中古車価格: 76〜169 万円 (584物件) アルト 2021年モデルの中古車を見る

モデルの絞り込みグレード別にレビューを絞り込めます。モデルの絞り込みを解除すると全てのレビューが表示されます。
選択中のモデル:アルト 2021年モデル 絞り込みを解除する
グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
L | 2021年12月22日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
L 4WD | 2021年12月22日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
HYBRID S | 2021年12月22日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
HYBRID X | 2021年12月22日 | フルモデルチェンジ | 3人 |
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.21 | 4.33 | 64位 |
インテリア![]() ![]() |
4.34 | 3.92 | 17位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.63 | 4.11 | 9位 |
走行性能![]() ![]() |
4.63 | 4.20 | 6位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.68 | 4.03 | 6位 |
燃費![]() ![]() |
4.86 | 3.87 | 3位 |
価格![]() ![]() |
4.83 | 3.86 | 2位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
2022年12月6日 22:09 [1655696-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
先代は好き嫌いがハッキリするデザインでしたが、現行モデルは万人受けする無難な形でしょう。仕事にも遊びにもどこへ持ち込んでも違和感ないデザインだと思います。
【インテリア】
広大な室内とはいきませんが、誰が乗っても違和感なく乗れると思います。運転席の足下はペダル配置がとても自然です。なかにはタイヤハウスが出っぱって、ペダルが左寄りになってる軽もありますから。後席の足下は十分広いのですが、ラゲッジスペースがもう少し欲しいところでした。インパネはとても見やすくていいですよ。
【エンジン性能】
車体が軽いので、充分に走ります。これならターボは要らないなって感じです。発進するとマイルドハイブリッドのモーターアシストが効いて、スーッと軽く加速してくれます。高速道路も100キロ巡航は問題なしです。心配してましたけど、後続車から煽られることもありません。
【走行性能】
渋滞や信号などで停止寸前、時速でいうと10キロくらいになると、回生ブレーキが失効するのと、アイドリングストップが働いたり復帰したりでどうしてもギクシャクした走りになります。渋滞をスムースに進んだり、ノンショックで止まるには慣れが必要ですね。ハイブリッドシステムはトヨタのように積極的にモーターで走らせるのではなく、加速するときだけアシストします。バッテリーが小さいのですぐにバッテリー切れになりますが、下り坂にかかるとすぐフルチャージに戻ります。軽自動車の安いハイブリッドの仕組みとしては、これで充分なんだろうと思います。マイルドハイブリッドのメリットとして、アイドリングストップからの復帰が動力用モーターでエンジンを掛けるので、とても静かで自然です。これだけのためにマイルドハイブリッドを選ぶ価値はあります。
【乗り心地】
昔のアルトはゴツゴツ突き上げて、ブヨンブヨン弾むような乗り心地でしたが、さすがに現行アルトは全く違います。もちろん高級車並みとはいいませんが、普通のコンパクトカーと比べても遜色ないですよ。
【燃費】
平日は通勤、週末は買い物やレジャーに使ってますが、平均で22キロ/ℓでとても満足してます。今までのってた1600ccのミニバン2倍以上です。
【価格】
気の利いた豪華装備や威張りの効く迫力はないけど、必要な運転支援装置は全部付いてきます。もちろん軽とはいえ、いまどきのクルマですからエアコンやパワステ、パワーウインドーも標準で、しかもハイブリッドの新車が100万少々で買えるんですから、絶対お値打ちです。
【総評】
もう30年以上も前ですが、職場の社用車にアルトがありました。その頃のアルトは550ccで2速オートマ。遅いし、乗り心地は悪いし、造りは安普請で、軽って安い代わりに我慢して乗るものでした。でもいまの軽自動車の進化ってすごいですね。走りも質感も、何も我慢するところはありません。運転席のドアが、パシャーンじゃなく、ガボッと閉まるあたりから軽の進化が実感できますよ。
参考になった26人
このレビューは参考になりましたか?
2022年11月19日 16:40 [1647358-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
凄く好みです!少しレトロな?カタチで可愛いです!
【インテリア】
濃い青と黒が好きなのですが、このアルトのインテリアの色使い凄く好みです!シートの柄もデニム調で可愛いです
【エンジン性能】
さすがスズキのエンジン。気持ち良いエンジンです!ただ、K6Aの程の軽快感は無いです。
【走行性能】
足回りも不安感無く、コレもさすがスズキだなと思いました
【乗り心地】
先代アルトでもしっかりした乗り心地にビックリしたけど、現行型は上を行く乗り心地で驚きです!!もうアルトで十分すぎます…笑
【燃費】
試乗車なので控えさせて頂きます
【価格】
「ハイブリッドS」で見積もりしたのですが、装飾品のオプションを数個付けて、諸経費込みで130万円でした。めちゃくちゃ安いです!ちなみにハスラーJスタイルUを親が契約したのですが、220万円でした…。
【総評】
本当に素晴らしい車で、安いのにしっかりしてて遠出も出来ると思いますし、過剰な装備も付いてなく使いやすいです。
いまH20年式のkeiに乗ってて、まだ何も悪い所が無いので乗り換えはしないですが、とても欲しい一台です。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった19人
このレビューは参考になりましたか?
プロフィールこの度プロフェッショナルレビューを担当させていただきます高山正寛(たかやませいかん)です。1959年生まれで自動車専門誌で20年以上に新車とカーAV記事を担当しフリーランスへ。途中5年間エンターテインメント業界でゲーム関連のビジネスにも関…続きを読む
2022年10月31日 00:22 [1638773-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
2021年12月10日に発表された9代目となる新型アルトにかなり遅いタイミングになりましたが、しっかり乗ることができました。
旧型はデザインの好みで評価が分かれた(個人的には気に入っていました)のに対し、新型のデザインはベーシックかつ飽きの来ないもので、室内からの視界も良好です。ボディ前端部の位置も把握しやすくなっている点は旧型より向上した点と言えます。
それでもアルトが提唱する“実用車”としてのコンセプト自体にはブレが全く無く、時代に合わせた環境&安全性能を磨き込み、さらに価格を極力抑えている点は見事と言えます。
昨今流行りの2トーンルーフも設定されていますが、これは好みで選んで良いと思います。当然車両価格も上がりますし、ベーシックカーとしての立ち位置を考えるとこの部分ではなく、他の快適性能などにお金を払った方が賢い部分もあります。それでも登録車からダウンサイズしてきたり、これ1台で日々の生活を完結させたい人には「少し位、オシャレ感出したいよね」って部分もあるはずです。
今回の試乗車は最上位グレードの「ハイブリッドX(FF:125万9500円、本体のみ)」でしたが、価格差には当然装備の違いが反映されます。全体のデザインは共通で後にディーラーで見た下位グレードでも基本は大きな違いはありません。ただ、このグレードのみ「チルトステアリング」が標準装備、また運転席シートリフターもこのグレードと「Lグレード」のアップグレードパッケージにしか設定がありません。ベストなドライビングポジションは安全にも寄与します。後述する先進安全装備を標準装備化することはもちろん大事ですが、原点である基本装備はコストを惜しまずに装備化してほしいと感じました。
インパネを見ると他のスズキ車からのパーツ流用が目立ちますが、それはそれでコストを抑えるという点では肯定できます。良い、と感じたのは空調の吹き出し部がオーディオスペース(ワイド2DIN)の両脇に配置されている点です。最近はカーナビを含めた装備によって吹き出し口があまりにも下過ぎたりすると夏場などはエアコンからの風が腕に当たってしまい、効率が良くありません。もちろん体格による感じ方はありますが筆者的には高く評価しています。
走りに関してはアルトとしては初の「マイルドハイブリッド」を搭載しています。ISGと呼ばれるモーター付きの発電機にリチウムイオンバッテリーを組み合わせることで燃費や走行フィーリングを向上させる狙いはありますが、従来かつ下位モデルに設定されている「エネチャージ」に比べれば、ストップ&ゴーの多い街中などでの滑らかな発進フィーリングなどその差を誰もが感じることができます。
ただハイブリッドとはいえ、あくまでも簡易的(マイルド)ですからフルハイブリッドのようなEVのみの走行も出来ませんし、過剰な期待はしない方が良いでしょう。
カタログスペック上はFF車で2.5km/Lの差がありますが、単純に数値だけでなく前述したフィーリングでもこの差を感じ取れますから、購入時はまずマイルドハイブリッドが候補に挙がってきます。
実燃費としてはエアコンONの状態で市街地メインで21.3km/Lでした。特に燃費を意識した走行はしていませんが、まだまだ燃費自体は伸ばせるかな、という感触があったことはお伝えしておきます。
乗り味に対してはフットワークはイメージしていたより軽快で低燃費タイヤを装着している割にはロールも上手く抑えていると感じました。路面からの突き上げはそれなりにありますが、許容できるものです。ただスズキ車によく感じる加減速時に起きる前後方向のボディの揺れのような感覚は相変わらずです。
あと、ここはどうなのか?というのがステアリングのフィーリングです。当然電動パワステは装着していますが、小回りが利くのにロックtoロックが約4.4回転と昨今のクルマの中ではかなり数値的には大きいです。
運転慣れしていない人が急なステアリング操作を行った時には全体に挙動もゆるいので、それはそれで良いですが、実際街中やスーパーの駐車場などではステアリング操作が多くなってしまうのがどうでしても納得できない部分でもありました。
安全装備に関してはステレオカメラを使った「デュアルカメラブレーキサポート」を全グレードに標準装備します。法制化されたこともあり、当然と言えば当然なのですが、やはり安全装備に関してはグレードによる差を付けるのは言語道断ですし、誤発進抑制機能(後退時も)やリアのパーキングセンサーも日々の生活には欠かせないものと言えます。
またライバル車と想定される「ダイハツ・ミライース」も同様ですが、パーキングブレーキが足踏み式ではなく左腕で引き上げるレバー式を使っている点は隠れた利点と感じました。
興味深かったのはスズキもダイハツも市場調査を行うとこれらのクルマに乗られる方、特に高い年齢層の方が誤動作等を行わないように「確実にブレーキをかける(引く)」ためにはレバー式は理にかなっているとのこと。昨今では軽自動車にもEPB(電動パーキングブレーキ)を装着したモデルも増えてきていますが、実用車とのしてのアルトはコストダウンも含め、この方式が良いと思います。
最後に買いのグレードですが、ナビなどのインフォテインメント系装備を抜きにして考えると、冒頭に述べたようにチルトステアリング付きの「ハイブリッドX」がオススメです。
アルトには前述したエネチャージ搭載の「L(FF:99万8800円」があり、こちらもコスパはかなり高いのですが装備がかなり劣ります。そのために「アップグレードパッケージ」を設定(FF:113万800円)しています、これにより装備はかなり「ハイブリッドX」に近づくとはいえ、当然価格差も小さくなってしまいます。「毎日の足として乗るから先進安全装備がしっかり付いていれば十分」という人には「L」を、そうでない人は「ハイブリッドX」をオススメします。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった31人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2022年10月4日 17:10 [1629576-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア ちょっと無難にまとめすぎた感がある。レトロ感を出した方がこういう車にはいいと思う。
【インテリア】 価格から言うと申し分なし。
【エンジン性能】 馬力を抑えて中速のトルクアップ。正解だと思います。
【走行性能】 かなりいいです。すいすい曲がる。
【乗り心地】 90年代の乗用車並みと言う感じ。しっとり感がある。
【燃費】文句なし。
【価格】ピカ一ですね。
【総評】
エンジン音が静か。がたがた揺れる軽っぽさがない。LですがSモードもついてて山道も全く問題なし。完璧ファーストカーで行けます。ちょっと高くなるけどツートンカラーなどを選ぶと満足度は高くなるでしょう。乗車が常に3人以上や荷物満載が多いならならハイブリッドSがいいでしょう。オプションは55000円のディスプレイオーディオのみで計1053000円。画面はiPhoneそのままでナビに音楽も聞けます。2画面も可能です。ちなみにラジコは画面に出てくる対応ソフトではないですが、iPhoneで起動すれば聞けます。ド田舎なのでFMラジオが途切れるので助かります。とにかく安全装備が凄い。バックカメラ、サイドエアバックにドアのサイドビーム。オートライトにハイビームアシスト(対向車察知で下げる)。価格が1.7倍のNBOXも否定はしません。(乗り続けて9年目)ターボで燃費は落ちるが乗り心地も良く動力性能はリッターカーより上。
とにかく走りが軽い。ノンターボのワゴンRを納車まで借りましたが、急な坂道ではエンジンが唸って加速もイマイチでしたが、アルトはすいすい上る感じ。アイドルストップは好きではないですが凄く滑らかに発進するので使うようにしてます。
参考になった26人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年7月20日 11:06 [1601707-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
参考になった18人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年7月18日 18:45 [1601315-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
上品です。しかしラパンと差が無いし、ハスラーの車高を低くしたようでもある。MRワゴンに近い気もする。要はハズレのない線でまとめたかんじ。前モデルのほうが個性的です。
【インテリア】
旧モデルのアルトとミライースも検討し内覧しましたが、それらに比べて実寸法以上に広くなった印象です。
質感は、展示や試乗車でちょっと見の段階で安っぽさを感じさせない、作り手のテクニックを感じました。逆にいえば、自分の物になって細部まじまじと見ると安っぽい。
残念に感じたのは荷台の板。プラダンみたいな板が安定性がない。満タン入れた灯油ポリタンクや30キロの米袋とかは無理そう。
剛性と室内高を高めた弊害かもしれないけれどフロアトンネルの盛り上がりがお大きいのは残念。
【エンジン性能】
モーターアシストが機能する出だしの一瞬だけターボがきいているような押し出し感がある。ISGによる静かなアイドリング再始動とあわせ、市街地にジャストフィットな特性。
エネチャージ車のLも試乗しましたが、アシストがないぶん出だしのエンジンの回転数が高く聞こえた。
上り坂は非力。平地で魅せるクイックさは軽量車体によるものが大きいと実感。
【走行性能】
ハンドルが軽く、舵の戻りがゆる目。この点は評価が分かれると思うが、やはり街乗りのセッティングなのだと思う。
高速は80キロ代なら快適。長い上りではみるみるスピードが落ちていく。Sモードを積極的に使わなければいけないか。
【乗り心地】
サスは柔らか目。街乗りの車速では軽々しいかんじはなく、地に足しっかりつけている乗車感はある。
反面スピードがでているシーンでは敏感。道路の継ぎ目などにでリアの突き上げが強く出る。
運転席側の窓を半分開けて走ると、振動で軋むのが残念。
【燃費】
街乗り:8、高速・郊外:2くらいの割合で走って平均22ほど。エアコンつければ1割引。都会のちょい乗りだけに条件が悪いけれど、もう少しの伸びてほしいところ。
減速でリチウムイオン電池への充電具合を示すインジケーターが増えていくのを見ると、自然とエコ運転になるので、今後の伸びを期待します。
【価格】
これだけの安全装備がついていてこの価格、文句はありません。オプションのディスプレイオーディオはコスパ最強。
それにマイルドとはいえハイブリッド車を低価格で所有できる満足感もあります。
ただコスパを追求するならモーターアシスト無しのLがよいでしょう。ハイブリッドSとLを両方試乗しましたが、モーターアシストは一瞬で微弱。意識しなければ気づくこともない。
車両価格差をガソリン代で取り返そうとするとざっと10万キロ走行。その頃にはおそらくリチウムイオンバッテリーは寿命に達している。
Lもリチウムイオン電池搭載であるが、モーターアシストを前提としていないチューニングの為、バッテリーがお亡くなりになった後も大した違和感なく乗り続けられる。
【総評】
通勤やちょい乗りのスペシャリスト。価格と照らしあわせて「これくらいなら我慢できる」という絶妙のバランスで絞っています。
車高が高くなったため、ワゴンRとの競合を口にする人もいますが、実際だいぶ違うと思います。3人以上で遠出があるならアルトでは難しいです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年4月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 109万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった28人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2022年6月2日 15:36 [1588121-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
田舎暮らしでクルマは必需品です、もし無かったら買い物や通院など日常生活で確実に支障をきたします。車体本体価格はもちろん燃料や消耗品など全ての面で出費が抑えられるのは年金で生活している者にとってはありがたい。
『エクステリア』
先代の尖ったスタイルから穏やかなスタイルの変わり誰が運転しても違和感がないデザインになりました、窓ガラスの面積が先代と比べ広くなりフロントも高くなったので視認性は格段に良くなりました。
『インテリア』
この価格にしては頑張っていると思います、華美な装飾やあまり使わないだろうと思われる装備なども省いているので、見た目がうるさくないので大満足です。
先代はラジオが付いていましたが今回からオーディオレスになたので「バックアイカメラ付きオーディオ」を付けました、後退時に人や物の確認が出来たりスマートフォンをUSBケーブルで接続しカーナビや音楽プレイヤーとしても使えるので便利です。
『エンジン性能』
高速道路を利用するのは年に一回あるかないかくらいで、もっぱら一般道を利用しています。若い頃と違い毎日安全運転で法定速度遵守を心がけ運転しているので、エンジン性能に過不足などは感じません。
『走行性能』
この価格のクルマにスポーツカーのような性能を求めるのはお門違いで、あくまでも快適な日常生活を送るために必要なクルマだと割り切っています。それでも先代と比べると静粛性や剛性感など全ての面で明らかに向上していると実感しています。
『乗り心地』
腰痛持ちなのでぐにゃぐにゃの柔らかいシートはNGです、今回のモデルチェンジで剛性感が先代より向上しシートも硬めなので個人的には良いと感じています。
『燃費』
燃費表示を0に戻して国道を80kmほど走った結果ですが、なんと30km/Lを記録しました。普段以上に「急」の付く操作はしないよう気を付けながらの運転で、気温は少し肌寒かったのでエアコンはオフ、市街地でいくつもの信号と上り下りと平坦ではない道路環境下ですからびっくりです。
ガソリン価格が高騰しています、普段通りにエアコンを掛けて運転していても20Km/L以上は確実に走ってくれるだろうと思いました。
『価格』
剛性感アップや安全装備が標準装備されるなど盛りだくさんです、それで価格が先代とほとんど変わらないのは驚きでしかありません。
『総評』
200万円もする軽自動車が人気だそうです、需要があるからメーカーも造るのでしょうが、あまり使わないだろうと思われる装備をあれやこれや付けた結果として重量もかさばる、そうなると力不足となりターボを付け馬力アップし燃費も・・・。
もし同じ価格で同じクオリティーのクルマを造ってみろと言っても、他のメーカーでは絶対に造ることが出来ないだろうと思われる軽自動車のスタンダードで、安かろう悪かろうの時代は過去のものになったと感じさせられました。
嫁さんは50才を過ぎてから免許を取得したので新しい機能はなかなか受け入れられないようです、今回のモデルチェンジでもシフトレバーやエアコンの操作部は先代と同じですから、慌てて間違いをは起こすことはないだろうと安心しています。
参考になった47人(再レビュー後:46人)
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2022年4月25日 21:00 [1549159-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
3月中旬にハイブリッドSが納車されました(^^♪
【エクステリア】
言うことなし!
私のドストライクです!!
ホイールキャップのデザインがとってもファニーです♪
サイドドア下のパンチングがとてもオシャレです。
ベージュメタリックですが、
昼間の太陽光下ではほぼホワイト、
夜間や雨の日はカタログと同じベージュになり、
色が光加減でコロコロと変わります。
とても良い色です。
【インテリア】
ブラックと濃紺のコントラストがとてもオシャレです。
シンプルで飽きのこないデザインだと思います。
ジーンズ柄のシートの座り心地も最高!
シートリフターとハンドルチルトはありませんが、
178センチの私でもちょうどいい位置に一発で調整できます。
リアシートの立ち具合もちょうど良く、リラックスできます。
MOPのディスプレイオーディオが最高に使いやすく、
満足度がとても高いです。
Android AUTOがとても便利です。
音質が初期設定だとこもっていますが、
簡単なイコライザーが内蔵されているので、
自分の好みの音に調整できます。
【エンジン性能】
車重が軽いので、とてもパワフル!
最高速120キロが頭打ちですが、120キロまで一気に行けます!
アイドリングストップからの復帰も、
ISGのおかげでギクシャクしません。
優秀♪
【走行性能】
低速時はハンドルが軽く快適、
高速時はがっしりしてきます。
電動パワステのしつけが良く、楽しいです。
高速コーナーのロールは少ないほうで、
4つのタイヤをうまく使っているな、と感心します。
峠もガンガン攻められます!
ブレーキの効き具合も優秀、優秀!
【乗り心地】
ザラメの道でも全くゴツゴツしません。
とても優秀で、素晴らしい乗り心地です。
後ろの席でもドライブを楽しみましたが、
乗り心地抜群でした。
【燃費】
街乗りで、SモードとLモードを使いまくって、
エンブレをガンガン使って走って、平均16です。
おとなしく走れば20行くでしょう!
【価格】
ハイブリッドSで、込み込みで130万円でしたが、
ETCの助成金があり、129万円になりました!
とても129万円のクルマとは思えません!!
【総評】
満足、満足!
100点満点!!
私は53歳のオジサンですが、死ぬまで乗ろうと思っています♪
アルトくん、よろしくね(^_-)-☆
4/25追記
ホイールをアルトワークスの15インチに、
タイヤをグッドイヤーのハイブリッド2 165 55 15に変更しました。
ハンドルのセンターのフワフワした感じが少なくなり、
操作性が向上しました(^^♪
山梨県の道志川を攻めてきましたが、足回りがしっかりしました!
参考になった68人(再レビュー後:22人)
このレビューは参考になりましたか?
2022年4月11日 22:01 [1570450-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
・旧型の元日産・和田氏のクセの強い好き嫌いが分かれるデザインでなくなりよかったと思います。
・使い勝手という意味でもドアノブはグリップ式が良かった。
【インテリア】
・エクステリアと関係しますがAピラーが立ったおかげで、旧型の
「目の前にルームミラーがある」(特に着座位置の高いレカロシートのワークスで顕著)
が無くなりました。これだけで全然違います。
・旧型のホワイトメーターは安っぽいうえに、夜間は明るすぎて困りましたが、そこもキッチリ改善されています(というかメーターはハスラーの流用)
・パーキングブレーキがハンド式です。他社セダン型はフット式ですね。坂道発進時CVTでも軽のパワーだと下がることがあります。(※アルトにはヒルスタートアシストがついていますが)
そうした使い勝手を優先したのでしょうか?個人的にはフット式にして、ここにもドリンクホルダー(運転席・助手席用)があるとよかったと思います。
ダイハツ・トコットがここにもドリンクホルダーがあってとても便利なので。
・ダイハツが現行ミラ・イースからドライビングポジション改革をしました。
ペダルを2p遠くして、ステアリングを2p近づけたとの公式発表だったと記憶します。
現行ミラ・イースはシートの改良と合わさって劇的にドラポジが改善されました。
それと比較すると、アルトは未だステアリングが遠いです。
旧型は初代ミラ・イースよりはまし程度でしたが、この部分は旧型アルトとほとんど一緒ではないかな?
ペダルを合わすとステアリングが遠い。
ステアリングに合わすと足元が窮屈で操作に支障をきたす。
最廉価な車なので妥協点は難しいですね。
試乗したのはL・アップグレードパッケージで、シートリフターはつくもののチルトステアリングは無しでした。
チルトでどうなるレベルではなくテレスコまでは要望しませんが、もう少しステアリングが近いほうが良いと感じました。
【エンジン性能】
エネチャージのLでしたが、可もなく不可もなくなエンジン性能。
ただ、とても静かでした。
【走行性能】
エンジンのパワーは上述の通り。
とにかく静かで、パワーステアリングはしっとりとしたフィール。
足回りはスタスタと動き、冗談抜きで高級車のフィーリング。
私は以前、初代日産ティアナに乗っていたのですが、乗り心地の良さに定評のあった、あのティアナの足回りにとても似ています。ちょっと国産車らしくない出来栄えです。
【乗り心地】
上記の通り、足回りがとてもしっとりしています。
見た目は旧型と同じようなヘッドレスト一体型の安っぽいシートですが、座ってみるとモッチリとしたフィールでこれまた「本当にアルト?」と驚きました。
静粛性も高く、計測器で測定したらどうなるのかわかりませんが、静粛性の高さに驚いた同社の現行ハスラーと同等かそれよりも静かに感じました。少なくとも国産コンパクトカーより静かに感じました。
もちろん軽ですのでアクセルを踏み込めばエンジン音は入ってきますが、特にロードノイズが高級車レベルで遮断されていました。
旧型の安っぽくポコポコ跳ねる乗り心地と、軽自動車然としたウルサイ車内とは完全に別世界です。
【燃費】
試乗なので未評価
【価格】
安全装備テンコ盛りで、この価格は素晴らしいと思います。
【総評】
買いの車だと思います。
自分で買うかと言われたらNOではあります(すいません)
やはりワゴンRの使い勝手や、シートポジションが高く、掃き出しドアのほうが乗り降りも楽。
日常の足として使うにはセダン型はあまり便利なスタイルではないなと感じます。
でも何で新型アルトに興味を持ったかというと、職場のタントやN-BOXというスーパーハイト系に乗り慣れた中で、ぽんと追加で入ったダイハツ・トコットに乗ったところ、着座位置の低さからくる横揺れの少なさ、疲労度の低さに「これなら軽でもいいじゃないか!」と思ったからです。
アルトの値上げ幅を考えると、次期ワゴンRは一番売れるグレード(最廉価の1つ上)で、150万円をちょっと切るくらいにまで上がるかもしれませんね。
軽自動車に乗り出し150万円以上はチョット…という方も増えるのでは?
そう考えるとアルト復権もありうるのかもしれません。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった26人(再レビュー後:24人)
このレビューは参考になりましたか?
2022年1月25日 16:36 [1542796-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
試乗車 ハイブリッドX
【エクステリア】
先代から比べ角がとれて丸くなった感じ。
女性にもうける柔らかみを感じた。
ブルーにルーフが白のツートンだったが、小さいながらも白い屋根がいい意味でアクセントとなっていた。
【インテリア】
インパネまわりやシート等、決して高級感はないものの使いがって良くデザインされており、値段を考慮するとこれで十分って思ってしまう。
メーターは丸い一眼だが、大きくて非常に見やすい。
室内高が少し高くなっただけで圧迫感は一才なくなった。
後部座席の余裕も前席を男性のシートポジションで、握りこぶし2個半とへたなコンパクトカーよりかは広い。
【エンジン性能】
エンジンをかけた瞬間静かと思った。
普通に走る分にはエンジン音は気にならない。
もちろん踏み込むと聞こえてくるが、ガーっというノイジーな音ではなかった。
【走行性能】
コーナーを攻めたわけでもワインディングを飛ばしたわけでもないが、街中をスイスイと心地よく走る感じ。
都内の狭い道も試乗コースにはいってたが、小回りもきいて運転しやすかった。
【乗り心地】
乗り心地は良くマイルド。
ロードノイズも気にならなかった。
タイヤはダンロップの純正用エナセーブだった。
【燃費】
信号の多い街中、3kmぐらいの試乗で20.3だった。
ちなみにカタログの市街地燃費は24.0。
【オーディオ】
通常はオーディオレスだが、Xグレードはプラス11万ぐらいで全方位モニターのディスプレイオーディオが付けれる。
もちろん通常のナビも7インチと8インチがオプションで選べれる。
【不満に感じた点】
後席シートがスライドしない。
【総評】
スズキでは1番廉価版だと思うが、値段を考慮すると十分すぎると思う。
ただ女性ウケが良くなることでラパンと客層がバッティングしそうではあるが、
逆にラパンのフルモデルチェンジが楽しみになった。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった43人
このレビューは参考になりましたか?
2022年1月24日 23:34 [1542675-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
安物? 造りがボロい?
そんな先入観だけで語られる、ワークスなどは別として「自称クルマ好き」な方々には見向きもされないクルマ。
だが前世代のターボRSに乗っていた身としてはなにやらただならぬものを感じて、展示車入庫当日に飛び込み、実質的エントリーグレードのLを前に唸りました。
見た目先代の上位グレード並じゃねえか…
先代の上のグレードも高級とはいいがたいが、下位グレードは更に安っぽくして上のグレードに誘導させる意図が見え見え。(爆)
今回は全グレード基本的には同じ仕上げ。デニムブルーを多用して工夫で安物感を感じさせないようにしてあり、昔ポルテの衝撃的なプラ感満載激安感倍増内装の前に トヨタですらこれでOK出してしまうのか!とトラウマレベルのショック(これとゼロクラのそれまでのゴージャス感を霧散させた内装も凄かったが…)を受けた身としては、アルトも立派になって…と感慨。
前のモデルでたびたび不満の種だった収納もインパネにドリンクホルダーが移動してフロアコンソールトレーが設置できてティッシュボックスやバックも置けるようになりましたし、たびたび乗るときにぶつけていた頭も窓が立ってぶつけることも少なく成りましたし、隔世の感です。(大げさ)
結局 試乗車が来るのを指折り待っていたのですが、やっとのことでHYBRID S 試乗できました。
ナンバー、保険が付いて最初の試乗者がわいとは何ともかわいそうな…
慣らしもろくにできていないだろうし、下ろしたてってあまりいいことにはならないんだよなあ…
で、お店から路上に出た一言目。
なにこれ。
先入観なく乗ってみたらなんということだ
路面のコンディションの微妙な国道も快適に走る。
すばらしい。
程よくやわらかい足回りよし。
エコタイヤ装着車にありがちな やかましいロードノイズがよく抑えられていてよし。
ボンネットがぎりぎり見えるので車幅感覚がわかりやすくてよし。
低い車高でふらつきも抑えられていてよし。
60q/Hくらいまでならエンジン音もそこまで唸らない。
思わず「パーフェクトだ、ウォルター」とかつぶやいたが、
セールスさんから「感謝の極み」とか返されなくてよかった。
ダメ車ならそのままくるりと旋回して即刻返却なんだが、このクルマのポテンシャルをみるため、トラックで道を削られた不整地路、緩い坂、ちょっときつめの下り坂+コーナーを一気に抜けるルートを行きたいとセールスさんに要請、OKでたのでそのまま突撃。
不整地路
まだサスもあたりが付いていないはずだがよく動き、突き上げ感も少ない。
ロードノイズも少なく、快適。
お前は本当にアルトなのか?
つか、現行のソリオより静かな気がするんですけどおぬし…
緩めの坂
さすがにエンジン音は大きくなるがNAのハスラーでも同様の音なのでさほど差はない。軽い分だけ有利か。
少しきつめの下り坂+コーナー
スタビライザーが装着されてないので無理は禁物。
だが、先代のエントリーグレードのようなバタついたりリアの跳ねる感じもなく素直で安心感がある。
帰りの少しきつめ上り坂
エンジンうるせえ。
やっぱ非力感はある。
たぶん、高速道路なども同様と思われる。
当たり前といえば当たり前。何事にも得手不得手がある。
さて、完走しての感想ですが
街乗り用のパーソナルカーとしてたいへん上出来。
です。
正直 パッソやマーチなどの基本設計の古くやみくもにコストダウンだけに躍起なやっつけコンパクトカーを買うくらいなら、アルトに一度乗ってみなさいと言いたいです。
先代のモデルは良くも悪くも結構なアヴァンギャルドなモデルで人を選ぶという側面はありましたが、今回のモデルチェンジでその角を削って削って削り落とし、それでも削っちゃいけないところはしっかり残しています。
全車ともCVT、内装、デュアルカメラブレーキサポート、6エアバック、NAのみという共通の仕様にしたのも作り分けによる差別化のメリットよりも共通化して価格を抑えるメリットのための決断でしょう。
5MTや商用仕様、ターボ搭載を削ったのはそのあおりだったと思いますが、ここいらにも強い意志が見え隠れします。
LED、プッシュボタンスタート、アルミホイール、オートエアコンを装備したHYBRID Xにディスプレイオーディオ(全方位モニター付)まで行ってしまうと総額150万円くらいになりほかのモデルにも目移りしてしまうことになるのが悩ましいところですが、ここらへんは痛しかゆしということでしょうね。
アルトを選ぶならとことんコスパを狙うのが吉だとは思いますが、ちょっぴり贅沢な機能がHYBRID Xに集約されてるのが、ここまで頑張ってるんだからちょっとは儲けさせてよ!といわんばかりのスズキの心の叫びが垣間見えて微笑ましいですね。(爆)
一応断っておきますが、前述のように高速走行やら坂道多いとか他人数で乗るとか、メッキマシマシのハリボテ高級感が欲しいとかなら全く不向きです。
スペーシアとかN-BOXを見に行ってください。
個人的には1990−2000年あたりのフランス車的なにおいを感じてたいへんよろしいです。
このころのフランス車はチープで非力。でもサスはしなやかでおっとりとした味付けで飽きの来ない使い心地の良さは絶品だった。
あのころのフラ車と比べたらアルトなんて格安!静か!壊れない!(おのれ憎きAL4!)で安心して乗れますね。
さて、世の中には訳の分からん名前を冠した店の高級?パンがあったり、これいくらで作ってんのやねん!と言いたくなるようなディスカウントスーパーのパンがあったり、車と同じでいろんなパンがありますよね。
私は毎日食べるのなら これみよがしにSNSで袋を見せびらかしてあふれ出る承認欲求を見せつけるようなパンも、味もなくただ腹が膨れるだけのパンも要らんから、小麦の味のする毎日食べても飽きの来ないパンがいいです。
このアルトもそんな飽きの来ないパンのような味がしました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった156人
このレビューは参考になりましたか?
2022年1月22日 10:05 [1541738-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
【エクステリア】先代のちょっとやりすぎ感から無難な外観に。ルーフ高が増えたのはガラスエリアの拡大となり、なおかつウィンドウ角度を立てたことで開放感が増した。ラジオアンテナがついにルーフアンテナとなり、格納忘れで折る心配が少なくなった。あと、ボディ剛性向上の効果なのか?ドアの閉まる音が上質に。しかもガラス全開状態でドアを閉めても、先代のような安っぽい音はしない。
【インテリア】ルーフ高の増加により、室内からの視界はおおむね良くなっているが、ボンネット形状のせいか、鼻先がちょっと自己主張しすぎかも。リヤは、ウインドウの傾斜が緩くなったため、直射日光が後頭部に当たりにくくなった。インパネ回りの印象は全体的に先代と似たようなものだが、質感は多少上がっており、前席カップホルダーはエアコン吹き出し口に移動し、取りやすくなった。試乗グレードがマニュアルエアコンだったが、吹き出し口選択ノブの操作力が先代より軽くなっている。メーターは全グレード統一の自発光式になり、インフォメーションディスプレイには外気温計も付く。ライトスイッチは基本オート固定で、手動操作で点灯・消灯・ポジションの切り替えを行うようになった。
【エンジン性能】先代より最高出力は減少した(R06A)うえに車重が増加しているが、中低速メインのセッティングなのか一般道を流れに乗って走る分には十分で、先代との差は感じないのは後述のCVTの変更も影響しているのかも。ボンネットの形状変更による剛性向上の恩恵か?エンジンルームからのノイズもマイルドに。ただし、エンジンルームは先代にも増してスカスカで、左右フェンダーのサイドマーカーが中から見えたのには爆笑。
【走行性能】先代の副変速機付きから一新され、ハイ・ロー切替のギクシャク感はなくなった。停止時からブレーキリリース後のニュートラル制御からの復帰も早くなり、スムーズに加速に入る。ハンドリングは、中立時がやや甘いが基本的には素直な印象。
【乗り心地】先代から劇的変化。突き上げ感とバタつきは激減し、特にリアは顕著なので後席乗員からの苦情はなくなると思う。タイヤが14インチとなり扁平も下がったが、指定空気圧が下げられた影響かも。静粛性もかなり向上しているので、用途が街乗りと多少郊外とかで少人数乗車なら、コンパクトカーよりいいかもしれない。商業施設とかでは軽専用駐車スペースもあるし。
【燃費】試乗ですので、無評価。
【価格】安全装備(衝突安全、サイド・カーテンエアバッグ等)が付いた値段なら格安でしょう。
【総評】正直、マイルドハイブリッドは要らないが、燃費のいいモデルを揃えることで企業別平均燃費基準方式(CAFE方式)で不利になるジムニーが消えずに済むことになるからかなと。Lグレードのアップグレードパッケージ付きにディスプレイオーディオが無難な選択で、最量販グレードでしょう。願わくば、LグレードのドアミラーはディーラーOPの同色カバーの設定、アップグレードパッケージではボディ同色化を希望。あと、リアワイパーはリアドラレコで使うからダイハツみたいにOP設定して欲しい。現在HA36乗りですが、次の車検前にはコレに乗り換えを検討します。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった30人(再レビュー後:23人)
このレビューは参考になりましたか?
2021年12月22日 08:31 [1530956-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 無評価 |
走行性能 | 無評価 |
乗り心地 | 無評価 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
早速展示があるとと聞いたので見に行きました
試乗の話もして来ましたので先に色々話を聞いて座って来ました
まずは天井が高くなったのとピラーが立ったのはグッド
視認性も高く大柄な方でも良さそうです
グレードLでしたがシートも思いの外良かったです
座った感じはターボRS並みに感じました
青を使ったダッシュボードやメーター回りのブルーの配色は帰って来てカタログを見るまで気が付かなかった位でした
違和感を感じないので心配は無いと思います
今まで問題だった小物を置く場所や使いやすくなったドリンクホルダーも良い感じです
全体を見るとプラスティックな出来ですが100万円程度としては36より質感が上がったと思います
感覚とすれば古いアルトの安っぽくない質感に戻った感じでしょうか!?
外観は否定派でしたが実物を見ると案外良いです
ヘッドライトレンズはポッコリと飛び出している感じです
ハロゲンのライトは見た目が普通、LEDは少し違う様子ですが個人的にはこれが好きかも?
優等生的に見えたフロントマスクですが案外ヤンチャな雰囲気です
リア周りはラパンとも違うデザインでどこか古い車両に似ていますがこれも及第点です
フロントを良く見ると何かに似ている
良く見るとスズキのマークの上がスリットに飛び出すのを見てシトロエンに見えますね(笑)
サイドのデザインも何となく似てますがこじつけるとそう感じる仕上がり
この辺りは上手いのか?とも思います
安全装置の充実と値段以上の仕上がりもある36以上にコストパフォーマンスの高い1台です
写真をとお願いしましたが販売前なのでと丁寧にお断りされ残念ですがカタログ貰って帰って来ました
走りは更に良くなって燃費も良いらしいです
CVTしか無いのが残念ですが今までの流れで要望が増えればマニュアルはいずれ出さないといけなくなるのではと言ってました
それも希望的観測ですがと注が付きましたが出れば嬉しいですね
一番の気に入ったのは車体色のブルー、これ思った以上におしゃれな色でした
安っぽくなく質感も高い
永遠のスタンダードとして生まれるアルトは今の時代に合う優秀な1台だと感じました
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった37人
このレビューは参考になりましたか?
アルトの中古車 (全5モデル/5,339物件)
-
59.8万円
- 年式
- 平成30年(2018)
- 距離
- 0.2万km
- 車検
- 2023/06
-
アルト F キーレスエントリー 5MT 盗難防止システム ABS ESC CD 社外アルミホイール 衝突安全ボディ エアコン パワーステアリング
応談
- 年式
- 平成27年(2015)
- 距離
- 15.7万km
- 車検
- 2024/03
この車種とよく比較される車種の中古車
-
1〜280万円
-
27〜83万円
-
1〜184万円
-
9〜248万円
-
1〜168万円
-
1〜139万円
-
9〜126万円
-
28〜298万円
-
45〜148万円
自動車(本体)
(最近1年以内の投票)






新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】第3世代CPU以来10年振り3回目の自作
-
【Myコレクション】安く組む
-
【欲しいものリスト】PC
-
【欲しいものリスト】初めての自作パソコンlist
-
【欲しいものリスト】a
(自動車(本体))
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス
