DLA-V9R-B [ブラック]
- 高解像度表示技術「e-shiftテクノロジー」と0.69型ネイティブ4K「D-ILA」の組み合わせで8K映像表示(8192×4320)に対応したプロジェクター。
- 265Wを誇る超高圧水銀ランプと光学エンジンの組み合わせで、輝度は2200lmに。ネイティブコントラストは100,000:1、ダイナミックコントラストは1,000,000:1。
- 新シネマフィルターの採用によりBT.709はもちろん、DCI-P3の広色域を実現。HDR10方式に加え、放送などで採用されるHLG方式のコンテンツも忠実に再現。

- 4 0%
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
5.00 | 4.23 | 1位 |
発色・明るさ![]() ![]() |
5.00 | 4.45 | 1位 |
シャープさ![]() ![]() |
5.00 | 4.29 | 1位 |
調整機能![]() ![]() |
4.76 | 4.00 | 2位 |
静音性![]() ![]() |
4.24 | 3.91 | 6位 |
サイズ![]() ![]() |
4.48 | 4.24 | 6位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2021年1月2日 08:14 [1405101-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
発色・明るさ | 5 |
シャープさ | 5 |
調整機能 | 5 |
静音性 | 4 |
サイズ | 4 |
購入後半年経ったのでレビューします。
DLA-X500Rからの乗り換えです。最初はDLA-V7を検討していました。これでも十分スペックアップしてますし価格的にも踏ん切りがつく範囲でした。しかしひとつ盲点がありました。
それは投射距離。Xシリーズと比べ変わらないように見える投射距離ですが、16:9に換算すると少しですが長くなってました。
私の部屋は専用ルームでプロジェクタは天吊りですが、スクリーンからの距離をワイド側で合わせています。これはJVCのエンジニアに伺って決めたことでしたが、今となってはもう少しスクリーンから離せばよかったと反省しています。
そんなわけでこのままでは今までのスクリーンに映すことができません。天吊り位置を後ろにずらすかスクリーンを入れ換えるか、SONYへ乗り換えるか、選択を迫られました。
そんなとき、ふとDLA-V9Rのスペック表を見たら投射距離がV7とは違うことに気がつきました。ただ価格差は倍半分・・・悩んだ末、V9Rを購入しました。他の選択をしても何かしら我慢しなければならず、結局V9Rが気になると思ったからです。
で、無事に設置。解像感はさすが8K相当です。コントラストや色のりも良くなっていると思いますが、比較視聴していないのでそこまではわかりませんでした。
唯一の不満は排気音。X500Rよりも3db大きく、頭上やや後方1mのプロジェクタからしっかり聞こえます。当然映画が始まればわからないのですが。
トータルとしては大満足。リアル8K入力ができればなんて思うのは贅沢ですね。
- 主な用途
- 自宅
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2019年10月29日 14:17 [1271241-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
---|---|
発色・明るさ | 5 |
シャープさ | 5 |
調整機能 | 5 |
静音性 | 5 |
サイズ | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
オーディオ・ビジュアル評論家としての活動を通じてのレビューです。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
直方体をベースに適度に角を落とし、上質な印象を受けます。
【発色・明るさ】
スペック値は最大2,200lmで、ハイエンドホームシアター向けのプロジェクターとしては高輝度です。
JVCの反射型液晶デバイス(LCoS)である「D-ILA」は黒の沈みで優秀で、基礎体力として明暗のコントラスト性能、色純度の高さが特徴です。
加えて、新しいファームウェアで利用可能になった新機能「Frame Adapt HDR」は、HDR10映像の階調表現がより豊かに。特に暗部の見通しの良さ、発色の良さは、同じ製品とは思えないほど。例えるなら、IPS液晶とVA液晶の差、といったところでしょうか。
【シャープさ】
e-shiftにより、8K相当の解像度で表示できます。
入力が4Kなら、4K表示モデルと変わらないのでは?、と思われがちですが、アップスケーリングも優秀で、4Kモデルと比べると明らかに高精細。ジャギーやモアレなども目立ちにくく、高精細かつ滑らかな大画面映像が楽しめます。
【調整機能】
いろいろありますが、スクリーンの特性(クセ)を差し引いて正確な色調に見せる「スクリーン補正モード」はJVCならではです。
【静音性】
24dB(ランプモード低モード時)です。
2m程度離れると殆ど気にならないレベルです。
【サイズ】
500 × 234 × 518mm(フット含む)です。
小さくはありませんが、8Kプロジェクターとしては非常にコンパクトに仕上げられていて、ホームユースにも適すると思います。
【総評】
価格が200万円程度と高価ですが、昔の3管式(300万円〜1000万円)に比べると割安に感じます。デジタル技術のお陰ですね。
超マニア未満で予算的に難しいなら、4KモデルのDLA-V7を検討されると良いでしょう!
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2019年5月4日 16:33 [1195232-5]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
発色・明るさ | 5 |
シャープさ | 5 |
調整機能 | 5 |
静音性 | 4 |
サイズ | 4 |
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---|---|---|
取り急ぎの再レビューとなります。
実は初号機を含めて4ヶ月間の間に、初期不良の機体に2回当たってしまい、今の機体は3台目の機体です。
価格.com の評価項目通り採点(小数点第1位まで)及びコメント(素人なり)させて頂きます。
先ずは機材、
DLA-V9R-B(ソフトver.2.05)、
DP-UB9000(連携あり)、UDP-LX800、
SC-LX90、S-3EX、S-8EX、S-4EX、SW-1EX、
VX-HD1200LC、Platinum Starlight7 PSH7/1.0m、
6NSP-2200S Meister、
6NPS-NEO GRANDIO 5.5Hi、ACOUSTIC REVIVE RTP-2 ultimate
リファレンスディスク
(JVC 4K HDR DEMO DISC、4Kボヘミアン・ラプソディー、4Kグレイテスト・ショーマン、
4Kフォールアウト、4Kインフィニティ・ウォー)
デザイン:5.0(風格のあるフォルムで筐体の光の反射も少ない仕上がりでGOODです。レンズ周りのさり気ないゴールドリングも品があり良いですね。)
発色・明るさ:4.9(やや暗部が浮き気味なのが否めませんがDP-UB9000との連携でクリアです。発色に於いては、まるでその場に居るかのような自然な色の再現力がズバ抜けて素晴らしく、限りなく自然に近い太陽の再現力、奥行き感のある雲の描写力は圧巻の一言に尽きます。)
シャープさ:5.0(8K/e-Shift は伊達ではありません。奥行き感も抜群でズバリ3Dです。今持っている3Dコンテンツの嫁ぎ先を考えてしまいます。)
調整機能:5.0(調整はほぼ必要を感じませんが、スパイス程度で…素人的には満足です。)
静音性:4.5(ランプモード低では問題ありませんが・・・)
サイズ:4.3(全高234mmはラックに収めるにはフット調整を考えるとデカイかも?あとマイナス10mm・・・)
立上速度:4.6(歴代のプロジェクター達6台と比べるともたつき感が否めません。慣れなくては…)
→不思議な事に3台目の機体はスムーズな立上りでしたので評価を見直し。
フット部:3.5(もう少し設置面に対して摩擦抵抗がある材質であれば・・・)
3D画質:後報
製品リスク:2.0(駆動部の機構及びモーター動作音等を考えると多少心配かな?)
品質管理:1.5(受入外観検査をしたところ、レンズケース天端に多少のキズが4箇所・・・恐らくこの度の件で再組み立てした際のキズかと思われます。)→2台目は画像信号処理に不具合ありで、コンテンツに関わらずエンドクレジットのタイミングで青の縦縞スダレ現象が…そんな事故もあり再評価。
その他:どんな高級車を乗っていても足下のタイヤがふがいなければ、その車のポテンシャルは引き出せません。同様にHDMIケーブル、電源ケーブルは適切なものを選定する事を推奨します。特にHDMIケーブル…世界が変わります。
- 主な用途
- 自宅
参考になった20人(再レビュー後:13人)
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2019年4月1日 09:15 [1212877-3]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
---|---|
発色・明るさ | 5 |
シャープさ | 5 |
調整機能 | 4 |
静音性 | 4 |
サイズ | 5 |
12年くらい使っていたVP-11S1からの買い替えです。購入後4日目(10時間程度)の視聴評価です。
■視聴環境
1、レコーダー Panasonic DMR-SCZ2060
2、OSスクリーン ピュアマットII 120inch
3、HDMIケーブル JVC VX-HD1200LC
(※プレーヤー Panasonic DP-UB9000 (Japan Limited) も注文済ですが、数か月待ちとのことで1、での感想です)
4、電源環境・・・家庭用蓄電池駆動(Max1.5KW、5.2KWh)
■画質(4KUHD)
あくまで個人的感想ですが、8K/e-shiftでの画質は素晴らしいの一言。画質にこだわりのある方は、当機以外の選択肢はない、というのが率直な印象です。
4Kでも十分美しいですが、普通の4Kと疑似8Kでは、フォーカス感が違います。疑似8Kの後に4Kに切り替えると、まるでフォーカスがずれたかのように輪郭が甘く感じられます。疑似8Kでは、臨場感、没入感が明らかに向上し、画面の世界を「体験」している感じがさらに際立つように思いました。
但し、電源環境にご注意ください。電源ノイズ等で画像がザワザワしてる状態では、8K/e-shift機能の本当の効果は判り難いかもしれません。またHDMIケーブルも、長尺の場合は電磁波ノイズ等の影響を受けにくいレーザーケーブルの方が画質が安定するように感じます。
また発色については、とても自然に感じました。Z1で見た時とほぼ同じ印象です(光源が違うので、実際は少し異なるのでしょうが)。かつてのJVCの画は、コントラストばかり際立っていてあまり好きではありませんでしたが、Z1を視聴してから考え方が変わりました。とてもナチュラルな発色で安心しました。4K、広色域の恩恵でしょうか。
■画質(4K放送)
初めて自宅で4K放送を見ましたが、NHK BS4Kの画質は、予想を上回っていました。4K放送でも、疑似8Kの恩恵はあります。精細感明瞭感が明らかに違います。なお、民放4Kの画質はあまりよくありません。2Kと大して変わらない印象でした。民放はもうちょっと頑張ってほしいです。
■外観
サイズは問題ありません。このサイズなら、大抵の部屋に収まると思います。
■立ち上げ
起動後にわずかに色分離が見られます。画質が安定するまで10〜15分程度はかかるようです。
■画質調整
画質調整はUB-9000が来てから本格的に行う予定です。モーションフローは、ソニーのようなぬるっとした感じではないので、とても気に入っています。
■動作音
ファンノイズが少し大きいと感じる場合がありました。内部温度に応じて段階的にファン音が変わりますが、最大時のファン音は、少し大きいと感じる方がいるかもしれません。(視聴ポイントからのPJまでの離れは2m程度です)
VW1000を自宅視聴したときは、殆どファン音を感じなかったので、これは少し意外でした。
■総評
総合的には大変満足しています。これまでFHDにて映画等を視聴してきましたが、もうひとつ没入感に乏しく、満足出来ませんでした。その原因は、120インチという画面の小ささ故かと思っていました。しかしV9Rを視聴してそうではないことが判りました。120インチ程度の画面でも、十分、没入感や臨場感を味わうことが出来ることが判りました。普通の4Kではもう一つですが、疑似8Kの効果が、そのような印象を強くもたらしたのだと思います。
- 主な用途
- 自宅
参考になった12人(再レビュー後:12人)
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2019年2月23日 19:18 [1203372-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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発色・明るさ | 5 |
シャープさ | 5 |
調整機能 | 5 |
静音性 | 5 |
サイズ | 5 |
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ライブの大画面による圧倒的な臨場感 |
今まで見たことの無い高精彩な風景 |
舞台も十分な明るさ |
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まるで目の前にいるかのような実在感 |
オートトーンマッピング良好 |
ALLEGIANT BDとは比べ物にならない高画質 |
今回初のJVCなので、色合いが心配でしたが、下記設定で全く問題ありませんでした。
尚、スクリーンはスチュワートHD130 G3の100インチです。
1.SDR
画質モード ナチュラル
カラープロファイル DCI
色温度 6500K
ガンマ 2.2
2.HDR10
画質モード HDR10
カラープロファイル BT.2020
色温度 HDR10
ガンマ HDR(PQ)
ガンマの「調整レベル」を+5
3.HLG
画質モード HLG
カラープロファイル BT.2020
色温度 HLG
ガンマ 2.6
VW1100ESの不満点がすべて高次元で解消されてパーフェクトです。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001091944/SortID=22440715/#tab
1.擬似輪郭が発生しない
VW1000ES購入前に唯一気になっていた部分で、JVCではすでに解決済み。
2.オートキャリブレーション対応
VW1000ESでは、1000時間後のランプ色変化にプラズマテレビと見比べて手動で調整していました。
また、手動での調整項目も豊富で、追い込み易いです。
3.ネイティブコントラスト
VW1000ESでも、アイリス手動でしたが、V9Rでは切でも10万:1で圧倒的です。
VW11000ESから劣った点は、レンズシャッターが無いことと
前面排気のため、ランプ高の時の冷却音が思いの他気になることですが、ランプ低では気になりません。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001091944/SortID=22454758/#tab
- 主な用途
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