606/MB [マット・ブラック ペア]
- 旗艦の「800 Series Diamond」で最初に採用された「Continuumコーン」を搭載した、ブックシェルフ/スタンドマウント・スピーカー。
- 「Continuumコーンテクノロジー」を採用し、正確なサウンド・スケープをつくり出し、本来のままの音楽を楽しむことができる。
- グリルペグを取り外し、マグネットで置き換え、ポートはリアキャビネットに装備されている。

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- スピーカー -位
- ブックシェルフスピーカー -位
購入の際は販売本数をご確認ください
606/MB [マット・ブラック ペア]Bowers & Wilkins
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2018年 9月

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2020年7月8日 21:43 [1345921-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
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高音の音質 | 4 |
中音の音質 | 4 |
低音の音質 | 5 |
サイズ | 4 |
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現在70時間程度、まだまだ変化しそうです。
ウーハーのエッジは適度なサイズで薄くて柔らかい、振動板は触ると不思議に
波打つ感じ、振動板の常識では考えられない、DALIなどは振動板の一部
触るとウーハー全体に動きが伝わります、普通は剛性が強いからです。
これだけ振動板が柔らかいと、内部のダンパーは剛性が高いでしょうね。
ツイターはまだ馴染みが??、使い始めより良いですが、ハイ上がり典型
50時間を過ぎたころから、大分大人しくなって来ました。
ウーハーとツイーターの繋がりは良い感じです、これウーハーが動き始めた
証拠です。
B&Wは685、NTと3台め、かなり違いを感じます、ただB&Wの個性
は同じ傾向、モニター調で、解像度が高く、BGMを安心して聴けるSP
ではありません、愛用していますBS312、ソナスミニマに比べて疲れます。
BS312もそうでしたが、この606も気長にエージングを楽しむタイプでしょう。
アンプは安価なデジアン、EL34シングル、300Bシングルの中では300B
シングルの相性は抜群です、ちなみに改造デジアンとBS312の相性良い
感じです、標準的なアナログアンプで聞いていないので参考ならないでしょうね。
高域
繊細、のびやか、出しゃばり過ぎですが馴染むと奇麗です。
立ち上がり抜群で、しなやかさも有り。
中域
ピアノ、打楽器、電子楽器 弦楽器 〇
ボーカル、管楽器 △ (若干細身)
低域
バスドラ、コントラバス、ピアノ ◎
素晴らしい解像度です、この低域だけでも聞く価値が有ります。
評価
70時間で結論を出すスピーカーではありませ。
ただ絶対DALIでは聞けない音、そのため手を出さない人が多いのでしょう。
B&Wではこの値段でもエントリークラスですが、音の完成度は高いと
思います。
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2019年11月10日 19:02 [1206432-5]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
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高音の音質 | 5 |
中音の音質 | 4 |
低音の音質 | 5 |
サイズ | 4 |
【デザイン】
悪くはないが、685S2のエンクロージャーを流用しているせいか、ウーファーの下にフロントバスレフの名残を感じさせる不自然なスペースがある。
【高音の音質】
25mmアルミドームらしい解像度が高くリアルな音
【中音の音質】
こちらも味付けのないリアルな音が、引っ込むことなくしっかりでている
【低音の音質】
ボワつきはなく、深くキレの良い低音がバランスよくでている。
【サイズ】
奥行きがある
【総評】
DALI zensor1-ref(吉田苑チューンアップモデル)からのグレードアップとして、8万円以下の予算の中で色々なスピーカーを検討していましたが、606発売直後に試聴してから一聴惚れをし、この度思い切って購入しました。ONKYOのネットワークプレイヤーCR-N765SEに接続し、寝室で夜寝る前に小音量で聴いています。小音量でも音場が広くクッキリとしたメリハリのある音を鳴らしてくれます。女性ボーカルのしっとり感を求めるならzensor1の方がよいかもしれませんが、606はこの価格帯のスピーカーにおける空間表現力と透明感が素晴らしく、685S2とは別物に感じました。気分により音がきつく感じる時はzensor1に切り替えて今後使用したいと考えています。(スピーカーのセッティングやトーンコントロールで十分調整できると思いますが。)
いずれにしても、本機のコストパフォーマンスにはとても満足しています。
【システム更新】
スピーカースタンドをハヤミ NX-B300からTAOC BST-50Lに更新しセッティングしなおしました。606専用品かと思うくらい天板のサイズがピッタリで、安定感は抜群です。特に音質に関しては、立体感、高域の華やかさ、低域のアタック感が格段に向上し、スピーカーの能力が完全開放されました。B&Wのブックシェルフスピーカーには、木製よりしっかりと整振がきいた金属製のスタンドが適しているようです。プリメインアンプの購入と迷いましたが、スタンドを選んで正解でした。
引き換えに、小音量でBGMとしてゆったり聴きたい時のために、今まで使用していたzensor1を残り少ないスペースに設置しましたが、こちらはバナナプラグを差し替えて使用することにしました。このシステムで、気分に合わせて音楽ライフを楽しむことができそうです。
【システム再更新】
バナナプラグの差し替えが面倒になったことと、バイワイヤリング接続による音質向上を目的として、606専用にマランツのプリメインアンプPM5005を追加購入しました。CR-N765SEからRCA外部出力端子にて接続しています。バイワイヤリングしたスピーカーケーブルはZonotoneの6NSP-Granster2200α、電源ケーブルはヤフオクで出品されている4980円の銅ケーブル、RCAケーブルはベルデン8412です。
606の音が前に出てくるようになり、かつほんの少しだけ華やかになりました。
【システム一部修正】
プリメインアンプ追加及びバイワイアリング接続による自分としては過剰投資とも言えるシステム再更新した割に満足度が低かったため、RCAケーブルをベルデン8412からZonotoneのSilverGransterAC-1001αに変更した結果、音場が格段に広がりかつダイナミックレンジも向上し、システム再更新のメリットを存分に味わえる様になりました。8412はどちらかというと音像タイプでアンバランスになっていた様です。ケーブルの特性による違いを痛感しました。
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2019年10月14日 11:10 [1267774-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 3 |
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高音の音質 | 5 |
中音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
サイズ | 3 |
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B&W 606 |
地元のお店の在庫処分品を購入。
以前持っていた、スピーカー(FOSTEX GX100Basic)を売った分でさらに負担を軽減した。
TV横のスピーカーとして、ミニシアターサラウンドシステムに組み込む。
ノイズ低減タップから電力を取った、AVアンプ Yamaha RX-V585にて駆動。
設置後、部屋に合わせてAVアンプの音響補正を行い、順次セッティングしていった。
後ろの壁面からバスレフポートが近いので、反響低減にKRYNAのWatayukiを使っている。
[Watayuki紹介ページ]
http://www.kryna.jp/product/watayuki2.html
【デザイン】
ピアノブラックの707S2を持っているが、それに比べるとマット仕上げの樹脂表面は、素っ気ない。
ただ、汚れた時にもあまり気にならないので、その点は良い。
サランネットが磁気着脱式となったが、上位機種に比べると細部の造りはチープ。
【高音の音質】
透き通る高音。
【中音の音質】
バランスの良い中音。
【低音の音質】
壁から離さないといけないぐらいの豊かな低音。
ただし、ウチの環境では無理なので、吸音材と後述する対策を行った。
【サイズ】
大きい。
それに重い。
床に落とすと間違いなくフローリングなどが傷む。
要注意。
【総評】
セッティングには手間取った。
なんせ、特性が素直なため、ヘタなセッティングするとモロに音に響く。
壁面などの反響は、割り切ってAVアンプの補正機能を使った。
コチラの方が、下手に人間があれこれ購入して対策するよりは、余程うまく仕上がる。
これに関しては、使用の環境によって補正機能なしの方が、高音の響きが良くなったりすると思うので、ご自分の環境に合わせることをお勧めする。
通常のアンプを使う場合は、リアの空間を取っておかないと、かなり低音が響くと思う。
そうして、一日かけてセッティングをして、現在慣らし運転中。
お店で試聴にも使われていたせいか、適度にこなれている感じがある。
音は言うまでもなく、クリアで綺麗。
音量を下げても、自然に音場が広がるので、離れたところにいても愉しめる。
以前持っていたFOSTEX GX100Basicはスイートスポットが狭かったので、コチラに交換した。
以前、707S2をAVアンプにつけて見た時よりも、音の落ち着きが良い。
筐体の大きさのせいなのか、気のせいなのかは不明。
なにせ、大満足である。
- 比較製品
- FOSTEX > GX100Basic [単品]
- Bowers & Wilkins > 707 S2 [ブラック ペア]
参考になった9人
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2019年5月7日 16:45 [1223498-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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高音の音質 | 5 |
中音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
サイズ | 5 |
「Continuumコーン」の見た目がカッコイイのが決め手になったわけではないですが、自分の中ではポイント高いです。
お店の人に言ったら少し引いてました。(見た目って大事ですよね?)
ロック系がメインです。
中高音は聴きやすく、細かい音まで表現できていると思います。
低音ですが、思った以上に締りがあってイイ!ベース、ドラムが聴いてて気持ちいいです。
サイズ以上の音が出てると思いました。
OBERON3と比較して大手家電店で両方視聴して悩んでいたところ、帰りに入った某ショップできちんとした環境で視聴したらすぐ買ってしまいました。
20年ぶりの買い替えですが、満足しています。
参考になった18人
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2019年4月27日 21:09 [1218064-5]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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高音の音質 | 5 |
中音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
サイズ | 5 |
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◆チャイコフスキー交響曲第六番第一楽章が始まり 約9分33秒位 後に→ 無音から突然大音響の瞬間の立ち上がり → 凄まじい再現力・再生力・このシステムの底力 と 高い能力を 目の当たりにした !!! カラヤン と ベルリンフィル の 悲愴 を 聴くべし !!!
■私自身 人生で 7台目のSP、B&W の SP は 人生 2台目。 過去に ケブラー・コーン の 黄色い CM5S2 も新品購入愛用した。
■『 最新の B&W コンテイニュアム・コーン 』 に対する 興味関心が 日増しに強くなり、 『 最新の マランツ PM12 + SA12 』も 新品購入し、 B&W 606 MB を 駆動中。
【デザイン】 この Matte Black → 所謂 艶消し黒 が 大変気に入り 購入。 最新の B&W コンテイニュアム・コーン の シルバー色 とも 相性が 良い。 『 サランネット部分で、グリル・ペグが無くなり、マグネット(磁石)で サランネット・カバーを本体に 留められるようになった、 超楽だし、見た目 凄く スッキリ 』。
【高音の音質】 凄く高音の質感・透明感が良い。 ピアノの甘美な高音再生表現力にも優れ、女性ヴォーカルの最高音部の表現力にも 長けている。今となっては 黄色い ケブラー・コーンは 音的に少し膜がかかっていたようにも 思う。
【中音の音質】 男性ヴォーカルも 女性ヴォーカルも まあ ソースにもよるが、中音の音質は 今まで愛用していた 黄色いケブラー・コーンからの再生音よりも 今回の 最新の B&W コンテイニュアム・コーンからの 再生音の方が とても 優れていると 感じる。
【低音の音質】 ピアノ低音打鍵音や その響き が 凄く良いし、リアル。 オーケストラの低音管弦楽奏部分の再生音表現力が 凄く良い。 感動もの。
【サイズ】 今回 この B&W 606 MB の質感・色合いに 合わせて → SP スタンド 『 KRIPTON SD−1 』 を選んだ。 同じ マット・ブラック の 艶消し黒。 606 は サイズ的にも 私的には 凄く 扱い易い。 16.5cm ウーハー 良いよ。
【総評】
■『 最新の B&W コンテイニュアム・コーン 』への 憧れや その 音質・音感への 興味関心度合いが 日増しに ドンドン増していき、今回 新品購入。
合わせた AMP と CDP は 、同じく 『 最新の マランツ製品である PM12 + SA12 』 を選択。
もともと 相性の良い 『 B&W + マランツ 』 →自身の耳に飛び込んでくる 鮮度の良い 高解像度の 音数の多い 切れが良い 弾力も合わせ持つ CD や SACD からの 再生音を 聴いてると 充分 満足の行く 機種更改となった。
●ベートーベン ピアノ・ソナタ 『 悲愴 ・ 月光 ・ 熱情 』 のCDを再生、 横浜みなとみらい大ホールにて 清水和音さんの ピアノ・リサイタル ベートーヴェン 『 悲愴 ・ 月光 ・ 熱情 ・ ワルトシュタイン 』 を スタインウェイ で 聴いたけど、 その時の 所謂 『 生音 』 と 聴き比べても 、 CDからの 再生音は 『 リアル 』 だ。 質感良好、 高音の余韻や 低音打鍵の響き加減 等々 凄く良い。
●ラフマニノフ ピアノ協奏曲第二番 & 第三番 の CDを再生、 サントリーホールにて ゲルギエフ指揮 デニスマツーエフのピアノ と マリインスキー管弦楽団での ラフマニノフ ピアノ協奏曲第一番から第四番まで 聴いたが、 その時の 所謂 『 生音 』 と 聴き比べても、 CD からの 再生音は 『 広大で 荒涼な ロシアの 地域性を 垣間見るような 雄大でありながらも、時にはどこか繊細で 、また 時に 激しくも オーケストラの ハーモニー感も 素晴らしいし、 この マランツの 最新の PM12 + SA12 から 紡ぎ出された信号を これまた 最新の B&W コンテイニュアム・コーンが 切れ良く、 感度良く、 高解像度で 放出される 音数の 多さ や 広い空間再現力であるとか、 オーケストラから繰り出される音の 『 階層奥行感 』 なんかは これ 半端なく 凄く 良い音が 耳に飛び込んで来るから 感心したし、 大感動だ。
◆チャイコフスキー交響曲第六番は サントリーホールで モスクワ・フィル (ユーリ・シモノフ指揮)、 同じく サントリーホールで ロシア国立交響楽団 (ヴァレリー・ポリャンスキー指揮) を 『 生音 』聴いが、 CD再生ならば カラヤン & ベルリン・フィルだよね、 ウイーン・フィルのは いまいち、 で 綺麗すぎる、 カラヤンは7回も悲愴録音してるが、大曲で7回も録音しているのはカラヤンでは悲愴以外無い、 このチャイコらしい 激しいド迫力の低音管弦楽奏部分であるとか、激しいうねり や うめき 、陰陽表現 並びに グランカッサ等々 素晴らしい再現力・表現力 を してくれた、 大感動もの。
●KEIKO HEART さんの JAZZ CD 『 BOTH FACES 』を再生してみた、実は KEIKO HEARTさんの JAZZ LIVEを 生で鑑賞した小生であるが、 この BOTH FACES の JAZZ CD を再生したら、ヴォーカルは勿論、ドラムや ピアノ、 トランペット 等々の リズム・セッションが 凄く 臨場感があって 声にハリもあるし、声量もあり、艶もあり、各楽器の あの JAZZ特有の 緊迫感や 競演・空気感 を 生々しく感じられて 次々と 押し寄せる 『 ピュア で ジェニュイン な 音場感 、鮮度の高い 凄い良い 音粒 を 感じた 』。
参考になった26人(再レビュー後:20人)
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