S3900 [単品]
- 25cmウーハーを2基搭載した3ウェイホーンモデルのフロアスタンディング・スピーカー。高さ約1m、幅40cm弱のトールボーイデザイン。
- 中域には50mm、高域には19mmのピュアチタンダイアフラムとネオジウムマグネットを採用した本格的なコンプレッションドライバーを搭載。
- 大型ホーンスピーカーの味わいをミニマムのスペースで実現する。周波数特性は33Hz〜40kHz(-6dB)。
購入の際は販売本数をご確認ください

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2020年12月23日 11:33 [1003640-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
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高音の音質 | 4 |
中音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
サイズ | 5 |
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RCI3Hをスピーカー側へ、TAD - ZZ021は中間点とアンプ側へ。 |
さらにケーブルインシュレーターで
ケーブルを床面より浮かす事で音質アップです。
ACOUSTIC REVIVE RCI3H
TAD - ZZ021
ケーブルインシュレーターをかましてます。
おススメです。
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もう3年もこのスピーカーを使ってますが、
単線の電源ケーブルにハマっていて
スピーカーケーブルも単線にと思い、
ACOUSTIC REVIVE のEE/F-2.6 TripleCに変更しました。
最初は2本のみの購入でバイワイヤの低音側に繋ぎました。
導体経 Φ2.6mmの極太導体で電流の流れが増したみたいで
低音がググッと増し迫力が出て好印象でした。
これは高域側にも導入せねばと先日追加注文し購入。
土曜に届いて今はエージング中ですが、
繋いだとたん、中音に厚みが有り、目が丸くなるぐらいの変わり様です!
バラードの女性ボーカルなどは色気満載、
テナーサックスもリアルな響きで酒が進みます。
このACOUSTIC REVIVE の屋内配線用のEE/F-2.6 TripleCは、
タダモノでは有りませんね。凄いです。
S3900がやっと100%実力発揮という所でしょうか・・・。
今は音を鳴らすのが楽しみな毎日です。
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2020年12月4日 09:58 [1395104-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
中音の音質 | 5 |
低音の音質 | 4 |
サイズ | 3 |
購入後、だいぶん経ちますが記入させていただきたいと思います。
私が所有した中で、最も大型で本格的なスピーカーということで、存在感が別格であり、末永く使うつもりです。
これまでの使いこなしというと、組み合わせるアンプが重要ということです。
当初、オクターブV70+コンデンサアレイ(真空管アンプ)でしたが、アキュフェーズのE370に替えました。
その後、MYTEK DIGITAL のBrooklyn AMP(デジタルアンプ)に替え現在に至ります。
このアンプに替えてから、漸く上から下まで満足できる音質となり、本領発揮というところです。
(つまり、前者2機種ではこのスピーカーが鳴らしきれなかったようです。)
25cmウーファー2発にも係わらず、常に低域が薄いという思いがありました。
そのため、サブウーファーを加えたり、電源ケーブルを変えたり(作ったり)色々トライしました。しかし最終的にBrooklyn AMPを選択し、大変良い結果が出たと思っています。
小型軽量のデジタルアンプ(パワーアンプ250W@8Ω)ですが、中高域ののびや艶はアナログアンプに引けをとりませんし、低域はグリップ良く、漸くまともに駆動できるアンプに出会えました。
Brooklyn DACと組み合わせているため、結果がよいのは当然かもしれませんが、このスピーカーをまるでブックシェルフのように駆動出来ます。
また小音量でも音が痩せません。
今思うと大きく重い、電力を浪費するアンプはいったいなんだったのかと。
従来型のプリメインは、大型のスピーカーには向かないのでは?と思ってしまいます。
ご参考まで。
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2020年5月24日 00:04 [1330749-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
中音の音質 | 5 |
低音の音質 | 4 |
サイズ | 5 |
参考になった15人
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2017年6月1日 15:46 [1033443-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
中音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
サイズ | 5 |
【デザイン】
JBLらしくて◯
【高音の音質】
【中音の音質】
【低音の音質】
シアタールームのリアサラウンドスピーカーとして使用してます。
フロントに比べてパワーはありませんが、
リアもブリッジしてますので問題有りません。
【サイズ】
問題有りません。
【総評】
今回、リアサラウンド用に1組導入しました。
映画を見る時にはサラウンドなので目立ってはなりませんが、
アーティストライブ映像などを観る際には良い感じですね。
JBL好きにはたまらないです。
- 使用目的
- 映画
- 設置場所
- ホームシアタールーム
- 広さ
- 24畳以上
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2017年4月30日 22:32 [1024714-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
中音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
サイズ | 4 |
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|
---|---|---|
開梱 |
Quad Elite QSP Stereo Power Amplifier |
【デザイン】 シンプルでモニター的ではないので 普通の部屋に置いても 違和感がありません。
【高音の音質】 高音域に限らず 伸びる感じがします。
【中音の音質】 刺々しさもなくスムース。
【低音の音質】 ウーハーの大きさ以上の低域が出ます。
【サイズ】 それほど大きくはありません。
【総評】 購入して満足しています。
http://d.hatena.ne.jp/takajun7777/20140621/1448500818
に詳細を書き込んでいます。
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2015年10月28日 21:49 [870257-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
中音の音質 | 5 |
低音の音質 | 4 |
サイズ | 5 |
【デザイン】
Sシリーズらしいデザインで、いかにも近年のJBLと言うデザイン。
とりわけ高級感はないが、小振りながら存在感はある。
【高音の音質】
展示品を試聴したので、通電時間が分からないのでエージング不足なのかもしれないが…キンキンなるイメージで、鳴り過ぎている印象。
【中音の音質】
中域は抜群で、オペラなどボーカル(パヴァロッティ)が艶のある、奥行きのある音を奏でていた。
【低音の音質】
上位グレードのS4700に比べると深みのない低音だが、キレの良い低音は良好。
音が団子にならず聴きやすいのは、ダブルウーファーのおかげだが、JAZZベースなどウーファーで鳴らしている音のなかで、楽器構成が少ない音(カルテットJAZZのベースソロ)などは、深みが足りず空気を震わすほどの低音が出ないのが残念。
【サイズ】
エンクロージャーの容積を確保しつつ、設置面積が小さいので、比較的狭い部屋にも置けるのは大変ありがたい。
【総評】
1時間程度の試聴で、その全てを把握した訳ではないが…
音は上位グレードのS4700に劣るものの、非常にゆったり音楽を聴く事が出来る。
これはスピーカーの重量や、箱の容量から来るものだと思うが…
やや懐が狭く、音が鳴り過ぎている印象がある。
しかしそれ以上に、省スペースでこの音を奏でる事を考えれば、合格と言えるスピーカーだと思う。
試聴機材
CDP LAXMAN D06
AMP Macintosh MA7000
参考になった9人
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2015年4月20日 16:18 [817112-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
中音の音質 | 5 |
低音の音質 | 4 |
サイズ | 5 |
【デザイン】
トールデザインながら中口径のウーハーが縦に2本並ぶデザインは、それなりの存在感があって気に入っています。
【高音の音質】
さすがJBLのホーンドライバー!と言えるだけの淀みのない綺麗な高音で鳴っています。
【中音の音質】
ボリューム感もしっかりしていて、フラットで癖のない音質です。
【低音の音質】
課題はやはりここで、25cmウーハー2本でかなりしっかりした低音を出していることは間違いないのですが、S4700の15インチウーハーと比べるとやはり迫力の点で一歩譲るものがあります。
【サイズ】
S4700との比較で、設置スペースの横幅の余裕の関係からこちらを選択しました。
【総評】
十分な設置スペースがあるのでしたらやはりS4700の方を選びたいところですが、限られたスペースという制約内で選ぶのでしたら、こちらはこちらで十分な満足を得ることが出来るシステムです。
参考になった11人
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2013年3月3日 00:20 [577208-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
中音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
サイズ | 5 |
【デザイン】
写真とかで見るより、現物は以外と質感が高く高級感があります。
又、JBLらしいデザインで個人的にはとても好きです。
【高音の音質】
以外と繊細な音色で、とても綺麗な高域です。
耳に刺さるような所も無く、滑らかです。
【中音の音質】
ホーン独特の音に厚みが有り、量感たっぷりに聞かせてくれます。
かといって、全然うるさく無く非常に聞きやすいです。
【低音の音質】
弾むような低音で、量感たっぷりに鳴ってくれて
とても気持ちのいい音です。
【サイズ】
8畳の部屋には、多少大きいような感じがしますが、決して邪魔になるような大きさではないので、かえって、存在感があって個人的には良いです。
【総評】
今まで使っていたスピーカーの、低域の量感に物足りなさを感じて今回
このスピーカーに買い替えましたが、繊細さと力強さが両立されており
非常にコストパフォーマンスが高いスピーカーだと感じてます。
長い間付き合っていけそーなスピーカーに出会えて非常に満足してます。
参考になった17人
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プロフィール1953年生まれ。少年時代に音楽とオーディオに目覚め、病膏肓。学生時代は秋葉原通いに明け暮れ、いつの間にかオーディオ専門誌「ステレオサウンド」編集部に潜り込む。趣味のオーディオがいちばん輝いていた時代、編集部を取り仕切り、ありとあらゆる製…続きを読む
2012年9月29日 12:44 [536538-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
中音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
サイズ | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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25cmダブルウーファーにホーン型の高域&超高域ユニットを組み合わせた3ウェイ。 |
DD65000と共通のファイバーコンポジット・パルプコーン採用のウーファー。 |
S3900採用のユニットと高音質部品で構成されたクロスオーバーネットワーク。 |
【製品の概要】
JBLのフラッグシップモデルであるDD65000/DD67000と共通のダブルウーファーにホーン型の高域&超高域ユニットを組み合わせた3ウェイシステム。既発売の S4700の弟分にあたるが、使いやすいスリムなトールボーイエンクロージャーと、ホーン型採用の『S』シリーズシステムとしては異例な低価格も魅力。
【システム構成】
DD65000/DD67000と同じ『ダブルウーファー』といっても、S3900は口径が25cmで、2本とも同じ帯域で動作する(DD65000/DD67000は150Hz以下を2本のウーファーで再生し、150Hz〜800Hz 前後までは1本のウーファーで再生するという違いがある)。さらに、ユニットは DD65000/DD67000の横配置と異なり、縦にタンデム配置されているので、ウーファー口径が比較的小径の25cmということもあり、システムの横幅はわずか37cm。狭いリスニングルームでのセッティングも容易だ。
高域ユニットは50mm径ピュアチタン・ダイアフラムのコンプレッションドライバー『175Nd-3(兄貴分のS4700にも採用されているユニット)』にバイラジアルホーンを組み合わせたもの。超高域は19mm径ピュアチタンダイアフラムのコンプレッションドライバー『139Nd(S4700には基本は共通の138Nd が採用されている)』とバイラジアルホーンの組み合わせ。
トールボーイスタイルのエンクロージャーは背面にバスレフポートをもつリアバスレフ型。スリムなスタイルゆえ、セッティングの自由度は高いが、バスレフポートが背面にあることに留意して設置してほしい。
【音質の特徴】
日本に入荷早々、オーディオ専門誌『ステレオサウンド』の試聴室で聴き、約1ヶ月半後、輸入元のハーマンインターナショナルの試聴室でまったく同じ個体を再度試聴した。
最初の試聴では、新品で鳴らし込み不足だったためか、低域の足取りがやや重い印象があった。厳しい言い方をすると、2本のウーファーがバラバラに鳴っているような印象だったのだ。
この試聴では、S3900の底面スパイクを床に直接刺していたのだが、低域の改善を図るために、アンダンテラルゴのスパイクフットを使ってみた。すると、オーケストラの低域などはだいぶスッキリしてきて、サウンドに瑞々しさや輝きが感じられるようになった。
こうして低域が改善されると、ホーン型ならではの中高域のクォリティの高さが十全に発揮され、楽器個々の音が立体的に表現されるようになる。コントラバスやチェロなどの低弦のリズムも明瞭で、ボウイングの音の刻みまでがはっきりと聴き分けられるようになってきた。オーケストラの分厚い響きに埋もれがちなトライアングルなども明瞭に響いてくるのに驚く。この価格でホーン型ならではの彫琢の深い、骨格のしっかりした音を楽しめるのは、望外の幸せだと、ステレオサウンドの試聴室を後にした。
【充分なエージングが必要】
その後(約1ヶ月半後)、輸入元の試聴室でステレオサウンドで聴いたのとまったく同じ製品を再度聴く機会があったが、その変貌に驚いた。
最初の試聴では、2本のウーファーの足取りがそろわず、バラバラに鳴っているような印象だった低域が、ビックリするほど変化していた。
全体に躍動感に満ちた音で、低域も量感がありながら不明瞭になることのない、分解能の高い音で楽しませてくれる。低域が改善されたことで、中高域にも変化があり、より立体的な音像になり、さらにクッキリと定位するようになっていた。ボーカルでは歌手が目の前に立っているかのような錯覚を抱くほどだ。
【使いこなしについて】
スリムなスタイルなので、狭い部屋でも使いやすいし、セッティングの自由度も高いが、オーディオラックや大画面 TV などの間に押し込めるのではなく、前後左右の壁面からなるべく離して設置するのが、このスピーカーからハイクォリティなサウンドを引き出すコツだ。部屋が狭くてラックの両脇にピッタリくっつけて置く必要があるなら、音楽を聴くときだけでも、スピーカーを前に引っ張りだしてあげたい。
そしてエージングも重要だ。自分の好きな音楽を聴きながら、じっくり時間をかけて、システムの成長を楽しんでほしい。
参考になった38人
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