α6400 ILCE-6400 ボディ [ブラック]
- 0.02秒の高速AFを実現したミラーレス一眼カメラ。小型軽量ボディにAPS-Cサイズの有効約2420万画素CMOSイメージセンサー「Exmor」を搭載。
- リアルタイム瞳AF、被写体を追従し続けるリアルタイムトラッキング、動画撮影時のファストハイブリッドAFなど、AF性能が大幅に向上。
- タッチ操作に対応した180度チルト可動式液晶モニターを採用し、自分撮りやVlog(ビデオブログ)、グループでの静止画・動画撮影も可能。
α6400 ILCE-6400 ボディ [ブラック]SONY
最安価格(税込):¥114,790
(前週比:+6,990円↑)
発売日:2019年 2月22日
α6400 ILCE-6400 ボディ [ブラック] のユーザーレビュー・評価


評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.31 | 4.52 | -位 |
画質![]() ![]() |
4.20 | 4.53 | -位 |
操作性![]() ![]() |
3.81 | 4.28 | -位 |
バッテリー![]() ![]() |
3.27 | 4.13 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
4.53 | 4.25 | -位 |
機能性![]() ![]() |
4.29 | 4.39 | -位 |
液晶![]() ![]() |
3.82 | 4.31 | -位 |
ホールド感![]() ![]() |
3.61 | 4.41 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
プロフィールライター・編集者。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、現地邦人向けのメディアなどにも関わる。帰国後は、新聞、雑誌、ウェブ媒…続きを読む
2023年5月31日 19:15 [1720074-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
ローアングルに便利なチルト式モニター |
180度反転し、自撮りにも対応する |
チルト式モニターのヒンジ部が少々華奢で折れないか心配 |
TAMRONの18-300mmのレンズを装着。本体はコンパクトだがレンズが重くて前のめりに |
一眼レフのPentax K-S2+55-300mm(右)とのサイズはほぼ変わらなかった |
初めてのミラーレスカメラとして購入。軽量・コンパクトさを求めてAPS-Cカメラを選択した中から、レンズの豊富さとAFの性能の評判のいいソニーの「α6000」シリーズに絞り込んだ。最上位の「α6600」と迷ったものの、合わせて購入する予定のレンズがレンズ内手振れ補正を内蔵していることから、リーズナブルな本モデルを最終的に選んだ。
ミラーレスということで軽量さとコンパクトさを期待していたが、18-300mmの望遠レンズを装着したため、手持ちの一眼レフカメラ(Pentax K-S2)に55-300mmのレンズを着けた際と大差なく、その点は少々期待外れ。やはり相性がいいのは小さめのレンズだと実感。
ただし、スポーツ撮影を目的として購入したため、AFの速さは K-S2と比べて満足だ。周囲で評判の高い「瞳AF機能」は望遠側で使用することが多く、今のところあまり恩恵に預かれていないが、異なるシーンで活躍してくれることを期待。
AF/AE追従で最高約11コマ/秒のアフタービュー方式での高速連写を実現。バッファメモリーの大容量化などによりJPEGスタンダート約116枚の連続撮影が可能だ。
操作性やインターフェースは、所有しているソニーのコンデジとも似ているので、さほど戸惑うこともなく最初から使用できた。「α6000」シリーズとして初めて、上下方向への可動に加え、180度反転するチルト可動式の背面モニターを搭載したとのことだが、自撮りはほとんどしないため、それほど活用はしていないが、ローポジションの時は便利。ただし、ヒンジ部が華奢で扱いがちょっと不安になる。
使用している一眼レフカメラのシャッタースピードが最大1/6000秒のため、スポーツ撮影だと1/4000秒ではやはり物足りなさを感じる時はある。ファインダーは初めてのミラーレス機ということで最初は違和感があったが、徐々に慣れてきた。ライブビュー撮影する機会も増え、自動で認識し切り替えてくれる機能も慣れてくるとやはり便利だ。
バッテリーは、静止画撮影(ファインダー使用時)が約360枚という仕様どおりと感じる。2時間半ほどの野球の試合で、節約しながら撮影してもバッテリーの持ちは1試合程度なので、予備のバッテリーを用意したい。
とはいえ、初めてのミラーレスカメラとして、その感触を確かめるべく、手始めに購入した1台としては、機能も性能も価格相応の満足度。オールマイティに使えるコスパ良好なミラーレス機と思う。
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2022年12月23日 10:53 [1660761-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 2 |
---|---|
画質 | 3 |
操作性 | 2 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 2 |
機能性 | 4 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 2 |
ブツ撮りの必要性が出来たのでテザー撮影ができてお安めのコレを中古で買いました。
設定項目が多いので色々な事ができるのでしょうが多すぎて良くわからないです。
テザー撮影しながら給電しているのですがバッテリーは減る方向です。
たまに風景も撮りますが古いNEX-3とそんなに差がないので軽いNEX-3を旅のお供にしてますが、ファインダーが有るのが日差しの下ではこちらのが有利です。
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2022年11月27日 12:48 [1650368-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
【デザイン】
小型軽量ですから、こういうデザインで充分です。
【画質】
画質はAPS-Cとしてはこんなもので、満足できるレベルです。
【操作性】
ボタン数が少ないのは小型化の宿命です。
此れでも普通に撮るには充分ですね。
【バッテリー】
写真だけだとこんなもの。小型化のためにバッテリーも小型ですが、半日は持つので充分です。昼休みに入れ替えればよいから。
おまけにUSB給電と充電ができるのが良いですね。
【携帯性】
これが特徴です。
小さくまとめて気軽に持ち出せます。
普段はお散歩用に16−70F4を付けたままにしています。
【機能性】
α9のAFを受け継いでいるので、高速AFが良いです。
こんなに小さいカメラなのに、意外とAFが良いので気に入っています。
【液晶】
まあ、普通ですね。悪くは無い。
【ホールド感】
小型すぎて手に余る。
SmallRigの全周ホールドのリグを付けると、待ちやすくなると共に傷防止にもなります。最近はこのリグにウッドの取っ手を付けましたが、とてもカッコ良くなりました。KCCS2705として販売されています。満足です。
【総評】
α9のAFを利用した高速AF機です。小型軽量でも連写に強く、APS-Cの連写機と言っても良いくらいです。また、小型軽量を活かしてお散歩カメラとしても使えます。
1台持っていても良いカメラです。私はフルサイズα7RWの子分として使っています。なかなか賢い子分ですよ。
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2022年8月11日 16:24 [1609225-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 4 |
【デザイン】
a6000系の通常デザイン。
仕事で使ってたシルバーとは違って傷が目立ちやすいと言うこともない、安定の黒。
【画質】
a6000より一段良い絵が出る。(特に階調)
a6500、a6600と言ったハイエンド機と変わりない感覚。
【操作性】
AFMF/AEL切替レバーがあり、カスタマイズ性は高い。
カスタムキーの数はa6000と変わらないが、メニュー表示時はC2が自動でにヘルプボタンになってくれるし、リアルタイム瞳AFのお陰で瞳AFにキー割当て不要になったため、不足は感じない。
【バッテリー】
普通。
【携帯性】
a6000より少し厚くなってるが、十分な携帯性がある。
【機能性】
本世代の売りであるリアルタイムトラッキングや瞳AFの追従性は素晴らしい。
勿論HDR動画は撮れるし、連続動画撮影時間制限もない。ISO低速限界設定等もあり機能に不足は感じない。
(ボディ内手ブレ補正はないけど)
【液晶】
普通。180度回転も可能。EVFの品質も高い。
【ホールド感】
悪くはないけど、もう少し持ち手の形状に工夫の余地がある気がする。
個人的にはa6500の形状がベストと思う。
【総評】
コンパクトで高機能なAPS-Cミドルクラスの売れ筋機種。
ただ、少し高価過ぎないか?と思うが。
なお本機はボディのみで買って、レンズを買い足すのをお勧めする。
キットレンズはコンパクトで使いこなせればコスパ高いのだが、暗く、開放では解像感も低いので、初心者はその絵にガッカリすることが多いと思う。
予算に応じて、中古でSIGMAあたりの明るい単焦点を買うと良いだろう。
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2022年7月23日 14:54 [1602309-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 4 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 4 |
二年ほど子供を撮るのに使っています。
結論からいうと2022年現在、APS-Cとして子供撮り最強のカメラです。
AF性能が他社より一、二歩進んでます。
富士フイルムより二歩、キヤノンより一歩くらいかな。
どんなに動き回る子供でも食いついて離しません。
カメラを選ぶ基準に写真の色乗りや操作方法とか色々あるかと思いますが、私はすべてに優先してピントが合うかどうか、AFの性能が最優先だと考えます。ピントが合っていない写真は価値ゼロです。
正直に言ってソニーのカメラで富士フイルムのような人肌の質感は表現できません。
でも、いくら良い色合いが出せてもピントが合っていなければ意味がないのです。
ピントさえ合っていれば色や質感はレタッチで後からなんとかなります。
・他モデルとの比較
ほぼ同じAF性能でサイズの小さいZV-E10と迷うこともあるかと思いますが、写真を撮るならこちらをお勧めします。
というかISOauto低速限界という設定が省かれている時点でZV-E10は写真撮影には論外です。室内で撮った写真がブレブレになります。
この設定がないと自動で感度を調整してくれません。必須です。
また、フラッシュもかなり有用です。直接被写体に当てるのではなく、指で真上に上げて室内でバウンスさせて使います。子供の肌がとても柔らかく写ります。
ZV-E10とα6600では省かれています。外付けフラッシュを付けるとなると、プロカメラマンみたいなデカいフラッシュしかありません。威圧的で注目されます。バウンスを使いたい場面でサッと出せるのはビルトインならではです。
キャノンRFマウントはAPS-Cレンズのラインナップが薄く、サードパーティーの安価で高性能なレンズもありません。同価格帯にフルサイズのEOS RPがありますが、あちらはあからさまに入門向けに機能を絞っているのでお勧めしません。動作も緩慢ですぐに上位機種が欲しくなるよう仕向けられています。キャノンのマーケティングは上手いです。
ニコンZマウントはいかんせんレンズが少なすぎます。
EマウントはAPS-Cでも良レンズが豊富です。
レビューしてますがSIGMAの30mm F1.4とTAMRON 17-70mm F2.8の二本は値段もフルサイズのようにバカみたいに高くもなく、子供の産毛まで写し出すほど精細な写真が撮れます。
持ち歩きにもフルサイズ程の苦労もなく、肩から掛けておけば1日余裕で使えます。
バッテリーはNEXシリーズから使われ続けたNP-FW50ですので程度のいい中古品が沢山オクにありますし、高品質な互換品も使えます。旅行で1日撮り続けるなら予備一個あれば十分です。なんならUSB給電ができますので割高な予備バッテリーを買わなくても、モバイルバッテリー一つあればスマホとカメラで共用で使えます。
α6400は発売から三年経っても値段と性能のバランスが秀逸です。十万前後でベストバイと言って良いでしょう。
参考になった26人(再レビュー後:23人)
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2021年11月29日 10:13 [1522543-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 2 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 3 |
液晶 | 2 |
ホールド感 | 4 |
純正350ミリズームとの組み合わせ。軽いので機動性が良し。 |
小さく、ホールド性もよく、写りも良い。形も気に入ってます。ただし、バッテリーの持ちは悪いです。長時間使用の場合は、予備バッテリーが必要となります。
参考になった4人
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2021年10月26日 11:31 [1510085-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 2 |
EOS M5から乗り換えました.操作感にまだなれていませんが,コンパクトで持ち運びしやすく,また角張ったデザインは個人的に好みです.
用途は主に動画撮影なのですが,ややバッテリーの減りは早いという印象です.また,想定外だったのですが,保管している際の自然放電がやや大きく感じ,しばらく放置すると残量が20%台になっていたりするので,しばらく使用しない際はバッテリーを本体から抜く法が良いかもしれません.
ホールド感に関しては,小型ボディなので仕方ないですが,やや持ちにくいです.そのため,サードパーティ製のリグをつけて,ホールド感を改善して使用しています.
参考になった0人
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2021年9月19日 08:23 [1496421-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
画質 | 3 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 3 |
液晶 | 2 |
ホールド感 | 3 |
【デザイン】
かなり前からのデザインであり、今現在では、少々無骨かなと思います。
【画質】
a6000との比較になりますが、ISOオートにすると、6000に比べ高く設定され、ややノイズが目立つようです。個体差かもしれませんが、画質的には6000の方がオートで撮影するのであれば、いいかなと思いいます。
【操作性】
6000から基本的なところはあまり変わっていないので、私は使いやすいと思います。ただ、機能は進歩しているので、メニュー内容は変わっています。
【バッテリー】
買ったばっかりのころの6000と比べると、もちが悪いなと感じます。入れっぱなしでも、結構減っていきます。
【携帯性】
ここは、6000シリーズのメリット、コンパクトです。
【機能性】
オートフォーカスの進歩はさすがです。ただ、青空にポツンとある雲には、ピントが合いにくいです。6000では問題がないのですが。
【液晶】
EVFは、6000に比べ劣るので、ピント合わせのとき、やや違和感があります。
【ホールド】
あまり、いいとは言えませんが、軽いレンズをつけるのであれば、問題ないかと思います。
【総評】
機能的には進歩していますが、6000との比較でいうと、コストダウンしているところ、個体差なのかもしれせんが、iso感度の問題、ピントの合い方等、本格的に使用するのであれば、6000でもいいかなと思わせられます。
参考になった10人
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2021年8月24日 21:54 [1485581-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
SEL70-350Gレンズ、AF-Cで撮影。鳥撮影は初心者ですが、十分綺麗に撮れました |
大仏の目にも瞳AFが作動しました |
SEL16-55Gレンズで撮影しました |
SEL16-55Gレンズで撮影しました |
SEL16-55Gレンズで撮影しました |
NEX5R→α6400→α7V→α1と移ってきたユーザーです。
このカメラは私がカメラ沼にはまるきっかけを作ったと言えます(笑)
AF性能もα1はともかく、α7Vと比べても勝っていると感じることが多くありました。
特に、人物瞳AFの左右切り替え機能はα7Vにはないので、ポートレートで人物を撮影したい人でAPS-Cでいいという人は、α7Vより本機を勧めます。
【デザイン】
α6000シリーズの箱型筐体はミラーレスカメラの一つの到達点だと思います。
ファインダーもあるので、明るい場所で撮影データを確認したいときなどは重宝しました。
【画質】
2,400万画素は一般の用途としては必要十分です。あとで気づいたのですが、同じ2,400万画素でもα7Vの方がデータ量が多かったんですね、フルサイズとAPS-Cのセンサーの違いかな?と考えています。
【操作性】
旧メニューです。慣れていない方からすると使いにくいと言われますが、当時はそのメニューしか使ったことがないため、全くそう感じませんでした。結局は慣れかなと。
【バッテリー】
4K30fpsで1時間以上撮影可能です(30分制限なし)。
いわゆるZバッテリーと比べればもちませんが、通常使いには十分だと感じます。
電源オフからの起動は非常に速いので、歩いているときはオフ・撮影チャンスがきたら素早くオンにして撮影、ということをやっていました。そうすれば、1日撮影していてもバッテリーもちます。
【携帯性】
軍艦部がないため、バッグ等から取り出すときに引っ掛かりにくいです。また、軽量にできているため、日常の仕事バッグに入れておいて、通勤の際に撮影なども容易にできます。
APS-Cなので、レンズも軽量なものが多いのもいいですね。
【機能性】
手ぶれ補正はありません。シャッタースピードを速めにしておく必要があります。
AF性能は現在のミラーレスカメラの中でも上位だと思います。
ピクチャープロファイルが搭載されているため、ある程度自分好みの色に撮影することができます。
【液晶】
今見ると解像度が低いかも、と感じますが、当時は全く感じませんでした。それしか知らなかったということもありますが(笑)
カメラ任せのAFで十分綺麗に撮れますし、撮影データを確認するには十分な解像度だと思います。
【ホールド感】
持ち手が少し浅いかな、とは思います。
私はストラップを手首に巻き、くぼみに右手中指を引っかける感じでホールドしていました。このグリップに慣れていたこともあり、その後のカメラの持ち方で不足したことはありません。
【総評】
2019年発売のカメラですが、これからカメラを始めようとする方にも非常にお勧めできます。2021年9月にZV-E10の発売が予定されていますが、そちらはファインダーレスのため、ファインダーが必要なら本機がよろしいのではないでしょうか。
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2021年6月25日 15:29 [1465728-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
【デザイン】
質感もよく、持った手触りもいいです。
【画質】
文句なしです。フルサイズに比べたら違うかもしれませんが、
素人からするとわかりません。
【操作性】
スイッチ類もわかりやすいし、カスタムボタンもあるので自分で使いやすいように調整できます。
【バッテリー】
写真だけだったら、よく持ちます。
どうしても、長時間の動画撮影などであればサブバッテリは必要
【携帯性】
最近のアクションカムとかと比べてしまうのはどうかと思うのですが、
GOPROなど使っている人からすると重いですね。
【液晶】
回転機能で自撮りにも対応できるのがいいです。
【総評】
メイン機として使っています。
画質や操作性など、何も問題無いです。
- レベル
- 初心者
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2021年3月26日 11:13 [1436421-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 3 |
【デザイン】
コンパクトでスクエア。
シンプルさで好感が持てるデザイン。
【画質】
十分キレイ。
欲張っちゃいけないとわかっているけど高感度耐性がもうちょっと高ければ★★★★★。
ISO6400からはノイズ感があります。
【操作性】
色んなレビューで言われているとおりメニューは決して操作しやすくないです。
ただし、慣れとカスタムメニューである程度カバーできる範囲。
sBのメニューが羨ましい。
前ダイヤルが欲しい。
カスタムボタンがもう一つ欲しい。
【バッテリー】
ほぼスチルのみでの使用ですが、それでも一日不安なく過ごそうと思うと予備バッテリーは必携。
トラブルへの備えも含めてカメラ内1+予備3個体制です。
【携帯性】
レンズの大きさ次第ですがコンパクトなので持ち出すことが苦になりません。
スクエアなので引っかかるところが少なくバッグからの出し入れも良好です。
【機能性】
AFが超優秀です。
速さ、正確さ、トラッキング、いずれもライバル機より頭ひとつ抜けてると感じます。
手ブレ補正がありません。
ただしOSS付きのレンズがラインナップされてます。
日中の外での撮影で明るいレンズを使うと「SSが1/8000まであるといなぁ」と思うことがあります。
【液晶】
明るさや色合いがPCモニターで見る時と差があると感じます。
精細さにもやや欠けるような印象。
もう少し頑張ってほしいです。
【ホールド感】
右手で握ろうとするとイマイチです。
左手でレンズをホールドして右手を添える程度にすれば大丈夫ですが、小指の余りがどうしても気になるのでL型ブラケットを付けてます。
せっかくのコンパクトさがスポイルされるので残念。
【総評】
超優秀なAFが写真を撮る楽しさをサポートしてくれるコンパクトなカメラです。
使用歴1年程ですが「買って良かった!」と実感してます。
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2020年12月29日 19:50 [1391748-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
α7Cを購入したので比較しつつやっぱり4K動画機コスパ最強&解像性能no1として再評価!
【デザイン】
ペンタ部がないのでいかにも”カメラ”って感じがなくカジュアルで可愛いです。見た目はやっぱりα7Cの方が好きですが、スリムでファインダー部分もスマートでスタイリッシュ!
【画質】
レンズにもよりますが解像力も高く綺麗です。特に4K動画での画質はTOPクラスだと思います。フルサイズのα7Cと比べて、α6400のほうが解像力が高くぱきっとした細い線も潰れずに撮れます。ただ、暗所性能と色のグラデーションはα7Cの方が上です。価格差ぶんはきっちりと設定を追い込めばα6400でも充分に綺麗な4K動画が撮れるので、悩んでいる方はこの点に注目してみては。写真も撮るならフルサイズの良さも存分に発揮できますが、まだ今のところ4K動画ならAPS-Cがベストなのかなぁと。あとはローリングシャッター現象を克服できるかどうか…
【操作性】
メニューは少々複雑ですがカスタマイズも出来ますし使いやすいです。カスタムボタンがα7Cと比べて多いので、頻繁に絞りを変えたりISOを変えたりする場合はこっちが有利です。私はα6400を三脚固定にして長回ししてるのでまったくいじりませんがw お散歩のとき持ち歩くときは便利です。
【バッテリー】
USB給電が出来るのでモバイルバッテリー使いながら動画撮影とかも出来ますし、写真用途でも半日は持ちます
【携帯性】
小さくて素晴らしいです。とにかく軽くて小さいカメラが好きなので、α6400はそのバランスが自分にぴったりでした。α6100だと削られてしまっている部分がありますし、α6600だと重いです。PanasonicさんのG8やGX7mk2とかも携帯性はいいのですが、写真を撮るときはやっぱりボケを出しやすい点や画素数でα6400を持ち歩いてしまいますね。歩き動画の場合はPanasonicさん持ち出しますがw α7Cのレビュー欄では書きませんでしたが、ぶっちゃけフルサイズは重いですね;; もちろん、フルサイズの利点を活かしたいときはα7C、気軽に行きたいときはα6400、MFTの小型ならではの利点があるときはGX7mk2とかにしてます。それぞれ20万、10万、4万と考えると…まぁお財布と相談ですね!
【機能性】
欲しい機能は大体揃ってます。下位にない測光モードがあるので、動画撮影のとき白飛びを防げます。最近SONYさんではほぼないですが30分制限がないのも特筆すべき所。固定で長回しがほとんどなので、30分制限がない事は重要です。あと、α7Cと比べて4K動画長回し時に熱処理が少し弱く、α6500よりはマシですが対策はしておいたほうがいいです。
【液晶】
ボディが小さいのでしょうがないですが液晶は小さいので見にくいときが多々あります。チルトで三脚固定自撮り出来るのは便利ですが離れると見えないです。シューに何かアクセサリ付けると隠れちゃいますし。ちなみにHDMI出力すると、顔認識使えなくなりますw α7Cでも直ってないのでしょうがないですが、バリアングルでないぶんちょっと残念…
【ホールド感】
私の手では持ちやすいです
【総評】
主に4K30p動画用途で使用してますが、この価格で最高峰の解像度が得られると思います。暗所でノイズが載りやすいのはフルサイズに負けますが、コストパフォーマンス的には最高です。AFが最強なので初心者でもフォーカスを外すこと無く撮影できるのでかなりオススメです。手で持って歩きながら動画は手ぶれ補正ないので、その辺はPanasonicさんに譲りましょう
参考になった7人(再レビュー後:6人)
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2020年11月30日 10:11 [1393087-3]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 3 |
誤字のため再々訂正
仕事では動画機として基本使いながら、スポーツ撮影時のみ写真機として使っています。
動画機としてはジンバルに載せてブライダルでの動画撮影での評価です。
手持ちではありません。
写真作例はすべてプライベートのもの。仕事での撮影ではありません。
【デザイン】
見た目のデザインに全くこだわり無いですので☆5
【画質】
色乗りに関しては素晴らしいです。文句なし。
但し高感度耐性はちょっと残念なので正直3200以上を選ぶときはノイズ乗り乗りを覚悟して使っています。APS-Cということもあってかノイズリダクションをかけるとフルサイズ以上にデティールが失われやすいなぁとやはり感じてしまいます。
……が、解像度が6000x4000とまぁまぁ高いので少し縮めてしまえば問題ないことが殆どです。それこそ大判の印刷でなければ全然いいかなぁと思っちゃいます。
動画としてはHLGが使えるというのがものすごくでかい。
FHDでしか撮りませんし、カラーグレーディングもしませんが709でもHLGの恩恵は計り知れません。背景が白飛びするまで普通に撮るより体感1段か2段分は違います。
S-Logだと眠すぎますがHLGならそこまででもなく、カメラ内で少し設定すればLUT当てずともわりと綺麗な絵がすぐに出てきてしまいます。すごい。
【操作性】
α6600でも改善されなかったのが本当に謎なのですがどうしてSONYはAPS-C機には前ダイヤルを付けないんでしょうね???めちゃくちゃ大きい不満です。
フルマニュアルで操作することもある自分にとっては絞り, SS, ISOをなにかボタンを押さずに独立して動かせるダイヤルが無い機種は本当に使うのが面倒だなぁと思ってしまいます。撮影がワンテンポずれる。
目玉の一つでもある自撮り用液晶ですが、私は使わないのでノーコメント。
α7SIIIにバリアングルが搭載されて嬉しい人も多いようですが、このチルト液晶にも良いところがあり、5mmほどモニターを背面から浮かせて使うことがきるという点です。
チルト液晶時にはファインダー自動切り替え無効になるので特に設定を変更せずともモニター常時表示することができるので大変便利です。自撮りしない人にはこちらのほうがメリット大きいのでは?と思ってしまう。
【バッテリー】
NP-FZ100バッテリーが世に出た以上、NP-FW50に最早メリットはありません。
Zバッテリー搭載してほしかったなぁと思うけれどそれはα6600で実現されたので…
しかし、MicroBでのUSB給電が可能ですので、この点従来機種とは雲泥の差です。タイムラプス撮影等長時間の撮影時にめちゃくちゃ力を発揮します。素晴らしい。
FW50バッテリーで評価 -3ですがUSB給電できるので+2です。
【携帯性】
レフ機1つのスペースにこれが2つねじ込めるレベルの小ささ軽さ。軽さは正義。
お手軽スナップ機として旅行先で大活躍しています。フルサイズもありますが最早メイン機はこいつ。
動画機、特にジンバル用として軽く小さいことは何よりも良いことで、ジンバルの選択肢が増えますし重量に余裕があればあるほどジンバルのバッテリー持ちもよく、腕の疲労にも影響しますから。
【機能性】
AF性能がとんでもないです。笑いが出てきます。
トラッキング スポットS で撮りたいものを捉えればあとはどう動こうが勝手にピント合わせてくれます。外すほうが難しい。
もうこうなると撮影スタイル自体がガラッと変わります。衝撃。
スポーツ撮影や動きの早いものを撮影するとき最大限に効果を発揮します。
ミラーレス特有のEVFラグだけ気をつければあとはOKカットが量産されます。
但し調子に乗って撮って書き込みが間に合わないなんてことも…
スポーツ撮影時は正直もうレフ機使いたくないですw (Canon 5D3)
動画撮影時にもAFは効果を発揮します。特にタッチトラッキングが強烈です。
動画時瞳AFが無いことが指摘されますが、タッチトラッキングで人の顔か目を指定しておけば良いのです。それだけ。
どれだけ他の人が映ろうと、映り込もうとも、動きまくっても主役をずっと追いかけてくれます。ジンバルとの相性は最高です。この機能のおかげでAFを一切心配すること無くジンバルの操作に集中することができます。
また、手ブレ補正がこのカメラにはありませんが、このカメラを高速連写機として考えれば確かにいらないよねって思います。
レンズ側に手ブレ補正のあるものを選べばそれなりに低SSでも撮れるのでそこはレンズとの組み合わせ次第です。あとは腕。
ジンバルで使う場合手ブレ補正は全くの無駄と言っていいので(手ブレ補正が効果あるような撮影してる時点でジンバルの使い方をなにか間違えている)
このカメラはジンバル機として最適と言えます (電池持ち以外)
SELP18105G + α6400のセットでジンバルをぜひ使ってほしい。
【液晶】
すごく綺麗な液晶!ではないです。
現場で確認してめっちゃ綺麗!!となる液晶ではないので最低限の確認だけです。
ただ、値段を考えると必要十分かと。
【ホールド感】
ホールド感はそこまで…ですがそういう機種なので。
【総評】
発売後2年経った現在、新型機も出て魅力が少し薄れましたが約11万くらいで手に入るカメラとは思えない高スペックぶりです。
α6600との最大の違いはバッテリーです。手ブレ補正は言う程大きな差ではない…
FW50とFZ100のどちらで統一できるか、バッテリー資産で判断しても良いと思います。
高速連写機としてAF性能、連射性能は申し分ありません。この軽さ、手軽さ、小ささでこの性能だと…冗談抜きで世界が変わります。
動画機としてもHLG対応で30分制限なしという強烈な強みがあります。
特にジンバル機としてSELP18105G + α6400 + ジンバルの組み合わせが強すぎて、動画はAPS-Cがメインで良いかなと思っちゃうレベルです。そのくらい楽だし良い絵が出てくる。USB給電ができる上に30分制限が無いから定点撮りっぱなしのカメラとしても使えちゃうのでこの先腐らない。
正直値段が10万以下で落ちついた頃もう一台買いたいくらいです。
参考になった16人(再レビュー後:13人)
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2020年10月8日 15:48 [1375688-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 4 |
6600などと比較して機能が限定されていることを理解して購入しているので
問題はないのですが、一番は動画撮影時の手ぶれ補正がないところかな。
あとは非常に気に入っています。
画質もいいし、操作性はなれて仕舞えば問題なし。
フルサイズとは違いコンパクトで携帯性にも優れていると思います。
コンデジほどではないにせよ、個人的には満足な携帯性です。
一番気にかかるのはバッテリー。6600と比べてしまうと
バッテリーサイズが小さいので、電池残量は気になるところ。
室内撮影なら電源繋いでの撮影で問題ないですが、屋外なら
予備バッテリーもしくはUSBの携帯バッテリー
などがないと不安ですね。
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