-A10と言う変換アダプターを買わないと使えません。
本体はD5を使用していますが、アンテナくらいカメラに内蔵してくれれば良いのにと思います。
リモートの電波は結構とびますし、感度もすごいです。壁があってもしっかり光ります。
ココだけはすごいと思います。


【総評】
2台購入して1ヶ月ほどで、1台が撮影時に発光しなくなり修理に出しました。
故障した時は、発光しなくても内部のファンだけはちゃんと回ってましたが・・・
なので「SB-5000」、正直あまり信頼していません。必ず予備のクリップオンを持ち歩くようになりました。
(修理ではフラッシュ基盤組を交換したそうです)

一番評価が悪い所は、なんといっても操作パネルに少し接触しただけで設定が切り替わってしまう所です。
機能が多いぶん、元の設定に戻すのに大変苦労しています。

参考になった13人(再レビュー後:13人)

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Haru-szさん

  • レビュー投稿数:1件
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フラッシュ・ストロボ
1件
0件
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満足度5
光量5
携帯性3
操作性5
機能性5

このフラッシュを購入して、すぐにCP+に出掛けて
試し撮りをしてきました。最高の光量と使い勝手の良さに大満足でした。

レベル
アマチュア

参考になった3

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幼稚園専業写真屋さん

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デジタル一眼カメラ
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レンズ
32件
127件
スマートフォン
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満足度5
光量5
携帯性5
操作性4
機能性5

この温度計のグラフは分かり易い

キヤノン主体でしたが、約二年前から仕事先の都合でニコンを併用。
導入本体はD750中心で、D7200も。
トップ機ではないことを前提にして、新発売後、即導入。
ほぼ定価に近い価格でしたねぇ。

【光量】
キヤノンのクリップオンも似たようなもので、光量そのものはクリップオンらしいもの。
もっと大きな光量が欲しいというなら、ジェネかGodoxとかの大光量マニュアル発光クリップオンでは?
ニコンの場合、調光がとても良く、少なくとも、どアンダーになるようなシーンはキヤノンに比べて少ないです。
ですので、結婚式場の丸テーブル・白テーブルクロスの場合などのテーブルスナップや学校写真の体育館舞台などでのエンジ色の緞帳をバックにしたスナップ等の時、発光量が変わる幅が少ないのが気に入っています。
この辺りは、キヤノンさんでは、どアンダー色転びするので、ニコンさんを使いたいと思う。

それから、とっさの室内スナップ時に室内の反射壁面が多い場合なども、きちんと計算して調光されているようなのがありがたいです。
ただ、これらはカメラボディ本体のRGB測光測距の信号やりとりにもノウハウがあるようなので、従来から撮影写真屋の意見を拾うニコンさんは、キヤノン、ソニーに先んじている部分かも知れません。


【携帯性】

SB910などより、小さくなって扱いやすくなりました。
個体にみっちりつまっている感じがします。


【操作性】

モードを変更する点、柔らかなダイヤルを回すのと上下左右のボタン仕様は、簡単に設定が変わってしまうので、もう少しクリック感が欲しいかな。
キヤノンSpeedLite 600EX-RT2 から比べると、とっさの時のマニュアルに設定を変えるのが慣れません。


【機能性】

リモコンモードは、試す程度でしたが、従来型赤外線より距離は飛びますね。
複数台で、リモートしてインタビューなどをとっさに撮ることがしやすくなったけれど、この価格差がGodoxなどのTTLリモートと何処まで違うのか、悩ましいところ。
多灯にするなら、これは買わないかも。

ソフトボックスなどが付いているので、タングステン下などの時に色温度を変えて撮る場合など、いちいちセロファンを貼らなくて良いのは便利。


【総評】

高かったけれど、買った良かったと思います。
室内撮影で光を回したい時、また、ダイレクトでも顔が飛んでしまわないような調光を期待して、今のところ一番良いメーカーで有り、さすが、純正!と唸らすモノはあります。

また、冷却ファンが付いているのか、発光回数が増えて「ふぃーん」という音がします。
スイッチを入れっぱなしで外気に晒すと、案外早く冷却するので、冷却装置はダテではなさそうです。
まだ、二台とも発熱でオーバーヒートしたということはありません。
一応、ギリギリまで持ちこたえたら、交換して冷やしてしまいます。

ハードに使う人には、外せないですね。

それから、新発売の二日後に届いたSB5000は、クリップオン部の根本のネジが緩んでおり、早々に工場送りになったことは報告しておきます。
ネジが特殊な形なので、銀座NPSでもすぐに直せないと言う事でした。
ま、そういう事もありますよ。

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kanaty1030さん

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満足度4
光量5
携帯性3
操作性3
機能性4

SB600をずーっと使用してきましたが、D810と一緒にこちらのSB5000を購入しました。
最新機種だけあって、光量も大満足です。
しかし、多機能なため十分使え切れていないのも実情です。

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最安価格(税込):¥60,304発売日:2016年 3月26日 価格.comの安さの理由は?

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