ロードスター RFの新車
新車価格: 346〜392 万円 2016年12月22日発売
中古車価格: 169〜578 万円 (279物件) ロードスター RFの中古車を見る
※ランキング順位とレビュー点数は最新モデルの情報です

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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
ロードスター RF 2016年モデル |
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31人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
ロードスター RF 2016年モデルの評価
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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エクステリア![]() ![]() |
4.61 | 4.33 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
3.98 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.17 | 4.12 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.49 | 4.20 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.11 | 4.04 | -位 |
燃費![]() ![]() |
4.38 | 3.88 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.61 | 3.87 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2022年4月20日 18:00 [1572871-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 2 |
【エクステリア】
誰が見ても格好いいクーペスタイルだが、既視感のあるデザインの組み合わせ。
格好いい車なのに運転していても振り向かれないし、すれ違ってもRFだと分からないオーラのないデザイン。フロントビューは普通のNDだから仕方ない。
10km/h以下なら走行中でもルーフを開閉できるがその間13秒ずっとスイッチを押し続けなければならない。
このギミックに400万円強を支払う価値を見出せるかどうかが分かれ目。
【インテリア】
普通のND。シート背もたれが薄く、後方には手提げバッグすらおける空間はない。
【エンジン性能】
マイナーチェンジをして楽しい車になった。
【走行性能】
それなり。ルーフ開閉を楽しむ車なので頭の上に重りを載せているようなもの。
【乗り心地】
NDの足回りは総じて柔らかい上、通常NDでも剛性感があるのでこの手の車としては極めて良い。
【燃費】
普通。
【価格】
恰好いいのに向こうから走って来られてもオーラがない。
ルーフの開閉ギミックのために400万円強の価格を支払うほど惚れ込めるかどうか。
【総評】
帆の手動開閉は面倒だが積極的にオープンを楽しみたい人向け。
デザインとギミックに惚れ込んで買うにはオーラが価格に見合わない。
- レビュー対象車
- 試乗
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2021年10月25日 10:36 [1454494-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 無評価 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
購入後半年経過し、走行距離も5000キロに近づきました。
この間、普段使い・通勤の他、旅行にも使用しました。
その使用感をレビューいたします。(長文、ご勘弁ください)
世の中に、より速い車はたくさんありますし、ソフトトップをはじめとしたより軽量コンパクトなFun to Drive車もある中で、この車の良さを考えてみると、2つの面を併せ持っていて、それを好きな時に好きなように引き出せることだと感じるようになりました。
特に顕著に感じるのが操縦性とエンジン特性です。
【操縦性】
クローズドとオープン時でこれほど特性が異なるとは思っていませんでした。
クローズド時は、完全クローズドなクーペやセダンのボディ剛性には及ばないものの十分で、路面からの入力に対する挙動の乱れは少なく、ラップタイムを競うような場面では力を発揮しそうです。
一方オープン時は剛性が若干落ちることで、加減速いずれも挙動が少し大きめに出て、車の動きを感じながらより運転を楽しむことができます。
私はオープンにした時の感じが好きで、悪天候の時を除き90%以上は開けて走っています。
【エンジン特性】
カタログスペックを狙っていない分、中間域の妙なトルクの谷や極端な出力変化もなく、非常に扱いやすいです。
レッドゾーン付近ではそれなりにパワーが出ていますので、高回転キープで美味しいゾーンを味わい尽くすこともできますし、パッセンジャー(といっても最大1名ですがw)を配慮して3〜4000回転をキープするような走り方をしても、十分な速さと楽しさを堪能することができます。
確かに実用性に欠ける部分はありますし、万人向けでもありませんが、運転を楽しみたいと思っている方にはオススメできます。
大きな荷物やどうしても人を乗せなきゃいけない場面って、年に何回あるのでしょう?
レンタカーや他の交通手段じゃダメなのでしょうか?
事情や明確な目的がある場合を除いて、実用性欠如を理由に、食わず嫌いで敬遠してしまうのは惜しい気がいたします。
内燃機関車の将来は残念ながら暗いと言わざるを得ません。
乗っている方には失礼ですが、無機質な電気自動車しか選択の余地がない未来が現実のものになってしまいそうです。
次期型は、時代の流れに押されてか、一部電動化を視野に入れていると聞きます。
もちろん、これまでの系譜を無視するような変更は無いでしょうが、失ってしまう良さが無いとも限りません。
人生は一度きり、失った時間は戻ってきません。
少しでも迷っている方は、是非、試乗だけでもしてみてはいかがでしょうか?
参考になった39人(再レビュー後:30人)
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2021年9月23日 15:37 [1497870-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
新車を購入。注文から約3か月待ちで納車。
【エクステリア】ロングノーズショートデッキでクラシカルな外観ですが、滑ったような複雑な凹凸がありとてもグラマラスなデザインです。
全長は初期のNA型ロードスターよりも短く小ぶりですが、現車は非常に立派に(大きく)見えます。
現在の日本車の中でも愁眉なデザインだと思います。
【インテリア】さすがにタイトな室内ですが、デミオ(Mazda2)との共通部品が多くチープな印象は否めません。
また、思っていた以上に室内の収納スペースが皆無です。ドアポケット位作ってもらっても良かったのでは(マクラーレンですらドアポケットあるのに)と思います。
シートはナッパレザーで質感は大変良く滑りにくくもなっていますが、通気性が悪く背中が蒸れます。
あと、恐らくデザイン上の関係かと思われますが、ステアリングは今のレベルからしても細すぎると思います。ヴェゼルの方がグリップが太いです(笑)。
【エンジン性能】2リッターエンジンは馬力よりもトルクの厚さが印象的で、低速域からのトルクの太さが体感できます。
MTですが、多少ラフなクラッチミートでもほぼほぼエンストせずに走ります。
6000回転以上回せばそれなりにパワーも出ますが、このエンジンはむしろ高速域を静かにクルージングする方が向いている様な気がします。
ちなみに峠に持っていくとその低速トルクの太さのおかげで比較的シフトチェンジを行わなくてもぐいぐい坂を上っていきます。
【走行性能】街乗りも非常に楽で穏やかに走る印象です。
基本的な走る・曲がる・止まるが非常に体感しやすい操縦性能で、運転が上手くなったような錯覚を起こすキャラクターだと思います。
メーカーの言う「人馬一体」感を強く感じますが、ゆっくり走っても早く走っても運転が楽しい車です。
今の車の中で運転が楽しい車を探しているのなら充分に選択肢に入ります。
【乗り心地】サスペンションはスポーツモデルですので一般的な車よりも硬めになっていますが、路面にしなる様に追従する柔軟性があります。
但し、純正のポテンザのタイヤはこの車のキャラクターには合っていないと思われます。ここまでハイグリップにしなくてももっと静かなタイヤでしなやかに走る方がこの車には合っているように思われます。
【燃費】街乗りで15km/L、高速で17〜18km/Lで、2リッターNAでこの数値は優秀だと思います。
【価格】さすがに高額で安易に購入できる価格帯ではありません。
【総評】自分は試乗して一目で気に入ってしまい、ほぼ衝動買いの様な形で購入してしまいました。
とにかく運転がとても楽しく、長く運転したい衝動にかられます。
又、いつでも気軽にオープンになり、とても爽快なドライブも可能です。
確かに人は乗れない、荷物も積めない、ACCやLKAS等現在のオートドライブアシスト系が全く装備されない等、不便な部分も数多くあります。しかし、これらの不便さを享受出来れば、今まで体験した事の無い運転の楽しさや爽快感、所有する満足度等沢山の幸せが手に入ります。
購入層は非常に限られる特殊な車ではありますが、良い車に出会えたと思っています。
参考になった12人
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2021年1月31日 11:50 [1385660-5]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
ミニ “コルベット C3 スティングレー “
.....とでも形容したくなるなんとも流麗なサイド/リア・シルエットに魅せられ、発表当時からずっと心奪われてきたこの5年間.....
縁あって、ようやく購入!
まずは納車後 1 週間 約 700 km 走行後インプレッション。
【リトラクタブルトップ/オープン走行】
やっぱり RF の肝はこれ!
A ピラーがあまり寝ていないので、オープンにして頭上を見上げた時の爽快感はかなりなもの
クローズド時の穴蔵感とのギャップもその印象を強調しているのかもしれない。
開閉もボタン一つ長押し13秒で簡単。
オープン時の剛性感も良く、ネガティブな印象は感じられない。
オープン走行時は、一般道ならば、サイドウインドウもオープンにして気持ちよく走れる。晩秋でも、エアコン温風+シートヒーターで十分快適。
高速道路では...風切り音がかなり大きくなるし,助手席に置いたマスクなんかが飛んでいきそうになることもあるので、サイドウインドウは閉めたいし、風の吹き方によっては、風切り音が我慢できなくなってオープン走行を諦めることも...
何にせよ、天候が穏やかであれば、高速でのオープンで走行もかなり気持ち良い
【エクステリア】
スタイリングは上記の通りで、世界一のデザイン。^ ^
色に関しては、マシーン・グレー・プレミアム・メタリックにバーガンディカラーの内装がベストなんだろうけど、ブラックにタン色の内装も捨てがたいが....
結局、以前より鮮やかな赤色の車に乗りたかったこともあり、ソウル・レッド・クリスタル・メタリックに。
かなり深みのある鮮やかな素晴らしいメタリックレッドで、流麗なスタイリングと相まって、その妖艶さに毎日ほれぼれ
【乗降性】
乗り降りにはかなり苦労を強いられる。慣れれば、なんてことないんだろうけど...
全高が1235 mm とかなり低いせいでもあるのだろうけど、どうもそれだけではないのだろう。
【シート】
VS試乗時に、どうもナパレザーシートの背面が小さく感じられ、自分にしっくりこなかったので、着座時のヒップ・ポイントが全グレードの中で一番低い...という情報をもとに、グレードは S を選択。
実際に S のファブリックシートに座ってみると、やはりシート背面が少々小さく感じる。ヒップポイントはあまり低いと感じない。
但し、それらも僅かに気になる程度のこと。
このシートに座って走り出した途端、下半身がかなり安定してドシっと固定されており、特に腰回りがしっかり支えられ、加速や旋回の際には、腰回りから押されながら前に加速していることを強く感じる。
1時間以上運転しても、下半身には全く違和感や疲れを感じない。
ファブリックシートの出来もかなり良いと聞いていたが、確かにそうだとうなずける。
【その他インテリア】
内装にはオプションのアルカンターラを全て投入。確かに見栄えはこちらの方が断然良い。ブラック色でいい感じだけど、もっと漆黒であればベター。
手触り感に惚れたのは、ステアリングの素材!
スベスベ感抜群で、内装全てこの素材でも良いくらい。
気になるところは、やはり収納の少なさとドリンクホルダーの位置の悪さ。
収納面で残念だったのは、スマホの置き場所。ダッシュボードセンター最下部に置くしかないけど、iPhoneXSが全て隠れる奥行きはない。奥行きがもう少しあれば、10 cm 長の USB/Lightning ケーブルでスッキリ接続できるのに...かなり残念。
ドライバーにとっては、シートとシートの間のドリンクホルダー2個はとても使いにくい。特にドライバー側のものは絶対にドライバーは使えないと言ってよい。
助手席側のドリンクホルダーを外して、センターコンソールの助手席側前方の所定位置にセットするのが、ドライバー/同乗者双方にとって一番使いやすい。
ドライバーとして使えるホルダーがもう一つほしいので、オプションの左用ドリンクホルダーを買って、助手席シート横にセットするかも。
評判が悪いとされていた Bose Sound System については、フェーダーでリアスピーカー(シート内蔵スピーカー)側を強くし、全体のボリュームを大きめにすれば、意外と満足できる音を鳴らすことはできる。
iPhone の ミュージックアプリや iOS のイコライザーではどうしようもないので、KORG の iAudioGate でハイレゾ音源を聴くともっと良い音が出るし、iAudioGate のイコライザーで、例えば Eargasm Explosion のような波形等で設定すれば良い。
それでも満足できないなら、スピーカーを替えてデッドニング等を施すしかないけど....
【エンジン性能・走行性能】
現在慣らし運転中。
総走行距離 500 kmまでは 3,000 rpm まで,
そこからは 3,500 rpm までとし、決めた上限まで意識せずに自然にできる限り回している。
まだ性能云々を評する段階ではないし、よく
『走りが気持ちいい〜^ ^』
とコメントされている方が多いが、その感覚は、あまり感じられていない。
ここぞという時の加速には、現状不満はない。
※ 4500km慣らし後
レッドゾーンまでほぼリニアに回せて気持ちいい。^ ^
ただ、エンジン/排気音が官能的でないところが残念。
【乗り心地】
購入当初はサスペンションは思ったより硬めに感じたものの、しなやかさやロールはそれなりにあることが徐々に分かってきた。
ただ、路面の凹凸をかなり分かりやすく拾ってくれるのは、少々違和感を覚える。多分タイヤの影響かと。POTENZA S001 は RF S のキャラクタには合わないのかも。やはり次はミシュランかな...。
【燃費】
平日毎日往復110 km(市街地6割,山間部4割)走行。この状況で、現在 15 km\L 弱ぐらい。ガソリン車として十分満足できる燃費。
【まとめ】
スタイリング,オープン性能など、かなり満足でき、所有感をくすぐってくれる。
走行性は、全域にわたってほぼリニアな加速が楽しめ、慣らし後半ぐらいから結構気持ち良い ^ ^
.ただ、エンジン/排気音はもう少し官能的であって欲しいし、1番の問題はドリンクホルダーかな....
※ 4500km慣らし後
参考になった16人(再レビュー後:8人)
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2021年1月23日 17:28 [1410797-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
ndロードスター ソフトトップのオーナーです。
【エクステリア】
正直、rfの形状がどうにも、、、
前から見ると気になりませんが、後ろ・斜め後ろからの見た目が好きになれません。
私はソフトトップの方が美しいと思います。(特にオープンにした時)
【インテリア】
こちらはソフトトップと共通です。
エアコンスイッチ周りはデミオと一緒。この車に華やかなインテリアは望んでいないので、必要十分です。
【エンジン性能】
明らかにソフトトップよりもパワーがあります。流石2L 184ps、2速でメーター読み100kmまでいくので驚きました。また、100kmからの伸びも素晴らしいです。(ソフトトップモデルは100km以上になると非力感が出て厳しい)
高速道路を巡航していても、ソフトトップであれば「5速に落とさなきゃな」と思う場面でも、6速のまま余裕で加速していきます。しかし、ソフトトップの1.5Lの方が、エンジンを回す楽しさや高揚感はあると感じました。
高速巡航の回転数は高く、100km〜120kmで2500〜3000回転です。
ワインディングを気持ちよく流すならソフトトップ、高速道路をドイツ車の様に余裕を持って巡航したいならrfに軍配が上がると思いました。
【走行性能・乗り心地】
前提条件として、ソフトトップは16インチでアドバンスポーツv105、rfは17インチでポテンザs001です。
そもそもタイヤとしてv105の方が柔らかく、しかも15インチの為、乗り心地はソフトトップの方が良いです。また、軽さの面でもソフトトップの圧勝、ハンドリングの気持ち良さが全然違います。
ただ、高速巡航の安定感はrfの方があります。(ドイツ車的)また、静粛性もrfの方が良いです。しかし、正直、静粛性についてはソフトトップもrfも、どっちもどっちです。デミオ改めmazda2の方が高速巡航時は何倍も静かです。
(追記)
2点、追記いたします。
@装着タイヤ(ポテンザs001)について
次の理由から、ポテンザs001は良くないのではないかと感じます。
1つ目は、固さです。ポテンザはドライグリップやハンドリングは良いものの、乗り心地は突き上げが大きく、お世辞にも良いとは言えません。そもそもRFは2LのNAエンジンであり、ポテンザs001ほどのハイグリップタイヤは不必要と考えます。
2つ目は静粛性です。RFはせっかく静粛性が高いのに、ポテンザがロードノイズを拾い過ぎているために、常に「ゴー」っと耳障りな重低音が車内に響きます。
ポテンザではなく、もう少しコンフォート寄りのタイヤを履いた方が良いのではと思いました。
A風の巻き込み音について
これは少し驚きました。ソフトトップでは気にならなかったのですが、ハードトップは速度が上がると、オープン時にかなり耳障りな風の巻き込み音がします。(タルガ部分に当たっているのでしょうか・・・)オープンにして運転する頻度が高い方は、ソフトトップの方が良いと思います。
ここまでRFの気になる点を書いてしまいましたが、その欠点を十分に補えるほど2Lエンジンの加速はとても気持ちが良いです。ソフトトップに2Lエンジンがのれば文句無しなのですが・・・
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった15人(再レビュー後:11人)
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よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年8月4日 13:56 [1354496-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
試乗したらダメです。
楽しすぎて欲しくなります。
家族を説得するのが、たいへんです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年8月
- 購入地域
- 広島県
- 新車価格
- 377万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった15人
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よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年7月30日 16:47 [1352622-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【エクステリア】こればかりは好みの問題でしょうか。特にライトのデザインは好みが分かれるところかと思います。車体の造形は魅力的だと個人的には思います。ここに一目ぼれ。
【インテリア】必要十分であると思います。google mapで十分であるため、ナビは購入していません。マツコネもBluetoothでスマホとつないで音楽を聴いているので、全く問題なし。
【エンジン性能】この車は、風を感じながら適度なスピードで運転することを望んで購入しているので、これも必要十分。不満もありません。
【走行性能】十分だと思います。ただ、雨が降って水が溜まっているときには注意が必要かと思います。車重が軽いので、浮いて滑る感じがありました。
【乗り心地】こんなもんでしょう。十分。
【燃費】めちゃくちゃ良い。これが一番驚いた。1人か2人で遠出するときは、天気が悪くなければ、ロードスター一択。
【価格】安くはないですね。そんなものかな、と。
【総評】オープンにして、風や鳥の鳴き声などを聞きながらのんびり運転するのが心地よく、購入して良かったと思っています。MTかATかに悩みましたが、MTにしたのもまた運転が楽しく感じており、妻も楽しんで運転しています。
運転もしやすいし、雪が積もらない地域に住んでいるなら、ロードスターだけで私は十分。
注:値引額は忘れましたので0円にしています
参考になった7人
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2020年5月26日 15:36 [1079418-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
最近、日本車のデザインには全く興味がわかなかったので、Z4の新型を待つかと考えてました。
そんな時、NYのモーターショーの記事を見ていたら、この車種が目に飛び込んできました。
こんなセクシーな車つくるのはどこだ? M....A....Z...D....A....? 日本車?
その時、次の車はこれにしようと決めてしまいました。
しかし、熱しやすく冷めやすい性格のため、そのことをすっかり忘れて、そろそろZ4の新型でるかな〜と愛車でドライブしていた9月。
⇒その後、Z4やスープラなど販売されましたが、個人的な意見として両車ともデザインが好きになれないのでRFを購入してよかったと今でも思います。
前に止まった車がこのRFでした。なんだこの素晴らしいデザインは!! あ!!! NYのあの車だ!!!! 日本でも販売されたのか!! ということで、翌日にディーラーへ行き、その翌週に試乗して見積もり、10月上旬に購入決定、11月上旬に納車となりました。
もちろん上記のとおりエクステリアは文句なしに好きです。色はマシーングレープレミアムメタリックです。NYに出展された時の色だった記憶もあり、相方から結婚当初より、赤のスポーツカーは絶対に買わないで!と釘を刺されていたこともあり、この色にしました。
⇒その後、やはりエクステリアは大好きです。表現はよくないですが、『相方と外で待ち合わせした時、遠くから見て素敵な女性がいるな〜とよく見たら着飾った相方だった』というような印象かと。特に夜、ライトが当たった状態は、素晴らしいデザインだと改めて思わされます。
インテリアですが、軽量化を図るためか、さすがに高級車と比べると若干チープな印象を受けますが、VSは十分引けを取らないのではないでしょうか。
⇒これはやはりチープな印象が強くなりました。オープンスイッチやUSBの接続箇所は特に安っぽい印象を強く持つようになりました。
エンジン性能ですが、スポーツカーとしては少し物足りないですが、軽量のためか必要十分だというのが私の印象です。
⇒エンジン性能はともかくATがやはり時代遅れの印象が強くなりました。元々のファンからは、ロードスターはMTだとお叱りを受けそうですが・・・。メーカーも開発費との兼ね合いでわかってはいると思いますが。
走行性能も十分にドライバーの意図をくんでくれる車で、首都高でのドライブを楽しめます。特にBSMが素晴らしいです。もちろんスポーツカーにこの種のシステムをつけるのは邪道だという意見もあると思いますが、RFは構造上、左斜め後ろに死角があるため、Sの場合でもオプションで付けられることをお勧めします。
⇒その後、ナビの補完としてアンドロイドオート対応に改装しました。プライベートで特に急がない移動ではマツコネナビ、急ぎの場合はアンドロイドオートと使い分けることで特に不便さは感じません。
乗り心地ですが、スポーツカーというジャンルとしてはいい意味でも悪い意味でも期待を裏切られます。私自身は、跳ね馬をのりこなす年齢は20代までと考えているので、のり心地には十分満足してます。ドライバー席は戦闘機のコクピットを思わされ、座る前は狭いな〜と印象をもちますが、運転し始めると全く気にならないどころか、すべての操作機器がベストポジションにあります。これは気のきいた日本産のなせる技だなと感心しました。
燃費ですが、スポーツカーにあるまじき良さです。(笑)
価格は予算を大幅に下回ったので、ホイール以外ほとんどオプションを付けました。ホイールは少しゴツくなり、好みの問題ですがなんか品格が損なわれる印象を受けたのでつけませんでした。
このような久々に海外車をはるかに超えるセクシーな車を世に送り出してくれた、マツダの開発スタッフに感謝申し上げますと共に、電気自動車のように車が単なる移動手段に落ちぶれる方向性に全力で戦うメーカーマツダを、これから応援できたらと考えてます。
⇒マツダ3のWCA受賞おめでとうございます。コロナの影響で全く話題にもなりませんが、これからも頑張って頂き、素敵な車を世に出してくれることを期待します。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年11月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 359万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった50人(再レビュー後:18人)
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2020年5月5日 22:28 [1260305-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
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---|---|---|
美しいエンジンルーム |
フロント |
リア |
■エクステリア
もう完璧といっても過言ではないでしょう。低いボンネットは特筆ものポップアップフード採用に
拍手。
【追】猫の寝床と石飛でだいぶ傷がつきましたが剥げが多い気がします。マツダのソウルレッドは
2台目ですが今回のほうが傷が目立つ感じ(あくまでも主観)がします。
■インテリア
エアコン周りがデミオ改めMAZDA2ベースなので質感に欠けます。マツダコネクトのロータリエンコーダーもチープです
【追】掃除しているといたるところのパネルエンドに化学ぞうきんが引っかかります。ステアリング
コラムのカバーなどペラペラの樹脂で折り返し部分で手を切る。ドアノブの側面は空洞でぞうきん
から糸が出ます。ここら辺は欧州と比べるとまだまだ大衆車然が抜けない。
■ナビ・オーディオ
マツダコネクトもやっぱり使いづらい。
【追】レトロフィットでApplePlay/AndroidAutoのモジュールを追加しました。この3型だと4万
くらいの価格です。ただし過度の期待は禁物でそもそも本体のCPUが遅いので切り替えはもっさり
バグってホーム画面に戻ったり固まったりします。iOSのMAPもAndroidのマップもNAVITIMEも
一長一短です。特にOS標準のものは高速道路ではほぼ使い物になりません。経路確認もできない
渋滞迂回も出来ない(必ず元に戻される。)…そもそもマツダコネクトがまともならこんな余計な
愚痴を書かないのだが。(-_-;)
最近はナビの音声案内の話始めにバリ・ビリのノイズが発生。これは別段のDAPの出力レベルが高く
内部のミキサーが飽和状態になるようです。マツコネは複数の内部ミキサーを持っているようで
それぞれの協調動作に問題があります。AndroidAuto使用時に案内音声とマツコネの電話は共存し
さらにAUX(アナログ入力)も同時使用できるなど設計は素晴らしいがうまくいっていない。
■エンジン性能
必要か不必要かは別に184psというのは気になるのは確か。
【追】オイルの楽しみは増えました。ディーラーのカストロールはどのグレードも代り映えせず
純正グレードから上げてもメリットが薄い(カスとの相性悪くない!?)そこでスポーツカーに
乗ったら入れようと思っていたWAKO'Sの4CRを入れてみたら激変しました。
全体に軽くなりそれが交換初期から現在4200Kmでもほとんど変わらず軽ーく回ります。
ダウンシフトのブリップも断然やりやすく、ETCからのダッシュもパーンと5000r.p.mまで
一気に吹けます。番手は5W-40で固めに振りましたがベースオイルの違いを見せられました。
セルの回転が多く始動性が悪い。アイドリングストップOFFを基本としているので問題はないが
これだけモーターを多用するとバッテリーよりもモーターが逝きそう。バッテリーの早期廃棄の
方がアイドリングのCO2より環境負担が大きいのでi-Stop反対派です。
■走行性能
トランスミッションが難あり。シンクロが弱いのか1→2でも突っかかる。故に変速遅れでエンジン回転が下がりギクシャク
【追】10000Km辺りから1→2の突っかかりはほぼなくなりました。当たりの問題でした。
1→2のシフトタイミングを回転ではなく操作時間を体感で測っているとシックリこない。
本来3000回転越えがスムーズなのですがエンジンがもっさりのためイメージとしては
結構1で引っ張る感覚で街乗りで増速する機会を失うことがある。(前述のエンジンオイルも関係)
ギアの入り・抜けはあまりよくない。ショートストロークなのでカチッと嵌ってもバンッと
跳ねられる特に1→2の時。
自分としてはスバルのTY85系がいまだに好きなフィーリングである。(絶滅したが)
■乗り心地
女性にも悪評はないです。2ドアなので隣の車には気を使いますがサイドシルが細めなので
難なく乗り降りできます。
【追】助手席からの脱出は結構難ありでした。ステアリングが無いと体を支えられず正直つらい
オープンカーのAピラーは脆弱なので掴めず。扉のヒンジも頼りなく掴めず。回転シートが欲しい
麻美スペシャル出ないかなw(古いか…)RSはそもそもレカロでした(-_-;)
■燃費
街乗り12.8Km/L、高速18Km/Lくらいで複合燃費でも1000Kmを4:6で走っても14Kmはいきますので良好です。
【追】高速の好燃費はうれしい誤算。SUVなら10Km/Lを下回るものも(8AR-FTSの某車は8Km台)
スポーツカーがそれらより良いのは意外です。
■価格
ズバリ高い。
【追】この価格が乗り手を選び良いと思う。ほとんどのオーナーは手を上げれば返してくれる。
変な煽りも執拗な嫌がらせもこの車のオーナーには居ない。薄利多売的な大衆車や販売奨励金の
過剰なドイツの某車など、危険人物が少ない。常磐道も安全に走って来ることができました。
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2020年4月23日 17:30 [1321100-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
シャープな感じで悪くないデザインだと思います。
完全にオープンにはなりませんが、斜め後ろを振り返って見なければ、オープンと遜色無い開放感があります。
いい年なので、完全なオープンよりも人目が気にならないのも、良い点です。
【インテリア】
悪くないと思います。
ただ、マツコネに関しては、他メーカのナビに比べて劣っていて、使いにくいです。
【エンジン性能】
自分には十分な性能です。
ただ、町中を通常に走っている際の音は、スポーツカーとは思えない悲しい音で、もう少し何とかならなかったのかと思います。
【走行性能】
峠道を走ると、大変楽しいです。
ドリフト走行をするような人は不満を持たれるかもしれませんが、自分にとってはちょうど良い感じです。
ただ、純正タイヤは自分の走り方でも、15000kmでスリップサイン近くまで減ります。
【乗り心地】
スポーツカーと意識して乗っているためか、堅めではあっても悪く感じません。
【燃費】
ハイオク指定は残念ですが、平均15.4km/lなので悪くないと思います。
ただ、峠ばかり走ると、8km/l台に落ちます。
【価格】
安くはないですが、オープンカーとして比較対象となる車が見当たらないので、こんなものではないかと思います。
【総評】
セカンドカーとしてコペンに9年乗っていましたが、残りの人生で後何台車にのれるかと考え、ロードスターRFに乗り換えました。
20代の頃、NAロードスターに乗っていましたが、それ以来のマツダ車です。
NAほどの軽快感はありませんが、NDも十分楽しい車です。
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2020年4月7日 15:27 [1316577-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
最近のマツダ車は国産車の中では好感の持てるデザインだと感じる。この車にもそれが受け継がれていると感じる。
もう少し優しい顔付きの方が好みではあるが,不満がある程ではない。
【インテリア】
茶色の内装がグレーの外装との相性は抜群。但し所々に安っぽさが感じられる。
カーナビ周りは圧倒的BMWのパクリ感で満載だが,BMWのiDriveとは一長一短であり,マツダが必ずしも優れているとは言い難い。(個人的な問題だがBMW3との2台持ちなのでややこしくて大変だったりする)
【エンジン性能】
文句無しである。
【走行性能】
地面に吸い付くような走りは他の車では得られない体感であり,発信停止も非常にスムースで文句無し。
【乗り心地】
運転しているとそれ程気にならないが,乗り心地は矢張り良いとは言えない。長距離は耐えられないと感じる。普通に腰が痛くなる。
【燃費】
せっかくの日本車なのにハイオクなので,出費は増えてしまった。納車後では平均 13.7 km/L となっている。燃費を求める車ではないという前提に立てば,悪くないだろう。田舎を走ると 14.6 まで上がった。
【価格】
中古なので価格に不満はなかったが,新車価格を見ると内装等の詰めが甘い気はする。
【総評】
オープントップの悦びは何にも代えがたいので,あらゆる不便さを我慢して乗る価値のある車だと思う。若い内に是非乗っておきたい車だ。
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2020年3月5日 22:01 [1307042-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
(エクステリア)
人それぞれ好みはあると思いますが見た目が嫌いな人は買わないタイプの車だと思います
オープン時後ろのピラーは残りますがリアウインドウも開くので前を向いて走ってる時はフルオープンとの違いはそこまであるようには思えません
とはいえフルオープンには乗ったことがないので実際に乗ってみたら違うのかもしれませんが
(インテリア)
以前道端で見た老夫婦の乗ったNA Vスペシャル見てロードスターに興味を持ったのでNDにタン内装がラインナップされて思わず買ってしまいました
緑はNDにないですがソウルレッドとタン内装のコントラストがとても気に入っています
全体的にみるとプラスチック部分も多いですが安っぽく見えないようデザインされているのかコストカットしました感は私には感じられません
コストカットされてるなと感じるのは運転席側のタン色で塗装されてる部分くらいです
欲を言えば運転席側も塗装ではなくオプションでもいいので皮にしてほしかったです
値段を考えても十分な高級感があります
収納は少ないですがティッシュとごみ袋のストックと傘以外は運転中急に必要になるってことはそうないと思います
車に常備しておくものでも急に必要になるもの以外はトランクに入れておけばいいので十分なスペースが確保してあると思います
折り畳み傘はシート裏に置いてあります取り出しにくいですが取り出せないことはないです
(エンジン性能)
改良前には乗ったことがないので比較はできませんが7500rpmまできれいに回ります
どこかでもたついたり高回転で伸びが悪くなったりしない気持ちのいいエンジンです
エンジン音はクローズ時の方がよく聞こえます(インダクションサウンドエンハンサーはつけてません)
オープン時は思ったより聞こえません
しかし回してると周囲の車から見られるのでそれなりにうるさいのだと思います
(走行性能)
サスペンションは最初は硬く感じましたがしばらくするとしなやかになります
どんな段差も不快には感じません
柔らかいのではなくいなすのが上手いといった感じです
幌でも同じような動きをするなら300万以下の車でこんな乗り心地のいい車は他にないと思います
インジケーターの支持通りにシフトアップすると遅いです1500rpmくらいでシフトアップを指示してきます
無視しても燃費がほんの少ししか変わらないので好きなだけ回して加速するほうがいいと思います
100km/hで6速だと約2500rpmです高速乗るたびにオーバードライブがあったほうがよかったなと思ったりします
(乗り心地)
180cmですが頭上には手のひら一枚+αの余裕があります
さらにシートもスライドがリクライニングどっちか1ノッチ余裕があります
乗った瞬間は狭いと思いますが走り出したら広い謎空間です
ただし運転以外のことしようとすると狭いです仮眠もままなりません
静寂性が高いです
クローズ時はオープンモデルだとは思えないほど静かです
屋根の開かない車と比べても静かな方ではないでしょうか
(燃費)
都内で11km/L弱
郊外で16km/L前後
高速で20km/L前後
スポーツカーじゃなくても2L NAでこの燃費なら合格点だと思います
結構回しますがなぜか燃費にはあまり影響ないみたいです
(価格)
現在の車の価格を考えればバーゲンセールの様な価格設定だと思います
(その他)
自分の思っていたオープンカーの前方の視界と全く違って驚きました
オープン時に前向いて運転してるときにフロントウインドウの上から広大な空が見えるものだと思っていましたが実際は視界の上端とウインドウの上のピラーがほぼ同じで空は視界の端っこにわずかに見える程度
その代わりクローズ時でも前方の視界は良好です
広大な空を見るためには上を向かなくてはいけません
それでも降り注ぐ太陽の光と頭上を通り過ぎる風は気持ちがいいです
見た目的に斜め後ろの視界が絶望的に思えますが実は良好です
角度の浅い丁字路では絶望的な角度があるため知ってる道なら避けたいくらい見えないこともあります
しかし道路に対してまっすぐじゃなく角度をずらして止まれば見ることが出来るようになるくらい限定的な角度での丁字路の話なのでそこまで深刻な欠点ではありません
全体的に視界は良好です
運転中に前後左右のピラーができるだけ邪魔にならないように設計しているように思えます
オプションについてですがバックモニターとブルーミラーは必須です
バックモニターは後ろ向きで駐車しようとするとサイドミラーで駐車場の線は見えないわ後端の位置掴みづらいわでバックモニター無しでの駐車はかなり練習が必要だと思います
ブルーミラーは車高が低いため後ろの車がロービームでも車内が照らされます
ルームミラーは標準で自動防眩ミラーなので大丈夫ですがサイドミラーは普通のミラーなのでブルーミラー無しではかなりのストレスになります
(満足度)
2シーターで仮眠もままならないことを許容できれば満足度の高い車だと思います
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年2月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 371万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった15人(再レビュー後:11人)
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2019年5月17日 12:06 [999857-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
|
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---|---|---|
最初の投稿時 |
2018年 S耐富士24時間ST-5優勝 |
マツダ本社で優勝報告会 |
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練習用のためサーキット仕様になったRF |
練習用のためサーキット仕様になったRF |
練習用のためサーキット仕様になったRF |
2017年1月31日購入してすぐのレビュー
【エクステリア】
フロントは満点。リアは腰高に見えるので、もう少し重心が低い方が好みです。(岡山サーキットと菅生サーキットで走っていたロードスター(当然車高はベタベタ)はスポイラーなしでも腰高感ゼロ。満点でしたw)
【インテリア】
アルカンターラ、ドア内側ブラックなどのオプションをつけましたが、大袈裟ではなくマクラーレンと大して変わらないくらいクオリティが高く満足しています。
【エンジン性能】
個人的にはハイカムとECUでもう少し上まで軽く回るようにすればさらに気持ち良いと思いますが、この価格でこのエンジンであれば十分です。納車まではすぐハイカムに・・・と考えていましたが、このまましばらく乗ってもいいかなぁと思っています。
【走行性能】
目いっぱいの性能を引き出せる人は少ないと思います。大半の人がフルバンプさせることもできない状態で乗ることになると思います。タワーバーなどオプションをつけていますので、ノーマルよりサスペンションをしっかり動かす方向になっていますが、一般道、山道程度ならS字の切り返しも十分でした。(余談ですが、オプションのアルミペダルはヒール&トゥがとってもしやすくなります)
【乗り心地】
スピード全域wで、東名高速程度の段差が不快ではなく、且つ挙動が乱れず乗り越えられるので十分満足しています。
【燃費】
まったく気にせず、一般、高速、山道、10〜11kmの表示です。
【価格】
外装はリアスポイラーのみ、走行性能にかかわる部分はBBSブレンボなど、ほぼフルオプション。納車費用含めて495万。私は価格に負けない十分な価値(楽しい)があると思います。
【総評】
フェラーリ、ポルシェ、マクラーレン、ロータスエクシージ、ベンツ、R32、F4フォーミュラでレースもしていますので、ある程度車の知識はあります。最初に結論ですが、この車は満点です。笑 車というのは足回りのわずかなセッティングの違いで性能が変わります。たとえば荷重移動で車の向きを変えられる人とそうでない人では良いと感じるセッティングが違うし、走る道や気温(路面温度)によっても「もう少し切り始めでインに入ったほうが・・・」とか、セッティングの好みが変わります。万人に受けるセットなどありません。ノーマルでここまで出来ていればあとは個人の好みでパーツを変更し、セッティングを変えれば良いだけ。1.5Lも試乗で営業の人に「踏ん張ってね」とお願いしたのちに全開、フルブレーキ、フルバンプさせましたが、1.5Lも良くできた車だなぁと関心しました。僕は高速巡行も多々あるのでRFにしましたが、どんな速度域wで巡行しても思ったより安定しています。(空力はちっちゃなリアスポイラーのみ)。この車はおすすめです。
そして月日は流れ・・・・
2019年5月17日 ↓ここから再レビューです。
2018年、富士24時間スーパー耐久レースST-5クラス、村上モータースさんからロードスターで参戦させていただき、優勝しました。
街乗り用だったRFは愛媛の村上モータースさんに持ち込み、サーキット仕様で練習用に大活躍。ECUとサスペンション、Sタイヤを履いてレース車両のS耐ST-5のロードスターと同じくらいのタイムが出ます。たぶん、全国のサーキットを走りまわった最初のRFですね。
挙動に慣れる為に、ドリフトも練習したので動画をアップします。(ドリフトは素人ですw)
ここまで乗っても当初からの評価はまったく変わりません。
ロードスターRF、いい車です。 (^^)/
参考になった96人(再レビュー後:50人)
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2019年5月5日 11:06 [1222318-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
全体のデザインはカッコイイと思う。ソフトトップと同じ全長3915mmに納めたのはすごい。
一方でテールランプとヘッドライトの形状は好みではない。NC RHTの方が好み。
最近のMAZDAの塗装は美しい。が、何らかのコーティングはした方が良さそう。
【インテリア】
革のシートは個人的に好みではないが、スポーツ・タンやオーバーンの内装(色)が選べるのが良い。
ヘッドレスト付近にスピーカーが有るのでカバーもなんとなくしづらい。(対応品は売ってます。)
オープン時でもヘッドレストのスピーカーのおかげで聞き取りやすい。
収納は流石に少ない。グローブ・ボックスじゃなくてもせめてポケットぐらいは欲しかった。
【エンジン性能】
184ps、205N・mは必要にして十分!
ソフトトップのように高回転まで回して楽しむよりも、全体にゆとりのあるエンジンがRFに似合っていると思う。
【走行性能】
峠を攻める感じじゃなくてゆったりと高速を流すのが気持ちよい。
もちろん決して遅い訳ではなく、十分速い。
その速さを活かす機会は日常ではそんなに無いだろうが、トルクの太さのおかげで低速でも気持ちよく走れる。
NC RHTでは60km/hぐらいで6速に入っていたが、RFでは80km/hぐらいまで行かないと6速に入らない。
またNC RHTでは100km/hで2000rpmぐらいだったと思うが、RFでは2000rpm行かない。
【乗り心地】
ソフトトップと違って車内の静粛性は高いし、乗り心地もゴツゴツした感じがあまり無い。
全体的にしっとりとした乗り心地。
オープンにした時は想像以上に開放感を感じる。
高速道路ではNC RHTよりも安心感がある。
ソフトトップとは向いている方向が違うが、これは好みの問題だと思う。
【燃費】
スポーツカーといえども燃費が良いのに越したことはないと思う。
RF専用SKYACTIV-G 2.0のおかげか、街乗りでも10km/Lをきらない燃費は優秀。
i-stopは燃費に貢献しているが、スポーツカーのエンジンにはどうなの?と思わなくもない。
【価格】
新車乗りだし価格が400万円を越えるのはやっぱり高いと思う。
マークXの新車が買える価格ということを考えると、買う人を限定していると思う。
特にSとVSにはわずかな差しかないのでクルーズコントロールなどはオプションにして価格を抑えたグレードの販売をした方が良いと思う。
実際。オートではないクルーズコントロールはVSでも不要に感じる。
【総評】
収納が少ないし(でもトランクは案外広い)、2人しか乗れないし、マイナス面も有るがとにかく乗っていて楽しい車。ちょっとした時に車に乗ってどこかに行こうかと思わせる。
ソフトトップのようにオープンが前提ではなく、たまにオープンにして走りたい人向けの車だと思う。
防犯性もソフトトップに比べて高く、気軽に乗れるオープンカーだと思う。
参考になった15人(再レビュー後:12人)
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2018年12月9日 17:47 [1181103-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
ロードスターRF
2018年12月で、購入後1年3ヶ月になりレビューします。
過去30年間、クルマにバイクにいろいろ乗り回しました。バイクにも乗っていたことがあったからか、オープンカーのロドスタは過去に興味を持ったことがありませんでした。しかしながらデザインに惚れ込んで購入しました。レビューをひと言でいうと月並みですが、最高です。ですから、ここでは欠点のみあげます。
不便と思う順に、
1.乗り降りしにくい:ドアが全開できないときに降りるときは後方にすり抜け降りるような変な格好になります。レーシングカートほど乗り降りしにくくはないですが、普通乗用車とは歴然な違いです。
2.荷物スペースがない:二人乗りのときはバッグバックすら室内に置き場はなくトランクに入れないといけない。そのトランクルームにもスーツケースは小さいものしか入らない。一人乗りでもバッグパックは助手席に置くと、コンソールの背が高く運転席側車外からは取り出しにくいので、トランクに入れた方が取り出しやすいです。
3.左後方視界はほぼゼロ:リアカメラは必須です。
4.ドアミラーが手動:機械洗車にかけるときは面倒です。機械式駐車場もほぼ大丈夫ですが、片側にギリギリに入れたら数値的には機械柱材に接触の恐れがあります。天井は電動なのに、変わったクルマというか、ここまでくれば愛嬌です。
5.アンテナも手動で取り外し:これも愛嬌かもですが、機械洗車にかけるときは面倒ですね。
6.シートのリクライニングはできない:室内には、快適な運転に必要なスペース以外は一切ないです。
7.シートとサイドシルの間にポーチが入るくらいのスペースがある:たまに携帯や財布が知らずにはまり込み、紛失したと慌てることがあります。このスペースに傘などを置くことも可能なので、慣れたら利点かもしれません。
8.ボーズスピーカーシステムはシートヘッドレストのスピーカーが効いて高速道路でも聴けますが、期待しない方がいいでしょう。
9.RFはホロに比べてオープンにしたときの開放感と後方視界が劣ります。開けても外見上オープンに見られにくいですね。
まだまだ細かい欠点はありますが、もう他のクルマに乗る気がしません。
できればホロ車と2台欲しい。
参考になった18人
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