Apo-Sonnar T* 2/135 ZE [キヤノン用]カールツァイス
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2013年 7月25日

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- レンズ
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2017年2月1日 21:40 [1000135-1]
満足度 | 5 |
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操作性 | 5 |
---|---|
表現力 | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 無評価 |
【操作性】
ピントリングはなめらかなトルク感で微調整しやすい。
プラナー50mmF1.4よりピントの山もつかみやすく撮影が楽でした。
【表現力】
コントラストも良く絞り開放でもピント面はかなりシャープで高解像。
基本絞り開放でずっと使ってます。
二線ボケは少し出やすいように感じました。
【携帯性】
大きさの割には軽いかと。
1DXや縦グリの付いたボディーを入れれるバックならレンズを立てて入れ
れます。
【機能性】
等に機能はないので無評価。
【総評】
純正135mmに比べて約2倍の値段はしますが、MFに慣れている方なら
間違い無く純正よりこちらを選んだ方がいいかと思いました。
クラシックの生産自体いつ終了するかわかりませんし。
今のところ悪い点が見つかりません。
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2016年9月18日 15:26 [961524-1]
満足度 | 5 |
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操作性 | 5 |
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表現力 | 5 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 4 |
【操作性】
MFに特化した適度なトルクと回転移動による操作感で、シビアなピント調整にも対応できる。
【表現力】
収差がほとんどない開放からの解像感、なだらかなボケは特筆すべき。
高画素機による風景撮影等で解像感が欲しい場合、このレンズを用いる。
135mmという画角とともに、ポートレートで真価を発揮する。
空気感を切り取るレンズとは、まさに当レンズのことを言うのであろうか。
【携帯性】
プラスチッキーさのない金属製の鏡筒、フードのため重みを増しているが、大三元ズームレンズよりは軽い。
持ち出すのが楽しみなレンズの一つである。
【機能性】
マニュアルでの撮影に機能を特化。
残念ながら純正のテレコンバーターは、フォーカス時に最後部のレンズと干渉するため、装着することはできなかった。
【総評】
執筆時にメーカーホームページに当レンズの記載はなかった。
恐らくもうすぐ出る、MILVUSが後継となるのであろう。
コシナの職人による渾身の魂を感じる無双のレンズに、目下虜になりつつある。
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2016年2月19日 01:47 [906080-1]
満足度 | 5 |
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操作性 | 5 |
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表現力 | 5 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 5 |
バラの色彩の凄み、水滴の濁りのなさ |
ゲンノショウコのやさしい色合い、背景の柔らかさ |
スモールスタークラウド 星雲と星団の賑やかな天界の銀座通り |
135ミリ望遠は、なかなかに中途半端な焦点距離で、わざわざこの単焦点レンズを所持しようと思う人は少ないだろうと思います。しかし、天体写真の分野ではなかなかに楽しい焦点域で、星雲や星団を程よい範囲で捉えて楽しむにはちょうど良いレンズです。
このツァイスの135mmF2.0は、今では伝説のかなたとなってしまったコンタックス135mmF2.0の再来と言えるものです。デジタル時代に再び頂点に君臨するべく送り出したものでしょうか?
先入観なしで作例写真を見てください。通常のレンズとは根本的に次元の異なった描写をするレンズだということがすぐに分かります。色彩の深さ、濁りのなさ、純度など、非の打ち所のないような感じがします。ボケは柔らかく自然で繊細であるにも関わらずコントラストの高さが両立しています。
イナーフォーカスではない全群繰り出し式の鏡筒の操作性は全くもって旧式ですが、そこまでしてもフォーカスの前後の自然さに拘った所以を感じます。
サジタリウスのちょっと上にスモールスタークラウドと呼ばれる星の一群がありますが、F2.0の明るさは、90秒の簡単な露出でここまで写すことができます。画像には何も加工はしておらず、シャープネスもノイズリダクションもマスク処理もしていません。それでいてこの高品質な画像に私はうなってしまいました。ここでも繊細さと色の純度は保持されています。星雲だけでなく球状星団の細かい描写がつぶれずにシャープに再現しているので、ピクセル等倍率で見ても楽しいです。
マニュアルフォーカスでじっくりと撮影しなければならない。焦点深度は浅く紙一重。撮影する人のカメラ力を試されるシビアなレンズではありますが、素晴らしい描写が文句なしに楽しい素晴らしいレンズだと思います。
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2014年9月19日 13:10 [755614-1]
満足度 | 5 |
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操作性 | 4 |
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表現力 | 5 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 2 |
参考になった3人
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2014年4月18日 08:35 [707446-3]
満足度 | 5 |
---|
操作性 | 4 |
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表現力 | 5 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 5 |
F4.5 |
F5.0 |
開放 |
F5.0 |
F5.6 |
F6.3 |
5D-MK2での使用です。70-200F2.8Uと比較すると軽いとはいえ1s弱、フィルター径も77mm、レンズの塊を扱っている感覚で、重厚感があります。また近接から無限遠までの回転角が270°あり、回転トルクもしっかりあるため、動きの速いものはなかなかの難物です(NewF-1を使っていた頃を思い出します)。僕の手のサイズには少し余ることもあって、軽快に撮影するという訳にはいきません。ただし、相変わらず鏡筒は中毒性の高い作り込みで、じっくり構えてMFをする分にはまずまずの操作性といえます。ファインダーでピントを合わせると、合焦時に急激にピントの山が立ち上がり、とてもつかみやすい(これはマクロプラナーに似ている)。またフォーカスアシストが有効に働きますので、ピンぼけ量産とはいかないのも助かっています。
解像力は驚愕の一言です。70-200F2.8Uが甘く思える程です。どの絞り域をとっても解像力がピークにあり、この点は全く素晴らしい。たまに月を撮影しますが、色収差を感じることもありませんし、恐らく球面収差、非点収差も相当良好に補正されていると思いますので、天体の撮影に向いているかも知れません。この適正では純正を凌駕していると断言できます。逆光にも強くコントラストが落ちることもありません。また解像力一辺倒という訳でもなく、ボケも十分自然で美しいと思います。
圧倒的な光学性能に、ある意味で前近代的な威圧感、二つながらに備えた銘玉だと思います。
[サンプル画像追加しておきます]
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2013年12月28日 05:52 [668001-1]
満足度 | 5 |
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操作性 | 5 |
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表現力 | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
表参道で |
これも同じく表参道 |
|
Deo-techという香港製の電子AFマウントアダプター経由でsony α7Rに装着しております。
EOSは5Dマーク2しか持っておらず、でも、こちらもライカRやヤシカコンタックスなどのオールドレンズ専用です。
アポゾナー135mmF2は前から気になっていたんですが、ここのレビューの画像を見て購入決断しました。
主力というかライカRや京セラコンタックスレンズが主力なのでマニュアルフォーカスは苦になりませんです。
オートフォーカスは、つい最近までは京セラコンタックス645レンズくらいしか持っておりませんでした。
コンタックス645レンズの中でもアポププラナー120mmF4は特にすばらしいレンズで、Zeissも今までの中で
最高のレンズと当時行っていたほどです。
このアポゾナー135mmは使ってみると、同じ感じでぞくぞくしました、はい。
あたしの場合、ライカRやコンタックスレンズのほとんどはスペインのLeitax社のマウント改造キットでEOSマウント改造しております。
従ってEOS5Dマーク2も純正キャノンレンズはほとんど持っておらず、オールドレンズ専用機になってます。
いままでアポゾナー135mmの導入を躊躇していたのは、母艦の性能がレンズに負けているのではとの不安もあり、
ニコンマウントのD800シリーズにするかどうか迷っていたせいもあります。
今回ソニーが36百万画素のα7Rを出したので、これならマウントアダプターがあるから使えるぞという事での購入です。
作例画像のEXIFはアポゾナーではなくソニーの50ミリAFレンズになっておりますが、これはDeotech電子アダプター
経由のせいでありまして、焦点距離135mmをみてもお分かりと思いますがアポゾナー135mmです。
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2013年9月16日 01:07 [629164-1]
満足度 | 5 |
---|
操作性 | 5 |
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表現力 | 5 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 無評価 |
逆光 F2.2 |
手持 ISO12800 F2.0 |
三脚使用 ISO100 F8.0 |
← |
← F9.0 |
手持 ISO200 F2.0 |
購入して、暫く使ってみましたので感想を書きます。
又、ここの最安値より梅田フォトやカメラの大林の方が
満足行く価格で購入出来ますね。
【操作性】
MFですので、ある意味簡単です。
滑らかな操作感がツァイスの魅力です。
最短から、∞までクルクル廻すので面倒に感じる方も多いと思います。
【表現力】
開放からピント面はキレがありますので、好き嫌いが分かれるかもしれませんね。
奥行感のある描写は期待通りでした。
【携帯性】
EF70-200LUよりは軽いので、私には問題無いです。
中望遠レンズは、どちらかを持ち出します。
まあ、重いですよ!
【機能性】
MFなので、評価はしませんがモノとして大変良く出来ているので
愛着が湧きます。
【総評】
MFも好きな方には良いですが、一般向きではないですね。
車も同じですが、敢えてマニュアルを選ぶ様な感じでしょうか^^
ピントを合わせて、写真を撮っている感じはAFとは別物です。
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神野恵美 さん
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