Xiaomi 12T Pro レビュー・評価

Xiaomi 12T Pro

  • 128GB
  • 256GB

2億画素カメラを搭載したフラッグシップモデル

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Xiaomi 12T Pro のユーザーレビュー・評価

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満足度:4.40
(カテゴリ平均:4.05
満足度ランキングXiaomi Xiaomi 12T Proの満足度ランキング
集計対象32件 / 総投稿数35
  1. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.47 4.33 -位
携帯性 軽さ、コンパクトさ 3.77 3.95 -位
レスポンス 操作時の反応速度 4.87 4.10 -位
画面表示 明るさやコントラストなど、表示の見やすさ 4.56 4.32 -位
バッテリー バッテリーのもちのよさ 4.37 3.74 -位
カメラ 画像・動画の精細さ、写りのよさなど 4.15 3.93 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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多賀一晃さん

  • レビュー投稿数:724件
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プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。

主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む

満足度4
デザイン5
携帯性4
レスポンス4
画面表示5
バッテリー5
カメラ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

別機種12T PROカメラ部。広角、超広角、マクロのカメラが並ぶ。
機種不明約15メートル先の発表者をスマホで撮影。
別機種約15メートル先の発表者をミラーレス一眼で撮影。前ボケしている。

12T PROカメラ部。広角、超広角、マクロのカメラが並ぶ。

約15メートル先の発表者をスマホで撮影。

約15メートル先の発表者をミラーレス一眼で撮影。前ボケしている。

別機種ケーブルをスマホで接写。はっきりとではないが、全ての端子形状がわかる。
別機種ミラーレス一眼で接写。一部端子の毛状が分かりにくい。
機種不明スマホで撮影。東京の川とは思えない、鮮やかな青。加工はしていない。

ケーブルをスマホで接写。はっきりとではないが、全ての端子形状がわかる。

ミラーレス一眼で接写。一部端子の毛状が分かりにくい。

スマホで撮影。東京の川とは思えない、鮮やかな青。加工はしていない。

ここ一年で、スマートホン(以下スマホ)のカメラは大いに進化した。カメラ以外改良する部分がなくなったからかも知れないしかし、そのため、スマホは今までにない価格高騰になった。要するに、今までのスマートホンの価格に、コンデジの価格を上乗せしたと言っても良い。
元々写真は、光の芸術。レンズ口径が大きい方が有利。スマホの写真は、ちゃんとしたデジカメに叶わないはずだったが、補正技術が発達するに従い、そうは思えなくなった。
ここ数年、コンパクトデジカメ(以降コンデジ)の数量はオチに落ちている。
代わりに、ミラーレス一眼の初心者キットの値を下げて、数量を補填している。

デジカメ用のカメラモジュールは、基本カメラメーカーから供給されているが、全部をスマホで置き換えても良いのか? ミラーレス一眼は同じ憂き目に会うことはないのか?

今までになく、シャッターが切られ続ける時代、本当にスマホだけで良いのだろうか?
と言いながらも、「軽い」という魅力に勝てず、私の写真の90%を占める、取材、ブツ撮りの撮影をスマホだけで済ませることはできないかと、考え続けている。

このため、シャオミの12T PROをメーカーから借り出し、一月使用、ミラーレス一眼と写真を比較してみた。

取材で必要なのは、発表会時後ろの席でも写真が撮れる「望遠」機能、近くでもキレイに撮れる「接写」機能、そして製品の機能と魅力をユーザーに示すこと。「露出」「色彩」などが関わってくる。

色々試してみて、最も差が出たのは、「被写体深度」。被写体深度とは、ピントがあっているように見える範囲のこと。通常のカメラでは、目に近く設定されている。目のピント合わせのスムーズさと追従性はすごいので、余り気にする人はいないが、実は、結構狭い。特に、集中したっときは、なぜ見えなかったのだろうかと思うほど狭い。今、集中するから狭いような書き方をしているが、これは狭いから集中できているとも言える。

例えば、200ミリ望遠、スマホで言う10倍で比較してみた。ある発表会上の一幕だ。ミラーレス一眼は、その人を浮き立たせるように、前後がボケる。一方、スマホの方は、聴衆の頭がよくわかる。どちらが人間に近いかと言われると、ミラーレス一丸だが、発表会に関して言えば、どの位のホールに、どの位の人数を集めて発表されるかは重要ではない。どんな人が、どんな表情で、話をしているかが分かればいい。場合によってはトリミングして使うので、決定的な差にはならない。

これは接写でも同じ。スマホの方は、被写体深度が深いので、離れた端子でも大体の形状がわかる。一方被写体深度が浅いミラーレスは、ボケる。私の仕事だと、少ない写真で、よりわかりやすいのが良いので、スマホ写真の方が使いやすい。

スマホが背景のボケの少ない漫画の一コマのような感じなら、ミラーレス一眼ば遠近法の整った絵画というと分かりやすいだろうか?

また、シャオミの12T PROは、色彩も強い。特に室内での写真は、日光下より圧倒的に光量が足らない。それに対しても強く色を載せる。風景だと色がキツすぎるくらいだ。小名木川にかかるドラマ撮影などに使われるクローバー橋を撮影してみた。小名木川は、江戸時代からある運河で、水門がいくつもあり、流れはほぼない。当然綺麗ではない。快晴。空の色を映し、青が強かったとしても強すぎる。

にしても、仕事用としては好都合なことが多く、十分使えることがわかった。

一方旅行には、空間表現力の高い、ミラーレス一眼の方が後悔しないだろう。スナップショットはともなく、風景を切り取るなど、空間表現力の差はまだまだある。写真で、自分の心象を表現したい人は、スマホではなく、きちんとしたカメラを手に入れた方がベターだ。

シャオミの12T PROを購入、メインカメラとしても使いたいかというと、ちょっと待った状態だ。というのは、薄すぎて、ホールドしにくいのだ。付属している透明ケースを付けてもそんな感じだった。ホールドしにくいということは、構図も甘くなるし、手ブレもしやすくなる。あとで補正できるにせよ、元の写真が悪すぎると補正の施しようのないこともあるし、何より時間がかかる。撮ったものがそのまま使えるのも重要なことだ。ただしこれは、仕事で、何枚も撮影する時の話。日に数枚のスナップショットなら、何ら問題はない。


参考になった25

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ジャイアン鈴木さん

  • レビュー投稿数:219件
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プロフィールEYE-COM、TECH Win、TECH GIAN、PDA Magazine、DIGITAL CHOICE、ログイン、週刊アスキー、週アスPLUSと主にPC系メディアで編集兼ライターとして勤務。2015年1月よりフリーの編集兼ライターと…続きを読む

満足度4
デザイン4
携帯性4
レスポンス5
画面表示5
バッテリー無評価
カメラ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

別機種今回借用したのはブルー。角度を変えると色が変わって見える表面処理が施されています
別機種リアには2億画素広角カメラ、800万画素超広角カメラ、200万画素マクロカメラを搭載
機種不明2億画素広角カメラでは圧倒的な精細感を実現(※これは50MPウルトラHDで撮影)

今回借用したのはブルー。角度を変えると色が変わって見える表面処理が施されています

リアには2億画素広角カメラ、800万画素超広角カメラ、200万画素マクロカメラを搭載

2億画素広角カメラでは圧倒的な精細感を実現(※これは50MPウルトラHDで撮影)

機種不明AnTuTu Benchmarkの総合スコアは1054650
   

AnTuTu Benchmarkの総合スコアは1054650

   

メーカーより借用した端末でレビューいたします

【デザイン】
今回借用したのはブルー。このブルーは深みのある色で、角度を変えると異なる色味に変化します。カメラ部はかなり飛び出してはいますが、造形自体はシンプルで機能美が感じられます。愛着もって長期間利用できるデザインだと思います。

【携帯性】
サイズは約76×163×8.8mm、重量は約205g。6.7インチ有機ELディスプレイを搭載しているだけにボディーも大きめですが、側面の後ろ側が丸められているので握りやすいです。

【レスポンス】
AnTuTu Benchmarkの総合スコアは1054650。2022年のゲーミングスマホと同等のパフォーマンスを備えています。実際に触っていても操作感は快適そのものです。

【画面表示】
6.7インチ有機ELディスプレイはリフレッシュレート120Hzで、HDRコンテンツの再生にも対応。NetflixのHDRコンテンツも問題なく再生できました。

【バッテリー】
メイン端末として利用していないので無評価とします。

【カメラ】
リアには2億画素広角カメラ、800万画素超広角カメラ、200万画素マクロカメラが搭載されています。2億画素広角カメラでは標準(4096×3072ドット)、50MPウルトラHD(8192×6144ドット)、200MPウルトラHD(16384×12288ドット)で撮影可能ですが、200MPウルトラHDでは圧倒的な解像感を得られます。そのぶんファイルサイズは価格.comで画像投稿できないぐらい大きいですが、トリミングし放題なのでその価値はありますね。

【総評】
処理性能はゲーミングスマホと同等、リアカメラには2億画素広角カメラを搭載。そして、NetflixのHDRコンテンツを高画質で楽しめる有機ELディスプレイを搭載し、FeliCaにもしっかり対応とスペックは非常に充実しています。個人的にはマクロカメラよりも望遠カメラを搭載してほしかったところですが、200MPウルトラHDで撮影してトリミングすれば実用上問題なし。スマホ全体と比べれば価格帯は高めですが、それだけの満足感を得られる端末と言えるでしょう。

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