RAV4の新車
新車価格: 265〜388 万円 2019年4月10日発売
中古車価格: 38〜460 万円 (415物件) RAV4の中古車を見る
※ランキング順位とレビュー点数は最新モデルの情報です

モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。
モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
RAV4 2019年モデル |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() |
143人 |
![]() |
RAV4 2005年モデル |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() |
9人 |
![]() |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 27人 | - |
RAV4 2019年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.53 | 4.34 | 43位 |
インテリア![]() ![]() |
3.90 | 3.93 | 80位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.02 | 4.13 | 85位 |
走行性能![]() ![]() |
4.30 | 4.21 | 59位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.24 | 4.05 | 50位 |
燃費![]() ![]() |
4.22 | 3.89 | 46位 |
価格![]() ![]() |
3.61 | 3.88 | 95位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体)のレビューは、モデル別の投稿となりました。上記絞込みからモデルを選択して投稿してください。
モデル指定のない過去の投稿は閲覧のみ可能です。
2019年12月9日 14:59 [1279997-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
10月初めに契約し納車待ち状態です。人気車種のため納車は来年2月末だそうです。当方ガテン系の仕事のため、RAV4は会社までの通勤、お客さんのところへの営業車として使用、仕事場までの移動(関東・関西・北陸くらいまでならよく走ります。年間2万キロ以上)に使用します。あとはたまに嫁さんを乗せて近場の普段使いもすることでしょう。アウトドアの趣味はないため仕事9割家庭1割という感じです。
【エクステリア】
初めて見た時の感想は「なまはげのお面」「鬼瓦」「聖●●Uのベースの人」みたいで第一印象は「嫌いだ!」と思いました。…やがて見慣れてくると、短頭種の犬…いわゆる花ぺちゃ犬(フレンチブル・パグ・チワワ…)に見えてきて…いまでは好きすぎて我が家で飼っている犬(2歳チワワオス)に見えてきました。関係ないですが名前をレオナルドといいます。RAV4は私の猟犬のような忠実な存在になってくれるでしょう。
今回RAV4に決めた理由はなんと言ってもてエクステリアです。正直他の国産車では物足りませんでした。人それぞれ好みもありますが古臭くておとなしいデザインが多かったような気がします。エクステリアで気に入った輸入車ではミニクロスオーバーでした…しかし、悲しいかな小さすぎて…仕事でも使うので荷物があまり乗りません。ミニのフェイスで全長5m越えのダブルキャブのピックアップトラックが出たら直ぐ買います!あとラングラー…エクステリアは強烈でしたが右ハンドル車では左の足置きスペースがない?長距離ドライブはちょっと辛いという感想でした。並行輸入の左ハンドル車はまだ見てませんが…。
【インテリア】
平凡な黒の合皮です。ラグジュアリ感はあまりないのでメッキ調の後付けカスタムパーツ等を自分好みにゴチャゴチャつける予定です。
【エンジン性能】
他のレビューでは走らないという意見もありましたが…もともとハイブリッド車に乗っていて急加速はしない運転、急ブレーキはしない運転に慣れているためよっぽど強くアクセルは踏まないです。また一人で運転することは少なく、横に嫁さんや仕事仲間が乗っている機会が多くあえて無理して飛ばす運転は少ないでしょう。そのため、トルク不足や馬力不足を感じることはあまりないでしょう。また数値的に見たら十分すぎる性能ですし試乗時にもそう感じました。サーキットまで持ち込んで乗る趣味はありません。
ただしPHVの情報は気になります。上位車種としての300馬力は非常に気になります( ;∀;)今回無茶苦茶オプションを付けたためPHVは十分射程圏内でした。速攻DLさんに巻き替えの要望を伝えるも今はまだ無理とのこと( ;∀;)
【走行性能】
仕事中心の車のため、名古屋市内を中心としたSTOP&GOの多い街乗り7割と高速が3割くらいでしょう。アウトドアで未舗装の山道や川原や砂丘を走ることはなく本当の意味でのオフロードは皆無とおもいます。たまにですが、冬の東北や北陸に行くことはあります。以上トータルで考えてみてRAV4の走行性能は十分合格ですし不満もないことでしょう。
【乗り心地】
主にプライベートで乗っているボルボXC60 D4 AWD Inscriptionにあってないものといえば運転席のマッサージ機能とシートベンチレーションですが長距離運転の場合これは欲しい!
あと!ディスプレイオーディオ…YOU TUBEは無茶苦茶見るのでこれもつけて!とDLの営業さんに交渉するもまだ無理みたい。YOU TUBEだけならIPOD対応USB/HDMI入力端子があればディスプレイに投影可能なため今回はあきらめ…。今度のPHVにはつくらしい(あとから小出しで出してくるトヨタ商法は大っ嫌い!)
後述しますが、RAV4はカスタムしがいのある車のようです。それゆえ私にとってワクワクポイントは高いです。イコール乗り心地が良い車といえるかもしれません。
【燃費】
十分いいです。ですがPHVであればもっといいです。ガソリンスタンドで給油するという煩わしさは少しでもない方がよいです。出張はたまにありますが自宅で給電できれば最高です。
【価格】
今回無駄だとおもうくらいオプションをたくさんつけました。
【MKOP】ホワイトパール・1500W・デジタルインナーミラー・パノラマムーンルーフ・ハンズフリーバックドア・おくだけ充電
【DLOP】TCナビ9インチ・ドライブレコーダー・スマートキー・ベーシックセットC・LEDサイドミラー・ナンバーフレームデラックス・ドアエッジプロテクター・バイカラーLED切り替え式・システムベースラック・ブラインドコーナーモニター・ETC車載器・IPOD対応入力端子・プレミアムダブルツイーターシステム・アームレストスライド・マッドガード・リバース連動ミラー・モデリスタLEDルームランプセット・モデリスタスマートフットライト・モデリスタラゲージLED・モデリスタIRカットフィルム・モデリスタクールシャインキット
結果値引きは50万は軽くオーバーしてくれました。(もうちょっと行きたかった( ;∀;))
DLさんでの乗り出し価格は523万です。
さらにThuleのキャリアバスケットTrail824Black限定品を予約し、どうしても20インチへインチアップしたいのでフルクロスRV5の限定品を頼んでしまいました。
結局総予算は560万程になりそうですが…。
【総評】
とにかくRAV4が好きすぎてしょうがなくなりました。納車が待ち遠しいです。
車は2台ありますが、ボルボXC60は主に週末の嫁さんとのショッピングやロングドライブで楽しみます。ほぼノーマル仕様です。
RAV4は主に仕事に使用するため、最終距離数は10万キロは軽く走破するでしょう。仕事仲間と過ごすことも多いでしょう。それゆえ自分好みにカスタムは続けます。RAV4はインテリアもエクステリアもカスタムしがいのあるワクワクポイントの高い車のようです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった31人(再レビュー後:13人)
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2019年12月8日 20:06 [1281777-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|
フォグランプもLEDに交換しました |
ノスタルジックなツートーン配色 |
これまでクルマのレビューは乗り換えの際に総括として書き込んできました。
今回初めて購入後一年未満でのレビューです。
なお登録済未使用車(いわゆる新古車)を購入したため正確には中古車となります。
RAV4を一言でレビューすると
「高級感皆無なのにユーザーを満足させているのはスゴい」
マツダ車やハリアーなど、見かけの高級感が訴求力となるクルマが増えています。
軽自動車にすら高級感が求められている昨今です。
高級ではなく、あくまで高級「感」に過ぎないのですが、それが所有者の満足「感」につながるならば、売り手も買い手も幸せで丸く収まるのでしょう。
ところがこのRAV4、高級でないのはもちろんのこと高級感すらありません。
一応ソフトパッドや加飾はあるものの内装は実用本位で、シート表面も合成皮革です。
ATではなくCVTだし…と安っぽいところを挙げればキリがありません。
それでも爆売れ。ユーザーの満足度も決して低くはないようです。
もうこれはトヨタがユーザーをなめていると言うより、むしろ価格と装備のバランスについて最大限の努力を払ったと敬意を表するしかありません。
当方の車両グレードはX。つまり一番下のエントリーグレードです。
新古車ゆえメーカーオプションを自分で選択する余地はありません。
幸い購入したのは、ほぼフルオプション装備状態でしたので今回のレビューは主に各オプションの必要性をレビューいたします。
恐らくXグレードを購入する方は少ないでしょう。
でも、C-HRの後席狭い! カローラツーリングの荷室狭い!
ミニバン嫌い! 大きいクルマが欲しいけど高いのは買えない!
…そんな方はRAV4のXに必要なオプションを選ぶという買い方もアリかもしれません。
各ユーザーの使用状況によってオプションの必要度合いは大きく異なりますので、個人の感想程度としてご覧ください。
< X対応メーカーオプション >
◎ 18インチアルミホイール&タイヤ
社外品に交換前提でしたら標準の17インチアルミのままでもよいと思います。
交換予定がなければ嫌がらせのようなデザインの17インチアルミよりもだいぶましな18インチアルミのオプションを選ぶ価値は大いにあります。
差額も良心的だと感じます。
◎ スペアタイヤ
いざという時の安心感は応急キットの比ではありません。
タイヤ交換のスキルがあれば選ぶ価値は大きいです。
◎ バックカメラ
むしろ装着しない理由が見つかりません。
XとAdventure以外のグレードですとバックカメラは標準装備です。
つまりXは安いプライスタグを掲げるため、必須と思える装備もオプション扱いとなっています。
ちなみにナビはディーラーオプションではない社外品ですが、問題なく後方確認可能です。
◎ インテリジェントクリアランスソナー
車体の見切りがよく車両感覚がつかみやすいものの、やはり大きめのボディですからありがたい装備です。
当方TRDのエアロを装着しましたので前後が若干長くなっています。
そのためソナーを頼りに壁寄せすると、エアロバンパーと壁との間が結構ギリギリでびっくりしたことがあります。
ブレーキサポートも付いていますのでぶつかる心配は少ないのですが、エアロ装着予定でしたらご留意ください。
二重丸を付けた、以上が装着されていてよかったオプションです。
○ ムーンルーフ
Gグレード以上に装着可能なパノラマムーンルーフと比べれば開放感はかなり劣ります。
とはいえ、後からは選ぶことのできない装備の筆頭がムーンルーフですので、欲しいと思ったなら10万円払う価値はあると思います。
採光や換気くらいでしたら普通のムーンルーフでも役立ちます。
○ ブラインドスポットモニター
後方接近車両が近いとサイドミラーに表示してくれます。
この装備が必要かどうかは各ユーザーの使用状況によりかなり異なると思います。
当方はあまり恩恵を感じません。
むしろ車両をバックさせている時に、かなり後方にある障害物にも反応しサイドミラーに表示されるのでありがた迷惑です。
また、このオプションを選択するとサイドミラーにウェルカムライトが装備されます。もちろん豆球です。
室内灯をLEDに交換しましたので、ウェルカムライトもLEDにしました。室内灯に比べて交換の難易度が少し上がりますので、ウェルカムライトのLEDは耐久性の高いものをお勧めします。
○ ボディカラー
個人的には白がベストマッチ。当方は赤色。
センシュアルレッドマイカも白も同じ価格のオプションです。
ヴェゼルやマツダの赤と比較して、落ち着いた雰囲気で性別年齢を問わず似合うと思います。
しかしながら購入店の話では、どちらかと言えば不人気らしくそのおかげで随分お安く購入できました。
ボディーカラーについてはお好きな方はどうぞと言うしかないオプションかと思います。
○ デジタルインナーミラー
この装備の必然性・必要性が分かりません。
録画機能なし、解像度いまいち。夜は普通のミラーよりも見やすいかと言えばそうでもなく。
ラゲッジに荷物満載で普通のミラーでは後方確認不可なんてこともなし。
もったいないから(?)意地になって使っていますが、妻がRAV4に乗った後は普通のミラーに切り替わっています。
おそらく今後進化していく装備の一つだと思います。現時点では個人的に不要で、5万円以上払う価値はないと感じます。
丸印の付いた上記メーカーオプションは必要ならばどうぞ、といった感じです。
これまで三菱車とマツダ車ばかり選んでいました。
二社のクルマに魅力を感じたのはもちろんですが、アンチトヨタを自負していたからでもあります。
時は流れ、周りと違うクルマを選ぶことでアイデンティティーを主張することなど無意味だと気付きます。
トヨタのどストライク車を選ぶことができ、やっと大人になれたのかもしれません。
「そんなつもりでRAV4作ったんちゃうで。このクルマは若者向けや」
トヨタの嘆きが聞こえてきそうです。
参考になった22人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2019年12月8日 18:20 [1281753-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
まだ納車されたばかりで40キロくらいしか走ってないですが、車の大きさを感じさせず見切りが良く非常に運転しやすいです。トヨタ車に始まり三菱パジェロやホンダ車等乗り継いで来て久しぶりに乗ってみたくなる車が出たのでトヨタ車に戻ってきました。以前ランクル70にも乗ってましたがとても良い車だと思います。ひとつ難を言えば他の方も書かれてる収納を考えて欲しいです。車検証や取説が入りきらず、ボックスティッシュも置けないのはざんねんです。
試乗でかなり辛辣な評を書かれてる方もありますが、普段そんな限界性能で走られるところが日本にあるとは思えず、それより長く乗られてる方の評価を信じて購入しましたが本当に良かったです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年12月
- 購入地域
- 岐阜県
- 新車価格
- 341万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった17人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2019年12月8日 04:12 [1281575-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
実車を見ると、迫力あってカッコいいです!^ ^
個人的にはグレードがXなので前周り少し寂しいかと思いましたが、納車したらその辺の心配は不要でした笑
【インテリア】
同じ価格の他車には質感は少し劣るかもしれないです^^;
【エンジン性能】
坂道等も苦しくなく登れる印象です!
【走行性能】
走る、止まる、曲がる、といった基本動作の操作感は車体が大きい割に運転しやすいと感じます!
【乗り心地】
ハイブリッドなので基本的に静かな点が好印象です!
また路面の凸凹も吸収してくれていて快適です!
唯一欠点としては車体が大きくて駐車が難しいという点ですかね笑
ただしバックモニターが非常に見やすく慣れれば問題ないです!
【燃費】
今のところ納車して間もないので無評価とさせてくださいm(._.)m
※車のスイッチオンから停車するまでの燃費が毎回表示されますが今のところ16km/Lから22km/Lほどなので良さそうです!
【価格】
内装の質感の割に高いと感じる方もおられると思いますが、個人的にはトータルでみて妥当かと思います。
同じグレードでもハイブリッドで60万UPは予算オーバーでしたが、試乗して無理してでもハイブリッドにしようと思える車でした笑
【総評】
結論として非常に満足してます!
ご購入を検討されてる方へお伝えするとすれば、当然といえば当然ですが、購入を検討している仕様の車に必ず試乗してから購入してください笑
というのも、私自身予算の関係でガソリン車Xを購入予定でしたが、最初に試乗した車がハイブリッドXで、運転していてとても楽しいと感じたのが決め手です。
購入候補としてはホンダのヴェゼル、スバルのXV、トヨタのC-HR、マツダのCX-5がありましたが、それぞれ一長一短あり、最終的にRAV4を選びました。
外観から本命はダントツでスバルのXVだったんですが、それを超えてくるくらいRAV4は乗りやすかったですね笑
今でもXVはカッコいいと感じますが…泣
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年9月
- 購入地域
- 富山県
- 新車価格
- 326万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった14人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 3件
2019年12月2日 00:00 [1279965-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
11年乗ったフォレスターからの乗り換えです。フォレスターもいい車でしたが、燃費の悪さと坂道での非力さがネックでした。ラブ4はハイブリッドとガソリン車の両方を試乗して静かさと力強さ、燃費の良さでハイブリッドに決めました。60万高いです。そのかわり四駆は諦めてXのFFです。はじめは四駆にこだわっていましたが、万が一雪でも平気で走れるぜという男のロマン?は捨てて現実的に考えました。限られた予算ですのでどこかを諦めざるを得ないのです。ナビやオプションも必要最小限にとどめました。購入を決めるまでにこの欄も随分参考にさせていただいたので現在購入を検討中の方に何らかの参考になればと思い、投稿します。あくまで個人の感想です。
良いと思うところ
とにかく静か。かなりのスピードまでバッテリー走行している。その気になればグンと加速する。いっぱい踏み込んだことはまだないが、その気になればかなりの加速ができる、という気持ちの余裕が持てる。
段差を越える時の音や振動がマイルド。
リアウインドウが水滴で見えづらくなっている時構わずバックギアを入れたらひとりでワイパーがさっと動いてくれた。そんなのがあると知らなかった。
高速でのクルーズコントロールを含めた運転のしやすさ。
気になるところ
フロントガラスが思いのほか傾斜が大きく乗り込む時頭をぶつけました。慣れが必要か。
全体的にボワンと大きく取り回しがやや大変。
フォレスターに比べて窓の面積が意外と狭く感じる。安全確認の徹底を。
室内灯が暗い。すぐLEDに交換。2万ほど。
その他
燃費はエコ運転を心がけていれば、20キロは軽く超えますが、そればかり気にしていると楽しくないので時には思いのまま走ります。それでも18キロ台です。
とりあえず3ヶ月走っての感想です。安い買い物ではないし、これから長く付き合って行く予定なのでこちらが慣れていくことも必要かと思います。
参考になった12人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2019年11月30日 20:26 [1269705-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
試乗したのはアドベンチャーでした、いかにも北米で走ってそうなデザインで好みでした。
購入したXグレードはブラックを選択したのですがグリルが黒塗りでスキッドプレートが無いので全身真っ黒になりシンプルでカッコ良いです(個人的に)
【インテリア】
大柄な人でも問題無いゆったりしたスペースと大きなラゲッジを備えてました、ただアドベンチャー専用のオレンジの差し色はちょっと苦手でした。
購入したXはシンプルで少し安っぽい部分もありますがファブリックの触り心地も良く視界も広くて不満はありません。
【エンジン性能】
この車重に2000ccなんでびっくりするくらい速いって事は無いですが郊外をある程度のスピードで走っても不満はありませんでした。
アドベンチャーと比べるとXのFFは車重がかなり軽いのでより軽快に走りました。
【走行性能】
車高がある割にロールも小さく自然に曲がります。
過去に乗っていたプラドやエクストレイルと比べても良いと感じました。
【乗り心地】
思ったよりふわふわせず気持ちよく走れました、段差を車内に伝えるのも柔らかく感じました。
同乗した妻も「静かだし、座り心地も良いね〜」との事。
【燃費】
リッター13.2キロ
郊外在住通勤片道11キロ、一般道のみでの数字です。
【価格】
ベースグレードでも安全装備はほぼ標準なので妥当な値付けだと思いました。
【総評】
アドベンチャーを購入予定でしたが内装のオレンジの差し色が苦手で最低限必要な装備の揃ったXグレードを購入しました。
価格コムに酷評するレビューがありましたが実際乗ってみると私には悪いところは感じられず「売れてるだけの事はあるなぁ」と感心し、購入に至りました。
特にCVTに文句を言う人が居ましたが本当に運転したのか疑わしいくらいで、一昔前のものとは別モノと言っていい自然な変速です。
参考になった71人(再レビュー後:21人)
このレビューは参考になりましたか?
2019年11月30日 17:50 [1279449-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
友人が購入したRAV4 HYBRIDをちょっとだけ運転させてもらったけど結構よかったです。
トヨタ車の中では完成度が高くバランスが取れていると思いました。
ここのレビューでは結構叩いている方もいますが私はいい車だと思います。
エクステリア、インテリア、エンジンの価格に対しての満足度は高かったです。
加速を叩いている方もいますのでエクストレイルと比較してみましょう。
二台とも2000tのガソリン車です。
エクストレイル⇒ https://www.youtube.com/watch?v=0n3DYp5Xqq8
RAV4 ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=P8K2Y42lg44
自分的にはエンジンのフィーリング、CVTの滑らかさもRAV4の方が優れているように感じます。
皆さんはどう思いますか?
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった16人
このレビューは参考になりましたか?
2019年11月30日 13:18 [1269027-4]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 1 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 1 |
2.5L-HVの4WDに試乗しました。
他の方のレビューにも書かれていましたが、あまりに走らない。加速感が無いという印象です。凄い加速という書き込みがある一方で、契約や納車を済ませた後に、あえてガソリン2リッターガソリンに試乗し「ハイブリッドを選んで良かった〜。」という謎のレビューもいくつも見られます。メーカーか営業の方が頑張って書き込みされたのでしょうか?
実際にメーターはそこそこ回っているけれど、スポーツモードでアクセルベタ踏みの加速があんなに酷いとは。安全装備も他メーカーと比べると劣っているものの、価格は抑えて走りに振ったのかと思いきや、あまりの出来の悪さに切なくなりました。
セールスマンが同乗して、「モーターも有りますから凄い加速でしょう?」と言いながらドヤ顔で見られたので、「思ってたものと全く違っていた。」と伝えて帰りました。
買おうと思っている方は絶対試乗してください。
これなら、日産のエクストレイルのガソリンかハイブリッドの方が圧倒的に良いですよ。運転しているというリニア感が全く違います。乗用車的なマイルドさで見た目四駆を求める方には良いかもしれません。これでキビキビ走ればプラドが売れなくなるでしょうしね。
若者が車を買わないのではなく、車がこんな感じだから売れてないんだろうなと思いました。それでもこの車は人気らしいですから、皆さん乗り味はあまり重視されていないんだなと思いました。
同じ日にデリカD5のDT2200ccに乗りましたが、出来の良さがまるで違いますね。トヨタが輝いていた日は、過去の栄光なのでしょう。CVTではなく多段ATであれば、もっと印象は違ったのだと思います。2500ccに多段AT はアメリカにはあるのに日本には無いのは何故なんでしょうか? トヨタ商法で人気が無くなった頃にアドベンチャーの仕様で2.5リッターモデルとか発売して、また顧客を増やすんだろうなと想像しました。何年後かにこのレビューが当たっていることを期待します。
ハイブリッド車はモーターが加速に貢献している感じは全くしなかったです。
スポーツモードでゼロスタートの強力な加速があれば、もっと印象は違ったはずです。
2019年11月30日に追記
新型モデルが発表されましたね。北米で2020年夏デビュー(記事は2021年と書いていますが誤植でしょう)ですが、この仕様が出るまで待った方が良さそうですね。2500ccのCVTではない多段AT モデルのある北米でも、モアパワーの需要があるという事でしょう。
以下Caview の記事から抜粋
EVモードでの走行距離は最大39マイル(約63km)で、PHEVのSUVモデルとしては最長。歴代RAV4最強の302馬力を発揮し、0-96km/h加速も歴代RAV4最速の5.8秒と、現行の北米トヨタブランドのラインナップではGRスープラに次ぐ俊足を誇る。
新開発のハイブリットシステムは既存のRAV4ハイブリッドよりも強力なモーターを搭載していることも注目だ。リチウムイオンバッテリーもプリウスPHVとは異なる。パドルシフターやヘッドアップディスプレイもRAV4として初めて用意される。PHEVのバッテリーは床下に収まり、後席スペースおよびカーゴエリアの使い勝手はハイブリットモデルとなんら変わらない。
外観では専用19インチホイール、ヘッドランプ、フロントバンパー、サイドシル、テールレンズ、テールゲートのアルミ風モールディング等がプライム専用だ。
RAV4の上級グレードとしての位置付けで、RAV4プライムとしてSEとXSEの2グレードが用意され、ガソリンエンジン、ハイブリッドモデルのRAV4は基本北米生産だが、RAV4プライムに限って国内のトヨタ長草工場での生産となる。
RAV4プライムはアメリカでは2021年モデルとして来年夏の発売。国内ではプライムのネーミングになるかについては未定。
https://carview.yahoo.co.jp/article/photo/20191126-20105771-carview/1/
これなら、楽しい車になりそう。
言ったでしょ、「トヨタ商法」なんですってば。
まあ私もトヨタ車は嫌いではないですが。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった85人(再レビュー後:23人)
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2019年11月23日 22:44 [1277800-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
元々はアドベンチャーのエクステリアに惹かれたのですが、白が選択できないためG Z packageを選択。
結果的には、実車を見るとこのエクステリアも良いんじゃないかと思いました。
フロントマスクは若干コワモテと言いますか、人によっては威圧感を感じるデザインかもしれませんが、最近のミニバンに多いメッキ多用のオラオラ感よりは、個人的には悪くないかなと思います。
車幅はありますが、角張ったデザインなので見切りは良いように思います。
【インテリア】
高級感を求める車ではないので不満はありません。
ステッチも模造ではなく、いかにもプラスチック感満載と言う事もないので、十分な質感かなと思います。
感じ方は個人差や現在乗っている車種にもよりますので、人によっては不満が出るかもしれません。
内装色は「ブラック」を選択される方が圧倒的に多いかと思いますが、私は「ライトグレー」を選択しました。
ブラックの方が汚れが目立ちにくい、無難な選択かもしれませんが、ライトグレーは車内が明るい感じとなり、個人的には気に入っています。
試乗車や展示車も殆どがブラックなので、ライトグレーを実車で確認できない地域も多いかもしれませんが、確認可能であれば、是非実車で確認される事をお勧めします。
意外と悪くないです!
【エンジン性能】
ガソリンの2000ccは非力との意見もありますが、普通に流れに乗って走るには全く問題はないと思います。
上り坂では若干唸りますが、踏めばしっかり登りますし、困るような状況になった事はありません。
巡行速度では、あまりアクセルを踏まなくても問題なく流れに乗って走ることが可能です。
【走行性能】
ダイナミックトルクベクタリングAWDの恩恵なのかはわかりませんが、スムーズに曲がる印象があります。
車幅もあり、大柄なボディですが、意外とよく曲がります。
車高の割に、思いの外ロールもそれほど大きくは感じません。
峠を攻めるような車ではありませんので、常識的な速度域での運転で不満を感じる事はありませんでした。
CVTにはネガティブなイメージを持つ方も居ますが、ひと昔前のCVTとは全く別物ですね。
エンジンが唸るだけで速度が上がらず、タイムラグが生じて加速すると言うような昔のCVTとは違って、かなり自然に加速するようになっています。
どうしても上り坂では若干唸りますが、CVTも進化しているなと感じます。
【乗り心地】
舗装路面では、踏み込まない限り静粛性も高く、乗り心地も不満のないレベルです。
ただ、このグレードは19インチと言う事もあってか、段差等では若干突き上げは強めです。
乗り換え前の車種によっては気になるかもしれません。
このあたりは、タイヤの銘柄、空気圧等も影響しますが、試乗で確認しておくのが良いでしょう。
【燃費】
郊外や高速ではそこそこ良い燃費です。
ガソリングレードですので、ストップ&ゴーの多い街乗りでは少々厳しいですね。
まだそれほど距離を走っていませんが、郊外であればリッター15kmは超えます。
逆に、通勤時の街乗りではリッター10kmを切る事も…
街乗りが多い場合は、HVの方が有利かと思います。
【価格】
HV程ではないですが、オプションを色々付けていくと400万オーバー(値引き含まず)です。
安くはないですが、安全装備の充実等で以前より車全体の価格は上がっていますので、装備等の内容を考えれば妥当なところかと。
競合と比較しても特別高いと言う事はないと思います。
下取りが予想より良かった事と、大幅値引きを引き出せたので、個人的には満足しています。
【総評】
アドベンチャーで白が選択できない、アドベンチャー以外ではシートベンチレーションやツートンカラーが選択できない、後席シートヒーターが無い、パドルシフトの設定が無い、海外仕様の2.5L 8AT仕様が無い等、惜しい点もありますが、群雄割拠のSUV市場において十分に個性を発揮できる1台だと思います。
また、これは完全に個人的な感想ですが、アイドリングストップ非搭載としたのは好印象です。
なぜアイドリングストップを搭載しなかったのかと仰る評論家もいらっしゃいますが…
正直、ほんの少しの燃料節約のために、アイドリングストップ用の高価なバッテリーを搭載し、交換時の費用が高額になるよりも、通常のバッテリーの方がお財布には優しいように思います。
エンジン始動時の振動等も気になりませんし。
環境負荷を考えると、アイドリングストップした方が良いのでしょうし、エコではなくエゴかもしれませんが^^;
とにかく、運転するのが楽しくなる車です。
これからの時期はウィンタースポーツの良き相棒になってくれるものと期待しています^^
参考になった26人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2019年10月27日 23:44 [1224055-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
5月末の納車から約5カ月。仕事が忙しくてまだ本格的なアウトドア遊びには使っていないが、日常の買い物や食事のほか、東京と実家のある三重県を6-7往復。約6000kmの感想です。
【エクステリア】
毎日玄関横の駐車場を見るたびに、かっこいいなぁと感じてしまう。アメリカンで無骨なデザインはアウトドア派には飽きが来ない。ブラックを選んだのだが、1点だけ気に入らないポイントは、前後のバンパーがシルバーなところ。ちょっと違うかな。つや消しブラックか、カーボンブラックのフイルムラッピングでオールブラックアウト化を計画中。
あとTRD Field Monsterのフロントバンパーガーニッシュを装着し、デイライトが日中走行時の結構なアクセントに。これはかなりオススメです。今後、アウトドア遊びにも活用したいので、遠方の撮影ロケ用にルーフラックを装着予定。多分燃費が落ちると思うけれど・・・
【インテリア】
総じてインテリアデザインは秀逸だと思う。本皮ではないが、もともと数日間の車中泊を含む撮影ロケに使いたいので、さほど高級感は期待していなかった。気にせず使いこなせるシート素材はいい感じ。寒暖機能付きのパーフォレーションシートは、夏の駐車後とても気持ちよかった。雪中の撮影ロケでも活躍してくれるはず。
1点気になったのは、後席のシート表面だけ、パーフォレーションシート皮がクッション材から少し浮いているように感じてしまうこと。ペコペコ!パーフォレーションシートだから?ほとんど後席は利用しないし、日常使いには問題ないけれど。気にしすぎだろうか?
【エンジン性能】
60歳すぎて安全運転に気をつけているので、必要十分!ドイツ製の高級SUVと比べちゃいけません。BMWの8気筒X5を、初期型、2代目と連続で乗っていて、確かにパワーはあったものの、今はそれを求めてはいないので。RAV4、踏めば結構走ってくれます。
【走行性能】
ハンドリングはなかなか正確です。きちんと路面状況を把握できるし、自分で操縦している楽しみを感じることができる。雪道や砂利道など、トルクベクタリング機能を使うような場面はまだほとんどありませんが、この冬に長野の積雪エリアにドライブする予定なのでそれが楽しみ。
RAV4を購入する動機の一つであったレーダークルーズとレーントレーシング機能は、かなり満足できる。東京と三重の片道430kmを新東名を通って何度か運転したが、とにかく楽!!!他社の最近のACCは経験がないので比較はできないが、少なくとも東名〜新東名〜伊勢湾岸〜伊勢自動車道で、RAV4のACCは信頼できる。首都高みたいな混雑した曲がりくねった自動車道で任せるのは少し怖いけれど。
実は今日、実家の三重から東京まで運転してきたのですが、適当に休もうと思いながら、400km以上休憩なしのノンストップで東京の自宅に着いてしまった。こんなことは最近20年間で一度もなかったような気がする。渋滞がなかったこともあるが、細かなハンドルやアクセルワークが必要ないと、高速での疲れがまるで違う。買ってよかったと感じる、一番のポイント!
【乗り心地】
適度に柔らかな乗り心地と、自分には最適なシート形状で疲れにくい!家にはもう一台BMW 320dがありますが、年齢のせいか、ランフラットタイヤのせいか、硬すぎる乗り心地が気になって仕方ない。楽に乗っていられるRAV4、いいです。
【燃費】
ほとんどエコモードで使っています。燃費はだいたいこんな感じ。(メーター表示燃費にて)
・渋滞のある2-3kmの近所の買い物: 7-8km/L
・東京都心から郊外の20-30km: 9-10km/L
・首都高や郊外路の40-60km: 10-14km/L
・高速道路(新東名中心/時速100-120km):16-17km/L(ACC/渋滞なし/それなりに早く走って)
・高速道路(新東名中心/時速85-90km):20-22km/L(ACC/渋滞なし/燃費重視の走り方)*下記口コミ参照
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001104803/SortID=22759671/?lid=myp_notice_comm#22759671
ある程度の車重があるので、ストップ&ゴーの多い環境だとエコモードでもあまり燃費は伸びません。しかし一定速で高速道路を走ると燃費がかなり伸びます。これまでの最高で新東名の約200km区間で21.5km/L!(満タン法で約23km/L)。ただしかなりゆっくり運転なので、楽しくはありません。また私のAdventureの場合、メーター表示燃費よりも満タン法の燃費の方が5-6%良好です。19inのタイヤ径が関係しているかもしれません。
【価格】
Adventureの300万円+αは高いとは思わないが、オプションを100万円以上つけたので、あれこれですでに500万円近い。ルーフラックと冬タイヤ&ホイール他も買う予定なのでさらに50万以上の出費予定。素のX3やGLCが買えちゃうかも。
【総評】
いいんです。5カ月乗って、日常生活の友、高速の友になってます。満足度はかなり高いんです。
これからさらに車中泊仕様に工夫しようと計画中。後席を倒して、2段式のラゲージフロアボードを下段にして、自作ベッド&デスクを作っているところ。車中泊時の荷物はルーフラックのプラケースに乗せ、ラゲージスペースをいろんな作業や食事、就寝のためのスペースに。様々なSUVのラゲージスペースを比較した結果、RAV4にしかないメリットが色々あり、この辺は後日クチコミ投稿の予定です。
参考になった83人(再レビュー後:62人)
このレビューは参考になりましたか?
2019年10月27日 20:18 [1232541-2]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 2 |
再レビューとなります(価格コム側からの修正指摘により)。
試乗2回&知人購入により数回貸して頂いたのでレポします。
【外観】
非常に好みです。2月末より、新型RAV4の発売情報を得て、購入意欲が抑えられませんでした。
【内装】
運転席の調整が電動ですが、助手席がオプションでも電動調整がつけられない。
→嫁から「世の妻を軽視してる」発言により購入に踏み切れず"(-""-;)"
運転席と助手席に格差があるのはいかがなものか…。
【走行性能】
あくまでオンロードでの2000ccに対する感想ですが、そこまで非力さは感じませんでした。
ただ“もっさり感”はありますので低回転でのトルクが欲しいオフロード走行には本格的な4駆を選択した方が良いかもしれません。年数回のファミリーキャンプの使用には全く問題ないと感じます。
ただ、ファミキャンは往復路の移動時間をいかに短く、楽しくすることを忘れてはならないと思います。
【その他】
アドベンチャーはオフロードに特化したタイプにも関わらず、標準19インチ仕様であったり北欧仕様にはあったルーフレールが外されたり…
あと、アングラー視点からは、1ピースロッドをうまく納めたいと感じるところですが後部座席のアームレストを倒してもトランクスルーにならないので布を破ってDIYしないといけない"(-""-;)"
ワンピースロッドを扱う釣り人にとってはマイナスポイントになってしまいます。
【最後に】
2020年夏までに「RAV4」にPHVモデルを投入し車種を拡充する予定とのこと。
RAV4は魅力的な車種ですが、所々に改善点も抽出されているのも事実。
次期モデルで問題点が改善&PHVの購入選択肢が増えるまで購入を待っても良いのかもしれません。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった30人(再レビュー後:19人)
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2019年10月21日 20:59 [1269535-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
800km程走行段階でのレビューです。
10年程前の1,500ccのステーションワゴンからの乗り換え、田舎住ということを踏まえて参考にして頂ければ幸いです。
【エクステリア】
この車を購入するにあたっての決め手となりました。
色:ホワイトパール
カタログで写真を見たときは正面デザインのアクが強いか、と思いましたが実車を見たら存在感があって好印象になりました。側面は特に気に入っております(ホイールデザイン/サイズ含め)。
洗車が楽しいです!
【インテリア】
座席に座った感じやハンドルに握り心地など良いです。座席を一番引いて、背もたれを最も倒せば仮眠位なら問題無くとれました(173cm)。
グローブボックスは狭いです。車検証などの必要書類入れたら満杯。
エージェント(iphoneのsiriみたいな音声認識機能で、走行中も音声でナビ設定が出来る)の使い勝手が悪い(滑舌が悪いのか、コツがいるのか)。
バックドアのハンズフリーのセンサーにコツがいる(センサーが感知してから開き始めるまで多少ラグがあるので足を入れてから少し待つと成功率が上がる気がします)。
GZのシートは合成皮革なので夏場の蒸れや手入れがどうなるのかは気になります。
ディスプレイで燃費が常に確認出来るのは嬉しい。
【エンジン性能】
高速道路や登山口までの山道も走行しましたが、特に力不足は感じないです(eco、normal、sportの3モードあり、加速感や燃費にそれぞれ違いがありますが、基本的に一番抑え目なecoを使用)。
車内が静かであれば走り始めや坂道の踏み込みでエンジン音が煩く感じるかもしれませんが、カーステレオ流したり、会話してれば気になりません。
【走行性能】
舗装路しか走ってませんが当然問題ないです。きつめのカーブが続く山道も登り、下りともに安定してます。乗り換え前よりブレーキ踏む頻度が減った気がします。
いずれ雪道を走ってみようと思っております。
【乗り心地】
高速道路でのレーダークルーズコントロールとレーントレーシングアシストは驚きました。高速道路での疲労がかなり軽減されます。
ブラインドスポットモニターは想像以上に有用で、車線変更が楽になりました。
デジタルインナーミラーはまだ使い慣れません。
駐車時のバッグモニターは凄く良く、安心して駐車できます。フロントも同じように見えれば良いのに、と思いました。
今のところ幅などのサイズで困ったことはありません。
【燃費】
一般道、高速道路、山道を含んだ約400kmの走行で14km/Lでした。
ストップ&ゴーが多い街中を走るとガックリ落ちますが、一定速度で走りっぱなしの場面では良いと思います。
【価格】
初めて新車を買ったので車両価格以外にもこんなに掛かるのか、と思いましたが特に不満はありません(笑)
【総評】
各社同等サイズのSUVがラインナップされており、迷いましたが最終的にはカッコいい!と思ったRAV4にしました。RAV4の中にも色々グレードがあり、ハイブリッドとも迷いましたが増税や車検、納期、価格などの兼ね合いでRAV4 GZ パールホワイトに行き付き、現状大変満足しております。
ぜひ、納得のゆくご選択を。
参考になった45人
このレビューは参考になりましたか?
2019年10月21日 12:42 [1263989-4]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 1 |
走行性能 | 1 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
家内と2LのFFと2.5L-HVの4WDに試乗したが、家内曰く、「この車、壊れていません?」だった。
結論から言うと、2LのNAも2.5LのHVも他の皆さんが仰っているように余りにも非力だ。
スポーツモードでも市街地で扱いにくく、高速では全く期待できないと感じた。
2LのNAは171hp、21.1kだが、最大トルクの発生回転数は4,800rpm。
普通のドライバーは普段せいぜい3,000程度しか回さないと思う。
性能曲線は判らないが、3,000rpmでは90Hp、18K程度と推測され車重が1,600Kg強だから走るわけもなく、そしてCVT。
CVTは発進用ギヤ付きだが、走り出してしまえば、やっぱり滑りまくりのいつものCVT。走っていて全然楽しくない。
2.5LのHVには期待した。
フロントに20.6K、リアに12.3Kのトルクを発生させるモーター積んでいるのだから、踏めばグイッと加速すると思っていたが・・・見事に期待を裏切られた。
2Lより少しマシな程度で何よりも踏むと不快なノイズが五月蠅い。遮音材ケチった?
いつも思うのだが、CVT、そろそろやめませんか?
北米仕様の2.5LにはCVTではなく新開発の8速ATとのこと。
アメリカでは何故か車の価格は日本車に限らず独車でも本国より安いが、同じ価格で日本は2L、アメリカでは2.5L、オプションも多く用意されている、みたいな印象を受ける。
CVTに否定的な事を言うと、メーカー勤務の友人は、CVTに合わせたドライビングが必要。特性を理解してドライバーが車に合わせたろと。
この発言こそが本質だと思う。
何故なら、CVT搭載車でも数少ないが、ATと比較してもラグが気にならない、許容範囲の車があるからだ。
その多くは、低速トルク型、或いはトルクバンドが広い車だ。しかし、RAV4の2L NAは低速トルクが豊かとは言えず、1,600Kgと重い。明らかにミスマッチ。
メーカー側は半数のユーザーは不満を抱くが、半数はこれでよしとすることを承知の上で、10点満点中8点ではなく5点、6点を狙ってきていると感じる。
一方で北米ではラバーバンドフィール、CVTラグは販売戦略上もネックと判っており、2.5Lに排気量アップして8速ATとし必要十分の8点を狙ってきたと感じる。
それで価格がほぼ同一なら、日本のユーザーは馬鹿にされていないだろうか?
CVTにはコスト、燃費、重量という利点もあるが、コスト面は日本ではユーザーよりもメーカー側に還元されていると感じる。
エンジン開発にしても、まずCVTありきだからこそ、ダウンサイジングターボが少ないのではないか?
ダウンサイジングターボ車は昔の様にラグが大きいドッカンではなく、高燃費もスポーツドライビングも可能でドライバーに選択する余地がある。しかし、RAV4にスポーティなドライビングはHV車でも厳しい。(HVはパワーデバイスで無く燃費デバイス)
まさに車に合わせて運転しろである。
なんで?高いお金を払って車に合わせる必要があるのか?
踏んだら、すぐに反応した方が良いに決まっている。人間の感性はそうできている。
相当な比率で存在するであろうCVTしか知らないドライバーがATに乗ってもCVTの方が良いと言うだろうか?
※FF用の8速ATは2.5LエンジンとセットでRAV4の他にカムリ等に採用するとされたが、残念ながらカムリも日本向けはHVのみ。それどころか、プレミアムのレクサス NX300やRX300含め2Lターボは未だにエンジン性能を引き出せない古くさい6速AT。ボルボの2Lターボは5年前からアイシンの8速採用だから、TOYOTAが如何に北米を重視というより、贔屓しているかが判る。
CVTは日本特有のガラパゴス。
近い将来、様々な形でモーターの時代になったら真っ先に消えていくとメーカー自身が言っている。
問題の本質は、CVTではなく作る技術があってもコスト他の要素が優先でユーザーに良い車を提供する意志があるとは感じられないこと。
それは今のレクサスの出来から外れてないように感じる。
動力性能は散々であったが、ハンドリングもいただけない。
何よりもステアリングを切ってからの反応が鈍く曲がらない!
正確には曲がるまでにタイムラグがある。これは一体どういうことだろうか?
これでSUVを名乗るのなら、TOYOTAの奢り以外の何物でも無い。
C-HRと比べても明らかにモッサリ。話にならないハンドリングだ。
ここは日本。アメリカンのハンドリングは要らない。
試乗車はディーラーOPのナビ等で¥430万弱と言うプライス。
TOYOTAが仲の良いBMWのX1のsDrive18iというFFモデルはナビ標準で438万からだ。場合によってはTOYOTA車の10倍の値引き。
1.5Lの直3ガソリンターボで、140hp、22.4kながら1,500rpmで最大トルクを発生することとDCTだからか?馬鹿みたいに軽快に走る。
日本人として、スープラがBMW丸投げに情けないと思ったが、RAV4の出来がここまで酷いといっそ、X1ベースのOEMもありかと思った。
そして、TOYOTAの技術者が提携した際にMAZDAに負けていると認めたことをネットで読んだが、ここまで堕落したかと・・・CX-5にも問題はあるだろうが、2.2Lのディーゼルターボや2.5Lのガソリンターボと装備が劣る2L NAがほぼ同じ価格では流石にTOYOTAの技術者も反論できないだろう。
メディアで良い車作りますと言うモリゾウさんの答えがこれならガッカリですね。
TOYOTAには良い車を作る技術も能力も、販売力もある。しかも製造業では日本一だ。
いくら市場の性質が異なるとは言え、日本でも流石TOYOTAという車に乗りたいです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった261人(再レビュー後:117人)
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2019年10月20日 22:31 [1269311-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
RAV4 Adventureのスタイリングに一目惚れしました。
フォレスター、CX-8も検討しましたが、確かにRAV4が劣る点はいっぱいあると思います。でも、私にはRAV4が一番欲しいと思いました。
フォレスター、CX-8も大変素晴らしい車だと思いましたが、何が理由で車を選ぶかは人それぞれで良いのではないでしょうか。
【エクステリア】
正直、ずっとトヨタ車のデザインは好きになれず敬遠していたのですが、昨年のRAV4の発表で衝撃を受けた方も多かったのでは無いでしょうか。近年稀に見る素晴らしいスタイリングだと思います。
【インテリア】
Adventureは標準でウレタン製ハンドルになりますし、細かな部分でももう少し加飾があればなという印象です。
但し、同じトヨタ車の低価格帯の車と比べると安っぽさは感じませんし、全体的なデザインはとてもカッコいいです。
【エンジン性能】
ガソリンノンターボの括りであれば、ライバル車にも引けを取らないと思います。
乗ってみるまで一番気になっていた部分ですが、必要十分な性能と感じましたし、否定されがちなCVTも以前のCVTに比べたら格段に良くなっていると思います。
【走行性能】
通常の市街地での運転でダイナミックトルクベクタリングの恩恵を感じるようなシチュエーションはありませんが、田舎に帰る際の峠越えでは、前車のミニバンとは全く違った運転のし易さを感じました。
【乗り心地】
近年の車は総じて静粛性も高く足回りも良く出来ているのでは無いでしょうか。
特別優劣を感じませんが、強いて言うなら18インチでも良かったかと思います。
【燃費】
街乗りでもう少し延びてくれると嬉しいですが、高速巡行はすこぶる良いです。
【価格】
この装備でこの価格はやはり高いですね。
最後まで価格面と装備のバランスで悩みました。
【総評】
私にとってはNo,1の、最高の車です。
参考になった34人
このレビューは参考になりましたか?
2019年10月20日 22:18 [1269149-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
来年販売される新型のハリアーと悩みましたが、アドベンチャーの見た目に惹かれて購入を決断しました。
最低限のオプションと付属品にしたことで値引き込みで320万円で購入できました!ディーラーの値引き対応は大満足です。ナビとETCは後付けでAVIC-RQ903を装備させる予定です。
試乗したところ現在はコンパクトカーに乗っているためか走行性能や静粛性などすべての面で満足です。
ネガキャンのような書き込みにげんなりして書き込みしました。気に入って購入した車ですので変な書き込みは控えてもらいたいものです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった78人(再レビュー後:46人)
このレビューは参考になりましたか?
前のページへ|次のページへ
この車種とよく比較される車種の中古車
-
18〜588万円
-
43〜440万円
-
45〜1058万円
-
38〜663万円
-
10〜518万円
-
8〜374万円
-
55〜410万円
-
149〜378万円
-
150〜388万円
自動車(本体)
(最近1年以内の投票)






新着ピックアップリスト
-
【その他】Laptop2019
-
【欲しいものリスト】イヤホン
-
【欲しいものリスト】サンプル構成
-
【欲しいものリスト】そこそこ安PC
-
【おすすめリスト】真面目に12万ゲーミング
(自動車(本体))
- ユーザーレビュー利用規約の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス


