新車価格: 336〜364 万円 2017年9月29日発売

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選択中のモデル:ステップワゴン スパーダ ハイブリッド 2017年モデル 絞り込みを解除する
グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
e:HEV G EX Honda SENSING | 2020年1月9日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
e:HEV G Honda SENSING | 2020年1月9日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
HYBRID G EX Honda SENSING | 2017年9月29日 | ニューモデル | 72人 | |
HYBRID G Honda SENSING | 2017年9月29日 | ニューモデル | 16人 |
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.39 | 4.34 | 54位 |
インテリア![]() ![]() |
3.98 | 3.93 | 80位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.87 | 4.12 | 4位 |
走行性能![]() ![]() |
4.82 | 4.20 | 4位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.52 | 4.04 | 2位 |
燃費![]() ![]() |
4.56 | 3.88 | 28位 |
価格![]() ![]() |
3.63 | 3.87 | 96位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
レビュー表示 |
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2021年1月6日 20:40 [1407013-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
納車から現在までの使用感。400km弱走行。
トヨタ エスティマから乗り換え。
【エクステリア】
ガンメタリックシルバーを選択。
斜め前からの重厚感が気に入っている。現行オデッセイにも通じるデザインと感じる。
一方後方からは塊感が強く、テールランプの大人しさも手伝ってマイルドな印象を受ける。
後ろから同型車を追従していると、車幅の狭さと背の高さから軽自動車並みに小さく見える。
【インテリア】
室内空間には概ね満足。車幅外寸がエスティマより狭くなったものの、室内容積はむしろ拡大。
空間の使い方は最近の軽自動車に近い印象。つまりとても広く感じられるということ。
高級感ではなくユーティリティ性を重視していたので、質感には不満なし。
ただし、フロントインパネ側のUSB接続端子がインパネ張り出しの影になるレイアウトのため、
普段目立たない一方で抜き差ししづらいのが気になるところ。
夜間は車内灯を点けてもスマホを懐中電灯にする必要があるレベル。
【エンジン性能】
通常のDレンジで日常使用で十分な加速と伸び。実用面では当然これがベター。
一方e-conモードは信号待ちからの発車で周りの車に出遅れる傾向アリ。
特に坂道でトルクと伸びに不足を感じる。平坦で交通量が少ない場所限定。
Sモードでは別の車に。燃費を引き換えに、発進からの加速に優れる。
爽快だが、街中で多用すべきではないと感じる。
【走行性能】
コーナリングで満足度高い。
エスティマの前は’03年式のレガシィアウトバックだったが、ハンドリングはこちらに近い。
エスティマ時代は助手席の妻が酔いがちだったが、乗り換えて以降はない。
ハンドルは軽めだが、3社乗り比べたMサイズミニバンのなかでは一番どっしりしている。
旋回半径はスペック上でエスティマ(5.9m)より0.5m小さくなっているはずだが、
今のところ大きな差は感じない。
【乗り心地】
車内の会話が明らかにスムーズになった。
エンジン音よりロードノイズの方が大きく感じる。
原因がスタッドレスタイヤにあるのかは今後要確認。
【燃費】(車載燃費計読み)
概ね18km/l前後。
エンジンが駆動しながらの走行では10-15km/l程度であり、
これをEVモードが底上げしている印象。
高速域で発生する直結モードも15km/l程度のため、必ずしも高速道路走行で燃費が伸びる仕組みではない。
【価格】
絶対額として考えればLクラスミニバンが視野に入るハイブリッドグレードはやはり高い。
ただし、Mクラスで比べれば他社比で割高感は感じられない。
パワートレインとしての満足度は高いので、今後の習熟化による価格低減を望む。
【総評】
Mクラスミニバンの存在意義を『コスパの良い、家族の脚』として考えるならこの車は明らかにズレており、その結果が販売台数に表れているように思われる。
ただ、個人的にはそれら過剰な出来の足回りや動力性能は『使い勝手』と『好き』の両立に一役買っており、ユーザーの満足感につながっていると考えられる。
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2020年12月29日 00:07 [1403256-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
後期型は張り出した感のあるフロントフェイスだが派手過ぎず洗練されたデザインだと思う!少し新型オデッセイに似てるかも!後ろからのワクワクゲートのデザインを嫌悪する人が多いが自分はカッコイイと思う!
【インテリア】
価格に比べるとプラスチッキー感がある。またT社N社の同クラスと比較しても安っぽい気がする!ワクワクゲートの使い勝手は素晴らしく人の乗り降り、物の積載が楽!
【エンジン性能】
モーターによる0kmから80kmまでの加速性能は申し分ない。ただ電池容量が少ないせいかEVモードはあまり長いこと維持されないし冬場の低音時は使用できないことがある。また直結クラッチよるエンジン駆動の高速における恩恵も思っていたよりも感じない!
【走行性能】
車幅が見た目以上に小さく運転しやすい!
【乗り心地】
少し硬い気もするが1列目2列は良好。3列目はシート厚がないため少し劣る。1列目2列目は肘置きがあるが細く短いためあまりホールド性がない!
【燃費】
燃費は主に市街地で平均15Lでまあまあ。
【価格】
普通に400万は超えると思うので高い買い物だと、
【総評】
高いエンジン性能とワクワクゲートの使い勝手が素晴らしく3列目シートのショボさを許容できエクステリアが好みであれば買いだと思う!
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2020年12月19日 20:01 [1400378-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
20年落ちの軽自動車から乗り換えました。 そこから比較すると何を乗ってもスーパーカーなんですが、現在の家族構成とライフスタイルの変化に合わせて、ヴォクシー(ハイブリッド)、セレナ(e-power)、CX-5 (ガソリン)、Lexus NX300hを試乗して選びました。 コロナの拡大で在宅勤務になり車に乗る機会が大変多くなりました。 価格見積の前提として、一番上のモデル(+MOPは付けられる物は付ける)。 安全性能は全て付ける。 ナビは一番良い物。 ガーニッシュは不要。ディーラー延長保証+メンテパックは付ける、で比較しました。 ワンボックスとSUV系の二つなんですが、お父さんはSUV、家族はワンボックスが希望でした。 多数決でワンボックで、そこからステップワゴン スパーダ e:hevになりました。 ハイブリッドにするか・しないかは最初は気にしていなかったのですが、e-powerとi-mmdを乗ったときの走り出しのトルク感が秀逸でハイブリッド一択になりました。
【エクステリア】
ヴォクシー、CX-5、セレナ、Lexusのような威圧感のあるフロントフェイスではないですが、落ち着いたデザインで、先進性も演出した良いデザインだと思いますが、こればっかりは個人嗜好だと思います。
【インテリア】
試乗で大きく差があるとは感じなかったです。 三列目シートが跳ね上げか、収納かで特別選択肢に影響がある項目ではなかったです。 1500w 100vコンセントが欲しかったので本革シートにしましたが、高級感もあって良いです。
【エンジン性能】
エンジン性能とあるけどモーター性能かな。 ヴォクシーのTHS2、セレナ e-power、ステップワゴン e:hev(i-mmd)と好み分かれるところだと思いますが、試乗で街乗りするだけだと違いは分からないと思います。 試乗で街乗りだけだとセレナ e-powerのあの滑らかな走り出しに魅力を感じるところだと思います。
実際乗ってみると全く不満はないです。 高速道路でのACC追従性能などSレンジだと追従性もとてもよくストレスフリーで走ることが出来ます。 街乗りで穏やかに乗りたいときは、Dレンジだと思います。 逆に街中でSレンジだとちょっと踏むだけでかなり加速するので、Dレンジの方が安全かな。
EV走行からエンジン駆動で電源供給時にエンジン音が聞こえるのですが、加速感と合ってないのでなんとなく違和感ある。 急な上り坂で50kmぐらいまで加速するときは、かなりのエンジン音が聞こえます。
【走行性能】
パラレルハイブリッドだけのヴォクシー、シリーズハイブリッドだけのセレナと比較するとモーターとエンジン走行の両方出来るi-mmdは非常に魅力的に映りました。 Sレンジで高速でちょっとアクセルを踏むだけでぐっとGがかかる加速性能があります。 家族4人のってコストコでがっつり買い物しても走りに変化はないです。 家族乗せて箱根の七曲がりのある旧街道上りましたが、全く問題無く登っていきました。 高速合流での加速などでも物足りなさを感じることはないです。
【乗り心地】
交差点の停止状態からの走り出しから右左折の滑らかさは秀逸だと思います。力強いトルク感のある走り出しながら滑るように走り出す乗り心地は後部座席に座る家族からも評価高いです。 旧箱根街道では、さすがにお尻が滑ると言われましたが。 パフォーマンスダンパーの効果は乗り比べていないので分からないです。
【燃費】
高速道路中心だと20km/Lは行きます。 冬で暖房付けて5km程度の送り迎えだと10km/Lになりますが、こんな物だと思います。
【価格】
同等構成・同等仕様で比較するとヴォクシー、セレナ、ステップワゴンも差は無かったです。 ディーラー値引きの差はあると思いますが、購入前提前の見積では、450万-500万円あたりでした。 特別ステップワゴンが高いと感じませんでしたが、多分ディーラー値引きを考慮すると違いが出てくるとおもいます。
【総評】
走りでハイブリッド選ぶのか、燃費でハイブリッド選ぶかで変わってきますが、走りだとホンダ e:hev(i-mmd)だと思います。
またCMで強く押し出しているヴォクシーのイメージがちょっと合わないって言うのもあります、多分若い方はヴォクシーかな。
掲示板やクチコミを調べて色々な視点で比較されると良いと思います。
乗り潰す予定(リセールバリューは気にしない)、燃費より走り(シリーズハイブリッドが良い)、若干大人しめのデザイン、安全性能・運転支援も欲しいだと、選択肢の一つになるのかなと思います。
あと、ワクワクゲートですが使うとその便利さが分かります。 荷物の出し入れ、乗り降り、全部ワクワクゲート。 便利。
コロナ禍でなかなか自由気ままにとは行きませんが、家族みんなで出かけたくなる一台です。
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- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2020年12月18日 13:04 [1381418-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
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---|---|---|
ダッシュボード両側のドリンクホルダーはなぜか紙パックが入らない |
【概要】
1000km走って平均燃費16.5km/L。値段面ではコスト高に感じるが、乗れば分かる快適性と上質性がある。V6 3.0並の加速性能と静けさ。室内シートのアレンジ性が他車に比べ劣る。日常面では、フラットになる3列目と「わくわくゲート」の利便性が抜群に良い。リアの非対称デザインの食わず嫌いで検討リストから外すのはかなり勿体ない。売れない理由は「わくわくゲート」のアピール力のなさとホンダの下手くそなプロモーションに尽きる。
【エクステリアについて】
左右非対称デザインが個人的にネックだったが、ダーク系色だとあまり気にならなかった。白を選ぶ場合、純正リアガーニッシュを付けると多少軽減される。ただしお値段2万円。高すぎ。「わくわくゲート」は見たくれが悪いが使い勝手は最高。ステップワゴンユーザーのほとんどが選ぶのも納得。リアガラスが2分割となりバックミラーに縦枠が映るが、慣れてしまえば全く気にならない。日常的に後部ドアから荷物を後部座席に置くことが多い人なら間違いなく「わくわくゲート」はつけた方が良い。リアゲート開けたらトランクルームから荷物がコロコロ…などという事態も軽減されると思う。
【インテリアについて】(再評価箇所あり)
不満点が2箇所。本革シートと抱き合わせの1500W電源と、雨滴感知オートワイパーの未装備。本革シートと1500W電源をセットオプションとしたのは理解に苦しむ。シート材質と電気系統に技術的になんの関連もないだろうし、災害時に空間的なアドバンテージがあるミニバンにもかかわらず、大容量電源装備を単独で選べないのはかなりキツい。さらに乗り出し400万円クラスにもかかわらず、雨滴感知オートワイパーが搭載されていないのは閉口。オートライトもホンダセンシングもあるのだから、これぐらいはしっかりつけて欲しい。新しいファブテクトのシートは十分柔らかく乗り心地が良い。あまりホールド性はないが個人的には背もたれ部のサポートが十分あったので、気にならなかった。フルフラットに収納できるシートは後部で子供を立ったまま着替えさせるのには最適。跳ね上げ式だとたまに突起部に頭をぶつけたり悪戯したりがあるが、フラットにするとそれがなくて良かった。
セレナやノア\ヴォクのようなロングスライドがないため、助手席から2列目を見たり、2列目を大きく後ろにスライドすることが不可能なのは残念ポイント。
(追記)全てのドリンクホルダーは500ml〜の紙パック飲料不可のため評価減。ダッシュボード横のホルダーは、一見して形状が四角形で入りそうだが写真の通り入らず。ここまで四角にしたのなら入れるようにすればいいのに。それから今流行りの600mlペットボトルはかなり窮屈で、しっかり底まで入れないとすっぽ抜ける。700mlタイプは試していないが、下手をすると入らない可能性もある。機能性云々ではなく、デザインありきで設計したようなドリンクホルダーは残念ポイントである。
【走行性能等】
モーターならではの高い応答性と太いトルクが秀逸。i-DCDのヴェゼルハイブリッドからの乗り換えだったが、ヴェゼルより車重が重いはずなのに、静けさ、振動の吸収性、加速力、アクセルレスポンス、居住性、同乗者の酔いにくさ、全てにおいて2クラスぐらい上に感じる。試乗ではじめて「おっ」と思わず口走ったぐらいだ。特に街中では、右折待ちからの発進時にしっかり加速ができ、大排気量車に乗っている時のような安心感があって良い。
パフォーマンスダンパーの違いについてもハッキリ感じられた。試乗ではガソリン車とe:HEVの乗り比べだったので、e:HEV専用サスの恩恵も多少あるだろうが、それでも荒れた路面やマンホール乗り上げの突き上げや細かい振動が驚くほど少なくなった印象を受けた。
【その他】
ナビは純正のMOPを付けたが、リアカメラはヴェゼルより画質が悪く狭角だった。試乗したガソリン車には9インチのDOPのナビがついていたが、やはり画質が悪かったので、カメラは共通だと思われる。狭角で解像度が悪いため後退出庫サポートはほぼ「おまけ」程度に成り下がっている。
【総括】
「ステップワゴンは値段が高い」と言われるが、仕上がりが良く、値段とのバランスは良いと思った。動力面では、184ps/32.1kgmのスペックなので、アルファード/ヴェルファイアとノア/ヴォクの中間に位置するクラスと表現した方が良い。
Mクラスミニバンを購入検討する場合、クルマになにを求めるかで車種選びを行なうべきだと思う。具体的には、ミニバンに加速力や同乗者の酔いにくさなど「走りの質」を最も求めるならステップワゴン(特にe:HEV)を。「エクステリアのスタイリングや実用燃費、リセールバリュー」を求めるならノア/ヴォクシー一択である。また室内のシートアレンジやUSBのジャックなど、室内ユーティリティを求めるならセレナに軍配が上がる。さらに駆動性能や3列目の居住性を最も重視したいなら、デリカD:5の右に出るミニバンはないと思う。
我が家は妻が酔いやすいため、ステップワゴン一択だったが、「乗り心地が良い」と高評価だし、運転者である私自身も運転が楽しかった。予約ロックがないなど、子育て世代の実用面では他車に比べイマイチな点はあるが、概ね満足している。
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2020年9月27日 13:20 [1371667-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
2018年式3万キロ走行のEXを中古で買いました。エリシオンプレステージ3.5Lからの乗り換えです。
オデッセイハイブリッドと比較しながらもこちらを選びました。
【エクステリア】
RPから精悍な顔つきになり、気に入りました。
左右非対称の後ろに不満のコメントが少なくないですが、私は全く不満に感じていません。
デザインの好みは個人差なので。
【インテリア】
新車で4百万円の車とは思えない質素でプラスチックな作りですね。
特にシートの作りはエリシオンとの差は歴然、横幅、厚み、電動など。
サイズ感は徐々に慣れてきましたが、電動に慣れていたので、指一本で微調整ができないのが残念です。この点ではオデッセイに惹かれました。
とは言え、ロードバイクが趣味なので、ロードバイクをホイールを外さずに容易に社内に積めるのは高評価です。(タイダウンベルトで4方から固定してます)
【エンジン性能】【走行性能】【乗り心地】【燃費】
決め手はこの4点です。
先ずエリシオンとの比較ですが、V6 3.5Lの高級ミニバンではありますが、出足がモッサリしていました。それなりにスピード出さないと宝の持ち腐れですね、あのエンジンは。乗り心地も固いですし、燃費は街乗り6km程度でした。エンジン含め重量級ゆえの結果かと。
オデッセイも街中で試乗をしましたが、エリシオンと比べて4点とも優れていました。
そして次にステップワゴンですが、オデッセイより更に軽快でレスポンスが良く、背が高いにも関わらずコーナリングでも安定しています。舗装の悪いところやギャップでも嫌な跳ね方もしませんし、スムースにいなします。ステップワゴンってこんなに走りが良いの? と素直に驚きました。
この辺はEXのパフォーマンスダンパーが効いているのかも知れません、Gは試乗していないので何とも言えませんが。
試乗するときっとオデッセイを選ぶのであろうなと思っていましたが、やはり車重が更に軽いからなのでしょうか、軽快さが心地よく、ステップワゴンで迷いがなくなりました。てか、同じエンジンですから、オデッセイでも発電用エンジンがウウィーンと唸るのは一緒、この瞬間はオデッセイとステップワゴンの車格差は消えます。
軽快ゆえ、Sモードでワインディングロードを走るとミニバンであることを忘れます。
これで燃費は街乗りで15から16km、高速も入ると20kmまで伸びるのですから、10年の技術の進歩はすごいですね。
【価格】
納得して買っていますが、せめて電動シートくらい選べると良いです。
【総評】
こんなによく走って、乗り心地も悪くない、それでこんなに燃費良いなんて、私は大満足です。
ステップワゴンは、エリシオン乗りからするとちょっと小ばかにしていた感じでしたが、いえいえ、内装の高級感以外は全て上回っちゃいましたね。
何でもっと売れないのかって? そりゃあと50万安ければ。。。
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2020年9月12日 01:04 [1367024-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
15年乗ったRG1から乗り換えてGグレードを購入しました。FITを当初検討していましたが、試乗を勧められ、加速性能に惚れて衝動買い。VOXYとセレナを比較検討しました。
【エクステリア】
RG1のサイズがちょうど良かったのですが、高さも長さも大きくなり、私には大きすぎです。デザインは好きです。
【インテリア】
RG1で不便に感じてたところが色々改善されています。わくわくゲートは荷物の出し入れが便利だし、インパネまわりも高級感あります。3列目シートが床下に格納できて荷室が広い!
ただ、RG1にあったフローリング風フロアがほしかった。汚いタイヤもそのまま積めたし。
あと、ハイブリッドにベンチシートがないのはすごく残念。
【エンジン性能】
【走行性能】
文句なしの加速性能。シビレました。ハンドリングも言うことなし。
【乗り心地】
静粛性も非常に高く、問題ありません。
【燃費】
家の周りは坂道だらけで、RG1では6.5km/lしか走りりませんでしたが、16.5km/lまで改善されています。
たいへん満足です。
【価格】
高い…
スチールホイール、ハロゲンランプ、ウレタンステアリング等、装備をケチってもいいので安いグレードにもハイブリッドを設定して欲しいです。
【総評】
ミニバンでも、走る、曲がる、止まると言った車の基本性能が高いのは素晴らしい。VOXYやセレナとも比較しましたがダントツにステップワゴンがよかったです。
参考になった31人(再レビュー後:31人)
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年8月26日 20:11 [1361507-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
価格.comの書き込みをいろいろ参考にさせていただいたので感謝の意味も込めて、納車1ヵ月ですがインプレさせていただきます。
2020年2月中旬に契約、コロナ騒動の影響で7月下旬にやっとこ納車でした。
プリウスαからの乗り換えで、当初はオデッセイハイブリッド、セレナe-powerとの三択でしたが、最終的にステップワゴン e-HEVになりました。
決め手はいろいろありましたが、最終的にはわくわくゲートでした。
【エクステリア】スタイル的にはオデハイだったのですが、車幅が1690mmと取り回しが良いかなと思いました。ノーマルスパーダG-EXのオブシダンブルーでしたが、スタイル的には思ったより良かったです。ブラックスタイルにした方が良かったかなとチラっとおもいましたが、まぁまぁまぁ・・・
【インテリア】内装にそこまでのこだわりはありませんでしたが、社外品パーツ等で少し飾りました。運転席の肘掛けは腕が外れそうなほど小さいです。
他と比較できませんが、マークU、プリウスαと乗り継いできましたが、5ナンバーサイズのミニバンゆえか運転席の座面の短さとか座った感じはセダン系に比べるといまいちという感じです。
収納がたくさんあるのと、わくわくゲートの利便性は素晴らしいです。私の母(身長150cm)がワンステップ故か意外と乗るのに苦労しています。
【エンジン性能】E-CON仕様時でも十分の加速性能得られます。ノーマルポジション、Sモードだとスポーツカー並みのような?加速感が得られます。
【走行性能】セレナe-powerに比べ、走行時のロールは少なく感じました。重心が低いのがホンダ車の魅力かと・・・
【乗り心地】セレナでは子供が車酔いしてしまいました(運転の問題?)某ユーチューバーのインプレにもあった通り、運転フィールは硬めの印象です。
【燃費】夏なのでほぼエアコンフルです。
仕事で使用時、5〜15kmを4〜5回/日 14〜15km/ℓ
郊外、信号少、20〜30km 20〜22km/ℓ
【価格】いろいろと検討して買ったので価格的に他とは比べようもありませんが満足しています。
【オプション】
マルチビューカメラシステム・・・まぁ良かった、パーキングアシストは後ろが来てない時のみ使えます。
ドアハンドルプロテクションカバー・・・これは良かった。ハンドルのメッキと映えます。
ユーロホーン・・・まぁどっちでも良かったかな。「ファっ」って感じの音です。
光のアイテムPKG・・・まぁ、良かった。高かったけど。
アドバンストルームミラー・・・これはいらなかった。普通のミラー状態だとなんか暗くみえます。カメラにすると近すぎてみにくい(老眼だから?)
DOP 10インチナビ、11.6インチリアモニター・・・分からないので1番良い(!?)のにしておきました。
ドラレコPKG・・・ナビに同じです。
HDMIジャック・・・使い方研究中です。
【総評】1年ほど検討して買ったので満足しています。ACCが必須だったためトヨタ系5ナンバーミニバンを選択肢から外し、オデハイ、セレナe-power、ステハイの三択でした。ハイブリッドの静粛性、特に停車時は心が落ち着きます。
参考になった26人
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2020年6月17日 04:51 [1338288-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【燃費】
購入して1年が経ちます。
実燃費について、報告したいと思います。
高速道路 実燃費31km/L達成(走行距離51.4km)。
※時期6月 外気室内とも23℃ エアコンOFF
※時速80km設定 自動運転(アダプティブクルーズコントロール)使用
電気モーターでは燃費が下がりがちな高速ですが、
速度を80kmにおさえて自動走行させることで実燃費31km/L達成しました。
市街地 冬:24〜25km/L
市街地 春〜秋:26km/L
高速道路:26〜28km(条件が良ければ、まだ伸びる)
【エンジン・電気モーター性能】
セレナe-powerを試乗しましたが、圧倒的なパワーの差
を感じてステップワゴンHVを購入。
時速100kmまでの加速が特にすごい。ほぼ無敵。
電気モーターならではの強力な加速は、エンジン車とは次元が違う。
【走行性能】
山道などでローリングが少なく、運転しやすい。
【エクステリア】
リアの非対称デザインがダメな方も多いと思いますが
オプションのリアコーナーガーニッシュを追加すると
気にならなくなります。
公式ホームページの写真はパッとしませんが、
実際見るとかなり良い感じなのでおすすめです。
わくわくゲートですが、見た目は最悪ですが
狭い場所でも開けられるので、確かに便利です。
【総評】
セレナe-powerとかなり悩みましたが
ステップワゴンHVを購入して正解でした。かなり満足です。
強力なパワーを持ちながら、軽自動車より燃費が良くて
本当にすごい車です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年3月
- 購入地域
- 福岡県
- 新車価格
- 362万円
- 本体値引き額
- 35万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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2020年4月30日 16:46 [1323179-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
HYBRID G EXを購入し、1年以上経過しました。
レビューもかなり出ているので、個人的に気に入った点、気になった点を好き勝手に。
【エクステリア】
フロントは気に入ってます。ほどよいゴツさ。
リアのデザインは最初はあまり好きではありませんでしたが、
慣れてくると全然気にならなくなるのと、
わくわくゲートの使いやすさを考えると、むしろこれで良かったかと。
(リアゲートの通常開閉にはかなり長さが必要なので荷物のチョイ出し入れにとても便利)
リアウインカーが小さい、非LED。(ほのかな灯り・・、明るいところでは見にくい)
右左折のためウインカーを出して減速すると、明らかに以前より後続車が詰めてくる感じが強い。
ウインカーが見えていない(認識しづらい)のかな・・と思い込んでます。
【インテリア】
まとまっていると思いますが、直線的なデザインが少し古臭さを感じる。
あとメーター関係、これはダサい。(見にくいことは決してありません。)
最新のHYBRID車を買ったからには、このあたりも最新感を味わいたい・・。
5人乗りがメインなので、3rdシートのペラペラな座面は残念。
長距離には低反発クッションを追加しています。
逆に4人以下の場合は3rdが完全収納できるのでとても良いと思います。
構造上難しいのかもしれませんが、2ndシートの前後自由度がもう少しあると良い。
【走行性能】
同車を購入した一番の決め手がこれです。
試乗して機敏な走りを体感し、一発で決めました。
当方素人ですので技術的なことは分かりませんが、
ペダルに対する反応の気持ちよさが他社同タイプとは明らかに違いました。
特にSモード走行時は、吸い付くような反応でとても楽しく、気持ち良い。
(穏やかな街乗り時でも反応の良さを活かせるという意味です)
【燃費】
他社同タイプのガソリン車からの乗りかえですので当然燃費は上がっていますが
13〜15km/Lくらいです。もう少し上手く乗れば上がると思います。
燃費最重要視で購入したわけではないので特に不満はありません。
【安全運転支援機能】
ACCについて高速走行時はとても安定。
恐らく前後の車もACC走行かと思われる高速道路環境で、
1時間ほど走行した場面がありましたが、ホントに楽でした。
(100km/hからほとんど動かず、乗り心地は最高でした)
ACCもレーンキープもあくまで支援機能なので、とくくってしまえばそれまでですが・・、
細かいところはまだまだ発展途上かと感じます。
特に気になるのが、
全車速対応で渋滞時も機能しますが、走り出し〜加速の挙動が非常に不自然。
機能はしていますが、人の操作とは明らかに異なるため、
危ないと感じる場面があります。
一番遭遇する場面が、
高速道路で前の車が渋滞で停車。自車もスムーズに停車。
ここまでは良いのですが、その後、走り出したあと、
加速するのが異常に遅いので、前車との間隔が開き過ぎます。
そうすると横から車線変更してくる車が来ます。
そのタイミングと同じくらいに自車が設定速度まで急加速し始めます。
慌ててブレーキを踏みます。という場面。
実際、人の操作では、2〜3台前の動きを無意識に見ていて、
前車が動くのと同タイミングくらいでクリープが始まり、
あまり間を開けずにゆったりとした加速で付いていく・・。
という動作かと思います。
発進タイミング自体は手元スイッチやアクセルで操作できますが、
その後、グワっと車間が開いてしまい、上述のような場面になります。
結局、発進〜ある程度の速度、までは自身でアクセルを操作しています。
全てACCに任せると、
車間が必要以上に開いて、設定速度まで急加速、そして前車が再び停まると急ブレーキ。
となり、乗り心地はあまり良くありません。
車間設定もいろいろと試しましたが挙動に改善変化はありませんでした。
急加速とブレーキ操作が多いので、乗り心地が悪いですし、
まわりから見るとイライラした運転をしているように見えると思います。
もう少し、アクセルワーク?中心の自然な挙動に進化してくれるとありがたい。
あと、自動再発進は確か停車3秒後くらいまでかと思いますが、そんな場面はほとんどありません。
もう少し長い時間(せめて10秒くらい)を設定できると良いと思います。
レーンキープは少し内寄りになる気がしますが、
高速走行時の挙動は上手くいっていると思います。(首都高はちょっときついです・・)
【その他、細かいことも含めて勝手な要望】
わたしにとっては、オプション込みではありますが、軽く400万円を超えるとても高い車。
これくらい付いていてもいいんじゃない?と思う点。
・運転席の全窓Autoスイッチ(これが一番がっかり)
・スライドドアを閉める際の予約ロック(オプション設定くらいはせめて)
・2ndシートのビルトインシートベルト。
好き勝手書きましたが、走りは最高。
今後のさらなる進化に期待いたします。
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2020年4月22日 11:43 [1320756-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
親友のミニバン購入に伴いアドバイスとネゴシエーションの為に付き従い感じた雑感を残します。
比較検討したのはヴォクシー・セレナでした。因みに私の実家は現行のガソリン車に乗っているのでその差についても書いて行きたいと思います。
【エクステリア】
3車の中で一番コンサバな感じがしました。
本人はセレナのデザインが良くステップワゴンのリアが余り好きでは無いと言っていたのですが、総合力で本車を選択したようです。
【インテリア】
華美な感じではないですが、収納も多く広々として解放感は抜群です。
またワクワクゲートによる乗り込みや積載の自由度が高いことと3列目を収納できる点が非常にポイントが高かったようです。
※セレナとヴォクシーは跳ね上げのベルト止め
【エンジン性能・走行性能・乗り心地】
ハイブリッドは出足も軽くしなやかかつ上質な印象を受けました。セレナのハイブリッドに比べてモーターの力感も十分できびきびと走ります。
ガソリンについてもダウンサイジングターボでホンダの1500ccは本当に良くできていて、全速域で不満はありません。ただハイブリッドのように上品な感じではなく、どちらかと言えばスポーティーに振られていて荒々しい印象を受けました。
また先進装備で現行で差をつけられているのでその点は残念です。
※ガソリンは電動パーキングブレーキ無しの全車速追従無し
【先進装備・取り回し】
ブラインドスポットモニタがレーダー形式のものがあれば良かったのですが、その点は残念。
但しアラウンドビューモニタとトレンドであるワイド化に反するように1700で収まっていることによる取り回しの良さは特筆に値すると思います。
【燃費】
ガソリンについててすが、高速と都内の町乗り半々で12k/Lで形状や重量を考えても悪くは無いかなと思います。
ハイブリッドはまだ走ってる距離が少ないので何ともですが、15〜17k/L位は行くのではとのことでした。
【価格】
ガソンリンだと割安感はあるのですが、ハイブリッドとなると若干高いかなと。
但し価格の理由をエンジンや乗り心地に納得して落とし込めるのならば、ありではないかと思いました。
時代に逆行しますが、見せ方の問題でHonda SENSINGを外せるオプションを付けるとまた違うのでは無いかと思います。
【総評】
Mサイズミニバンでヴォクシーやセレナの後塵を拝しているようですが、実際に比較検討してみると、商品としては負けていないどころかより良いのではと思うところが多々ありました。
それでもこの結果なのはトレンドから外れているデザインとホンダのマーケティングが良くないのかな?と感じました。
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2020年2月8日 23:36 [1299476-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 無評価 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
車の購入を検討する際、走りの性能はあまり気にしない、予算に合うものを。と言う選び方をされる方も多いと感じますが、ステップワゴンハイブリッドの走行性能と乗り心地は他社製品とは別格です。
購入後の満足度が違ってきますので、このクラスのミニバンを検討する際は必ずステップワゴンハイブリッドは試乗をお勧めします。
アクセルを踏んだ瞬間の強力なトルク、滑らかな足回り、静粛性と高燃費。
高速ではホンダセンシングで半自動運転状態で長距離も快適です。
ホンダはエンジンやハイブリッドシステムを他のメーカーと比べて短い期間で新型に切り替えるため、定価は同じくらいでも、開発費が嵩んでいる分値引きが少ない傾向に有ります。
値引きが喜びの方には向かないメーカーですが、拘りのある方にはお勧めです。
特にスポーティーな車が好きだけど、家族の為のミニバンと言う方には絶対です。
1500ターボも、他社の2リッターNAに比べたら走りは抜群ですが、乗り心地はハイブリッドが更に上質です。
シートや内装等、更に上質を求める際はハイブリッドシステムやエンジンが同じオデッセイが有ります。
ボディーサイズが大きくなり、シートなどの質感が上がった分、車重が重く、走りの軽快さはステップワゴンが上回ります。
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2020年1月23日 21:31 [1294660-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
購入後、春から冬全てのシーズンで運転してみての評価です。
【エクステリア】
好みが分かれると思いますが、フロントフェイスがMCで変更になったことは購入を決めた第一理由なので、個人的にはありです。また縦長なため、夜にサイドから見ると凄く大きく見えてカッコいいです。見た目で賛否が分かれるワクワクゲートですが、ものすごく便利です。家族四人でスーパーへ買い出しにいった際、荷物は一番後ろに乗せるのですが、スペース的にリアハッチが開けられないシチュエーションが多く、大変助かります。また、子供が2歳、0歳と小さく、長男と二人で買い物に行った際に雨が降ってたりすると、ワクワクゲートから荷物を入れるのと一緒に子供も乗せられるため、子育て世代には地味に助かる機能だと思います。
【インテリア】
良く言うとスポーティー、悪く言うとお洒落さは皆無です。購入時には、オデッセイも試乗しましたが、高級志向のオデッセイと比べると、やはり安っぽさが目立ちます。ただ、小さい子供を乗せることを考えた場合、キレイに使用しようとしても自然に汚れが目立つため、スポーティーな見た目のほうが結果的に良かったと思います。センターコンソールは、前後間の座席移動の際に邪魔だとは感じますが、頻繁に移動しないので許容の範囲内。ディーラーオプションのギャザズナビは10インチを付けましたが、画面の大きさは9インチとそれほど大差ないと感じました。ただ画面映りは10インチのほうが綺麗だと思ったので、満足です。(実際に半年間9インチの方も乗ってみた感想)
【エンジン性能】
これはもう素晴らしいの一言です。エコモードは、ゆったりながらも十分なパワーがあり、基本ふんわりアクセルを心掛けている自分としては、こんなクルマを求めてたという感じです。Sモードを使うと2,300ccの車くらいのパワーがあり、下道では信号前の減速時にエンジンブレーキとして使うくらいです。高速道路では、追い越しや合流の場合に活躍するので、運転中のストレスはフリーです。
【走行性能】
しっかり走り、しっかり曲がり、しっかり止まります。前車であるマツダアクセラスポーツ(2,000cc)の楽しい走りに静粛性とACCによる疲れの軽減が追加された感じです。ACCは良くできていて、0km/hから発進しても身体が後ろに引っ張られるようなことなく、ゆったり加速していってくれます。また、停止時もゆったり停車でカクツクことはないです。ただ、この制御加減は、購入時期によって差があるかも知れません。私が諸事情で昨年3月から半年間乗っていた方は、0km/hからの発進や0km/hへの完全停止は自分でやらないと結構引っ張られたり、カクツキがありました。昨年末納車された方は前述の通り、そういう症状はないので、ソフトウェアのアップデートがあったのかも知れません。
【乗り心地】
同乗者含め、みんな満足の乗り心地です。独身時はドライブが趣味で片道4時間の高速道路走行を月2回、年間2万Km以上走っておりましたが、疲れや時間経過の体感が6割に軽減されました。あまり評価は良くない三列目シートですが、確かに硬く常時使うシチュエーションには向いていません。三列目を常時使用するのがデフォルトであれば、Lクラスや他社のミニバンが良いかと。ただ、渋滞有りで片道3時間程度の高速で三列目に座った妻からは、「別に問題なかった」とのコメントだったので限定的に使うのであれば、悪くないと思います。また、前述の通りオデッセイを試乗しましたが、静粛性はほぼ同等で、EVモードで走っていると超静かです。運転席ではエンジンが駆動すると気付きますが、後部座席では意識していないと気付かないくらいです。ちなみに車外で聞くと結構音量があり、普通のエンジン車が停まっている状態よりもうるさいです。それくらいの音量がありながら、車内であれだけ静かというのは、相当な設計レベルの高さであり、相当な苦労があったのではと想像してしまいます。
【燃費】
工夫次第ですが、冬場の高速で19.0km/L、片道20kmの通勤で20.0km/L。工夫は、車の始動直後はエアコンをOFFすることです。(真冬は始動直後にエアコンをONさせても冷風しかでないので) 15分くらい走ると暖機され、エアコンONで温風がすぐ出ます。車自体の断熱性が高いので、ある程度温度が上がるとオートエアコンは最弱になり、燃費も落ちません。
【価格】
300万程度で買えるミニバンもある中、400万-440万の範囲となるこの車は、同クラスの中では高い部類です。購入層がエンジン性能や走行性能に重点を置かないファミリー層であることを考えると、販売台数が伸びないのは必然かなと。ただこれだけのクオリティを持っていることを考慮すれば、価格は妥当だと思います。
【総評】
ただ、ただ、素晴らしいの一言です。別にホンダ贔屓でもありませんが、私にとっては最善の車です。
》現在購入を検討されている方へ
他のレビューで評価の高い方も低い方も、仰られていることは共感できる内容ばかりで非常に参考になると思います。レビューを読まれて、琴線に触れる部分があるなら買って間違いなし!
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- 自動車(本体)
- 2件
- 2件
2019年11月15日 09:09 [1275650-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
![]() |
||
---|---|---|
【エクステリア】
バックスタイル非対称ですが気にならないです。
わくわくゲートの使い勝手が最高です。
【インテリア】
前車は、オデッセイRC1でしたのでパワーウインドーが運転席だけオートだとか
細かいところは、色々不満ですがファミリーカーなの「でこんなもんか」と思います。
【エンジン性能】
力強いの一言。エコモードでちょうどいい感じです。
【走行性能】
G・EXのダンパーが効いてます。横揺れ少ないです。
【乗り心地】
少しの段差を斜めに入る時は、オデッセイ(ガソリン車)より揺れない。
前前車のオデッセイRB3の4輪ダブルウィッシュボーンには、敵いませんが。
【燃費】
まだ2ヶ月しか乗って無いですが通勤距離が片道24kmと比較的ながいので20q/lくらい
【価格】
他車もオプション付けて同じ装備にすると割安な感じです。
MOP 1500wの100v電源が本革シートとの抱き合わせだけがいただけない。
【総評】
全体的によくできたミニバンです。
燃費も走行性能もよく使い勝手がすばらしい車だと思います。
参考になった40人
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2019年11月12日 23:13 [1275089-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 無評価 |
親が昨年新型ステップワゴンハイブリッドを購入しましたがやはり大きいという事で私のヴォクシーハイブリッドも10万キロオーバーになっていたので思い切って譲って貰いました。
【エクステリア】
前期より全然いいです。多分前期型フェイスなら間違いなく買わなかったと思います。
【インテリア】
黒でスポーティかつ汚れがあまり目立たないのが気に入ってます。シートアレンジはヴォクシーの方が一枚上手ですがサードシートの格納式な点や二列目の折りたたみテーブルは使いやすい。
【エンジン性能】
モーターと合わせてですがパワフルでヴォクシーハイブリッドより間違いなく上手です。ゼロ加速重視の合流車線の加速などは全く不安を感じさせません。
【走行性能】
加速がとにかくいい。それも背中に付くような加速感というより魔法のじゅうたんに乗っているような気付かないうちにあっと驚くスピードに達してます。
【乗り心地】
あまり酔わないですね。
【燃費】
平均で17キロほど。ヴォクシーも16キロ程ですので五分五分かな。
【価格】
新車価格はやはり高いですね。なので最上級車種でなくこのグレードになりました。
【総評】
素晴らしいのが渋滞追従機能付ACC。コツを覚えれば絶対虜になります。高速だけでなくネズミ捕りをやるような一般道にも有効で制限速度より気持ち高め程度に設定すればまず捕まる事もありません。あとブレーキホールドシステムも運転疲労を軽減してくれます。ヴォクシーも素晴らしい車でしたがこの車も非常に良い車です。
参考になった45人
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2019年11月8日 14:22 [1270395-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
購入から約2年乗りました感想です。
大凡のレビューは出尽くしていますので、これから購入を検討されている
方向けに幾つか、私が感じている悪い点(問題がなければお勧めできる車種です)
※前車はオデッセイBR3
@エンジン音が予想よりうるさい
試乗の時(まだ試乗車も無かったのでオデッセイHVで確認)は、アクセルを強く踏み込む事も無く、いつも以上に安全運転だった為、全く気になりませんでしたが、普段使いで少しアクセスを多めに開けると結構なエンジン音がします。
※甲高い小排気量のような音です。
前車が2.4LのBR3だった事もありますが、私的にはこの安っぽいエンジン音が耳障りでガッカリなポイントです。
試乗の時は制限速度内でエンジン音の確認をされた方がよいです。
HVの静粛性を期待している人は特に。
Aシートが固くて安っぽい
固くて滑ります。このクラスでは平均的なのかもしれませんが、ホールドもいまひとつで長時間は疲れます。
対策として運転席側はレカロへ交換しました。
セカンドシートへ乗ることは、ほぼありませんがこちらも多少窮屈に感じます。
ただ、シートサイズに関しては、同じクラスではトヨタも日産も似た様なサイズ感じだと思います。
シートだけで言えばセレナの方が良かった気がします。
Bセカンドシートのスライド量
ワクワクゲートがあるので妥協しましたが、セカンドシートのスライド量が今どきの車としては少ないです。
足が伸ばせる程度なので決して狭くはありませんが、運転席とセカンドシートの間にちょっとした荷物を置けるスペースはできない。(人が乗っていると足があたる)
その点はオデッセイやボクシー、セレナが有利。ただ、ワクワクゲートの使い勝手が良いのでステップを選択。
CMOPのナビが全くダメ(唯一後悔しているポイント)
少々高くてもDOPの9インチ以上、もしくは社外ナビをお勧めします。
インターナビルートは同じかもしれませんが、案内の情報量(画像数、音声案内)含め、レスポンスも悪く曲がり損ねる事が多々あります。
具体的な例としては分岐や交差点などにさしかかっても音声案内はありません。少し手前で案内があるだけなので、複数分岐がある場合は、どこを曲がればよいか分からない事が多い(音声を頼ると)
また、高速道路などでは直進を「分岐を右」と案内するので本当の分岐では混乱を招く(音声を頼ると)
今どきにしては走行車線の案内も乏しく、右左折専用レーンを走らせられる事もある。
なおナビのベースはAndroid 5.0で動いていますので、付属のブラウザでYouTubeが視聴できますが、APK等はインストール不可。
ただし、走行中の視聴は不可で、そもそもAndroid 5.0世代のロースペックスマホの動作速度なので、ストレスが溜まります。
現在は、スマホのカーナビタイムをメインで使用しています。CarPlay等々にも対応していますが、正直スマホやタブレットで見た方が解像度が高いので見やすいかもしれません。また変に機能制限もないので。トンネル内と機種依存で位置情報が不正確になる事もたまにありますが、許容の範囲。
別画面のturn by turnにも期待していましたが、情報量が少なすぎて、これも残念な結果に。
画面サイズが7インチの低解像度でカメラ映像も不鮮明なので、視界性が悪い。
最近の7インチタブレットの解像度と比較すると酷い差があります。
なぜMOPにしたかと言うとオデッセイのMOPナビがそこそこ良かったので、1インチ小さくなるだけと言う安易な考えで決めました。発売前で市場にもまだ出ていなかったので事前の確認のしようがなかった。今から交換するにも、MOPは基本不可能(店に断られる)ようなので、諦めました。
以上の4点が気になるポイントですが、それ以外は満足しています。
ライバル車とは頭1つ出ている、動力性能を筆頭にホンダセンシングや安全機能には満足しています。
燃費も前回のハイオク仕様で街乗り7k前後を考えると、HVを選択して正解でした。
強いて言えば、65k以下でもACCにおけるハンドルの制御もして欲しかった。
あと、嫁の不注意で止まっている後ろの車にぶつけましたが、パーキングセンサーは付けた方がよいかも。
当然カメラで確認しろよと言いたくなりますが、人はあてにならないと言う事で。
なお、MOPナビに付いていた自動パーキングのおまけ?の近接センサーは動的な物にしか反応しないので、ポールや壁、止まっている車などには反応しません。
購入時の見積ではオプション込みのオデッセイHV アブソリュート(前期)と金額が同じだった為、少し悩みましたがワクワクゲートと3列目シートの分割が気に入ってステップを選択しました。
参考になった31人(再レビュー後:21人)
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