プリウスの新車
新車価格: 260〜355 万円 2015年12月9日発売
中古車価格: 83〜428 万円 (5,022物件) プリウス 2015年モデルの中古車を見る

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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
A ツーリングセレクション | 2020年7月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
A | 2018年12月17日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
Aプレミアム 4WD | 2018年12月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
Aプレミアム ツーリングセレクション 4WD | 2018年12月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
E | 2018年12月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
S | 2018年12月17日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
S 4WD | 2018年12月17日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
S ツーリングセレクション | 2018年12月17日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
S ツーリングセレクション 4WD | 2018年12月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
A | 2017年11月1日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
A ツーリングセレクション | 2017年11月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
A ツーリングセレクション 4WD | 2017年11月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
Aプレミアム ツーリングセレクション | 2017年11月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
E | 2017年11月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
S Safety Plus | 2017年11月1日 | 特別仕様車 | 3人 | |
S Safety Plus Two Tone | 2017年11月1日 | 特別仕様車 | 2人 | |
S ツーリングセレクション 4WD | 2017年11月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
S Safety Plus | 2016年8月8日 | 特別仕様車 | 14人 | |
S Safety Plus 4WD | 2016年8月8日 | 特別仕様車 | 1人 | |
A | 2015年12月9日 | フルモデルチェンジ | 39人 | |
A 4WD | 2015年12月9日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
A ツーリングセレクション | 2015年12月9日 | フルモデルチェンジ | 28人 | |
A ツーリングセレクション 4WD | 2015年12月9日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
Aプレミアム | 2015年12月9日 | フルモデルチェンジ | 18人 | |
Aプレミアム 4WD | 2015年12月9日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
Aプレミアム ツーリングセレクション | 2015年12月9日 | フルモデルチェンジ | 13人 | |
Aプレミアム ツーリングセレクション 4WD | 2015年12月9日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
E | 2015年12月9日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
S | 2015年12月9日 | フルモデルチェンジ | 31人 | |
S 4WD | 2015年12月9日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
S ツーリングセレクション | 2015年12月9日 | フルモデルチェンジ | 21人 | |
S ツーリングセレクション 4WD | 2015年12月9日 | フルモデルチェンジ | 7人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
3.61 | 4.34 | 145位 |
インテリア![]() ![]() |
3.52 | 3.93 | 130位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.98 | 4.12 | 87位 |
走行性能![]() ![]() |
4.19 | 4.20 | 90位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.24 | 4.04 | 48位 |
燃費![]() ![]() |
4.78 | 3.88 | 12位 |
価格![]() ![]() |
3.75 | 3.87 | 40位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 2件
2020年12月12日 14:21 [939204-5]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
Aツーリングから、Aに乗り換えました。
前者の最も大きな不満は「ロードノイズ」の大きさでした。
原因のひとつとしてツーリングの仕様である17インチタイヤにあると考え、今回はAに。仕様は15インチですからロードノイズ低下に期待。
以下、Aツーリング前期から、A後期との比較という視点でレビューします。
【エクステリア】
○前期の方が個性的でよかった。
マイチェンでおとなしいデザインにするのは常套手段ですが・・・・。マツダ6あたりは基本造形そのままシャープにするなどうまいなーと思うですが。プリウスのデザインマイチェンは地味になっただけの印象。
〇ツーリングにあるフロントのアクセサリーランプが、ブラックカバーというのも疑問。ツーリングが上位で無しは下位となってしまう印象は×。もっとツーリングがスポーティで、無しがラグジュアリーという演出がほしいですね。
【インテリア】
〇白トレイが黒トレイに。せっかく前期が白で斬新だったのに後期では全否定。黒じゃなくてグレーとか濃紺とか質感を変えるとか。いろいろやりようはあるのにな。
〇運転席が電動調整になったのはうれしいです。前車ではシート調整するたび「ああ安物」だなあ・・・という思いになりましたから。
〇ほかは変わらずなので、まあ見慣れた景色です。
【エンジン性能】【走行性能】
○すこしトルク感がましたかも。
【乗り心地】【快適性】
○前車で不満だった「ロードノイズ」、やはり15インチの方が少ない気がします。もちろん乗り心地も向上。しっとり感があります。
〇前回はルックス重視で17インチを選ごましたが、車としての快適性は15インチが正解です。
〇まだ、高速や山道を走っていないので、その時15インチのマイナス面は実感するのかもしれません。でも私の速度域ではおそらく許容範囲でしょ。
【総評】
○前期のとんがった部分を全否定のマイチェン。デザインとして新しい提案がほしかった。保守的なクルマはすでにカローラがあるのでプリウスはもっと冒険してほしい。
〇安全装備や安心装備(トヨタコネクト)は充実しています。スマフォ無しで通信機能があるのは便利ですね。標準装備となったトヨタコネクトは使ってないけど。オペレーターさんとお話しする日が楽しみです(笑)
参考になった424人(再レビュー後:14人)
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2020年9月18日 00:31 [1351109-4]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
レンタカーで500km走ったのでその感想を。
先代のプリウスも乗ったことがあるので主にその比較をしようと思います。
【エクステリア】
洗練されたデザインだとは全く思えません。
後期型になりテールライトが縦から横に伸びるデザインに変更になりましたが、歴代プリウスが縦だったので違和感が…。個人的には前期型の方が、もっと言うと先代30系が良かったです。
【インテリア】
これは先代と比べると格段に良くなりましたね。先代は正直軽自動車レベルの質感でしたが、今回お借りした車はピアノ調のインパネを使用しており、ある程度の上質感は出ていると思います。またステアリングもスムースレザーが使われておりこちらも手触りよく○。ただ、車格を考えると足踏み式パーキングブレーキや後席エアコン吹き出し口がないのは少し残念なところです。
車内はある程度の広さはあります。ラゲッジも必要十分かと。しかし空気抵抗を重視した車のデザインのため、後席頭上空間の余裕はありません。長身の方は1度確認した方がいいと思います。
【エンジン性能】
さすがトヨタのハイブリッドですね。非常にスムーズな出足です。4人乗車で高速の追い越し車線を走ってもパワー不足は感じません。出力的には先代30系より若干ダウンしているようですが、個人的にはこちらの方がパワフルに感じました。
【走行性能】
TNGA第1弾の車ということで、非TNGAのトヨタ車と比べると違いは歴然です。先代は安っぽい乗り味でしたが、こちらに乗るとワンランク上の車格の車に乗っているよう。
静粛性については、高速域でのロードノイズや風切り音が少し気になるところ。ハイブリッドシステム自体はもちろん超絶静かです。
気になる点としてはコーナーでは意外とロールします。やはりスポーティな足ではないです。個人的にはもう少し締め上げた足にして欲しいところですが、この車の性格を考えるとこのくらいが丁度いいのでしょう。
気に入らない点としてはブレーキですね。
この車に限らずですが、トヨタ系HV車はブレーキフィーリングがイマイチです。停止時もスムーズに止まりにくく、カックンと…。同じ価格帯でもVWなどは本当にブレーキがいいので、ここはドイツ車などを見習って欲しいです。
【乗り心地】
30とはまるで別物です。
モデルチェンジでここまで良くなるとは正直思いませんでした。210クラウンアスリートと同等とまでは言いませんが、それに近いくらいの乗り心地の良さでした。
【燃費】
高速、街乗り半々で26km/Lでした。
カタログ燃費とは10km/L以上の乖離がありますが、この燃費なら誰も文句は言わないでしょう笑
【価格】
車の出来やリセールも考えるとこれで300万弱なら安いと思います。
【総評】
正直プリウスといえば燃費だけの車だと以前まで思っていましたが、印象はガラリと変わりました。
是非1度トヨタ嫌いの人に乗って欲しいです。今のトヨタ、もうとっくに「ヨタ足」ではなくなってますよ。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった13人(再レビュー後:9人)
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2020年8月10日 22:13 [1356656-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 無評価 |
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---|---|---|
燃費は30km/l over |
空力優先の弊害処理 |
空力優先の弊害少ない頭上空間 |
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|
ヤリス並みの安物プラ感 |
ホコリ目立つパネル |
1人ノンストップ、 1時間ほど高速を交えじっくり試乗した感想です。
個体は1万キロ走行もの、外気温25度前後にac23.5度設定
○良いところ●悪いところ
【エクステリア】
特徴的な前後ライトのクマをアク抜きし、普通感漂って一気にフツーなり、自分的にはアクありの方がバランス的に良かったと思う。
またバンパーの成形がシンプルになりコスト低減が目的のマイチェンはトヨタらしいところ。
空力追求したボディ形状のため、スカットル位置が高めで、前方手前の視界が悪く、フロントドアの処理がデザイン上不自然な形です。
特徴的な星型リア形状がどことなくウルトラセブンのポインター号をヒップアップした感じに見えるのは自分だけかな。
【インテリア】
○風前の灯のセンターメーターはアクアよりフォントサイズ大きく見やすい。
○ハンドル調整はチルト、テレスコありポジション調整可能
○ドライブモードはボタンで選択できC-HRよりは使い勝手が良い。
○室内空間はこのサイズのセダン?としてリアのニースペースは拳4個近く確保されてる。
○トランクは浅く少なく見えるが500リットル確保しHBにより出し入れはしやすい。
●白のトイもといトレイ(グレード的は違いますが^_^)がなくなり、不自然に高めのダッシュボードはアクア並みに質感低くドアトリムと一体化したデザインは昔乗ってた鷹の目プレリュードを彷彿させスポーツ感の演出方法にありきたりなデザイン力にゲンナリ
●スカットルが高いのでハンドル位置がやけに低く感じる。同理由で内側から見たサイドウィンドウの折れ点に違和感あり。
●ナビ周りの面積多いピアノブラックパネルは、ホコリが目立ち、平板状で安っぽく感じる。
●センターメーター空いてるダッシュボードにはアッパーボックスが両方ともなく、助手席のアンダーボックスのみで収納力低め。
・ドリンクホルダーも左肘直下で使いづらい位置しズレ防止の器具が渋く強く押し込まないとボトルがはまらない。
●パワースイッチは右手に青ボタンが配置してあるがハリアーは左のコンソール内、トヨタは車種によってマチマチなのは頂けない。
●足踏み式パーキングは時代遅れ
●リアシートな頭上空間は162の身長の自分で拳が縦で一個ちょいしかないのは空力ルーフの弊害あり。
【エンジン性能】
始動時はブーンとC-HRより存在感ある音がするが、まあ許容範囲内か。しかし高速では結構気になりました。
ecoモードはてんで走らない。バイパスの緩い勾配も
powerモードは高速、峠で使用したが、エンジンの唸り音激しい
【走行性能】
市街地内はパワステが重めの為ドッシリし操作に対しワンテンポ遅れぎみの安定指向はキャラ的に適正なセッティング
高速合流時のループ状導入路で定常円旋回試験もどきを試みましたが、アクセル踏み増しても外に膨らまないでニュートラルのままクリアできたのは感心。
噂のカックンブレーキはこの代で改善されたのか街中フツーに走っている限りC-HR同様に違和感あまり感じなかったが、スポーツ走行時は一定の深さから唐突に制動力が立ち上がる為、微妙な調整は困難。
【セーフティーセンス】
○高速でアダプティブクルーズコントロールを試しましたが、時速100キロ設定で走行車線に入り、前走車を認識して80キロまで減速さましたが、急ブレーキ感なくナチュラルな制御
●レーンキープはアラートと緊急時の操舵のみ
クルコンの操作は昔ながらの独立レバーでチョット古臭い。まあゴルフも同じですが。
●ハリアー同様ワンタッチウィンカー無し。
このクラスで装備無いのは痛い
【乗り心地】
市街地では静かで乗り心地良いなと思ってましたが、駐車場から車道に出るとき、慣れない為ちょい強めにブレーキしたところ結構ノーズダイブしました。
高速では路面の段差越える度にフワッフワツと3から4回お釣りをもらい酔いそうに。
ワインディングで切返しながらペース高めると柔な足廻りとハイト高い195/65R15タイヤでロールしまくりながらも無難にクリアできます。
途中速度抑制のゼブラゾーンはペタペタしながらショックやんわり通過できましたが、途中大きめなゼブラゾーンでリアまわりがブルブル震えた大きなHB形状のプリウスは不利かな、ここはc-hrでは感じなかったところ。
また中央高速の下り路面が良くないのもありますが、ロードノイズが常時耳につきました。
廉価版グレードタイヤの銘柄もあるかもしれないです。
スマホ騒音計は72から75dbくらい。巡航速度は90キロ前後
【燃費】
高速乗る前はリッター16くらい、高速では18から20前後、高速降りワインディング過ぎまでは23km最終的にメーター読みで30.4kmという驚異の数字が。
同コースで試乗したC-HRも同様でしたが、10分くらいの渋滞通過しただけで7kmも燃費計が上がっていくのはキツネに抓まれたよう。
この車格で普通に走ってリッター30km台はビックリ
流石燃費のプリウス
【価格】燃費求めアクア、ヤリスにコミコミ300万だすなら、サイズは大きいが燃費変わらず、実用性高いプリウスのSを値引きで同等ならば買いかと…
【総評】
走ってつまらないと言われた歴代プリウスがTENGでやっとドライバーズカーとして認められるかなと思ってましたが、初物シャーシの煮詰め不足のせいか、低コスト仕様の為か、乗り心地、走行性能は悪くないまでも車格に似合ない質感低い内装や軋み音で乗ってゲンナリでした。
外見は高そうに見えますが、内装の質感はアクアに毛が生えた程度です。
街中を大人しく走ってる分には良い車に思えました。
他社ライバルとしてインプレッサG4、マツダ3セダン、インサイト燃費重視ならプリウスはありだけど…それ以外の基準で選ぶなら最新ライバル有利な面もあるので、購入時はよく吟味した方が良いですよ。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった11人
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2020年8月3日 23:55 [1354359-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
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【エクステリア】20万キロ走った30型と比べると、先進的?デザインでゴツくなった印象。
【インテリア】ピアノブラック基調のフロント周りに比べ、リアはちょっとショボいかな。ドアトリムもプラスチッキー感有り。でもドアはペラペラじゃなくなったから良いですね。
内装はクールグレーを選択。なんとなく広く感じる。
合成皮革のシートは悪くないです。
【エンジン性能】バッテリー駆動が多くなった印象。
レーダークルーズコントロールを使うと顕著かも。
遮音が良くなり、不快な音は出しません。
【走行性能】17インチタイヤはしっかりした走り。乗り心地は悪くないですね。
装着はブルーアースGTでした。
【乗り心地】30型に有ったリアのバタバタ感は無くなった。ハンドリングはしっとりとした感覚。
【燃費】今のところ19q/L。満タンにしたらMyTOYOTAで見ると走行可能距離1,000キロを超える(笑)
走り方で25くらいは出せるかな。通勤距離が長いので、
【価格】AツーリングセレクションFFコミコミ355万円。S Safety PlusUのコスパが魅力的(笑)
9インチ純正ナビ他フル装備(笑)
マットだけはAmazonで3980円に。これは良質!
【総評】10型と30型をそれぞれ11年乗りました。
安全装備は11年の進化を感じました。
レーントレーシングアシストはアシストがかなり優秀だと思いました。電子ブレーキではありませんが、レーダークルーズは全車速対応で、精度も高いと思います。
11年前のSは260万くらいで買えたのに、そこから給料あまり上がらないので(笑)かなり高い買い物となりました。
参考になった19人
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2020年7月26日 20:44 [1347814-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
前期型からよくここまで普通っぽく整形できたと思う一方、見る角度により、やはり不細工です。確かにカローラツーリングのほうが、まとまっていますが、私としてはあの台形フロントグリルが受け入れらず、スティールブロンドメタリックがお気に入りでしたので、選択枝はありませんでした。
アクセサリーランプが黒い蓋なのもあり得ないので、納車時にパーツ追加してもらいましたが、配線が来ていないのでポン付けはできませんでした。
フロントウィンカーとブレーキランプの点LEDは苦笑ものです。乗っているときは見えませんが。
【インテリア】
ホワイト加色がなくなり、普通になったと思います。一方でピアノブラックは傷や埃が目立ちます。また私の個体は、中速の荒れた路面でHUD下あたりのダッシュボードからカチカチ音が発生し、ディーラーで対処済みです。
またシートカバー下に仕込んだヒータのスイッチを3Dプリンタでベースを作成し小物入れのところに設置してます。
20型から後退した点として、デッキアンダートレイがないことがありますが、むしろラゲッジスペースの上下方向の寸法や左右方向の寸法は一回り大きくなったこともり、余計なものをガレージにおいていけば、むしろ便利になったと思います。8.6ftの釣り竿が横向きに入るので、釣りに行くときは整然と荷物が置けます。
【操作性】
従前の手元をみながらのシフト操作が絶対と考える保守層からは、プリウス独自の電子シフトノブにいろいろ否定的意見があるようですが、インジケータをしっかり見る癖をつければ、パーキングボタンも含め軽い操作性が最高だと思います。要は、他との違いが大きすぎることで、慣れないとミスが起こるということかと。
センターメーターはやはり違和感があり、HUDは必須にも思います。
BSM、RTCA、ICS、ACCやAHBもいい仕事はしてくれています。
【走行性能】
20型よりは明らかにパワフルに、かつスムーズに流れるように走りますね。コーナーリングもバタつくこともなく、しっかりとしています。もちろん、街乗りとドライブの車であり、峠を攻める車ではありません。
またMCまで待って乗り換えたのに、MCから1年半も経ってから、TSSが第二世代に機能強化されたのは納得できません。MCの時にできたはずです。もちろん、これから老化する身、第一世代でもあるだけ助かりますが、ひょっとするとアクアのようにこれから末期モデルを何年も引っ張るかもしれませんね。
【乗り心地】
接地感がある分、その分20型からは固く感じますが、よく曲がってくれます。20型からは明らかに遮音性は上がっており、新車装着タイヤのダンロップエナセーブEC300+のロードノイズが気になります。
シートについては、電動調整機能はありがたいものの、もう少しクッションにはホールド感があってもいいと思います。後部については、ホイールベースがカローラより長い2700mmであることもあり、まずまずの広さだと思います。頭上も20型よりは余裕あります。カローラツーリングは前後左右ともほんの少しですがプリウスより室内が小さく感じました。
【燃費】
たまに長距離、日常は10分以内のチョイ乗りで、ハイブリッドインジケーターでレッドぎりぎりキープのアクセルワークで実燃費23L程度。20型よりちょうど1割増しです。細かいところでの改良は明らかです。エンジン音も静かになり、滑空とか、EVボタンでドライバーが介入する余地もなくなり、あまり面白くありませんが。
【ナビ】
ディーラー純正9インチNSZT-Y68Tと純正カメラ一体ナビ連動ドラレコですが、ステアリングスイッチやステアリング連動バックガイド、少し役に立つT-connectの機能(マップオンデマンド、オペレーターサービス、エージェント、カーファインダー)が不要で、DCMの機能(ヘルプネット、位置情報を除くマイカーセキュリティ)だけでよいのであれば、選択理由はありません。画面がきれいなだけで、音声認識は階層化し更に使いにくく、またAV音質はハイレゾとは言うものの芯のないぼやけた音で、SFCやE-VOLUTIONといった調整機能は役にたたず、ヴァーチャルシアター調整とツイーターをプリウスTUNEに交換することで、ようやく聞ける音になった感じです。
20型からの進歩としては、スマホBT接続の端末指定にかかわらず、登録した端末には後から自動的に接続するところで、電話操作はもちろん、ヘイsiriでLINEの音声操作が車側できます。ただ車中では車外とは異なりエラーがよく発生するので、LINE側に報告して受けてもらっていますが、トヨタ側はディスプレイオーディオへの移行の中、本機種についてapps拡充等も含め改良する気はないようです。
単なる値引き見せかけ用の高いナビですね。
【価格】
ディーラーとハードネゴの上、MC当初としては納得した値引きでしたが、今回の一部改良の値下げで、頑張った分は全て吹き飛んだと思います。安くはないですね。
【総評】
20型を14年も乗り続けると、トヨタハイブリッドシステム、デジタルメーター、電子シフトノブがすっかり身についていますので、私にはプリウス以外には選択枝がなかったと思います。
できれば、PHVにしたかったですが、荷台の出っ張りもさることながら、最近のトヨタ車の世界標準車に多い全長4640oは、私のような都市近郊の30坪住宅には入らないところも多いのではないでしょうか?カローラも同じですが、日本の都市部においては、小さめのサイズは必要だと思います。その中で、カローラツーリングより一回り大きく荷物が積めるセダンという点では、まだ存在価値はあるようにもおもいます。ただ、5代目プリウスはHVではなく、更に進化したPHVや固体電池EVくらいの先進性がないと、また中途半端なデザインで失敗するかもしれませんね。
デザインはともかくとして、全体として良くまとまっている良い車ですし、ほかにハイブリッドの選択枝も増えたため30型のようには売れていませんので、そのうち目立たなくなることを期待して、長く乗り続けたいと思います。
参考になった11人(再レビュー後:6人)
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2020年7月5日 10:56 [1344684-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
インパクトを狙って失敗した完成度の低いデザイン、初期モデルから手直ししたけど、手に負えるレベルで無かった様で、まとまりに欠けるデザインで見た目のクォリティも低い。
【インテリア】
デザインは未来的イメージを出そうとしているのでしょう、可も不可もなくという感じでしょうか?質感は価格が280万円と聞くとインパネやドアトリムの樹脂部分がテカりが出ていて安っぽいのでしっとり感が欲しいところ。
【エンジン性能】
モーターのお陰で出だしは非常に良いが、エンジン自体は燃費の為、効率重視になっているのでパワーが無いから、アクセルを踏み込んでも加速が付いてこない、ベタ踏みしても発進の力強さからイメージする様な加速は全然しません。
【走行性能】
加速は前述のとおり、コーナリングは引き締まった足で素直、ブレーキは回生ブレーキの違和感は余り感じないし、普通に使用するなら効きも充分
【乗り心地】
ふわふわやガツガツする訳で無く、まとまりの良い乗り心地。路面によってロードノイズが高まったり、80km/h位になると風切り音が目立つが、価格を考えると仕方が無いのかな。
空力デザインで仕方ないけど、ルームミラーを見ると分割線が入るのは慣れないと違和感がある。
【燃費】
正確に計測出来た訳で無いけど、街乗り+αで19Km/L位
【価格】
ハイブリッドシステムに大分コストを持って行かれているのでしょう、車の内容、クォリティからすると値付けは高い。
【総評】
エクステリアデザインが台無しにしているが、車の走行性能や骨格はきちんと作られているので、エクステリアデザインを受け入れられるのか、とハイブリッド車にこだわらなければ、もっとクォリティの高い車に乗れるのをどう考えるかだと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった10人
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2020年6月29日 00:56 [1334334-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
今回は日本車代表、ハイブリッドカー代表といえるプリウスに乗ってきました。国民的ハイブリッドカーの実力、いざ拝見。
トヨタレンタカーさんでお借りしました。距離もそこそこ、トヨタレンタカーさんの車はいつも整備状況が良いですね。
【エクステリア】
エクステリアを一言でまとめるなら「近未来的」。流れるようなボディラインが良い意味でセクシーで、僕は嫌いではない。
ただ、フロントのイカツいのとリヤのオジンくさくてバランスが取れてないこと。これはいただけない。せっかくの近未来的デザインに水を差してしまっている。
でも、この形を見ればすぐにプリウスと分かるデザインは全体的に悪くないと思う。
【インテリア】
こちらは相変わらずチープだ。至るところにプラスチックが顔を出している。このプリウスに至っては変わった形のステアリングの一部にまでプラスチックがにっこりでお出迎えだ。トヨタさん、そろそろプラスチックでごまかすのやめません…?
シートは硬めで、骨もあってホールドも割としっかりしてるのだが、ちょっと硬過ぎるかな。長距離を走ったのだが、背中と腰が疲れた。
さて、プリウスは3ナンバーでそれなりに大きいので、リヤの居住性はどうかだが、これはマルだ。しかし、頭上のスペースは少し寂しいので三角。近未来的デザインの代償といったところか。
【エンジン性能】
動力性能だが、エンジンは1.8にしてはパワー不足に感じた。感覚としては1.3ぐらい。アトキンソンサイクルエンジンは力仕事が苦手らしいが、エンジンが力仕事しないでどうする。
一方のモーターはなかなかパワーもトルクもあり、弱気発言紛いのエンジンを上手くサポートしていた。
【走行性能】
走りだが、これはエコ、ノーマル、スポーツの3モードのどれを選ぶかで天と地。
エコはかったるいの一言に尽きる。せいぜい路地裏を徐行するぐらいには使えるかな。
正直終始ノーマルで良いような気がする。それなりにパワー、トルクともに感じられ、交通の流れに乗るのに困らないし、燃費もキープできる。上り坂でパワー不足に感じるのが唯一の欠点だろう。
スポーツは速い。モーターどころかエンジンも全開でっせと言わんばかりのプリウス全身全霊の訴え!ただ、燃費の悪化も早い…。
さて、モード選びの話はこの辺にしてそれ以外だが、ハンドリングはアンダー気味。車が重く感じられるのも然り、カーブではアウトに引っ張られるプッシュアンダー状態だ。
ロールは抑えられてる印象だが、ピッチングはややある。特にブレーキをかけた時の減速Gの感じ方がモロで、止まった時にカクンとなり、首が振れる。ブレーキはもう少し優しくしてほしいな(僕のブレーキングも含め。)。
【乗り心地】
これは至って快適だ。しかし、ここでまたも良いところに水を差すものがあらわれた。遮音性の問題だ。一般道ではそれほど気にならなかったが、高速時が問題だった。走っているとまるで窓が開いているかのようにピューピュー音が入ってくるのだ。これより格下のヴィッツでももっと静かだ。
正直これが今回1番ガッカリした点だ。僕にとってのハイブリッドカーのイメージというのは、まるで音を立てていないかの如く静かで快適な移動空間を提供してくれるものだと思っていた。そのイメージをよりにもよってハイブリッドカー代表たるプリウスに崩された点にガッカリした。
他は良い。しかし、この遮音性の問題は大問題だ。遮音材の使い方が下手なのか、それとも手抜きなのか。それは定かではないが、今回はハイブリッドカーとしてのイメージを見事に裏切られたのが気に食わなかったので厳しく評価した。
【燃費】
これについてはさすがに文句なしだが、この燃費は変動制だ。先述の3モードの使い方で燃費は良くもなるし悪くもなる。今回僕は全てのモードでどうなるか体験したが、僕個人としてカタログの数値がホントかウソッパチか白黒付けるのは難しい。これについてはこのレビューをご覧になっているあなた自身で是非確かめていただきたい。
【価格】
僕個人としては正直高い。昨今のクルマは値段が右肩上がりになっているが、プラスチックの内装とハイブリッドの実力に伴わない遮音性を体感してしまった以上、僕はこの値段で妥協することはできない。
あくまで1日レンタカーで乗っての感想だが、購入を検討されている方も1度乗って確かめる機会を設けてほしい。
【総評】
ハイブリッドカーというジャンルの創始者たるプリウスのネームバリュー、そしてブランドは大いに認める。
しかし、その傍らでそれに伴わない実力、を露呈してしまっていること、「プリウスミサイル」という異名に表された安全面における脆弱性もまた事実だ。
プリウスという選択は大いにアリだ。5人快適に乗れて、おサイフにも優しい。ここ最近クルマを買う上で燃費というのは非常に重要なポイントになっているが、僕は今一度考え直してみるという選択もアリだと思う。
クルマにとって本当に大事なのは、「走る・曲がる・止まる」という3つの動作がちゃんとできること。それを当たり前にできるクルマこそ本当にイイクルマだと僕は思っている。その点で見た時、このプリウスは2、3歩遅れていると感じた。
今まで色んなクルマに試乗してきたが、今までで僕が1番イイと感じたクルマは2台。家のクルマのミニとデミオ。どちらもハイブリッドじゃない。ガソリンNAだ。しかし、この2台は「走る・曲がる・止まる」がしっかりこなせ、安心して走れるのだ。今回プリウスに試乗して、最終的にプリウスより小さいこの2台の偉大さに改めて気づかされる意外な結末を迎えることになった。
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2020年5月26日 21:44 [1331606-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
実家が4代プリウスを乗り継いでいて帰省時によく運転します。
【エクステリア】
3代目で良くなり過ぎたのか、4代目は可愛げとカッコ良さが不足していると思います。
【インテリア】
初代からスッキリした内装を保ってます。良くはなりましたが内装にはあまりお金をかけない主義を貫いてますね。
【エンジン性能】
モーターとエンジンの繋ぎが上手すぎる。パワーも十分、なんの不足もありません。初代とは隔世の感があります。THSUが良すぎて他社はEVに舵を切らざるを得ないのも納得です。
【走行性能】
これは3代目から飛躍的に良くなりました。初代から3代目まではリアが跳ねる感じがありましたが、4代目はしっかりグリップしてくれます。タイヤをコンフォート系に換えたらもっと良くなりますね。
【乗り心地】
これも4代目の良いところ。ボディも剛性が上がってサスが上手く凹凸をいなしてくれます。ヘッドクリアランスは相変わらずです。
【燃費】
文句なし。
【価格】
妥当だと思います。
【総評】
初代(実験車だけど未来を感じる)→2代目(実用車に変身)→3代目(カッコ良くなったけどHVは他の選択肢も出てきた)→4代目(燃費だけじゃなく車の総合力UP)という流れを感じます。
5代目をどうするか難しいと思いますが、期待したいですね。
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2020年5月25日 17:45 [1331255-1]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 無評価 |
エンジン性能 | 無評価 |
走行性能 | 無評価 |
乗り心地 | 無評価 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
プリウスは10、20、30と乗り継いだが、40のデザインが好きになれずやむなく違う車を選んだ。30も購入当初はどうかな?と感じたが、日が経つにつれ、なかなか良いかもとなった。しかし40のデザインは未だに馴染めない。
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2020年5月4日 20:15 [1325250-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
50系後期型を購入後約1000q走行したレビューです。先代のプリウスからの乗り換えです。
【エクステリア】4点
好き嫌いが分かれるデザインだとは思うが、個人的には空力特性を考慮したデザインで悪くないと思っている。フロントとリアはマイナーチェンジで落ち着いた感じになった。
【インテリア】4点
内装色はグレーを選択。ブラックの内装に比べると、明るく広いように見える。しかし、先代に比べるとシフトレバーの位置が低くなって操作がしにく。A以上のグレードに標準装備されているヘッドアップディプレイは明るく見やすく、スピードメーターとハイブリッドシステムインジケータと同時に表示させることも可能で便利。
【エンジン性能】4点
先代に比べてエンジンノイズは抑えられている。ハイブリッドシステムも洗練され、発進からの加速もよりスムーズになった。刺激的な加速こそしないが、トルクも十分で高速道路の追越加速も不足無し。
【走行性能】4点
先代に比べるとカーブを曲がり易くなった。直進安定性も不満は無いが、燃費性能重視のタイヤ(TOYO NANOENERGY)を装着しているためか、グリップしにくい感じがある。
【乗り心地】4点
先代に比べて路面からのドタバタとした不快な振動は無くなり、乗り心地も改善されているが、荒れた路面でのタイヤからのドラミングノイズはやや気になるところ。
【燃費】5点
高速道路でACCを使用すると30〜35km/l以上とかなり良好。街乗りも含めて平均24〜25km/l。モーター走行が出来る距離が伸びて、特に高速道路での燃費が改善されている。最近フルモデルチェンジされたヤリスハイブリッドといい勝負かそれ以上と感じる。
【価格】5点
購入したAグレードでオプションを含め総額300万円は超えるが、内外装、機能面、安全面、走行性能、燃費性能トータルで見て価格相応のレベルと思う。
【総評】
細かな不満な点はあるものの、先代に比べると燃費、走行性能ともに改良され、乗りやすくなった。日本国内の交通状況に合うバランスがとれたクルマの一台と思う。
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2020年4月25日 23:37 [1321679-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
タイヤ交換等でディーラーから貸してもらった代車を3時間ほど乗りました。
50前期型のレビューです。
【エクステリア】
デザインは、最近のトヨタ特有の中途半端なオラオラ感が少ない印象です。
サイズも小さくて色々困らないですが、街中で物凄い台数を見かけるので没個性感が、、、
【インテリア】
設計が古い訳でもないが身長170cmの私でも車内はかなり狭く、トランク容量もめちゃくちゃ小さいです。
ピアノブラックのパーツが多く、傷や汚れが目立つ点もマイナス。
窓が大きくて見晴らしが良いのが唯一の良い所です。
【エンジン性能】
街乗りの領域ではパワーは必要十分で、パワーの出方もとても滑らかですが、高速やワインディングでは力不足とエンジンの必死感を感じました。
モーター走行の比率が高いのは良いんですが、もっとモーターのトルク感が欲しいです。
【走行性能】
小さい車体サイズなので良く曲がり、ロール感もそれほど気になりませんでした。
ブレーキは思ったよりも緩い感じ。
【乗り心地】
ふわふわしすぎず硬すぎず、いい感じの乗り心地でした。
【燃費】
燃費はとても良いのですが、エネルギーモニターが気になってイライラしました。
【価格】
カローラスポーツHVと同じ位の価格帯と考えると、もう少し安くてもいいのではないかと思います。
明らかにあっちのが出来が良い。
【総評】
ハイブリッド車嫌いなので思わず辛口になりましたが、とにかくラクさを求めるならとても良い車だと思います。
良い意味でも悪い意味でもトヨタらしい車で、私は好きになれそうにないです。
- レビュー対象車
- 試乗
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2020年3月1日 21:10 [1248314-4]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
![]() |
||
---|---|---|
燃費等の統計 |
--2020/03/01追記--
購入して約1年が経過しましたので、燃費についてまとめと簡単な分析を行いました。(画像)
【概要】
ODO:22,442km
平均燃費:29.7km/L
140円/Lの場合のガソリン代:105,787円
【分析結果】
平均燃費と平均気温には強い相関があることが分かりました。
ノーマルタイヤとスタッドレスタイヤとの間で平均燃費に差はみられませんでした。(気温による差はある)
【総評】
もしあなたが燃費15km/Lの車に乗っているのなら、それは決して燃費の悪い車ではありませんが、私の倍のガソリン代を払っていることになります。もし10km/Lなら3倍です。この車に乗っているとものすごい得をした気分になります。
静かで乗り心地が良いので同乗者の評判が良いです。
燃費や走行可能距離は羨ましがられます。
1年乗ってプリウスがさらに好きになりました。オススメです。
--初回レビュー--
【自己紹介】
当方25歳です。前は中古の軽に乗っており、新車のプリウスに乗り換えました。
現在納車後3ヶ月で、9000km走っています。
【プリウスを選んだ理由】
通勤で片道30kmを自動車専用道路も使って走るため、ACC付きであることを最重要視しました。
国内外問わずあらゆる車を検討しました。
静止状態を維持出来る全車速ACC付きで最も安かったのが50系プリウスでした。
ACCが全車速対応であることは重要ではなかったものの、コスト、デザイン、広さも考慮しプリウスに決めました。
【オプション】
・ホワイトパールクリスタルシャイン ・ナビ ・ナビレディセット ・ETC ・ナンバープレートフレームセット ・フロアマット ・スペアタイヤ ・寒冷地仕様
【オプションで後悔】
・100V電源・・・たまにしか使わないかもしれませんが、後付できません。とりあえず付けておくべきでした。
・色・・・白にしましたが白プリウスが多すぎてつまらないです。走っているプリウスの色を見て一番いいと思っているのはスティールブロンドメタリックです。色は後から変えるのは大変です。もっとよく考えるべきでした。
【エクステリア】
前期型に比べてフロントは洗練され、リアは横長なテールランプになりシャープでスポーティな印象になりました。
とても気に入っています。
【インテリア】
25の私にとっては分不相応な高級感があると感じています。
ハイトワゴンな車と比べると収納が少ないですが、よく置き場がないと言われるティッシュはセンターコンソールボックスに入りました。
スペアタイヤ(または100V電源?)のオプションを付けるとラゲッジスペースが底上げされ、リアシートを倒したときに段差が出来なくなります。なので、特に工夫することなく172cmの私は寝ることが出来ます。このこともプリウスを選んだ理由の一つですが、実際に寝たところとても快適でした。
【エンジン性能】
軽に乗っていた時は加速が鈍く、追い抜きも辛いと感じていましたが、プリウスは全く問題ありません。
高速でもしっかり加速してくれます。
エンジン音よりもモーター音が好きな私にとっては、エンジン音は普通にすると感じます。うるさくはありませんが。
プリウスはハイブリッドですが、エンジン車だということを思い知らされました。
【走行性能】
-
【乗り心地】
室内はとても静かだと感じています。外の音がうるさく感じることはありません。
数時間運転するのにはもう少しシートが硬いほうがいいかも、と思います。
【燃費】
3,4月は約28km/L、暖かくなってきてからは約33km/Lぐらいです。
ほぼ自動車専用道路を走っていますので燃費がよくなる傾向にあると思いますが、それでも思ったより良く、驚きました。
満タンで1200km以上走ります。他県へ遠出をしても給油不要で帰ってこれたり、普段から給油の回数を減らせるのがとてもいいです。
【価格】
本体価格は安くはありませんが、ガソリン代がかなり安いので、長距離走る人であればあらゆる面でコスパが良くなると思います。
【ACC】
期待していたACCですが、想像以上の性能でした。
追従に関しては全く問題なく、足をフリーに出来るのでとても快適です。
一度、高速の渋滞に会いましたが、全く苦になりませんでした。
なんと土砂降りの中でも問題なく追従機能が働きました。雪はまだわかりません。
一般道路でも問題なく動作しますが、危ないですね。前車が急停車した時、前車が右折レーンに車線変更した時、自分が右折レーンに車線変更する時等、気をつけなければなりません。
機能としては、前車が止まれば停止も停止維持もします。
【総評】
最高です。
参考になった52人(再レビュー後:28人)
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2020年2月22日 05:36 [1303076-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】 すっきりしていておおむね満足しているが、フロント(顔)だけは可愛くないな。カラーはグレーにしました。気に入ってます。標準装備のホイルは気に入っています。
【インテリア】 まあまあ良い感じに改良されています。前型が安っぽすぎでしたから。
【エンジン性能】 改良されています。全型はエンジン始動と同時に必ずスポーツモードにしていましたが、今回はノーマルモードでも行けます。
【走行性能】 前型よりハンドルはきれます。安全装備も向上、レーダークルーズは前型では、オプションで付けましたが、問題なく信頼できたので今回の改良型も安心して使用しています。
【乗り心地】 格段に改善されています。30型に多数すれ違いますが、早く新しいモデルに切り替えたら幸せですよ。と心の中で思っています。
【燃費】 まだわかりませんが表示では、アンマリよくないです。
【価格】 更新の2代目でしたからか、下取り価格も12万円プラスしてもらえたのが、購入決定の理由です。新春契約でかなり値引きしてもらえました。
【総評】 レクサス クラウン ベンツ 試乗しましたが値段の割にプリウスとの差が感じられませんでした。通勤で使うものだし、ブランドのカッコよさを我慢できれば乗り心地、取り扱いの良さは改良されたプリウスがいい感じです。おすすめしますよ。
参考になった18人
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2019年12月31日 15:56 [1288144-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
レンタカーで5日間、340km余りを走行しました。
2016年登録のマイナーチェンジ前の車体でした。
【エクステリア】
賛否分かれるデザインです。個人の好みの問題でしょう。
(私は5日間頑張ってみましたが、フロントマスクだけは最後まで違和感を覚えました、、)
視界ですが、後方視界とななめ後ろの視界は絶望的だと思っていましたが、それほど見づらくはありませんでした。
斜め前方視界はミラー部分に三角窓があり、死角を排除しています。
前方視界は、ダッシュボードが盛り上がっているせいで少し見づらいです。
【インテリア】
最廉価グレードを貸渡されたので、質感はプラスチック感満載で、高級感などはありませんでした。
上のグレードならまた異なると思います。
【エンジン性能】
エンジン単体の評価はできませんが、モーターアシストのおかげで踏んだ分だけ加速するのは好感を持てました。街中から高速、山道まで、パワーは必要十分あります。
山道の下りでバッテリーが満タンになり、エンジンブレーキをかけるとかなり大きな音がします。そしてあまりエンジンブレーキが効かないのでブレーキが心配でした。
回生ブレーキはそれほど違和感がありませんでした。ただ、停止直前にカックンブレーキになるのはどうにかして欲しいです。カックンにならないようにブレーキを緩めると完全停止してくれず、かと言ってそのままだと停止ショックが出ます。
【走行性能】
期待していなかった分、普通でした。
特に破綻することなく、安心して運転できます。
【乗り心地】
トヨタ的な柔らかい味付けです。
私はもう少し固い方が好みです。
タイヤをインチアップすると印象が変わりそうです。(15インチでした)
【燃費】
340km走行、高速が3割、流れの良い国道5割、渋滞1割、山道1割で実燃費32km/lでした。
普段12km/lの車に乗っているので、給油機が壊れているのかと思いました。(笑)
文句などあるはずがありません。
山道の登り以外はどのような場面でも燃費が落ち込まず、むしろすこし渋滞しているくらいの方が得意かもしれません。
世界トップレベルだと思います。
【価格】
妥当な価格設定であると思います。
ただ上位グレードになる際につくオプションと差額のコスパは?です。
【総評】
年間走行距離が多い人で、普通車が欲しい人には生活を助けてくれる車だと思います。
荷物も普通につめて、(高さは若干不足してます)
人もそこそこ快適に4人乗れて、(後部座席は背高い人は厳しいかもしれません)
バランスが取れています。
あとはこのデザインを受け入れられるかどうか、だと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった9人
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2019年10月16日 00:09 [1112393-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
発売当初は外観に対して異常なまでに賛否のあったこの50系の前期ですが、、、
もう新車では買えません( ̄▽ ̄)笑
ちなみに僕は好きです
【インテリア】
プラスチッキーです
でも露骨な安っぽさもありません
【エンジン性能】
やっぱりもうちょっとパワーが欲しいね
ただ、熱効率やら燃費やらがこのクルマの本題的な部分だと思うので、その点に関しては文句ないですよ!!!
このクルマは燃費第一なクルマですし、パワーうんぬんはお門違いですわね
【走行性能】
ちょっと足いじってやればスポーツカーみたいになりますよ
パワーがモノを言わないコースであれば戦闘力も中々のモンです
コーナーが意外と速いんですよね
【乗り心地】
純正の乗り心地は最高でした
【燃費】
文句ないでしょう
雑な運転(?)をしても冬場で極端に短距離でもない限りリッター20を下回ることはまずないんじゃないかな?
【価格】
※このクルマを買った時はまだカ◯ーラスポーツがなかった時代なので、その時代の頭で書きますけど、これだけのクルマがグレードにもよりますが、乗り出し300万前後で買えるってのは中々凄いことだと思います
少なからず損はしないかと思います
【総評】
よく見るエコカー 、、、
普通のファミリカー、、、
なんですけど
それこそ先程の話ではないですが、足廻りをちょっといじってやったり、それこそ軽量化してみたりすればまた違った一面が見られます
しかもポテンシャルも中々高いもんがありますんで、個人的には面白くもありますよ
参考になった38人(再レビュー後:21人)
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