NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR S レビュー・評価

2022年11月25日 発売

NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR S

  • 1.4倍テレコンバーターを内蔵した大口径超望遠単焦点レンズ(ニコン Z マウント)。すぐれた光学性能を追求する「S-Line」に属する。
  • 600mmと840mmの2つの焦点距離を瞬時に切り換え可能。従来機「AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR」より約550g軽い、質量約3260gを実現。
  • AF駆動用モーターに独自の「シルキースウィフトVCM(SSVCM)」を採用し、高速化、高精度化、静音化を同時に実現。駆動音はほぼ無音レベルまで抑えている。
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価格帯:¥1,970,100¥2,189,000 (13店舗) メーカー希望小売価格:オープン

レンズタイプ:単焦点 焦点距離:600mm 最大径x長さ:165x437mm 重量:3260g 対応マウント:ニコンZマウント系 NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR Sのスペック・仕様

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NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR Sニコン

最安価格(税込):¥1,970,100 (前週比:±0 ) 発売日:2022年11月25日

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NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR S のユーザーレビュー・評価

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満足度:5.00
(カテゴリ平均:4.59
レビュー投稿数:4人 (試用:1人)
  1. 4 0%
  2. 3 0%
  3. 2 0%
  4. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
操作性 取り扱いは簡単か 5.00 4.52 -位
表現力 思い通りのイメージの写真が撮れるか 5.00 4.51 -位
携帯性 軽さ、コンパクトさ 5.00 4.27 -位
機能性 AF精度やMF対応などの機能性 5.00 4.34 -位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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たにゅさん

  • レビュー投稿数:23件
  • 累計支持数:461人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

デジタル一眼カメラ
3件
36件
レンズ
8件
12件
双眼鏡・単眼鏡
4件
0件
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満足度5
操作性5
表現力5
携帯性5
機能性5
機種不明機材面補足説明
当機種飛び出しシーン 内蔵テレコン使用
当機種横方向への飛翔中に対しては充分に余裕を感じる性能

機材面補足説明

飛び出しシーン 内蔵テレコン使用

横方向への飛翔中に対しては充分に余裕を感じる性能

当機種手前に向かって飛翔中
当機種手前に向かって飛翔中
当機種手前に向かって飛翔中

手前に向かって飛翔中

手前に向かって飛翔中

手前に向かって飛翔中

AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR(以降F64FLと記載)を
D5で使い始め、その後D6、2021年末にZ9へ乗り換え、
計6年半ほど使っていました

この度NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR S(以降Z64TCと記載)が
納品され、まだ2週間ほどですがわかった範囲で最初のレビューを
書かせて頂きます

主に野鳥撮影で使用しており、奥行き方向へ動く被写体
(特にこちらへ向かって飛翔してくる小鳥)へのAF性能向上を
期待していました
なお、横方向へ飛翔する小鳥については、自分にとってはF64FLで
充分なAF性能を発揮していました


【操作性】
 軽量、コンパクト、重心の良さから、F64FLから大幅に向上しています
 また特筆すべきは内蔵テレコンの操作で、慣れればファインダーを
 覗いたままで切り替えも容易です
 手ブレ補正等のスイッチはレンズ側から無くなりカメラからの設定と
 なり、シンプルになっています
 コントロールリング類が充実していますが、まだ活用していません

【表現力】
 正直、F64FLを超える描写というものを想像できていません
 でしたが、実際にフィールドで撮影すると明らかに超えてきます
 光学性能そのものも向上していると思いますが、実際の状況での
 使用においては、逆光耐性やAF速度、厳しい状況での被写体認識・
 追随性能、物理的な大きさや重心、シンクロVRなど、Z9と組み合わ
 せた最新技術のシステムとしての総合力が大きく寄与しているとも
 感じます
 内蔵テレコンを使用した際も、画質的面での劣化などは気になって
 いません
 もちろん動く被写体の補足は難しくなるので、主に留まってる鳥が
 飛び出す状況などで使っています

【携帯性】
 F64FLと比べると一回り小さく、重量面でも本当に600mmF4?、
 と感じさせるほど向上しています
 大きなトランクケースからコンパクトなセミハードケースになり、
 航空機内持ち込みも現実的です
 日常の使用面では、今まで一緒に携帯していたテレコンとFTZ IIも
 不要になり、スペック上での差は下記のとおり
 機材一式をバッグに入れて背負っていますが、今日時点でも「軽い」
 という感覚があります

  F64FL(3810g) + TC-14EIII(190g) + FTZ II(125g) = 4125g
  Z64TC = 3260g


【機能性】
 AF速度・精度共に劇的な向上を感じます
 逆光気味でさざ波が光る水面を背景にカワセミがこちらへ向かって
 飛翔してくる状況で、AFの被写体検出・追随能力と精度には驚きました
 このような条件下では、正直、F64FLの3倍以上の歩留まりが
 得られてる感触です(むしろ外したコマを数えた方が早いくらい)
 Z9にはやはり性能をもっと活かせるレンズが存在し得た、という事かと
 理解しています

 但し、、現実での多くの状況・被写体では、ここまでの性能を活かす
 場面は多くはないと感じます
 慣れてくれば、より困難なシーンを撮りたくなるのかもですが、、
 現時点ではこのような印象を持っています


【総評】
 まずは、今まで歩留まりが低かった、こちらに向かって飛翔してくる
 カワセミをあっさりと捉えてしまったショックで頭がいっぱいです
 シーンに応じて臨機応変なテレコン利用も可能となり、野鳥を撮る
 者にとっては夢のような性能と機能を備えています
 正直、これを本当に人類が造ったのか、、と、実際の技術力の
 高さもさることながら、製品企画段階において目指した仕様の水準に
 感銘を受けています
 非常に高額ではありますが、もう少し困難なシーンでも撮ってみたいと
 願うユーザには、代えの無い製品かもしれません
 実際に発揮している性能を考えると、これを一般人が手に入れ、
 使うことができるというのは、今の世にある奇跡の一つかもしれません
 この製品を日本のメーカーが開発し、しかも国内で生産している
 という事実に、嬉しさと希望も感じています


1枚目画像の補足説明
 ・新旧ロクヨンの比較
  D850の方にテレコン入れるとさらに全長が長くなります
  (画像内の記述を一部修正しました)
 ・Z64TC適合のサードパーティ製レンズフット
  Sachtler FSB, FSB-Tにも対応
  プレートとフットが別パーツになっていて、変化した重心位置に
  合わせて調整可能
 ・LensCoatのテレコン操作部
  元々、ここは透明なパネルがハマっていてその上からの操作を
  想定しているようですが、邪魔なので取り外しました  
  レンズ本体との隙間が少々気になりますが、スポンジテープを
  形に合わせて切って詰めています
 ・純正フットとサードパーティ製フットの比較
  純正より若干高さがあり、重心面で不利かなと思いましたが、
  機材全体が軽くなってFSB8のカウンターバランスが少し強すぎる
  ようにも感じていたので、頑張って低くしなくても良いのかも、
  と思っています


※アップロードしたサンプル画像はRAW現像・トリミングしています

参考になった11人(再レビュー後:5人)

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にしよしぼうさん

  • レビュー投稿数:42件
  • 累計支持数:370人
  • ファン数:3人
満足度5
操作性5
表現力5
携帯性5
機能性5

【はじめに】
2023年中に「NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR S」を購入したいと思い「NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S」との実機比較をニコンプラザ東京でさせて頂きました。限られた時間でしたので、充分な情報とは言えませんが、自分なりに感じた事を書いてみたいと思います。機材はZ9を使う予定でバージョンも3.01までアップしいてあります。

【操作性】
 私は交通事故で左腕が不自由なので、基本は三脚固定で、主に渡り鳥を撮影します。各種リングの配置についてはご意見が分かれるとは思いますが、私は現状の設計に慣れる事を優先します。というのも各レングの位置を統一して東明がってを良くしておく統一感を出す程の望遠レンズを持っていないからです。それで困ったら、各リングに角割を割り当てて行う様にするので、極端に大きな障壁にはなっていません。重量も左腕(左肩)を交通事故で怪我を負わされた身としては重いですが、ひとたび三脚に乗せてしまえば、後はドットダイトも併用しながら楽しくかつ真剣に撮影しています。

【表現力】
 ニコンプラザ東京に出向いた目的は「Z 600mm f/4」と「Z 800Amm /6.3」の写り具合が、予算と言う天秤にかけた場合にどうなるのか、という事を判断したかったからです。にンコプラ東京では飛翔する野鳥などの被写体を追いかける事は無理なので、遠くのビルへの合焦速度や、合焦レベルや分解能を自分なりにみました。結論から申し上げれば、解像度や微細な表現は600mm f/4が上でしたが、それを「価格と言う天秤にかけた場合にどう判断するか」これが最も難しいと感じました。たた注意しておきたいのは、600mm f/4は1.4倍の専用TCを内蔵しているので、被写体との距離に応じて600mmと840mmが瞬時に切り分けられ、かつ800mmで写してもf/5.6という明るさなので、自分が棺桶に入るまでに手にすべきレンズが600mm f/4になるだろうなあと感じた次第です。内蔵 1.4 テレコンを使用時にも、描写性能の低下は全く気になりませんでした。しかも瞬時に切り替えられるのが野鳥撮影には超助かります。狭い画角で追尾している最中にレンズを動かくすことなく、継続して追尾出来る能力は何者にも代えがたい魅力がありました。

【携帯性】
 600mm f/4は航空機内に持ち込めるバッグサイズになっているそうですから、安心しています。と言っても私の場合は、全国下道走行車中泊仕様の車にしてあるので、どこへでも、のんびりと機材を積んで移動します。流石にカラーマネジメントモニターまでは積めませんが、ハイスペックなノートPCやプリンタも積み込んでいますので、必要に応じて車内で印刷して最終確認していますので、レンズの携帯性は全く気になりません。

【機能性】
 1.4 倍のテレコン内蔵なので、840mm f/5.6相当のレンズとしても使える事から、これだかでも充分なのですが、単焦点であるが故に、更にテレコンを装着して、ロマン砲で写してみたいという意欲を掻き立ててくれます。長焦点化が可能です。もちろんDX クロップはこれまでも多用してきましたが、多彩な焦点距離を使いこなす事が出来るので、写す楽しみは更に広がると思い、これは800mm f/5.6とは異なる魅力だと思っています。しかし、これの費用の天秤にかけて、どう判断するのか、その一点にかかっています。納期は気にしません。時間がかかっても良い物は確実に入手します。

【総評】
 本レンズにはニコンの光学設計技術が集約されていると思いますし、縁あってZ9を入して1年以上が経過し、特にメカシャッターレスの恩恵には大いに助かっています。ある野鳥の夜明けの2時間で2万枚を撮ってもメカシャッターの傷み(耐久性問題)を全く気にする必要なないので、最新の手ぶれ補正システムを備えたZ9とのコンビで、ブレがなく、シャープでピントの合った画像を数多く撮影したいと思っています。年齢も年齢ですし、裸眼視力も衰えてきていますので、早期に入手して、Z9との組み合わせで「納得の一枚」を量産してみたいと思います。多くのユーザーの方がそうだと思いますが、まさに一生に一度限りのシャッターチャンスは多々あります。それを逃さないためにも、それに必要な機材として600mm f/4 は何としても導入したいと決意した次第です。導入後は、内蔵テレコンを使うと思うのですが、意外と軽く動くので、この光学制度はどのように維持されるのかも勉強させて頂いて、末永くとはいかない「自分の人生の最終ページを飾るレンズ」にしたいと思います。

参考になった19

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luxmundi2000さん

  • レビュー投稿数:6件
  • 累計支持数:165人
  • ファン数:0人

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レンズ
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デジタル一眼カメラ
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コンバージョンレンズ・アダプタ
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満足度5
操作性5
表現力5
携帯性5
機能性5
機種不明
   

   

【操作性】
 三脚座と本体の間に左手を添えた際、ちょうど回しやすい位置にピントリングと、コントロールリングが存在するので、操作性は悪くありません。ただし、冬期の屋外で撮影する場合は、防寒のためにグローブを手にはめて、レンズを操作します。その際には、コントロールリングの幅が狭すぎ、操作しにくくなるのが気になります。幅を広くして欲しい。また、ピントリングとコントロールリングの高さには、段差をつけて欲しい。コントロールリングの高さを、もう少し出っ張らせてが欲しい。そうすると、感触でどちらを回しているのか分かりますし、操作ミスが減ります。

【表現力】
 過去に使用した何種類かの超望遠レンズの中で、最も写りが良かったのは、キヤノン EF400mm F2.8 II型 です。これと同等か、これを凌ぐ写りです。現在、Z800mm F6.3 (通称 863)を使用しており、これも良く写るレンズですが、863 より解像力は高く、綺麗に色が乗り、ボケも綺麗で、逆光にも強いです。内蔵 1.4 テレコンを使用時にも、描写性能の低下は気になりません。開放から極めてシャープな画像が得られます。シャープネスを上げるために、絞り値を増やす必要はないです。

【携帯性】
 600mm F4.0、1.4 テレコン付きのレンズとしては、コンパクト化がはかられているようです。航空機内に持ち込めるバッグのサイズに合わせて設計されたそうで、今後、800mm F6.3 の代わりに、撮影旅行に持っていこうと考えています。

【機能性】
 1.4 テレコン内蔵なので、800mm F5.6 の代わりとして使え、さらにテレコンを装着して、長焦点化が可能です。DX クロップを併用すると、遠方の被写体をさらに引き寄せシャープに写すことが可能です。また、無音でピントが合いますので、動画撮影にも便利です。

【総評】
 Web サイトの製品紹介欄に書かれているように、本レンズには現時点でのニコンの光学設計技術が集約されています。特に、描写性能の面で、素晴らしい光学レンズであると感じます。価格なりの性能、満足度があるかと言われれば、答えは Yes. メカニカルシャッターを廃し、最新の手ぶれ補正システムを備えたZ9 とのコンビで、ブレがなく、シャープでピントの合った画像を数多く撮影できます。レンズの製品寿命がボディよりも長いことを考えると、Z9 でも本レンズのポテンシャルを全て引き出せてはいないでしょう。
 一生に一度限りのシャッターチャンスを逃さないために、必要な機材として導入しました。今後、耐久性(特に、内蔵テレコンの脱着を繰り返すことによる、ピント精度の狂いの発生の有無など)については、検証していきます。

レベル
ハイアマチュア
主な被写体
人物
子供・動物

参考になった12

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Tsukougeiさん

  • レビュー投稿数:40件
  • 累計支持数:1497人
  • ファン数:16人

よく投稿するカテゴリ

デジタル一眼カメラ
19件
324件
レンズ
19件
64件
自動車(本体)
1件
7件
もっと見る
満足度5
操作性5
表現力5
携帯性5
機能性5
当機種築城基地航空祭で初撮りしました
当機種Mitsubishi F-15J Eagle
当機種TCをオンにして、海辺の小鳥を撮影しました

築城基地航空祭で初撮りしました

Mitsubishi F-15J Eagle

TCをオンにして、海辺の小鳥を撮影しました

当機種樹々の中に、ヒヨドリの子がいました
当機種逆光の環境でも良く写ります
当機種何気なく撮ったものですが、夕方の空気感があると思います。

樹々の中に、ヒヨドリの子がいました

逆光の環境でも良く写ります

何気なく撮ったものですが、夕方の空気感があると思います。

発売日の一日遅れで、手元に届きました。
Z428のレンズがコンパクトに見えます。

2週間使いましたので写真を更新します。

【操作性】ボタン操作などZ428と同じ感じで、慣れたら使いやすいです。使いながらこれからカスタムしていきたいと思います。

【表現力】逆光の時でもよく写りますね!
     この先のボデイ側のセンサーの画質の進化にも対応できるよう設計されてると思いますので、これから新しいカメラが出てくるのは楽しみです。

【携帯性】振れにくい適正な重さ、機内サイズに収まる長さFの428やロクヨンよりは軽いので手持ちでも上下左右にしっかり振れます。
長手側の望遠単なのに、手振れ補正もよく利いてる感じがします。

【機能性】1.4内蔵テレコン、本当に素晴らしいです。
瞬時に焦点距離が変わるので、かゆい場面でかなり重宝します。
野鳥を撮れらる方などは助かる機能なのではないでしょうか?

【総評】 購入してからの初日を迎えてのレビューとなりますが、ファインダーを覗いた画質がほど良いコントラスト感で驚きました。
内蔵テレコンの機能は、カメラからレンズを取り外すことが無く、撮影にしっかり集中できそうです。
     
とても永く使用していけると思ってます。
これから色々な場面で使用できるのが楽しみです。
初日に航空祭の写真が撮れましたのでアップします。
ただ設定の画像サイズが前の設定を引き継いでて。正方形となってしまいました(笑)
   
また写真が溜まったらレビューします。

レベル
アマチュア
主な被写体
風景
スポーツ

参考になった109人(再レビュー後:52人)

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NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR S
ニコン

NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR S

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