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2022年6月14日 22:29 [1484741-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 5 |
| サイズ・可搬性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
・正面の左側にストロボイルミネーター、中央にスタイラスイルミネーター、右側に回転ピッチスライダーという典型的なターンテーブルデザイン。ブラックとホワイトの2色がラインナップされており、見た目は価格以上の質感がある。一般的な木製キャビネットのレコードプレーヤーに比べて、メカニカルでかなり派手な印象。
・本品は、分類上DJプレイ用のターンテーブルという位置づけのモデルなので、一般のレコードプレーヤーが装備しているようなオートリターンやオートリフトアップ・ダウンなどのオート機能は一切なくすべて手動操作となる。また、マニュアルにはMM・VMカートリッジを使用する旨が記載されているが、試しにMCカートリッジで音出ししたところ、音圧は低めだがハム音なども特になく使用に問題はない様子。(ただこのモデルに関しては、やはり繊細な表現が特徴のMCタイプよりも高出力でパワフルな特性を持つ中・上位クラスのMMカートリッジの使用を推奨。)
・横幅と奥行きは一般的なレコードプレーヤーと同等であるが、中高級プレーヤーほどの高さ(厚み)はない。ただ、重量は約10kg以上あり筐体もしっかりと作られているため振動対策的には十分といえる。
・通常の33・45回転レコードに加えて、78回転のSP盤の再生も可能。またフォノイコライザーが内蔵されているので、フォノ端子のないアンプでもライン接続してレコード再生を楽しむことができる。
・本モデルはDJプレイを本来の目的として設計されているターンテーブルであるが、今回は純粋なリスニング目的で購入し結果的には十分満足している。このモデルは低価格ながら、カートリッジ・ヘッドシェルなどが付属したオールインワンセットになっており音質面も十分に価格を超えた性能を備えているので、レコード初心者にも超おススメである。
参考になった16人(再レビュー後:9人)
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2022年5月29日 23:29 [1586268-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 操作性 | 5 |
| サイズ・可搬性 | 無評価 |
| 機能性 | 4 |
10万円以下のプレーヤーに対して、品質や精度を求めるのは無謀なのは分かっていますが、もっとしっかりしたつくりを期待していました。
このターンテーブルのダメなところ
・ゴギングが酷い
・トーンアームの精度が悪い
・プラッターが曲がっているので水平が出ない
まずですが、ゴギングがとにかく酷い。いくらOEMで廉価な商品だといっても許せない。ターンテーブルマットの素材で何とか最小限に誤魔化しているのが現状。
次に。トーンアームのシェルを取り付ける部分の精度が悪すぎる、取り付けたシェルを手で動かすと、首を振るかのようにグラグラと動く。今までそれに気づかなかったので、再生するたびに、ボーカルが中央に定位しないことが多く、アンプのボリュームのギャングエラーを何度も疑ったが、適時水準器で水平に調整するようにしたら、ボーカルが中央にしっかり定位するようになった。
ターンテーブルは水平であることが最低限求められるので、プラッターの上に水準器を置いて水平をとって、使用後に再び水準器を置いてみたところ、水平が狂っていた。インシュレーターのゴムが安定しないのかと思い、再び水平をとったあと、何気なく水準器を置いたままのプラッターを回してみると、あら不思議、回転角によって水準器の気泡がユラユラ動くではありませんか。そして、確証を得るために回転するプラッターを、真横から見てみると、確かに傾いていることが確認できた。
安いプレーヤーから買い換えたが、正直言って、安いプレーヤーのままでよかったと思うぐらいの、音質と品質である。もちろん、カートリッジやスタイラスを替えることで、自分好みの音にカスタムできるというアドバンテージはあるが、それは各部の精度が取れていて初めて成立する話で、このプレーヤーはそもそも、基本すら満たしていない状態。工業製品としては失格。
参考になった5人
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2018年8月19日 23:15 [1151803-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 5 |
| サイズ・可搬性 | 5 |
| 機能性 | 4 |
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|---|---|---|
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SL-1200説明書 |
40年以上前にSL-1200を購入し今も使用できますが、暫く年に数回しか使用していませんが、クオーツシンセサイザ非搭載の為に回転が微妙に変動するので、クオーツシンセサイザ搭載の商品が欲しく購入しました。購入の歳に比較したのはDD1200mk3です。
デザインはSL-1200MK2の流れで質感も十分。驚いたのは梱包!化粧箱+輸送箱のW梱包でした。超高価な承認の印象Good!【梱包から出すのに結構手惑いました(笑)】。早速セッティング昔を思い出して梱包から出すより早くできました。
重量的にはSL-1200とほぼ同じですが、PLX-500は本体が思い感じがしましたが、ターンテーブルが半分くらいの重量で軽いです。ターンテーブルのマットがDJ用なのか、レコード盤にくっついてしまうので、観賞用のプレーターとしては不満の一つです。また、カートリッジが貧弱なのかDJ用なのかで、まだ使っていないEPC205CMK3を取り付けてテストOKでした。オーバーハングは初めから53mmになっていました。
カートリッジの調整は昔から面倒ですが、EPC-207c・270C・280C・205CUXがシェル付きで、U25が本体だけの未使用品が何故かあったので、使ってみたいと思います。ただ古いので針圧を重くしたらどうかなぁと思っています。またMC型の305MCもありましたが、昇圧トランスが高すぎて使用は困難です。それと持っているカートリッジの針圧は1.5〜2.0g程度ですが、この機種に着いているのは、ほぼ倍の3.0〜4.0gです。
SL-1200と比較して、・クオーツ ・PCでのデータ化ができる この2点が大きな変更点ですかね。40数年も前とほぼ同じとは、さすがアナログ時代の名器だったと感心しました。
また、PCと接続した状態での録音ではなく、一旦直接メモリーにデータ保存が出来て、その後編集できたらいいと思います。
(音響マニアではありませんので悪しからず)
SL-1200の説明書がありました、半世紀くらい前の比較するのもおもしろいですよ。
参考になった3人
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2018年2月6日 11:32 [1102489-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 操作性 | 4 |
| サイズ・可搬性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
DD1200mk3からの置き換えで購入した結果の評価です。
DD1200mk3は音質も含めダイレクトドライブで安定した回転で、大変コストパフォーマンスもよく気に入っていました。(価格.comでレビューしていますので参照ください。→http://review.kakaku.com/review/K0000350367/#tab)
購入の動機は、LPレコードのデジタル化のため、USB出力が付きPCでAD変換できるこのタイプを採用しました。
この機種の購入前に、同様にUSB出力の付いたNumarkのTT250USBを購入しましたが、音質に問題ありこの機種に買換えていますので、DD1200mk3とTT250USBを含めた機種との比較評価になります。
LPレコードの音楽鑑賞に使用しています。
(RCA出力にはアンプはYAMAHAのRX-V575を、USBにはPCのスピーカは富士通テンのTD-M1接続)
【デザイン】
デザインは他の機種とも変化なく、同等です。
【操作性】
操作性も他の機種とも変化なく、同等です。
【サイズ・可搬性】
サイズや重さはDD1200mk3と同等で、置換えされる方は不便を感じません。
【機能性】
個々が最もこの商品の特徴になります。USB出力がついているためLPレコードのアナログ音楽をPCに簡単にデジタル保存できます。Windows10で簡単にドライバーを簡単に認識します。但し、サウンドプロバティの録音プロパティのUSB AUDICO CODECのプロパティの「このデバイスを聴く」をクリックをしないと起動しませんので注意ください。併せて詳細のタブで一番下の「2チャンネル、16ビット、48000Hz(DVDの音質)」の選択をお忘れなく。
アナログのRCA出力やUSB出力とも付属のカートリッジでも大変良い音質で、DD12000mk3からの置き換えに不足は感じません。
(私はGRADOGreen1カートリッジに置換えて鑑賞しています)
但し、問題は少しあります。
RCA出力のケーブルが直付けケーブルで1mの長さしかありません。メーカは音質重視で短くしているとうたっていますが、置き場所が大変限定されるので、設置場所は購入前に十分検討しておき必要があります。
また、プレーヤカバーのレコードのジャケットを置けることがメリットとしてうたっていますが、そのためにカバーはフルオープンの状態でしか使えません。ばね性がなく途中で止めることができないため、上部に十分スペースがないと使用できませんので注意ください。
【総評】
RCA出力、USB出力とも大変良い音質で気に入っています。もうDD1200mk3の出番がなくなりました。
なお、USB入力の音楽録音ソフトが付いていませんので下記のフリーソフトが必要です。
→マルチトラック編集に対応した、高機能オーディオエディタ!「Audacity」(https://www.gigafree.net/media/se/audacity.html)
または、「rekordbox」(https://rekordbox.com/ja/)
音質も大変よく、ダイレクドライブレコードプレーヤとしての使用では、コストパフォーマンスが大変良いお勧めの商品です。
参考になった8人
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2017年4月15日 00:31 [1020626-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 5 |
| サイズ・可搬性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
【デザイン】
SL-1200と全く同じ形ですね。デンオンのものと比べましたが、LPの音源をデジタル化できるので、これにしました。形は良いのですが、やはり、この形のプレーヤーが一番使いやすいのだと思います。ですから、SL-1200 似の製品ができるのでしょう。
【操作性】
使いやすいと思います。マニュアルで、使いやすいと思います。針圧の調整には少し手こずりましたが、昔の感を思い出して、見事に調整できました。
【サイズ・可搬性】
サイズもいいサイズだと思います。重さが10sちょっとなので、多少重いと思いますが、運べない重さではありませんし、レコードプレーヤーの重さは、これくらいあった方が良いと思います。移動で使う場合は、何か別にケースが必要だと思います。私の場合は、移動することはありませんが。
【機能性】
付属のソフトでプレーヤーとパソコンをUSB2.0で繋ぎ、簡単にアナログ音源をデジタル化(CD音楽と同じレベル)できるのは素晴らしいと思います。Windows10対応なのも良いですし、使いやすい編集ソフトが付いているので、とても便利です。パソコン上で3秒間隔ですぐにデジタル化してくれるのは良いですね。自動で編集してくれますから、助かっています。
【総評】
今まで、デンオンのDP-200USB のレコードプレーヤーでLPレコードをデジタル化していましたが、Windows7までしか対応していないと説明書に書いてあり、新しく買い換えました。今度のもフォノイコライザー付きなので簡単に接続できて、使いやすいので、買ってよかったと思いました。ただ、クオーツ式ではないので、クオーツ式のTT250USBと迷いましたが、78回転のレコードが鳴らせるので、こちらにしました。これで、父の持っているとても古いSP版レコードもデジタル化出来て、CDに焼いてやったら父も喜ぶと思います。
また、ボディの色が白だったので、黒よりも良いかなあと思い、この色にしました。白色がオーディオラックの色の木目調の色と対峙していて、レコードプレーヤーここにありと主張しているようにも見えます。
参考になった8人(再レビュー後:8人)
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