ATH-R70x
- プロ用オープン型リファレンスモデルの有線ヘッドホン。高磁力マグネットと純鉄製磁気回路を採用した大口径45mmドライバーを搭載。
- よりナチュラルで空間的な広がりのある音を再生する「ハニカムアルミニウムパンチングメッシュ」を採用している。
- 通気性のよいイヤーパッドと新3D方式ウイングサポートで快適な装着感を実現。3m着脱ストレートコードを装備。

-
- イヤホン・ヘッドホン 192位
- オーバーヘッドヘッドホン 69位
- 3 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.43 | 4.19 | -位 |
| 高音の音質 |
4.78 | 4.15 | -位 |
| 低音の音質 |
4.66 | 4.11 | -位 |
| フィット感 |
4.54 | 4.08 | -位 |
| 外音遮断性 |
1.20 | 3.79 | -位 |
| 音漏れ防止 |
1.00 | 3.79 | -位 |
| 携帯性 |
2.91 | 3.86 | -位 |
- ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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2023年9月1日 10:38 [1754199-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 無評価 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 無評価 |
高名なオーディオレビューブログ、Sandal AudioのソニーMDR-MV1のレビューで、主役を差し置いて称賛されていたのがこの製品。以前から気になる存在でもあったので、購入してみました。
評価に際しては、アンプにティアックUD-505-X、デノンDA-310USBなどを使用。ハイレゾおよびロスレスでクラシック、ジャズ、ポップスなどを一通り聴いています。エージングは50時間ほど行いました。
【デザイン】
シャープな機能美を感じさせるデザインで、保守的な印象の強いオーディオテクニカ製ヘッドホンの中でも、ずば抜けて洗練されていると感じます。
【高音の音質】
シンバルやボーカルの子音などは控えめで、刺さりはまったくありません。女性ボーカルの高音部や管楽器などに、オーディオテクニカらしい輝きがあり、明解な陽性の音になっています。全体の音の傾向は高域寄りで重心が高めという印象です。
このオーディオテクニカ特有の高域については、「キンキンする」として嫌う人もいますが、このATH-R70xでは、他の製品よりは控えめで、聴きやすいレベルに抑えられています。
当方はオーケストラのヴァイオリン合奏の抜けの良さと、団子にならない「ほぐれ感」をいつも評価ポイントにしていますが、いずれもまずまずといったところ。音場が広いので快適な音はしているものの、弦がこすれる感じは伝わってこず、遠目のワンポイント録音で収録された音源だと、やや隔靴掻痒感があります。
【低音の音質】
開放型としてはかなり低域は出ている方ですが、安っぽいブースト感はなく、自然な低音が出ています。モニターヘッドホンらしく、良質な低音が含まれる音源はそのまま良い音で、分離の悪いダメな低音の音源は、そのダメさ加減を無慈悲に出してきます。
【音質まとめ】
ふんわりとした広がりのある音場が特徴で、ヘッドホン自体の軽さと相まって、独特の心地よさがあります。モニター用としての使用だけでなく、リラックスして音に身を任せるのにも適しているヘッドホンだと思います。
ただ、音場がふわっとしている分、音像定位に関してはビシッと定まらない感もあり、モニター用としての使用には、この点で問題を感じる場合もあるかもしれません。
【ポータブル機との相性】
470Ω・98dB/mWというスペックですので、DAPやポータブルアンプでの使用は考慮されていないものと思いますが、ネット上のレビューを見ていると、意外とちゃんと鳴る、という評価も見受けられます。
自分も気になったので、iFi audioのxDSD Gryphonとバランス接続して使ってみました。xDSD Gryphonのボリューム最大値は106、本機は75〜95くらいで適切な音量が取れています。解像度などで据置アンプには及ばないですが、カジュアルに使う分には問題ないクオリティの音は出ていると思います。
【フィット感】
210gと超軽量であるため、装着感は非常に良いです。ただ、全体にサイズ感が小さめで、耳が大きい人、頭が大きい人は事前に試用した方がいいと思います。購入に際して、複数店舗で試聴しましたが、頭の大きい人が無理やりかぶったのか、ヘッドバンドが広がってガバガバになっているものばかりでした。
【外音遮断性】
【音漏れ防止】
開放型ですので評価対象外とします。
【総評】
装着感も音もふんわり、良い意味で軽快な使い心地のヘッドホンです。音楽用のみならず、ゲーム用や動画鑑賞用などでも活躍してくれそうです。
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2021年11月22日 00:07 [1519082-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 無評価 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 無評価 |
【デザイン】
全体的に安っぽさは否めない.
ヘッドホン本体のつくりは正直チープで,見た目と触った時のフィーリングからは耐久性が高いとは感じなかった.
ただしこれはあくまで個人的な感想であって,設計上の耐久性は高いのかもしれない.
いずれにせよ所有期間はまだ短く,耐久性の評価はできないが,上記のフィーリングをもったことは明記しておく.
ケーブルやウィングサポートは交換可能でメンテナビリティが高い点は評価できる.
ただし付属のケーブルが 3 m で取り回しが悪い点は減点対象.
また純正品のケーブルはこの長さしかなく,コネクタ形状 (ヘッドホン側) も特殊でサードパーティ製のケーブルもなく選択肢がない点は気になる.しかしまだケーブルが交換できるだけマシだと考える.
【音質】
非常に良い.
全体的にクリアな音で正確にソースの音を鳴らしている印象を受ける.
高音域の音はもちろんクリアだが,刺さる音ではない.
中音域は非常に聞きやすく,文句ない.
低音域もしっかりと聞き取れる音量を確保できている.
周波数特性はフラットな印象を受ける.
事実,Crinacle の測定結果を見ると,Sennheiser HD600/HD650 の周波数特性に似た特性を持っており,これらのヘッドホンもフラットな音だと評されることが多いため,ATH-R70x も似た特性を持つヘッドホンだと考えられる.
サウンドステージは広大とは言えないが十分な広さを有している.
イメージングも良く,どこでどの音が鳴っているか把握しやすい.
ドンシャリな音が好き,あるいは慣れてしまっているという人には推奨できないが,普通の音 (へんな味付けのないという意味) で音楽を楽しみたい,あるいはリファレンス用途に使用する人には推奨できる音質である.
最後にアンプの必要性だが,私は iPhone や MacBook Air に直挿しで使用しており,音量は約 25 - 50 % の範囲で聴いている.そのためアンプはなくても良いと考える.
アンプの音質への影響については様々な議論があるが,そのほとんどがプラシーボ効果によるところが大きいため,音楽関連のプロフェッショナルでない限りアンプは不要だと考える.
つまり別途アンプを用意しなくても十分に楽しめるヘッドホンだということである.
【フィット感】
賛否両論あると思うが,自分にはこれ以上ないくらい良いフィット感をもたらしてくれている.
質量が 210 g で他製品と比べても非常に軽量で装着していても不快感が全くない.
側圧は弱めで眼鏡をかけていても違和感がほとんどないし痛みも全くないが,かといってずれることもなく丁度良い.
イヤーパッドの通気性もよく,開放型であることも相まって,蒸れをほとんど感じない.
私がこれまで試したヘッドホンの中で,最も長時間の使用に向いた製品だと言える.
ただし頭の大きい人には全く推奨できない.
より正確に言うと,頭頂部から耳までの曲線距離が長めの人には推奨できない.
またイヤーカップは比較的小さいため,耳を覆われている感覚が好きな人にはこのヘッドホンは合わないかもしれない.
いずれにせよ購入を検討している人は必ず店頭にて試着/試聴することを推奨する.
合う人にはドンピシャで合うが,合わない人には全く合わないからだ.
【総評】
・音質はフラットでリファレンス用途向け
・つくりはチープだが,そのおかげで軽量化が図れており装着感は抜群に良い
・ただしフィッティングに関しては人を選ぶため,店頭での試着/試聴必須
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2021年11月3日 09:05 [1513877-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 高音の音質 | 無評価 |
| 低音の音質 | 無評価 |
| フィット感 | 無評価 |
| 外音遮断性 | 無評価 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 無評価 |
各楽器の音を前後の距離も使って分けて鳴らし、尚且つ音像がコンパクトで耳障りな音が出ない。
音像自体が小さく、空間広く、余白を使って展開しており、イメージとしては頭の中で小人が演奏会をしてるような感じと言えばわかりやすいかな?知らんけど。
フィット感は個人差が出ると思いますが、合えば刺激がない音も相まって、ながら聴き用には最高峰の一つだと思います。
悪く言えば聞き惚れるような帯域、要素が少ないヘッドホンなので、鳴らしずらさ、フィット感の個人差も相まってマニアックなヘッドホンだなと。
- 接続対象
- オーディオ
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2021年7月11日 01:27 [1469088-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 3 |
| 低音の音質 | 3 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 無評価 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 無評価 |
自然な音だと評判なので試聴なしに購入してみました。
当方の環境
@テレビ(動画)光出力→HP-A4BL→X-HA1 または HD-1L LE
ACDデジタル出力→EAD DSP7000バランス出力→X-HA1
【デザイン】【フィット感】
見た目はシンプルでよいです。 装着感もよく軽量は美点で何時間聴いていても疲れません。
【音質】
開封直後の第一印象は、厚いカーテン越しに聞くようなボアボアした音。びっくりしました。どうなることかと思いましたが、次第にフォーカスするようになり一安心。
全体として分厚い音で高音は控えめ。控えめだけど繊細できめが細かく耳障りな音を全く出しません。聴きやすいので音量上げたくなりますが、上げると低音が出しゃばるようになります。細かな音の動きが分かるし再現力は高いと思うんだけど、個人的な好みで言うともう少しだけ低音の制動が欲しいかな(フレームがまだ弱いのかな)。
何をどう聴いても遠目の表現で刺さらないんだけど、なんでもかんでも同じ表現に寄せてしまうのはモニタとしてどうかな、という気はします(この音調が真のHiFiだとしたら、この世には耳障りな音源など存在しないということになるぞ)。
【総評】
嫌な音を出さないという点ではSTAXが思い浮かぶんだけど、こちらは音が明瞭で本機とは対極です(使用してた10年ほど前の記憶)。 本機は、悪く言えばくすんだ表現が持ち味で、情報量が少ないと誤解されてしまうのではと心配になります。これが自然な音かというと、う〜ん ちょっと違うなとは思いますが、聴いていて疲れず、すんなり音が耳に入って来るのは確かなので、末永い付き合いができる製品だと判断します。 かく言う私は配信動画の視聴は本機一択となっています。
最後補足ですが、早々にケーブルを半分にちょん切ってX-HA1とバランス接続しています。 劇的な変化はなかったですが。 まあ、保守部品が安いのでいろいろ遊べるのもよいところですね。
(追記)
本機の低域の聞こえ方が気になるのでちょっとした確認をしてみました。耳を覆う側圧に関してです。
もともと耳周りの髪の量やイヤパッド押圧の加減で音色が変化することを主に密閉型で体験していましたので、本機を聴きながらユニットを手で軽く抑えつけたところ、低域の凝集感がやや改善されました。パッド密着度の影響かユニットと耳の距離の影響かわかりませんが、私にとってはよい変化です。よってアーチを側圧が強くなる方向に少しばかり変形させました。装着感は悪化しますがしばらくこれで様子を見ようと思ってます。各位試される場合はもちろん自己責任でお願いいたします。
アタマの理想はスキンヘッドかなんちゃらブロックとかいう髪型なんだろうけど、私のように中途半端な頭髪のある者にとっては一定の状態を維持するのは難しいと諦めてます(趣味の世界なんだからいろんな変化があればそれを楽しめばいいですよね)。
それにしても、人によって頭の大きさや形状が異なるのに、本機を含めたオーテクの中高級機のいくつかはユニット角度に水平軸方向での自由度がないのですね。設計方針での優先度・割り切りについてきっと色々あるのですね。おもしろい。
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- イヤホン・ヘッドホン
- 2件
- 0件
2020年12月20日 20:58 [1400603-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 無評価 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 無評価 |
普段よりメジャーレーベルでのミックスや編曲などの仕事でかなりヘビーに使用しています。
音質については文句無しで、音像の距離感や周波数特性のバランスの良さが素晴らしいです。
開放型なので、音漏れはもちろん受け入れるしかありませんが、長時間使用していても疲れないのが良いです。
しかしながら、購入より2年も経たずにハウジング部分がヘッドバンドからポロッと取れてしまいました。
もともとヒンジ部分が強そうではなかったので、こうなることは少し予想していましたが…。
ただリファレンスモニター用のヘッドホンとしては自分にとって代えが効かないものですし、価格的にも(他の同等クラスの音が出るヘッドホンの中では)かなり安いので、使い捨てのつもりで予備として複数個持っておくのが良いかと思います。
オーテクなので、修理の相談も比較的手軽にできるのは良いところです。
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2020年8月2日 14:46 [1353860-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 無評価 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 無評価 |
【デザイン】
シンプルで好きです。ヘッドホンが金属製なのでそうそう壊れることもなさそう。
【高音の音質】
強調感がない音なので一聴してすぐには広がりを感じにくいです。刺さったりしないため安心して聞くことができます。
【低音の音質】
結構出ていますが、モニターヘッドホンのため淡々とした鳴り方です。そのため悪目立ちしません。
【フィット感】
良いですが普通のヘッドホンと違う独特の形状のため慣れは必要な気がします。
【総評】
解像度については一聴して超解像度と感じるような音ではないです。もちろん解像度も平均以上の物を持っているのですが、
どちらかといえば長時間疲れずに聞ける音と装着感と言う意味でのモニターヘッドホンなのだと感じました。
超解像度を期待して購入するとちょっと違うなとなるかも。曲中の効果音のような音については上手く浮き上がらせて立体的に聞かせてくれるように感じます。
音はK240などと比べても地味で、私が所有するヘッドホンの中では最も地味な音かもしれません。音量やや高めでも疲れない音ですし、自然で抜け感のある音を楽しめるためリスニングにも使えます。
- 主な用途
- 音楽
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2015年5月7日 20:53 [811610-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 無評価 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 3 |
二台目す。
一台目は,片側から音が出なくなり,初期不良の交換になってしまいました。
ホーム用のハウジングよりも小振りな側は,見馴れたテクニカヘッドホンにしては愛嬌を感じる。
AKG K702 65th Anniversaryは,こうべを垂れると頭からズレ落ちてしまうが,当機は,こうべを垂れてもズレ落ちる事はなく装着は悪くないす。
が,ウイングサポートがヘッドアーム内側へ当たっちゃいます。
>ボーカルが上の方で鳴ってて聴きずらかったが何日かして落ち着いたわ
引用くだりは,某所からのコピペですが,当機も鳴らし始めてからの出方が,引用くだりの出方へ来ます。
音場が整う,熟れる迄には結構な時間が掛かり,引用くだりの出方が長く続きます。
鳴らし始めて約六時間ってところでしょうか,漸く整って来て,ボーカルイメージが低い近いポジションへ下がり,且つ,高音側に前後立体的な出方をし出します。
鳴らし始めて二日目も同様な出方をしちゃいまして,当機はエージング,熟れる迄に時間を要します。
よって,鳴らし始めの熟れが足りない視聴機じゃ,サウンドステージ,音場を大きく崩しちゃいますから,店頭試聴をする場合は,視聴機の状態に注意をしましょう。
熟れ不十分では,当機の佳し悪しを十分に判断できませんし,十分に鳴らしてから視聴判断しましょう。
落ち着く迄,熟れ時間が掛かります。
AKGのK702 65THANVモデルと比べて,濃い目の音。
K702は低音少なく,シャカシャカした高音が際立つ傾向ですが,当機は低音に肉付き重味を出して来るし,シャカシャカした高音の出方が,AKG機依りも控え目。
ドチラかと言うと,AKG機の方が抜けが佳いと感じるが,AKGの音は軽い。(当機は抜けが悪いと感じ,ガキ&初心者辺りは悦ばないな)
ソニー機にて例えると,MDR-CD900STじゃなく,MDR-Z1000傾向。
同社のイヤホンにて例えると,ATH-CKM1000&CKW1000ANVじゃなく,ATH-CKR10&CKR9LTD傾向って処でしょうか。
CKR10同様に,好き嫌いが分かれそうな,強そうな機種。
ま〜,其れ以前に,インピーダンスが高目な製品なので,確りと鳴らし切れないリスナさんが多く出て来そう。
尚,視聴環境は,下記の構成にしました。
ヘッドホン&イヤホンの出音確認をするので,USBの伝送路は疎かにせず試してます。
自作PC Win8.1 64B(tx-USBのUSB2.0ポート)→PC-Triple C USBケーブル(サエクSUS-380(シングル型))→ADL ESPRIT(仕様では,600Ω迄OK)
今回のプロモデルは,テクニカホーム機外観を一回り小さくさせて扱い易くさせた,スモール機,リトル機でしょうか。
補足
DMP&DAP等の非力なフォンアウトですと,当機辺りのハイインピーダンス機は,巧く「鳴らし切れず」,二つの音の出方が崩れてしまい定位が悪く鳴ってしまい,サウンドステージは上下方向へ崩されてしまいます。
例えば,低音イメージが顎下へ出ている出方は,ヘッドホン&イヤホンを鳴らし切れずな時にも感じる出方で,此の場合は,ボーカルイメージも縦並びで鳴ってしまいます。
で,
これ等は定位が悪い出方をして居りますので,フラフラと上下方向へイメージが振られてしまいますから,ボーカルイメージが鼻先辺りに感じたりします。
なので,「鳴らし切れている音」と「鳴らし切れていない音」の判断には,注意が必要です。
低音イメージが「顎下」へ来ているは,音の出方としては佳い出方では御座いません。
05月07日に追加しました。
iPhone5s,FiiO X5,SONY PCM-D100のフォンアウト直挿し,テクニカポタアンのAT-PHA100にて,当機が巧く鳴らせるかを試して視た。
尚,FiiO X5は,環境設定にてハイゲインに切り替えて,ポタアンのAT-PHA100もハイゲインに切り替えてのお試しす。
FiiO X5対応インピーダンス:16〜150Ω
AT-PHA100対応インピーダンス:10〜300Ω
iPhone5s,FiiO X5,SONY PCM-D100,ポタアンAT-PHA100共に,インピーダンス470ΩのR70xは鳴らし切れず,順当にサウンドステージ,音場を崩してしまいます。
二つの音の定位が悪いから,音像定位は曖昧だし,像イメージにも立体的な印象が乏しい鳴り方へ行ってしまいます。
音場が崩されての音像定位感って,嘘っぽさ倍増で下品。
此の手の出方をする音を聴いて居ると,何時もと違う出方に対して,少々の頭痛と気持ちが悪くなって来てしまう。
因みに,
此処んとこ,某所のスレにて於いて,音楽を聴いて居ると気持ち好くなるどころか,気持ち悪くなった感覚に襲われると指摘する方々が散見されますが,気持ちが悪くなる程の質が悪い音って理解出来ます,出来ちゃいます。
対応インピーダンスが300Ω迄のポタアンですら,当機を鳴らし切れていないのですから,非力なフォンアウト直挿しじゃ巧く鳴らし切れないのは当たり前,順当って処でしょう。
と,此の手の音が鳴らす低音には重味が無く,軽い。
参考になった14人(再レビュー後:9人)
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2015年3月29日 18:30 [810873-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 無評価 |
|---|---|
| 高音の音質 | 無評価 |
| 低音の音質 | 無評価 |
| フィット感 | 無評価 |
| 外音遮断性 | 無評価 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 無評価 |
最初にお断りしておきますが、本レビューは購入レビューではなく試聴レビューです。
試聴場所:ヨドバシカメラマルチメディアAkiba
試聴環境:iPhone6イヤホンアウトより直接接続
試聴曲は以下の2曲
NIRGILIS(ニルギリス)『BOY』より「sakura」
『亡念のザムド』ORIGINAL SOUNDTRACKより「太陽の祖母」
私がオーディオテクニカ全製品(カートリッジからマイク・ヘッドフォン・イヤフォンまで)に対し抱いていた大きな欠点は高音域に無機質なピーク感があり、音楽を聴く上で大きな障害になるという点でした。
今回の試聴ではその点大きな改善がみられ、殆ど気付かないまでになっていたのは大きな進歩でしょう。
ただし、中高音域が素晴らしいレベルで充実しているか?に関しては残念ながらNOと言わざる得ません。
中低音域に関しても同様で、そこそこ出ているのですがゼンハイザーHD 800のバランス接続のように鬼のような充実感を伴って実像化するまでには至っていません。
全体的な音の傾向はフラット&ワイドではあるのですが、無味乾燥な面も持ちます。
私が着目したのは音ではなく、音像定位感です。
「sakura」のマッシュアップ部分で堀澤麻衣子のソプラノが聴こえてくるんですが、他のヘッドフォンではこの位置がこめかみのあたりです。
ATH-R70xで聴いていると、これがスススっと鼻先ぐらいに下がってくるのが判ります。
声楽の発声ポジションが判るんですねぇ・・・
これ・・・初めての経験でした。
「太陽の祖母」で冒頭で輪唱が繰り返されるんですが、この位置もこめかみではなく丁度口の位置からちょっと上くらい。
いやはや・・・他に真似できない(と、思う)ことが起こってビックリするやら嬉しいやら。
これ、音楽を「演奏(やる)」方にとっては凄くメリットがあると思います。
特に声楽。
そして、音量さえ大きく取らなければ通常のiPhone・iPod等で再現できるということで、学生さん方に強くお勧めします。
ちゃんとしたスピーカー買うよりコストパフォーマンス良いですから。
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