PENTAX K-7 ボディペンタックス
最安価格(税込):¥133,433
(前週比:+1,491円↑
)
発売日:2009年 6月27日
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.84 | 4.52 | -位 |
| 画質 |
4.41 | 4.53 | -位 |
| 操作性 |
4.55 | 4.27 | -位 |
| バッテリー |
4.85 | 4.11 | -位 |
| 携帯性 |
4.77 | 4.25 | -位 |
| 機能性 |
4.79 | 4.38 | -位 |
| 液晶 |
4.66 | 4.30 | -位 |
| ホールド感 |
4.84 | 4.41 | -位 |
- ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2022年9月23日 15:49 [859840-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 画質 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| バッテリー | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 4 |
| 液晶 | 4 |
| ホールド感 | 5 |
AF精度:ピントは「煙」(50mm F1.4開放 ISO160) |
発色と描写:美しいかと・・(50mm F5.6 ISO400) |
高感度:ノイズは乗るが・・(50mm F11 ISO1250) |
高感度:色ノイズも出てくる(50mm F5.6 ISO1600) |
質感描写:履き古したジーンス(70mm F5.6 ISO400) |
等倍切り出し:繊細で自然な描写(70mm F4 ISO100)カスタムイメージ:雅 |
Nikon, Canon, SONYの上級フルサイズ機と共に、K-7も長く運用しています。最近のレビューにK-7の特質をご存じない方のものが多いかと思いますので再レビューさせて頂きます。先ずは【作例】をご覧ください。全てJPEG撮りで特にライティングなしの手持ちです。明るさのみレタッチで合わせてリサイズした画像です。ホワイトバランスや色は一切弄っていません。
PENTAX機ではK-1mk2, K-3mk3, K-5iisも使用していますが、適切に設定されたK-7の出す画は独特の佳さがあるので未だ2台目が現用で、K-7での撮影枚数は計数万ショットになっています。各社の上位機種との使い分けをお勧めします。
【発色:色の濃さ】
PENTAX二桁機や他社入門機のようにディフォルトで派手目な発色はせず、自然な色合いです。色の濃さが欲しければカスタムイメージの詳細設定で簡単に濃くできます(カスタムイメージで「風景」を選択し、詳細設定で「彩度:+2」「シャープネス:FS2+4」など)。
【オートフォーカスの精度】
静体撮影で中央1点のフォーカスポイントを使えば、AF精度は決して悪くはありません(作例1参照、絞りF1.4開放でピントは「煙」の字に置いています)。但し低照度時のAF精度はK-5ii以降に大きく劣るので、夜景などでは注意が必要です。尚、K-7では他社上位種同様にレンズ毎のAF微調整(MUNUから実施)が必要な機種です。尚、K-7の動体AFは精度・追従速度共に実用に耐えないと思います。
【動体撮影】
K-7はAF-Cの追従速度がかなり遅く、連続連写枚数も少ない為、連写等を含む動体撮影には向かない機種です。静体をじっくり設定して丁寧に撮るとK-7の佳さを実感できます。動体撮影で運用した一般機種ではやはりCanon EOS 7D, 7D2, Nikon D500が優れていました(7D系も低照度時のAF精度は低下します)。ISO感度も上げられないのでシャッター速度も遅くなりがちで、率直にK-7では動体撮影はしないのが得策かと思います。
【高感度性能】
高感度ノイズが多く低照度時のAF精度も悪い為、通常は比較的明るい環境でISOオートの範囲をISO100〜400に設定して撮影するのがK-7のセオリーです。被写体が暗かったり絞り込んだりしてシャッター速度が遅くなりブレが取れない場合に、画質劣化を前提にISOボタンを押して後ろダイヤルでISO1250やISO1600を選びます(ISOオートに戻すのはISOボタンを押したままグリーンボタンを押します)。ISO400でもブレが収まらない場合は率直に三脚を使うのがお勧めです。
尚、K20Dは低ノイズ重視=深いシャドウ部はノイズと共に潰してしまう、K-7は諧調性重視=シャドウ部のノイズを無理に消さず必要ならレタッチに任せる、と言う画造りの違いかと思います。上手く使えればフィルム状のノイズで作風を作れます。(K-7で諧調性を犠牲にしてノイズを減らすならカスタムイメージのシャドウコントラストを思い切り下げる方法があります。)
【K-7の使い方(2022年現在)】
1. 動体は色々弱点が出るので撮らず、静体をAvモードでじっくり設定して撮る。
2. ISOオートの範囲をISO100〜400に設定する(それ以上必要時は手動で設定)。
3. 基準の露出補正を-0.7EVにする(Dレンジは広くないので露出にかなり敏感)。
4. カスタムイメージの詳細設定を、撮る対象に合わせてしっかり設定する。
5. AFは中央1点を選び合焦後に構図調整して撮る(親指AFが便利、AF微調整要)。
6. 露出補正はシーン毎に行い白飛びを防ぐ(シャドウ補正も適時使用する)。
7. 同じシーンをファインダーから目を離さず3回連続して撮り、後で選択する。
8. 撮影直後に必ず写真をチェックし、ブレ等問題が有れば設定を変え再撮影する。
9. 低照度時はブレを防ぐため積極的に三脚を使用し、2秒セルフタイマーで撮る。
10. 決して簡単なカメラでは無いが、シーンに合わせて設定が決まれば、今でも十分に「使える画」が期待できる機種なので、諦めずに「シーンに最適な設定」を探す。
低感度の良さを活かす為に、出来ればF4以下の明るい単焦点レンズとの組み合わせが好ましいです。運用してみて相性の良かったレンズに DA15mmLtd/F4, DA21mmL/F3.2, FA24mmStr/F2, F28mm/F2.8, FA28mm/F2.8, FA31mmLtd/F1.8, FA35mm/F2, FFA43mmLtd/F1.9, 50mm/F1.4, F50mm/F1.7, FA50mm/F1.4, DA55mmStr/F1.4, DA70mmLtd/F2.4, F100mmMacro/F2.8, FA100mmMacro/F3.5, FA28-70mmStr/F2.8, Tokina ATX-Pro 28-80mm/F2.8 があります(望遠系は殆ど使わないので)。フォーカシングスクリーンも特に明るくはないがピントの山は見え易いものなので、オールドレンズでもMFも実用になります。
簡単に何でも撮りたい方にはお勧めできませんが、今なら程度の良い個体でも2万円程度で手に入るので、静体をじっくり設定して撮りたい方にはお勧めします。
- 比較製品
- CANON > EOS 5D Mark III ボディ
- ニコン > D810 ボディ
- ペンタックス > PENTAX K-1 Mark II ボディ
参考になった64人(再レビュー後:35人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
デジタル一眼カメラ
(最近3年以内の発売・登録)
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】安くて使い勝手重視
-
【欲しいものリスト】70万で盛れるだけ盛ってみる
-
【おすすめリスト】2026Q2
-
【欲しいものリスト】PC
-
【おすすめリスト】ZEN5
(デジタル一眼カメラ)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス
















