EOS Kiss X10 ダブルズームキット
- 可動式液晶モニターを搭載し約449gの小型ボディを実現したデジタル一眼レフカメラ。光学ファインダーをのぞきながら最高約5.0コマ/秒の連写が可能。
- 「デュアルピクセルCMOS AF」により約0.03秒の高速AFを実現し、有効画素数約2410万画素のCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC 8」を搭載。
- 標準ズームレンズ「EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM」と望遠ズームレンズ「EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM」が付属する。
- 付属レンズ
-
- ボディ
- ダブルズームキット
- EF-S18-55 IS STM レンズキット
<お知らせ>
本製品において、PTP通信とファームウエアアップデートに関する脆弱性が発表されました。詳しくはメーカーページをご覧下さい。
最安価格(税込):¥113,425
(前週比:+3,325円↑)
発売日:2019年 4月25日

- 2 0%
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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.72 | 4.52 | -位 |
画質![]() ![]() |
4.35 | 4.53 | -位 |
操作性![]() ![]() |
3.92 | 4.28 | -位 |
バッテリー![]() ![]() |
4.83 | 4.13 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
4.36 | 4.25 | -位 |
機能性![]() ![]() |
4.21 | 4.39 | -位 |
液晶![]() ![]() |
3.92 | 4.31 | -位 |
ホールド感![]() ![]() |
4.42 | 4.41 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2021年12月28日 16:26 [1497536-4]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
【デザイン】 一眼レフらしいカッコイイデザインになっていて、部屋に置いて置くだけでも十分仕事をしてくれる。
【画質】エントリーモデルとは思えない高画質に、正直驚き。最近ではスマホカメラの性能も上がってはいるが、
やはり一眼レフの方が圧倒的に画質がいい。綺麗な写真を撮りたい人には、自信を持って薦められる。
【操作性】初心者にも扱いやすく、AUTO なら簡単に綺麗な写真が撮ることが出来る。カメラは専門用語も多いが、
このカメラは、初心者向けにわかりやすい表示になっていて、とてもわかりやすい。
【バッテリー】今のところ、使ってて充電が切れたことがないくらい、バッテリー持ちはいい。
【携帯性】一眼レフというと、ゴツて重いイメージしかなかったが、非常に軽く、小さく、とても持ち運びやすい。
【機能性】wifiや、Bluetoothも搭載しているので、撮った写真を簡単にスマホに転送できる。
また、撮った写真を、カメラの中で編集することも可能なので、とても便利。
【液晶】画質はとてもいいとは言いませんが、悪くはないと思います。撮影した写真や動画を確認するには十分すぎるくらいきれいだし、タッチパネルになっているので、操作も簡単です。
【ホールド感】これは、人によって手の形や大きさが違うので、何とも言えないが、自分は持ちやすいと感じた。
グリップが深くて、しっかり握ることができるので、手ブレも少ないと感じる。
【総評】スマホで写真を撮ることが増えた今、一眼レフを買う人は減っているかもしれない。しかし、綺麗な写真を撮りたいと思うのであれば、やはり一眼レフを買うべきだと感じた。決して安いとは言えないが、性能を考えれば、コスパは非常に高い。天気のいい日なんかは、あっ、この風景いいな、と思うことも増え、毎日が楽しいと感じられるようになった。
参考になった19人(再レビュー後:15人)
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2021年12月12日 13:34 [1528113-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 5 |
1年半ほど前に譲ってもらった化石のKissNで一眼レフを初め、1年ほどこれまた化石のα550を使い込んだあと、最近のキャノン機を使ってみようと思い、奮発して購入し1月ほど使い込んでみたので、レビューさせていただきます。
【デザイン】グリップはプラスチックですがシボ調で質感もまあまあよく、ボディも落ち着いた仕上げなので安物感はないかなと。ただ、α550はグリップがちゃんとラバーだったので少し見劣りが。KissN比だと格段にいいですが(笑)。
【画質】低感度だと解像感は、せいぜいパソコンやタブレットで見る程度の自分には、α550とあんまり変わらないなと思いました。まあ、発色等は違いますが、自分には1400万画素と2400万画素の違いは分かりませんでした。トリミングが多少無理が効くかなくらいの差です。画素数なんて1200万くらいあれば十分じゃんと思います。データ重くなるだけですし…
KissNの800万画素からαに買い替えたときは、600万画素の差を痛感しましたが…
しかし、高感度でノイズが載ってくるとX10の凄さがわかってきます。αはISO800を超えると絵が塗り絵になってきて、3200は嫌だなという世界ですが、X10は1600あたりからノイズは出てくるものの6400でも塗り絵にならず、等倍鑑賞しなかったら12800でもまあまあいけるなというのが自分の感想です。
KissNでも感じていましたが、キャノンはノイズ処理がうまいですね。粒上で嫌味がないノイズです。
この高感度耐性に期待して購入しましたが、評判通りで安心しました。
発色は、KissNと同じで透明感があって、一目でキャノン機だなと思います。ただ、流石に14年分の差があって、X10はコントラストがしっかりしており、現代風の写りな気がします。KissNの若干褪せた感じの写りもいいですが(笑)。
【操作性】これがイマイチ。
まず、なんで十字キーに一個もモードの割当がないのでしょう。言葉で伝えづらいのですが、ドライブモードやWBが一回決定ボタンを押してからの、クイックメニューに入らないと変えられません。そこから項目を選択して…の手間がかかる。i系はこれらのショートカットが十字キーに割り当てられてるのに…
X10も、ISOだけは上に独立でショートカットのボタンがありますが。
次に、電源スイッチ。2桁機と違って、右手親指で操作できるのはいいですが、勢い余って写真のモードのところを飛び越え、動画のところにまで行ってしまうことが多々あります。なんで、動画切り替えを電源スイッチのところに割り当てて別モードとしているのでしょう。ソニーのミラーレスみたいに、写真と共通のモードにして、動画記録開始のボタンを独立して置いておけばいいと思うのですが。ミラーアップの関係でしょうかね。急いでるときほど強くスイッチを押すので、余計気になります。これはKiss系すべてに共通しますね。
せっかく基本動作が全て片手で完結するようになってるのに…この2点がすごく残念。
【バッテリー】予備はいらないなというくらい持ちます。購入してすぐ、1日弄くり倒して遊びましたが、600枚撮って、まだ半分ほど残っていました。
ただ、α550もバッテリーがデカく同じくらいもったよなと。
【携帯性】いい意味でちっこすぎます。店頭でKissMと並べて置いてありましたが、正面の面積は変わりませんでした。奥行きは違いますが。KissNでもα比だとちっこいなと思っていましたが、そのKissNより1回りちっさい。重さもバッテリーが入った状態で450gほどで、持ってみてもKissM(400gほど)と大差なかったです。これならひょいひょい持ち出せます。といっても、10万もするカメラを持ち歩くという行為がまだ怖いですが(笑)。
【機能性】最近のカメラだと当たり前なようですが、撮影モードがMでもISOオートが設定でき、楽ちんです。絞りたい、でさらに被写体ブレしたくないからSSを指定したい、というときに便利です。X10にはついてない、ISOオート低速限界というもので同じようなことが出来るようですが、別にこれが出来るからなくてもいいじゃんと。
クリエイティブアシストの画質設定もいっぱいありますね。一個も使ってないですが^^;
【液晶】うーん、12年前のαよりイマイチな気がします。α550は何気に液晶は当時にしてはかなりいい、X10と同じ92万ドットのものなのですが、同じスペックでもなんだかX10のは粗い気が。ちょっと拡大した程度だと、ブレてないかどうかが分かりません。ほぼピクセル等倍くらいまで持ってかないとだめ。ブレが液晶パッ見とだと分からないのは、画素数が大きいせいもあるでしょうが、それでもαのよりなんだかイマイチな気分です。
【ホールド感】これがかなりいい。望遠の55-250をつけてもしっかりホールドできます。グリップがかなり深くちゃんと握れる大きさなので、もう少し大きなレンズでも余裕そうです。
手が余らず、ピッタリ握れるので、ボディが軽いのと相まって、ずっと持ってても全く疲れません。
KissNはグリップが浅すぎ小さすぎで、望遠レンズをつけるとすごく握りづらかったので、感激しています。α550も奥行きが足らず、重さも含めずっと持っていると疲れていたので、この2機種より小さいサイズでこれは凄いなと感じました。
KissMとも店頭で比べてみましたが、あっちは浅すぎ小さすぎで比べ物になりません。まあ、EF-Mレンズ群はそこまで大きくないのであれでも十分でしょうが。
【総評】ながながと書きましたが、ISO12800でもぎりぎり鑑賞に耐えれる高感度耐性と、めちゃくちゃ小さく軽いボディ、出来がいいグリップは凄いなと思いました。
10万は少し高いなと思いますが、暗いところでも撮りやすく、気軽に持ち出せるレフ機として、非常にいいカメラだと思います。多分X11は出ないでしょうし。
最後までお読みいただきありがとうございました。
参考になった12人
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2019年12月6日 07:39 [1281008-2]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 無評価 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 3 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 4 |
一眼レフカメラのEOSkissXシリーズはもうX9が最後かと考えていましたが、90Dに続く新機種がでてくるのは驚きでした。
このカメラの価値はキヤノンがミラーレスだけではなく、EFーSというAPS-C向けのレンズ規格も継続機種を用意して守っていこうという姿勢を評価する段階に入りました。
90Dと比べるとシャッター前にコマンドダイヤルがあるのは同じですが、背面は十字キーのみでコントロールダイヤルはありません。
もう一つの大きな違いはファインダー倍率が35mm換算値で0.54倍と90Dの0.59倍よりもかなり低いこと。ミラーレスのAPS機種だと最低でも0.6倍程度なので、ファインダー覗いて見易さを確認した方がいいです。
あとは画素数が2400万画素と90Dの3200万画素に比べると控えめな数値ですが、これで十分な画素数なので問題ではありません。
コンパクトな一眼レフカメラの最新モデルを出してくれるだけでも選択肢が広がって良いことではありますが、個人的には初心者向けとしては使い勝手の良いミラーレスのkissMをオススメしますが、旧来の一眼レフカメラのスタイルに拘る方以外はミラーレス機という選択肢もあるので良くチェックしてから選べば後悔の無い買い物になるでしょう。
ファインダーの見易さとライブビューでない事が気にならないなら、膨大な量が存在するEFマウントのレンズで基本的にAFが古い機種でも使える本機はニコンの5000番以下のシリーズとは異なりレンズ資産を活かす目的なら価値ある存在です。
参考になった34人(再レビュー後:34人)
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