ホンダ シャトル 2015年モデルレビュー・評価

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シャトル 2015年モデル のユーザーレビュー・評価

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グレード発売日発売区分レビュー件数
G 2016年8月5日 マイナーチェンジ 1人
G 2015年5月15日 ニューモデル 6人
G 4WD 2015年5月15日 ニューモデル 1人
G Honda SENSING 2019年5月10日 マイナーチェンジ 3人
G Honda SENSING 2017年9月15日 マイナーチェンジ 2人
G Honda SENSING 4WD 2017年9月15日 マイナーチェンジ 1人
HYBRID Honda SENSING 2017年9月15日 マイナーチェンジ 2人
HYBRID Honda SENSING 4WD 2019年5月10日 マイナーチェンジ 1人
HYBRID 2015年5月15日 ニューモデル 4人
HYBRID 4WD 2017年9月15日 マイナーチェンジ 1人
HYBRID 4WD 2016年8月5日 マイナーチェンジ 2人
HYBRID X 2017年9月15日 マイナーチェンジ 1人
HYBRID X 2016年8月5日 マイナーチェンジ 7人
HYBRID X 2015年5月15日 ニューモデル 41人
HYBRID X 4WD 2016年8月5日 マイナーチェンジ 2人
HYBRID X 4WD 2015年5月15日 ニューモデル 8人
HYBRID X Honda SENSING 2019年5月10日 マイナーチェンジ 6人
HYBRID X Honda SENSING 2017年9月15日 マイナーチェンジ 9人
HYBRID X Honda SENSING 4WD 2019年5月10日 マイナーチェンジ 1人
HYBRID X スタイルエディション 2015年12月18日 特別仕様車 15人
HYBRID X スタイルエディション 4WD 2015年12月18日 特別仕様車 3人
HYBRID Z 2017年9月15日 マイナーチェンジ 1人
HYBRID Z 2016年8月5日 マイナーチェンジ 6人
HYBRID Z 2015年5月15日 ニューモデル 34人
HYBRID Z 4WD 2017年9月15日 マイナーチェンジ 1人
HYBRID Z 4WD 2015年5月15日 ニューモデル 5人
HYBRID Z Honda SENSING 2019年5月10日 マイナーチェンジ 6人
HYBRID Z Honda SENSING 2017年9月15日 マイナーチェンジ 4人
HYBRID Z Honda SENSING 4WD 2019年5月10日 マイナーチェンジ 1人
HYBRID Z スタイルエディション 2015年12月18日 特別仕様車 5人
HYBRID Z スタイルエディション 4WD 2015年12月18日 特別仕様車 3人
満足度:4.39
(カテゴリ平均:4.26
集計対象196件 / 総投稿数199
  1. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 4.30 4.32 -位
インテリア 内装のデザイン及び機能性 3.87 3.92 -位
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など 4.18 4.11 -位
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 4.13 4.19 -位
乗り心地 乗り心地のフィーリング 4.21 4.02 -位
燃費 燃費の満足度 4.48 3.87 -位
価格 総合的な価格の妥当性 4.22 3.85 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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高山正寛さん

  • レビュー投稿数:78件
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プロフィールこの度プロフェッショナルレビューを担当させていただきます高山正寛(たかやませいかん)です。1959年生まれで自動車専門誌で20年以上に新車とカーAV記事を担当しフリーランスへ。途中5年間エンターテインメント業界でゲーム関連のビジネスにも関…続きを読む

満足度4
エクステリア4
インテリア4
エンジン性能4
走行性能4
乗り心地4
燃費5
価格4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

全長4400mm×全幅1695mm×全高1545mm、5ナンバーで扱いやすいボディサイズは魅力です

ボディカラーはメーカーオプションの“ミッドナイトブルービーム・メタリック”です

インテリアには木目調のガーニッシュやメッキ素材を効率よく配置して上質感を演出

後席を倒せばフラットな床面が完成。奥行きは約1840mmまで拡大します

ちょっとした荷物を置くのに便利なマルチユースバスケット。折りたたみも可能です

ハイブリッドZは16インチアルミホイールを標準装備します

フィットのプラットフォームを部分的を活用し開発したシャトルに都内から高速道路まで約500km試乗しました。グレードは最上位となる16インチアルミホイールを装着した“ハイブリッドZ”のFFモデルです。

シャトルの名前の由来などをここで書き出すとかなりの量を取ってしまうので省きますが、実質的な先代がフィットをベースに開発した「フィットシャトル」であったことからも昔に比べると大分縮小してしまったこのクラスのステーションワゴン市場のど真ん中に商品を投入した意欲作であることがわかります。

エクステリアに関してはFF車の場合、全高は1545mmなので都心部に多い1550mm制限の立体駐車場に入庫が可能、一方で4WD車は残念ながら1570mmですので、マンションなどにお住まいで前述の駐車場を契約している方はこの辺をしっかり確認しておく必要があります。

デザインに関してはこの全高を生かして少しミニバンっぽく見える印象も受けました。逆に言えばこれまでのステーションワゴンの定義のひとつである4ドアセダンをベースに開発したことで全高が低め、だったクルマに比べると室内の頭上空間にも余裕がありますし、乗降性も改善されています点は昨今のトレンドと言えると思います。

インテリアに関してはフィットやグレイスと似た部分はありますが、トリムやインパネ全体の質感なども高めていますし、シートの素材もハイブリッドZの場合は最近のホンダ車で積極採用されている「プライムスムース(風合いと耐久性を向上させたレザー調素材)とファブリックのコンビシートがうまく上質感を演出しています。個人的には同じ素材を用いた「リゾータブラウン」のインテリアカラーはなかなかチャレンジしていて好みです。これはぜひカタログやwebでも確認してほしいカラーです。

さて、ステーションワゴンですから重要なのは荷室スペースの容量や使い勝手です。これに関してはホンダはフィットシャトルはもちろん、直接の系譜ではありませんが過去、エアウェイブというステーションワゴンでも使い勝手の良さが際立っていました。

まず地面から荷室床面までの高さが540mmと低い点が重い荷物を出し入れする際に便利です。過去、エアウェイブが520mm(FF車)、最近ではN-BOXが480mmと優れた数値を持っていますが、この高さなら十分使い勝手も確保されています。また570Lという荷室の広さは9.5インチのゴルフバックが後席を倒さない状態でも4つ積載できる(正直コツが必要です)ほど広いです。また1週間程度の海外旅行などにも使われる70Lクラスのスーツケースも3個積載できました。この辺はフィットをベースにしつつ、リアのオーバーハングを延長しているのが顕著にスペースの拡大に現れています。

ちなみに余談ですが、570Lの荷室容量に対し、ライバルと目されるトヨタ・カローラフィールダーは407L、ベースとなったフィットが314Lであることからもその広さがわかりますし、フィット譲りの後席シートアレンジ機能で観葉植物のような高さがある荷物も積載可能です。

気になる走りですが、スポーツハイブリッドi-DCD+7速DCTの動力性能は十分と言えるでしょう。システムとしては現行フィットの導入時に細かな不具合が発生しましたが、今回のロングドライブでも違和感はありませんでしたし、逆に市街地では積極的にEV領域を使おうという傾向は燃費向上にも寄与します。ハイブリッドZとハイブリッドXにはパドルシフトが装備されていますが、スポーティに走るというよりは走行状況に合わせ手元で積極的にギアを選択できるメリットもあります。

乗り心地に関してはフィットに比べ全体的に向上しています。低速時は路面からの細かい振動をうまく流し滑らかな乗り心地、高速時はしっかりとした接地性が確保されています。タイヤサイズが1インチ異なるハイブリッドXでも基本的なフィーリングはもちろん、乗員や荷物を増やしても傾向はほぼ変わりませんでしたのでかなりチューニングは頑張っていると思います。

ライバルは前述したようにカローラフィールダーをイメージしますが、個人的には「敵は身内にあり」、つまりフィットもライバルだと感じました。もちろん価格差もサイズも異なりますが、フィットではどうやっても実現できない圧倒的なユーティリティとプラスアルファの上質感や走りなどこのクルマを選ぶ理由は十分にあったからです。

最後に高速約4割を含めた燃費ですが、21.2km/Lと予想以上の結果でした。シャトルの場合、タイヤサイズや車重が異なるだけでカタログ上のJC08モード燃費には4km/L以上も差が発生します。実走行時はここまでの差は発生しないと思いますし、逆にこの測定法もそろそろ改善の必要があるとも感じた試乗でした。

レビュー対象車
試乗

参考になった49

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松下宏さん

  • レビュー投稿数:510件
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プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む

満足度3
エクステリア4
インテリア3
エンジン性能3
走行性能3
乗り心地3
燃費3
価格4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

フィットシャトルがフルモデルチェンジし、車名を単にシャトルに改めて登場した。外観デザインなどを明確に差別化したことで、従来のフィットシャトルとは異なるフィットから独立したモデルとして扱われることになった。ハイブリッド車を中心にしたラインナップだが、ガソリン車の設定もある。

ハイブリッド車はどうしても価格が高くなるため、ハイブリッドに比べて30万円安い169万円の価格が設定されてガソリン車には十分に選ぶ意味があるが、装備や仕様に違いがあり、走りの質感という点で劣るのがガソリン車であるのも実情だ。

シャトルにはホンダが横浜みなとみらい地区で開催したメディア関係者向け試乗会に繰り返し出席し、用意された広報車両に試乗した。ガソリン車は単一グレードの設定で、Gのみが用意されていた。

シャトルの基本パッケージングはシャトルハイブリッドと共通。なので、居住空間やラゲッジスペースについての記述はシャトルハイブリッドを参照して欲しい。ホンダ独自のセンタータンクレイアウトを採用することで、5ナンバーサイズのコンパクトなボディの中に広い室内空間を持つのが特徴だ。

全幅を5ナンバーの枠内に収め、全高もタワーパーキングに対応する高さに収めている。最小回転半径を4.9mに抑えているのも良い点だ。

外観デザインはステーションワゴンらしい伸び伸びとしたルーフラインと塊感のあるダイナミックなボディを特徴とする。クラスレスの存在感を感じさせるデザインだ。フロントはシャープな印象を与えている。ガソリン車のGでは面で発光するLEDヘッドランプはオプション設定だ。ボディサイドには彫りが深くて力強いキャラクターラインが設けられ、躍動感を与えている。

シャトル専用にデザインされたインテリアは、ソフトパッドを広い面積で使って質感を高めている。ハイブリッドX以上に標準装備される本革巻きステアリングホイールはガソリン車のGには装備されていない。エアコンなどの操作はタッチパネル方式だ。

メーターはガソリン車専用のもので、スピードメーターを中央に配置し、左側に小さめのタコメーターが配置されている。

搭載エンジンは直列4気筒1.5LのDOHC i-VTECで、97kW(132ps)/155N・mのパワー&トルクを発生する。吹き上がりはまずまず軽快だし、パワーフィールも悪くないが、燃費は21.8km/Lにとどまっている。

車両重量は1100kg台で、比較的な軽量なボディということもあって、1.5Lエンジンの動力性能でも特に不満を感じるシーンはなかった。ただ、ハイブリッド車に比べるとエンジン騒音は大きく感じられるし、トルクの余裕などもハイブリッド車のほうが上だ。

ガソリンエンジンには無段変速のCVTが組み合わされているので、変速フィールは滑らかなものになるが、走り全体の滑らかさを考えると、やはりハイブリッド車には及ばない。

ガソリン車ではあんしんパッケージがオプション設定となるが、同じ設定のハイブリッドのベースグレードに比べると30万円安の設定である。この価格差は燃費ではとても埋められるものではないので、経済合理性だけを考えたらハイブリッド車よりもガソリン車のほうが優れているが、走りの質感や装備や仕様を含めて考えると、ガソリン車がやや魅力薄に映ってしまうのはやむを得ない。

レビュー対象車
試乗

参考になった24

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森口将之さん

  • レビュー投稿数:228件
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プロフィールフリーランスジャーナリストの森口将之です。自動車を中心に、モビリティ全般を守備範囲としています。自動車については、ブランドやスペックにとらわれず、ユーザー目線でのレポートを心がけています。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、日本自動…続きを読む

満足度4
エクステリア3
インテリア4
エンジン性能4
走行性能3
乗り心地4
燃費無評価
価格4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

前後のドアはフィットと基本的に共通

リアゲート開口部は地上からわずか54cm

フィットより大人っぽい造形のインパネ

ガソリン車のシートはブラックのファブリック

フロアの低さが印象的な荷室

132ps/15.8kgmを発生する1.5Lエンジン

フィットシャトルから車名を単にシャトルとしたホンダのコンパクトワゴンに、横浜市で開催された試乗会で乗りました。グレードは最上級のGです。

エクステリアは、今回乗ったシルバーのような淡色系のボディカラーでは、リアクォーターウインドー周辺のラインが凸凹していることが気になります。ドアや燃料タンクのリッドをフィットと共用としつつ、サイドからリアにかけてのウインドーを連続させた影響かもしれません。

インパネはフィットとは異なる造形で、水平基調のラインを多用したことで、フィットより落ち着いた雰囲気を受けます。さらにセンターコンソールは高めにセットされているので、ワゴンらしさも感じました。センターコンソールは高めで、下に収納スペースを備えています。

前席はフィットと同じように、燃料タンクの上に座ります。よって座面の薄さを感じるものの、それ以外は不満は抱きませんでした。後席はシートサイズこそ小さめですが、身長170pの僕なら足が楽に組めます。ルーフが後方まで伸びたワゴンボディだけあって、頭上空間にも余裕がありました。座面はフロントより厚みがあり、背もたれは固めですが角度は適切です。

荷室はリアゲートの開口部、荷室の床ともにかなり低く、奥行きもたっぷりしており、606Lという3ナンバーワゴンに匹敵する数字を実感します。後席下に燃料タンクがないことを生かした、低くフラットに畳める後席も重宝しそうです。低いフロアの下にさらに収納スペースを備えるなど、使いやすさも考え抜かれていました。

1.5LエンジンとCVTによる加速感は自然で、CVTでありながら回転の上昇感も味わえます。アイドリングストップも付いていますが、同時に乗ったハイブリッド車と比べると、バッテリー容量に限りがあるためもあって停止時間は短めでした。

乗り心地はサスペンションのストロークを生かした、しっとりしたものです。大入力ではゴトッと音が伝わるものの、それ以外はうまくいなしているという印象を受けました。こうなると前席の厚みがもう少し欲しいところです。ハンドリングは、燃料タンクが前席下にあるフィット系シャシーの影響で、車体の前半分が重く感じることもありましたが、決定的な欠点というわけではありません。

ミニバンや SUVに比べれば車高の低いワゴンは、走りについては当然ながら有利です。シャトルの乗り心地やハンドリングはそれを立証するものでした。フィット譲りの独創的なパッケージングが、広さを追求する点で有利であることも教えられました。

レビュー対象車
試乗

参考になった18

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シャトル 2015年モデル
ホンダ

シャトル 2015年モデル

新車価格:169〜277万円

中古車価格:37〜251万円

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