FE 100mm F2.8 STF GM OSS SEL100F28GM
- 「アポダイゼーション(APD)光学エレメント」により、画面全域で美しい円形ボケを実現する、フルサイズ対応ミラーレスカメラ「Eマウント」用中望遠単焦点レンズ。
- 「コントラストAF」と「像面位相差AF」の両方に対応し、「ダイレクトドライブSSM」により、静止画・動画を問わず、静粛で高速・高精度なピント合わせが可能。
- マクロ切り替えリングによる近接撮影機能(最短撮影距離0.57m、最大撮影倍率0.25倍)や、レンズ内蔵の光学式手ブレ補正機構を搭載。
FE 100mm F2.8 STF GM OSS SEL100F28GMSONY
最安価格(税込):¥186,785
(前週比:+6,317円↑
)
発売日:2017年 3月24日
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2025年12月31日 23:15 [2002456-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 4 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 5 |
α7C + FE100mmSTF |
α7C + FE100mmSTF |
【操作性】
サイズ・重量を除けば良好です。
【表現力】
ボケ味は期待通りです。ただ100mmF2.8の限界はあり、人物撮影ですとバストショットぐらいが限界となることも多く、全身ショットぐらいではもっと大きなボケが望ましくなります。
ピント面の解像感は非常に高いと思います。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000942230/SortID=26378354/
【携帯性】
100mmF2.8と考えるととても大きくて重いレンズです(FE 100mm F2.8 Macro GM OSSも大概だが)。
【機能性】
AF精度を含めてAF性能は良好です。
【総評】
ミノルタの135mmSTFを含めて、Aマウントの135mmSTFとどちらを買うかを考えていましたが新品は高価で買えないので、135mmの中古(7万ほど)に傾いていました。そんななか中古で10万の数字が出たので、さらに悩み、結局のところAFを優先しました。
135mmだとボケの大きさも3割増しほどになるので、こちらもいずれかは試してみたいところです。
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2025年6月15日 08:34 [1968790-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| 表現力 | 4 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 5 |
Aマウントの135STFを使用していて、シャッターチャンスを逃すことが多かったので購入
やはり、AFは非常に便利です。花と蜜蜂のセットなど、置きピンしていても風揺れなどで被写体自体が逃げて撮影が難しいことがありました。しかし、AFがあるおかげでシャッターを切れる回数は増えました。機構に関してはクォーターマクロ切り替えリングや光学手ぶれ補正OSSがついていて優れていると思います。ボディ内手ぶれ補正と合わせて自分の使用環境下では1/5のSSでも手ブレなし撮影できます。
レンズ本体重量は135STFとほぼ変わりないですが、アダプターを噛ませないため100g以上は軽くなっています。700gのレンズは最近のレンズの中では重い部類にはいるので常用って感じにはなりませんが、花や人物など撮るものが明確な時に待ち出すようにしてます。
ボケの滑らかさについては文句のつけようがありません。が、焦点距離が短くなった分 135STFと比べるとボケ量は減ったのでそこは少し残念。ですが、狭すぎることなく扱いやすくなったとは思います。
このレンズを買って、思い通りの写真がすぐに撮れるかといえばそうではないです。被写体と前景、後景の絶妙な距離感など スイートスポットを探すのに自分も勉強中です。
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2024年7月14日 13:39 [1520915-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 3 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
Aマウントの135mm F2.8 [T5.6] STFがお気に入りだったので追加購入しました。やはり、オートフォーカスが使えるのは便利です。
【操作性】
撮影距離の切り替え(0.85m-∞と0.57m-1.0m)が煩雑です。近接撮影時には切り替えが必要になるシーン多くなるので、とてもストレスを感じます。また、フードがロック付でないので、脱着時に少し力を入れて回す必要があります。
【表現力】
フォーカスした被写体をシャープに描写し、その前後はとろけるようにボケていくという理想的な描写を具現化したレンズです。ただ、ボケの大きさを期待するレンズではありません。ここが135mm F2.8 [T4.5] STFとの一番の違いですね。
【携帯性】
お世辞にも小型軽量とは言えませんが、ホールディングバランスは良好です。口径食や周辺収差を抑えた高度な光学設計がなされ、手振れ補正機構を備えていることを考えると妥当なサイズ&重量だと思います。
【機能性】
AF精度・合焦速度ともにとても良好です。拡大AFを活用すればピントを合わせたい箇所にしっかりとフォーカスしてくれます。操作性パートの記述と重複しますが、撮影距離(範囲)の切り替えだけはストレスです。
【総評】
合焦点のシャープさとボケを両立させたレンズです。不自然なボケだと感じるシーンもありますが、被写体と距離を上手く選べば、他のレンズでは決して真似のできない「シャープな描写と美しいボケ」を堪能できます。一芸に秀でたレンズだと思います。
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2022年5月15日 20:23 [1582175-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
極め付きの解像感と周囲のぼけ味。ポピーがフワッと浮き立ちます。 |
柔らかな独特の背景ぼけは滲みながら溶け合う質感です。 |
FE 100mm F2.8 STF GM OSSの玉ぼけ。 |
3枚目の拡大。グラデーションが入る滑らかな玉ぼけ。開放でも口径食は皆無。 |
比較用にFE 50mm F1.2 GMの玉ぼけの拡大。こちらも綺麗ですが質感は異なります。 |
僅かに糸巻きの歪曲はあります。画質は一番下のスタンダートでのカメラ撮って出しJPG |
FE 100mm F2.8 STF GM OSSの発売は2017年 3月24日とのこと。
登場してから5年以上の歳月が経過し、その間にもGMレンズをはじめ、日進月歩による製品が新たに登場し続けている中、発売日だけを見ると先発のGMレンズとして少し古さは否めません。
が、最近になって手にしてみて驚異的とも言うべき写りの良さに驚かされました。
少し大げさかもしれませんが、一言で解像感と秀逸なぼけが異次元に両立しているレンズだと思いました。
【FE 100mm F2.8 STF GM OSSの特徴】
何と言っても特筆すべきはアポダイゼーション光学エレメントを実装している点です。
レンズの周辺にいくほど通る光の量(透過光量)が少なくなる特殊なNDフィルターのようなエレメントがレンズ鏡筒内に内蔵されています。
これによりセンサーに取り込まれる光量はある程度が犠牲となる反面、柔らかな独特の背景ぼけや滑らかな玉ぼけの描写が実現できています。
特に玉ぼけは玉ねぎのような模様にならない極めてスムーズなぼけです。
比較として写真の4枚目にFE 100mm F2.8 STF GM OSS、5枚目にFE 50mm F1.2 GMに玉ぼけのサンプルをアップしています。
撮影日は違いますが、同じ光源による撮影です。
FE 50mm F1.2 GMの玉ぼけも綺麗ですが、輪郭部には少しエッジを感じるとともに、僅かながら玉ねぎ模様が残存します。
一方、FE 100mm F2.8 STF GM OSSは、グラデーションが入った滑らかな玉ぼけになっています。
【良い点】
ピント面は圧倒される解像感…。
コンセプトや写りの質感は異なりますが、昨年登場したFE 50mm F1.2 GMのような最新レンズにも負けず劣らずの解像感です。
極め付きは絞り解放から滑らかな玉ぼけに口径食が発生しない描写。
まん丸な玉ぼけが背景に浮かび上がります。
まさにイリュージョンでも見ているかのよう…。
採用される1枚の非球面レンズは超高度非球面XAレンズではなく普通の非球面レンズにも関わらず、このシルキーな玉ぼけの描写はホントすごいと言うほか、言葉が見つかりません。
背景ぼけは決してごわごわしたりせず、滑らかに滲み溶けていきます。
フワッとした質感でありながら、ピント面は鮮烈、シャープな像を結ぶのだから、非の打ちどころのないレンズ。
相反する要素を高い次元で両立しています。
このギャップが独特の画を醸し出しているような気がします。
また、撮影していて逆光時でのフレア耐性がとても高く感じます。
妙なフレアが突如現れたりと言うことが無く、ゴーストへの耐性も強い。
だから逆光での撮影でフレアに悩まずシャッターを切ることができます。
【ウィークポイント】
完璧なレンズは無く、何かしらトレードオフは付きまといます。
FE 100mm F2.8 STF GM OSSも例に漏れずです。
最大のウィークポイントは、開放値F2.8での撮影でも、通常のレンズでのF5.6相当の暗さとなり、撮影には光量が必要となります。
そのため、曇りや夕方、暗めのシチュエーションだと思った以上にSSが延び、撮影時のブレやISO値上昇による画質の劣化を誘発しやすいです。
天候が悪かったり、暗い環境下での撮影で被写体自体が風などで揺れる場合は、SSが延びてしまうデメリットをもろに受けてしまいます。
余談ですが、センサーに到達する実質的な光の明るさをT値で表し、FE 100mm F2.8 STF GM OSSの絞り開放ではT5.6になります。
そのため、レンズの絞りリングにもF8まではT値として表記されています。
ただ、アップした作例を含めExifには開放F2.8で撮ってもT5.6と表示されず、F5.6となっています。
ちなみに、開放の被写界深度は明らかにF5.6よりは浅いので、レンズの印象としてはぼけるけれど暗いレンズに感じます。
その他の大きなウィークポイントは見当たらず優秀なレンズだと思いますが、強いて言うと僅かながら糸巻きの歪曲が見られます(写真6枚目参照)。
6枚目の写真はメラ撮って出しJPGです。
建物の水平が僅かに反って見えます。
【光量不足への対応について】
基本的には天候を選ぶレンズと言えるかもしれません。
また、三脚の持参回数が増えるかもしれません。
その上でISO値は3200などと上限値を自分で決め、予めカメラ側で上限設定を行っていくことをお薦めしたいです。
また、RAW現像される方は、このレンズは特にノイズ除去性能の高いソフトウェアとの相性が良いように思います。
少々のISO上昇であれば、ブレを抑制できるSSで撮ることが何よりも肝要で、あとからノイズ除去を行います。
ちなみに私は、DxO PhotoLab 5のエリート版を使っています。
ただ、開放値でF5.6相当と言うこともあり、少々の曇り空程度なら撮影に支障はないかと思います。
【最後に】
レビューと言うこともありウィークポイントも書きましたが、少し多めの光が必要なレンズということを理解して使えば最強のレンズです。
質量も700gと100mmの焦点距離を考えれば納得できます。
また、玉ぼけの表現は世界最高峰、いや現時点で世界最高の描写と(個人的には)思います。
画角的には中望遠ということもあり、付けっぱなしで運用する類のレンズではなく、初めての土地で旅行に持って行くレンズという位置付けでもありません。
むしろ何度も通い慣れたロケーションで、条件の良い天候の下、新たな切り口で撮ってみたい、あるいは三脚を活用して夕暮れや室内の玉ぼけを活かした画を撮ってみたい、と言うような初めから目的を持った撮影スタイルとして使いたくなるようなレンズに思います。
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2022年4月24日 20:14 [1573978-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 3 |
参考になった5人
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2021年9月10日 19:59 [1493722-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 無評価 |
【操作性】
単焦点ですし、操作については特に問題ないと思います。強いて言うならT値とF値に混乱するくらい?
【表現力】
とても美しいです。ピント面も凄まじいですが、やはり背景のボケがたまらないです。そのためにはある程度F値が限定されますが、そんなこと鼻で笑っちゃうくらい美しく写ります。真価は雨上がりの夕方にあると私は思っています。
【携帯性】
そこまで重くありません。このくらいは許容範囲です。
【総評】
今の所このレンズがソニーで一番好きです。適正な距離、構図でしたら何をとっても現実よりも美しく映ります。良いレンズだわ…
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2021年2月3日 22:34 [1417570-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
前後ボケのスムースさと、ピント面の解像が凄いです |
AFも超速でさすがGMレンズ |
ハーフマクロまで寄れて、尚且つボケも最高 |
翔んでいる蝶でもα7Vとの組み合わせで正確にガチピン合わせられる |
蕩けるようなボケ作例 |
軽いし手振れ補正も効くので暗所でも心強い |
本レンズでポートレートやお花を撮影されている方が多いようですので、私は蝶の作例を中心に投稿してみます。
蝶は難易度高めの被写体です。
@動きが速く尚且つ不規則
A前ボケが入る構図になりがち
B茂みなどで背景がごちゃごちゃしがち
C小さな被写体だが近寄り過ぎると逃げてしまう
D日陰や草陰に止まることが多い
E透過光で撮影したい場合もある
@Aは特に高いAF性能を求められます。
Bは綺麗なボケ味が求められます。
Cハーフマクロくらいは寄りたいです。
Dシャッター速度を落として撮影する事になり手振れ補正頼みになります。
E逆光耐性が求められます。
このFE100mm f2.8GMは、上記の@〜E全てをクリアするレンズだと思います。
マクロレンズは色々使いましたが、AF性能には(特に合焦速度)は期待出来ないものばかりでした。
しかし本レンズはGMを名乗るだけあり、普通の望遠レンズと同様俊敏なAF性能を備えています。
α7Vとの組み合わせではAFに不満は全くありませんでした。
動画撮影においても同じ印象です。
また、金属製の見た目の印象より軽量で、手振れ補正も効くので、シャッター速度を手持ちの極限まで落とす事も可能ですので、結果ISOを上げずに済みます。
STFレンズならではのスムースで美しいボケは堪りません。
もちろんポートレートに使用しても素晴らしいです。
T値で5.6になるから暗い、というレビューもありそれも事実ですが、大切な事は『ボケはf2.8』という事だと思います。
ストロボを焚く夜景ポートレートなどではf5.6でも何ら問題ありませんし、α7VのようにISO3200程度までノイズレスの機種であれば暗所や夕暮れ時でも充分使えると思います。
GMレンズの中では変わり種扱いかと思いますが、お値段もかなりお手頃ですので、興味がある方は一度購入されることをお勧めします。
因みにSONYの公式サイト、αカフェにはユーザーによるため息が出るほど美しい作例が多数掲載されています。
是非ご覧ください。
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2019年10月29日 17:14 [1014863-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
遠景でもバリバリ解像 |
溶けるようなボケ |
【レビュアー】
毎日カメラを持ち歩いていて、職場では人と物の撮影、趣味では風景と猫を主体に基本的に何でも撮っています。
ボディはα7IIをメインに、サブにNEX-6、NikonD700を使っています。手動巻きのフィルムカメラも使うことがあります。過去にはCanonのKiss辺りも使っていましたし、電気屋やカメラ屋で最新カメラが出る度に触りに行っています。
趣味ではオールドレンズを使うことが多いですが、仕事ではFE24-70mmF2.8GMなど現代レンズも使います。
写真は本職では無いですが、一般的な写真の基本と、RAW現像などのPC操作を人に説明できる程度には理解しています。
賞で一席とって賞金もらったことがあります。ギークなピチピチの20代です。
作例は他の人が上げると思いますので、今回は触らないと分からない使用感についてのレビューをメインにしていきたいと思います。
【操作性】
ピントリングの感触はSEL2470GMと比べると軽めです。
デクリック機能付き絞りリングもガタツキが無い精度の良さを感じました。
どちらのリングもグリス感のある(粘り気のある)滑らかさと言うよりは、精度の良さでの滑らかさというフィーリングでした。
リングを強めに挟みながら回しても滑らかに動き、リング自体の剛性の高さも感じられました。
マクロ切り替えリングがあり、昔のマクロモード付きズームみたいに距離感と切り替えのタイミングに慣れが必要だと思います。テーパーの太い側すぐにリングがありますので、見なくても手で触って操作出来ます。
速度優先で撮る人には煩わしいかもしれませんが、もともと主題を活かす撮影に向くレンズのため、じっくり撮るスタイル向きだと思います。
標準でも85cmまで寄れますので、ポートレート主体だとほとんど切り替えなくても良いでしょう。
スイッチ類のフィーリングも良好で使いやすいです。
各リングが離れているため間違えて操作する心配もありません。
Aマウントとは異なりAFができ、かつ全長が変化しないのも良い点です。
【表現力】
ボケと解像力は流石「本家の新世代STFレンズ」を感じさせるものでした。
開放から周辺までしっかり解像し、近距離でも遠景でも細い線で画像周辺部まで緻密に描画します。
あまりにもボケがなめらかなため、主題のない撮影では眠く感じる場合もありますが、主題が明確な場合は圧倒的存在感を示してくれます。
作為的な程までに滑らかなボケは、作為的ながらもPCの後処理では再現できない自然さがあります。
開放が暗いため室内では感度が上がりがちですが、手ブレ補正があるためシャッター速度を遅めにして明るさを稼ぐのも容易です。
無補正では直線の被写体で見て分かる程度に少し糸巻きの歪曲があるようですが、補正ONで問題なく補正されます。今時はRAW現像ソフトでもレンズプロファイルで軽微な歪曲は綺麗に補正してくれるので特に問題にはならないと思います。
本当に口径食が無いので積極的に光源丸ボケを撮っていけます。他社のAPDレンズとはここが最も違うところでしょう。
強い点光源を撮ると周辺に従って暗くなる特徴的な滑らかな丸ボケが出ます。非球面でありがちな丸ボケの年輪もでません。
逆光は太陽では検証していませんが、街灯などで気になるゴースト・フレアは出ませんでした。ソニーのナノARコートのレンズはかなり逆光に強いので心配ないと思います。
表現力に関しては他レビューサイトでも皆様絶賛の通り文句なしです。
単焦点にしては開放T5.6と暗いレンズなのでそこだけは運用上注意が必要です。
【携帯性】
最初持ったとき意外と軽くて驚きました。
G MASTERでは一番軽い700gです。重量バランスも良好です。
90マクロより全長が短いので取り回しも悪くなく、AFの100mmF2.8としては普通のレンズと言う感じです。
太さは手の小さい人にとっては少し太いかもしれません。
重厚長大なレンズが最近の流行りですが、このレンズは特別に大きいわけでは無いですね。
フードを付けると望遠レンズという感じの長さになります。逆付けも可能ですがピントリングが完全に隠れます。
全体的にフルサイズカメラを持ち歩く人にとっては不満になることは少ないサイズ感だと思います。
【機能性】
AFはボディやセンサー性能によって異なるので、なんとも言えないですが、α7IIだとAF-SよりAF-Cの方が使いやすい印象です。
α7IIにおいて室内など暗いところでAF-Sだとピントが合わないこともあります。暗いところは素直にMFしたほうが速い時もあります。
AF-Cでの追従はα7IIでも結構良好ですので手持ちの花撮りなんかでも結構使いやすいです。
評判によるとα7RIIなどですともっと良好なようです。EマウントのAFは日々発展しているので今後のボディにも期待ですね。
手ぶれ補正は作動中に前から覗くと内部のレンズがうにょんうにょん動いている様子が確認できます。
効きも数段分あり、手持ちでもしっかり固定できればα7IIで0.4秒シャッターでもぶれていないショットが撮れる事があります。
1/25くらいなら結構安定して撮れると思います。
フォーカスホールドボタンはカメラによっては機能をカスタマイズ出来ますので、撮影スタイルに合わせた設定ができます。
防塵防滴に関してはハードな検証はしていません。雨の多い北陸なので早速雨に当たったりしましましたが大丈夫でした。
【総評】
考えず撮るだけの初心者のうちはなかなか良さが分かりにくいレンズだと思いますが、主題を明確にして撮影する中上級者にとってこれほど明快なキャラクターを持ったレンズは他にないでしょう。
口径食までこだわった本家STFレンズ初のAF対応、G MASTERブランドとして納得できる出来のレンズであると私も思っています。
Eマウントを使っていて、このボケ・解像度を得たい方には間違いなくオススメです。
今後も魅力的なレンズがEマウントに出ることを祈りながら締めとさせていただきます。
2019/10/29追記
2枚写真追加しました。
- 比較製品
- SONY > FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM
- SONY > FE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28G
参考になった55人(再レビュー後:26人)
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2019年7月21日 12:45 [1237972-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
1日目 |
2日目と思われます |
2日目と思われます |
3日目と思われます |
4日目と思われます |
【操作性】コントラストAFと像面位相差検出AFの両方に対応し、静粛性と快適なピント合わせが可能。
【表現力】アポダイゼーション(APD)光学エレメントを採用し、滑らかな前ボケと後ボケを両立。絞り開放から口径色がほぼ発生しない
光学設計により、点光源を美しく再現。
【携帯性】約700gの質量は、やや重めながらGMにふさわしい描写力なので、許容範囲。
【機能性】マクロ切り換えリングにより、最短撮影距離0.57m、最大撮影倍率0.25倍の近接撮影が可能。薄暗い場所での撮影でも
手ブレを効果的に補正する光学式手ぶれ補正機能を搭載し、防塵・防滴にも配慮した設計。
【総評】約1年前に、昭和記念公園でお借りした時は、点光源のボケが欠ける口径食や二線ボケが出にくいように配慮された設計
により、ボケを生かしたナチュラルで立体感のある画像を堪能できる←口径食・二線ボケの意味を理解できず、消化不良でした。
今回は、馬場先生のプレゼンテーションに感動し、プレゼンテーション後の個別指導会で、作例を紹介頂き感動しました。
7/1でVIP待遇の15%引き、さらにソニーカード払いで3%(合計18%引き)とワイド保証3年が付くので、増税前の購入を英断。
特に、滲み表現は圧巻レベルで、ソニーレンズでは、このタイプのみ。
他社の例も、個人的に馬場先生から見せて頂き、二線ボケが目だつ事例が多発。
写真は、橋本聖子さんと相沢奈緒さん。
-2019/7/3追記-
綾瀬駅付近の花屋さんにて、向日葵(撮影許可済)
STF滲み描写にふさわしい被写体が見つからず、向日葵を添付します。
Summer Time Flower/STFが夏を先取り
操作性を5にアップ。
試用から所有に変更
- 2019/7/21 追記 -
JR行田駅から、シャトルバスで、古代蓮の里を初訪問。
STFのハーフマクロとワンランク上のボケ感を味わえました。
蓮の花の命は四日間と知りました。
参考になった9人(再レビュー後:4人)
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2019年3月9日 15:22 [1207160-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
F16 |
【操作性】
絞りやフォーカスなど、気持ちよく操作できます。マクロ切り替えは慣れが必要で、つい忘れて「あれ?AF合わない…」となってしまいます。
【表現力】
とにかく素晴らしいボケです。撮っていて気持ち良いです。STF効果はなくなりますが、絞って超シャープな中望遠として使えるのも嬉しいです。
【携帯性】
標準ズームのSEL2470Zより一回り大きく重いくらいです。持ち運びが苦にはなりませんが、私の場合は気合いを入れて写真撮る時だけ使うことになります。
【機能性】
高速で正確なAFで、不満を感じません。α7R2にて。レンズのボタンで瞳AFができるのも助かります。
【総評】
STFすごいです。明るさが犠牲になりますが、相応の価値があると思います。こういった、万能ではないけれど特定のステージで最強なレンズは、使いこなすのが大変ですがとても楽しいですね。
参考になった6人
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2019年2月6日 19:18 [1198707-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
参考になった9人
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2019年1月19日 13:15 [1192725-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
山下ひまわりさん(1) |
山下ひまわりさん(2) |
後藤和江さん(1) |
後藤和江さん(2) |
たはらかすみさん |
さくらさん |
【操作性】 特に難しい点はありません。ポートレートの場合は、85mmのときに比べ半歩か一歩下がるイメージです。
【表現力】 思い通り以上の写真が撮れます。後ボケが美しく、前ボケも汚くないです。
【携帯性】 大口径レンズを使いなれている方にとっては、重さも大きさもそれほど気にならないと思います。
【機能性】 AF精度は高いです。ピンボケの写真は非常に少ないです。
【総評】 人物撮影が楽しくなるレンズです。1)SAL135F28をお使いになっていて、写りは気に入っているがMFが煩わしいとお感じの方、2)人物撮影する機会が今も頻繁にある方、もしくはこれから人物撮影を始めたいとお考えの方、3)ソニーEマウントユーザーで、新しいことにチャレンジしたい方、4)STFの描写に興味のある方にはお薦めしたいです。
・ SAL135F28と比べ、軸上色収差は少なく、偽色は気になりません。
・ 背景の描写が自然で、開放でも85mm F1.4のように背景がボケすぎません。⇒山下ひまわりさん(1)」参照
・ 点光源は周辺でも口径食がありません。⇒「山下ひまわりさん(2)」参照
・ 逆光性能は申し分ありません。⇒「山下ひまわりさん(2)」参照
・ SAL135F28ではピーキングを使用しても難しかった室内の撮影でも、問題なく使用できます。⇒「後藤和江さん(1)および(2)参照
・ 耳、首、手首の点光源の柔らかいボケが心地良いです。⇒「後藤和江さん(1)」
・ 被写体の前に何かあっても、前ボケが汚くないので、撮影の幅が広がります。⇒たはらかすみさん、さくらさん(スーパーバイク鈴鹿2018にて)
・ 花の撮影では強く背景をボカしたいので、私はこのレンズではなく、SAL135F28を選びます。人物は撮らないという方にはお薦めしません。
山下ひまわりさん、後藤和江さんの作例は個人的に撮影させてもらった作品です。掲載に関するモデルさんの了解は得ております。
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2018年9月5日 12:23 [1156018-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 3 |
|---|---|
| 表現力 | 3 |
| 携帯性 | 2 |
| 機能性 | 4 |
友人が135STFを持っていていくつかの作例や実際に使わせてもらって欲しいとは思っていた。
同じ135をとも思ったが、MF大変さに負けてこちらを購入。
【操作性】
ほぼ問題無いと思うが、
接写切り替えは有っていいのだが、接写側に入れまま忘れて普通の距離の撮影でピントが合わないで慌てる事も。
慣れの問題だと思うが、切り替えないで連続で最短まで寄れるとより良いのですが。
【表現力】
このレンズの最大の魅力はボケだと思っていたが、使ってみて驚いたのが出て来る絵の解像感と透明感。
ボケは素晴らしいのだが、これを表現するのには撮り方を考えて撮らないとただの中望遠レンズになってしまうが、
ボケが上手く出ない撮り方でも解像感だけで使いたくなるレンズだと。
【携帯性】
大きさは並かちょっと大きめ。
【機能性】
性能の裏腹なのだか、暗い事に対する犠牲が思ったより大きい。
暗所で動体ブレを起こしそうな被写体の時、遅いSSに出来ない時ISOに頼らないといけなくなる事。
今まで使っていた、キャノンのEF100F2やEF135F2Lに比べると高感度傾向が強くなり、ノイズとの兼ね合いをどうつけるかが結構厳しくなった。この為だけに高感度のSシリーズが欲しくなってきている。(普段はRV使用)
【総評】
常にこれだけ付けていてというレンズとしてはとんがり過ぎなので、交換用に持ち歩く事に。
なので一緒に持って歩く気になる大きさかという部分。
少しでも小型化、軽量化がポイントだと。そういう意味では仕様材質とか良く調べていないが、大きさの割には軽いかと。フードなども樹脂製で軽量。(高級感を出す為の質感よりも軽量の方が自分としては重視)
気になるのは135と比べた時の前玉の大きさと鏡筒の太さの差。無駄に大きいと思う。
AFや手振れの為仕方ないのかもしれないが。
効果の程が解らないのが手振れ補正。ボディだけで足りないのかが自分では判断不能。無くても変わらないので有れば無くして少しでも小さく軽くしてくれた方が良かったかも。
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2017年12月6日 05:13 [1084250-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
泣きまくる財布も黙るSTFレンズです。
SAL135F28STFと比べて若干暗いですが、ボケはさすがです。
何よりもAFが使えるので、瞳AFとセットで使えば、ポートレート最強じゃないでしょうか。
ハーフマクロに使える切り替えスイッチが、さらに利便性を高めます。
ただ、個人的な趣向で言えば、やはりSAL135F28STFの方がいいですね。
多分135mmに慣れてしまったせいかも知れませんが、こっちのボケの方が溶けている感じがします。
これで使い分けできるので、それぞれ持ち出しています。
特に動画で、135STF+7s2でフルサイズでの4Kは圧巻です。
開放でしか動画は撮れませんが、T4.5という暗さとNDフィルターを噛ませが、
すごいボケ味を生かした4K動画、さらには、S-Log3で撮影すれば、HDRにも変換できるようにCatalyst Browserが対応したので、さらに楽しくなってしまいます。
AFで追いかけてボケ味生かした撮影は、SEL100F2.8STF、
さらなる溶けているボケを目指すならSAL135F28STFで
ぜひ、ボケボケ写真ライフを楽しんでください。
文句なし5点です。これはまさに G MASTER !
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