K701-Y3 レビュー・評価

2019年10月 5日 発売

K701-Y3

  • すぐれた中高域の再現性を備えたオープンエアー型のスタジオヘッドホン。メーカー2年保証に、国内代理店ヒビノの1年保証を加えた3年保証モデル。
  • リボン状のワイヤーを使用した「フラットワイヤー・ボイスコイル」を採用し、ボイスコイルの小型・軽量化を実現。微細な電気信号にも俊敏に反応する。
  • 人間工学に基づいて設計された「3Dフォーム・イヤーパッド」により、やさしく確実にフィット。なめらかな肌触りのベロア素材で長時間の使用でも快適。
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タイプ:オーバーヘッド 装着方式:両耳 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 再生周波数帯域:10Hz〜39.8kHz K701-Y3のスペック・仕様

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K701-Y3AKG

最安価格(税込):¥21,120 (前週比:-580円↓) 発売日:2019年10月 5日

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満足度:5.00
(カテゴリ平均:4.28
レビュー投稿数:5人 (プロ:3人)
  1. 4 0%
  2. 2 0%
  3. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.00 4.16 -位
高音の音質 高音部の音質の良さ 5.00 4.15 -位
低音の音質 低音部の音質の良さ 4.50 4.14 -位
フィット感 装着したときのフィット感など 4.50 4.08 -位
外音遮断性 外の音を遮断するか 3.00 3.81 -位
音漏れ防止 音漏れを防止するか 3.00 3.77 -位
携帯性 コンパクトさ 3.00 3.78 -位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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AVアンプ
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満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性3
音漏れ防止3
携帯性3

 誤字脱字修正&2ヶ月エージングした結果についてレビュー内容を更新しました。
 本機はプロ・ライター諸氏も好意的にレビューされているとおり、皆さんオススメのヘッドフォンでズパリ、コスパ最高の名機と言って良いでしょう。 やはり最も気になるのは当初8万円超と高価だったMade in Austriaと中華製激安品との音質差ですが、自宅用と単身先とで自腹を切って2ヶ月間使った結論として心配ご無用で安心して購入して大丈夫との結論に至りました。

 Made in Austriaと言うと、彫りの深い顔をした年配の楽器職人達が熟練の技で組み上げているイメージですが、実際は地方のオバサマ達がおしゃべりしながら流れ作業で組み上げているのかもしれませんから、どこで組み上げても基本的な音質は変わらず、あとはエージングの有無による音質差くらいでしょう。それにMade in Austriaの中古と言っても、友人・知人ならともかく、どこの誰が使ったか分からない人の耳やホッペタに触れたモノを喜んで使うのもいかがかと‥自分のことですが‥

 エージングのやりかたですが、テスト信号を大音量で流すなど様々な方法もありますが、基本中の基本はご自身の好きな楽曲を少し大きな音で「長時間」流すことが大切で、2ヶ月間エージングの結果は、パソコン直結でも低音の量感が増えて高音域の歪っぽさも目立たなくなりました。もちろんヘッドフォンアンプを使うとさらに良い面ばかり際立つことから、ついには自宅の大型スピーカーのセッティングでも音質に迷ったら、このヘッドフォンで聴く音質を参考にするようになりました。さすが「Reference Headphones K701」で、この刻印が所有する満足感を高めてくれますね。

 それから、少しお下品なコンテンツなども、このヘッドフォンで再生すると声が生々しくなり過ぎて青少年には刺激が強くなり過ぎますので絶対に使わせないで下さい‥(汗)

 最近ハマっているのは、Carly Rae Jepsenの「Curiosity」で本機をモニターにして制作したのかと勘違いしそうになります。是非、圧縮音源ではなくCDを買ってやって下さい。 https://www.youtube.com/watch?v=ilWQDko4CCI

【デザイン】真っ白なボディーとシルバーのリング類、そして茶色い本革製ヘッドバンドのコントラストにデザインセンスを感じさせ、「Reference Headphones K701」の刻印も所有する満足感を高めてくれます。

【高音の音質】一聴して爽やかな音質で特に女性ヴォーカルの息遣いなど高音域の粒立ちの良さが際立ち素晴らしいです。

【低音の音質】決してブーミーにならず、良質なヘッドフォンアンプを使えば力強い重低音も出せます。

【フィット感】頑丈な作りで意外と強く締め付けられますが自動的に頭にフィットする構造なのとイヤーパッドの感触が良く聴いている最中にズレることがないため結果オーライです。

【外音遮断性&音漏れ防止】オープンエアータイプのため、外音遮断性&音漏れ防止は全く期待できませんが、頭から外して、ボリューム最大にしてラジオのように机に置いたまま聴いてもラジオとは比べ物にならないほど繊細で素晴らしい音質なので頭から外してエージングも兼ねられます。

【携帯性】実際に手にすると分かりますが、意外と大きく少し重いため携帯性は良くありませんが、屋外で使う際のメリットとして周りの音が入ってくるため危険回避が出来る点です。そのほか、ヘッドバンドの2本のパイプを使って左側のユニットから右側のユニットに電気信号を送っているため、堅牢性についてもリファレンスヘッドフォンとしての作りの良さが随所に感じ取れます。

【総評】購入直後にパソコンや携帯音楽プレーヤーに接続した場合、高価な製品で再生しても音量が小さく感じられてしまい、ともすると厳しい評価になりますが、本機のプラグが標準サイズであるように、元々、携帯プレーヤー等で使用する前提でなく、スタジオなどでまともなアンプにつないで使用する前提になっています。

 ですから、それなりのヘッドフォン・アンプにつないでやると、サウンドハウスなど1万円台で入手できる本機が初期の8万円台の輸入品価格?相当品に生まれ変わるのです。そのまま、手持ちの機器につないでも一聴して他のヘッドフォンとの違いが明確に感じ取れるのですが、音質の良さに定評のあるヘッドフォンアンプに繋いでみると見事に別物に生まれ変わります。

 例えばパソコンのヘッドフォン端子だと頼りない低音や少しガサガサした歪っぽい鳴り方ですが、それはパソコンのヘッドフォン端子の音を忠実に鳴らしているだけで、パソコンとUSB接続したヘッドフォンアンプで聴くと力強い重低音や歪み感のない粒立ちの良い高音域が再現され、この音質に慣れてしまうと下手なスピーカーではとても聴く気になれませんから、この値段で入手できる製品として所有感や満足感は極めて大きいと思います。

 なお、視聴環境ですがヘッドフォンアンプにはDAコンバーとしてよりも、何故かUSB接続時のヘッドフォンアンプとしての性能が際立っているCECのDA53、試聴ソースはCDからの無劣化PCM形式でリッピングした洋楽やJ-POP等を用いました。再生ソフトはfoobar2000をWASAPI 排他モードで使っています。

 MP3等の低品質な圧縮音源ですとモニター用ヘッドフォンだけあって、音質的に悪い面も検知できてしまいますから、ハイレゾなど極力、無圧縮の良質な音源で再生しましょう。

 ちなみにJ-POP系楽曲の再生も悪くないのですが、洋楽を聴くと極めてワイドレンジで見事にハマり、本器でいつまでも聴いていたいと思わせるだけの実力に感心してしまいます。

 おそらく洋楽の制作スタジオでも本機をモニター用で使っているのではないかと勝手に妄想ができて極めて幸せにな気分になれますよ!(笑)

主な用途
音楽
接続対象
オーディオ

参考になった8人(再レビュー後:2人)

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野村ケンジさん

  • レビュー投稿数:75件
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プロフィールヘッドホンからホームシアター、音楽、クルマ関連などの記事を手がけるライター。専門誌やWEBサイトに寄稿するほか、TBSテレビ開運音楽堂やレインボータウンFMなどにもレギュラー出演させていただいてます。音元出版VGP、CDジャーナル・ヘッド…続きを読む

満足度5
デザイン4
高音の音質5
低音の音質4
フィット感4
外音遮断性2
音漏れ防止2
携帯性3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

往年の名機ならではのクラシカルなスタイル。日本では澪ホントしても有名。

ケーブルは直出しで6.3mmプラグを採用。3.5mm変換コネクタが同梱されている。

開放型ハウジングが採用されている。オリジナルに比べるとやや素材が異なる。

 

当然ながらmade in austriaの文字はない。

賛否両論のあったヘッドバンドの“コブ”もない。

 

輸入代理店からサンプルを貸し出しいただいたのち、購入しました。AKG K1500やティアックUD-503、Chord Hugo2、iFi Audio「micro iDSD BLACK LABEL」などの据え置き&ポータプルヘッドホンなど、いろいろな製品で試聴してみました。

【デザイン】
日本国内では澪ホンとしても有名なK701がそのままのデザインで正規輸入代理店から復活しました。2005年発売当時のオーストリア生産ではなく中国製作されたモデルとなりますが、デザイン的には全くといっていいほど変わっていません。やや質感(表面の微妙な手触り)が安っぽくなったイメージでしょうか。

【高音の音質】
煌びやかなイメージをもつ、ぬけのよい高音です。ディテールがしっかり伝わってきますし、伸び伸びとした歌声のヴォーカル、なかでも女性ヴォーカルがとても魅力的に感じられます。

【低音の音質】
必要充分な量感は持ち合わせていますが、どちらかというとフォーカス感の高さを重視した、締ま利のある低音となっています。そのおかげで、グルーブ感の良好なノリの良い演奏を聴かせてくれます。ジャズやクラシックだけでなく、ハードロックとの相性も良好です。

【フィット感】
充分な厚みを持つイヤーパッドと、独自ホールド機構のヘッドバンドによって、軽快な装着感を持ち合わせています。

【外音遮断性】
フルオープン、開放型と呼ばれるハウジングを採用しているので、廻りの音はけっこう入ってきます。できれば静かな環境で楽しみたいところです。

【音漏れ防止】
フルオープン、開放型と呼ばれるハウジングを採用しているので、音漏れはかなりあります。屋外の使用はまず無理と考えた方が良いでしょう。

【携帯性】
円形のハウジング部分がかなり大柄なうえ、スイーベル機能などが無いため、携帯性はあまり良くありません。重量の軽さが唯一の救いといえます。

【総評】
オーストリア生産だったK701が中国生産モデルとなって復活。往年の名機が復活してくれたことはもとより、価格が1/3以下となってくれたのは嬉しいかぎりですが、その分、K701の良さがきちんと保たれているか不安で氏ありました。しかし、実際のサウンドを聴いてみると、オーストリア生産品とほとんど変わらない、伸びやかで活き活きとした魅力的な女性ヴォーカルを楽しめることに関しては、全く変わりなく、ホッとしました。
そこで購入し、2ヶ月ほどでいろいろなプレーヤーやヘッドホンアンプでも聴き込んだのですが、基本的な特徴はK701とほとんど変わりません。K702、K712、Q701など兄弟モデルは多々ありますが、音色傾向としてはオーストリア生産版がいちばん近く、次にQ701といったイメージでした。
このように、オリジナルがほぼそのまま復活したため、ならしにくいのも同様です。DAPでは最低でもKANN CUBEが必要ですし、できればヘッドホンアンプを活用するのがオススメです。相性としては、同ブランド組み合わせのK1500も良かったですが、Chord Hugo2との相性が抜群でした。
開放型なので、スタジオ用のモニターヘッドホンとしては使いづらい部分はありますが、とても広がり感のある音場や活き活きとしたヴォーカルなど、とても魅力のあるサウンドだと思います。(オーストリア生産版を購入した人間としては)価格も随分安いので、いちど買ってみて損はない製品だと思います。

参考になった6

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wolfy2018さん

  • レビュー投稿数:27件
  • 累計支持数:49人
  • ファン数:0人

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満足度5
デザイン3
高音の音質5
低音の音質4
フィット感4
外音遮断性無評価
音漏れ防止無評価
携帯性無評価

本機は、2005年に発売され、その後2012年に生産終了した製品の復刻版です。

2005年当時の価格は8万円台だったので、それが2万円程度で購入されるとあればコスパ最高だと思います。

私は、AKG では K550 mk III を所有しており、こちらも生産終了になっていますが、購入当時、実勢価格は2万5000円程度でした。

その K550 mk III と比較しても、K701 の優位性は明らかです。

私は、K701 購入後、K550 は使わなくなってしまいました。

中、高音域の繊細さは両機とも印象は同じですが、K701が開放型である事も相まって、非常に粒立ちの良い音を聴く事が出来ます。
ソースにも寄りますが、オーケストラを聴くと、各パートがはっきりと聞こえ、濁る事がありません。

また、低音域でもK701の方が優れており、より豊かな低音を聴く事が出来ます。
ロック等で期待される様な、腹に響く様な低音ではありませんが、クラシック等、アコースティックな楽器の範囲なら、十分な低音が出ていると思います。
(私は、BOSE等の様な低音は脚色された音だと思っています。)

デザインは見た目は悪くはありません。
むしろ、AKG製品にしては、優雅な感じさえ漂います。
ただ、ハウジングにプラスチックが使用されている等、触ってみた感触としては、少々チープに感じます。
この点によりデザインの評価は3にしています。

外音遮断性、音漏れ防止は評価しません。
開放型ですし、そんなにボリュームを上げなくても、外に音がダダ漏れです。

能率ですが、他のレビューにもありますが、K550と比較しても低いです。
TEAC UD-301 のボリュームで、1時30分程度右に回して同じ位になる程度です。

本機の性能を十分発揮するには、ポータブルアンプ等の使用を推奨いたします。

いずれにせよ、ディジタル機器の進歩に比べて、アナログ機器の進歩は非常に遅いので、8万で発売された製品が、2万程度で購入できる本機は、非常にコスパが良いと思います。

主な用途
音楽
映画
接続対象
PC

参考になった3

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藤本健さん

  • レビュー投稿数:65件
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プロフィールDTM、デジタルレコーディング、デジタルオーディオといった分野を中心に書いているライター。高校・大学在学中よりシンセサイザ、シーケンサなどの開発、製品化を行っていたが、1989年にリクルートに入社して編集者に。2002年に早期定年退職をす…続きを読む

満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性5
音漏れ防止5
携帯性5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

『けいおん!』で話題になったK701がヒビノ独自の3年保証が付いて復活

AKGの伝統的な円形の開放型ハウジング

専用のヘッドホンスタンドが付属している

AKG K701-Y3は、K701が国内では正規の取り扱いが終了となってから、再発売の要望が多かったことから、ヒビノがヒビノ独自の3年保証(Y3)を付けて、K701-Y3として新たに発売された製品だ。K701は、2009年に放映されたアニメ『けいおん!』の中で、登場キャラクターの秋山澪がK701を装着していたいたことから、大きな話題になり、どこも品切れ状態になったことで、記憶されている方も多いだろう。また当時よりもかなり値段が安くなっているのは嬉しいところ。

K701-Y3は、開放型(オープンエアー型)に分類されるタイプのモニターヘッドホンで、一般的に開放型モニターヘッドホンの特徴は、構造上遮音性が低く音漏れしやすいが、ドライバーが密閉されていない分、空気が自由に出入りできるので、高音域がクリアで長時間聴いていても疲れにくいとされている。また音場が広く、密閉型に比べてヘッドホン自体が軽い傾向がある。ただ音がこもらない特徴もある一方、低音の再生は少し不得意とされている。

実際にK701-Y3の出音を聴いてみると、音場はかなり広く、音の解像度も高いので、アコースティックな楽曲とマッチするのではないか、という印象だった。また音の圧迫感もないので、長時間聴いていても疲れないだろう、と感じた。もちろんモニターヘッドホンとして必要な要素を備えているが、リスニング用としても満足度の高い出音となっている。
デザイン的には、AKGの伝統的な丸いハウジング構造をしていて、イヤーパッド部分はベロア素材を採用している。イヤーパッドは大きく、耳を余裕をもって覆ってくれるので、付けていても痛くならない。またヘッドバンドは、しっかり頭の形にフィットするので、安定感があり、特徴的なデザインのスライダーは、装着した瞬間にちょうどいい長さに調節してくれる。

付属品としては、もともとのケーブルのプレイヤー側が、6.3mm標準プラグとなっているので、3.5mmステレオミニプラグへの変換が付属している。さらに専用のヘッドホンスタンドが付属していて、使用しないときに置いておくことが可能だ。

DTMユーザーにとって重要な機材選びの一つがモニタースピーカー、モニターヘッドホンの選択といえる。やはり音の好みというのはあるし、とくにヘッドホンの場合、装着した際の付け心地があるので、何を選ぶのかというのは大切だろう。

ただ、モニターヘッドホンは1つあればOKとも限らないというのが難しいところで、面白いところ。音楽制作をしていく上で、複数のモニター機材を使って、音の違いをチェックすることで、多くの人にとって聴きやすいサウンドに仕上げていくことが可能になるといわれているので、ぜひともこのヘッドホンのサウンドを1度試してもらいたい。

私が運営しているDTMステーションではAKG K371-Y3について、もっと詳細に紹介しているので、ぜひそちらも参照していただきたい。
「『けいおん!』で話題になったK701が復活!? AKGらしさを前面に出した開放型モニターヘッドホン、AKG K701-Y3とK240 STUDIO-Y3が発売」
https://www.dtmstation.com/archives/27285.html

参考になった9

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鴻池賢三さん

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

専門誌、ネット、テレビなどのメディアを通じて機器の選び方…続きを読む

満足度3
デザイン2
高音の音質4
低音の音質4
フィット感4
外音遮断性無評価
音漏れ防止無評価
携帯性3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

装着イメージ

質感のご参考に

プラグは標準タイプ。φ3.5mm変換アダプター同梱

メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
音質はA&Ultima SP1000を組み合わせ、ハイレゾ音源で確認しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
円形のハウジングはひと目でAKGと分かるものです。
質感ですが、ハウジングはメッシュ部分も含めて全て樹脂素材のようで、特に銀色部分のメッキ(塗装?)がプラスティッキーな印象。価格を考えると、もっと高級感が欲しいところです。

【高音の音質】
オープンエアらしい、解放感のあるサウンドで、解像度の高さも引き立ちます。
密閉型のように音を閉じ込めてしまわないので、音色の変化も少なく、モニタ用途に適しています。
音質面では、子音にやや刺激を感じ、ザラついた印象を受けます。モニタ用途として、音源や再生装置の粗もありのままに再生しているのだと思いますが、音楽鑑賞用途としては扱い辛いと思います。
(本機はプロ用のスタジオヘッドホンとのことで、本来の用途を考えれば適切なのかもしれません。)

【低音の音質】
開放型で内にこもらず、量感よりも質感表現に長けています。モニタ用途としては適切な音作りなのでしょう。
音楽鑑賞用としてはもう少し量感が欲しいと思いましたが、音量を上げるとバランスが改善できました。音楽鑑賞と異なるのは、「ある程度の音量で聴く」べきもので、小音量再生は考慮されていないのだと思います。

【フィット感】
本体重量は290gです。
パッドは高反発で、当方の場合、後方にかなり隙間が空きます。開放型なので隙間からの音漏れは気になりませんが、パッドの当たる部分と当たらない部分のムラは極力無い方が快適ですね。
なお、ヘッドバンドの長さ調整はゴムの伸び縮みが担っています。予め長さ調整をしておく必要がなく、装着時に程度なポジションを決めれば良いので、作業者が入れ替わる可能性のあるスタジオでは便利そうです。
ゴムは劣化のおそれがありますが、3年保証とのことなので、ユーザーはそれほど心配しなくても良いかもしれません。

【外音遮断性】【音漏れ防止】
オープンエアタイプで、遮音性はほとんどありません。

【携帯性】
折り畳み機能はありません。

【総評】
質感はやや粗削りで、ケーブルは3mと長く生え出しでプラグも標準タイプなど、ポータブルが中心の一般ユーザーには向きません。ご注意を。
スタジオ用途でプロの道具として、また、静かな自宅でフルサイズのオーディオを用い、音楽を分析的に聴くようなスタイルに合いそうです。

参考になった4

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K701-Y3
AKG

K701-Y3

最安価格(税込):¥21,120発売日:2019年10月 5日 価格.comの安さの理由は?

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