AVR-X4300H
- Dolby Atmos、DTS:X、4K Ultra HD、HDCP 2.2に対応した最大出力250Wの9.2chAVレシーバー。4Ωスピーカーのドライブが可能。
- パワーアンプ回路をチャンネルごとに個別の基板に独立させたモノリス・コンストラクション構成により、チャンネル間の振動による影響やクロストークを排除。
- システム構成に応じた柔軟なアンプアサインが可能。5.6MHz DSD、ハイレゾ、Amazon Alexa、AirPlay 2、インターネットラジオ、Wi-Fi、Bluetoothに対応。

- 4 0%
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.86 | 4.33 | -位 |
操作性![]() ![]() |
4.29 | 3.85 | -位 |
音質![]() ![]() |
5.00 | 4.46 | -位 |
パワー![]() ![]() |
5.00 | 4.46 | -位 |
機能性![]() ![]() |
4.85 | 4.38 | -位 |
入出力端子![]() ![]() |
5.00 | 4.34 | -位 |
サイズ![]() ![]() |
4.58 | 4.00 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2017年10月16日 14:51 [1070625-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 5 |
音質 | 5 |
パワー | 5 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
長らく使っていたONKYOのTX-NA906Xが突然壊れた為、近場のヨドバシカメラに駆け込んで買ってきました。
ずっとONKYOを選んで来たので、今回もONKYOでTX-RZ820を…と思っていたのですが、デスクトップオーディオでDENONのDAを使った所、好みの音だった事もあり、両社を比較試聴。
結果、本機のサウンドがすこぶる良く、価格もこなれてCPも高いと判断した為、購入となりました。
TX-NA906Xの時代からの進化は激しく、機能としては色々と便利になっていますが、これは恐らく何を選んでも今時は実装されているのでしょう。
個人的には…
・AirPlay対応
・AmazonMusic対応(最近のアップデートで、ですが)
・DLNA対応
ネットワーク機能として、これらの対応と使い勝手が良く、重宝しています。
買い換えのきっかけがTX-NA906Xの故障だった事もあり、映像系(Blu-ray、BS、CS、録画関連)が何も観れなくなった為、補完機能は何も気にせず購入してしまったので、買って帰って来てから実装を知って勝手に喜んでいる格好です(汗
特にAirPlayは動作も機敏で、iOSやMacOS側から本機への出力を始めると自動的に入力切替が働くあたり(電源OFFなら自動で電源ONまで)、とても便利に使っています。
DLNAも機敏にブラウズ出来るので、積極的に使っていきたいと思っています。
本機へのリプレース直後は、BOSEの55WERと33WERで7.1chを組んでいました。
すぐにフロントとセンターをB&Wに換えてしまったのですが、BOSEの時でもすぐに音の良さは感じる事が出来ました。
ケーブルも何もかも使い回しの初期設定状態でも、です。
その後、音場補正を行った後は、流石に音の広がり方が改善と言うか向上され、サラウンドソースに対しては技術の向上を実感した次第です。
2chソースについては55WERでは語っても仕方ないかなぁとも思いますが、抜け感がとても良くなったとは感じました。
やはりch個々のポテンシャルが格段に上がっているのだと思いました。
総じて大満足なAVアンプです。
持った瞬間、NA906Xに比べて格段に軽くて驚きましたが、AVアンプはアナログ段のみで語るモノでも無いのだなぁと感じた次第。
オブジェクト指向のサラウンドには今のところ興味はありませんが、家中で常に音楽が側にある状態が好きなので、余裕のあるch数はZone2、3やバイアンプ接続に活用出来るので、無駄の無いチョイスになったと感じています。
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- リビング
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2017年10月1日 21:24 [1048391-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
操作性 | 5 |
音質 | 5 |
パワー | 5 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
視聴比較して来て、結果DENONのAVR-X4300Hを購入しました!
音質の傾向
ONKYOのTX-RZ810は素直な音で、聞く曲にも寄ると思うが合えば原音に忠実で綺麗に鳴らすと感じた。
しかし、7.2chなのでアトモスなどしたいなら
狭い部屋でも9chは欲しい……
今は7chで良くても、せっかく最新のモノを購入するなら長く使えて拡張性のあるモノを置いておきたい。
YAMAHAのAVENTAGE RX-A2060はヤマハらしく視聴のモードが豊富で聞くモノと合うモードを面倒くさがらずに探せる人なら良いパフォーマンスを発揮してくれる。
しかし、他の2つよりも値段が明らかに高い。
DENONのX4300Hと比べると3万くらい違うし、ONKYOのTX-RZ810と比べたら倍も違う。
音質にそこまでの差は無い。
その上、デカイ!かなりデカイ…いや、ほんまにデカイ
RX-A2060 幅x高さx奥行き 435x192x474 mm
重量 17 kg
TX-RZ810 幅x高さx奥行き 435x201.5x395 mm
重量 17 kg
X4300H 幅x高さx奥行き 434x167x389 mm
重量 13.5 kg
YAMAHAのは、オーディオラックから頭が出ちゃう…
オーディオラックに入っても故障しにくいようギリギリの空間は避けて、あまり熱がこもらないようにしたいスペースが欲しい
そうなるとDENONのX4300Hが一番省スペースで
9.2chアンプでも、おいおいの拡張を考えているので
パワーアンプを追加すれば希望通りに最大11.2chをコントロール出来る機体
各種バイアンプにも出来るからアンプ数が多いのは
明らかな武器になりますよ!
音質もDENONらしく迫力あるのでSFやアクション映画、ゲームに合う。
小型のスピーカーやウーファーでも最低限の迫力は出せそう……
わたしの使い方にはDENONのX4300Hが他の2つより
頭二つか三つ分は抜けてたのでコチラを選びました。
買って1ヶ月程度ですが、全く後悔してません。
大満足です!
- 設置場所
- 寝室・自室
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2017年8月31日 23:34 [1049109-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 4 |
音質 | 5 |
パワー | 5 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
使い始めて約1ヶ月。追加レビューです。
5.0chからDENONのSC-T17をサラウンドに、あとイネーブルも追加して7.0.2chにしてしまいました。サラウンドにハマりつつあります。イネーブルについては、評価まちまちですが、音の定位に関しては確実に上がったと思っています。効果をはっきりさせるためにイネーブルのレベルを2dBだけ上げています。ドルビーアトモスのファンタスティックビーストやDTS:Xのバトルシップなど見ましたが迫力満点の音響です。確かに頭の上から音が降ってくるというイメージは弱いですが、単純なサラウンドに比べたら、二段階も三段階も効果がアップされている印象です。これが一本1万円以下で手に入るのなら安いものです。また最近は、映画に加えてYouTubeのBGM系をよく聴いています。夜遅く聴く女性JAZZvocalは、音に包まれるようで、1日の疲れが取れます。おかげで睡眠が深くなりました。ハイレゾには手を出していませんが、どんな音になるんだろうとかなり誘惑されています。4400Hが発表されて、かなり値段もこなれて来ました。4400Hとの大きな違いはauro3D対応くらいなので、買うタイミングとしては今ですかね。これだけ機能満載の9chアンプが10万円を大きく割り込んだ値段で手に入るのなら最高だと思います。買うのもう少し待ってればよかったかな。
【デザイン】
カッコいいと思います。ヤマハのシルバーにも惹かれましたが、スピーカー、ブルーレイ含め黒で統一したので、満足です。
【操作性】
AVアンプと言う物を初めて買ったので、機能が多すぎてまだ使いこなせていません。HDMI コントロールをオンにする方法がわからなくて四苦八苦しました。webマニュアルは、素人にはちょっと不親切に感じました。
【音質】
5.0chをセンソール7、センソールボーカル、ビクターのミニコンポに付いてたウッドコーンで組みました。今までに比べたら、圧倒的に良い音になりました。
UHDのブルーレイを買って、鑑賞しましたが、最高です。マンションなので、サブウーハーは付けていませんが低音も十分だと思います。スピーカーのエージングが済んでないので、これからもっと落ち着いた音になるのかなと思っています。スピーカーの評価になってしまいました。アンプの音質ってよくわかりません。評価しにくいですね。
【パワー】
今の視聴環境では、何の問題もありません。
【機能性】
機能は、充実しているんだと思いますが、使いこなせてません。ARCで、テレビ音声を出す時は、音が出るまでに数秒かかります。なので、テレビに画像が出てから少しの間無音です。
【入出力端子】
HDMI でテレビとブルーレイを繋いでいるだけなので、全く問題ありません。端子数はたくさんあるので、将来の拡張にも安心だと思います。
【サイズ】
AVアンプとしては、普通だと思います。
【総評】
UHDブルーレイの画像に感動して、LGの55C7P、パナソニックのUBZ1020と一緒に購入しました。一人で部屋を真っ暗にして鑑賞するUHDの映画は最高ですね。UHDクラスの画像には、それなりの音も必要だと思います。その意味でこのアンプを選んで正解でした。休日に外出しなくなりそうです。
- 設置場所
- 寝室・自室
参考になった8人(再レビュー後:5人)
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2017年8月25日 08:55 [1056484-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 4 |
音質 | 5 |
パワー | 5 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 4 |
4Kへの移行に伴い、アンプも変更が必要になったので購入しました。
将来も考え Atomos&DTS:Xの11.2ch出力ができるこの機種を選びました。
たぶん秋〜冬には後継機種が出るんじゃないかと思われます。値段がズンドコさがってお買い得?
YAMAHA RX-A1020からの切替となります。
現状、スピーカー構成は一切変更せずに9.1chで利用しています。
検討候補としては YAMAHA RX-A2070 Pioneer SC-LX701 でした
納品から1週間、あれこれいじってみての感想です。
【デザイン】
一般的AVアンプのデザインです
無骨ですが、シンプルで私は好きです
【操作性】
GUI操作はけっこうきびきび動く気がします
リモコンのサラウンド切替のボタンが結構下になるので少し使いにくい
【音質】
今までがサラウンドバックとプレゼンスの切替7.1chだったためか、ヤマハの音作りの問題なのかわからないのですが、
そこまで顕著な効果感がありませんでした
こちらのアンプに変更してサラウンドはものすごくよくなり、サテライトスピーカー群が存在感が薄かったのがすごく改善しました
全体的に音のつながりや広がりも改善したと思います(主観ですが)
将来は天井スピーカーに切り替えてAtomosやDTS:Xにしたいなぁと思います
音楽に関してはダイレクトモードで聞く分には全く問題なく、今までのアンプと比べてもしっかりした音になったと思います
ただ、サラウンドモードで聞くと若干センターが強めに出る気がしますので、こちらに関してはパラメーターの調整が必要かな?
慣れてくるとこれはこれでOKな気がしてきています。(クラッシックとかだとどうなんだろう・・・?)
【パワー】
十分すぎです
【機能性】
ストリーミングの機能が充実しています
スマホ(タブレット)からのBT接続ができるのであんまり力を入れなくても・・・とは思います
ハイレゾ関連の再生で生きてくるのかもしれません
【入出力端子】
HDMIの入力8・出力3・全端子4KおよびHDCP2.2対応は非常に高ポイント
エントリー機種だとこの辺に変な制限があったりするのでありがたい
アナログ系も充実していますが、個人的には必要ないです
【サイズ】
このクラスの製品にしては非常にコンパクト(特に奥行)かつ軽量
他候補 奥行(mm) 高さ(mm) 重量(kg)
YAMAHA RX-A2070 474 191 17.0
Pioneer SC-LX701 441 185 15.0
DENON AVR-X4300H 389 167 13.5
上2点は現在使っているラックに収まらず、裏がはみ出るのが確定でした。
てかYAMAHAさん・・・(白目
【総評】
9.2ch対応のAVアンプが10万切る価格で手にはいるというのは非常にうれしいです。
比較した2機種と比べても圧倒的な安さですし、機能的にも劣るところがないどころか優れている部分があったりします
(HDMIのHDCP2.2対応やプリアウト11.2ch対応など)
Atomos&DTS:X対応・プリアウトながら11.2chにも対応可能・HDMI全端子HDCP2.2対応と長く使える要素も十分
さらにクラスの割にコンパクトと悪いところがあまり見えてこない機種になっています
音作りに関してYAMAHAと明瞭な思想の差があるというか、迫力のあるサラウンドとを!という設計なんだと思います
個人的には好きな傾向なので問題なし
製品サイクル的に秋〜冬に新しいのが出てきそうですが、X2400Hとか見ているとそこまで大きな違いがなさそうなので
ある意味買い時なのではないかと思います。
- 設置場所
- 寝室・自室
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2017年1月28日 21:08 [998853-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 4 |
音質 | 5 |
パワー | 5 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
スピーカー構成5.1.4でこの機種を使用しての感想です。
天井スピーカーが4つになり、アトモスのブルーレイを視聴した際の頭よりも上方向の音が前後左右にはっきり移動していると感じることができるようになりました。(以前はavr x2200wの5.1.2トップミドルでした。)
スピーカー自動設定後のreferenceというモードでは、音の迫力は全体的に上がるのですが、うちでは部屋が8畳と狭いためか、flatというモードの方が各スピーカーからの音の定位がよりはっきりと感じられます。
スピーカーの相性があるとは思いますが、あまりお金をかけずに映画などのアトモス5.1.4を体感したいというかたにはおすすめのアンプだと思います。
TV音声、dolby trueHD、DTS HDのdolby surround変換やDTS neural X変換では今までとは全く違った包囲感が頭上に広がります。
色々試してみましたが個人的にはdolby surroundよりもDTS neural Xの方がセンタースピーカーと天井スピーカーの出力バランスが絶妙で通常の5.1ch(既存のブルーレイソフト)との差を大きく感じられました。
スピーカーとアンプの設定をやっと終えこれからもっとアトモスのブルーレイが増えて欲しいと願ってますが、アトモスやDTS XのソフトがUHDでしか出ないのではと少し心配をしております。
- 設置場所
- 寝室・自室
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AVアンプ
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(AVアンプ)
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