XC60 2009年モデル
185
XC60の新車
新車価格: 489〜719 万円 2009年6月1日発売〜2017年10月販売終了
中古車価格: 59〜247 万円 (77物件) XC60 2009年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| T5 R-DESIGN | 2014年10月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| T5 SE | 2014年2月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| T5 SE | 2013年8月27日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| T6 AWD SE | 2011年10月5日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| D4 | 2015年7月23日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| D4 R-DESIGN | 2015年7月23日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| D4 クラシック | 2016年8月23日 | マイナーチェンジ | 1人 |
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.17 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.32 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.69 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.44 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.55 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.42 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.64 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2017年9月24日 09:50 [1064638-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
T4 V60、T5 V60、2台とも車検を通さずに今回のD4 XC60と、60シリーズを3台乗り継ぐ事になりました走行距離が一般の方より多く次の車検までに10万キロを超える為費用の懸念があり、また、たまたま2台とも車検前に当て逃げにあい、その修理費と車検代を頭金にして、ディーラーの担当者も下取り、値引きを頑張ってくれたので、なんとか買うことが出来ました。
予算的にはV90 T5も圏内だったのですが、この新しい一連のエクステリア、インテリアがどうもピンとこなかったこと、T5だと現V60と同じエンジンであること(T6だととても買えない!)、そしてディーゼルの導入がない事も決め手に欠けました。
というのも、ボルボが一昨年ディーゼルを導入した時は、その音と振動が自分には合わず見送りましたが、最終モデルであるクラシックはネットの情報やセールスの「エンジンのマナー、静粛性、振動の押さえ込みであるもかなり進化しました」との声に推され、久々に試乗してみました。そして、その熟成に驚きました。
前のT5 V60は本当にいい車でしたが、このXC60は更に高級感ある乗り味になっています。
実家への500kmの往復が増え、その燃費を考えると、ハイオクとディーゼルの差額も含め、この経済性はかなり魅力的で、購入を決めました。
年間2万キロ走ると、年間10万円以上の差額が出るようですから。
今回もポールスターを導入したことで、200馬力、トルクは実に44キロを超えます。
現在、半年弱で14,000kmを超えました!
サスペンションも、エンジンもこなれてきて、ますます乗りやすくなりました。
エクステリアは、写真よりも実際の方がはるかにカッコ良いです。色も思い切ってフラメンコレッドにしたのですが時間帯、天気によって見え方が変わります。
晴れの日中は少しオレンジっぽくゴールドに光り、暗くなるとしっとり、ヌメッとした深い色味にかわり高級感が増します。
マツダの鮮烈なソウルレッドと違って、少しシックな感じですかね。
インテリアは、60シリーズほぼ共通なので見慣れているし、使い勝手も苦労しません。クラシック専用の木目調のパネルなどが使われているので、ここでも落ち着いた高級感があります。
また、ナビ等もT4から7年の経過とともに大変使いやすくなっています。よくタッチパネルでないことをネガに書かれますが、指紋による汚れ、運転中の操作の危険性などを考えると、ハンドルでほぼ全て操作出来る、このシステムはかなり使いやすいと思います。
室内の色使いは本革シートのベージュと同様で、ステアリングもベージュとチャコールグレーのツートン、パノラマサンルーフの開放感もあり、「おしゃれ!」と女性受けが良いのも嬉しいですね。
エンジン性能ですが、ポールスターがなくても充分ですが、導入したことで加速がスムーズになり、また低速域の扱いがよりジェントルになりました。
新しいマツダのCX5も試乗してその出来の良さに驚きましたが、よく指摘される出だしのモッサリ感は若干感じられました。これはBMW 320dでも感じたことです。ただ、320dのスポーツライクなセッティングはさすがと思いました。
しかしCX5より100s以上重いXC60の出だしの気持ちよさは特筆に値すると思います。
ハンドリング、ドライバビリティは、車高の高い車としてはロールも程よく抑えられていて、これは以前試乗した時よりも数段熟成されています。FFとしてなんの不足もありません。
燃費ですが、高速を90kmで巡行していれば20km/Lを超えます。一般道でも14km/100はキープし、トータルで16km/L。満足です。
乗り心地 これが1番嬉しいポイントです。ボルボはV60、V40とスポーティに舵を切りましたが、反面乗り心地は後退しました。前に乗っていたV70に比べて違う乗り物というくらい、硬い足のセッティングになりました。
XC60も出た当時はやはり少しスポーティでしたが、この最終モデルはその味を残しつつ、大変乗り心地が良くなりました。
それは同乗者がみな口を揃え、85歳になる母が「これはいいね」と言ったのにはびっくりしました。
ボルボというメーカーは小さいながらとても真面目で、年時改良を最終モデルまで怠らずにしています。
代車で乗ったV40も、デビュー当初から比べとても高級な乗り味になっていました。
これまで、日本車も含め10数台乗り継いで来ましたが、MCされるたび、少なからず嫉妬に近い感情をもちました。一方、フルモデルチェンジされるとそっちにすぐ飛びつく浅ましい性格です。
でも今回は、3月時点で新型XC60がまだ半年以上リリースされないこと、その上ディーゼルの導入が来春であること、そして現行モデルはこれ以上改良されないんだ、というへんな優越感。
そこに価値を見出せたことは自分にとって、新しい発見でした。
参考になった36人
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2015年12月8日 17:42 [882586-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
ボルボの他車を契約した関係で、納車までの期間1週間ほど貸して貰いました。
デザイン・インテリアは平凡な感じがありますが、シートの座り心地を含め、車内の居心地はとても素晴らしいです。気密性・遮音性が高いのか、他車のクラクション音が微かに聞こえる程度でした。
室内のゆったりとした空間・静かな環境とシートヒータがあまりに心地良かったのか、隣で嫁が睡魔と必死に戦うも、結局口開けて気持ち良さそうに寝てしまっていました。
パワーはディーゼルの豊なトルクは流石です、ただしこれだけの車体です、運転次第である程度の能力を発揮すると思いますが、当然ながらかっ飛ばす仕様にはなっていません。とは言え軽く踏むだけで心地良い推進力は常に感じられ、パワー不足を感じることはまずありません。多くの人が自然とゆとりを持った運転になってしまうと思うので、必要十分な性能でしょう。スペック上で気になる人はポールスター仕様にすれば良くて、それ以上のパワーなんて宝の持ち腐れになるだけです。
燃費は走行約400km、都心渋滞有りのオール下道、半分はアップダウンのある山岳県道でこの大型乗用車には厳しい条件下でも平均17.8km/Lを記録しました。この条件で、かつこの車体にして2千円程度しかかからないのは驚異的です。年間2万km以上乗る私の場合、今のハイオク仕様の車に比べて、毎年15万円以上の経費削減になります。車体が大きいと言う理由で購入を見送っていた私にとっては目から鱗でした。
安全機能は今年春モデルのS60よりさらに進化しています。衝突の危険を知らせてくれるブザーは、状況をより正確に判別してくれているみたいで、意図的にブレーキを遅らせている時は鳴らなくなっていました。また車線キープに関する通知は、音楽を一瞬消音して大人しい警告音に変わったと思います。これは道路の落下物などに関わらず発せられるので、眠くないときは手元のスイッチで切ってもよいと思うほどです。とにかくこれだとボルボの車側の過失での事故は相当減るでしょうね。こう言う機能は早く普及してもらいたいです。
あとアイドリングストップ機能も改善されていて、変な震動で不愉快に思うことは一切ありませんでした。ブレーキを離して再始動したけど、前がなかなか進まない時なんかは、再度止まらないよう改良された?ようで、こう言った日々改良は評価に値すると感じます。
値段はそれなりにしていますが、このSUV系は激戦区なので、結構値引きしてくれそうに感じます。ディーゼルということで国内だとマツダと競合しそうですが、シートなどの内装面、安全性能とブランド力で、こちらの選択肢も十分ありえると思います。レクサスRXより軽いので走りは断然こっちの方が良いはずで、バッテリーを積むハイブリッドでは、このトルクフルな走りは実現出来るはずもありません。来期発売されそうなベンツGLCよりは安価でしょうし、グループでアウトドアを楽しむ人にピッタリだと思います。
VW系列の不祥事以来、世界的なシェアが変わりつつある中で、ボルボが日本のデンソーの技術を駆使して躍進しています。昔のただ武骨に強いボディーだけのメーカーではなくて、素晴らしいエンジンを開発し、強さとしなやかさを兼ね揃えつつあり、世界での評価が上がり続けているのも納得せざるをえません。きっと日本でもっと流行りそうな気がしています、参考にしてください。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった34人
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2015年12月1日 19:46 [880581-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
いかにもボルボなデザイン。
浮ついておらず、質実剛健な印象。
【インテリア】
ラグジュアリーではないが、
さすが北欧といったところか。
シートが素晴らしい。
【エンジン性能】
悪くない。
ディーゼル静か!
トルクフルでストレス少ない。
【走行性能】
足回りもそれなりに優秀だし、
クロスオーバーで走破性も期待できる。
追従クルーズのブレーキが上手い。
【乗り心地】
ボルボは乗り心地が良い。
特にシートが優秀。
S60のシートほどじゃないが、
これも期待に応えられるレベル。
【燃費】
ガソリンのAWDは悪い。
ディーゼルは期待どおり。
【価格】
スペックや質感からすると安いが、
同じ値段でそれなりの競合車が手に入るので、
ニーズとのバランスをよく検討したい。
なお未使用車などで良ければ、
年式の浅いものも、お手軽価格。
【総評】
悪い車ではないし、乗って満足かと思う。
他人から羨ましがられる車ではないが、
良い選択肢だと思う。
リセールは弱いです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった14人
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2015年9月27日 00:33 [861600-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
[結論]
高い安全性、図太いトルク、優れた加速性能がこの車のウリ。つまり、走りを優先する人にはお勧めできる車ということ。
でも、高級感を求める人には向かないと思う。
[エクステリア]
700万円弱の車としては、押し出しが弱いです。
だた、それは(無駄に)過剰な演出をしていないということでもあります。ギラギラでツルツルな感じにもできるけど、そんなことには価値があるとは思えないんで、私どもはそっち方面には行きません、ってことですかね。
まぁ、デザインについては、好みが分かれるところです。車体自体は大きいですから、存在感は相応にあります。
[インテリア]
いらんもんは、最初っから省かれてますね。
なので、インテリアについても華美さっていうんでしょうかね、そういうのは無いです。
まぁ、「木目調パネル」的な豪華さっていうのは、すぐに飽きがくると思うんですよね。なので、これはこれでいいと思いますよ。
あと、シートは秀逸です。雑誌やウェブで評価されているのをよく見ますが、嘘じゃないです。
数十分の試乗なんで根拠としては弱いかもしれませんが、長距離は疲れないんじゃないですかね。まぁ700万円弱なんで、それくらいのシートでなきゃ困るんですけどね。
[走行性能]
2Lで190馬力しかないエンジンですが、走りについては全然問題ないです。「2Lの190馬力かよぉ〜」って思っている人は、必ず試乗すべきです。
ターボのディーゼルやるなぁ、って思うはずです。
1.9tの車体を、ブォーンっていう風にグイグイ引っ張ってくれるエンジンです。
低速から発生する図太いトルクがとてもパワフルで、走りは軽快。加速性能は高いです。この車の最大の魅力です。
エンジン音が車内に相当入ります。ぶぉーんって感じで。でも、まったく不快ではなく、むしろパワフルに走ってる感じがして、好印象でした。耳障りな類の音質ではないです。
[安全性]
さまざまな予防安全の機能があるのですが、試すことができず、論評できません。
ただ、どんな車でも、ドアを開け閉めした時の感じとか、遮音性、それに剛性感などでその車の安全度みたいなものを感じ取れると思いうんですね。
そういう感覚で言うと、衝突安全性などは相当高いレベルにあるな、と思いました。同じ2tの車でも、コイツはなかなかのレベルにあると思います。
[その他]
本質とは関係ない部分ですが、液晶画面のメーターは見づらく感じました。小さいですね。
あと、頻繁なアイドリングストップが気になりました。
交差点で右左折する際のちょっとした待ち時間でもエンジンが止まります。初めてだと焦ります。
もちろん、すぐにエンジンは始動するので安全上問題ないですし、慣れれば何でもないでしょう。
FFですので、頭は若干重いように思いますね。BMWのX3と乗り比べて比較すると、頭重いかも、と思う程度です。
車の性能とは関係ない話ですが、セールスの方が大変親切で、また的確な説明をされるので、ボルボに対する印象がかなり良いものになりました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった8人
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2015年5月1日 12:30 [819271-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
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||
|---|---|---|
【エクステリア】T5SE試乗の翌日にこちらを試乗しました。スマートな対応をされる営業マンがT5試乗に不満げだった私にこちらを用意してくれました。エクステリアは変わらず好印象です。
【インテリア】インテリアもT5とそれ程大差なくシンプルでスッキリした感じです。ゴテゴテとギミックな装備やらの所有している間使わないであろうスイッチなどはなさそうです。
【エンジン性能】以前5気筒のVOLVOでなんじゃこりゃと思っていた私には衝撃的な印象でした。最後のモデルという事で熟成されきっちりエンドまで回ってくれます。普段の足ではもったいないくらいの印象です。
【走行性能】アクセルの踏みこみにリニアに応えてくれます。若いT5の四発よりこちらの方が熟成されている分躾がよさそうです。ブレーキもしっかり踏んだ分は効きます。ATとの相性も良さそうで試乗の間は不満はありませんでした。
【乗り心地】非常に滑らかです。ストロークに余裕があるのか・・・かといってフワフワ感は無く落ち着いた感じです。継ぎ目や段差などはコツコツ拾いますがこれは私にとって問題なさそうなレベルです。
【燃費】燃費は期待しません。7〜8が良いところでしょう。このグレードをチョイスするのであれば5Km/Lを切らなければ問題無し。今乗っているのがそうなんで・・・。
【価格】値引きを含めた額では非常にコスパに優れた価格であると思います。
【総評】来年のモデルからT6は脱落するそうで購入可能な最後のモデルとなりそうです。まだ若い感じのT5より熟成された官能的なフィーリングを楽しみたいならこちらがよさそうです。
はい、こちらに決めました。
木曜日に試乗申し込み〜土曜日にT5試乗〜日曜日にT6試乗で契約となりました。
ちなみに非常にお値引き頑張って戴きました。
日本に残っているモデルはT6ではR-Designしかなかったので買い得感が非常に高いです。
- レビュー対象車
- 試乗
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2015年1月24日 14:38 [791202-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
好みの問題ですが、嫁が気に入っています
私は、RRドアからクォーターウィンド辺りが少し気に入らない程度
【インテリア】
高級感と質感とデザインがバランスよく出来ており
概ね満足しています。
【エンジン性能】
動力性能としては満足
低速トルクが厚く、車が軽く感じるため
街中も、高速道路もストレスを感じる事は有りません
【走行性能】
コーナーを攻める車でないため問題無し
【乗り心地】
路面の段差を上手く伝えてくれます
衝撃を程良く吸収しながら、路面情報としては漏らさず伝わってくる感じ
車体の揺れが少ないので、乗心地は快適です
【燃費】
ここだけは、欠点です
承知で購入しているので、文句は言えませんが
燃費を考えるとアクセルの踏み込み量が減ってしまいます。
【価格】
安い価格ではないけれど、同格のヨーロッパ車よりは安い
アウディQ5、BMW X3 より安くて
但し、安さで選ぶならならグランドチェロキーですね
【総評】
サイズの割に取り回しに困る事無く
また、外車オーラが放たれているため
混んだ街中でも後続車が近接する事も少ないので
運転が楽な車です。
参考になった5人
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2015年1月19日 16:12 [789702-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
これぞボルボ!といったデザイン。
逆に言うと、目新しさはあまり感じられないかなと。
【インテリア】
シンプルで落ち着いている上に高級感もそれなりに感じられます。
エクステリアと同じですが、逆に言うと、目新しさはあまり感じられず、
それを求める方には物足りなさは感じると思います。
【エンジン性能】
最近流行のダウンサイジング2000CCですが、
全くストレスなく、性能十分です。
【走行性能】
特に違和感なく、安心して運転できます。
アイドリングストップ後のスタートもスムーズでした。
自身、アイドリングストップは、
独特なフィーリングがあまり好きではありませんが、
この車は違和感ほぼなし。
【乗り心地】
乗り心地も十分!
ただし、乗り降りは、若干ステップ位置が高い分、
女性や子供には、少しがんばりが必要かも。
【燃費】
試乗のため、無評価とさせていただきます。
カタログ値を見ると、可も無く不可も無くといったところでしょうか。
【価格】
エンジン、走行性能等の完成度からすると適正ですが、
エクステリア、インテリアからすると若干ですが
お高く感じるかも・・・。
【総評】
他のSUVも試乗しましたが、堅実で安定性はピカイチでした!
ただし、遊び心はないので、そういうところで好みは二分すると思います。
車は、「エンジン、走行性能、安全性」!という方にはおすすめ!!
- レビュー対象車
- 試乗
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2014年10月10日 11:27 [760564-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
長年乗り続けたジープグランドチェロキーより乗換。
町走りでもアウトドアでもサマになる見た目と、荷室の大きさが気に入っています。
以前乗っていたジープに比べ燃費は格段に向上したものの、
最近の低燃費情勢をみるとまだまだという印象。
反面、スーっと滑るような走り出しと、踏み込むと応える強力なトルクは
走りの楽しさを実感できます。
インテリアについても機能美あるデザインで満足していますが、
唯一自身の乗っているモデルは純正ナビがリモコン式のため多少不便さを感じています。
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2014年10月8日 23:21 [760306-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
新しいボルボらしいデザインです。少々幅広ですが、見切りはいいのですぐ慣れます。ただし、日本の駐車スペースでは持て余し気味です。長さは4660mmと日本の普通車並みです。
【インテリア】
インテリアはSUVらしく余裕たっぷりです。同じ60シリーズであるV60よりも遙かにゆったりしています。Aピラーもさほど太くはなく前方の視界は良好です。革シートも快適で長距離乗っても疲れません。
リア・バックドアのプライバシーガラスの色が濃すぎます。真っ黒です。もう少し色が薄くても良いと思います。後方の車は前の車のリアガラスを通してさらに前の状況を把握することが、安全運転につながると、私は考えています。プライバシーガラスの濃さも安全に関わる一つの要素と、ボルボには再考してほしいと思います。唯一残念な点です。
【エンジン性能】
新しいボルボ内製のエンジン(2リッター・ターボ)はスムース・静かで出来がすばらしい。良く回りトルクもたっぷりで、気持ちのいいエンジンです。アイシン製の8ATの出来もすばらしく、エンジンとの相性もいいと思いました。
【走行性能】
加速は気持ちがいいです。ターボが良く効いてます。
【乗り心地】
車高が高い割りに揺すられ感はありません。足回りは前車のトラヴィックSLより柔らかめで、しなやかです。良いダンパーを使っているのでしょうか。
【燃費】
通勤・町乗りで9.5〜10.5km/L。2リッターターボ、車重約2tを加味すると悪くありません。ディーラーでは、「燃費はあまり良くありませんよ」との話でしたが、うれしい誤算でした。
【価格】
欧州車のSUVの中では安い方です。国産車もレクサスRXとさほど変わりません。てんこ盛りの安全装置を考えればリーズナブルとも言えます。
【総評】
フロントは、メルセデス、BMW、アウディのドイツ製SUVほどの押し出し感もなく、リアもホンダCRVに似て普通に乗れるのが良いです。後は、故障のないように祈ってますが、トラヴィックも初期の故障を潰していったら案外長持ちしました。欧州車はこういうもんだと思えば気楽です。良い選択だったと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2014年8月
- 購入地域
- 茨城県
- 新車価格
- 574万円
- 本体値引き額
- 40万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2014年7月26日 02:15 [740104-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
綺麗なアウトラインですね〜 |
【エクステリア】外観は非常に満足です。
元々は箱型エステートの大ファンだったので今の丸みを帯びた
タイプには多少は抵抗有りますが、これも時代の流れですね。
同車種と道ですれ違うことが少ないので、この点も購入の決めてです。
走行中、 前後や隣で同じ車は気分良く無いもんね。
【インテリア】
以外とスッキリしてて、過去のボルボの中では一番気にいってます。
【エンジン性能】
これも2Lターボの240馬力は、重い車体も軽々軽快な走りで大満足ですね。
【走行性能】
走行がまだ少ないので…
【乗り心地】
ボルボらしい非常に運転のしやすい.疲れにくい乗り心地は健在です。
【燃費】
流石にこれだけは… (^_^;) まあ、街乗りL6km 高速L11kmは
このパワーなら仕方ないと思います。
【価格】出せてこの位かな… まあ、安全を買うとよく言いますが、それ以上の満足度はあります。
【総評】
今回は、登録済みのディーラー展示車を低走行距離で、始めて中古として格安に購入しました。
現在まで、ほぼ新車を10台ほど乗り換えて来ましたが、最高の満足度ですね。
なんで皆さんは買わないんでしょうかね?
BMWとかアウディーに、ついいっちゃうんでしょうね。
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プロフィール神奈川県藤沢市生まれ、現在茅ヶ崎市在住の湘南中年。少年期に5年間イギリス・ロンドン、スコットランド・エディンバラに在住していた事から、欧州車に興味を抱いたきっかけになった。慶応義塾大学卒業後、出版社に入社。輸入車専門誌にて執筆、編集を担当…続きを読む
2013年9月30日 23:30 [635251-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
SUVとしては、車高を抑えられたエクステリア。存在感は満点だ。 |
後方に向かい跳ね上がりを見せるサイドライン。なかなかスタイリッシュだ。 |
ヒップラインは最近のボルボデザインを取り入れている。 |
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アルミホイールは専用品。車名もさりげなく刻まれている。 |
直列6気筒DOHC24バルブICターボは304馬力を発生。 |
メーターは中央にディスプレイを配したボルボオリジナルを採用。 |
ボルボのSUVの中では、個人的に最もスタイリッシュと思える、「XC60 AWD」。メーカーの広報車両を初夏に借り試乗しました。最近、マイナーチェンジが敢行され、エクステリアデザインを一新し、新デザインのヘッドライト、ワイドなフロントグリルと水平ラインを強調したクロームトリムが採用されましたが、“ゴツイ”感じでは、レビュー車に軍配が上がります。
実車を目の前にすると想像以上にデカイという感想です。ディメンションは、全長4625mm×全幅1890mm×全高1715mmですが、全幅は1.9mに迫るので、相当な威圧感を受けます。
車高はSUVにしては抑えられ、身長170センチ弱の筆者でも、よじ上るという感じではなく、乗用車感覚でコクピットに収まることができます。乗降性は非常に優れているSUVです。
ダッシュボード周りはスカンジナビアモダンをそのまま取り入れ、洗練された印象です。また、センターコンソールもドライバー側にオフセットされており、適度なタイト感がこの巨大なクルマと一体感を生み出してくれます。
物理キーを持たない電子キーをダッシュボード上部に横向きに挿入し、「もう少し大きくしてもいいんじゃない?」と思えたスタート/ストップボタンを押すとエンジンが目覚めました。直列6気筒DOHC24バルブターボエンジンは3リッター。静粛性も高く、同社のイメージである5気筒エンジンとは比較にならないほど振動も抑えられている。
電子式パーキングブレーキを解除して、やや無骨なシフトレバーをDレンジに放り込み「1930kgもある車体重量なんで、ほんわかと加速するのだろう?」と勝手に決め付けていた筆者とは、裏腹にガバッ!と加速。そして、グイグイ速度を持ち上げていく。改めてスペックを確認すると、このエンジンは最大出力304ps(224kW)/5600rpm、最大トルク44.9kg・m(440N・m)/2100〜4200rpmもある。しかも、レッドゾーンは7000rpmからときたもんだ。
街中では、このパワーでアクセルに足を乗せているだけで、すべてが事足りてしまう。
高速道路に滑り込み、アクセルを底まで踏みつけてみると、「グウォー」という実に勇ましいサウンドと共に3リッターエンジンは、きっちり7000rpmまで回りきり、2トンに迫るボディを猛進させていく。ドイツ車勢はパワーがある分、ブレーキの設計にも抜かりがなく、制動能力にも長けているが、後方を十分確認した上、このクルマの急減速を試みましたが、「BMW X3」などと変わらない制動性能を持つことが分かりました。
ただ、「XC60」のブレーキは、街中など低速では、踏んだら踏んだだけ利くという自然なフィーリングで、現在の「カックンブレーキ」になれたドライバーには、最初利きが悪いと思うかもしれませんが、それはあくまで慣れの問題です。
シフトレバーには、マニアルモードが装備されていますが、大トルクのおかげで、試乗中にはお世話になることはほとんどありませんでした。
柔らかめの足回りは乗り心地もよく、また2mに迫る全幅も実際に運転席に収まれば、非常に見切りが良いため、さほど大きさを気にすることもありません。
伝統の安全性、更には、現行車両では最も出来が良いといわれるオートブレーキシステムなど細部にも抜かりがありません。
マイナーチェンジモデルが販売店では新車としてショールームにならんでいますが、レビュー車の新古車もまだまだ存在します。お手ごろ価格で、プレミアムSUVを手に入れるには、最適なクルマであるといえます。
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プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2011年2月21日 05:58 [388319-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
2.0Lの直噴ターボエンジン |
ボルボXC60は2009年8月に直列6気筒3.0Lエンジンを搭載するT6 SEやRデザインが発売され、2010年8月には直列4気筒2.0Lエンジンを搭載するT5が発売された。
XC60 T5に搭載の直列4気筒2.0Lエンジンは、ボルボとして初めて直噴ターボを採用した。これまでT5は直列5気筒エンジンにターボを装着したモデルに使われていたグレード名だったが、今回は4気筒なのにT5の名前が使われた。
149kW/300N・mのパワー&トルクは1800kg近い車両重量に対しても十分な余裕がある。3.0LターボのT6に比べれば数値的に劣るものの、T5が4WDであるのに対してT5は駆動方式がFFになって車両重量が100kgほど軽くなった。動力性能に不満がないのも当然である。
重量が軽くなったことは走りの軽快感にもつながっていて、吹き上がりの良いエンジンや滑らかにトルクが盛り上がるターボの効き具合などと合わせてワインディングロードでの走りはとても気持ち良いものだった。
トランスミッションは6速のDCTで、自動変速のままでも自然な変速フィールで加速が伸びていくし、積極的にマニュアル操作をしたときのレスポンスも上々だ。
足回りは乗り心地を重視したかなり柔らかめの味付けで、同様に柔らかめのステアリングフィールと合わせて、個人的にはもう少し硬めなほうが好み。このあたりはユーザーによって評価が分かれる部分だろう。
XC60 T5 SEは、豪華装備を意味するSEというグレード名が付けられていることからも分かるように、充実した装備が用意されている。シティセーフティと呼ぶ衝突軽減&回避システムが標準も装備されるている。
それでいて価格は499万円と500万円を切る水準に設定された。これはFF化されたことも理由のひとつだが、このクラスのライバル車に対して十分な競争力のある価格設定だと思う。
唯一の難点は1890mmに達する全幅。全長だけならコンパクトSUVといえるのだが、この全幅は日本での使い勝手に影響する。日常的な運転シーンを考えて買う必要がある。
T6 SEに搭載される3.0Lのインタークーラー付きターボ仕様エンジンは、224kW/440N・mのパワー&トルク。こちら圧倒的な動力性能によって豪快な走りが楽しめる。高速クルージングの多い人にはこちらがお勧めだ。
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