EOS Kiss X10 ダブルズームキット
- 可動式液晶モニターを搭載し約449gの小型ボディを実現したデジタル一眼レフカメラ。光学ファインダーをのぞきながら最高約5.0コマ/秒の連写が可能。
- 「デュアルピクセルCMOS AF」により約0.03秒の高速AFを実現し、有効画素数約2410万画素のCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC 8」を搭載。
- 標準ズームレンズ「EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM」と望遠ズームレンズ「EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM」が付属する。
- 付属レンズ
-
- ボディ
- ダブルズームキット
- EF-S18-55 IS STM レンズキット

最安価格(税込):¥121,700
(前週比:+4,720円↑
)
発売日:2019年 4月25日
よく投稿するカテゴリ
2021年12月12日 13:34 [1528113-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 画質 | 4 |
| 操作性 | 3 |
| バッテリー | 4 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 4 |
| 液晶 | 3 |
| ホールド感 | 5 |
1年半ほど前に譲ってもらった化石のKissNで一眼レフを初め、1年ほどこれまた化石のα550を使い込んだあと、最近のキャノン機を使ってみようと思い、奮発して購入し1月ほど使い込んでみたので、レビューさせていただきます。
【デザイン】グリップはプラスチックですがシボ調で質感もまあまあよく、ボディも落ち着いた仕上げなので安物感はないかなと。ただ、α550はグリップがちゃんとラバーだったので少し見劣りが。KissN比だと格段にいいですが(笑)。
【画質】低感度だと解像感は、せいぜいパソコンやタブレットで見る程度の自分には、α550とあんまり変わらないなと思いました。まあ、発色等は違いますが、自分には1400万画素と2400万画素の違いは分かりませんでした。トリミングが多少無理が効くかなくらいの差です。画素数なんて1200万くらいあれば十分じゃんと思います。データ重くなるだけですし…
KissNの800万画素からαに買い替えたときは、600万画素の差を痛感しましたが…
しかし、高感度でノイズが載ってくるとX10の凄さがわかってきます。αはISO800を超えると絵が塗り絵になってきて、3200は嫌だなという世界ですが、X10は1600あたりからノイズは出てくるものの6400でも塗り絵にならず、等倍鑑賞しなかったら12800でもまあまあいけるなというのが自分の感想です。
KissNでも感じていましたが、キャノンはノイズ処理がうまいですね。粒上で嫌味がないノイズです。
この高感度耐性に期待して購入しましたが、評判通りで安心しました。
発色は、KissNと同じで透明感があって、一目でキャノン機だなと思います。ただ、流石に14年分の差があって、X10はコントラストがしっかりしており、現代風の写りな気がします。KissNの若干褪せた感じの写りもいいですが(笑)。
【操作性】これがイマイチ。
まず、なんで十字キーに一個もモードの割当がないのでしょう。言葉で伝えづらいのですが、ドライブモードやWBが一回決定ボタンを押してからの、クイックメニューに入らないと変えられません。そこから項目を選択して…の手間がかかる。i系はこれらのショートカットが十字キーに割り当てられてるのに…
X10も、ISOだけは上に独立でショートカットのボタンがありますが。
次に、電源スイッチ。2桁機と違って、右手親指で操作できるのはいいですが、勢い余って写真のモードのところを飛び越え、動画のところにまで行ってしまうことが多々あります。なんで、動画切り替えを電源スイッチのところに割り当てて別モードとしているのでしょう。ソニーのミラーレスみたいに、写真と共通のモードにして、動画記録開始のボタンを独立して置いておけばいいと思うのですが。ミラーアップの関係でしょうかね。急いでるときほど強くスイッチを押すので、余計気になります。これはKiss系すべてに共通しますね。
せっかく基本動作が全て片手で完結するようになってるのに…この2点がすごく残念。
【バッテリー】予備はいらないなというくらい持ちます。購入してすぐ、1日弄くり倒して遊びましたが、600枚撮って、まだ半分ほど残っていました。
ただ、α550もバッテリーがデカく同じくらいもったよなと。
【携帯性】いい意味でちっこすぎます。店頭でKissMと並べて置いてありましたが、正面の面積は変わりませんでした。奥行きは違いますが。KissNでもα比だとちっこいなと思っていましたが、そのKissNより1回りちっさい。重さもバッテリーが入った状態で450gほどで、持ってみてもKissM(400gほど)と大差なかったです。これならひょいひょい持ち出せます。といっても、10万もするカメラを持ち歩くという行為がまだ怖いですが(笑)。
【機能性】最近のカメラだと当たり前なようですが、撮影モードがMでもISOオートが設定でき、楽ちんです。絞りたい、でさらに被写体ブレしたくないからSSを指定したい、というときに便利です。X10にはついてない、ISOオート低速限界というもので同じようなことが出来るようですが、別にこれが出来るからなくてもいいじゃんと。
クリエイティブアシストの画質設定もいっぱいありますね。一個も使ってないですが^^;
【液晶】うーん、12年前のαよりイマイチな気がします。α550は何気に液晶は当時にしてはかなりいい、X10と同じ92万ドットのものなのですが、同じスペックでもなんだかX10のは粗い気が。ちょっと拡大した程度だと、ブレてないかどうかが分かりません。ほぼピクセル等倍くらいまで持ってかないとだめ。ブレが液晶パッ見とだと分からないのは、画素数が大きいせいもあるでしょうが、それでもαのよりなんだかイマイチな気分です。
【ホールド感】これがかなりいい。望遠の55-250をつけてもしっかりホールドできます。グリップがかなり深くちゃんと握れる大きさなので、もう少し大きなレンズでも余裕そうです。
手が余らず、ピッタリ握れるので、ボディが軽いのと相まって、ずっと持ってても全く疲れません。
KissNはグリップが浅すぎ小さすぎで、望遠レンズをつけるとすごく握りづらかったので、感激しています。α550も奥行きが足らず、重さも含めずっと持っていると疲れていたので、この2機種より小さいサイズでこれは凄いなと感じました。
KissMとも店頭で比べてみましたが、あっちは浅すぎ小さすぎで比べ物になりません。まあ、EF-Mレンズ群はそこまで大きくないのであれでも十分でしょうが。
【総評】ながながと書きましたが、ISO12800でもぎりぎり鑑賞に耐えれる高感度耐性と、めちゃくちゃ小さく軽いボディ、出来がいいグリップは凄いなと思いました。
10万は少し高いなと思いますが、暗いところでも撮りやすく、気軽に持ち出せるレフ機として、非常にいいカメラだと思います。多分X11は出ないでしょうし。
最後までお読みいただきありがとうございました。
- レベル
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- 風景
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参考になった18人
「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」の新着レビュー
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|---|---|---|
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| 2023年9月28日 02:07 | ||
| 2023年5月6日 18:21 | ||
| 2022年5月6日 01:52 | ||
| 2021年12月28日 16:26 | ||
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| 2021年9月1日 18:16 |
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