新車価格帯(メーカー希望価格)
ホンダ CBF600のコンテンツ
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.50 | 4.45 | -位 |
| エンジン性能 |
5.00 | 4.19 | -位 |
| 走行性能 |
4.50 | 4.25 | -位 |
| 乗り心地 |
4.50 | 3.97 | -位 |
| 取り回し |
4.50 | 4.16 | -位 |
| 燃費 |
5.00 | 4.14 | -位 |
| 価格 |
4.50 | 4.02 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2018年2月28日 23:02 [1108377-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 取り回し | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
新車で本体価格55万円で購入しました。
ただし、製造から4年落ち、タイヤはガチガチで全然グリップしません。
ヨーロッパでは人気というのですが、日本では見かけたことがありません。
乗り換える前のV-strom、その前のFZX750もマイナー車だったので、お店
で見かけたときに、これだ!って思いました。
初見ではV-stromに見えましたが、ふた回りくらい小さいです。
燃費も22q/?前後で、400tとあまり変わりません。
アクセルをふかすと、元がCBR600のエンジン。どこまでも拭け上がります。
取り回しも軽く、これが大型?っていう感じ。
足つきも両足べったりつき、まったく不安はありません。
唯一の欠点は、120qあたりのシートの振動です。これはかなり不快です。
130なら振動がなくなりますが、スピードを出すなってことで理解しています。
まだ7000qくらいしか走っていないですが、多分、10年以上は乗り続けると
思うので、これがあがりのバイクになる可能性が高いです。
走行性能、ブレーキ性能、燃費については、まったく不満はありません。
エンブレも効くし、メータも見やすく、高速道路も楽、どこまでも走れる本当に
いいバイクです。
- 使用目的
- ツーリング
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- バイク(本体)
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2011年5月28日 22:24 [412993-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 取り回し | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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|
|---|---|---|
デザインはモダン |
コンパクトな水冷直4エンジン |
【インプレのスタンス】
CBF600Sを購入後、約1年、走行距離も5,000kmを超えたので、インプレッションします。私は、中型歴30年で、基本的にホンダの直4ロードスポーツファン。一昨年大型免許を取得。中型からのステップアップなので、そのような人に参考になればと思います。
車種選びは、CBR600RRが大いに気に入りましたが、いかんせん前傾ポジションがきつい。CB1100とは最後まで迷いました。ただ、「クラシック」なコンセプトが今ひとつ好きになれず、やっぱり、「モダン」だと、イタリアホンダからの輸入車であるCBF600Sに決めました。同じ車種は全く見かけず、とても個性的な選択となりました。
【特徴と魅力】
エンジンは、水冷直4の77.5PSで、CB750やCBR600RR(国内仕様)と同程度。中低速重視のセッテイングのため扱いやすく、回せばシュウィーンと気持ち良く回転が上がります。さすがにホンダの直4です。ホイールベースが1,490mmと長く、この意味で直進安定性を重視したスポーツツアラーです。
納車され初めて乗った第一印象は、「音デカーッ。」、「楽だ!」というもの。
アイドリング時の音がドコドコとワイルドで、これほんとに4気筒という感じ。単、2気筒とも違う低回転時のパルス感と、高回転時の突き抜け感の両方を楽しみながら走れます。
ポジションは、直立気味。防風効果の高いハーフカウルで高速ではとても楽です。以前乗っていたCB−1と比べて、全く違うのがエンジンに急かされないこと。フツーのスピードで淡々と走れます。燃費は総じて20km/L位。タンク容量は20Lもあるので、350km位は給油に気を遣わないで走れます。
【意外なネック】
足つきは身長175cm、体重60kgの私で、踵までべったりつきます。ただ、膝が大きく曲がるほどではなく、車体の重心も高い。
このため、バランスを崩すと、222kgの車重は支えきれません。取り回しに慣れない早々に立ちゴケをしてしまいました。ブレーキレバーを折って、ペダルを曲げてしまったのですが、部品の入荷はイタリアから搬送のペダルに1.5ヶ月もかかりました。部品代も若干高めのようです。
また、細かな使い勝手に対する配慮は、やはり国内モデルに敵わないようです。シートを外さないと使えないヘルメットホルダーとか、ステップを蹴り上げないと出せないサイドスタンドとか。
【このバイクが向かない人、向く人】
向かない人は、とにかく大排気量という人、見栄は張れません。また、アフターパーツは、ほとんど手に入らないためカスタム好きにも向きません。
逆に向く人は、バイクそのものより、それを使ったツーリングなどを日常的に楽しみたい人。高い次元でバランスの取れた、扱いやすいフツーに良いバイクです。いつも使いたくなる気軽さが有り、実際この1年でずいぶんバイクに乗る機会が増えました。
参考になった29人
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