『運動会レビュ- A77m2はフラッシュ撮影も安定しています』 SONY α77 II ILCA-77M2 ボディ テリーじいさんさんのレビュー・評価

ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 価格推移グラフ

お気に入り製品に登録すると、価格が掲載された時にメールやMyページでお知らせいたします

中古
最安価格(税込):
¥69,800 (2製品)


価格帯:¥―〜¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:オープン
付属レンズ

タイプ : 一眼レフ 画素数:2470万画素(総画素)/2430万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C/23.5mm×15.6mm/CMOS 重量:647g α77 II ILCA-77M2 ボディのスペック・仕様

ご利用の前にお読みください

本ページでは掲載するECサイトやメーカー等から購入実績などに基づいて手数料を受領しています。

  • α77 II ILCA-77M2 ボディの価格比較
  • α77 II ILCA-77M2 ボディの中古価格比較
  • α77 II ILCA-77M2 ボディの買取価格
  • α77 II ILCA-77M2 ボディのスペック・仕様
  • α77 II ILCA-77M2 ボディの純正オプション
  • α77 II ILCA-77M2 ボディのレビュー
  • α77 II ILCA-77M2 ボディのクチコミ
  • α77 II ILCA-77M2 ボディの画像・動画
  • α77 II ILCA-77M2 ボディのピックアップリスト
  • α77 II ILCA-77M2 ボディのオークション

α77 II ILCA-77M2 ボディSONY

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2014年 6月 6日

  • α77 II ILCA-77M2 ボディの価格比較
  • α77 II ILCA-77M2 ボディの中古価格比較
  • α77 II ILCA-77M2 ボディの買取価格
  • α77 II ILCA-77M2 ボディのスペック・仕様
  • α77 II ILCA-77M2 ボディの純正オプション
  • α77 II ILCA-77M2 ボディのレビュー
  • α77 II ILCA-77M2 ボディのクチコミ
  • α77 II ILCA-77M2 ボディの画像・動画
  • α77 II ILCA-77M2 ボディのピックアップリスト
  • α77 II ILCA-77M2 ボディのオークション

『運動会レビュ- A77m2はフラッシュ撮影も安定しています』 テリーじいさんさん のレビュー・評価

rss

あなたのレビューを投稿しませんか?

α77 II ILCA-77M2 ボディのレビューを書く

テリーじいさんさん

  • レビュー投稿数:4件
  • 累計支持数:90人
  • ファン数:2人

よく投稿するカテゴリ

デジタル一眼カメラ
3件
106件
レンズ
1件
16件
デジタルカメラ
0件
6件
もっと見る
満足度5
デザイン5
画質4
操作性4
バッテリー4
携帯性4
機能性5
液晶4
ホールド感5
運動会レビュ- A77m2はフラッシュ撮影も安定しています
当機種@後ろの光の影響を受けません
当機種A強いバックライトを受けています
当機種BDT35mm1.8を使用しました

@後ろの光の影響を受けません

A強いバックライトを受けています

BDT35mm1.8を使用しました

当機種C光が乱射中です
   

C光が乱射中です

   

【デザイン】気に入ってます  

     運動会用に絞ってコメントします

     使用機材 A77m2 BG付き電池2本 70-300SSM 
     サブ近接撮影用 A6000 16-50 HVL-F20M

【操作性】ニコン機を使用していた関係から 6月の発売以来撮影機会を増やし懸命になれようと
     わたしなりに努力したつもりです 
     しかし 運動会本番では失敗しないように 極力単純な操作に絞りました

【バッテリー】JPEGスタンダード設定 バッテリーパック2個使用 
       約5,000枚を撮影 撮影時間 5h
       この枚数は驚きですが 実数なんです   
       どうしたかは下記を読んでください 

【携帯性】わたしには軽量に感じます

【機能性】設定はチャンス優先で決めました
     画像サイズ L
     画質 スタンダード
     AF-C
     フレキシブルスポット 中央
     AF駆動速度 高速
     AF追従感度 5(高)
     ISO感度 1600 固定です 天気をみながらや テントの中にいる時は変更です
     測光モード 中央重点
     ホワイトバランス オート
     HDRは必ず    切る
     絞り優先 Aモード F8に固定
     
     顔検出
     手ぶれ補正 入り
     ズーム設定 全画素超解像ズーム

     アイスタートAF
     フォーカス優先
     シャッター半押しAF     入り
     シャッター半押し手ぶれ補正 入り

  撮影方法ですが

     アイスタートを使ってフレーミングしていき 狙いを決め それから
     シャッター半押し手ぶれ補正を
     一瞬効かせて
     シャッターを押し込みます 3連射を基本に 8連射程度までにします

     フレーミング(昔の言い方ですいません 今はなんというのか不明ですので
     枠を決めていく意味です )
     測距点連動のスポット測光はないカメラですので 非常に悩んだ末に  
     中央重点測光にしました

     ですからすべて 中央で AFポイントも 測光もおこないます

     あとから PCでトリミングすることが前提です 
     私見ですが あとからトリミングするのは好きではありません
     撮影中に「決めたい」とかってに思ってるじじいです
     昔 プロ方の撮影を聞きかじった時にそうききましたが
     今はトリミングがあたりまえなんでしょうか 

     A77m2を使うためならしかたありません
     シャッター横の露出補正を 連射終了次第頻繁に訂正に使用しました  
     シャッタースピードは1/500から1/1000をキープ
     300mm開放では解像感が落ちるようですからF8にしぼります
     来年は解放でもイケルという70-400Gを購入したいですが 金策は?

【ホールド感】安定感があり一眼らしい持ちやすさです
【総評】 
     AF-Cの8コマ/秒 AF感度が5です 3歳児の徒競走は十分な能力です
     しかし 5歳児の徒競走では 12コマ/秒でないと追従が難しいですね
     いざとなったら12コマ/秒があるという安心感はなかなかよかったです
     
     5000枚撮影についてですが
     最も電力をつかうのがボデイ内手ぶれ補正と考えられますから
     アイスタートをフルに使って狙いをさだめ 
     ファインダー内手ぶれ補正で安定させ
     瞬時に押し込む 
     このような感じでテンポよく撮影しました 結果として5000カットにはびっくりしました
     まだ バッテリは残っていました
     運動会用として ベストなカメラを選択したと思ってます

     結果 歩留りはよかったです
        拡大のほしいとき 超解像ズーム換算900mmの効果は絶大ですね
     
     来年は運動会用に70-400Gと 体育館用に135F1.8 を手に入れるつもりです 金策がたいへんですが

     余談ですが 接近撮影用のA6000は便利で貴重な存在でしたし 最強のサブ機です
     ミラーレス機でフラッシュ連射ができるなんてびっくりですよ
     
要望です ソニーさん 測距点連動スポット測光を是非採用してください
     プロ機でなくても絶対に必要です
     バッファは100枚は必要です  
     以上 長々とのべました
     この2機はこれからも大いに楽しませてくれることでしょう 

[追記です]
  東京オートサロンでフラッシュ撮影を2100カットしました 
A77m2+BG 16-50F2.8 DT35mmF1.8
     HVL-F60Mにエネループ4本使用 1200カットで交換しました
     ADI調光(距離情報をもとに調光)のため逆光に強いと結論がでました
 
      結婚式やクライアントに呼ばれた現場に活躍できる性能をもっています
     作例を添付しましたが
     いずれも光が厳しく影響していますが 被写体をおだやかに照らしています
     AF-S 絞り優先 マルチ測光 ワイドパネル使用
     フォ-カスエリアはフレキシブルスポットで中央から左の2点目に固定して目にあわしています

      フラッシュ制御はADI調光がとてもいいですね 
     Eマウントに搭載のP-TTL調光は このA77m2でもつかえますが
     プリ発行の反射を使うので逆光には不得手とみてつかいませんでした

      正直言って キャノン機(1D系以外)よりも安定していて ニコン機とかわりません
     10カットして 7カットが被写界深度内 3カットがピントに満足といったところでしょうか
     これからもA77m2をつかいたおします 失礼します
     
     

      

     
     


レベル
アマチュア
主な被写体
人物
子供・動物
スポーツ
その他

参考になった27人(再レビュー後:14人)

このレビューは参考になりましたか?参考になった

  • Twitterにツイートする
満足度5
デザイン5
画質4
操作性4
バッテリー4
携帯性4
機能性5
液晶4
ホールド感5
運動会に絞ってレビュー A77m2はすばらしいですよ

【デザイン】気に入ってます  

     運動会用に絞ってコメントします

     使用機材 A77m2 BG付き電池2本 70-300SSM 
     サブ近接撮影用 A6000 16-50 HVL-F20M

【操作性】ニコン機を使用していた関係から 6月の発売以来撮影機会を増やし懸命になれようと
     わたしなりに努力したつもりです 
     しかし 運動会本番では失敗しないように 極力単純な操作に絞りました

【バッテリー】JPEGスタンダード設定 バッテリーパック2個使用 
       約5,000枚を撮影 撮影時間 5h
       この枚数は驚きですが 実数なんです   
       どうしたかは下記を読んでください 

【携帯性】わたしには軽量に感じます

【機能性】設定はチャンス優先で決めました
     画像サイズ L
     画質 スタンダード
     AF-C
     フレキシブルスポット 中央
     AF駆動速度 高速
     AF追従感度 5(高)
     ISO感度 1600 固定です 天気をみながらや テントの中にいる時は変更です
     測光モード 中央重点
     ホワイトバランス オート
     HDRは必ず    切る
     絞り優先 Aモード F8に固定
     
     顔検出
     手ぶれ補正 入り
     ズーム設定 全画素超解像ズーム

     アイスタートAF
     フォーカス優先
     シャッター半押しAF     入り
     シャッター半押し手ぶれ補正 入り

  撮影方法ですが

     アイスタートを使ってフレーミングしていき 狙いを決め それから
     シャッター半押し手ぶれ補正を
     一瞬効かせて
     シャッターを押し込みます 3連射を基本に 8連射程度までにします

     フレーミング(昔の言い方ですいません 今はなんというのか不明ですので
     枠を決めていく意味です )
     測距点連動のスポット測光はないカメラですので 非常に悩んだ末に  
     中央重点測光にしました

     ですからすべて 中央で AFポイントも 測光もおこないます

     あとから PCでトリミングすることが前提です 
     私見ですが あとからトリミングするのは好きではありません
     撮影中に「決めたい」とかってに思ってるじじいです
     昔 プロ方の撮影を聞きかじった時にそうききましたが
     今はトリミングがあたりまえなんでしょうか 

     A77m2を使うためならしかたありません
     シャッター横の露出補正を 連射終了次第頻繁に訂正に使用しました  
     シャッタースピードは1/500から1/1000をキープ
     300mm開放では解像感が落ちるようですからF8にしぼります
     来年は解放でもイケルという70-400Gを購入したいですが 金策は?

【ホールド感】安定感があり一眼らしい持ちやすさです
【総評】 
     AF-Cの8コマ/秒 AF感度が5です 3歳児の徒競走は十分な能力です
     しかし 5歳児の徒競走では 12コマ/秒でないと追従が難しいですね
     いざとなったら12コマ/秒があるという安心感はなかなかよかったです
     
     5000枚撮影についてですが
     最も電力をつかうのがボデイ内手ぶれ補正と考えられますから
     アイスタートをフルに使って狙いをさだめ 
     ファインダー内手ぶれ補正で安定させ
     瞬時に押し込む 
     このような感じでテンポよく撮影しました 結果として5000カットにはびっくりしました
     まだ バッテリは残っていました
     運動会用として ベストなカメラを選択したと思ってます

     結果 歩留りはよかったです
        拡大のほしいとき 超解像ズーム換算900mmの効果は絶大ですね
     
     来年は運動会用に70-400Gと 体育館用に135F1.8 を手に入れるつもりです 金策がたいへんですが

     余談ですが 接近撮影用のA6000は便利で貴重な存在でしたし 最強のサブ機です
     ミラーレス機でフラッシュ連射ができるなんてびっくりですよ
     
要望です ソニーさん 測距点連動スポット測光を是非採用してください
     プロ機でなくても絶対に必要です
     バッファは100枚は必要です  
     以上 長々とのべました
     この2機はこれからも大いに楽しませてくれることでしょう      
     


レベル
アマチュア
主な被写体
人物
子供・動物
スポーツ
その他

参考になった13

 
 
 
 
 
 

あなたのレビューを投稿しませんか?

α77 II ILCA-77M2 ボディのレビューを書く

この製品の最安価格を見る

α77 II ILCA-77M2 ボディ
SONY

α77 II ILCA-77M2 ボディ

ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2014年 6月 6日

α77 II ILCA-77M2 ボディをお気に入り製品に追加する <567

のユーザーが価格変動や値下がり通知、クチコミ・レビュー通知、購入メモ等を利用中です

選び方ガイド
ユーザー満足度ランキング

新着ピックアップリスト

ピックアップリストトップ

プロフェッショナルレビュー
ユーザ満足度ランキング

(デジタル一眼カメラ)

ご注意