α6100 ILCE-6100 ボディ [ブラック]
- 高速AFと高精度な「リアルタイム瞳AF」「リアルタイムトラッキング」に対応した小型・軽量なデジタル一眼カメラ。瞳を検出してピントを合わせ続ける。
- 「Exmor CMOSセンサー」と画像処理エンジン「BIONZ X」で高画質化を実現。解像感を維持したままノイズを抑制し、細部の質感描写が向上している。
- 全画素読み出しによる高解像4K動画記録をはじめ、4K動画のスマートフォン転送など、動画制作をサポートする動画機能に対応。
α6100 ILCE-6100 ボディ [ブラック]SONY
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2019年10月25日
α6100 ILCE-6100 ボディ [ブラック] のユーザーレビュー・評価


- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.17 | 4.52 | -位 |
画質![]() ![]() |
4.51 | 4.53 | -位 |
操作性![]() ![]() |
3.43 | 4.28 | -位 |
バッテリー![]() ![]() |
3.74 | 4.13 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
4.43 | 4.25 | -位 |
機能性![]() ![]() |
3.77 | 4.40 | -位 |
液晶![]() ![]() |
3.86 | 4.32 | -位 |
ホールド感![]() ![]() |
3.38 | 4.41 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2022年3月5日 08:54 [1553669-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
画質 | 3 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
メインで使用しているカメラはα7sVです。
それを手で持ちながら、子供を追いかけて走り回ったり、アスレチックに登ることに恐怖を覚えて(歳のせいか身体が受け身を取れない)
性能の割に安いと感じたこちらのカメラを追加で中古購入しました。
以前所持していたα5000と比べて、被写体追従技術などフォーカス性能の進化をしっかりと感じられ良かったのですが、逆にα7sVとの差も感じてしまいました。
適当撮影ですと、フォーカス精度と速度の違い、ボディ内手ブレ補正の有無は、写真にもろに反映されてしまい、普段どれだけα7sVの機能の上で楽をしていて、知らない間に下手くそになっていることに気が付きました。
動画撮影では、手持ちでは使えないと判断して、小型のジンバルを導入して安定しました。(また楽をしてます)自転車に乗っている子を、走りながら追いかけたり追い抜いたりしながら撮影する映像は、ジンバルと被写体追従様々で、ここでは軽いカメラのメリットを実感できました。
子供が小さいうちは、スマホで撮影でもよいのですが、それだと両手使用することになります。α5、6000シリーズですと片手で撮影でき、片手は子供の手を握る為や、とっさに支えるために使えます。アスレチックも、滑り台にも登れます。 ファインダーを覗いて考えて撮影する余裕はあまり無いですし、電動ズームレバーもある、ZV-E10の方が良い選択かもしれません。
【デザイン】
ファインダーが横にあり、出っ張りの無い四角い形は気に入ってますが、白のグリップラバー?の色がほんのり黄色っぽいのは汚れてるみたいで気になります。
6400と違いプラスチック製らしいのですが、全く気になりません。逆に少しでも軽くなるなら良いとおもいます。
【画質】
JPGでしか撮影しない為、以前に所持していたα5000と階調、発色ともにほぼ変わっていない感じです。使用しているレンズのせいかも知れません。このカメラには小さいレンズが似合うと思っています。
高感度も相変わらずiso6400以上は厳しいと感じます。
【操作性】
自分の散歩時と子供のイベント時に奥さんが使用することを想定しての購入ですので、出かける前にある程度設定を決めています。撮影時は、ボタン操作等で変えられるメニューのみいじって撮影しますので、今の所不満はありませんが、シャッター脇のズームレバーが無いのが残念です。
【バッテリー】
静止画でしたら、全く問題なしですが、動画ですと、パッテリーの減りがとても気になりますので、予備があると良いと思います。
【携帯性】
普段は吉田カバンのワンショルダーバッグにそのまま放り込んで持ち歩いたりしています。ボディに傷は付くかもしれませんが、撮りたいときに直ぐに取り出せる事を優先しています。
ジンバルに乗せている場合も、乗せたままカメラバックに放り込んでいます。 (一度外すとバランスの再調整が必要な為)
【機能性】
α5000と比べると非常に進化を感じる一方、α7sVから比べると、ホワイトバランスAUTO、瞳認証などにも差を感じます。値段が違うから当たり前かもですが・・
【液晶】
角度を変えて斜めから見ても見えますので、不満はありません
α5000は全く見えなくなりました。
ファインダーの画素は少ないようですが、小さいので余り気になりません。余り使わないからかも?
【ホールド感】
大きさと重さのバランスが良い為か、握りやすいです。重いレンズは試していません。
【総評】
α6400から、少しづつ機能を間引きして2万円引き。
α5000のときもそうでしたが、購入価格に対しての下取り価格の高さも含めて、個人的にはコスパの良い、お買い得商品だと感じています。
しかし、少しでもカメラは小さくしたいこと、ファインダーを意外と使わない、動画性能の差などの理由でZV-E10か、ボディ内手ブレ補正欲しさにα6600あたりに買い換えるかも知れません。
でもまだしばらく先になりそうなので、それまでまではガンガン使い倒していくつもりです。
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2022年1月11日 12:08 [1538621-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 4 |
【デザイン】
a6000系の通常デザイン。ボディはプラスチックとのことだが、安っぽさは感じなかった。悪くない。
【画質】
a6000より一段良い絵が出る。(特に階調)
やはり銅配線とLSI進化の賜物か。a6400,a6500と遜色ない感覚。
【操作性】
カスタムキーの少なさはa6000同等。AFMF/AEL切替レバーも付いてない。
だがメニュー表示時はC2が自動でにヘルプボタンになってくれるし、リアルタイム瞳AFのお陰で瞳AFにキー割当て不要になったため、通常利用で不自由ない。
【バッテリー】
普通。
【携帯性】
a6400同等。a6000より少し厚くなってるが、十分な携帯性がある。
【機能性】
HDR動画が撮れない!それが唯一にして最大の不満点。
その他不満な点は特になく、リアルタイムトラッキングや瞳AF、センサークリーニング機能もちゃんとある。
【液晶】
普通。180度回転も可能。
ちなみにEVFの解像度は上位機種に劣っているが、個人的には不自由なし。
【ホールド感】
悪くはないけど、もう少し持ち手の形状に工夫の余地がある気がする。
個人的にはa6500の形状がベストと思う。
【総評】
HDR動画に非対応なこと以外、a6400に迫る性能。
ただしa6400と比べてあまり安くない。
HDR非対応としたのは、APS-C機の動画撮影用途で安価な普及機を買われることを嫌ったのだろうか?
まあ4K HDR動画撮影は高価なSDカードも必要で敷居も高いので、初心者にこそ有用なリアルタイムトラッキングと瞳AFを優先したのは英断と言える。
これから一眼を始めようと言う人には最適なエントリーモデル。
…なのだから、もう少し安ければ良かったのにね。
a6400がよく売れたから気にされなくなったのかと思うと、ちょっと悲しい。
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2021年3月20日 08:20 [1434647-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
【デザイン】
上手くまとまっています。
【画質】
まぁ良いと思います。
【操作性】
6400に比して貧弱なのは否めないです。
カスタマイズボタンが少ないのは残念。この辺りはエントリー機だなぁ、と。
【バッテリー】
普通です。
【携帯性】
良いと思います。ですが、NEX - 5のようなコンパクトな機種も欲しいですね。
【機能性】
AFやAE、AWなど不満ないレベル。
【液晶】
普通です。EVFは解像度の低さが気になります。
【ホールド感】
こんなものでしょう。
【総評】
エントリー機ながらも上位機種と同じAF性能を持っているのは大きな魅力でしょう。
ただ、価格は割高感があります。
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2021年1月31日 11:55 [1415021-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
α5100 →α6100と買い替えました。
基本機能としては大きさや重さ以外でα5100 やα6000に劣っている点はもちろんありません、強いて言えばPlaymemoriesアプリくらいですね。
ただし、α6400と比較するといくつか機能が削除されています。一世代前のα6300よりも劣っている点もあるので注意が必要です。そこを納得して購入するのであればアリです。
これからカメラを始める人、久しぶりに買い替える人であれば手放しでお勧めできますが、上位のα7RII以降の機種と同じ感覚で使えるサブ機を、という方には以下のα6400との差異に注意が必要です。
- ISO低速限界設定がありません。これは結構大きいです。絞りを決めて撮りたいけれどシャッター速度は常に一定以上を維持したい、という時にはMモードになります。ISOオートがあるのでまだマシですが夕方や早朝の明るさがダイナミックに変わる時間帯には注意が必要です。
- 拡張感度の幅が、最大51200までです。かと言ってセンサー感度が劣るわけではなく、あくまで102400が設定できるのかどうか、という違いのようです。
- 高速なAFとトラッキングがウリですが、ワイドとトラッキングの切り替えが液晶画面のタッチトラッキングを使うか最初からエリアを設定する場合のみです。α6400にはカスタムボタンに「押す間トラッキング」があり、ファインダー使用中ででもここぞという時だけトラッキングを発動させることが出来るのですがこの機種ではできません。また、カスタム設定呼び出しも使えません。
- ほかにフォーカスについては精度優先/速度優先、フォーカスエリア限定、縦横のフォーカスエリア位置設定、フォーカスエリア登録機能、フォーカスエリア循環設定などがありません。
- 測光設定関連では、最近の機種で追加された画面全体平均測光/ハイライト重点/スポット測光位置、露出基準調整がありません。
- 連写関連はほぼα6400のままです。若干枚数が少ないことと連射中AWBロックがないようです。
- クリエイティブスタイルが13→7に減ってます。
- カスタマイズ関連では、マイダイヤル、AVTVの回転方向、ズームリング操作方向が出来ません。
- 水準器ありません。また、ボディは防塵防滴無しのようです。
-ファインダーの解像度は低めで、フレームレートは変えられません。とは言ってもα6000よりは綺麗に感じました。
-AF/MF/AEL切換レバーがありません。AFロック/AEロックを切り替えられるだけではなく、それぞれにカスタムボタンを割り当てられるので工夫し甲斐があったのですがα6100はAELボタン一つのみです。
-動画関連は詳しくないのですが、ピクチャープロファイル設定がありません。また、 ガンマ表示アシスト、TC/UB設定、レックコントロールがありません。
- その他、赤外線リモコンが使えません。また、著作権設定、ファイル名設定が出来ません。ファイル名設定はαを複数台持つ人はファイル名かぶりを避けるために頭の3桁(DSC)を変える人が多いと思うのでやはりここでも複数台持ちの罠があります。
- センサークリーニングが無い、という記述をよく見かけますがクリーニングモードはあります。電源オフ時に自動稼働はしませんがメニューから実行はできます。スペック上の違いからはセンサーに帯電防止コートがないという事のようです。
一応α6400のマニュアルからメニューを一つ一つ比較してみました。コスト的な制限で削られているものもあるかもしれませんが、α上位機のサブ機として全くそのままの操作感を!と期待して使うと足りなくなるように作っているのでは?と思いました。逆にちゃんとこれらを理解して使うのであれば全然不足はないし、これ以外はAFも画質もα6400と変わりません(見落としあったらすみません)。むしろ2台持ちのサブであればあまり手をかけずに使えるので自分の用途では不足は感じません(個人的にはISO低速限界だけは欲しかったですが)。
これを最初の一台と思っている人には十分な機能が備わっており、おすすめできます。
ちなみにですが、このような状況ですので今は外で使うよりもビデオ会議用カメラとして大活躍しています。180度チルト、マイク端子、高速AFなどを使い、ほぼ理想的な会議システムが作れています。ちょっと足りないのが欠点だったWバッテリーも、互換品のカプラーが入手しやすく安定しています。
個人的には非常に満足しています。
参考になった15人(再レビュー後:12人)
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2020年10月13日 12:06 [1354987-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 1 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 1 |
安いソニーSEL1855で試しただけですが、画質はRX100(初期型)と同じように感じました。モーターで動いてる模型電車をきれいに流し撮りできたので、買った価値はありました。
3ヶ月ぐらい使ってみたので、再レビューです。
キットレンズソニーSEL 55210を別口で購入して近所撮影可能博物館で撮影してきました。
すごくよく写ります。自分では明るさも十分でした。決まりで、写真掲載はできないです。
自分では使いにくいところ。
通常写真とミニチュアモードなどの同時写真保存ができない。
カメラ本体で写した写真トリミングができない。
編集や保存をするのは、無料ですがソニーソフトウェアを通さなければ使えない。
やっぱりカメラグリップが浅く持ちにくい。
タッチ操作で、シャッタースピード、露出値などの変更ができない。
やっぱり手動ズーム操作が面倒。
屋内、夜間では、このぐらいのカメラ性能がないと自分では満足出来ないので、このカメラは気にいってます。
別途高級なズームレンズを買うつもりでしたが、昼間屋外で撮影する分には、動画撮影を含めて画像などは所有してたFZ85とこのカメラで撮影した画像と比べてみて自分では見分けはつきますが似たようなものだったので、使いにくかったところがなくなる別途FZ300を購入しました。
間違って記載したところがあるかもしれません。
参考になった1人(再レビュー後:1人)
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2020年4月27日 11:52 [1322057-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 3 |
【デザイン】
α6000シリーズのデザインは好きですが、グリップがグレーになってしまったのが、残念です。
α6000のホワイトと同じく、グリップも白で統一した方がよかったと思います。
【画質】
AマウントのTLM機を使っていた身としては、TLMがないだけで画質が上がった気がします。
画質的にはα6400相当で、大きな不満は出ないと思います。
【操作性】
コンデジのRX100シリーズに毛の生えたような操作性です。一眼のそれではありません。
α6400比、AF/MF-AEL切り替えのレバーがないので、カスタマイズできるボタンがひとつ少なくなります。地味な違いですが、自分にはけっこう大きな違いです。
【バッテリー】
エントリーモデルなので、1個で十分なユーザーも多いと思いますが、あまり持ちは良くないので、予備が1個あった方がいいとは思います。純正でも持ちはあまりよくないので、予備は互換電池で十分です。NP-FW50のレビューにも書いていますが、純正電池は高いお金を出して買う価値を感じません。
【携帯性】
α6000シリーズに慣れると、Aマウント機を持ち出すのが億劫になります。
Aマウントでは、2台で運用していましたが、α6000シリーズなら、3台で運用もできそうです。
【機能性】
AFシステムがα6400相当なのは、評価できます。α6100の価値はこれに尽きると思います。
α6000ではLA-EA3を付けてもほぼAF不可ですが、これならα6400同様にAFが使えます。
【液晶】
背面液晶に特に大きな不満はありません。EVFの画素数はα6400より少ないですが、自分には差がわかりません。
【ホールド感】
小指が余りますが、小型化のため仕方ないですね。
使っていて、滑って落とすような危険性は感じませんが、ストラップ等の落下防止は必須です。
【総評】
α6400とα6000を使っていますが、α6000ではLA-EA3でAFが使えないので、代替え機として検討しています。
でも、現在の価格では、内容に対して割高に感じて買えません。
これを買うならα6400の中古を買いますってことで、もう1台α6400を中古で買ってしまいましたが、さらにそのサブとして本機の購入を検討しています。
中古で5万程度になったら、ちょっと考えてみたいと思いますが、それならα6300でもいいのかもしれません。
参考になった7人
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2019年11月13日 07:59 [1275169-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 1 |
α9,α6500の2台体制で、Youtubeをやっているので、3台体制でないと不便なので、今回、α6100を購入してみました。
ソニーストアで9月に注文し、3年ワイド保証付きで86,501円で安く購入しました。
α6100関連の動画になります。
https://www.youtube.com/watch?v=dFC74UMwTCg&list=PL04ADkJRWr4WUfrKnYFmsLsL6lxHH3NQB&index=2&t=0s
・SONY α6100予約注文 & α6100,α6400,α6500,α6600スペック解説
・自撮りに最適なエントリーモデル α6100開封・レビュー(4K)
・30分制限、発熱は大丈夫なのか?α6100,α6500 4K動画連続撮影テスト
・ボディ内手ブレ補正は動画で使えるの?α6100,α6500 動画手ブレ補正対決!(4K)
・SONY α6100完全ガイド1 カメラ写真・動画メニュー・機能レビュー(4K)
・SONY α6100完全ガイド2 ネットワーク,再生,セットアップメニュー・機能レビュー
・α6100 動画専用機改! SMALLRIG コールドシューマウント、カメラケース他 購入品紹介
【デザイン】
従来のソニーAPS-Cミラーレス機と同じフラットなデザイン。ボディはα6400と同じです。
自撮り液晶を備えた点は、非常に使いやすいです。
【画質】
画質は、写真・動画共に全体的に色味が良くなり、α6500よりも更に良くなっています。
α6500は素直すぎる描写なので、物足りなさを感じておりました。
【操作性】
エントリーモデルのためか、α6400同様に上部にC1ボタンのみです。カスタマイズキーの割当て工夫や、マイメニューの活用で、そんなに苦にはならないです。
α6100完全ガイド1の動画で、カスタマイズキーの解説をしています。
【バッテリー】
従来の小さいバッテリーでα6500と共通で使えるので、良いです。α6600のようにZバッテリーだとボディが重くなるので、APS-C機である以上は、軽量を重視しました。
4K動画連続撮影テストの動画にて、4K動画が発熱することもなく1時間8分連続撮影できました。
【携帯性】
α6500より更に軽く、携帯性非常に良いです。
【機能性】
エントリーモデルなのに、リアルタイム瞳AF、リアルタイムトラッキングが使えて、AFがα9並に速いです。流石はソニーの最新機種です。
機能は細かいところが削られており、エントリーモデルなので、ピクチャプロファイル、画面全体平均測光・ハイライト重点測光がありません。
【液晶】
背面液晶は92万ドットでキレイですが、ファインダーの144万ドットでドットが見えます。ここは残念ポイントです。
【ホールド感】
グリップは浅いです。もう少し深くても良いと思う。
【総評】
一通り、検証してみて、使ってみると、α6000シリーズの新エントリーモデルのα6100は、基本的な機能は抑えつつ、自撮り液晶、最新のリアルタイム瞳AF、リアルタイムトラッキングが使えて、AFが高速です。α6500に比べて画質もキレイになっており、十分な機能を備えています。
このカメラの欠点は、値段でもう1万円程度安ければ、α6400との差別化も出来て売れると思うが、現状、ぱっとしていない感じ。
個人的には、α6100の写真は、LightRoom 6.14でRAW現像できなくなり、RAW現像ソフト模索中です。
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2019年11月1日 07:09 [1272055-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 無評価 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 3 |
液晶 | 2 |
ホールド感 | 4 |
【デザイン】
ソニーのAPS-Cミラーレス機はカッコよいです。
【画質】
無理に必要以上に画素数UPしなかったのは見識ですね。
画素数が多いことによって画質の落ちたEOS M6mk2あたりより安定した画質を得ています。
【操作性】
コマンドダイヤルがボディ上部に一つだけと、エントリー機とはいえイマイチですね。
【バッテリー】
ソニーのAPS機の電池の予備は必要です。
【携帯性】
良好な携帯性です。
【機能性】
ミラーレス機として必要な機能は揃います。
【液晶】
背面液晶は92万ドットと必要十分なものですが、ビューファインダーの144万ドッは画像が荒いのに気づくレベルで6000から改善されなかった残念ポイントです。
【ホールド感】
良好です。
【総評】
ニコンからまもなく出てくるZ50あたりと比較するとサイズもコンパクトで価格も安くて良さそうに感じますが、もともと妥協の産物であるZ50と比較する意味はあまりありません。
スペック的にはほぼ旧機種6000を踏襲しており、AF性能は改善されていますが、液晶ビューファインダーまで144万ドットと6000登場時もなんで?と感じたのにイマドキでは解像度が低すぎて残念ですね。
今はまだ価格が落ちておらず、数千円の+で6500が狙えます。現時点では古いものの数千円高いだけの上位機6500の方が昨日までのAPS最上位機でもありおススメですね。
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