iBasso Audio DC04PRO [グレー]
- DACチップ「CS43131」をデュアル構成で搭載し、3.5mm/4.4mmコネクタ対応のUSB-DACアンプ。
- Ricore製アンプチップ「RT6863」をデュアル構成で採用し、4ウェイフルバランスアンプ回路を構築することでひずみを抑制。
- 専用アプリケーション「iBasso UAC」をインストールすることでカスマイズが可能。ケーブル交換に対応したType-Cコネクタを採用している。

-
- ヘッドホンアンプ・DAC 168位
- ポータブルヘッドホンアンプ(ポタアン) 86位
iBasso Audio DC04PRO [グレー]iBasso Audio
最安価格(税込):¥18,315
(前週比:±0
)
発売日:2023年 4月 7日
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2024年12月15日 15:36 [1913727-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 無評価 |
| 機能性 | 無評価 |
イヤホンでPCの音質を改善したくて購入しました。
バランス接続対応、電源不要、なるべく小さめなものを物色、いくつか試聴したうえで購入しました。
【デザイン】
文句ありません。まるでバランス接続のケーブルアダプタのごとく小さいです。
【音質】
価格のわりには良いと思います。
PCに直接接続するアンバランスのイヤホン端子よりは格段に音質向上しております。
【操作性】【機能性】
特に操作してないので無評価。
【総評】
普段イヤホンを使用することが多いが、YouTubeなどでミュージックビデオをPCで再生する際、音の悪さを改善したくDACを導入したが、大正解だと思われる。
普段ウォークマンで使っている4.4mmバランス接続のイヤホンがそのまま使用できるので、また有線イヤホン沼に陥りそうな気もしております。
これでスマホよりも大画面でミュージックビデオが堪能できるので、そっちのほうにハマりそうです。
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2024年12月13日 19:43 [1913227-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
androidフォン
ヘッドホン:オーディオテクニカATH-M50x(シングルエンド)
イヤホン:ゼンハイザーIE300(4.4mm)
で使用。
以前はFiio KA2を使用していましたが、シングルエンドも必要となり、こちらを中古で購入。
Fiio KA5と聴き比べ、悩みましたが、こちらの方が好みな感じがしました。
KA5とは、横に並べて聴き比べないとわからないほど差異は無い気がしました。
操作性としては、Fiio KA5の方が曲飛ばし・戻し、再生・停止が物理スイッチで出来るので、それが出来ない分残念ではあります。
僕はスマホをスマートウォッチと接続して、スマートウォッチで音楽アプリの操作が出来るので支障は無いですが。
アプリ使用としては、(iPhoneではアプリが無いもよう)
僕はスマホの純正イヤホンジャックでの使用では最大音量にするほどの大音量派なので、DACアプリの設定にてGainをHIGHにして音量を大きくできるのは助かってます。
スマホの電池消耗を減らすECO modeがありますが、使用してないのでわからず。
デジタルフィルターも5つあるものの、デフォルトのD1のままです。
付属のUSBケーブルはダメです。
中古ではあるものの、たぶん発売から1年経っていないはずでの断線(電源入らず)となりました。
ぼうイヤホン専門店のwebサイトのレビューでもUSBケーブルの不良が指摘されていたので、Amazonあたりで1,000円前後で13pの物を購入する必要ありです。
(Amazonのレビューで☆1の断線報告が無いモノを探してください。1つ目の600円で購入した物は1週間経たずして接触不良になりました。)
先にも書きましたが、音質としてはFiio KA5と差異は無いと思いますので、物理スイッチが必要でしたらKA5を購入するのもアリだと思います。
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2024年11月23日 04:34 [1905719-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
iPhone 12でUSBコード(FiiO LT-TC5S)にアダプターを付けて使用、使用イヤホンは、ゼンハイザーIE100 PRO(バランス接続)及びIE300、Final A4000(バランス接続)
【デザイン】
小型で軽くて持ち運びしやすいです。また、音量ボタンが少し低い位置にあり、見なくても触るだけでわかりやすいです。
【音質】
中域から高域に艶がのり、中域もしっかりおり、瑞々しく、光沢感もあります。また、引き締まった厚めの低域が出る印象です。
【操作性】
何もスイッチを入れなくてもiPhoneに挿すだけで音が出るのは使い勝手がいいです。
また、バッテリー内蔵でないのでスマホの電源を消費しますが、私としては、スマホのバッテリー管理だけすれば、DAC本体のバッテリー不足を心配しなくていい点が気に入っています。
しかし、本体で音量調整を細かくできる点はよいですが、iPhoneでの音量調整ができないのは不便(LEPIC DAC POCKETを使用していますがその際は布の上から音量ボタンを操作必要なため)です。それと本体には音量レベルの表示がなく装着時の音量がわからないのもやや不便(たまたま大音量になっていても音が出るまでわからないため)です。
【機能性】
アプリで各種設定ができ、特にデジタルフィルター、ゲイン、アウトプットモード等で音色を好みにあわせて変更できるのもよいです。なお、アプリはiPhone非対応であり、私はAndroidスマホも持っていませんが、Android OSであるソニーNW-A100にアプリをDLして、そこで設定変更しています。
【総評】
音の実体感が濃く、解像度もよく、定位もよいです。音場が広く、奥行き感もあります。特に、生音感が強い印象で、ヴォーカルが生々しく、楽器(ピアノ、弦、金管楽器等)がリアルです。
上述のように音量調整に若干の不便さを感じる点があるものの、スマホにUSBコードを挿すだけで手軽にこれだけの音質で音楽を聴けるので、価格を考えても、買ってよかったと思います。
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2024年5月25日 03:26 [1846185-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 無評価 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
【音質】
appleのtype-cイヤホンジャック変換ケーブルとは流石に格が違って音の厚みが増した
FIO-K3とも良い勝負です
【操作性】
音量調整も細かく安心
【機能性】
TYPE-A変換ケーブルもあるのでPCでも使える
【総評】
CS43131機種はこれ含めて5機種ぐらいあって
一番高価ですがそれに見合う性能をしてます
主にゲームでプロセカ、ガルパ、D4DJで使う用途で買いましたが
アプリゲームのサンプリングレート低い音源をここまで良く出来るのにはびっくりしました
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2024年4月17日 20:00 [1835939-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
【デザイン】小さくて非常に良い
【音質】音場が広く感じる
【操作性】音量ボタンが本体にある為、スマホ側で操作する必要が無いので操作が楽
【機能性】非常に使い易い
【総評】当初「FIO-03」を使用してましたが、本体が大きくスマホと2台操作しなければ
ならず非常に扱いずらかった為、「DC04PRO」に換えました。
又LEDの点灯色でDSD、PCMが一目で判別できるのも便利。
更に専用アプリ「iBasso UAC」を利用することにより、設定を色々変えられるのも好感度が高い。
スティック型DACアンプとしてはお薦めの一台です。
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2023年10月21日 15:16 [1771327-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
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|---|---|---|
本体と付属品 |
ケースに余裕で収納できます。 |
音量調整ボタン |
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|
3.5と4.4の二つの接続 |
タイプC |
【デザイン】
スマートでかつ高級感もあります。
【音質】
AndroidスマホとPCで各々IE300(バランス接続)で聞いたレビューです。
Androidスマホでは高音・中音・低音のバランスが良く、原音に忠実な設定で好感を持ちました。
IE300は低音寄りのチューニングと言われるようですが、このiBasso Audio DC04PROでは
そのようなことは感じません。
私は主にJazzを聞きますが解像度も素晴らしく、各楽器の全てを再現してくれます。
次にPC接続ではどうなのか?(Windows11です)
一瞬「オオ!」と驚きました。
ドンとパンチ力が加わり素晴らしい再生力です。
次にヘッドホンアンプに接続してみました。(音量をグッと絞ります)
ZENDACV2とZEN CAN Signature 6XXの環境ですがこれも「グッド」でした。
【操作性】
非常に簡単でボリュームボタンで調整出来るのが良いです。
【機能性】
こんなもんでしょう。
【総評】
プロの方が細かく述べておられますので細かくは書きませんが、
有線イヤホン初挑戦の当方にとって素晴らしい贈りものでした。
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プロフィールヘッドホンからホームシアター、音楽、クルマ関連などの記事を手がけるライター。専門誌やWEBサイトに寄稿するほか、TBSテレビ開運音楽堂やレインボータウンFMなどにもレギュラー出演させていただいてます。音元出版VGP、CDジャーナル・ヘッド…続きを読む
2023年5月31日 23:59 [1720826-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
メーカーからサンプル機をお借りする機会がありましたので、試聴させていただきました。プレーヤーはiPhone SE第2世代(別売のLightningケーブルを利用)やAndroidスマートフォン(Xiaomi Mi 11 Lite 5G)などのスマートフォンを活用しました。イヤホンは水月雨「KATO」や「Aria Snow Edition」、ビクター「HA-FW10000」、final「A8000」などでチェック。ヘッドホンはオーディオテクニカ「ATH-ADX5000」を使って試聴しています。
【デザイン】
凝ったデザインでありながら、他社の上級モデルに比べると軽量小型で、扱い易い印象です。過去のiBasso製スティック型DACとはデザインが随分と異なっていて、複雑な造形のためか、ちょっとした高級感があります。また、「DC03PRO」と基本デザインは同じですが、大きさが随分と異なっているうえ、ボタンの大きさやカタチが異なっています。
【音質】
パワフルな低域と伸びやかな高域が合わさった、潤沢な駆動力を活かしたノリの良いサウンドです。低域のボリューム感もしっかり確保されているため、落ち着きのあるヴォーカルも楽しめました。定位感もよく、音場的な広がりを
ヘッドホンも不足なくしっかりと駆動してくれますが、基本的にはイヤホン向けといっていいでしょう。それぞれの個性をしっかり引き出してくれるのも嬉しいポイントです。「A8000」は質感の高さとともにスタジオモニターにも通ずる正確な描写を、「HA-FW10000」や「KATO」は奔放で活き活きとしたサウンドを楽しませてくれました。特に相性のよかったのが「Aria Snow Edition」で、正確な表現でありながらも聴きやすい、良質なサウンドを楽しませてくれました。「DC03PRO」に対して5000円以上アップしていますが、それでもまだコストパフォーマンスの高いサウンドと言い切れます。
【操作性】
操作系は音量調整のみ。「DC03PRO」に対してボタンが大きくなっている為、まったく不満なく扱い易かったです。スティック型DACアンプでは、ハードキーがなくてもよいとは思っているのですが、やはり、音量ボタンがあると便利だと思いました。
【機能性】
必要最低限の機能性にプラスして音量調整機能があります。どちらかといえばシンプルな内容ですが、使い勝手に不足感はありません。なお、ケーブルが着脱式となっているため、別売(もしくは市販)のLightningケーブルを使うことでiPhoneでも楽しめます。ただ、試聴時に利用できなかったLightningケーブルもありましたので、購入の際にはご注意ください。
もうひとつ、iBasso DCシリーズ専用アプリケーション「iBasso UAC」がいつのまにか進化していました。いままでは音量調整だけだったのですが、「デジタルフィルター」や「Gain設定」「出力モード」「LRバランス」「ECOモード」などが設定できるようになっていました。全部は使わないですが、なかなか便利になった印象です。
【総評】
音質重視のスティック型DACアンプを世に広めたブランド、iBasso Audioの最新モデルは音質、サイズ、価格と、全ての面で大満足の製品に仕上がっていました。また、「DC03PRO」以降の新デザインも上品で上質、好感が持てます。
さて、「DC03PRO」と「DC03PRO」どちらを選んぶのがベストか、という話ですが、正直このグレードアップ感は「DC04PRO」をオススメする理由になります。単にパワフルなだけでなく、音の広がりや描写の正確性など、クオリティ面でも向上していますので。これを機に、4.4mmバランス接続のイヤホン、またはケーブルを導入してみるのはいかがでしょうか。
いっぽうで、「DC03PRO」もハイコスパかつ超小型で扱い易いとてもよい製品ですので、いま気に入っている人にあえて買い換えはオススメしたくない気持ちもあります。あくまでも、環境のグレードアップを求める人に。この製品で、愛用のイヤホンが活気に満ちたサウンドに生まれ変わるのを楽しんで貰えたらと思います。
- 比較製品
- iBasso Audio > iBasso Audio DC03PRO [グレー]
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2023年5月22日 13:33 [1717019-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
LEDの点灯イメージ(緑) |
アルミ削り出しボディは中空部分も! |
φ4.4mmジャックは高品位で人気のPentaconn(日本ディックス) |
メーカーサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
FiiO M17と組み合わせて試聴しました。イヤホンはDUNU EST112でバランス接続です。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
ケースはアルミを削り出したモノで、音量ボタン回りの中空構造が特徴です。
前面と背面は樹脂素材のプレートで覆われていますが、光学的に奥行を感じ、表面の平滑性も高く、全体として質感は良好。価格相応の見映えと言えます。
【音質】
ノイズが少なく、スッキリとした空間表現は静けさも感じ取れるほど優秀。繊細で高域の伸びやキラキラ感も美しく映えます。低域は引き締まり、分離が良く音色も輪郭を感じるように明瞭。リズムを楽しみたい方に好適だと思います。
【操作性】
本体に音量ボタンを搭載しています。ボタンは大き目でクリック感もしっかりしていて調整し易いです。
【機能性】
φ3.5ステレオミニに加え、φ4.4mmバランス端子も搭載しています。
PCMは最大32Bit/384kHz、DSDは最大DSD256に対応しています。
LEDの点灯色で、スタンバイ(赤)と、DSD(青)またはPCM(緑)も一目瞭然です。
ほか、iBasso DCシリーズ専用アプリ「iBasso UAC」をAndroid端末へインストールすると、「デジタルフィルター」「Gain設定」「出力モード」「LRバランス」「ECOモード」の設定も可能です。
【総評】
1万円前後の製品と比較すると、S/Nが良く明らかにワンクラス上の音質と言え、iBassoらしい低域の存在感も魅力。空間表現が好印象で、繊細さやキレの良さを重視される方にお勧めできます。
奇を衒わない実力派。音質を重視される方に広くお勧めできる好製品です。
参考になった12人
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ヘッドホンアンプ・DAC
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デザインで買ってしまいそう。アプリが用意され機能性も高い
(ヘッドホンアンプ・DAC > Snowsky MELODY FIO-SSMELODY-W [Walnut])
4
野村ケンジ さん
(ヘッドホンアンプ・DAC)
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