HYPER M.2 X16 GEN 4 Card [M.2]ASUS
最安価格(税込):¥8,980
(前週比:±0
)
発売日:2020年 3月19日
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2023年11月8日 17:56 [1778766-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| 安定性 | 4 |
|---|---|
| 機能性 | 3 |
| 入出力端子 | 2 |
【安定性】
あまり複雑な機能は無いので、特段問題なし
ヒートシンクが非常に大きく、小型ファンも設置されているので冷却性能は十分
【機能性】
基本的に市販のSSDを取り付けPCIexスロットに取り付けるだけの物なので、対応マザーならRAIDで高速に出来るのが強み
【入出力端子】
NVMeSSD(M2-SATA不可)が4つ、サイズも2280以外に2242+2260+22110に対応
数とサイズはこれで十分だが後述の仕様の為、非常に使い手を選ぶクセの強い製品になっている
【総評】
第一印象として非常に大きい、高さはないが幅と奥行きは大型グラボと並べられるほどのサイズ。
その為、ケースが小型だとそもそも物理的に入らない可能性あり。
基本的にこの製品をフル活用出来る人は大分限られ、具体的には『対応マザーボードと大型グラフィックボード対応PCケースを所有、かつグラフィックボードを利用しない』が当てはまる場合のみ。
上記に当てはまらない場合、SSDを4個装着しても1〜2個しか認識しないことになります。
よく下調べせずに購入した自分が悪いのですが、製品ページにもう少しわかりやすく記載して欲しかったところ。
(※対応マザーボードは以下を参照)
https://www.asus.com/jp/support/FAQ/1037507
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2023年7月21日 22:45 [1738717-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 機能性 | 5 |
| 入出力端子 | 5 |
ROG Strix X570-F Gamingを使っているのでM.2スロットが足りずこちらの拡張カードを買いました。
ROG Strix X570-F Gamingの場合レーン数も少ないので2枚しか増設出来ませんが、まあ仕方ないですね。
M.2スロットは4本ありますが、とりあえず今のマザーでは2枚だけですが、次にマザーを変える時には4本使えるマザーを買いたいですね。
設置は、SSDを取り付けてPCIEスロットに刺すだけですから簡単ですが、どのM.2スロットに刺しても2枚認識されるというわけでは無いようで、1番、2番スロットでないと1番に刺したSSDしか認識されないようです。
ASUSのサイトの説明を見ると、2枚刺しの場合は1番、3番に刺すような写真が付いていたので1番3番に刺してみたら1番だけしか認識されず、1番、2番に刺しなおしたらちゃんと認識されました。
この手の製品は中華製だと3千円ちょっとくらいからあるので、そういうのでも良かったかも知れませんが、一応保険だと思ってASUSの製品を買いました。
速度はCPU直結のPCIEスロットではないので多少遅くなりますが、1割くらい遅くなった感じです。
最新のマザーやCPUならそれほど下がらないのかも知れませんが、まあ、今程度なら気になるほどでも無いですね。
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2023年3月18日 20:06 [1693547-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 機能性 | 5 |
| 入出力端子 | 4 |
まず大前提としてBIOSでBifurcation(PCIE分割)という設定を見る必要があります。
ASUSのマザボならリストがありますのでTUFシリーズなどにするのが確実です。
https://www.asus.com/jp/support/FAQ/1037507/
リストでBifurcationが4台という明記があればだいじょうぶです。
そうすると4台それぞれがちゃんと個別認識しますので、記憶域プールでまとめるだけです。
Win10以降なら記憶域スペース(記憶域プール)という機能が無料でついてますのでこれが圧倒的におすすめです。
SSD4枚での記憶域プール、設定で2方向ミラーにすると、容量は1/2になりますが速度も2倍になります。
これがただのRAID1との違いでありメリットです。
「記憶域プール 双方向ミラー」などで検索すると情報は多いので迷わないと思います。
Linuxが分かる方ならZFS RAIDZにしても良いと思います。いわゆるパリティRAID5(の改良版)にできます。これだと容量比2/3になりコスパは良くなります。記憶域プールのパリティは書き込みが遅いのですがZFSなら大丈夫です。
ただしハード的な障害点が単一になるのが問題です。
記憶域プールのシンプル(ストライピング・RAID0)にし、このドーターカードを2枚にして合計8枚でミラーにしても面白いかもしれませんが、さすがに個人的には予算や時間の関係でやってませんが、試す価値はあると思います。
ファンレスでヒートシンクがよく冷えるので、作りはとても良いです。ASRockのカードが先行していましたがあちらはファン付きでした。後発なだけあります。PCIE5.0バージョンがそのうち出るかもですね。
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- インターフェイスカード
- 1件
- 0件
2021年3月9日 00:30 [1430837-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 機能性 | 5 |
| 入出力端子 | 無評価 |
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|---|---|---|
ATT DISK Benchmark 結果 (RAID 0) |
【安定性】取り付けて約1カ月ですが、問題なく稼働中です。
【構成】
CPU : Ryzen 9 X3950
マザボ: AUS TUF Gaming X-570 Plus
OS用SSD : X8200 1TB (m.2_2)
データSSD: X8200 2TB (m.2_1)
グラボ: GT-1030 (PCIE x16_2, x4動作)
本カード:PCIEx16_1 x16 bifurcation (x4 x4) (BIOS で RAIDモードに設定)
RAID用SSD : Crucial P5 500GB x 4
OSは既にマザボ上m.2 NVME SSDにインストール済、データディスク2TBは有ったが、カメラRAW大量現像用の高速データドライブ追加したく、このカードに値段のこなれてきたCrucial P5 500GB x 4枚を載せ、Windows 10のディスクの管理でRAID 0 設定し2TBディスクとした。
【総評】口コミ欄には否定的なコメントが出ていたが、マザボ設定が適切であればポン付けで稼働します。ベンチマークテストを見るとシーケンシャルは略10GB強でSSDスペックの3倍ほど出るようです。(これが初めての真面なPCなので、体感などは比較できませんが悪しからず)
なお2枚差しでRAID 0 にすると単体の略2倍の6GB近く出るようですが、枚数が4枚に増えると3倍程度までのようです。
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インターフェイスカード
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