おうちクラウドディーガ DMR-4W200
- 新4K衛星放送の2番組同時録画に対応したブルーレイレコーダー。4K長時間録画モード対応で高精細な新4K衛星放送の番組をより多く残せる。
- 録画番組、CD楽曲、写真・動画をためて、いつでもスマホで楽しめる「おうちクラウド機能」を搭載。
- 写真・動画にメッセージを付けられ、ブルーレイディスクを本体にセットし設定すれば、写真・動画を手間なくブルーレイディスクに自動で保存できる。
VODサービスにつきましては、予告なく変更・終了する場合があります。詳しくはメーカーサイトをご確認ください。

評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
3.66 | 4.13 | 50位 |
操作性![]() ![]() |
3.08 | 3.61 | 49位 |
録画画質![]() ![]() |
4.14 | 4.33 | 46位 |
音質![]() ![]() |
3.50 | 4.09 | 50位 |
録画機能![]() ![]() |
3.35 | 4.00 | 51位 |
編集機能![]() ![]() |
3.09 | 3.68 | 49位 |
入出力端子![]() ![]() |
3.14 | 3.84 | 51位 |
サイズ![]() ![]() |
3.57 | 4.22 | 52位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2021年1月23日 15:28 [1287024-5]
満足度 | 2 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
操作性 | 2 |
録画画質 | 3 |
音質 | 2 |
録画機能 | 1 |
編集機能 | 3 |
入出力端子 | 2 |
サイズ | 3 |
<2021.01.23追記>
再生ボタンを押下すると、音声が1秒くらい遅れます。(T ^ T)
この部分もPanasonicさんに改善希望です。
SONYにない良い点は、DVDに書込みが出来る事、
DAZN、TeVer、アマプラ、NETFLIX等の
VODの視聴がレコーダーの機能で可能なところだと思います。
上記記載機能が可能なレコーダーはPanasonicだけなので、
録画番組尻切れ問題と音声が遅れる件がなければ最強にお勧めできるのですが、
そうでないのが、とても残念です。
<2021.01.07追記>
本機の1世代前の機種から買い増し。
連続時間録画時に前の録画が尻切れします。
具体的に録画時に2番組録画する際に、前の録画が尻切れする。
番組予約時に尻切れするとのポップアップは出るが、
手動でチューナーの選択をやり直す必要がある。
録画予約の組み合わせ次第では3番組同時録画がちゃんとできない。
実質同時録画2番組になる。
この部分は中華メーカーのクォリティに感じる。
パナソニックはこの問題を前の機種から指摘されているのに、
やる気のなさを感じる。
中華製のリモコンは数年前の機種だと半年に1回ボタンを押下しても
反応しなくなり、3回もリモコンだけ買い直し、最後はエレコム等の他社の
互換リモコンを使用し、リモコンは故障しなくなった。
本機種のリモコンは相変わらず中華製だが、押下の反応が変わって、
長持ちするのを期待している。
Panasonicさん、真面目に取り組んでください。
SONYのレコーダーを買いましょう。
*****************************
4K非対応のパナソニック、ソニーのレコーダー1台ずつ所有からの買い増し。
所有TVはソニーの9500G、9000F、シャープの2K亀山モデル液晶とパナソニックのTH-55GZ2000有機EL。
この機種が「DMR-4CW200」と流通経路が異なるだけでデザインも含め全く同性能なのに他のレビューでは酷評されていますが、私の用途目的では最優秀でベストバイでした。
現在世に出ている4Kチューナー2基搭載、同時3番組録画レコーダーでは最高のスペックと実力。
SONY(VOD機能なし等)シャープ(3番組同時録画できないパターンがある)、東芝映像ソリューションズ(出たばかりで不明)で、実質本機とSONYの「BDZ-FBT2000」との一騎打ちとなりましたが、店頭で視聴して次の点でパナソニック「DMR-4W200」に軍配となりました。
決め手になった性能を結論から言うと、長時間録画モード(例えば15倍モード)で録画した映像や、4K機能非搭載のレコーダーで録画したどのモードの映像もBD映像も本機で再生すると映像の画質と音の音質がほぼ4K映像と同等にアップコンバートされ(BD映像は4KUltra HD Blu-ray映像にアップコンバートされ)、音質もハイレゾにアップコンバートがとても優秀で感動した事。
過去にソニーのレコーダーが酷使しているパナソニックのレコーダーより早く故障した事。
加え、あくまで性能重視ですが、両社4Kチューナー2基搭載、同時3番組録画、HDD2TBの同スペックでソニーの方が約3割割高であり、パナソニックの方がコスパが良い事も決め手になりました。仮に逆の価格でパナソニックの方が割高でも本機に決めたでしょう。
それだけ、パナソニックの方が性能、機能が魅力的です。
その他細かい点は下記記載の通りです。
@4K放送の録画中に別の4Kチャンネルに選局した際のスピード低下がなかった。
A4K放送から番組表を開くまでのレスポンス、番組表の上下左右操作のレスポンス、録画ボタンでできる予約登録が高速。
B2019年12月時点で4K長時間録画はパナソニックとソニーの2社。両社の対応録画モードはソニーは7モード、対しパナソニックは17モード。
Cパナソニックの録画一覧は番組名が見やすくタブ形式で切り替えて最新録画、未視聴、新番組などよく使う絞り込みに対応で使いやすい。
D4K長時間録画の録画画質もモードの選択肢も豊富。また、再生設定のHDR調整からダイナミックレンジ調整を使うと、暗く見える4K放送を明るく補正できる。音質も同様にダイナミックレンジに変換され良い音にしてくれる。
EVOD機能付きでネット動画視聴可能。
(これは大きな決め手になりました。パナのVODアプリのOSはFirefoxで安定。ソニーもAndroidOS実装のメーカでは最も安定していますが、TVにはVOD動画視聴機能は付いていますがレコーダーに付いておらず、動画視聴不可能。アップデートで仮に付いてもAndroidはいつバージョンアップできなくなるかの可能性がFirefoxより高い)
F4K4倍モードでもDRモード画質でBDにダビングができる。
Gスマートスピーカー連携。
H過去に他機種でBDに保存した15倍モードでも4K画質(Ultra HD Blu-ray)とHDR音質(ハイレゾ)にアップコンバートできる。(これが最も感動で大きな決め手)
ICD楽曲、写真、動画を本機HDDにためて、いつでもスマホで楽しめ、「おうちクラウド機能」で録画番組も写真/動画、音楽もスマホで楽しめる。
■パナソニック機のマイナス点:相変わらず安っぽいリモコン。本機購入前のパナ機用リモコンも同様でボタンを押しても反応せず、2回リモコンを購入していますが、本機のリモコンも同様になりそう。
ソニーは壊れにくくボタンの配列が工夫されスタイリッシュ。
- 比較製品
- SONY > BDZ-FBT2000
- 接続テレビ
- 有機EL
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2020年12月2日 10:32 [1394323-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
操作性 | 3 |
録画画質 | 5 |
音質 | 3 |
録画機能 | 5 |
編集機能 | 3 |
入出力端子 | 4 |
サイズ | 4 |
8Kプロジェクターを導入したのをきっかけにレコーダーも購入。目的は4K放送。
ただHDDを積んだレコーダーをオーディオ機器に接続することを最後まで悩みました。
オーディオ用NASはSSD(fidata)なので無音。音楽や映画を視聴しているときにHDDの音が聞こえることを避けたい気持ちから導入がここまで遅れました。
さらにUHD BDプレーヤー(DP-UB9000)と比べ、ノイズ対策がされていないレコーダーをつなぐことで、せっかく対策をしてきた環境が変わってしまうことも躊躇した一因です。
で、結果ですが特に憂慮してきたような弊害はなく楽しめています。
数少ない改善希望点だけ列記します。
・リモコンが自発光式ではないため、明かりを落とした部屋では操作できない。
・音が軽い。ZONOTONEの電源ケーブルに交換しやや改善。
・ときどきお部屋ジャンプをしているとフリーズすることがある。
・USB-HDDが1台ずつしかつなげない。4TBを超える容量は使えない。
・HLGはHDR10に比べて画が眠い。(機械の問題ではないです)
・HDRトーンマップ機能がない(DP-UB9000へお部屋ジャンプしても機能しない)
いろいろ書きましたが満足度は90点以上です。
4K放送やHD放送を1.6倍で録画していますがまったく破綻しません。
おすすめの1台です。
- 接続テレビ
- プロジェクター
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2020年11月16日 21:46 [1388602-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
操作性 | 5 |
録画画質 | 4 |
音質 | 4 |
録画機能 | 4 |
編集機能 | 4 |
入出力端子 | 4 |
サイズ | 5 |
参考になった3人
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2020年10月28日 04:31 [1381736-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 無評価 |
---|---|
操作性 | 3 |
録画画質 | 無評価 |
音質 | 無評価 |
録画機能 | 3 |
編集機能 | 3 |
入出力端子 | 2 |
サイズ | 無評価 |
【前回購入DIGA:DMR-BZT750】(比較対象)
・部分消去中にボタン誤押しでパーになる
・W長時間録画中のうっかり再生で強制的DRになる
等のケイユーエスオー仕様は相変わらず。
●頭・尻切れ問題
再生時の長さ表示は「00秒」が殆ど。
頭の余剰は長いと3秒位ある故、
尻切れ確率は9割を優に超える。
「02秒」の時は、次番組の頭が一瞬映るが、
かなり稀である。
頭の余剰が無いケースもちらほら。
「00秒」で頭が切れておるのだから
尻は切れてないであろうと思い再生すると、
タイムバー(?)の左は「30:00秒」なのだが、
残量表示下の再生経過時間は「29:58秒」で再生終了し、尻切れ。
上記検証時のモードは、DR(4K/2K)。
●ホーム画面
以前はマスの数が9であったが、
6に変更され、その下に
「録る」「見る」「残す」・・・要らんのが3つ。
「録る」「見る」は、リモコンの
「番組表」「録画一覧」ボタンのそれぞれ1回押しでダイレクトに表示される故、
「ホーム」→「カーソル(↓)」→(「カーソル(←)」)→「決定」
と、何故に態々3回ないし4回のボタン操作をする仕様にしたのか。。。
全く理解出来ん。
「残す」についても、
「かんたんダビング」は、録画一覧表示中に赤ボタンで良いので
態々リモコンを5回押す意味は無い。
問題は、「詳細ダビング」である。
以前の機種では、ホーム画面の機能登録に於いて、
一番使用頻度の高い「詳細ダビング」を、9つのマスの中央に登録し、
「ホーム」→「決定」→「カーソル(↓)」→「決定」
ボタン4回押しで入れておった。
ところが、新機種では、
あろうことか、機能登録の「残す」には、
「スマホ転送番組一覧」しか、候補が無いではないか。
ぬぅ。これでは、ホーム画面にカスタマイズ出来ぬ・・・・
ふざけやがるのも、いい加減にしやがれ!
仕方なく、「ホーム」→「カーソル(↓)」→「カーソル(→)」→「決定」→「カーソル(↓)」→「決定」6回押しと、2回増に甘んじておる。
「残す」の候補に「詳細ダビング」があれば、
6マスの下段中央に登録する事で「ホーム」→「決定」の2度押しで入れたものを…
(候補が「ダビング」だと、次に かんたん か 詳細 を選ぶ手順が入る故、全く無駄。
絶対に、「詳細ダビング」でなければならん。)
●番組名編集
以前の機種は、確定文字列の中にカーソルがある場合、
消去ボタンを押すと右隣りの文字が消えておったが、
新機種では左隣が消える仕様に変更されておる。
かな入力時に誤入力をした時、消去ボタンにて、直前に入力した文字が消去されるのに対し、
カナや英数だと入力=確定であり、
以前の機種だと、誤入力で反射的に消去ボタンを押すと、
(入力しておる右側に文字がある場合は)
直前に入力した(左側の)文字は消えず、
右側の文字が消えておった故、かなりまどろっこしい操作を強いられておった。
新機種では、全ての入力モードに於いて、
誤入力時に反射的に消去ボタンを押しても、
直前に入力した文字が消える故、この点は改善されておる。
ただ、以前の機種に慣れておる故、慣れるまでにちと時間を要しそうである。
レコの入れ替えならば、慣れさえすれば良いように思うが、
吾輩のような併用パターンだと、結構厄介である。
また、新仕様の難点は、
旧仕様が、カーソルの右に文字が無い場合は左から消えておったのに対し、
左に文字のない、タイトル名の先頭の位置では、
消去ボタンを押しても無反応なところである。
このことは、長いタイトル名を分割して語句登録する時などに難儀する。
かなモード時に予測の候補が表示されるようになったのは、良さそう。
●文字の配列
英数モードから「♯」が消えたのは、何気に痛い。
記号モードにはあるのだが、
タイトル名入力で使う頻度が高い故、
英数モードの「空白」の左に入れて欲しかった・・・
記号モードに、EPGでよく見る囲み文字が入ったのと、
英数モードで、行の数字と、数字の位置を合致させたのは良いと思う。
リモコンの数字ボタンで、その行の一番上に行き、
再び同じボタンを押す度に、1段ずつ下がっていくのだが、
数字だけは、数字ボタンでダイレクトに入力できるモード切り替えを
画面上もしくはリモコンに用意してほしかった。
現状では、20201231と入力する際、
「2」「決定」「0」「決定」「2」「決定」「0」「決定」「1」「決定」「2」 「決定」「3」「決定」「1」「決定」だが、
数字直接入力モードがあれば、
「モード切替」「2」「0」「2」「0」「1」「2」「3」「1」「モード切替」
と、早い。東芝は、数字は直接入力も可能だった筈。
●放送画面からのレベル表示だと、4Kチャンネルのみ信号品質と信号強度も表示される。
放送設定から受信アンテナ設定だと、衛星放送は全て品質と強度の2段表示。
以前の機種は、受信アンテナ設定でも全ての放送種別で信号品質のみ。
地デジの推奨レベル(信号品質)はどちらも44以上だが、
衛星放送は従来の50に対し、新機種では54と厳しくなっておる。
実際は50を切ってもブロックノイズは入らんようだが。
●直前に消去した番組に限り、復活が可能、という機能が是非とも欲しい。
【デザイン】興味なし
【操作性】 基本操作は良いが、地雷があったりする故
【音質】 興味なし
【録画機能】矢張り、頭/尻切れは致命的故
【編集機能】部分消去時、区間の設定後はやり直しが効かんのは駄目駄目(ソニーのチャプター編集を見習え)
【入出力端子】少ない。TS入力は残して欲しかった。
【サイズ】こんなもんでねーの
【総評】他社より良い處は勿論多々あるが、致命的欠陥もそれなりに多い。
問題は、それらを改善する気配が13年、全く無い事である。
※本来ならば、4KのWチューナーという仕様に基づいたレビューをすべきなのであろうが、
なんせ前機種が7年前故、このようなレビューとなった事をご容赦戴きたく。
- 接続テレビ
- プラズマテレビ
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2020年9月30日 06:59 [1287911-3]
満足度 | 1 |
---|
デザイン | 2 |
---|---|
操作性 | 4 |
録画画質 | 4 |
音質 | 3 |
録画機能 | 1 |
編集機能 | 4 |
入出力端子 | 3 |
サイズ | 4 |
9/30 追記
10月16日に新しい4K DIGAが発売されます。
トリプル4Kチューナー「DMR-4T401 / 301 / 201」
ダブル4Kチューナー「DMR-4W201 / 101」
※キャッシュバックキャンペーンあり
4Wシリーズは2K放送と4K放送の録画が混在する場合で
新たな4K放送が録画できない不具合をソフトとチューナーの最適化で解消。
番組表が2倍以上高速化、ただし基本的な中身は2019年モデルと一緒。
2019年モデルの4K DIGAもファームウェアで番組表が高速化予定。
値段だけなら2019年モデルのほうが安くてお買い得ですが
ソニーのBDZ-FBW2000あたりも安く動作サクサクで録画問題もありません。
パナソニックで選ぶなら下記の問題点(録画問題、動作の遅さ)など
店頭で確かめてからの購入をお勧めします。
-------------------------------------------------------
【デザイン】
個性を感じられないデザイン。
フタを開けないとBDやUSBが使えないのはマイナス。
【操作性】
使い慣れたDIGAの操作性。ただ動作は10年前ほどのDIGAの遅さ。
録画一覧を出すだけでも”モッサリ”、4Kチャンネル切替も鈍足です。
【録画画質】
4K長時間録画にも対応していますが、4K番組のリアルタイムエンコードは
できないので電源を切ってから内部で長時間モードに変換されます。
4K対応テレビ(z700x)を使ってますが、BS4K民放は最初は眠たい絵で映ります。
HDMIの設定で「HDR」をオートからオフへ切り替えると映像が明るくなりました。
【音質】
YAMAHAのシアターバーで聴いているので十分。
【録画機能】
この4Kチューナー2基搭載モデルには欠陥といっていいほどの問題点があり
2K放送(地上波、BS、CS)を19:00〜20:00、20:00〜21:00と
続けて2つ録画する場合、最初に2K専用のチューナーが使用され
次の番組には4K2Kチューナーではなく同じ2K専用チューナーが使用されるため
最初の番組が19:00〜19:59までしか録画されず1分は尻切れになります。
ですのでこの場合に2K番組を尻切れさせず録画したい場合は
予約確認から20:00から始まる番組のほうのチューナーを手動で
2K専用チューナーから4K2Kチューナーに一つ一つ切り替える必要があります。
民放放送の場合はCMが多いので尻切れはあまり問題はないですが
NHKやCS放送では実際に尻切れして番組最後まで見れないことが多々ありました。
【編集機能】
モッサリしていますがいつものDIGAです。
【入出力端子】
光デジタル出力も省かれてますがそのぶんHDMIがあるので問題はありません。
【サイズ】
場所を取らないコンパクトサイズです。
【総評】
録画機能のところでも説明しましたが4K番組専用に使われるならお勧めします。
でも実際のところBS4K番組は再放送やアップコンバート放送が多く
録りたいと思うコンテンツは現在少ないと思いますので
うっかり2K番組を多数録画していたら尻切れになることがあります。
あと4K番組のチャンネル切り替えの時間は5秒ほどと、とても遅く
SONY BDZ-FBT2000を店頭で試したところ3秒ほどでスムーズでした。
良くも悪くも本格的な4Kレコーダーの繋ぎ的な役割の機種になると思います。
DIGAを買うなら2020年の秋モデルまで待ったほうがいいかもしれません。
参考になった71人(再レビュー後:33人)
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2020年9月29日 22:05 [1372524-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
操作性 | 4 |
録画画質 | 無評価 |
音質 | 無評価 |
録画機能 | 5 |
編集機能 | 3 |
入出力端子 | 4 |
サイズ | 3 |
【デザイン】4
高級感のある材質でかっこいいと思います。
HDDの振動対策かもしれませんが、個人的には足なしのタイプも
好きでした。
【録画機能】5
3つ同時録画機能、録画が重なることが無くて素晴らしいです。
【サイズ】3
昔使っていた同シリーズのデッキと比べて少し大きくなったみたいです。
個人的に小型の方が理想です。
【総評】4
HDD容量2TBと大きめで、録画を高画質で撮りためられて便利です。
バグることもほとんどなく、作りがしっかりしていて気に入っています。
次買い替えることがあれば、同じシリーズのものにすると思います。
参考になった1人
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2020年9月29日 20:13 [1372449-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
操作性 | 4 |
録画画質 | 5 |
音質 | 3 |
録画機能 | 5 |
編集機能 | 4 |
入出力端子 | 3 |
サイズ | 5 |
パナソニックのブルーレイレコーダーの買い替えです。価格が下がってきたので購入しました。HDMI出力が2つあるので、一方をテレビに、一方を音声出力として(デジタルアナログデコーダーに接続)利用しました。5.1chの出力ですが、音質はデコーダー次第? 古いモデルにはアナログ音声出力がありましたが、今時の機種にはないのですね。躯体は小さくなり、amazon prime を視聴できるようになり、自分の使用目的としては満足です。リモコンにも不満はありません。前のパナソニックのブルーレイレコーダーで録画したディスク(ファイナライズしていないもの)は問題なく再生できました。
参考になった2人
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2020年9月15日 18:39 [1368323-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
操作性 | 3 |
録画画質 | 5 |
音質 | 5 |
録画機能 | 5 |
編集機能 | 5 |
入出力端子 | 2 |
サイズ | 3 |
4K放送録画機はSCZ2060を既に所有している。
4WはSCZの後継機種としていろいろな機能が付加されている。
4Kチューナー数以外の仕様についてSCZと比較してみた。
●4K長時間録画モード で「使える」のは2倍まで
4Kの解像度のまま容量を小さく圧縮するモードが搭載された。
動きの少ない画面であれば、オリジナルを知らなければ画質劣化は感じられないほどで、思ったよりも良いなと思った。
NHKのBS4Kは動きが少ない放送が多いので、このモードはそこそこ使える。
スカパー4KのF1放送を長時間モードに変換してみたが、ブロックノイズが目立った。
2倍ではノイズは少ないが、3倍では盛大に出て、とても見れたものではない。
なお、「2倍」モードは、容量が半分に圧縮されるという意味ではない。
元の放送容量とは無関係で、1倍速=約14GB/60分換算であることに注意。
NHKのBS4Kでは、2倍モードで録画すると、ファイル容量は半分ではなく60%程度に小さくなる。
●TS方式への変換機能
現行のPanasonicとSHARPは再生時にMMT/TLVとTSの両方に対応しているが、SONYはTSのみである。
4Wでは、他社機との互換性のためにMMT/TLVからTSへの変換機能が搭載された。
TSにするとマルチチャンネル音声が記録されない、字幕が出ないなどの弊害があるので、この機能はできるだけ使わないほうがよい。
なお、TSに変換すると情報が削除されるせいか、容量が5%ほど小さくなった。
また、長時間モードへの変換はHDD内でできるが、TSへの変換はBDへのダビング時のみ可能である。
●スマホ連携
「どこでもDIGA」を使えば外出先での録画予約や番組リモート視聴ができる。
しかもアプリ利用料は無料である。
SCZでは4K番組はリモート視聴できなかったが、4Wではできるようになった。
●音声の光出力の削除
SCZでは光出力が付いていたが、4Wでは無くなった。
<欠点>
SCZを使っていて不便だと思った点がいくつかあるが、どれも変わっておらず、改善されていない。
■ディスクトレイのEJECTと電源ボタンが上部右に隣接している
しかもボタンの色形がまったく同じ。
トレイを閉めようとして間違えて電源ボタンを押してしまいがちである。
仕方がないので、私は電源ボタンの上から板を貼って押せないようにしている。
■副音声や字幕ON/OFFの切り替え操作が非常に面倒
複数個のボタン操作やカーソル上下合わせが必要である。
単一のボタンを数回押せば済むようにしてほしい。
私は通常BDの再生はPS4を使っている。PS4では操作ボタンは1つであり、非常に楽だ。
(PS4では4K UHD-BDの再生はできない)
■ミニ番組が番組表に出てこない
30分以下の番組は一覧表示に出てこないことが多く、カーソルをそこに合わせないと出てこない。
拡大表示しても一覧に出ない。
■ダビングのとりやめは不具合の原因になる
新品BD-REへのダビングを始めてから途中でキャンセル操作をして中止させると、そのBDは高確率でダビングできないBDになる。
BDを再フォーマットすれば正常に戻るものの、キャンセル機能があまり正常に動作しないようだ。
■黄色ボタンに注意
リモコンの黄色ボタンは「チャプター打ち」に割り当てられているが、操作断面によっては「番組消去」に割り当てられている。
番組の誤消去を招くかなり危うい仕様だ。
リモコンには「消去」ボタンがある。このボタン以外では消去できないようにするべきだ。
■番組結合はDRモード同士、長時間モード同士のみ
2つの番組を結合して1つにする機能があるが、DRモードの番組に結合できるのはDRモードの番組のみ。
DRモードと長時間モードの番組を結合することはできない。
どうしても結合したければ、DRモードの方を長時間モードに変換する必要がある。
- 接続テレビ
- 有機EL
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2020年9月2日 16:11 [1360856-2]
満足度 | 1 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
操作性 | 2 |
録画画質 | 3 |
音質 | 1 |
録画機能 | 1 |
編集機能 | 1 |
入出力端子 | 3 |
サイズ | 3 |
【デザイン】
特筆すべき点はなし。電源・OPENボタンが上面にあるのは使いにくい。普通はラックなどに収めて使うので、SONYのように正面にボタンがあった方が断然使いやすいと思いますが。
【操作性】
テレビと共用しようと思っていたが、リモコンが縦長すぎて音量ボタンが片手持ちの場合届かない。リモコン使い勝手は、SONY>PANA>SHARPの順か。
メインメニューも何だかよく分からないメニューが並んでいて使いずらい。
【録画画質】
特に気になる点はなし。
【音質】
本機のせいなのか、新調したシアターバーのせいなのか分かりませんが、ARC経由でシアターバーから音が出なくなってしまいました。
【録画機能】
お好みキーワードを5〜6つ登録してみたが、2〜3日経過後も1つも録画された番組はなかった。
以前使っていた機種では、いくつも録画されていたのですが。
【編集機能】
「詳細ダビング」モードが使いにくい。ダビング対象のファイルを選択するのに、1回1回青ボタンを押さなければならず面倒。一括選択などできないものか。また、取り込んだ写真をスライドショーに変換して動画化する機能が欲しかった(昔のSONY機には機能があった)
【入出力端子】
テレビとの相性が悪いのか、BDモードや詳細ダビングを実行すると、画面が1分くらい真っ黒になってしまう。「おまちください」などの表示も出ないので、フリーズしているのか待機しているのかわからない。非常にストレスが溜まります。HDMIケーブルは4K対応のものを使っているのに。
【サイズ】
今時の大きさかと。
【総評】
とにかく動作が不安定で、何かコマンドを実行すると画面が真っ黒になって待たされる。そのままフリーズしてしまうことも多く、とても使い物になりません。まともに動いても、メニュー回りの動きはもっさりしていてイライラする。買わなきゃよかった。
<2020/9/2追加>
・ビデオカメラなどで4K動画を撮影・本機で管理することを想定される方は気を付けた方がいいです。取り込み自体はできますが、AVCHDと異なり「録画リスト」に表示されず、「写真」メニューからしか動画を確認できません。しかも、UIが「録画リスト」と異なり、アルバム形式となっており、且つ写真と動画が混在しているため非常に見難い。また、「録画リスト」で表示される動画リストはサムネイルがありますが、「写真」メニューで表示される動画リストはサムネイルも表示されずどれがどの動画なのかさっぱりわかりません。
・SQVに移管したデータも同様で、「録画リスト」に表示されず、なんと「HDD管理メニュー」からフォルダ階層を追いかけていく仕様になっています。
- 接続テレビ
- 液晶テレビ
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