Xiaomi 12T Pro レビュー・評価

Xiaomi 12T Pro

  • 128GB
  • 256GB

2億画素カメラを搭載したフラッグシップモデル

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Xiaomi Xiaomi 12T Pro 製品画像
  • Xiaomi 12T Pro [ブラック]
  • Xiaomi 12T Pro [ブルー]

Xiaomi 12T Pro のユーザーレビュー・評価

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満足度:4.21
(カテゴリ平均:4.06
満足度ランキングXiaomi Xiaomi 12T Proの満足度ランキング
レビュー投稿数:15人 (プロ:2人 モニタ:1人 試用:1人)
  1. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.31 4.34 -位
携帯性 軽さ、コンパクトさ 3.95 3.96 -位
レスポンス 操作時の反応速度 4.74 4.10 -位
画面表示 明るさやコントラストなど、表示の見やすさ 4.47 4.33 -位
バッテリー バッテリーのもちのよさ 4.30 3.71 -位
カメラ 画像・動画の精細さ、写りのよさなど 3.86 3.96 -位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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ビビンヌさん

  • レビュー投稿数:82件
  • 累計支持数:828人
  • ファン数:4人

よく投稿するカテゴリ

スマートフォン
6件
896件
Bluetoothレシーバー・オーディオアダプタ
2件
338件
液晶テレビ・有機ELテレビ
2件
229件
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満足度4
デザイン4
携帯性無評価
レスポンス5
画面表示3
バッテリー5
カメラ3

発売直後に購入し半年近く使ってます。

【充電スピード】
120W充電は本機一番の長所です。前機11Tの67W充電でも充分だと思ってましたが、120W充電は凄まじい速さ。

これだけ速いとバッテリーへの負担を心配する声もありそうですが、個人的には逆だと思ってます。今まで使ってきた急速充電は80%辺りから速度を下げて発熱を防ぎますが、本機は100%までほぼフルスピードで充電します。

このため端末温度が上がり切る前に充電が完了します。実際、端末温度が40度を超えるような事はまずありません。私の場合、残り50%を切った頃から早めに充電してこともあり概ね38度以下で納まってます(ただし端末温度が高い状態から充電すれば当然上がりやすくなります)。


【デザイン】
シンプルで特に気になる点はありません。付属のTPUカバーは軽くて良いのですが、カメラ周りも保護してくれるタイプだったら尚良かったと思います。市販カバーはカメラ穴が広角レンズに被ってしまったり、凸部分の形状が合わず脹らんでしまうものが少なからずあり選ぶのが難しいです。

【携帯性】
この大きさなので無評価。

【レスポンス】
文句なし。発熱も少ないです。

【画面表示】
直射日光下ではやや暗く感じます。この価格ですからもう少し最大輝度を上げて欲しかった。

【バッテリー】
電池持ちは普通ですが、超高速充電のおかげでまったく不便を感じません。Amazonで買った120W対応マグネット充電アダプターを使ってるので、ワイヤレス充電が無くても快適です。

【カメラ】
相変わらず。もうシャオミのカメラは諦めようと思います。11Tに比べれば良くなりましたが、白飛びしやすいです。

なお、ウルトラHDはカスタマイズメニューに加えることができます。2億画素で撮りたい時はメニューからウルトラHDを選び、上部の200MPアイコンをタップするだけです。

【総評】
端末のみ購入でPayPay30000ポイントが付き、実質4万ほどで2年間のレンタルです。年2万の出費で上位機種が使えると考えたら割安と思いますが、トクするサポートは初体験なので端末を壊しやしないか気が気ではありません。

なお、本機の端末保険は料金の高い「あんしん保証パックプラス」しか加入できないので辞めました。

総じて満足度の高いスマホですが、カメラが今ひとつなこともあり、次は他メーカーも考えたい。他メーカーも神充電に対応して欲しいところです。

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かるかるさささん

  • レビュー投稿数:120件
  • 累計支持数:788人
  • ファン数:1人

よく投稿するカテゴリ

スマートフォン
39件
0件
タブレットPC
12件
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イヤホン・ヘッドホン
10件
0件
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満足度4
デザイン4
携帯性3
レスポンス5
画面表示4
バッテリー4
カメラ3

【デザイン】
綺麗な青なのでとても良い色です。
シンプルなデザインで良い。
【携帯性】
やはり大きいサイズなので持ち運びは微妙に感じることもありますね。
重さは気のせいか気にならいかな
【レスポンス】
とてもヌルヌルサクサクでストレス感じません。
【画面表示】
とても綺麗ですね。
他のメーカーと違い青っぽい色合いなので良いと思う。
【バッテリー】
結構持つかと思います。
iPhoneに比べると劣りますがわりと持ちます。
【カメラ】
そこまでカメラの機能は微妙かと思います。
カメラにこだわるなら違うの買ったほうが良いとおもいますね。
【総評】
思わず気になって購入しましたが買ってよかったです。
前モデルの11t proも使ったことありますが
そんなに大袈裟にはパワーアップしてしないようか気がするで
前モデルは安く購入できるのでそちらもオススメできるかもです。

参考になった8

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あかさはなたまやらさん

  • レビュー投稿数:4件
  • 累計支持数:26人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

スマートフォン
1件
8件
スピーカー
2件
1件
PCスピーカー
1件
1件
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満足度4
デザイン3
携帯性3
レスポンス3
画面表示3
バッテリー3
カメラ3

10ヶ月ほど使って来たGalaxy S22 UltraのサブスマホとしてXiaomi 12T Proを購入したので、音楽再生能力について比較して簡単に評価します。
結論から言うとスピーカーの音声出力はXiaomi 12T Proの勝ち、USB音声出力はGalaxy S22 Ultraの勝ちでした。
Xiaomiのスピーカーは上下(あるいは左右)に同じサイズのスピーカー開口部がありますが、Galaxyの方は上部スピーカーはスリットのみです。どちらのスピーカーもスマホのくせにかなり良い音が鳴りますがGalaxyの方はステレオサウンドを鳴らすにはやはり上部がスリットのみという限界があります。
XiaomiのスピーカーはMiビデオで鳴らすと高音がやや耳障りなキンキンした音がしますが、XPlayerのイコライザーで3,600hzをやや下げてやると素晴らしい音質に化けました。
XiaomiのUSB音声出力はデフォルトではドルビーアトモスがオンになっていてそのままだと高音がくぐもった感じで聴こえたのでオフにしました。ドルビーアトモスをオフにすると十二分にクリアーな音になりましたが、スマホの音声出力としては普通の音質かなと思います。GalaxyのUSB音声出力はクリアーでなおかつ艷やかな響きがあります。

参考になった7

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多賀一晃さん

  • レビュー投稿数:444件
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プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。

主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む

満足度4
デザイン5
携帯性4
レスポンス4
画面表示5
バッテリー5
カメラ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

別機種12T PROカメラ部。広角、超広角、マクロのカメラが並ぶ。
機種不明約15メートル先の発表者をスマホで撮影。
別機種約15メートル先の発表者をミラーレス一眼で撮影。前ボケしている。

12T PROカメラ部。広角、超広角、マクロのカメラが並ぶ。

約15メートル先の発表者をスマホで撮影。

約15メートル先の発表者をミラーレス一眼で撮影。前ボケしている。

別機種ケーブルをスマホで接写。はっきりとではないが、全ての端子形状がわかる。
別機種ミラーレス一眼で接写。一部端子の毛状が分かりにくい。
機種不明スマホで撮影。東京の川とは思えない、鮮やかな青。加工はしていない。

ケーブルをスマホで接写。はっきりとではないが、全ての端子形状がわかる。

ミラーレス一眼で接写。一部端子の毛状が分かりにくい。

スマホで撮影。東京の川とは思えない、鮮やかな青。加工はしていない。

ここ一年で、スマートホン(以下スマホ)のカメラは大いに進化した。カメラ以外改良する部分がなくなったからかも知れないしかし、そのため、スマホは今までにない価格高騰になった。要するに、今までのスマートホンの価格に、コンデジの価格を上乗せしたと言っても良い。
元々写真は、光の芸術。レンズ口径が大きい方が有利。スマホの写真は、ちゃんとしたデジカメに叶わないはずだったが、補正技術が発達するに従い、そうは思えなくなった。
ここ数年、コンパクトデジカメ(以降コンデジ)の数量はオチに落ちている。
代わりに、ミラーレス一眼の初心者キットの値を下げて、数量を補填している。

デジカメ用のカメラモジュールは、基本カメラメーカーから供給されているが、全部をスマホで置き換えても良いのか? ミラーレス一眼は同じ憂き目に会うことはないのか?

今までになく、シャッターが切られ続ける時代、本当にスマホだけで良いのだろうか?
と言いながらも、「軽い」という魅力に勝てず、私の写真の90%を占める、取材、ブツ撮りの撮影をスマホだけで済ませることはできないかと、考え続けている。

このため、シャオミの12T PROをメーカーから借り出し、一月使用、ミラーレス一眼と写真を比較してみた。

取材で必要なのは、発表会時後ろの席でも写真が撮れる「望遠」機能、近くでもキレイに撮れる「接写」機能、そして製品の機能と魅力をユーザーに示すこと。「露出」「色彩」などが関わってくる。

色々試してみて、最も差が出たのは、「被写体深度」。被写体深度とは、ピントがあっているように見える範囲のこと。通常のカメラでは、目に近く設定されている。目のピント合わせのスムーズさと追従性はすごいので、余り気にする人はいないが、実は、結構狭い。特に、集中したっときは、なぜ見えなかったのだろうかと思うほど狭い。今、集中するから狭いような書き方をしているが、これは狭いから集中できているとも言える。

例えば、200ミリ望遠、スマホで言う10倍で比較してみた。ある発表会上の一幕だ。ミラーレス一眼は、その人を浮き立たせるように、前後がボケる。一方、スマホの方は、聴衆の頭がよくわかる。どちらが人間に近いかと言われると、ミラーレス一丸だが、発表会に関して言えば、どの位のホールに、どの位の人数を集めて発表されるかは重要ではない。どんな人が、どんな表情で、話をしているかが分かればいい。場合によってはトリミングして使うので、決定的な差にはならない。

これは接写でも同じ。スマホの方は、被写体深度が深いので、離れた端子でも大体の形状がわかる。一方被写体深度が浅いミラーレスは、ボケる。私の仕事だと、少ない写真で、よりわかりやすいのが良いので、スマホ写真の方が使いやすい。

スマホが背景のボケの少ない漫画の一コマのような感じなら、ミラーレス一眼ば遠近法の整った絵画というと分かりやすいだろうか?

また、シャオミの12T PROは、色彩も強い。特に室内での写真は、日光下より圧倒的に光量が足らない。それに対しても強く色を載せる。風景だと色がキツすぎるくらいだ。小名木川にかかるドラマ撮影などに使われるクローバー橋を撮影してみた。小名木川は、江戸時代からある運河で、水門がいくつもあり、流れはほぼない。当然綺麗ではない。快晴。空の色を映し、青が強かったとしても強すぎる。

にしても、仕事用としては好都合なことが多く、十分使えることがわかった。

一方旅行には、空間表現力の高い、ミラーレス一眼の方が後悔しないだろう。スナップショットはともなく、風景を切り取るなど、空間表現力の差はまだまだある。写真で、自分の心象を表現したい人は、スマホではなく、きちんとしたカメラを手に入れた方がベターだ。

シャオミの12T PROを購入、メインカメラとしても使いたいかというと、ちょっと待った状態だ。というのは、薄すぎて、ホールドしにくいのだ。付属している透明ケースを付けてもそんな感じだった。ホールドしにくいということは、構図も甘くなるし、手ブレもしやすくなる。あとで補正できるにせよ、元の写真が悪すぎると補正の施しようのないこともあるし、何より時間がかかる。撮ったものがそのまま使えるのも重要なことだ。ただしこれは、仕事で、何枚も撮影する時の話。日に数枚のスナップショットなら、何ら問題はない。


参考になった16

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ジャイアン鈴木さん

  • レビュー投稿数:110件
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プロフィールEYE-COM、TECH Win、TECH GIAN、PDA Magazine、DIGITAL CHOICE、ログイン、週刊アスキー、週アスPLUSと主にPC系メディアで編集兼ライターとして勤務。2015年1月よりフリーの編集兼ライターと…続きを読む

満足度4
デザイン4
携帯性4
レスポンス5
画面表示5
バッテリー無評価
カメラ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

別機種今回借用したのはブルー。角度を変えると色が変わって見える表面処理が施されています
別機種リアには2億画素広角カメラ、800万画素超広角カメラ、200万画素マクロカメラを搭載
機種不明2億画素広角カメラでは圧倒的な精細感を実現(※これは50MPウルトラHDで撮影)

今回借用したのはブルー。角度を変えると色が変わって見える表面処理が施されています

リアには2億画素広角カメラ、800万画素超広角カメラ、200万画素マクロカメラを搭載

2億画素広角カメラでは圧倒的な精細感を実現(※これは50MPウルトラHDで撮影)

機種不明AnTuTu Benchmarkの総合スコアは1054650
   

AnTuTu Benchmarkの総合スコアは1054650

   

メーカーより借用した端末でレビューいたします

【デザイン】
今回借用したのはブルー。このブルーは深みのある色で、角度を変えると異なる色味に変化します。カメラ部はかなり飛び出してはいますが、造形自体はシンプルで機能美が感じられます。愛着もって長期間利用できるデザインだと思います。

【携帯性】
サイズは約76×163×8.8mm、重量は約205g。6.7インチ有機ELディスプレイを搭載しているだけにボディーも大きめですが、側面の後ろ側が丸められているので握りやすいです。

【レスポンス】
AnTuTu Benchmarkの総合スコアは1054650。2022年のゲーミングスマホと同等のパフォーマンスを備えています。実際に触っていても操作感は快適そのものです。

【画面表示】
6.7インチ有機ELディスプレイはリフレッシュレート120Hzで、HDRコンテンツの再生にも対応。NetflixのHDRコンテンツも問題なく再生できました。

【バッテリー】
メイン端末として利用していないので無評価とします。

【カメラ】
リアには2億画素広角カメラ、800万画素超広角カメラ、200万画素マクロカメラが搭載されています。2億画素広角カメラでは標準(4096×3072ドット)、50MPウルトラHD(8192×6144ドット)、200MPウルトラHD(16384×12288ドット)で撮影可能ですが、200MPウルトラHDでは圧倒的な解像感を得られます。そのぶんファイルサイズは価格.comで画像投稿できないぐらい大きいですが、トリミングし放題なのでその価値はありますね。

【総評】
処理性能はゲーミングスマホと同等、リアカメラには2億画素広角カメラを搭載。そして、NetflixのHDRコンテンツを高画質で楽しめる有機ELディスプレイを搭載し、FeliCaにもしっかり対応とスペックは非常に充実しています。個人的にはマクロカメラよりも望遠カメラを搭載してほしかったところですが、200MPウルトラHDで撮影してトリミングすれば実用上問題なし。スマホ全体と比べれば価格帯は高めですが、それだけの満足感を得られる端末と言えるでしょう。

参考になった8

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なおなおしさん

  • レビュー投稿数:11件
  • 累計支持数:197人
  • ファン数:0人
満足度4
デザイン5
携帯性4
レスポンス5
画面表示5
バッテリー5
カメラ5

※モニタレビューは、メーカーから商品の提供を受けてモニターが使用した感想を述べたものです。
※モニタレビューは評価用製品による試用レビューです。販売されている製品仕様と一部異なる場合があります。
※モニタレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

イベントのプレゼントとしてXiaomi Japanさんから128GB版ブラックをいただきました。
プレゼント品なので敢えて星4にしてます。

【デザイン】
Xiaomi 11TProよりもプラ感が少なく、指紋がつきにくく良さげです

【携帯性】
約6.7インチなのでそれなりに大きいです。と言っても205gと特別重たくなく満足度が高いです

【レスポンス】
Snapdragon8+gen1なのでヌルヌルに動きます。Twitterもカクつかず、原神も高いグラフィックで平均60FPS出る印象です。Xiaomi純正のゲームターボのグラフィックの設定と原神アプリの設定を最大にすると最大45℃まで行きます。バッテリー自体は30℃を下回りますが、20分くらい立っても本体がほんのりしてます。

【画面表示】
中国向けのハイエンドスマホやGalaxyS22Ultraと比較すると見劣りしますが、AMLEDに1.5Kディスプレイで20Hzリフレッシュレートとかなりキレイなディスプレイです。日本国内で販売されるAndroidスマホの中でトップ3に入るくらい綺麗です
なお最大輝度は900nitです

【バッテリー】
5000mahと大容量ながら最大120Wの超高速充電(HyperMiChargeTurbo)、通称"神ジューデン"で最大19分で充電出来ます。これはブーストモードオンしたり2%&#12316;100%到達までの時間なので実際は25分から30分で満充電と見たほうが良いです。これでも十分高速なのでちょっとした5分~20分充電するだけで一日使う分の充電ができます。
また公式サイトに記載がないので憶測ですがPD充電器では15W前後確認できました。PPS対応充電器だと25Wくらいは確認できたので最悪PPS対応充電器でも一般的充電速度は期待できます。

【カメラ】
メインカメラが2億画素とスマホ史上最も高画素ですが、センサーサイズも1.22インチとかなり大型です。
よく、画素数は無意味とヤフコメに書かれますが16in1のピクセルビニングによってよりきれいに写真や夜景がとれます。また2億画素もクロップ前提で記録用に使えるので重宝してます。
また最近のXiaomi端末は白飛びをかなり抑制してくれてソフトウェアの向上が見られて良きですね。
これらもRedmi端末に恩恵が得られると良きですね。

【総評】
これが税込み10万800円だと思うと値段が高いように見えますが公式通販はクーポンで安かったり、他の通販サイトもポイントで増やしたりしてるので実質10万円以下で買えてるかなと言う印象です。
とはいえ不具合も少なく満足感が高いのでおすすめはできる端末です。

------------

【気になる点】
汎用充電規格周りはもう少し対応してくれるとありがたいです。
付属の充電器以外にも神ジューデン対応充電器があると助かります。
正直これくらいですね、通知も来るし設定すれば常駐アプリもちゃんと起動します。
ただメイン利用すると見えないところも見えてくるので年明けたらメインで利用してみます

参考になった11人(再レビュー後:11人)

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よしべいさんさん

  • レビュー投稿数:58件
  • 累計支持数:609人
  • ファン数:3人

よく投稿するカテゴリ

レンズ
16件
18件
デジタル一眼カメラ
8件
24件
デジタルカメラ
3件
3件
もっと見る
満足度4
デザイン5
携帯性5
レスポンス4
画面表示5
バッテリー4
カメラ4

3年使い続けたHuawei Mate 20pro(アメリカ大統領の独断でgoogleを失ったHuawei最後のハイエンド)から買い替えました。

個人的な正直な感想
●電池の持ちが以前使用のHuawei mate20 proより悪いです。
●画面はとても見やすく快適です。
●ブラウジング時、普段使用時タッチの反応は3年前のHuaweiの勝ちかと。
●ページの読み込み、キャッシュの反応は早くて快適。ネット回線が速くなった気分。
●カメラは3年前のHuaweiの勝ち。色が不自然。階調が悪い。変に鮮やか。シャドー部分の表現力がない。Huaweiの方はマニュアルで何秒も露出をかけ、天の川を撮影できたりしていた。
●音質はよい。空気感がある。張り付いて鳴っていない。
●ゲームやベンチマークはスマホで一切やらないので、不明。
●wifiの接続が安定している。
●フラットデスプレイ、ややエッジのあるデザインはよい。

3年間の時代の進化はこんな物かと言う感じでしたし、当時のHuaweiハイエンド端末のコスパと性能の良さを知った次第。トランプの顔を思い出します。

参考になった46

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