USB Sound Blaster Digital Music Premium HD r2 SB-DM-PHDR2CREATIVE
最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2014年 1月下旬
USB Sound Blaster Digital Music Premium HD r2 SB-DM-PHDR2 のユーザーレビュー・評価
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2022年8月11日 18:53 [1609261-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 音質 | 4 |
| 機能性 | 5 |
| 入出力端子 | 5 |
| 付属ソフト | 5 |
終活で整理をし始めたときに「これは・・・」となりすぐ購入。
全てといって言い程みんなMP3だったころ・・・
ハイレゾって何?
これを知ってまずはPCで聞いても機材がハイレゾ仕様になってないのでプレイヤーとしてSonyのウォークマン搭載のXperiaに機種変してハイレゾイヤホンも購入。
これでやっと聞ける状態になりました。
そしてデータはSonyが提供しているサンプルを聞くと・・・
なんじゃこりゃあ!!!
MP3なんて比べ物にならないではないか=
それからCDを変換が始まったが「もしかして…」と悪い癖が〜
カセットも出来るのでは?なり HD r2 を購入した次第です。
因みにCDは図書館で借りてきてリッピングしています。
ヤフオクで10k越えの廃盤CDもタダです。
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2021年4月16日 22:07 [1444416-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 安定性 | 無評価 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 入出力端子 | 5 |
| 付属ソフト | 無評価 |
![]() |
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|---|---|---|
【安定性】無評価
【音質】テープデッキ専用として利用した限りでは、テープ固有のヒス(ホワイトノイズ)が大きくなったと感じることがなく、音質的には満足しています。
【機能性】RolandのQuad-CaptureやVestaxのTUB-2と比べて小さく、電源はUSBから取れるので置き場所に困らないのがいいと思います。
【入出力端子】RolandのQuad-Captureに比べて入力がRCA端子であることが便利と感じています。
【付属ソフト】無評価
【総評】3台目のオーディオインターフェースです。RolandのQuad-Captureはレコード専用としてデスクトップパソコンで利用し、大型スピーカでのステレオシステムはモバイルパソコンでハイレゾ音源を再生しています。このシステムにあるオープンデッキからの取り込みにVestaxのTUB-2を使ってベートーヴェンのピアノソナタを取り込みましたが、テープヒスのホワイトノイズが耳障りだったので購入を決めました。96KHz、24ビットに設定して、同じピアノソナタを取り込んだ結果、満足できる音質を獲得でき、買って良かったと感じています。
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2020年3月9日 08:02 [1308214-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 安定性 | 3 |
|---|---|
| 音質 | 2 |
| 機能性 | 3 |
| 入出力端子 | 3 |
| 付属ソフト | 3 |
40年前のアナログレコードのデジタル化をするために機材を探していた時に、この機材だと簡単に出来そうなので購入してみました。
【安定性】
オーディオのプロパティを管理していれば問題はなく安定性は非常に良い。
【音質】
DACとしては96kHz/24bit、ASIOにも対応している。DSD出力は出来ない。
無音時のフォノイコライザのノイズが大きい。
【機能性】
シンプルで必要最小限なところがいいです。
【入出力端子】
必要にして充分な入出力端子
【付属ソフト】
Creativeエンターテインメントコンソールのみの評価となりますが、手軽にエフェクトをかけられる点が良いです。
【総評】
ヘッドフォンアンプの中でも安価な部類なのに、納得できる音質をだしてます。
DigiOnSound X C.E. for I-O DATAがダウンロード出来たので、使用してみました。
最初は良かったのですが欲が出てきて、DigiOnSound Xを購入。
DigiOnSound Xはいろいろなことが出来て良かったのですが、ソフト上の操作が遅くてイライラSB-DM-PHDR2 は上が20KHzどまりなので・・・
DS-DAC-10Rにステップアップとなりました。
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2019年10月19日 15:52 [1268965-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 音質 | 3 |
| 機能性 | 5 |
| 入出力端子 | 5 |
| 付属ソフト | 無評価 |
ノートPCから本品で光出力に変換してDPF-7002へ入力して使用しています。
不具合と感じることは何もありません。
一方、アナログ音声出力は音質はCDラジカセのようなこもった音であまり良くありません。所有しているFOSTEXのPC100USBの方が音質は良いです。
アナログ使用時は、適宜差し替えれば良いですが、併せてPCの設定切り替えも必要であり、面倒と思うこともあります。
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2019年1月26日 12:19 [1194756-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 4 |
|---|---|
| 音質 | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 入出力端子 | 4 |
| 付属ソフト | 4 |
![]() |
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|---|---|---|
【ONKYOの内蔵型サウンドボードSE-90 PCIから】
2009年にONKYOのサウンドボードSE-90 PCIを7,700円で購入し、同じくONKYOのスピーカー GX-D90につないで、音楽と映画鑑賞で使っていました
ちなみに、GX-D90は、2002年に発売され、私は2008年に13,000円で購入しましたが、価格コムを見る限り、未だに現役バリバリのようです。(http://kakaku.com/item/01705010037/)
私にとっては十分な音質でしたが、10年近く使用した2019年1月、PCが原因不明の不調に陥り、ウィンドウズ7をインストールし直しても音が出ず、さんざん調べて、サウンドボードの故障と判断しました。
よく働いてくれたとは思うのですが、不調の原因を確認するのにだいぶ苦労しました。
オンボードのチップもだいぶ良くなっているので、もうサウンドボードはなくても大丈夫かなと思ってマザーボードのアナログ出力端子からスピーカーにつないだところ、明らかに音質が薄くなってしまい、SE-90 PCIに慣れた耳にはダメでした。
色々と迷ったのですが、今度は、PC内のノイズを拾いにくく、何か問題が起こっても原因がわかりやすい、外付けのUSBオーディオである本機をヨドバシカメラで貯まっていたポイント(7,680円)で購入し、アナログ端子同士で接続しました。
オンボードと比べると、明らかに音質は回復しましたが、SE-90 PCIと比べてどうかと言えば、微妙です。既に亡くなってしまったSE-90 PCIと聞き比べることはできないのですが、大体同じような感じですかね。
【インストール】
本機をWindows 7 の64bit環境下で使用しております。まずはインストール用ディスクを使うこともなく、本機をUSB接続するだけでマイクロソフトのドライバが勝手にインストールされました。
次に、オンボードにつないでいたケーブルを外して、本機のRCAラインアウトジャックとスピーカーのアナログインプットジャックを使っていたオーディオケーブル(2RCA-2RCA)で接続し、ツールバーのスピーカーを右クリックし、「再生デバイス」を選択し、「スピーカー(USB surround booster HD)」を「既定のデバイス」にすれば、用意完了です。
ちなみに、その後、本機(Sound Blaster)のインストールディスクからCREATIVE(クリエイティブ)のドライバーをインストールしましたが、音質の点では私がわかるような差はありませんでした。
【音質】
オンボードのチップ(Realtek ALC 887、S/N 比:97dB、対応 kHz:192kHz)をスピーカーにつないでいた時と比べると、素人の私でもすぐにわかるくらいに音質が変わりました。また、中級グレードのイヤホンで「本機−スピーカー−イヤホン」と「PCのイヤホンジャック(オンボードのチップ)−イヤホン」で聞き比べても、音の解像度がかなり違う感じです。
それから、本機をつなげてスピーカーのボリュームを大きくすると、ホワイトノイズがかすかに聞こえますが、非常に小さいレベルです。外付けの効果でしょうか。
さらに、オーディオテクニカのハイブリッドインシュレーター (8個1組) AT6098をビックカメラで2,270円(税抜)で購入し、薄い両面テープを使って取り付けてみました。お気に入りのホイットニー・ヒューストンを聴いてみると、音の解像度が良くなった感がします(ブラシボー効果かもしれませんが ・・・・ )。
【機能性】
USBへの接続で電源も確保されるのは良いですね。
ボリュームのつまみが付いておりますが、私の使い方だとなくても良いですね。
【入出力端子】
私の場合は、付属の3.5mmミニステレオ変換ケーブは使わず、SE-90 PCIに付属していたオーディオケーブル(2RCA-2RCA)で接続しました。
スピーカーは、ONKYOのロングセラー GX-D90(https://www.jp.onkyo.com/pcaudio/poweredspeaker/gxd90/index.htm )を使っておりますが、光ケーブルを使って、スピーカーとデジタル接続したら、音質はどうなるでしょうか。
ヨドバシカメラで購入する際、店員さんに伺ったところ、「スピーカーへデジタル接続すると、今度はサウンドユニットではなく、スピーカー側のDA変換機能を使うことになるので、そのチップの性能が重要になるが、チップの性能は年々良くなってきており、一般的には新しい方を使うのが良いと思う。」と教えてもらいました。
本機(Sound Blaster:https://jp.creative.com/p/sound-blaster/sound-blaster-digital-music-premium-hd-r2)の再生S/N比は114dBで、オンボードのチップ(Realtek ALC 887)の97dB、SE-90 PCIの100dBと比べても優れており、やはり本機のチップを使う方が良いのでしょうか。
【付属ソフト】
Creativeは「プレミアムソフト「Creative Media Toolbox」を付属し、音楽の録音・編集に便利な様々なツールをご利用いただけます。さらに、ステップ・バイ・ステップで簡単録音が行える「Creative Smart Recorder」、波形編集ソフト「Creative WaveStudio」もCreaiveのサイトより、ダウンロードし使用可能、お客様の好みにあった便利なソフトウェア群で簡単に録音や編集を楽しめます。」と謳っておりますが、私の使い方だと必要ないのでインストールもしていません。
エンターテインメントコンソールのSBX Pro Studioを使えば、簡単にエフェクトがかけられます。まあ、私の場合は、高音や低音を前面に押し出すCrystalizeを設定したりしましたが、とりあえずはデフォルトに戻して使っていますが ・・・・ 。
【総評】
内蔵サウンドカード(SE-90PCI)で満足しておりましたが、外付けの本機も良いですね。オンボードチップと比べると、明らかに音の解像度が良くなりますし、設定は極めて簡単です。
さすが人気商品ですね、まあ、欲を言えば、少し機能を絞ってもらって良いので、実売で5千円を切るくらいだと嬉しいですね。
それから、今回はヨドバシカメラの店員さんに親切に教えてもらいました、参考になりました、有り難うございました。
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2019年1月8日 23:00 [1189978-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 安定性 | 3 |
|---|---|
| 音質 | 4 |
| 機能性 | 3 |
| 入出力端子 | 4 |
| 付属ソフト | 4 |
【安定性】
接続した当初は、PC起動時認識しない時が1、2度ありましたが今は大丈夫です。
【音質】
ほぼ同価格帯のFOSTEX社製USB DACを使用してましたが、同等かやや上品に聞こえます。
SPはBOSEのCompanion20 multimedia speaker systemを繋いでいます。
【機能性】
本機の光入力からPCにデジタル録音するのを主用途にしています。
その時のPC側の設定について、注意点があります。入力するサンプリングレート(96k/48k/44.1k/32k)に合わせて
PC側の設定を手動で合わせる必要があります。当方、Windows 10 pro 64bit バージョン1803 での説明になります。
1.タスクバー上のSPアイコンを右クリック
2.サウンド(S)をクリック
3.「録音」タブをクリック
4.SPDIF-Inをクリック
5.右下の「規定値に設定」をクリック
6.その右の「プロパティ」をクリック
7.「詳細」タブをクリック
8.規定の形式のプルダウンメニューから録音形式を選択->OKクリック
9.「サウンド」ウィンドウのOKをクリック
という手順になります。
※注意
上記1.の右クリックで、サウンドの設定(E)をクリックして開くウインドウの中段
「デバイスのプロパティ」で録音形式を変更しても反映されませんのでご注意ください。
(当方はこれに気付くまでに、かなり時間を要しました。。。)
つまり、デバイスとしては96k対応してますが、録音時はPC側の設定を都度手動で変える必要があります。
なお、アナログ入力(RCAピン)は試しておりません。
【入出力端子】
SPDIF入力による録音とPCのSPで普通に聞く用途では十分です(値段相応)。
【付属ソフト】
Wave Studio7をwebからダウンロードし、メインで使用してます。カット編集が主なので、特に問題ありません。
【総評】
繋ぐSPに依る部分が大きいかもしれませんが、この値段では高低音十分バランスの取れた、いい音出てると思いますよ。
私の主用途であるUSB DACとデジタル入力録音機として十分活躍してます。
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2018年4月8日 00:08 [1118676-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 機能性 | 3 |
| 入出力端子 | 5 |
| 付属ソフト | 3 |
DigiOn Sound X Express と組み合わせレコードディスクの
ハイレゾ取り込みをしていますが
安定して動作し、またI-Oデータのおすすめ組み合わせの
DigiOn Sound X Express と動作させることでハイレゾで
PCに簡単に取り込めるので満足しています。
- 重視項目
- スペック重視
参考になった2人
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2018年1月15日 01:46 [1096020-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 安定性 | 4 |
|---|---|
| 音質 | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 入出力端子 | 5 |
| 付属ソフト | 3 |
実際のところは知らないですが、
素人考えで光端子ならデジタル信号だから、マザボ内臓でも音質に影響は無いのでは?
と考えており、しばらく光端子を継続して利用してました。
…が、アンプの光端子が壊れてしまったのかノイズが入るようになってしまい
タンスから引っ張り出してきたのが本機種です。
接続方式の変更か、マザボ内臓から外付けに代えたためなのかわからないですが、
柔らかい良い質量の低音が出るようになりました
(決して頑張って低音出してるだけーって感じのボワボワしたのではない)
個人的には低音は重視しないので良くなった悪くなったでは無く、
前の音のほうが良かったかな…とは思います。
ケーブル1本で給電可能なので、外付けでもすっきりさせられるのが
本機種の良いところではありますが、
USB3.0ももうかなり普及していますし発売から3年以上も経ってますし、
後継機が出ても良いかなーとは思います。
製品名が筐体に記載が無くドライバを検索する際に非常に困るので、
自分への備忘録も含めてレビューでした。
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2017年11月17日 22:23 [1079233-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 音質 | 3 |
| 機能性 | 4 |
| 入出力端子 | 4 |
| 付属ソフト | 3 |
似たような物としてはASUS Xonar U7を所持しているが、昔のプレーヤーからレコード音源を録音するにあたり大きく3つの選択肢があったが、まず最初にフォノイコライザー付きの当機を購入してみた。
【安定性】
・オーディオのプロパティをちゃんと管理していれば全く問題はなく安定性は非常に良い。
【音質】
・出力側DACとしては96kHz/24bit、ASIOにも対応しており昔から定評のあるサウンドブラスターの音が楽しめる。しかし現在では音質の違いを聴き分けられるかどうかは別にしてスペック的に192kHz/24bitを望む声が多いだろう。したがって出力だけを考えるとXonar U7(mk2)に軍配が上がる。
肝心のUSBオーディオインターフェイスとしての入力側であるが
・私が求めていたフォノイコライザの音質については、まず感じたのは無音時のイコライザのノイズが大きいこと。
アナログレコード再生の仕組みとしてノイズが発生することはやむを得ないが、私の記憶では30年ほど前までのピュアオーディオの世界ではここまでノイズ音が気になった覚えがない。
メーカー発表の仕様表には表記されていないがPhono(MM)入力時のS/N比は良くても昔のオーディオアンプのMCカートリッジ並の70dB前後ではないだろうか。
ということで1980年代半ばの中古オーディオアンプを2台購入してみた。Phono(MM)入力時のS/N比はそれぞれ87dBと86dB。
そしてそのアンプから当機AUX(ライン)入力へ接続するとノイズ音はかなり小さくなったので当機のフォノイコライザを使う理由が無くなった。
・ライン入力で良いならASUS Xonar U7 でも可能なので当機は不要ではないか?特にXonar U7 では192kHz/24bitでの入力が可能だと思い試してみたが、結果はとりあえず当面は当機の方が良いとなった。
その理由は当機の方がノイズが少なかったこと。後述もするが入力端子が当機はRCAピン、Xonar U7 は3.5mmミニプラグなのでケーブル素材にもよるが基本的にRCAピンの方が音質が良いということ。特に現在私が使っているRCAケーブルは高音質用、RCA⇔ミニプラグ変換ケーブルは汎用品なので音の差が明らかである。高額なRCA⇔ミニプラグ変換ケーブルを購入すると違う結果になるかもしれないが、当機を外せるかどうか検証するためだけに数千円のケーブルを購入する気にはなれない。
【機能性】
・アナログレコード録音に192kHz/24bitが必要かどうかということについて私見を述べる。
まず、サンプリング周波数96kHzと192Khzとの違いは結論的に簡単に言うと最高周波数が48kHzと96kHzということ。私は15kHzまでの音しか聴こえないのでどっちにしても可聴域を遥かに超えた超高音である。
日本のオーディオ界ではハイレゾ基準を40kHz以上としており、それについてやハイレゾ自体に対しての異論もあるようだが、私自身はCDとレコードやハイレゾ音源、ハイレゾ音源でも48kHz/24bitと96kHz/24bitの音の違いを感じているのでハイパーソニック肯定派である。
アナログプレーヤーのいちばん肝心な部分はカートリッジであり、これを変えると全く違う音になる。
元々レコードにどこまでの高音が録音されているかは別にして、当機仕様のMMモードで使えるカートリッジの中で40kHzまで再生可能なものは過去に遡って探してみても高出力MC型の一部やそのはるか昔の4ch用に見られるくらいでかなり少ない。いずれも既に生産終了していて運用するには中古やデッドストックを探す必要があるのでかなり厳しい。
私も今回新たにカートリッジを数種類購入したが、最高スペックのものがMC型で45kHZまで。ちなみにこのカートリッジは針交換に25000円近くかかる。それでも45kHzまででサンプリングレート96kHz時の最高値48kHzを超えないので192kHz/24bitで録音しても容量が倍以上になるだけで音は全く変わらないということである。
・アナログ出力、デジタル出力、ヘッドフォン出力、アナログライン入力、Phono入力、マイク入力と一通りの機能が備わっている。ただし、入力3項目はいずれか一つしか使えない。アナログ入力とマイク入力がミキシングできて使えたら最高だと思う。
【入出力端子】
・アナログ入出力がRCAピン、ヘッドフォン出力端子とマイク入力端子がそれぞれφ6.3mm標準プラグとピュアオーディオ仕様。
【付属ソフト】
・当機を購入したことでソフトを何種類かDLすることができた。
ただし、シリアルNoとリンク付されるソフトはCreative メディアツールボックス1種類のみ。他のソフトは誰でもDL出来るのかどうかは不明。
そのメディアツールボックスでは録音時に24bit設定ができないので結局他のソフトを使っている。
いずれも同じようなことが出来るフリーソフトは存在している。
【総評】
購入のきっかけであったフォノイコライザーは結局使っていない。ライン入力が低ノイズだっために当初の目的外であるオーディオインターフェイスとして今のところ定着している。
機能・性能的にはそこそこ良い製品だと思う。ノートPCやサウンドカードがないPCユーザーやオーディオビギナーにお薦めと言いたいところだが、3.5mmミニプラグで接続できるところが皆無といったあたりで躊躇される。
総合的にやや中途半端といった印象。
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2017年10月3日 20:13 [1067083-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 音質 | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 入出力端子 | 5 |
| 付属ソフト | 無評価 |
【安定性】
一度も問題が発生したことはありません。
安定しないなら故障した場合ではないでしょうか。
【音質】
24bit/96kHzということは理解して購入してください。
あとは、スピーカー次第ですね。
24bit/192kHzを求めるなら「Sound BlasterX G5 SBX-G5」でしょうか。
【入出力端子】
外付けですから必要十分かと思います。
【総評】
ノートPCのオンボードに満足できない方はこれ一択かと思います。
デスクでも24bit/96kHzで十分でしたらこれで良いかと。
私も内蔵サウンドカードを使用していましたが、今は本機を使っています。
PCI Expressを他の用途に使いたい方も多いでしょうし。
(ただ、今年の夏に発売されたSBX-AE5は気になっていますが....。)
音に関しては、スピーカー次第だと思いますので、
サウンドカードはコストパフォーマンの良い本機がお勧めですね。
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2017年6月30日 00:34 [1041218-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 4 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 機能性 | 4 |
| 入出力端子 | 4 |
| 付属ソフト | 5 |
だいぶ昔から使っていたRoland製のサウンドデバイスの
ドライバがOSに対応しなくなったため、そこそこの音質向上になればと
購入してみました。
【安定性】
本体はPCとの認識も問題なく、USBに起こりがちな
デバイス認識できないという状態には今のところなりません。
ボリュームのつまみに少々難があり、やさしく回してあげないと、
下げているつもりが急に上がってしまうなど誤動作するのが
難点です。そっとやればちゃんと音量のコントロールができるので
クリティカルな問題ではないです。
【音質】
正直侮ってました。
マザボにASUSのPRO GAMINGを使用しているので、ノイズに関しては
イヤホンジャックをPC直挿ししても気になることはありませんでした。
このBLASTERを導入してより無音感を得られました。
何より、付属のソフトウェアが素晴らしいです。
「creative エンターテイメントコンソール」
このユーティリティがイコライザはもちろんBASSブーストやサラウンド
効果を調整すると、並みのヘッドホンでも超高音質となります。
付属品と思っていたし、エラーで起動しないしいいやと思ってましたが、
CDからではなく公式サイトからダウンロードできるので、そちらをあてれば
うまく動作してくれます。
【機能性】
シンプルで必要最小限なところがいいです。マイク感度も良好です。
【入出力端子】
十分です。ミキシングする場合は別途ミキサー必要ですが、2入力をMIX
する程度ならこなしてくれます。
光ケーブル対応なのが自分にとってはポイント高かったです。
【付属ソフト】
音質でも書きましたが、ユーティリティはぜひとも使うべきです。
サウンド編集や録音はSONYのACID使ってるので使用してません。
【総評】
このコストで得られる音響効果は非常に高くお買い得です。
スピーカーに繋げるよりも、ヘッドホンで楽しめるデバイスです。
買ったの無駄だったかな…とあきらめ半分でしたが、買って大正解でした。
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2017年1月5日 00:51 [991483-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 入出力端子 | 4 |
| 付属ソフト | 5 |
【安定性】
使用して1ヶ月ですが、今のところ不安定になったことはありません。
Windows7 64bitの環境下で使用していますが、ドライバも問題なくインストール出来ました。
【音質】
OE2を接続し音楽やゲームを楽しんでいますが、オンボードと比較すると明らかに良い音質になったと実感出来ます。
また、外付けのためかホワイトノイズが乗らないのは素晴らしいです。
【機能性】
USBからの電源供給のみで使用出来るため、ケーブル類の取り回しが不要なのは便利です。
ボリュームのつまみが付いているのも地味に助かります。
【入出力端子】
ステレオ標準プラグを3.5mmステレオミニプラグに変換する必要があります。
変換プラグは付属されておらず、別途購入する必要がありますのでご注意下さい。
富士パーツのAC-666やAC-5MH辺りが安価で無難かと思います。
【付属ソフト】
Creativeエンターテインメントコンソールのみの評価となりますが、手軽にエフェクトをかけられる点が良いです。
高音や低音を前面に押し出したい方にはSBX Pro StudioのCrystalizer、Bassの設定をお奨めします。
【総評】
これまでSound Blaster Live!やSE-80PCIといった内蔵サウンドカードを使用したことはありましたが、外付けはこれが初でした。
安価にクリアなサウンドが楽しみたい方にはお奨めの製品です。
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2016年4月13日 06:30 [900820-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 3 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 入出力端子 | 5 |
| 付属ソフト | 無評価 |
32ビットPCWindows7→Windows10にアップグレードしたため不安定な気がします
時計やら天気予報やら
便利でしたが負荷がかかり初期は多すぎて消すのがめんどうくさかったです
クロームは7でも負荷がかかりその上に負荷がかかるのでいらいらした10OSでした
中古パソコンが壊れたのでWindows7
戻りになりましたが初期が軽い7なので10に戻る予定はありません
ローランドの最安機はRCAが使えなさそうなのできゃか
SONYはポータブル&価格が高すぎる
聞くだけならベリンガーのUSB302も使いましたがこれが一番まともな音が出ます
RCAからステミニに変換器が付いておりそこだけは一番高く評価付けたいですね
試しにELECOMの800円台のスピーカーに接続した方もpc波でわない音質に驚く
一万円のpcスピーカーを買う位なら先に購入したほうが良いですね
機能も端子が無ければだめだろがww
変換器ごときコスパ悪すぎDVDプレイヤーなどは着いていますもん
ですが全体的に音質が上がり満足しています
再生ソフトではSONY系だけがよかったのですがウインプレでも十分となりさすがです
ローランドを買う予定はありましたが予定がなくなりました
- 比較製品
- SONY > ECM-PCV80U
- 重視項目
- コスト重視
参考になった3人(再レビュー後:1人)
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USB Sound Blaster Digital Music Premium HD r2 SB-DM-PHDR2
最安価格(税込): 価格情報の登録がありません 発売日:2014年 1月下旬
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【Myコレクション】pc
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【Myコレクション】メインアップグレード最終稿
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【Myコレクション】自作パソコン
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【Myコレクション】SUBPC 2025 WHITE
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【欲しいものリスト】a
(サウンドカード・ユニット)
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