E 20mm F2.8 SEL20F28
- Eマウントレンズの中でも薄型で小型の広角パンケーキレンズ。20mm(35mm換算30mm)という扱いやすい画角とF2.8という明るさを実現。
- 3枚の非球面レンズにより歪曲・球面収差を良好に補正し、高い解像力とコントラストで画面の周辺部まで像の崩れや歪曲を抑える高い描写性能が特徴。
- 常時装着しスナップや風景の撮影をするなど、さまざまなシーンに対応できる広角レンズを求める人に最適。
最安価格(税込):¥34,250
(前週比:+450円↑
)
発売日:2013年 3月 8日
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2017年6月26日 02:13 [1040282-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 4 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
レンズ交換式としては大健闘 |
基本スペック比較 |
|
開放最短付近。スムースなボケ。 |
これも開放、充分綺麗。 |
スタジオの撮影では周辺機材の関係でフルサイズレフ機を
使用していますが、持ち歩き用、というか
スタジオ以外では6500を使用しています。
所持しているEマウントレンズはズームのみで
単焦点はMマウントで賄っていたのですが、
6500のAFとタッチパッドが便利すぎて
単焦点でもあの撮影スタイルを、と
最初の一本にこのレンズを選びました。
ちなみに「あの撮影スタイル」というのは、
・液晶上でタッチした被写体を自動追従するロックオンAF
・液晶をなぞってAFポイントをマウスカーソルの様に
移動させられるタッチパッド
を組合わせた撮影スタイルのことで、賢い上に直感的、
自分は構図と切るタイミングだけに集中出来ます。
話を戻して、最初の一本にこのレンズを選んだ理由は
「充分な画質とずば抜けた携帯性の良さ」です。
GRほど(厚さ35mm)コンパクトではありませんが、
EVF・ボディ内手振れ・4K・タッチパネル・サイレントなど
諸々積んでこのサイズ(60mm)は素晴らしいの一言。
僕はミラーレスに最高レベルの画質は求めていません。
画質を求めるとレンズが巨大化しますからね、
ならレフでいいじゃないか、と思ってしまいます。
フルサイズセンサー+ハイエンド単焦点の画を10とするなら
僕は6-8ぐらいで充分、その代わり抜群にコンパクトで
最高に便利なシステムをミラーレスには求めます。
そういう意味でいくと、E20f2.8を選ぶのは必然。
レンズの厚さが6500のグリップと同じくらいなので
付けても付けなくてもサイズ感は一緒、重さはたった69g。
僕のスナップでの標準は40mmで次に28mm、
その間の35mmはあまり好きじゃないのですが
30mmという焦点距離は意外にもかなりしっくりきました。
35mmより28mmの方が得意な方ならすぐ馴染むと思います。
ムービーもブレを気にせず撮りやすい画角ですし、
普通に見ている範囲をそのまま自然に撮れる感じ。
そしてこのレンズ、広角のクセに?ボケがとてもスムース。
f2.8の広角でこんなにトロトロするとは。
また画面全体を均等に解像する特性は広角として使いやすい。
開放最短だと高コントラストな部分に色収差が顔を出しますが、
上記特性のおかげで変に目立つ感じにはなりません。
パンケーキとしては充分以上。
このレンズに限らず、Eマウントのレンズはコンパクトな分、
歪曲・光量落ちなどをデジタル補正する前提の設計なので
それを光学的に補正したい方には不向き。
E24f1.8もお店が貸してくれたので撮り比べましたが、
値段サイズ共に3倍も出す程でないと僕は感じました。
E24は明るく寄れて解像力も上なのでそのあたりは人それぞれ。
ちなみにTouit32も試したのですが、AF-Cでの追従中、
モーターがずっとうるさい上に遅いのでやめました。
シングルAFで使う分にはそこまで気にならないと思います。
値段は妥当と思います。
Xのパンケーキ、XF27f2.8は非球面1枚の5群7枚で4万強、
E20f2.8は非球面3枚の6群6枚で3万強。
E PZ18-105f4Gが5万強と破格なので難しいですが、
値段分の価値は確実にあります。
総括。
Eマウント最小、全長2cm。69g。
コンパクトで万能なαEを体現するレンズ。
パンケーキにしては近接性能が高く、逆光にも強い。
歪曲・光量落ちは大きいがデジタル補正で解決する。
高速で静かなAF。
ピントリングは細いがちゃんと指にかかる。
開放最短で色収差が出る、f4でほぼ解消。
f5.6が性能のピーク、画面全域でよく解像する。
30mmの画角は扱いやすく、汎用性が高い。
6500との組合せは軽快そのもの、
是非つけっ放しにしてください。
僕はこれかE16-50PZがつけっ放しレンズです。
- 比較製品
- リコー > RICOH GR
- SONY > Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z
- カールツァイス > Touit 1.8/32 [ソニー用]
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2013年10月9日 05:58 [636890-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 3 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 3 |
E20mm F4.0 後ピンが解りますか? 後ろのボケ味にも注目 |
19mmDN F4.0 ほぼピントがきている 後ろのボケ味にも注目 |
E20mm F5.6 画面全域でベストの解像力 |
19mmDN F5.6 四隅の解像力がE20mmに負けている |
ソニーSLT-A77VQで花のポートレートから風景を主に撮影しています。広角マクロ的な使用頻度が少なく無いのですが、小さな花にもう一息寄りたい時に、NEX6&E20mmF2.8の最短撮影距離20cmを活用します。ところが、E20mmF2.8はパンケーキレンズの薄さ故に左手人差し指のやり場に困ることがあります。また、フォーカスリング幅が狭く、MFの操作性にはやや難があります。
今回、人柱的にシグマ19mmF2.8DNをも購入、比較してみました。最大径x長さがE20mmF2.8のφ62.6x20.4mmに対し、19mmF2.8DNはφ60.8x45.7mm、左手での把持感はシグマが勝ります。フードを付けると尚更に大きくなります。フード自体の出来は各々一長一短ですが E20mmF2.8≦19mmF2.8DN(シグマがやや良い?) という印象です。
19mmF2.8DNはレンズを振るとカタコトと音がすることがあります。取説には「故障ではありません」との記載があり、実写でも問題は無さそうです。
解像力 19mmF2.8DN<E20mmF2.8(2段以上絞ればソニーが良い)
ボケ味の素直さ 19mmF2.8DN<E20mmF2.8(ソニーが優る)
タル型歪曲 19mmF2.8DN<E20mmF2.8(ソニーの歪曲が強い)
周辺光量不足 19mmF2.8DN<E20mmF2.8(ソニーが悪い)
AFの速さ 19mmF2.8DN≒E20mmF2.8(ぼぼ無音で速い)
近接撮影でのAF精度 E20mmF2.8<19mmF2.8DN(シグマが良い)
MFの操作性 E20mmF2.8<19mmF2.8DN(ソニーのフォーカスリング幅が狭い)
両者共にAForMF切替スイッチは無く、ボディ側で行います。また、手ぶれ補正も無く、カメラ把持のしやすさからはシグマがぶれ難いのかも知れません。
ボケ味の優しく柔らかなE20mmF2.8は捨て難いのですが、19mmF2.8DNのボケ味も決して嫌味ではありません。私の花の撮影では1段絞ったF4.0での近接撮影が多いのですが、風景写真も無理なくこなせるシグマが優位という評価となりました。
19mmF2.8DNは買って損の無い、コストパフォーマンスの優れたレンズです。
E20mmF2.8はコンパクトさを活かし、ポケットに忍ばせ、ぱっと撮ってさっとしまうようなスナップショット的な使い方が合っているのかも知れません。
- 比較製品
- シグマ > 19mm F2.8 DN ブラック [ソニー用]
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