AVC-X6700H
- 8K映像信号のパススルーに対応した11.2ch AVサラウンドアンプ。HDR10、Dolby Vision、HLGに加え、HDR10+、Dynamic HDRにも対応している。
- HDMI端子は8入力/3出力を装備しそのうち1入力、2出力が8K/60および4K/120pに対応。Dolby Atmos/DTS:X/IMAX Enhanced/Auro-3D/MPEG-4 AACをサポート。
- 最大出力250Wの11chモノリスコンストラクション・パワーアンプを搭載。全チャンネル同一のディスクリート構成を採用しチャンネルごとの音質差を排除。

- 4 0%
- 3 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.20 | 4.34 | 8位 |
操作性![]() ![]() |
4.80 | 3.87 | 1位 |
音質![]() ![]() |
4.60 | 4.47 | 9位 |
パワー![]() ![]() |
4.75 | 4.46 | 3位 |
機能性![]() ![]() |
3.80 | 4.39 | 11位 |
入出力端子![]() ![]() |
4.60 | 4.35 | 5位 |
サイズ![]() ![]() |
5.00 | 4.00 | 2位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2022年4月14日 14:33 [1571205-1]
満足度 | 2 |
---|
デザイン | 2 |
---|---|
操作性 | 5 |
音質 | 4 |
パワー | 5 |
機能性 | 2 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
ONKYO TX-NA609→TX-NR616→TX-RZ830からの買い替えとなります。
TX-RZ830にてドルビーサラウンドを選択すると、高音域の補正の都合か
ヒスノイズが乗る仕様のようで…気になって鑑賞に集中できなくなりました。
THX準拠とはいえ、全ハイトchに対応していない時点でTHXに見切りをつけました。
さようならTHX。
本機(AVC-X6700H)を購入した理由は
・13.2chプロセッシング
・Auro-3D対応
・DTS:X Pro対応
の魅力に惹かれたため。一体どんな体験をさせてくれるのだろう。未知すぎる。ワクワク。
某家電量販店のご厚意で、展示品を長期保証込25万円にて販売いただきました。
人生初のDENONアンプです。
6chハイトスピーカー(フロントハイト・サラウンドハイト・リアハイト)の
7.2.6ch構成でのレビューとなります。
【デザイン】
正直、野暮ったい印象でカッコいいとは思えません。
That's DENONというデザインでしょうが、個人的にはONKYOやマランツの方が高級感があります。
【操作性】
特に不満はありません。リスニングモードの変更も前後にできるので助かります。
ONKYOは一方通行なので、リスニングモードを選択する都度、一周しなければならない。
【音質】
DTS:X Proの13.2chプロセッシングは凄いの一言。
試しに、チャンネルベース(DTS-HD MA5.1ch)の某アドベンチャー作品のBDソフトを再生したところ、
収録されていないはずのハイトchから明確に、かつ自然な演出で音が出ました!
天井から動物の鳴き声など、不気味な演出を余すことなく体感できました。
そのクオリティは極めて高く、心躍りました。
ですが、2chからのアップミックス技術に関しては、TX-RZ830に軍配が上がります。
TX-RZ830と比較すると、明らかにリアchが『無い』印象です。
フロントからサラウンドハイトにかけての音の広がりは遜色ありませんが、
後方まで包み込まれている感じが圧倒的に乏しいです。
色々と設定を弄ってみましたが再現できず、正直ショックです。
【パワー】
DENONのアンプは力強いというレビューをよく目にしますが、身をもって実感しました。
家全体が震える感じです。
【機能性】
イコライザーの周波数帯域のレパートリーが少なすぎる。
TX-RZ830は15帯域もの調整が可能であったのに対し、AVC-X6700Hは半分ほど。
他、搭載されているリスニングモードも豊富とは言い難く、正直不満です。
【入出力端子】
4K120p、8K60pを備えています。向こう最低でも5年は通用するアンプと思います。
【サイズ】
13.2chプロセッシングも搭載しつつも奥行きが短いのは助かりました。
その分、見た目のサイズに反し、重量は結構あります。
【総評】
正直な感想としては、高額に見合うほどの満足感を得られたか?と問われると、微妙な印象です。
13.2chに対応するデコード機能も、今のところ「DTS:X Pro」と「DTS Neural:X」のみ。
せめて、ATMOS、ドルビーサラウンドにも対応してほしいところです。
バージョンアップによる機能追加に期待する他無いと思います。
Auro-3Dのアップミックスの技術も、後方までカバーできておらず。
皮肉なことに、ONKYO TX-RZ830は低価格ながらも完成度が高かったと再認識させられました。
ヒスノイズさえなければ買い換ずにTX-RZ830を使っていたと思います。
正直、色々と中途半端なアンプです。高額な故に残念でなりません。
- 設置場所
- ホームシアタールーム
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2022年4月11日 19:59 [1551044-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
操作性 | 4 |
音質 | 5 |
パワー | 5 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
![]() |
||
---|---|---|
サラウンド感とサブスクの音をレベルアップしたい思いからx1500hの5.1.2CHから9.1.2CHにしました
その後、フロントワイドの7.1.4に変更しました
プロントにあったお気に入りだったOBERON1はフロントワイド、中古で手に入れたOPTICON2をフロントに構えました
あとOBRON VOCALです
ハイスピーカーはイネーブルとリアハイトで構成してます
【デザイン】
DENON3台目でほとんど変わらず、ただ重厚感は増してすっきりした落ち着いた雰囲気
【操作性】
操作は昔の機種から殆ど変わらないので慣れていますが、スピーカー設定は8回も少しの場所変更して測定必要なのは面倒ですがスピーカー何度も交換してたら慣れてきました
【音質】
力強い中低音は期待通りでした、レベルアップしたら音のクリアさは期待以上に増しました
林檎の空間オーディオはCH数の違いもあると思いますが凄く変わりました
ずっと聴いていたくなる、包まれ感が半端なく素敵です
クラッシック、ジャズを聴くのが好きになってしまった
【パワー】
volumeを思わず上げてしまう
十分です
【機能性】
林檎Tvを主に音楽とdisny+でサブスク利用が便利です
DOLBY atmosのコンテンツの種類も多くて楽しい
【入出力端子】
十分ですね、あとパワーアンプ追加予定です
【サイズ】
マランツ、ヤマハも候補でしたが奥行400o以内で11.1チャネルはDENONのみかな
比較的小さいので置場所に困らないのは良い
【総評】
ZR1も追加し円盤、TV、映画、音楽が益々楽しく成りました
- 設置場所
- リビング
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2021年3月17日 12:50 [1433838-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 5 |
音質 | 5 |
パワー | 4 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
11月末に納品され3ヶ月ほど利用しての感想です。
AVアンプは10年間ヤマハのDSP-7を7.1chで利用しており、音質的には満足していましたが、さすがに最新のフォーマットに対応していないため換装。Z7の前はDENONだったので里帰りです。
A110とX8500も考慮しましたが、奥行きがラックに入らないため断念(A110はコスト的にも…w)。ヤマハは同等機種が21年春まで出ないらしいので待ち切れず、マランツはデザインがいまいち趣味ではないので結局こちらX6700を購入しました。
購入を機にATMOS環境とすべく、前面はDENONの天井反射、後方はヤマハの小さいサーフェスマウントスピーカーを追加して7.1.4chを組みました。結果、画質、音質、機能ともに大いに満足しています。
【デザイン】
最近のAV機器は黒ばかりで寂しい限りです。昔のようにシルバーやシャンパンゴールドで出して欲しいです(海外向けも、最近の機種でシルバーはなくなったようですね)。映画視聴には黒のほうがいいのでしょうが、それならリモコンでディスプレイも消灯できるようにして欲しいですね。デザインは可もなく不可もなく。
【操作性】
設定メニューツリーは非常に分かりやすく整理されており、ほぼマニュアルレスで設定できました。リモコンでテレビ操作やZONE操作を併用する場合は若干操作性に一貫性がありませんが、普段使いには問題ありません。リモコンで入力信号、出力信号を一覧表示できる機能、スタンバイ時のHDMIパススルーをリモコンでソース選択できるのはいい感じですね。HDMI連携は(アンプのせいじゃないですが)かなりいじり倒して思い通りの使い方ができるようになりました。今は非常に快適です。
【音質】
非常にすっきりしたDENONらしい音質だと思います。2chコンテンツでも普段使いなら十分かも。サラウンドコンテンツは、7.1chでもATMOSやDTS:Xでも非常に迫力があり、また音の解像度も高く明瞭で、とても満足しています。
【パワー】
全く問題ありません。
【機能性】
最新のオーディオフォーマットに対応しており全く問題ありません。
【入出力端子】
過不足なくちょうどいい感じです(ついにS端子を全廃しましたw)。ただ、HDMI入力が8ポートあるにもかかわらず、セレクタで割り当てられるのは7ポート(うち1つはフロントAUX、1つは8Kポート)なのはなぜ?
【サイズ】
私のラックサイズには、放熱のことも考えるとちょうどぴったりです。
【総評】
3ヶ月間使って(エイジング?)総評としては非常に満足しています。ゲーム機、映画、音楽とも、非常に臨場感、迫力のある映像、音響を楽しめています。特にATMOS、DTS:Xを実感する場合+4chはあったほうがいいと思いますので、パワーアンプを挟まない上での選択肢は(旧機種を除けは)A110,X8500、X6700、SR8015しかありませんが、20年末の段階では最良の選択肢かと。もちろんお金とスペースがある方はA110がいいと思います。
- 設置場所
- リビング
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2020年12月29日 12:10 [1362261-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 5 |
音質 | 4 |
パワー | 無評価 |
機能性 | 3 |
入出力端子 | 3 |
サイズ | 5 |
8月16日に納品され2週間使用しました。前機種がAVR-X4500Hだったので,比較になります。
視聴環境は3LDKマンションの1階,LDKで視聴しています。
https://www.youtube.com/watch?v=14ASE2iExi4&feature=youtu.be
【デザイン】【サイズ】【操作性】
4500と同じです。
【音質】
4500の時は,中華パワーアンプを増設して7.2.4構成でしたが,今回はサラウンドスピーカーの上にイネーブルドスピーカーを設置し7.2.6構成にしてみました。
アトモスコンテンツを再生すると,頭上の音の定位感が増して,頭の上で音がグルグル周っています。
何故か,DTSXやAURO3Dでの再生ではイネーブルドスピーカーに音声が出力されません。
4500に比べて音の明瞭感が増しています。
【機能性】
リモコンの「info」ボタンを2回押すと,映像の入出力状況が表示されます。
また,スピーカー設定やAudysseyの測定結果をプリセット1とプリセット2と2つに保存できます。
今のところ気が付いている4500との機能差です。
【入出力端子】
8k入力端子はが一つとは・・・・・
【総評】
4500の倍の価格,4700と迷いましたが,思い切りました。
やはり,大音量を出せない視聴環境では「宝の持ち腐れ」かな?
あと,4500と比べて発熱量は多いので,充分な設置スペースが必要です。
令和2年12月29日追記
アップデートにより,DTSXでの再生時にイネーブルドスピーカーから音声が出力されるようになりました。
- 設置場所
- リビング
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2020年9月13日 15:42 [1367548-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 5 |
音質 | 5 |
パワー | 5 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
パイオニアLX-89を使用していたのですが、X6700HのAURO-3Dのサラウンドを試聴する機会があり、とても感動して、思い切ってX6700Hに買い替えました。
【デザイン】
特に問題ありません。
【操作性】
iOSアプリで入力ソースやサラウンドモードの切り替え、EQ設定は別のアプリで可能ですが、入力ソースはリモコンで、サラウンドモードの切り替えはiOSアプリで行っています。
【音質】
パイオニアLX89のサラウンドで聴いていたときより、本機のAuro-3Dで聴く方が迫力もあり、よい感じです。とても満足です。
【パワー】
特に問題ありません。
【機能性】
TVの電源をオンにしたとき、連動して本機の電源もONになるとよかった。
【入出力端子】
外部機器としてUltra HD Blu-rayプレイヤー、PS4Proを接続してますが、不足は無く問題ありません。
8Kの入力は1個ですが、8K対応機器の購入は当分先なので、構いません。
【サイズ】
ラックに収まるサイズでかつラックと天板の間も余裕があるので満足しています。
【総評】
Auro-3Dのサラウンドを楽しむために購入し、結果もよくて満足しています。
本体が熱くなる対策は、AC InfinityのFANを天板の上に4個配置することで対策しています。
また、AVアンプに機器をたくさん接続して使用していたとき、意図しない入力ソースに切り替わるわずらわしさを感じたため、TVの入力に接続出来るものはAVアンプに接続しなくなりました。
- 設置場所
- リビング
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