どうぶつの森 amiiboフェスティバル amiibo ケント付きセット任天堂
最安価格(税込):¥5,379
(前週比:+3,781円↑)
発売日:2015年11月21日

- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
操作性![]() ![]() |
4.03 | 4.01 | 11位 |
グラフィック![]() ![]() |
4.25 | 4.33 | 16位 |
サウンド![]() ![]() |
3.85 | 4.24 | 21位 |
熱中度![]() ![]() |
3.68 | 4.15 | 20位 |
継続性![]() ![]() |
4.71 | 4.00 | 1位 |
ゲームバランス![]() ![]() |
3.81 | 3.91 | 15位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
レビュー表示 |
|
---|
プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。
1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む
2016年9月23日 08:43 [962837-1]
満足度 | 3 |
---|
操作性 | 2 |
---|---|
グラフィック | 5 |
サウンド | 4 |
熱中度 | 2 |
継続性 | 2 |
ゲームバランス | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
パッケージ表 |
パッケージ裏&中身 |
付属するamiibo |
![]() |
||
中箱裏&中身 |
【概要】
・『どうぶつの森』に登場するどうぶつの村を舞台にしたamiibo専用パーティゲーム。ゲームの中の1カ月を過ごすすごろくゲームと8種類のミニゲームが収録されている。
・操作方法
十字ボタン・Lスティック 項目の選択
Aボタン 決定・メッセージ送り
Bボタン 戻る・メッセージ早送り
NFCエリアマークへのamiiboのタッチ サイコロを振る・ミニゲームの操作
・ゲームを開始すると、最初はプレイしている月のどうぶつの村を舞台にしたすごろくのみプレイ可能。2回目は月を選択してすごろくのプレイ。2回目が終わると、ゲーム用のどうぶつの村が解放され、すごろくやミニゲームを自由に選べるようになる。(但し、ミニゲームはゲームで溜めたチケットを使用して解放していく作り)
【評価】
・どうぶつの村を舞台にしていて、ひと月間マップを移動して得点を競うすごろくゲーム。『どうぶつの森』のほのぼのとした世界観を楽しむことができる。
・すごろくゲーム内のイベントの内容が『どうぶつの森』の世界観に合わせた内容になっているし、キャラクターも『どうぶつの森』の中のキャラクターで表現されているため、『どうぶつの森』のゲームとしてしっかりと楽しめる。
・すごろくゲームは、どの月を選ぶかでメインとなるイベントが変わり、どの月でも発生するイベントも存在するため、ちょっとずつ違ったボードを12種類遊べる感覚。虫取りや釣り大会、ハロウィンなどの『どうぶつの森』のイベントがうまくすごろくの要素になっている。
・amiiboを使用してすごろくを行い、すごろくが終わるとデータがamiiboに保存されるため、amiiboを成長させながらプレイをすることができる。
・『どうぶつの森』関連のamiiboをたくさん持っていると、いろいろなどうぶつを使用してボードゲームを楽しめる。ゲームに付属しているamiiboフィギュアとamiiboカードだけでもゲームはできるが、amiiboフィギュア及びamiiboカードをたくさん持っているとより楽しめる作り。メニュー画面の村には、読み込んだamiiboのキャラクターが全て登場するため、たくさん読み込むとかなりにぎやかな村が出来上がる。
・すごろくゲーム自体の作りが単調。逆転要素がなく、ただ淡々とよいマスに止まり、カブを高値で売った人が勝つため、競っている感があまりない。
・『マリオパーティ10』の「amiiboパーティ」と同様、サイコロを振る際にいちいちGamePadにamiiboを充てないといけないのが面倒。また、ミニゲームの中には素早くamiiboカードをGamePadに充てないといけないゲームもあり、いちいちボタンやタッチ操作の方が遊びやすいゲームだと感じてしまう内容。素早くamiiboカードを使わないといけないゲームは、amiiboカードを綺麗な状態で保存することとは正反対の行為のため、カードの使い方としてはかなり筋が悪い。
・ミニゲームをすべて解放するためには、メインのすごろくゲームを10回くらいやる必要がある。ミニゲームでもチケット用のポイントは溜まっていくが、少量であり、ミニゲーム自体が何十回もプレイして楽しい内容になっていないため、ミニゲームを解放すること自体がかなりの作業。
【まとめ】
・すごろくもミニゲームも単調なので、ゲーム部分をフックに買おうとするとちょっと物足りないことになると思います。『どうぶつの森』関連のamiiboフィギュアやamiiboカードをたくさん持っている人は、その活躍の場として購入することをお薦めします。
参考になった0人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
このレビューは参考になりましたか?
プロフィール生年月日がマツコ・デラックスさんとまったく同じの神奈川県生まれ。
両親の経営する店に置いてあったテーブル台の『インベーダー』が、たぶんゲームとの初めての出会い。
カセットビジョン→ファミコンで遊んでいた小学生時代、MSX→PC-8…続きを読む
2015年12月22日 11:17 [886935-1]
満足度 | 3 |
---|
操作性 | 4 |
---|---|
グラフィック | 4 |
サウンド | 4 |
熱中度 | 3 |
継続性 | 3 |
ゲームバランス | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
短くまとめると、『どうぶつの森』のキャラクターや世界観が好きな人ならドップリ遊び込める作品、です。
パッケージにはamiiboとどうぶつの森 amiiboカードが付属されていますが、これがないと遊べないからなのです。だから、このゲームはダウンロード版は発売されていません。
『どうぶつの森』のキャラクターを立体化したフィギュアのamiibo、それからイラストが描かれたamiiboカードを使って、さまざまな遊びが楽しめるのが、この『amiiboフェスティバル』です。
ゲームのメインになるのは、すごろくです。最大4人まで同時遊べて、サイコロを振って村全体に敷かれたマス目を進んでいきます。すごろくといってもゴールがあるわけではなくって、分かれ道のあるマップを進んでいって「ハッピー」というポイントを貯めて勝負します。止まったマス目でポイントやお金が増えたり、そのへんは普通のボードゲームっぽい感じ。『どうぶつの森』と同じようなカブもあって、価格変動するカブ値を読んで投資するのが、けっこう楽しいですね。
で。このすごろく、とーってもまったりしているんです。『桃太郎電鉄』のボンビーみたいな激しい展開や、『いただきストリート』のような戦略性は、『amiiboフェスティバル』には、あんまりありません。ガチガチのボードゲームを遊びたい人には不満かと思いますが、私はこれはこれでアリだと思うのです。
遊んでみて、『amiiboフェスティバル』は「amiiboを楽しく使って遊ぶ」ためのツールなんだなと思いました。すごろくも、そう考えてみるとかなり作り込まれているんですよ。
まずamiiboカードを使うと、マップに建物が増えます。パッチのカードを使ったらパッチの家が建つ、って感じです。3DS『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』で作った家の外観を、amiiboカードを介して持っていくこともできます。この「カードを使って3DSからWii Uへ移す」動作が、かなり新鮮なんです。すごろくを遊んでいる時にそのamiiboカードを使うことで、カードに書かれたサイの目が出やすくなるってのはけっこう実用的ですよー。
また、カフェや公園などなど、施設を建てることですごろくのマップが変化したり、まわりで特別なエピソードが起きたり。村を自分好みにしていくのは、まさしく『どうぶつの森』っぽいです。
1ターンが1日という計算で、自分で選んだ1か月を遊びます(30分など時間制限も可能)。4人プレイで1時間くらいかかるかな。1人もいいけど、みんなでamiiboを持ち寄って遊ぶのをオススメします。1つのWii U GamePadに、みんながamiiboでタッチしていく。この遊び方が新しい。
そのほかミニゲームもいっぱい入ってますが、どれもみなamiiboとamiiboカードを使った操作が新しくて楽しいです。ほんとにミニなゲームも多いけど、『無人島脱出ゲーム』は1人でガッツリ遊べる良作。どうぶつ3人で未開拓の島を探索、6角形のマス目には食糧があったり、ワナやハチがいたり…。決められた日数でイカダを作る材料を集めて脱出できればクリアです。これがもう、かなり好き。どうぶつによって特性があるので、ぜひamiiboカードをたくさん集めて、いろんなどうぶつで遊んでほしいです。
「よにんより…たーくさん」とは、NINTENDO64で発売された最初の『どうぶつの森』パッケージに書かれていた言葉ですけど、amiibo&amiiboカードがたーくさんあると、より楽しくなるのは確実です。本編の『どうぶつの森』同様、まーったりと楽しんでほしいです。
参考になった0人
このレビューは参考になりましたか?
プロフィールゲームポータルサイトにてコラム、インタビュー、レビュー記事を連載中のフリーライター。
ゲームの腕前は中級。
中級の目線で「誰でも楽しく遊べるか」を主軸にレビューします。続きを読む
2015年12月10日 15:35 [883047-1]
満足度 | 4 |
---|
操作性 | 3 |
---|---|
グラフィック | 4 |
サウンド | 3 |
熱中度 | 3 |
継続性 | 4 |
ゲームバランス | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
【操作性】
本作はamiiboを使ってすごろくをするゲーム。
サイコロを振るにはamiiboをGamePadのNFCエリアにタッチする必要があります。
リアルですごろくをプレイしている感覚は味わえるので子供は喜びそう。大人はやや面倒に感じるかも。
パーティーや子供ともプレイで盛り上がりそうです。
amiiboは1体あればOK。残りの3人はゲストのむらびととなります。
amiiboは同じキャラでも大丈夫。しずえさん×4でプレイするとなかなかカオスです(笑)
ミニゲーム含めて操作は極めてシンプル。amiibo、amiiboカードをタッチする以外の操作は選択肢を選ぶ、ボタンを押すといった簡単操作です。
【グラフィック】
3DSの『どうぶつの森』シリーズより空気や質感がリアルなので、
四季折々の村の様子が綺麗に再現されています。
カワイイ森の住民たちにも注目。
【サウンド】
パーティゲームではありますが、のんびりとした雰囲気は健在。
テンションがやや控えめな気がしたので、もっと弾けててもいいかも。
【熱中度】
本作は先に上がるのが目的ではなく、1ヶ月間でどれだけ「ハッピー」を集めたかで順位を決めます。
ただすごろくをするだけでは単調になりがちですが、『とびだせどうぶつの森』に登場するイベントキャラクター、まいこちゃんやシショー、カブリバたちも登場し、すごろくのマスに変化をもたらしてくれます。
特に日曜日の朝の定番「かぶ」の取引が熱い!
カブの値段はマスによって変化するので、良いマスを狙って売り切るか、温存するかで駆け引きが生じます。
ベルはハッピーに換算されるのでカブの扱いが勝負の分かれ目になるでしょう!
【継続性】
すごろくで貯めたハッピーで村の施設を増設したり、amiiboに保存することでキャラクターの衣装を追加することも可能です。
amiiboカードにも連動しているので、住民を呼び出したり、『ハッピーホームデザイナー』で作った家をステージ上に配置することも。
自分ならではのマップをカスタマイズすることができるので、長く遊ぶことができるでしょう。
8つのミニゲームはゲームをやりこむことで開放することが可能。どれから開放してもOKなので、HP等で内容をチェック!
「無人島脱出ゲーム」はすごろくと同じくらいのめりこめます。
【ゲームバランス】
非常にシンプルなゲームなので、小さいお子様からお年寄りまで、みんなで遊べるゲームです。
amiiboもとても作りよいので、好きなキャラクターを使って楽しめそう。
ただ、1人プレイだと残りの3人はNPCとなり、自分の番以外は手持ち無沙汰に。
せっかくのイベントマスも、NPCのターンはひたすら見ているだけになるので、飽きてしまうかもしれません。
大人数で遊ぶに越したことはないと思います。
参考になった1人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2015年11月26日 11:44 [878700-1]
満足度 | 4 |
---|
操作性 | 2 |
---|---|
グラフィック | 5 |
サウンド | 2 |
熱中度 | 4 |
継続性 | 4 |
ゲームバランス | 3 |
【操作性】
毎回amiiboをタッチしてサイコロを振らないといけないのは、
少し面倒だと感じます。
操作自体は極めて簡単です。
【グラフィック】
とても綺麗でほのぼのしています。
【サウンド】
どう森シリーズには名曲がたくさんあるのに、
今のところどのスゴロクマップも同じ曲で不満です。
アップデートで改善されることを期待しています。
【熱中度】
シンプルながらカブの取引が熱く、熱中できますが、
もう1つ何か楽しめる要素が欲しいかなと思います。
イベントが少ないのも残念です。
【継続性】
amiiboを育てたり、住人を増やしたり、施設を増やしたりと、
できることはたくさんあるので、
スゴロクに飽きさえしなければ長く遊べると思います。
【ゲームバランス】
ちょっとシンプルすぎて物足りないかもしれません。
【総評】
スゴロクゲームとして、amiiboを活用する点についてはよくできていますが、
もう少しゲームとしての楽しい要素が欲しかったかなと思います。
amiiboやamiiboカードがあればあるほど、楽しめるのですが、
実質追加料金がかかっているという点も考えるべき点です。
後、地味に3DSソフトのハッピーホームデザイナーと連動していて、
amiiboカードを通して作った家をマップ上に反映させることができます。
こういった楽しい要素をもう少し分かりやすくアピールして欲しかったです。
参考になった1人
このレビューは参考になりましたか?
Wii U ソフト
(すべての発売・登録)






新着ピックアップリスト
-
【その他】自作PCピックアップ
-
【欲しいものリスト】タッチパネル
-
【欲しいものリスト】複合機FAX
-
【欲しいものリスト】ねるねるねるね
-
【おすすめリスト】20
同一ハードでの続編で複雑化したので、前作クリア後に挑戦すべき
(Wii U ソフト > ニュートピアII <PCエンジン> [ダウンロード版])4
酒缶 さん
(Wii U ソフト)
- ユーザーレビュー利用規約の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス


