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2020年9月21日 01:16 [1369851-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
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安定感 | 4 |
操作性 | 5 |
Youtubeのレビューでやたらと評判が良かったので、本格的な三脚導入に際してこれ一択で選択しました。
【デザイン】
3Wayに比べるとメカメカしいところがカッコいいかなと思います。(雲台にカッコよさを求めてはいませんが)3Wayやビデオ雲台のようにアームが長く出ていないのでコンパクトにまとまっていると思います。
【安定感】
これはもう言うことなしですね。ただ、ギアの動きが少し曖昧?なので、神経質に水平を狙う方は、やはりもう一段上位の雲台が必要かもしれませんね。
【操作性】
レバーを引けばギアが抜けて大きく移動でき、微調整はツマミで行うことが出来、非常にスムーズに水平を出すことが出来ます。
【総評】
カーボン三脚と合わせるとなかなかのお値段になりますが、アマチュアレベルでは最高の雲台だと思います。
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2018年9月27日 02:04 [1161405-1]
満足度 | 3 |
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デザイン | 4 |
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安定感 | 4 |
操作性 | 3 |
風景写真やスタジオ撮影などのミリ単位で厳密に構図を決めたい用途には便利な一品。
しかし反面で、一般的な雲台の様なフリー状態が出来ないため、咄嗟に構図を変えたい場合などには操作に手間取り瞬発力には著しく欠ける。
よって用途がかなり限られるので、自由雲台などの方が万能性という意味では費用対効果が高いと思われる。
参考になった3人
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2018年2月14日 17:08 [1091642-2]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
---|---|
安定感 | 4 |
操作性 | 5 |
購入後のレビューを前回書き、いざ実際に使用して撮影してきた所感を書いておきます!
まず細かい水平出しや微調整は通常の3way雲台と比べると格段に合わせやすくなりました♪これはギア雲台の特性でしょう^^
三脚の脚は30mmのアルミにてこちらの雲台を使用したところ安定性も抜群でした。
それでこれはやはりというか素材的な問題もあると思うのですが、28mm径のカーボン三脚を使用し15-30mm(重さ約1kg)とK-1とで実質重さ2kg超えにて使用しましたが、【長秒露光】で若干ぶれる傾向がありました(;^_^A
地面から30cm程度の高さに設定して風の煽りを食らわないようにしていましたが何らかの影響で微ブレが数回。
推測になりますがやはり素材の影響が少しあるんじゃないかと思っています。
通常撮影には何ら問題ないと思います!70-200mmなどのバランス崩れやすく重いレンズはお薦めしません^^;
と、使用所感レビュー追記でした!
以下前回レビューですm(__)m
こちらの雲台が以前より気になっていたのですがレビューや口コミを読むとフルサイズだとちょっと微妙?かもと思い買い控えしていましたが、勢いで購入してみました(;^_^A
なので購入後確認を含めての所感となりますm(__)m
【デザイン】
マンフロットらしくカッコいいです♪普通の雲台とは形状が異なるのでもしかしたら賛否あるかもしれませんが自分は気に入っています!
【安定感】
多分ここが一番の問題かと思います(;'∀')
カメラはPENTAX K-1&24-70mmで約2kgですね!
一応脚はSLIKPRO700DXの脚径32mmに取り付ける予定で購入したのでこの脚径であれば当然トップヘビーにもなりませんし安定感はありました。シャッターを切った感じでは雲台のブレも感じられなく問題ないと思います。
ただ試しに脚径28mmに装着しました所若干トップヘビーに感じ室内でのシャッター切りでは振動もないとは思いましたが、もしかしたら外でそこそこ風があったり不安定な場所だとシャッターショックでブレが発生するのかな?とも思いました。
なのであくまで安定できる三脚に装着前提であれば問題ない範囲だと思います^^
ただし、自分は望遠を使用しない為70-200mmなどの望遠系では不明です(;'∀')
【操作性】
これが一番求めてたもの。
元々ギア雲台と言うものを知らなく3way雲台をずっと使用してきましたが某量販店に立ち寄った時にこちらのギア雲台を見つけ水平出しが凄く楽そう!!と思いほぼ一目惚れ。。。
大まかに調整するときにはノブを握れば一気に構図を決められ後はギアで微調整。これからが楽しみです^^
【総評】
素材の関係上微ブレがあるのかもしれないですが、それはそれとして上手く付き合えばよいかなってスタンスです!
いかに楽に自分が思うベスト構図に持っていけるかが重要かなと^^
APSのカメラであれば耐荷重は問題ないと思います!フルサイズで使用を検討してる方は他の方のレビューも参考の上で決断されるのが良いかと思います^^
参考になった4人(再レビュー後:3人)
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2017年7月15日 17:55 [1045891-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
安定感 | 5 |
操作性 | 5 |
nikon d7200 テザー撮影で主に物撮りに使用しています。ギア雲台のお陰で、センターがしっかり取れてメタリック系の物も少しだけ動かして調整できたり。もっと早く導入すればよかったです。樹脂部分はありますが、安定感は問題なし!
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2017年5月11日 23:58 [809461-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
安定感 | 4 |
操作性 | 4 |
【デザイン】
個人的には85点。まあ良い感じです。赤いカラーリングなど入っていますが、これ以上は派手になってほしくない。
【安定感】
アダプトという樹脂由来?の素材を使用しているため剛性、耐久性に不安がありますが実際に使ってみると思ったよりしっかりしています。ただし望遠レンズを使った場合などの厳密なブレの程度はまだ試していません。
【操作性】
同社の405や410を使ったことがある人なら説明書は不要なくらいです。
ノブは405、410同様に重い操作感、さらに3つのノブがそれぞれ重さが異なり特に水平方向が重い。粗動はレバーを握る方式になり操作性は向上していますが、やはりこちらも重め。力が弱い人は厳しいかもしれません。
【総評】
カメラのフレーミングを決める際の「締めこむ、締め付ける」といった作業から開放され、微妙な動きも容易なギア雲台が軽量化という形で、より身近になった製品です。ただし重量はカタログ値750〜760グラムに対し購入品は実測775グラム(プレート含まず)でした。
素材は従来品とは変わっていますが比較的軽量な機材を使用する分には多くの人が十分、満足できる製品に仕上がっていると感想をもちました。
再レビュー。
公共交通機関を利用した撮影行に何度か持ち出し活躍しました。試しにD750と70-200 F4の組み合わせを載せたりすると、一応固定はできてもちょっと機材をさわったりするとグラついて収束に時間がかかる。やはり軽量機材向けだなあ。
また、このような比較的重いものを何度か載せたせいかノブの回す感触に違和感がでてきました。まさかもうギヤに磨耗の症状が発生してきたのか?
参考になった9人(再レビュー後:6人)
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2017年2月24日 18:11 [1006446-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
安定感 | 3 |
操作性 | 4 |
【デザイン】
機能的なデザイン。操作性の良さがカタチになってます。
【安定感】
重めの機材を載せると撓みがとても気になります。
使い勝手が良いだけに樹脂なのが惜しい。
405の後継に当たるような、もっと頑強なものを期待したいと思います。
【操作性】
軽く握って解除できること、指先の力で回せることなど、405、420に比べて操作性は改善されています。
しかし解除レバーが薄くてエッジがバリっぽいのがマイナス。
なんとなく大きめの洗濯バサミっぽい感触・・・。
【総評】
たたんだ状態の高さからでも倒したときに破損してしまいそうな頼りなさがあり、持ち出すには不安があります。
近年のマンフロットの雲台は外観や機能は魅力的ですが、質感や操作性がイマイチな気がしますね・・。
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2017年2月6日 22:27 [1001728-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
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安定感 | 4 |
操作性 | 4 |
初めてのギア雲台ですが微調整が必要な撮影には便利過ぎです。もうボールや3ウェイに戻れません。
やはり上級グレードのギア雲台はもっと質感良く精度も高いと思いますが、2万そこそこと考えるとコスパ抜群ではないでしょうか。耐荷重もD750+70-200f4は余裕です。
クリップ式での大きく角度を変えた際に、ギアが噛み合う所に角度が移動しますが、結局は微調整して構図を追い込むのでそんなに気になりません。(購入前は気にしていました)
このギア雲台のみで全てを賄うのは厳しいと思います。やはりボール雲台や3ウェイ雲台も必要だと思いますが、構図を追い込む人にはギア雲台は買う価値ありです。この値段のギア雲台は値段以上の価値ありです。
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2016年10月28日 23:32 [971988-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
安定感 | 4 |
操作性 | 4 |
【デザイン】
鉄の塊好きの私としては樹脂製ボディが微妙に気に食わないので評価が低いですが、機能的には十分だと思います。樹脂のエッジ部分、鋭過ぎて手が切れそうです。削りたくなります。調整ノブとレバーを握り込んでギア駆動をリリースするんですが、そのレバーが指に当たると切れるかもしれないバリが要所要所で残ってます。そしてレバーが微妙に短い。握る動作のメインが親指と人差し指になるんですが、中指が使えないのでけっこう力が要ります。スプリングの強度が微妙に強過ぎると思いました。強過ぎる洗濯バサミのような感覚。パン方向のノブとレバーの角度が、全体のコンパクトさを求めた所為か正面0度角に対して、少し左方向に軸が傾いているのが感覚的に使い難いです。
【安定感】
規定4kgまでの撮影機材なら、遊びも無くカッチリと動かせます。それ以上は試しもしてませんし、求めてもいませんので。期待した度合いの通りの精度が出せました。満足です。
【操作性】
デザインで書きましたが、少々操作性が犠牲になっている部分があると思いました。レバーの長さしかり、水平方向の操作ノブの軸角度とか。そしてバランスも。ベースの中心軸とヘッド部分の中心軸が目測で左に約+2cm、前方にも約+2cmずれていますので実際にカメラを中心とした軸が動いてしまいます。感覚的に慣れる必要ありますね。
【総評】
静物撮影で、似たような大きさの物だがそれぞれ違う被写体を連続で入れ替えながら撮影・・・フレーミング微調整がめんどくさいですよね。ベルボンのマクロスライダーとカメラ、レンズの重量合計が許容範囲だったので、価格メインでコレを選びました。
もちろん重量級の大型レンズには使えません。そりゃ、大は小兼でSKU400買えば大抵のことはできるでしょうけど、レンズも持ってないし、一番安くということで、これになりました。SKU410と比較するとそちらのほうが良いかもと購入後に思ったことは内緒です。
マクロスライダーとの組み合わせで被写界深度と小絞りボケの妥協点探りが捗ります。
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2016年9月7日 01:30 [958658-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
安定感 | 4 |
操作性 | 4 |
ハイアングルで撮影する際に使用しています。
Manfrottoの1005BAC(ライトスタンド)に同じくManfrottoのカメラマウンティングアダプター 208を介してMHXPRO-3WGを取り付けています(カメラは XF205 テレコンをつけても2500g以下)。
1005BACの最大耐荷重10kgです。ライトスタンドにカメラを実装しハイポジにした際の重心バランスを考慮、MHXPRO-3WGの質量が僅か750gだったことも購入の決め手となりました。
ハイアングルで画角を決める際、アングルを微調するため、何度もカメラを上げ下げします。
その微調整に、MHXPRO-3WGのギア機構が最大限に発揮されます。オイル・フルードのムービー用ヘッドでももちろん微調整はできますが、ひっかけで撮影の際は、意外とオイル・フルードは最後の微調整で想いのポジションを行き過ぎたり戻り過ぎたりします。
対してこのMHXPRO-3WGは、パン・チルトそれぞれ個別にギアで極微調整できるので、慣れるとホント短時間で想いのポジションにもっていけます。
表題のとおり、今回はあくまで『無人』でパン・チルトのオペレートをせず使用することが大々前提条件です。動画を有人でオペレートしながら撮影することを想定されるのであれば、このMHXPRO-3WGは全く適していません(スチルでの使用は、もちろんこの限りではありません)。
やっぱりムービー専用のヘッドをおすすめします。
※小生のような使い方は特殊だと思います。ハイポジであればあるほど重心も高くバランスが悪いため、同じようにご使用の際は、無人と言えども『見張り役を立てる』『サンドバックでライトスタンド脚部を補強』など、転倒防止の安全対策は絶対必要です。
(了)
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2016年8月23日 11:39 [954665-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
安定感 | 5 |
操作性 | 5 |
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![]() |
|
---|---|---|
410 |
MHXPRO-3WG |
【デザイン】
現状で発売されているギヤ付き雲台では一番カッコいいと思います。
黒と赤の色使いも良い。
同社の410と比較すると質感だけは410の方が良いと感じます。
素材が違いますから当然だと思いますが、両者を並べてしまうとMHXPRO-3WGはちょっとプラスチック感を感じてしまします。
【安定感】
410、MHXPRO-3WGともとても安定しています。
ただクイックシューの大きさが違うので、410の方が安定していそうに見えてしまします。
【操作性】
両者とも甲乙つけがたいのですが、気づいた違いだけあげてみます。
・MHXPRO-3WGのクイックシューはペグ?がついているので、カメラを固定する際にコインなどを必要としませんが、410は固定するのにコインを必要とします。
・MHXPRO-3WGはレバーを握る感じで大きく動かしますが、410はリングを回転させて大きく動かします。
・410は自重1.2kg、MHXPRO-3WGは自重750gで持った感じはそれ以上に差を感じます。
・耐荷重は410が5kg、MHXPRO-3WGが4kg
【総評】
すでに両者を購入できる時期に、410を購入しました。
理由は少しでも精度の高い物が欲しかったからです。
MHXPRO-3WGは微調整時に遊びがあるやに評価されていたので、あえて410にしたのですが、私が購入したMHXPRO-3WGではその心配は皆無でした。
確かに雲台本体の剛性や微調整時の信頼性は410の方が上かなとも感じますが、購入してみてMHXPRO-3WGも十分な剛性と調整能力があると実感できました。
私の個体では微調整時の遊びが感じられないので、精度では両社とも互角だと感じますが、とにかく精度の高い物をとお望みの方は410の方が間違いないかもしれません。
ただ操作性ではMHXPRO-3WGの方が使いやすいことは事実だと感じました。
使用するカメラなどの組み合わせにより、410が合っているのか、それともMHXPRO-3WGが合っているのかを考える必要があると思います。
また、雲台自体の重さが違うので、選択する雲台に見合った三脚が必要なのは言うまでもありません。
大きさはスペックで見てもイメージできないと思うので、画像を添付しておきます。
全く同じ距離から同じ条件で、雲台のみを取り換えて撮影した画像なので、購入前に現物を見れない方の参考になれば幸いです。
どちらにしてもギア付き雲台を使ったら他の雲台に戻れません・・・私は。
- 比較製品
- マンフロット > ギア付きジュニア雲台 410
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2015年7月21日 22:20 [843731-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
安定感 | 5 |
操作性 | 4 |
ヨドバシカメラで一目惚れして購入。
角度の微調整をダイヤルを回して調節する方法に納得です。
私は球場の外野席から望遠レンズを使って選手を撮影したいと思っていましたのでそういう使用方法をする人におすすめです。
操作性の4点は、ダイヤルに若干遊びがあるせいか、行き過ぎたり行き足りなかったりするところが減点材料ですかね。
ただ、それ以外はいいので購入してよかったと思います。
参考になった2人
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2015年6月29日 15:47 [837583-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
安定感 | 4 |
操作性 | 4 |
ギア雲台は10年くらい前に405を購入、数年前に410に乗り換え、という経緯で長らく愛用しています。
撮影スタイルの変化で大砲級レンズを使うような機会が少なくなり、410でもオーバースペックでした。
このたび、思い切って購入してみました。
【デザイン】
黒に映える赤がカッコイイ!
惚れ惚れしてしまうぐらい好みです。
ノブの形状もスマートで良いですね。
【安定感】
410と比較すると、これは思った以上に劣ります。
超望遠レンズの使用や長時間露光には少々心許ない感じです。
フルサイズ一眼レフ+標準ズームや、70-200mm/F2.8クラスでの日中撮影であればまったく問題のない程度です。
【操作性】
レバーを握っての粗動が、感動的なまでに快適です。
405や410のように根元のノブを回すより、力が入れやすくスムーズに動かせます。
一方、微調整のほうは多少の遊びがあり、快適さはやや劣る感じです。
クイックシューが大幅に小型となり、締め付けもコイン不要となったのはきわめて好印象。
ただ、クイックシューの前後が分かり難いのが少し不便です。
【総評】
安定性や動きの滑らかさが多少犠牲になりますが、この小型軽量化は大歓迎です。
愛用三脚のベルボンの600番台には、これがベストマッチと感じます。
価格は少々高すぎるかな、という印象ですが、ギア雲台シリーズの正当な実力派下位モデルと評価します。
用途によって使い分けるのが吉ですね。
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2015年3月23日 13:25 [808972-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
安定感 | 4 |
操作性 | 5 |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
(fig.1、055xprob脚に載せた本品) |
(fig.2、雲台上部) |
(fig.3、あくまで自己責任で) |
☆購入経緯☆
「軽量小型」が信条のμ4/3遣いにしては、三脚をよく持ち歩く。
夜景や天体撮りをし、超望遠をよく使う。
ワタシはそんなユーザー。
「粗動・微動ができる3way雲台」が欲しいと願ってたが、事実上重量級のギア雲台しか選択肢が無く自由雲台でしのいでいた。
メディアによるCP+詳報により本製品の存在を知ってから正座して待ち、田舎在住ゆえ現物も触れぬまま購入。(2015.3.20購入)
【デザイン】【安定感】
☆外観質感☆
パッケージ開封時、「油臭い」と感じた。ギア雲台ならでわ?
雲台本体は樹脂製。
総アルミニウムの前モデルと比べて、本モデルはズッシリガッシリではなくなった?(かつて410を検討中だったがその重量で諦めたからうろ覚え……)
雲台上部も樹脂製。
ここはちょっと残念なところだが。メーカー開発部も「どーせ大型雲台だから」と、上部を肉厚にして樹脂強度をとったのであろうか?
確かに、意外と丈夫に思える。
セーフティロックは扱いやすい大きさ。(fig.2)
☆大きさ・重量☆
高さ13cm。
大型雲台に分類されそうな大きさ。
ギア機構を内包するためこの大きさは致し方ないのか。
重さ0.75kg。
三脚の脚は055xprobがウチにあるが(fig.1)、軽量ゆえに190(右隣)でも問題なく、可搬性は高そう。
【操作性】
(fig.2、雲台上部)
微動レバーを倒すと粗動できる。
非常に操作し易いので、個人的に「3way」として使えなくはない。
誤操作には注意。
【総評】
使用中の自由雲台(496RC2)とクイックシュー・プレート(200PL)が共用出来るのは大きい。他社に浮気しないで良かった(笑)。
「微動できる自由雲台」とまではいかないが(どんなだw)、「微動できる3way雲台」とワタシにとって理想的で満足している。
ギアを内包しているのと、本体が樹脂製のため、手荒な操作・扱いはしない方が良いかと。
35mm版換算600mmで月の動きを追ったが、非常に追随し易い。
※※※あくまで自己責任で※※※
マニュアルに記述は無いが、レバーを倒す抵抗力は自分で調整出来そうだ(fig.3)。
あくまで自己責任で。
取り敢えずワタシはパンレバーの強度だけ少し緩めた。
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雲台
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